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カミさんの妊娠確認後に家族揃って調子を崩した私たちですが、
「これはチャンスだ。」と捉えることにしました。
勉強し始めた「薬草学」を試すにはうってつけではないか!と考えた訳です。
だって調子が悪い時でないと、効果がよく分からないですからね。

おりしも、カミさんの友人が持って来てくれた『黒豆の煮汁』が調子よく、
カミさんは喜んで次の黒豆も煮ております。
私はといえば、例の『家庭でできる自然療法』をやおら取り出し、
何を試そうかとぺらぺらページをめくり始めました。

そこで目についたのが『ゴボウ療法』です。
生ゴボウを皮つきのまますりおろして、
そのしぼり汁を盃一杯ずつ30分から1時間おきに飲むと良いらしい。
主に盲腸炎や腹痛、胃腸の疲れに効くそうですが、
風邪、特に痰にも良いらしい。

このような解説文があります・
「これは酵素が多く、炎症をとり体毒を流すので、治りにくい風邪にも、ゴボウ30g位を生ですりおろし、自然醸造の味噌(古い程よい)をまぜ、ショウガ少々おろしたものをまぜ、熱湯をそそいで熱いのを飲むと、腸内細菌の活動も盛んになり、全身の細胞が動き出し、たまった毒素も老廃物も流してくれるので、風邪もすっきり治ってしまいます。」

さてどうなりますか。
まずは土付のゴボウを買いに行きます。
一本の1/3ほどを切り、おろしていきます。
ごぼうを搾る

それをガーゼで包んで絞ると、こりゃまたグロテスクな黒い液体のできあがり。
少しましな表現をしますと、
「底に溜まって冷えきったコーヒー」とでも言いましょうか。
絞り汁

これをそのまま飲んでみることにしました。
ちなみに、これは一昨日の出来事ですが、
ゴボウ汁を飲む直前の私の体温は38.3℃。
痰がからみ、吐くような咳を続けておりました。
さぁ、思い切ってグロい液体を一口含みます。
!?!?!?

甘い?
不味くないぞ。いやむしろ美味いと言ってもいいかも。
丁度盃一杯分を飲み干し、何だか気分が良くなった気がしたので、
まさかと思ったけれど、10分後に体温を測ってみました。
すると、38.0℃!
いきなり下がった?まさかね。

でも気分はもうワクワク。
30分後にもう一杯作って飲み干し、同じく10分後に測温。
すると、37.7℃!ブラボー!
そして気がつくと咳が止まっておりました。
また、完全ではないけれど痰が切れ、喉の痛みが治まってきました。

同じくレンコンの生おろしも良いらしいので、続いて飲んでみました。
ゴボウほど即効性は感じないものの、調子はよろし。
でもまだ頭痛は続いております。

そこで調べてみると、
「生姜のしぼり汁と胡麻油を合わせて、痛むところに塗るとよい。」らしい。
面倒なので、生姜のしぼり汁だけを額に塗りたくりました。
すると、一晩で痛みが引いていきました。

いやぁ、驚きましたね。自然療法あなどりがたし。
もう私はワクワク状態であります。
そしてカミさんにも強引に薦めております。

カミさんは正直言ってゴボウ汁もレンコン汁も苦手なようですが、
皆さんのコメントが後押しして「妊婦は咳き込んではいかんのだ!」
との私の宣言に渋々従っております。
こういう人の妻になったことを諦めなさい。

可哀想なのはU太です。一時、39.7℃まで上がりました。
でもどの汁も飲もうとしません。
一度は親の姿を真似てスプーン一杯だけ飲みましたが、
「からい!」と言って、その後は近づこうともしません。
効くと思うんだけどなぁ。
その後、熱は下がったけれど、時々発作的に咳き込む姿を見ると不憫です。

こうして人体実験をしているうちに家族全員ひと山は越えたようですが、
感じたのは、「人によって効き方が違う」というものです。
相性とでもいいましょうか、その人にぴったり合う方法があるみたい。
私は今回、ゴボウがドンピシャでした。
カミさんはそれほどでもなく、自分に合う方法をまだ探しているという感じ。
それならば一緒に探そうではないか。面倒がらずにね。

ちなみに、今朝の私は36.0℃。
平熱はもう少しあってもいいと思うんだけれどなぁ。
これはまた次の課題です。
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