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昨日は我が地区の『観音様講』の年に一度の旅行でした。
我が地区では毎月一度、小さなお堂に集まって、般若心経と念仏を唱えています。
男性は18の日、女性は8の日です。
こういうことをしているのは、どうも我が地区だけらしい。

そして毎年どこかの寺に一緒に参ります。
これも我が地区だけの行事なのでしょうね。
その旅の仕切りをするのは、女性陣です。
男性陣は言われるままについていくだけ。これもまた面白い。

昨年は福井・永平寺でしたが、私は行けませんでした。
今年は善光寺(長野市)と元善光寺(飯田市)。
二つ回ってようやくお参りしたことになると言われるルートです。

ちなみに先週参加した旅は、地区の中で6つに分かれている班のうちの、
我が班だけの旅行でした。
その旅行でも、高遠の花見の後、元善光寺に行ったので、もろダブリ。
前回も今回も参加した4名は苦笑いですが、これはご愛嬌。

そして今回の旅のメンバーは、テーマからも想像できるようにお年寄りばかりです。
言い切っては失礼かもしれませんが、『老人会の旅』と言えましょう。
だから私はこの旅ではたぶん史上最若年齢者ではなかったかと思います。
今回私が加わったことで、平均年齢を2歳ほど下げたことでしょう。

何故その旅に私が誘われたかと言えば、普段から念仏会に参加しているからです。
私はどの宗教にも属していませんが、
「地域の伝統行事を継ぐ」という意味で念仏会に参加しています。
これもまた面白いものです。

さて、では旅の始まりです。
これがかの有名な加子母の派手バス。どこに行ってもすぐに見つかります。
私は密かに『常夏バス』と呼んでいます。
小細江観光

例によってバスに乗り込むや、宴会開始です。
前回の旅の後、私は二日間腹を壊しました。
その反省もあり、スローペースで始めます。
いきなりビールではなく、ウィスキーの薄い湯割りをいただきましたが、
やはり空きっ腹には効くもの。
前日までの仕事の疲れもあり、そのまま眠り込んでしまいました。

気がつくと、もう善光寺です。
歳の数だけ『目』の字を書くと良いと言われるお堂にまずはお参り。
小②目目目

続いて三門へ。長らく修復工事をしていましたが、最近終了したとのこと。
こんなものを作った昔の人は本当にすごいですね。
小③山門

そして国宝の本堂前で記念撮影。
近々印刷して皆さんにはお配りしますね。
小⑨記念撮影

本堂は向かって左側が本当の正面だそうです。
人の気配は少ないですが、堂々たる姿です。
小⑤横から

そして門前通りに周り、昼食会場へ。
事前の天気予報では「大雨」だったそうですが、私たちが外にいる間は降らず。
これは普段の念仏のご利益かと本当に思ってしまいます。
小⑦通り

昼食後は元善光寺へ。
飯田に向けてバスを走らせるうちに、またしても私はうとうと。
今回は、「飲んで、食って、寝て」ばかりの私です。
でもそれが心地良い。

元善光寺に着きました。
先週参った者達は駐車場で待機。
この画像は先週のものです。
小元善光寺

看板がお茶目でしょ?
小看板

駐車場近くに見事な花を咲かせる樹がありました。
一本の樹に、赤・ピンク・白の花が咲いています。
白はよく見ると、先週見つけたように紅白まだらの花もあります。
聞けばこれは桃だとか。
接木をして育てるとこうなることがあるそうです。
成る程、さすが年配者は詳しいです。
小⑧桃

ということで、楽しく無事に旅が過ぎました。
ところで今回の旅行、私は仕事の関係で行かないつもりでいました。
でも間際になって、主催者の方から電話がありました。
「実はあんたも頭数に入れて見積もりを取っておってな、
あんたが出られないと他の皆の支払額が増えるのだが・・・」

うむむ、さすが老人は策略に長けておるわい。
そこでいろいろ仕事をおしのけてこの日を作り、参加したのですが、
結構楽しかったですよ。
ゆっくりと過ごす一日を設けられたのも久しぶりです。
天気予報が外れ、雨にほとんど降られずに済み、良い一日でした。

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