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「佐藤初女(はつめ)さんが中津川にやってくる!」
と初女さんファンのカミさんが興奮気味に話していたのは数日前のことです。
ブログでも紹介していました。

佐藤初女さんは1921年生まれですから、今年87歳。
青森県弘前市のご自宅を開放して、
心を病んだ人を癒してくれる場・『弘前イスキア』を作り、
続いて1992年に『森のイスキア』を開設。

でも何と言っても初女さんを有名にしたのは、
映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』で登場されてからでしょう。
この映画で初女さんを知り、
「初女さんが作るおむすびを食べてみたい!」と切望する人は数知れずでしょうね。
もちろん私もその一人です。

また、「一度は『森のイスキア』を訪ねてみたい。ナマ初女さんに会ってみたい。」
と願っても、弘前にまで行くのは躊躇します。
他にもっと初女さんを頼る人も多いだろうし。
でも、その初女さんが近くに来て下さるのだったら、これはもう行くしかないです。

見事な夕闇の中、車を走らせ、会場の『ちこり村』に向かいます。
ここは中津川インターのすぐ脇にある施設で、
「サラダコスモ」という企業が「チコリ」をテーマに展開されている事業の拠点です。
この拠点と企業と社長さんについては以前から噂を聞いていましたが、
とても魅力を感じました。また日を改めて訪ねてみよう。
外観

講演会自体は無料なのですが、
希望者は一人2000円でバイキングの夕食をいただけるというので、申し込んでおりました。
食事会場は、ちこり村内にある『バーバーズダイニング』という店です。
店内

地元のおばあちゃん達が、「地元の野菜を使った手料理を食べてもらいたい。」
という願いのもとに始められたという店でして、こちらの噂も以前から聞いておりました。
そしていざ店内に入ると、驚きです。
これは「おばあちゃんの手料理」なんてものじゃないですよ。

味といい、見た目といい、すっかりプロの出来映えです。肉類もあります。
U太もご機嫌です。
普段は昼間のみの営業で、同じくバイキングが大人1380円ということ。
これは『ちこり村』の見学と合わせて一見の価値ありです。
U太満足

夕食後、後援会場へ。私たちは最前列で陣取り、ナマ初女さんにお目にかかりました。
そろりとお話を始められた初女さん。
東北弁のイントネーションと、ゆったりとした語り口が、
その場の雰囲気を丸くしていきます。

「感謝の気持ちや心の入った食事、特にご飯を食べると、身体にしみます。
心の扉が開きます。心が強くなります。」
「お米は日本の文化なのです。」
いちいち納得です。

「話す人の言葉を無条件に受け止めるのです。そこから信頼が生まれます。」
聞いていて恥ずかしくなります。

他にもいろいろお聴きしたかったけれど、U太が講演直後からむずむずしたので、
カミさんと交代で会場を出入りしました。
(子連れは私たちだけでした。
最前列にいながらガサガサして、申し訳ありませんでした。)

講演が終わってから、主催者のお一人、
田中さんの奥様が興奮気味で話しかけてこられました。
「初女さんのお話を30歳前後のお母さんに是非聴いていただきたいわね。
そういう人達に来てもらうには今回は時間帯が合わなかったけれど、
きっとまた初女さんに来ていただくから、その時もよろしくね!」

今回のイベントを主催したのは『21世紀クラブ』という、
恵那を中心とした企業や人々の集まりです。
その主宰者でもある田中さんご夫婦には何かとお世話になっています。
全国のトイレを掃除しているグループと言えばご存知の方がいるかも。
他にもとてもユニークな活動をたくさんされていて、関心はあったのですが、
今回、カミさんの名前で会員申請をさせていただきました。

こうして、ナマ初女さんにお目にかかれただけでも十分でしたが、
この東濃に素敵な人たちの集まりがあり、
魅力的な企業と場があることを再発見できたことも大きな収穫でした。
とても意味を感じた、旧暦の元旦でした。
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