スライド1

上のフロー図は、今から4年前、
私たちがこれからどういう人生を過ごそうかと話し合った内容を
整理したものです。
(画面をクリックしていただくと、大きくなります。)

これによると、当初は私のコンサルティング業で稼ぎながら、
次第に加子母での稼ぎをベースにした暮らしに
切り替えていく計画が見て取れます。

その後、現実には環境の変化もあり、
考えが変わって違っている点もありますが、
基本的にはこの流れの通りにきているかと思います。
そして約3年ずれるペースですが、
いよいよ第3段階に向かおうかというのが現状です。

何事もそうですが、私たちの暮らしは常に、
「理想と現実のはざま」の中で変化しています。
「こんな暮らしをしたい!」という想いや夢はあれど、
家族が食っていけることを常に念頭に置きながら、
牛歩のごとく理想に向けて生きているのが現実です。

そんな中、最近思うところがあり、
これまで私の収入の大部分を占めていた契約を
今月一杯で切らせていただきました。
これにより、自己管理できる時間が増えると同時に、
収入も大幅減となります。

でも、今の私の気持ちはとても晴れ晴れとしています。
ここ数日、引継ぎ業務を行ってきましたが、
そんな中でも、これからの生き方について確信を持つことができました。

ある大手食品メーカーでは、
「今や家庭での食事の現場が乱れ切っている中で、
当社がこれからどういうビジョンを持って何をしていけば良いのか、
その提案をしていただければ、経営層に上げる準備がありますよ。」
と声掛けをしていただきました。

また、ある大手内燃機関関連企業では、
「環境に関して、当社も大きな関心を持って取り組んでいます。
何かの機会にお話しましょう!」という話題にもなりました。
「食」と「環境」をこれからのライフワークにしようとしている私にとって、
こういった声掛けはとても嬉しいです。

そして改めて私たちのこれからの暮らしを見据えます。
私は1996年に東京での暮らしに見切りをつけ、八ヶ岳に移住しました。
その時は、あと先のことは考えず、「なんとかなるさ」という、
ある意味で開き直った姿勢で、新たな人生に向かいました。

今回はその時と比べると、それなりに準備を重ねてきています。
まず、加子母という土地で3年前に古民家を購入し、
改修しながら、自然良品店を開きました。

また、田畑を借り、米を育て、畑を耕し、山に入り、
岩魚を育て、キノコを栽培するなど、
イメージする暮らしを少しずつ実践しています。
これらはまだママゴトの域を出ませんが、
私たちなりにその都度得ているものは多いです。

そしてどうするか?

正直言って、まだ漠然とした状態であったのですが、
前述の食品メーカーの方とお話しているうちに見えてきました。
「masanの話の中で『地域のために』というセリフがよく出てきますが、
 無理をしていませんか?」
その指摘はまさに私の核心を突きました。

その方は続けて言いました。
「勿論、masanの生き様は地元の方々にも伝わるでしょう。
でもむしろもっと他の広い地域の方々にとって生かされるかもしれませんよ。
例えばアフリカとか。」

ほう。そこまで発想したことはありませんでした。
でも、今までの私の人生を見ても、
思いもしない展開というのはままあるものです。

つまりは、アフリカ云々ではなく、
また大上段に「地域のために」と言う前に、
まず自分達の暮らしをより充実したものにしていくことが
何よりも大切なのだと改めて気づかされました。
そう気づいた瞬間、頭の中がとてもスッキリとしてきました。

「そして、masanたちのライフスタイルを伝えていくことも大切ですね。」
おっしゃる通りです。
そしてそのようなことを当初から考えていたじゃないか。

ではその発信手段をどうするか?
ある冊子を作ろうかと思いつきました。
それは、私たちが今の暮らしをするにあたっての想いと、
実践の過程をまとめたものです。

ブログが日々の活動や想いを伝えるものだとすると、
その冊子は、いわばムック本の様なものです。
題して『もりのいえ物語』
この編集をこれから考えていこうかとし始めています。

新しい人生の門出に、
自らの志を確認する新たな試みが始まりました。
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2008.05.30 草食う私たち
今月一杯で仕事が激減するので、当然収入が減ります。
そこで、と言うのも変な話ですが、
「生活費を見直そう!」キャンペーンが我が家で始まっております。

先日行ってきた「SVOイベント」もその一環です。
「省エネ電球に換える」「自ビール作り」「薪ストーブ」「五右衛門式風呂」も、
勿論その趣旨に沿っています。
これらは全て「足るを知る暮らし」につながっております。

そしてやはりメインは食費でしょう。
で、私たちの周りを見渡すと、実は食材に溢れています。
山菜の時期は終わったとはいえ、
実はまだ食べられる山野草はまだまだあるのです。

今だったら、
ヨモギ、スギナ、ハルジオン、ヒメジョオン、柿葉、桑葉、
クズ、月見草、ツリガネニンジン、オオバギボウシ(ウルイ)、
ウド葉、ネギボウズ、ヤマブドウ葉、ギシギシ、フキ、
アカツメグサ、シロツメグサ、ノビル、セリ、ハハコグサ、
ハコベ、オオバコ、山椒、タンポポ、ユキノシタ、タンポポ葉、
クレソン、ワサビ、淡竹(ハチク)、七竹、ミョウガタケ、などなど。

他にも畑で育てている野菜やハーブ類もあります。
これら新鮮な食材が目の前にあるのに、
それらに手を出さずにスーパーや産直市で買うとは何事か!
と言うことで、これから先の我が家での食卓は、
今まで以上に身の回りの食材を使うことにしました。

まずはフキからです。
我が家の裏にはこんなフキが山ほど出ているのですよ。
1フキ

それを採ってきて、今回は贅沢に軸のみ使います。
筋を取っていると、例によって「U太もやる!」怪獣が登場。
では一緒にやるかと、床に座り込んで始めます。
2フキの筋取り

こいつを一度炊いてから、
醤油漬けと、酢醤油漬けの二種をかみさんが作ってくれました。
美味い!ご飯がススミます。

続いてノビルです。
我が家のノビルは今が育ち盛り!
こいつを掘り出し、湯がいてから味噌でいただきます。
「ノビルの根は精力剤になる」ということなので、
根も一緒にいただきます。
4ノビル

この季節はオオバギボウシが食べ頃です。
こいつは一株見つければ一食分ゲット。
我が家の周りには何株もあります。
5オオバギボウシ

それをちぎってさっと茹で、醤油をかけたりしていただきます。
今回はヨモギやハルジオンも一緒に、
スパゲティに混ぜていただきました。
上にセリも載せて、何だかお洒落?
6山野草スパ

こうやって山野草をいただいていると、
体が浄化されていくように感じます。
まさに「地産地消」「身土不二」ですね。
この習慣、これからも続けるつもりです。
そしてこのパターンで、将来飲食店を開くことができればと目論んでもいます。
これこそ私たちのこの先の暮らしの糧になるかもしれないので、
結構マジです。

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ここ数日、晴れた日が続きました。
こんな時、デスクワークは脇に置いて外で作業です。
この春ある仕事を優先したことで、いろいろと他の事を犠牲にしました。
その一つが畑作業です。
ですから今は、うっぷんを晴らすかのように喜々として畑作業に出ます。

まずは何と言っても草刈りです。
もううちの周りはすごいことになっているからね。
雑草って、遠目に見ていると大したことがなくても、
近づくと意外に生えていて、刈るのに苦労するものです。

なのに我が家ときたら、遠目に見てもすごいものですから、
近づくともう大変です。
「どうしてこうなるまでほおっておけたのだろう?」と
自分を信じられなくなるほどです。

草刈りの一番丁寧なやり方として、私は以下の手順を踏んでいます。
1.まず、残したい樹や苗の周りは鎌で刈る。
2.次に金属刃のついた草刈り機で、あらかた刈り取る。
3.最後に、ヒモ式の草刈り機で、石垣や金属モノの際の草を刈る。

不精をして1の手順を抜かすと、つい苗を切ってしまい、
「あぁ、またやってしもうた・・・」と落ち込むことになります。
これまでの人生で何度こういうことを繰り返してきたことか・・・

そこで今回は1から手がけることにしました。
残したい苗に一本ずつ声を掛けながら周りを刈り取りますが、
ウドだけでも100本あるからね。
全てで相当な手間がかかります。

U太は私の周りを常にうろちょろ。
最近は何でも「U太もやる!」と言って真似をします。
鎌使いも少しずつ上達してきました。
1鎌2

草刈り手順2が進む中で、かみさんからリクエストが。
「サツマイモの苗を買ってきて植えたいのだけれど・・・」
了解。今回は「関八」という銘柄と、紫イモ系のものを買ってみました。

サツマイモの畝の土は粘土質ではなく、砂地系がよろしいようです。
「ならば、池の底をすくった時の泥を使おうか?」
これは良いアイデア。
昨年夏にすくった泥が脇に置かれたままで見苦しかったので、
これが無くなれば池の周りも綺麗になって一石二鳥ではないか。

ところが、「言うは易し、行なうは難し」です。
というのも、その泥の上には既に雑草の山が!
こりゃひどい。何でこうなるまでほっとけたのか?
2泥その後

つべこべ言っている場合ではない!
さっさと一輪車に載せて運びます。
ところがここでU太登場。「U太もやる!」出た~。
私がシャベルですくう隣でU太はスコップですくい、
一輪車を押す時も私との間に入って一緒に運びます。

はっきり言って一人でやる方が早いし、
腰が伸びた姿勢をしなくてすむのだけれど、
これもまたコミュニケーションというものでしょう。
何よりもU太のやる気をそぐ必要はまるでありません。
だってこんな時のU太は本当に嬉しそうで、自慢気なんだもの。
こういうのが「幸せな瞬間」なんですよね。

そうこうするうちに何とかなるもので、
池の前は相当綺麗になりました。
石垣の中には果樹も植え、これから先が楽しみです。
3池整備第一弾1

左側は少し前に綺麗にしていました。
手前のカエデが大きく育てば、
カエデの木陰で岩魚に餌やりができるようになります。
4池整備第一弾2

その岩魚と言えば、結構大きく育ちました。
もう食べ頃でしょう。
近々友がやって来るので、初釣りを楽しむつもりです。
5育った岩魚

一ヶ月少し前に種おろしをした稲の苗床。
様子を見ると、無事育っていました!
3~5cmというところです。
こちらは黒米。
6黒米出た

「コシヒカリは難しいよ。」と聞かされていたのですが、
無事こちらも出てきました。
嬉しいなぁ。やはり稲の成長を見ると本当に気持ちが和らぎます。
雑草を抜き取り、綺麗にしてあげました。
これもまた幸せを感じる瞬間です。
7コシヒカリ出た

他にも、石垣についた草取りや、苗の移植や補強など、
この数日でいろいろこなしました。
でもやればやるほど、「あぁ、これもやらなきゃ」という作業が目につきます。
例えばこんなことがありました。

・・・・・・・・・・
玄関脇の貯め槽にメダカを育てているのですが、
気がつけば水が随分と少なくなっていました。
「よし、池から水を汲んでこよう。」と、
バケツを二個持ち池に向います。

すると、池の水が濁っていることに気づきました。
「そうだ、用水から水を入れ込んで綺麗にしよう。」と、
用水の取り口に向います。

用水からの水が池に入ることを確認した時、
池の傍にクリンソウが一輪咲いているのに気づきました。
「このままだったら草刈り機で刈ってしまいそうだから、移してあげよう。」と、
シャベルを取りに行き、そっとすくって花壇に移してあげました。

すると花壇では既に雑草が出ていたので、
つい一つ抜いては、なんてことをしているうちに、
すっかり花壇の整備モードに。

その作業がひと段落して、「やれやれ、今日はこれくらいにしておくか。」と、
玄関にやってきて、メダカの貯め槽が目に入り、
「そうだった!これに水を入れるために池に行ったのだった!」
・・・・・・・・・・
畑作業をしていると、いつもこんなものです。

そうそう、昨日紹介した積層マルチ第二弾ですが、
キノコが生えてきました。
食えそうにも見えますが、どうだろう?
ということは、積層マルチでキノコ栽培も可?
8積層マルチにキノコ

最後に作業着の洗濯です。
この作業、かみさん泣かせです。
というのも、ものすごく汚れているので、
洗濯機がドロドロになるのです。

そこで一計。用水で洗うことにしました。
両腕に竹を通し、水路幅が広いところに引っ掛けます。
すると実に良い按配!天然の洗濯機の誕生です。
これは我が家が水路の一番上流にあるからできる芸当ですね。
ありがたや。
実はこの場所でビールをまとめて冷やすテクもあるのでした。
9作業着洗い

というような作業をこなしながらここ数日を過ごしました。
「こんなことだけで暮らしていければいいのにね。」とかみさんと話します。
現実にはこれだけでは生きていけないだろうなぁ。
でも少しずつ近づけていこう。
これが私たちの選んだライフスタイルなんだから。

おっと、気がつけば長文になってしまいました。
お付き合い、ありがとうございました。

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以前作った「積層マルチ」の第二弾について、
その完成画像はわらべ村イベントの準備話の時にちらっと載せましたが、
過程を紹介していなかったですね。

第一弾の時は、「ともかく早く作って苗を植えなければ」
という気持ちがあったので大急ぎで作ったのですが、
第二弾の方は、空いた時間を使ってちまちまと作っていたので、
完成時期が遅れました。

ベッドの作り方は変わりないですが、第一弾の時よりは丁寧に作りました。
今回は三つのベッドとも、ほぼ同じサイズです。
長さは第一弾よりも少し長くなりました。
1棒を立てる

変えたのは積層の内容です。
一つのベッドだけ、炭を敷いてみました。
これはこの家にもともとあった、細かい炭です。
「消し炭」と呼ばれるものなのでしょうね。
2炭を入れる

隣のベッドと比べると違いは一目瞭然。
3比べると

ただし、今回の積層マルチは、実は未完成のままです。
というのも、貯めていた落ち葉の多くを第一弾に使ってしまったので、
今回は落ち葉の層が薄いのです。
そこで前回も紹介した、『竹一本の物語』から出た葉を敷きました。
4葉はマルチに

これらはどんどん枯れ、こんな感じに。
でもまだ枯葉が少ないです。
これからぼちぼち集めては足していくことにします。
5笹乾く

ところで、第一弾の方は、かみさんが植えた苗が着実に育っています。
6積層マルチ第一弾

ブロッコリーなんてこんなに立派に育ちました。
7ブロッコリー

どれだけ調子が良いかというと、
同じ時期に、外の畑に植えたのが、まだこんなに小さいことから分かります。
でもこれって、こちらの畑の方が「かなり土が悪い」ってこと?
8ブロッコリー小

いずれにせよ、積層マルチのおかげで、
一人前の野菜が手に入る目鼻がつきました。
そして第二弾も稼動し始めると・・・
期待は膨らむ一方です。

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他にもお話したいネタは山ほどあるのですが、
今この時期にこの話を残しておかないと機を逃してしまうので、
ログ(記録)に残しておきます。

「なんじゃもんじゃの木」ってご存知ですか?
正式名は『ヒトツバタコ』。
聞くところによると、木曽川流域と対馬にしか見られないのだとか。
私もこの地にやって来るまで知りませんでした。

「なんじゃもんじゃ」の語源ですが、
昔、殿様から「あの木はなんじゃ?」と聞かれた家来が、
返事に困って「もんじゃ」と答えたという逸話があるそうですが、
関西ノリで言うならば、「ほんまかいな、そうかいな」みたいなノリですね。

国の天然記念物というので、かなり希少価値の高い木のはずなのですが、
不思議と地元ではそれほど貴重な扱いを受けている印象がありません。
というのも、群生しているわけではなく、道端に普通にいるのです。

それでも花が咲く時は、その存在感が一気に増します。
木が多い恵那や中津川・蛭川(ひるかわ)周辺では5月中旬が見頃でした。
例えばこんな感じ。脇に道路標識が普通に立っています。
ヒトツバタコ1

白い花が、まるで雪が積もるように咲いていますね。
木の下の車は走っているのではなく、
止まってドライバーが木に見とれているのです。

同じ木を反対側から見てみましょう。
すごく綺麗でしょ?
ヒトツバタコ2

ズームイン。
ヒトツバタコ3

もっと寄ってみましょう。
するとようやく花の様子が分かってきました。
ヒトツバタコ4

こんな素敵な木が、どうしてこの地方と対馬だけに育つのだろう?
どうしてもっと増えないのかなぁ?
実は加子母にも同じ木はあります。
ここ最近が花の見頃でした。

そこで欲望がムクムクと湧いてきます。
「うちでも育つかな?」
機会があれば一本苗を手に入れてみようかな?
この時期、花が少なくなりますので、
ヒトツバタコが無事根付いて、道行く人の心を和ませられたらいいなと、
つい妄想してしまう、いつもの悪い癖が出てきました。

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今回、わらべ村イベントの店を手伝ってくれたLIBROさん一家。
もともとは、かみさんのブログ友達です。
お子さんが四人いて、一番下の子は生後7ヶ月なのに、
はるばる遠方から来てくれました。

前回我が家に来てくれたのは一年半前のことです。
その時に感心したのが、子供たちが実にしっかりしていることです。
今回はその子供たちが我が家に来ることを望んでいるとのことで、
私たちも再会を楽しみにしていました。

準備に追われる私たちに配慮して、
前日はわらべ村の駐車場に車中泊をした一家。
開店前に再会を喜び合いました。
そして早速いろいろと手伝ってくれます。

今回も子供たちは大活躍!
特にクッキー&ケーキ売り場の方で「看板息子&娘」になってくれました。
あまりにかいがいしく働くので、うちの子と間違った人が多いかも。

イベント終了後、皆で温泉に入り、我が家で一泊。
その夜はぐっすり眠り、朝もゆったりと目覚めました。
私は、わらべ村イベントの疲れもありましたが、
それまでの数ヶ月の疲れが出てきたようでしたので、
「一日ゆっくり過ごす!」と自己宣言。
イベント荷物の片づけをしながら、皆とゆるゆる過ごしました。

やっぱり自宅はいいなぁ。
古い広い家で、身体にいい食事をいただいて、ゆったりと過ごすありがたさよ。
昼食後もまた眠くなってきたので、
「お昼寝タイムです!」と勝手に宣言して、自分からさっさと眠りました。

気がつくと2時間経過。
この数ヶ月に溜まっていた疲れがすっかり取れた気分です。

そして私や子供たちが寝ている間に、
LIBROさんとかみさんがタルトを焼いていてくれました。
カムット粉を使った、二人の合作2点です。
二つとも最高に美味かった!
身体に沁みました。ありがとうね。
カムット粉のタルト1

カムット粉のタルト2

昨年、一家が初めてやってきた時に、とても印象に残ったシーンがあります。
それは一家が帰る直前のこと。
お日様がやわらかく注ぐ母屋の縁側で、
長男のRタロウ君、R子ちゃんと三人で、
実にほのぼのとした会話を一時間近くも交わしたのです。

「今回はどんなシーンが生まれるかな?」と期待していましたが、
期待以上の出来事がありました。
まず一つ目。私が風呂焚きをしていた時のことです。

最初にRタロウ君がやってきました。
しばし二人でまったりと会話。
すると、背中に次女、お腹に次男を抱いたお父さんが登場。
そのまま焚き場で会話が進みます。

しばらくすると、長女のR子ちゃんとU太もやってきて、
2畳ほどのスペースに大人二人子供五人が勢ぞろい!
焚き口の炎を眺めながら、ほのぼのとした時を過ごしました。

続いては土間でのシーンです。
わらべ村イベント用にいただいてきた、
ヒノキのかんなくずを、土間に置いておりました。
すると、お昼寝の時、Rタロウ君は何とここに寝そべって昼寝したとか。
(これは再現画像です。)
琳太朗昼寝

「どれどれ。」と私も寝転んでみると、
ヒノキの香りが全身を包んですこぶる気分がよろし。
こんな素敵な情景を子供たちがほっとく訳がありません。
あっと言う間に赤ちゃん以外の四人が殺到。
もう大騒ぎです。
ヒノキベッド大騒ぎ

それをニコニコして見守る親たち。
いいですね、こういう瞬間。
こういうのを誰も咎めないのが素敵です。

そしてこんな会話も。
「次に来られた時は、もっとたくさんのかんなくずをもらっておこうか?」
「土間一杯に山のようにあるなんていいわね。」
「ならば、かまくらみたいに、ヒノキかんなくずの山の中で過ごすとか。」
「それって、『総ヒノキづくりの家』? 素敵!」

ということで、次回一家が来られる時には、
『総ヒノキづくりの家』を土間に作ってお待ちする約束をしました。
これもまた愉快な展開です。

その後も我が「布団部屋」で大騒ぎして跳ね回ったりして、
実に楽しい時を過ごしました。
U太も大興奮。今回の一家の滞在で、また一皮むけたように思います。
やっぱり大家族で過ごすのもいいなと、つい考えてしまいます。

今回、面白い話題がもう一つ。
R子ちゃんとU太に絵本を読み聞かせしていた時のことです。
『ゆきむすめ』 という絵本で、
子供のない老夫婦が雪で作った子供が、生きた子供になるというお話です。

その老夫婦が雪でゆきむすめを作ったシーンで、
私は「雪でかわいい子供ができたねぇ。」と語りかけました。
その時のR子ちゃんのリアクションが見事でした。

「綺麗に描けているよねぇ。」
「えっ、どこか?」と思わず聞き返した私。
「だって、白に白い絵を描くのって難しいんだよ。」とR子ちゃん。
確かに白地の紙に白い人間を描くのは難しいです。
うまく陰影をつけなきゃいけないからね。

でも虚をつかれた私は、思わず大笑い。いやぁ、見事です。
R子ちゃんは他にもいろんなお話をしてくれましたが、
独特の感性を持っているようです。
「あのね、大人は小さくて、子供は大きいんだよ。」とか。
これからの成長が本当に楽しみです。

そんなことで、
一家と楽しく過ごしながら全く久しぶりに「何もしない一日」を過ごした私。
睡眠も十分に取って、身体と心の洗濯をしました。
一家の皆さん、とても楽しい時をありがとう!
子供たちの成長もとても楽しみです。また会おうね!

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今は心地よい疲れに浸っております。
昨日のわらべ村イベントへの出店は無事終了しました。
皆さんのご支援、ありがとうございました!

幸いにも二日前からおばあちゃんと妹母子が来てくれ、
U太の相手をしてくれました。
そのおかげで準備が進みましたが、それでもギリギリの状態です。
前日の夜、「ま、とにかく寝よう。」と夜10時に就寝。

当日朝、私は4時半に起きました。
かみさんは4時には起きていた様子。
私は早速家周りに出掛け、20種以上の山野草を集めました。
これで公約通り(?)、30種以上の食材をゲット!

かみさんも何とか準備できた様子。
結局、150個ほどのクッキー&ケーキ&マフィン類を作ったそうな。
よくも作ったり!

7時過ぎに自宅を出発して、わらべ村に着いたのは8時半。
すると現地は大混雑。
出店者は昨年よりも早いペースで来られている様子。
「果たして良いスペースは空いているのか?」と不安気なかみさん。
それでも無事良い場所をゲットしました。

昨年は初めてということもあり、
「10時のイベント開始時までにスタンバイせねば!」とあたふたしましたが、
今年は「ともかくできることからやろう。」とマイペースです。
特に「山野草弁当」は、11時からの販売にしましたので、
ぼちぼちと準備をすることにしておりました。

ところが、早々に予約が次々と入ります。
15分毎に「ご提供時刻」を指定させていただいたのですが、
皆さん、「はい、結構です。」と了解している様子。
もしかしてこのブログを読んでくれていた?
結局、予定の十食分は10時頃に予約完了してしまいました。
即興で書いたおしながきは、即「完売御礼」に。
メニュー

そして、10時40分頃から弁当作り開始!
お手伝いのMちゃんと一緒に作りこんでいきます。
やって来られた方も皆さん嬉しそうな表情で、
こちらも努力の甲斐があるというものです。

では、いってみましょう!
今回ラッキーにも山野草弁当にありつけた皆さんです。
(一応、顔を軽く隠しましたが、具合の悪い人はおっしゃってください。)
1人目
1.jpg

2人目
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3人目
3.jpg

4組目
4.jpg

5人目
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6人目
6.jpg

7人目
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8人目
8.jpg

9人目
9.jpg

10人目
10.jpg

11人目
11.jpg

あれ、11人いる?
これにはビックリ。知らぬ間に一人分多めに作っていたんだ。
確かに身内のおばんざい用に器と食材を余分に持ってきてはいましたが、
うまい具合にありつけた人もいたんですね。
良かった、良かった。

中には、「昨年はありつけなかったので、一年越しです。」と言う人や、
注文したのに取りに来なかった人がいて、
たまたまその時に「一つ余っていませんか?」とやってきてゲットした人もあり。
皆さん、良い笑顔で受け止めてくれてありがとう!

でも誠に申し訳ないですが、20~30名の方にお断りすることになりました。
また、「明日も店を出しますか?」と訊ねる人も数名いましたが、
ゴメンナサイ。とても食材とエネルギーが持ちません。

かみさんの方はと言えば、こちらも常にお客さんが!
時折列もできるほどで、大盛況でした。
「昨年買ったのがとても美味しかったので。」と来てくれた人もいたらしく、
感謝、感謝です。
また、手伝ってくれたリブロさん御一家の皆さん、ありがとう!
子供たちも大活躍でした。

計算違いだったのは、「休憩時間を作らなかった」ことです。
おかげで私は結局昼食無し、休憩無し、トイレにも行かずで、ずっと立ちっぱなし。
他の店を一軒も覗くことができませんでした。
終了後、皆で温泉に行き、体重をはかってビックリ。1.5kg減っていました。

さて、二年連続に出店した訳ですが、
これで『もりのいえ』も少しずつ知られるようになったかな?
こういうイベントを通して、私たちの作る味はもとより、
私たちが目指し実践しているライフスタイルに、
共感してくださる人々が増えてくれれば、
イベントに出る甲斐があるというものです。

「さて来年はどうしようか?」
「二人目が生後数ヶ月という状態だからねぇ。」
「ま、来年考えよう。」
「それにしても、弁当はもう少し値段を上げたら?
 それだけの価値はあるのだから。」とかみさん。
「いや、これでいいのだ。」とバカボンパパの私。

ともかく今年も感謝と充実と達成感に満ちたイベントが終了しました。
お手伝いのMちゃん、リブロさん一家、
来てくれた皆さん、出会えた人々、みんなありがとう!

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昨年も同じことを書いたかと思いますが、
この時期に山菜を求めるということ事態が理不尽です。
山菜は主に若葉を指しますので、この時期に植物が若葉であっては辛いはずです。
ですから、私たちが提供するものも「山菜弁当」ではなく、
「山野草弁当」と呼んでいます。
つまり「ちまたの野草を食べましょう!」という訳です。

ところが世間一般の方々は、やはり山菜を求めるものでして、
「タラノメもあるんでしょう?」という姿勢でやって来られます。
「今時そんなものは出ておらん!と言い切れば良いのですが、
そこはこちらにも意地があります。
「ようし、採ってきてやろうじゃないか。」と。

ということで、今年もはるばる遠方までタラノメ採りに行ってきました。
場所は勿論秘密です。
でも今年は不安がありました。
春の気候が良かったため、どの山菜もピーク時が早いのです。
そして現地に着いて、予想的中! もう「がーん!」です。

昨年は親指ほどのタラノメが採れたのに、今年は既に一番モノは採られ、
出始めた二番は小指の第一関節ほどしかありません。
「勝ち負けで言ったら負けだな。」と思わず独り言。

それでも頑張ってあちらこちらを歩き回りました。
すると、天は我を見放さず!
何とか今回の弁当数だけは、そこそこ大物をゲットすることができました。
ギリギリセーフの気分です。
1タラノメ

加えて、嬉しい新人が仲間入りしました。
まずこれです。何かお分かりですか?
2ハリギリ

これはハリギリです。
タラノメよりも大きな強烈なトゲを持つ樹です。
味の方もかなり個性が強いです。
今回はこの中の小さい芽の部分を天ぷらにします。
数は5個しかありません。
山菜の強い刺激が好きな方だけお申し出ください。

お次はこれ。ハンゴンソウです。
私はこいつとの出会いを楽しみにしていたのですよ。
3ハンゴンソウ

八ヶ岳ではよく見かけましたが、
こちらに移ってからはとんと見つけることができませんでした。
ですから今回自分で見つけられて本当に嬉しいです。
茎の部分を軽く茹でて弁当に添えます。新鮮な青みをお楽しみ下さい。

帰宅後、今度は畑に直行です。目指すはウドです。
この日のためにカバーをかけていたウドたち。
4ウドカバー

カバーを取り除くと、白い部分が登場しました。
今年は少し細いかも。
5土を取ると

他にも、掘る必要がある食材は昨日のうちに取り出しました。
当日の朝は時間が無いですからね。
右からノビル、ウド、ミョウガ竹です。
ウドはそのまま生で、味噌を付けて食べていただこうかと思います。
少し筋と苦味がありますが、苦手な方は無理をなさらずに。
6ノビル・ウド・ミョウガ竹

今年も何とか当日30種の山野草を持参して臨めそうです。
一つ一つ、丁寧に作って、11時頃から15分ずつ時間をずらして提供する予定です。
(まるで歯医者だという指摘もありますが・・・)

一方、かみさんもラストスパートでかなりのクッキー・ケーキ・マフィンなどを焼きました。
私が言うのもなんですが、年々腕が上ってきているように思います。
はっきり言って、このレベルでこの値段は格安だと思います。
是非ご賞味ください。
では、会場でお待ちしています!

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24日の出店に向けてラストスパートです。
というか、これまでほとんど準備らしきことをしていなかったので、
ギリギリの段取り体制です。
これも慣れてきた証拠か?

昨年は「初めて参加することに意義がある」としていて、
ともかく大盛況に終わり、それは良かったのですが、
あまりにも自分たちの時間が無かった!
つまり、ゆとりがありませんでした。

そこで今年のテーマは「出会いを大切にする」にしました。
売り上げが云々ではなく、
やってきた人々と過ごす時間を大切にしたいと思います。
ですから売り方も大きく変えます。

その典型的な例が「山野草弁当」です。
十食限定とさせていただきます。
それも、開店後すぐに販売するのではなく、予約を取ります。
そして昼時から一つ一つ丁寧に作って、
その想いを伝えながらお渡しするつもりです。

その想いを伝える道具となるものたちにも想いを込めます。
題して『竹一本の物語』です。
でははじまり、はじまり~。

・・・・・・・・・・
我が家の裏庭には孟宗竹の林があります。
1竹林

その中の一本に、「今日、お前を切らせてもらうよ。」と伝え、
感謝の気持ちを込めて切り倒しました。
2竹

倒された竹は、幾つかに切り分けられました。
そのうち、一番先の細い部分は、いずれ釣竿にするつもりです。
3切り分け

葉は全て取り除き、新しい積層マルチの最上層にかけられました。
4葉はマルチに

下の太い部分は節を挟んで切られ、半分に割られて弁当箱になりました。
5弁当箱

中段辺りの竹は、片方の節を残してコップになりました。
このコップには「豆乳+リンゴ汁」ドリンクを注いで販売される予定です。
同じ分量を入れるために、竹の太さによって丈が違うのは面白いでしょ?
コップ付きで200円、コップ無し(コップ持参の人用)では150円で販売予定です。
コップ付きの場合、コップの数だけ、つまり13杯で販売終了です。
6コップ

節の無い空洞の竹は、縦に割り、刃で削り、
7箸を作る

やすりがけして、箸となりました。
一つの空洞竹で12組の箸ができました。
こんなに色合いが違うのも面白いです。
8箸

こうして一本の竹から、こんなに様々な道具が生まれました。
この自然の恵みと豊かな暮らしができることに感謝して、
心を込めて皆さんに食事を提供するつもりです。
皆さんにもその想いが伝わることを願って・・・
・・・・・・・・・・

いかがでしょうか?
山野草弁当は1000円。箸は別売で一組100円です。
お求めになる方との出会いを楽しみにしています。

【番外編】
近くの工場から、ヒノキのカンナくずをいただいてきました。
玄関先にぶちまけると、U太はもう大喜び!
9カンナクズに大喜び

あんまり喜ぶので、家の中に移してやりました。
家中カンナくずだらけ!
ヒノキの香りが漂います。
これは、U太が足にカンナくずをからませて、引きずって遊んでいるのです。
91家の中で引っ張る

このカンナくず、実は「山野草弁当」に使います。
その方法は、秘密です。
5月24日(土)、お求めになられた方には分かります。
お楽しみに!

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先日、吉村先生と会った時に勧められた映画『プルミエール』。
ブログでも紹介した以上、観ない訳にはいきません。
吉村医院がどういう風に紹介されているか興味があったしね。
でも上映館リストを見てみると、まだ少ないし、期間が短い!

意地になるつもりはないけれど、
一ヶ月後に先生と会うまでには観ておくべきだろうと考え、
かみさんに相談すると、かみさんも観たいと言う。
そりゃそうでしょうね。

でも、となるとU太はどうするかということになりますが、
私としてはこの映画は是非U太にも観てもらいたい。
この秋には一緒に出産に立ち会うことにもなるので、
事前に雰囲気を味わっておくのも良いかもしれないと考えた訳です。
でも幼児に約100分の映画はきついだろうなぁ。
映画館も他の客も嫌がるだろう。

と、よくよく上映館情報を調べてみると、
名古屋「伏見ミリオン座」では何と!子連れOKの日があるではないか!
それが昨日、5月21日の1回目のみの「ママシアター」と呼ぶ企画でした。
これは行かねばなるまい。

今週末のわらべ村イベントに向けて準備をしている私たちにとって、
丸一日他のことに使うのは正直言って辛かったけれど、
ここは思い切って行くことにしました。
だってこの時を逃せば、
家族一緒にこの映画を観る機会がそうそう来るとは思えないのだもの。

朝7時過ぎに自宅を出て、車で名古屋に向います。
私は最近思うところあって、
「どうしようもない時以外は高速道路を使わない」ことにしましたので、
下道を走ります。

途中、公園でU太の気分を晴らし、(これがまた上機嫌で鳩を追っておりました!)
無事、10:45の上映時刻ギリギリに入場。
ホントに室内に入った途端に灯りが消えるというタイミングです。

さて映画が始まりました。
いきなりプールでの水中出産のリアルな映像です。
しかもイルカが付き添いしている?
この冒頭シーンには驚かされました。そして期待は一気に高まります。
そして・・・

今回、私ははっきりと書きます。
私はこの映画の「編集の仕方」にガッカリしました。
登場人物も、映像の内容も良いのですよ。
でも編集の仕方が気に食わない。

あまりネタをばらすとよくないでしょうから詳しくは書きませんが、
「皆既日食の日に遭遇した、世界十カ国の出産シーンを集めたドキュメンタリー」
という切り口は納得できます。

でも、一つ一つの出産シーンをじっくりと追うというのではなく、
数組の出産前後シーンを平行して進めるものですから、
「今、このシーンは誰のを映しているの?」と考えながら観なければならないのです。
いや、そんなことは考えるなということなのか?

映画を眺めるうちに、「いかにもフランス映画だなぁ。」と感じました。
うまく表現できませんが、フランス映画って情緒的というか、詩的というか・・・
ハリウッド映画とは両極端の位置にあるように思います。
今回はまさにそんな感じ。
つまりは国民性の違いを見た気がします。

終了後、かみさんと感想を述べ合いますが、同じ印象です。
一言で言えば、「もったいないなぁ。」
もっと一人一人の状況や背景や想いをじっくりと綴ることができただろうに。
出産シーンを通して、世界の多様性と共通性を表現できただろうに。
それを表現できるだけのシーンは撮影しただろうに。
残念です。

「それでもどこが一番良かった?」とかみさん。
「冒頭シーンかなぁ。それとどこかの部族で、
 誕生したばかりの赤ん坊を何度も宙に放り上げたシーンには驚いた。」と私。
「私はね、やっぱり吉村医院のが良かったな。」
「どんなシーンが?」
「上の三歳になるお姉ちゃんが、ドキドキしながら同席して、目を見開いて、
 それでも一生懸命お母さんをさすったりしているシーン。」
 
確かにそうでした。
そしてそのシーンはこの秋にもU太が体験するであろうものですから、
きっとかみさんはだぶらせて観ていたのでしょう。

ところで、初の映画鑑賞となったU太はどうだったか?
最初は私の膝の上でおとなしく映画を凝視していましたが、
周りの大勢の子供たちが声を出し始めた頃からだんだんと集中力が切れてきました。

そして、床に降り立ち、母の膝に乗ったり降りたりをしているうちに、
ちょっと身体がふらついたその時!
椅子の肘掛の先にある飲み物置きスペース(たぶんプラスチック製)に
左目のすぐ下をぶつけてしまいました。

その後は全く予想通り。
大きく深呼吸してから大泣きが始まりました。
かみさんが外に連れ出し、意外にも早く戻ってきましたが、
目の下の頬の辺りに大きな青いアザが。これはしばらく残るだろうな。
でも目に直接当たらなくて良かったね。これも経験だ。

その日の朝には、勇んで薪ストーブに薪を入れておりましたが、
手の甲がストーブに触れてやけどをしておりました。
これも経験だ。
みんなこうして大人になってきたのだよ。

ということで、U太がどれだけ映画を楽しめたかは分かりませんが、
お腹の子も含めて家族一緒に映画を観られたのはとても有意義でした。
伏見ミリオン座さん、これからもこういう企画をやってね!
楽しみにしています。

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私がやることはつくづく牛歩だなぁと思います。
例えば今回のSVOの話にしてもそうです。
最初にSVO車に出会ったのは、もう4年も前のことです。
その時に大きな関心を持ったのにかかわらず、結局いまだにできていません。

SVOへの仕様変更(改造ではありません!)可能なディーゼル車を
購入するまでは何とかしたのですが、その先の進み方が分からないまま、
他の「やるべきこと・やりたいことリスト」に押されて、
ずっとそのままになっておりました。
そのいきさつはこちらをご覧ください。

このパターンは山ほどあります。
他にも「やるぞ!」と宣言しっぱなしのものがいかに多いかは、
このブログを長くお読みの方はご存知でしょう。
それでも歩みは止めず、牛歩のごとく進みながら、
何とか少しずつ夢を実現しているのが実状です。

フットワークが軽くて何でもすぐに実践できる人が羨ましいです。
例えばシャロム・ヒュッテの臼井オーナーはまさにそのタイプです。
シャロムのHPを見ると、これまでに取り組んでこられた内容がギッシリ!
あまりにコンテンツがあり過ぎて、少し見づらいと感じているのは私だけか?

その臼井さんからお誘いのメールが届きました。
「5月17・18日に信州・大町で開かれる『菜の花サミット』に、
SVO車を出展して関係者が集まるので来ないか?」というものです。

さてどうしようか?両日とも既に予定が入っていました。
「でも、この機会を逃すと、いつまでもSVO化できないまま過ぎてしまいそうだ。」と私。
「SVO車に乗っていると、『環境に取り組んでいます!』と伝わりやすいよね。」とかみさん。
そこで、エイヤーと他の予定をキャンセルし、こちらに乗り換え家族で出かけました。

菜の花サミットについては後日書くこととして、
二日目の分科会で紹介された内容の一部をご紹介します。
(Wさん、勝手に載せちゃいました。ゴメンナサイ。具合が悪ければ外します。)

SVO(Straight Vegetable Oil)とは、植物油をそのまま燃やして走る燃料方式です。
つまり、天ぷらを揚げた後の油で走る車というわけです。
最近は新品の油を使う場合をSVO、
使用済みの廃油を濾過して使用する場合をWVOと呼ぶらしい。
11比較

SVOの仕組みはこちら。
1仕組み

これらのプレゼンテーションの後、
実際にSVO化された車を見ながら説明を受けます。
5台の車の周りは人だかり。
2集まる人々

各オーナーは、かなり初歩的な質問から専門的な質問にまで、
丁寧に答えていました。
3説明中

さて私はと言えば、出かける前からその気マンマンでしたので、
初日からオーナー達に相談しっぱなしです。
でも何度聞いてもよく分からない。

というのも、車種が違うと仕様変更(改造ではありません!)の仕方が違うし、
オーナー各人各様の考え方があり、
失礼ながらおっしゃることにあまり統一感がありません。

つまりは、確立された方法論はまだできておらず、
みんな試行錯誤しながら広めてきている、まさに創生期ということなのですね。
目の前の皆さんはいわば先駆者という訳です。

ところが車のメカを知らない私は、
熱心に説明されても飲み込みが悪いときたもんだ。
だから皆さんが楽しみながらやっている仕様変更も、
私にとれば難題に映るわけです。

ちなみに各仕様変更の様子はこんな感じです。
パターンA
4パターン1

パターンB
5パターン2

パターンC
6パターン3

パターンD
7パターン4

私はパターンDが一番簡単そうなので、これでいこうかと考えていますが、
「○○を付ける方がいいんじゃないの?」
「だったら△△も必要だね。」
「それならいっそのこと、◇◇の方がいいんじゃないの?」
と皆さんの会話が進むともう駄目です。ついていけません。

「どうするかは最終的にはmasanが決めることだよ。」ともアドバイスしてくれます。
それは百も承知ですが、どうするかという以前に、
「結局私は何をすればいいの?」という心境です。
ともかく、皆さんのアドバイスを私なりに整理するとこうなりました。

1.まず、WVOのメーリングリストに参加する。
2.エアー抜きの方法をディーラーに教えてもらう。
  (「そんなの知らないの?」と指摘あり)
3.「リレーとは何か?」を勉強する。
4.「BDF100(バイオディーゼル燃料100%)」で一週間ほど走ってみて、
  配管系に異常が出ないか確認する。異常が出ればホースがぶよぶよになる。
  (BDF100は、滋賀県の油藤商事のステーションで購入する。)
5.仲間のK氏が以前作った、パターンD用の熱交換器の予備がないか訊ね、
  手に入れる相談をする。(なかなかK氏とは連絡がとれないらしい。)
6.K氏がお持ちでない場合、メーリングリスト上で仲間のA氏に相談する。
7.「電磁ポンプ」を個人輸入する。(必要ないとのアドバイスも有り)
8.5と6でモノが見つからない場合は、SVOキットを個人輸入する。
  (アメリカ製にするか、ドイツ製にするかを決める。)
9.現在車載されている「オイルフィルター」に、もう一つ追加して購入する。
10.片方のオイルフィルター用に「バンドヒーター」を「坂口電熱」という会社に注文する。
11.リレーとヒューズを買う。
12.「2タンク式」にする場合、タンクを購入する。(強く勧められました)
13.上記の全てに使用するホースを購入する。(径に注意する)
14.油田開発する。(給食センターや下呂温泉が有望)
15.ろ過システムを開発する。
16.分からないことがあったら、シャロム・ヒュッテのサイトを見る。

以上が準備段階です。
相談当初は「5、7、13-15だけでOK!」ということだったので、
「ならばすぐにできるではないか!」とぬか喜びしていたのですが、
その後にいろんな助言が加わり、上のようになった次第。
少々クラクラしてきました。

そしていよいよ仕様変更作業となりますが、
当然のことながら、新しいシステムをどこに設置するかが課題です。
我が「善きかな号」は平成5年式のトヨタ・ハイエースです。
この車種のエンジンルームは助手席の下にあり、空きスペースがほとんどありません。
今回、皆さんにも見ていただきましたが、結構難題の様子。

結局、バッテーリー室の下、つまり車体の下のむき出しスペースが有力ですが、
実際のところはやってみないと分からないでしょうね。
それにしても、こんなあやふやな知識でエンジンルームをいじっても良いのだろうか?

「だったら、作業そのものをワークショップ化すればいいんじゃない?」
という貴重なアドバイスをいただきました。
「皆、こういうことが好きな仲間なんだから、
食事と酒と眠る場所を提供すれば、きっと来てくれるよ。」

なるほど、そういう手があったか。
ならば、我が家自慢の「地産地消料理」と、「自ビール飲み放題」でどうだ?
裏庭の池で岩魚釣りをして、焼いて食ってもいいですよ。
温泉は下呂の無料露天風呂(川沿い、傍の橋から丸見え)という手もある。

ということで、最後は皆さんに大いに期待(依存?)することにし、
自分でできることから開始です。
ともかく1は済ませました。
4は店に電話して、ステーションに行けばいつでも買えることを確認しました。
6月になったら買いにいこう。
その先はメーリングリストのバックナンバーを覗きながら、相談して決めていきます。

ともかく、今回感心したのは、集まった皆さんの屈託の無い笑顔です。
これまでにいろんなトラブルに出会い、悩みながらも喜々として試してきたんだろうな。
本当に好きでやっている様子が伝わってきます。そんな仲間に出会えて嬉しいです。
他に私と同じく検討中の人々とも出会えました。
でもはっきり言って、みんなまるで子供ですね。(失礼!)

その話を臼井さんの奥さんにしたところ、
「その通り!あれは大人のおもちゃよ!」と笑って断言しておられました。
私もこの世界にはまることになるのかな?

楽しそうではありますが、
そして実際にSVO化したら自分でメンテしなきゃならないわけですが、
私にそれだけの能力と時間があるだろうか?
その点が実は不安材料です。
さてどうなりますやら・・・

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先日、吉村医院に行ってきました。
2月上旬に行って妊娠を確認していただき、
「一ヵ月後にまた来てください。」と言われながらも、
私の仕事が立て込んでいたこともあり、これまで行かずにおりました。

受け付けに向かうと、「来た~!」という感じで迎えてくれました。
「どうしたんだろう?」と心配してもらっていた様子。
どうもすいません。

吉村医院に行くと、実家に帰ったような感覚になります。
本当はいけないと思いつつ、
ついスタッフの方々と馴れ馴れしくお話してしまいます。
気持ちは「常連さん」ですね。

U太といえば今回は行き道で踏み切りを見かけて以来、
「踏み切りがカンカン鳴って、電車が通るシーンをどうしても見たい病」
にかかってしまった様子です。
ですから、お母さんの診察待ちの時間に、私と一緒に出かけることにしました。
幸いに吉村医院のすぐ近くに踏み切りがあります。
待つことしばし。
1待つ

あっ、こっちだ!
2あっ、こっちだ!

来た!
3来た!

もうU太は夢中です。
しかもこの踏み切り、実は「開かずの踏み切り」だったのです。
ラッキー!
こっちも来た!
4こっちも来た!

電車が通過する間、呆然と見送るU太。
結局4回電車が通りました。まさに「開かずの踏み切り」様様です。
5見送る

ふと足元を見ると、スペアミントがびっしり生えていました。
幾つか刈り取り、吉村医院に戻ります。
丁度かみさんの診察時間となり、待たずに中に入れました。

診察室では先生がご機嫌です。
「いやね、私がずっとやってきたことが国内ではなかなか認められなかったけれども、
ようやく世界が認めてくれたよ。」
これは、映画『プルミエール』のことをおっしゃっているのです。
この映画の中で日本代表として紹介されているのが吉村医院なのです。
このサイトは是非ご覧下さい。

先生は謙遜しておっしゃるけれど、
日本でも先生のやってこられたことは十分人々に伝わっていると思いますよ。
だって当たり前のことなんだもの。

「でもね、先日の講演会で調子に乗って言いたいことを言ったら、
聴いていた人々が引いてしまってね。ちょっと反省しておるんだ。」
「いえいえ、先生はもっと行ってしまってください。
私も後を追いますから。」とエールを送りました。

最近思うことがあります。
いい加減、歳も食ってきて、それなりに分別もついてきて(のはずですが)、
自分が正しいと思うことが見つかったら、少々周りが引こうとも、
堂々と発信していっても良いと感じるのです。
だから先生には迷わず行って欲しいと思うこの頃です。

他にも講談社文庫で新刊が出たという先生。
そのタイトルを私がひかえていると、
「あんたは買うことはない。私が差し上げる。」と、
サインをして一冊いただきました。ありがとうございます!
帰りに記念撮影。相変わらず存在感のある先生と、まるで屈託のないU太です。
6吉村先生と

ところで、お腹の子は逆子になっていました。
春頃に、「何だかお腹の反応がない。」と言っていたかみさん。
その頃に移動していたのかもね。

かみさんは少々心配していますが、
私は事の重大性を分かっていないせいか、まるで心配していません。
最大の関心事は、「今、頭が上にあるこの子は、どういう心理状態にあって、
この先の成長にどういう進歩を生み出すのだろう?」ということばかりです。

あれこれ言っている間に、出産予定日まであと4ヶ月を切りました。
今度はU太も一緒にいようね。
そして出産前も後もゆっくり一緒に過ごそう。
そういう意識もあって、仕事を減らしたのだから。
吉村医院だったら大丈夫。きっとうまくいくよ。
かみさんの大きなお腹を眺め、ますます豊かな気持ちになる今日この頃です。

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「今日中津川に引っ越してきた由紀です♪」

「へぇ~、由紀さん中津川に越して来たんだ!」と、
思わず中身を読もうとしてしまいました。
危ない、危ない。
これがいわゆる「出会い系サイト」への入り口ですね。
最近、この手のメールが携帯にどんどん入るようになりました。

コトの起こりは一ヶ月前にさかのぼります。
近所のMさんから、
「『燃えよドラゴンズ』の着メロの仕方を探してくれんかの?」と
頼まれたのがきっかけです。
自分で探してみたけれど、どうもうまく見つからないとか。

最初はパソコンで調べていましたが、この世界の状況を知るのに時間がかかりました。
まず、有料か無料かに分かれます。
有料の場合、最初に月会費を払ってから曲探しとなります。
だから会員にならないと、『燃えよドラゴンズ』が入っているのかどうかが分からない。

あるいは曲を検索してから支払うところもありましたが、
そういうサイトでは『燃えよドラゴンズ』はなかなか見つかりませんでした。
(結局このパターンで見つけることができましたが。)

無料の場合でも、やはり会員になってからというのがほとんどでした。
そして企業広告をクリックしてポイントを得てからダウンロードというパターンです。
手続き不要の無料サイトには『燃えよドラゴンズ』はありませんでした。

以上の状況を知るのに約一ヶ月かかったわけですが、
仕事の合間にちまちまと調べるのは結構大変でした。
そしてようやくそれらしきサイトを見つけることができ、
Mさんにその方法を伝えたまでは良かったのですが・・・

それからが大変です。
実際に試しに会員登録をしたサイトが幾つかあるのですが、
つまりはそういうサイトには私の携帯メールアドレスを知られた訳でして、
もう売り込みがすごいのなんのって。
その一つが冒頭の出会い系メールという訳です。

それにしても、いろんな誘い文句がありますね。
「明日、夫は出張ででかけています。」とか、
「新着メッセージが届いています。」とか、
「あなたの送ったメールが戻ってきました。」とか。
危ない、危ない。

そしてこれらのメールが届かないようにお願いしようとして、
「購読を希望されない場合はこちら」を押すと、
何と!もろに出会い系サイトの入り口に入ってしまった!
「あなたのお好みのタイプは?」と訊かれてしまいました。
これってすごいやり口ですね。

こんなに魔の手が取り囲んでいては、
最近のいろんな事件が起きるのもむべなるかな。
いやはや面倒な世の中になったものです。
バカ正直に「中津川市民」と登録した自分に笑ってしまいます。
「今、中津川駅前にいます♪」なんてメールが届く前に、
アドレスを変えることにしましょう。

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長野県伊那市長谷に行ってきました。
長谷には「分杭峠(ぶんぐいとうげ)」と呼ばれる場所があります。
ここにゼロ磁場があることが発見されて以来、
「多くの気が発生している」とマスコミにも取り上げられ、
今でも多くの人がやってくるらしい。
本当かどうかは分かりませんが、「世界十大気場」の一つとも言われるとか。

この地で「気の里」構想なるものがあり、
宇野先生が関わったと聞かされたのが、わずか10日前のことです。
そしてその地にやって来ていることに流れを感じます。

事前に「長谷でどなたを訪ねればいいですか?」とU先生に訊ねると、
「元村長の伊那市長谷支所長を訪ねろ。時間が合えば私も一緒に行くのだが・・・」
と答えられましたが、畏れ多いことです。
ならばと、お役所のIさんを紹介されました。

さてIさんから指定された待ち合わせ場所は、
「道の駅・南アルプス村」です。
とても小奇麗でかわいい道の駅です。
1道の駅南アルプス村

そこで売っていた「シコクビエクッキー」と「きなことアマランサスのマフィン」。
品揃えにこだわりとセンスを感じます。
2シコクビエクッキー&きなことアマランサスのマフィン

やってきたIさん、名刺交換してすぐに私の顔をまじまじと眺め、
「初めてお会い、します、よね?」と訊ねられました。
「はい。きっとそう、です、よね?」と私。
そのまま、道の駅の中庭で会話が始まりました。

私が知りたかったのは、
旧長谷村が「気の里」構想を進めた時の様子です。
誰がどのようにこの構想を推進したのか?などなど。
それについて、Iさん、詳しく説明してくれました。

やがて話題はいろんな方向に向かいました。
時折スピリチュアル(精神世界)な話題にも入ります。
傍で聞いていたら、ちょっと危ない人たちの会話だったかも。
例えば面白かったのは、「仮に日本が大災害に出会った時、
最後に残るのは長谷と中津川だ。」と言われているのだとか。
つまりは、それほど安全な地であるという意味なのでしょうが、
中津川と言っても、きっと蛭川辺りでしょうね。

そんな会話をひとしきりした後、Iさんがポツリと言いました。
「私が初対面の人にここまで話すのは、masanが初めてですよ。」
「はぁ。ありがとうございます。」
「最初に『初めてでしたっけ?』と訊ねましたよね?
 それは、とても初対面とは思えないほど、通じるものを感じたからです。」
「それは光栄です。」

「そして今回は何も資料を準備せず、どこにもあなたをご案内できる時間がないのですが、
あなたをいずれある場所にご案内することになると思います。
いや、私がご案内せねばならないと感じているのです。
こんなことまで初対面でお話するのも初めてです。」
「ありがとうございます。」

ということで、この日はIさんもあまり時間が無かったので、
わずか1時間強の会話でしたが、とても意味を感じた出会いでした。
うまが合うと言いますか、これこそ、まさに一期一会です。
Iさんとはこの先も良いお付き合いができそうです。

夜は、地元の宿泊施設に泊まりました。
U先生が開発した水を使った風呂に入り、朝からはある場所に向かいます。
Iさんが「いずれ案内する」と言ったのとは別の、ある教えられた場所です。
その場所は明らかに周りの風景と違っていました。
3城山

ツツジが全体を覆う山を登ります。
階段も手すりもありません。
4登る

頂上には大きな松が何本か立っていました。
U太に「樹を抱くと、樹の心が伝わるよ。」と言うと、その通りにしてくれます。
5樹を抱く

その近くには祠があり、その裏にも大きな松の樹が。
6祠

とっても太い、存在感のある枝ぶりです。
7祠の裏の大木

ぐるっと回って振り返ると、見事な景色です。
8表から見る

そんな場所を喜々として動き回るU太と、お腹の子と共に進む母。
9母子

また最初の場所に戻りました。
私には気は見えませんが、この写真を撮った場所に立つと、
明らかに他とは違う気配を感じました。
全身に波が走るのです。これが「気」?「波動」?
尾てい骨のあたりから、波紋が広がるように感動が伝わります。
91波動を感じる

その気配はかみさんも感じた様子でした。
「お腹の子と一緒に感じられて良かった。」と言っていました。
U太もとても上機嫌です。

こんな不思議な体験をした私たち。
この体験がこの先どのように展開していくかな?

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「民謡の世界にはまっていく」と書いてから、早や7ヶ月が経ってしまいました。
その後、順調に上達してきたかと言うと、さにあらず。
ずっと「迷える子羊」状態が続いています。

初めて参加した練習会でいきなり唄わされた話は書きましたが、
その後、冬の間は練習会がなく、
「若手で集まって練習しようか?」という話もありましたが、
結局一度も開かれずに、自習の日々が続きました。

私の自習は車の中です。
CDをコピーしたiPodから車のラジオにつないで、
ボリューム一杯にしてかけながら合わせて唄うのです。
本物と合わせて歌うと、なんとなくうまく唄えているような気(錯覚)になります。

春先には、踊りの上手な友人のビデオを撮り、
踊りとお囃子の関係を知ろうとしましたが、
「踊り手はお囃子の細かい唄い方まで気にしていない。」と言われ、
また自分の踊りのセンス無さにほとほと呆れ、このアプローチは止めました。

そして再開された練習会に参加。
その時に少し違和感を感じたのです。
「これって練習会なのだろうか?音合わせ会なのではないだろうか?」と。
「はい、次はこの曲」「その次はこれ」という風に、こなしていくだけなのです。

笛と三味線と太鼓と唄いが一緒になって合わせることはとても大切です。
きっと私以外の皆さんは慣れているからそれだけで良いのでしょうが、
初心者の私にとれば、一つ一つの曲についての「指導」をいただきたいところです。

ところが実際には細かい指導はなく、
でも私が加わることでズレが生じているはずなのに、
(明らかにそのような気配を感じます)誰も指摘しません。
一言、「masan、少し早いね。」だけです。

何がどう早いのか?
出だし?節回し?切り方?全体的に?

釈然としない私に追いうちが。
「今年は唄い手が少ないから、masan、頑張ってね!」
ちょっと待ってください!この中途半端な状態で本番に突入せよと言うの?
しかも練習会のある水曜日の夜は、都合が悪いことが多いです。
つまりは自習で上達するしかないのか?

練習会の後、私を誘ったYさんに相談しました。
Yさんは私の気持ちをよく察してくれました。
と言うよりも、Yさんはじめ、最近加わった人々は同じような思いをしていたらしい。

会の歴史についても教えてもらったところ、
30年続くこの会にもいろんな時代があり、
今は「あまり他人のことに干渉しない時代」に入っている様子。
なるほど、それで練習会の時の雰囲気は納得。
でもそれでは私自身は不本意です。

「どうせやるなら正調をマスターしたい!」というのが私の願いです。
でも今のままだと、きっと私は自己流を身につけてしまうだろう。
それってカラオケで好きに唄っているのと同じではないか。
私が何故この会に入ったかというと、伝統文化の継承者に加わりたかったからです。
山菜、薬草、キノコ、漁協、猟友会、獅子舞の笛、・・・
いろんな「地域の語り部」の手段の一つとして身につけたかったからです。

そこで、会の創設者の一人であるMさんに個人指導をお願いすることにしました。
先日、自宅に伺い、初の個人指導をしていただきました。
「この節はこう回すんだよ。」「違うなぁ。」と連発され、
「つまりは私の唄い方は全く違うということですか?」
「う~ん・・・つまりはそうだね。」とあっさり言われてしまい、少々意気消沈。

やっぱりそうだったんだ。まるでなってなかったんだ。
でもこういう指導こそが私が望んでいたスタイルです。
ここで沈んでいては先がありません。
幸い、これからは時間の都合がつきやすくなり、
練習会にも参加できそうなので、ここは頑張って続けるしかないですね。

そして、本場の郡上市にも電話してみました。
6月下旬には、保存会主催で無料練習会があるらしい。
これには是非行ってみよう。
「それ以前に、保存会の練習会を見学することは可能なのでしょうか?」と訊ねました。
「では、保存会の方に相談してみます。」とのこと。返答が楽しみです。

また、歌の中に出てくる、たぶん郡上の地名も訪ねてみたいです。
それぞれの歌詞の意味することや、その世界観を共有したいから。

かつては大御所の故坪井三郎氏に師事したという、加子母「踊飛連(ようひれん)」。
また、郡上での全国大会でも優勝したことがあるという会です。
皇太子の前で披露したこともあったとか。

そんな華々しい歴史を持つ会に入れさせていただいた以上、
恥ずかしくないレベルにまでは自分を高めていきたいものです。
今のままだと、かなり恥ずかしいレベルですからね。
ああ、民謡の奥は深い・・・

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私は幾つかの会社と契約をして仕事をしていますが、
そのうちの一つとは5月一杯で契約終了することになりました。
これで初春から長らく続いた仕事の山脈も登り終えました。
もう既にほとんど引き継ぎを終えているので、
今は定年退職して翌朝を迎えたおじさんの気分です。

この仕事は出張が多かったので、
これからは家族と一緒に過ごす場面も増えることでしょう。
でも同時に大きな収入の道が途絶えたことも意味します。
決してというか、ほとんど蓄えのない私たちなので、
「これからどうやって食っていくのか?」という状態ではありますが、
気持ちはとても穏やかです。

それにはまず精神的な学びがあります。
「足るを知る」ことを身につけたことがとても大きいです。
この学びはこれからも私たちの柱になることでしょう。

そしてこれからのライフワークとなるテーマが見つかりました。
「環境」と「食」です。
環境では、自然エネルギーの利用実践や、地域での運動起こしを。
食では食の安全、ISO22000、農のあり方についての活動を。
まだどれも緒についたばかりですが、本気で取り組んでいきます。
人生を賭けてもいいだけのテーマが見つかったことは大きいです。

この新たな人生が始まろうかという時期に合わせるかのように、
懐かしい友との再会や、新たな出会いが続き、
早速、コトが動き出して新しい局面に切り替わろうとしています。
まずは吉村医院に寄って診察を受けます。
吉村先生との再会はいつも楽しみです。

また、長野県伊那市長谷にも一度行ってみるつもりです。
先日出会ったU先生が指導したという「気の里」構想の実践地です。
現地では推進している行政の方が説明してくれる予定。

信州・大町で開かれる「菜の花サミット」にも行ってみようかな。
天ぷら油で車を動かすSVOシステムを、
いよいよ我が「善きかな号」に搭載することにしました。
その具体化に向けて相談するつもりです。

そしてその後もわらべ村イベントなど、素敵な出会いが続きそうな予感。

私は昨日坊主頭に散髪し、
かみさんも長い髪をばっさり切っておかっぱになりました。
まさに気分も一新!
私たちの新たな人生の旅が始まりました!

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♪あ、さて。あ、さて。あ、さて、さて、さて、さて。
取り出したるはペンですが、ただのペンではありません。
取り出したるは

このペンをタンスの引き出しの取っ手に引っ掛けて、
こうやって

くるっと、回すと、時計になりました。
「カチコチ」と歌いながら説明してくれます。
カチコチ

その姿に親は感動!
本当にいろんな事に目を向けてアンテナを張っていて、
どんどんつなげていくんだね。

子育てをした方なら、こんなシーンは山ほど見てこられたでしょうが、
私はこの歳になるまでそういう経験がなかったものですから、
一つ一つに感動します。

先日一緒にゴンの散歩に行った時も、
突然首を真上に上げて天を指差し、歓声を上げていました。
何だろうと見てみると、空一面に見事な鱗雲!
そんなことにも気づかない自分が恥ずかしくなりましたが、
生きている一瞬の感動を大切にすることを教えられました。

先日、あるお店で見かけた小さな額です。
いわゆる「絵手紙」です。
夏は一番

いいですよねぇ。わずか二言でズンッと心に入ってきます。
私の頭をどうひっくり返しても、
この絵とコピーの組み合わせは生まれてきません。
子供の持つ感性に感心、感激、嫉妬です。

私にもこんな時代があったのかなぁ。
子供たちが持つ豊かな感性が摘まれることなく、
大きく育って欲しいと願うばかりです。

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かみさんから以前、
「このサイト、読んでみて。」とメールが送られてきました。
面白いもので、普段顔を合わせていても、
何故かメールでやりとりすることもあります。
これも新しいコミュニケーションか?

そのサイトでは、ある人へのインタビューが掲載されていました。
でも実はその内容は、さわりだけ読んで閉じていました。
というのも、かみさんからのメールでは、
「この人の書いた本が欲しいんだけど、買ってもいいかな?」
と続きがあったので、「いいよ。」と返事だけして済ませていたのです。

でも何故か気になったので、いつでも見られるようにしておいて、
つい最近、改めて読んでみたらビックリ!
この若杉友子さんって人、すごいじゃないか!

「でしょ?」とかみさん。
やっと分かったかという顔つきです。
はいはい、ようやく分かりましたよ。
ということで、少々長いですが、是非こちらをご覧ください。

どうです?すごいでしょ?
私の心に引っかかったキーワードだけでもピックアップしますね。

・・・・・・・・・・
・子宮がもうガタガタよ。命のない死んだ食べ物ばかり食べて、子宮という生命の土台が冷えて緩みきってる。
・不感症になっているから、結婚生活も味気ないものになってすぐ別れる。
・夜の生活が穏やかに幸福で満たされていれば、別れる道理がない。
・昔の女はパンツはかず腰巻きだけで、おりものなんてそんなにおりるものじゃなかった。
・子宮に病名をつけてやたら難しくして、それってばかにされてるようなものでしょう。それより食べ物や生活をくい改めなさい。子宮を救えるのは自分しかいないのよ。
・鶏だって無精卵は抱かないのよ。有精卵なら本能で自然に抱くけど。有精卵なら丸飲みにする蛇だって、無精卵には見向きもしない。
・「F1」の種だってそう。一年中四季 に関係なく育って便利だけど、次世代に続く種を決してつけない死の種。これは科学者達が経済のため研究して創り出したもの。肥料漬けで育つ野菜。有機肥料といったって、鶏糞なんて化学物質づけ。病気にならないよう抗生物質をどんどん入れて、その糞が土を汚染してる。
・自分のお乳で育てたいという本能もなくなってる女は、家庭より仕事、子どもは保育所。誕生のスタートに母乳をもらえず代用品のミルクで育った子は、母性愛ももらえず、キレたり問題を起こすようになる。母乳育児がどれだけ偉大なことか、そのことに目覚めなかったら社会も救われない。
・牛乳を飲むのは自然だと思う?なんで大人が乳を飲む必要あるの?歯の生えた動物が乳なんか飲んでないでしょ。家帰って「ただいま!かあちゃん乳のましてくれ!」っていったら、あんた何いってるのやめてちょーだいっておこられるやろ(笑)。ましてや牛の乳よ。どうしても飲みたいなら、冷蔵庫から牛乳とるかわりに、牛舎へいって直接牛からおっぱいもらってちゅうちゅう飲みいな。あんた飲めるか。乳は空気に触れたらだめで、直接乳首から飲むものなのよ。
・スーパーとかデパ地下のあれだけの食品の中に、本物の旬のものがある?
・「不正」と書いて「歪み」。不正なものを食べてれば、体は歪みを起こすし、体が歪めば精神も歪む。世の中を見て、これだけの狂った犯罪や病気も、食べ物のあらわれとして見る視点が必要。
・部分だけをとらえてたらダメ。「いただきます」といって心臓のところで手を合わせる、その時に体の中で酵素がうごくのよ。食べものはただの食べものにあらずで、大地や水や火の力、そういう天地の力を凝縮してもった、その力を頂いているの。渾然一帯とした、大宇宙と小宇宙としての人間のなかで、もっと大きな力が働いているの。
・サプリメントに大根十本ぶんの栄養と書いてある。大根十本食べられる? 食べられないものをどうして飲むの?宣伝に金をつぎ込んで、化粧された包装や 能書きなんかの見かけにいつまで踊らされてるの。
・食べるのは天然自然のもの、いのちを頂く、それだけなの。米や野菜は必ず在来の種で育ったものを。とりあえず健康になりたかったら野草を食べなさい。それが早道だから。
・今地球も排毒してるわね。人間がアトピーだアレルギーだって排毒 するように、地球も苦しんでる。人間が地球の天敵になってしまったね。
・思いがあれば、誰でも成就できるのよ。思いは岩をも貫いちゃう位だから、必ず成就できるの。あんたがまだ成就できてないということは、自分の魂磨き、修行が足らんということ。人生は苦労しないとな。山あり谷あり、陰アリ陽あり、一つひとつクリアしながら、自分を鍛えておかないと。何かの時に弱くなっちゃうから。
・私は料理を通してお話ししてるだけ。料理の先生といわれても困るのよ。料理は私の人生のパフォーマンス。それでお金を稼ごうとは思わない。これは小さじ何杯とかカップ何杯とかじゃなくて、全部直感なのよ。その日の疲れ具合で、塩加減だって違ってくるんだから。
・「この草は食べるとどこに効くんですか?」、そんなのアホか。机の上でお勉強して何になるの。「教育」はいらないのよ。昔の子は教わらなくても親の後ろ姿で育った。自分が汗と水を流して体験して、余計なもの捨てて取り外していくことが悟りなのよ。みんな自分に色んなものをくっつけようとしすぎ。本物をやっていったらいいのよ。真実真理だけを。そぎ落としたぶん、楽になるから。
・とらわれなくていい。信仰したり、こだわらなくても。こう生きねばとか、こうあらねばならぬとか、そんなものはない。自分が歩きたい創造の世界を歩いてゆけばよいだけのこと。私が孫たちに手渡したいのはその切符なの。
・金もらうのは人間だけやないか。人間が作った電気にはお金払うけど、太陽の光から作ったものには払わない。このおいしい水と空気。本当のものは タダなのよ。
・魂をきれいにしておきなさい。人の魂を喜ばせてあげる人にならなあかん。人とべたべたするんじゃなく、遠くからでもつながり を大事に、かわいがられる人に。それが財産や。人生は会うが別れのはじめ。一瞬の、二度とこないこの時間。それか命だとかわったら、あらゆるこの世の万物 が大事に思える。部分部分じゃなくて、渾然一体万物が。神さまは私たちに悦びしか与えてないのよ。それがわかる?
・まずは誕生という最大の悦び。生きてれば祝いごとが沢山。七五三、成人、結婚の祝い、収穫祭、新嘗祭、種を蒔くお祭り‥。そういう悦びにわくのがこの地球人類の営みなのよ。いまはその祝いごと を忘れた時代。
・野草だって春になれば天の恵みで、人間が一滴の水も肥料も施さなくてもちゃんと出てくるじゃない。それも悦びでしょ。ありがたい悦びとして 感謝しぬいて、死んだら自然に帰る。土と溶け合って。
・・・・・・・・・・

うーん、ほとんどそのまんまやないか。
まるでピックアップになっていません。
それくらいビンビン心に響きました。
そしてこれらは私が普段感じていることそのものです。

すごいなぁ。こういう人が現存しているんだ。とっても共感します。
「生きていらっしゃるうちに、是非会おうね。」とかみさんは言います。
そうだね。とにかく一度お会いしたいものだ。

そして彼女の生き様のうち、私たちができるところから実践しようではないか。
私自身、これから大きく環境が変わりそうな予感です。
そんな時に出会った若杉さんのこのセリフ。
これも何かの縁でしょう。
一つの意思決定をせよと判断を迫られているようにも感じます。

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事情を知らない方は、きっとタイトルに引いてしまうでしょう。
決して小便のことではありません。
かのマイケル・ムーア氏が昨年完成させた映画のタイトルです。

出張で泊まったホテルで、たまたまビデオの無料サービスをしていました。
こういう時にアダルトを観ないのは偉いでしょ?
などと自慢している場合ではなくて、
たまたま気になった映画があったので、デスクワークもせず、つい観てしまいました。
それが『シッコ』です。

この映画の概要については、こちらをご覧ください。
ちなみに公式サイトはこちら
予告編はこちらです。
評判はこちら
とまぁ、いろんなシーンで取り上げられています。

観終わった感想は?
一言で表すならば、「アメリカって想像以上に変?狂ってる?」
隣国のカナダやキューバ、そしてイギリスやフランスがかなりまともな国に見えてきます。
これは多分に編集方針もあるでしょうが、
申し訳ないけれど、「アメリカに生まれなくて良かった。」などと感じてしまったのは真実。

だって変ですよ。
「事前許可を取らない救急車を呼んだ場合、保険が下りない。」なんて、どういうこと?
だれが救急車を事前予約できるんだ?
かなりのブラックユーモアですね。

国民健康保険のないアメリカでは、かつてクリントン大統領がその方針を打ち出し、
奥さんをその代表者に指名したところ、集中砲火を浴びたとか。
「社会主義的保険制度導入を許すな!」という論調だったらしい。
これもまたすごいことですね。

ま、日本の保険制度も相当変だとは思いますが、
保険制度がないというのも問題です。
しかもそれが超大国アメリカで。

観ていない人にはうまく伝えきれなくて申し訳ないけれど、
そしてこの映画の内容をそのまま鵜呑みにするのもどうかとは思うけれど、
話半分にしても、相当考えさせられるネタだと思います。
観ていない人は、機会があれば是非ご覧ください。
私のように、たまたまホテルで見つける場合もあるからね。
日本の将来がこんな姿にならないように祈ります。

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24日のわらべ村イベントに向けて、今年はとてもスローペースの準備態勢です。
一言で言いますと、「なるようになるしかできない」モードです。
初めて参加した昨年とは大違い。本当に大丈夫か?

そんな中、昨年の経験を生かして対策も練っております。
毎年この時期は大変暑く、商品や食材がすぐにへたってしまいます。
そこで、店頭に置く保冷ショーケースを求めることにしました。

通常、保冷ショーケースと言いますと、
飲み物を冷やす全面ガラス張りの冷蔵庫が浮かびますよね。
でも私達の主義としてはイベントで電気を使いたくない。
では普通のガラス棚の中に保冷材を入れて保冷するかということで、
ガラス棚を求めてリサイクルショップを回りますが、イマイチしっくりきません。

そこで、「骨董品屋さんを覗いてみたら?」という、
例によってかみさんの思いつきに従い、諦め半分で行ってみました。
すると何と、目の前にイメージ通りの、いやイメージ以上の品があるではないか!
1sガラスケース大

これこれ、こういうのを求めていたのです。
上からは全ての品を見ることができ、蓋を外すことで中身を取り出せます。
これほどコンパクトならば、この先どんなイベントにも気軽に使えそう。
かみさんも、「ケーキを飾るのにいいね。」と満足気。
隣には一回り小さいものもありました。
2sガラスケース小

そこで値段交渉です。
お店のおばさんに声を掛けます。
「おばさん、これ二つで幾らにしてくれる?」
「???」

このリアクションはいつ見ても面白いです。
というのも、岐阜の人ってほとんど値切らないのです。
みっともないと思うのですかね?言い値で買う人が多いようです。
だから、「値切れ!」と言われると、店員の方が面食らうのです。
今回もまさにそのパターン。

おばさん、しばらくの間は固まっておりました。
本当に2分間くらい固まっていましたよ。
そして口を開いたのが、「2000円くらいなら引けるかね。」
これには私の方が驚きました。
だっていかにも値引きしなさそうなおばさんだったんだもの。(失礼!)

ならばもう少し引いてもらおうと粘ります。
「もう一声いかない?」
「いやぁ、それは無理だな。」

こういう時はどうするか?
いろんな手段がありますが、
その一つは近場にある別の商品を加えて、より値引き交渉に出る手です。
まさにそのタイミングで、他の品を物色していたかみさんが声を掛けました。
「これって、うちにあったらどうかしら?」

おお、これはナイスなタイミングに、ナイスな商品!
値札には3000円とあります。
すかさず攻勢に出ます。
「おばさん、これも加えたらいくらまけてくれる?」

この手の攻撃を受けたことがないのか、
おばさん、まるで豆鉄砲をくらったような顔つきです。
やがて苦々しげに口から出たのは、「だったら3000円引きかな?」

「よし、買い!」
ということで、ガラスケース二つと、加えた品で、3000円引きで交渉成立です。
つまり、加えた品をタダで手に入れた勘定です。
このガラスケースは、これだけでも絵になりますね。
3sガラスケース比べる

さて、では最後に加わった商品、結果的にタダで手に入れた品とは何か?
それが何と、こいつです。
4sオルガン

そう、オルガンです。
いかにも昔風の、木製オルガンです。
足でふいごの様にこぐ人力タイプ。私たちのライフスタイルにピッタリ!
ズームインしてみましょう。カッコイイ!
5sオルガンアップ

表には『YAMAHA』とありますが、裏には『河合楽器』のラベルが。
これは何を意味するのか?いわく因縁の物語があるのか?
6sラベル

このオルガン、高音と低音でそれぞれ一つだけ音が鳴りませんが、
普通の演奏には問題ありません。
実はこういうのを探していたのですよ。
U太に童謡を聞かせる時、正確なキーを見つけられずに苦労していたのです。
でもピアノは高いし、重量が重いし・・・

でもオルガンなら手軽です。
全く我が家にフィットしています。
U太も大喜び。
7s喜ぶU太

思わず万歳もしています。
8s万歳U太

かくして、夕刻は私がオルガンを弾き語りして童謡を歌うことになりました。
U太はもう目がランラン。次々と「これ歌って!」と楽譜付きの絵本を出してきます。
これでますます音感が養われるね。

最近のU太、綺麗に歌えるようになってきたばかりか、
自分で作曲もするようになりました。
よしよし。音楽は国際語だからね。お前なりに身につけたらいいよ。

夕食はお母さん渾身のパン三種です。
どれも最高に美味かった!ありがとう。
この日もいろいろあった充実した日でした。
9sパン夕食

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ついに加子母にイタリア料理のお店ができました。
GW前にオープンしたのですが、
開店直後はきっとわらわらしていたでしょうから遠慮して、
昨日初めて行ってきました。

古民家を改造した店の外観は、ややおとなし目です。
店名は『イル フィオーレ』
(岐阜県中津川市加子母3774、電話:0573-79-3911)
意図的なのか、国道からの誘導もないので、知らない人は気づかないかも。
加子母のJAの近くと書いておきましょう。
1外観

店内に入るとビックリ!
結構気合が入っています。
私は正直言って「家庭料理を出す店」のイメージを持っていったのですが、
なんのなんの、本格的コースをいただくような雰囲気です。
2店内

厨房を覗く側はこんな感じ。
オーナーシェフが奮闘中です。
3厨房を見る

この店は一つ、ものすごいところがあります。
それは店内に置かれている「お店の紹介とおことわり」に記されています。
クリックしてご覧ください。
4おことわり

ね、すごいでしょ?乳製品を使わないのですよ。
例えばチーズを使いません。イタリアンなのに。
これってすごく勇気のいることだと思います。
でも、アレルギーのある方には朗報でしょうね。
そうではない人からすると、期待半分、不安半分というのが正直なところでは?

では早速ランチをいただきましょう。
前菜、もしくはスープを選びます。
昨日の前菜は、「鴨の冷製とホタテのクネル」。
スープは、「たまねぎと、さつまいものズッパ」。
フォカッチャは食べ放題です。
5前菜

6スープ

パスタは、「パンチェッタとナスのトマトソース」、
もしくは「鶏肉とタケノコのペペロンチーノ」から選びます。
8トマト

7ペペロンチーノ

そしてメインは「鮭のポワレ」でした。
9メイン

これにコーヒーあるいはエスプレッソが付いて、1500円。
頑張ってますねぇ。
ちなみにメイン抜きだと1000円です。
これはお買い得です。

味は勿論どれも美味しかったですよ。
「チーズ抜きのイタリアンなんて・・・」と言うのは撤回です。
いやはやここまでやるとは大したものです。
お昼時、4つのテーブルとカウンターは満席になっておりました。

本当に本音のところで、
この山里で、これだけ食材を制限して始められた決断力に喝采です。
私たちも大いに勇気付けられました。
そして加子母の自慢がまた一つ誕生ですね。

「ところで、masanたちはいつ飲食店を始めるんだい?」と、
これまでも雨あられのように質問を受けております。
そうですね。私たちは私たちなりのスタイルでデビューする日がいつか来るとは思います。

でも今は何と言っても出産と育児が第一です。
それまでは、訊ねてきてくれる友人知人たちに振舞うことで練習を重ねているところです。
あとは資金次第ですね。
さぁ、一体いつになることやら・・・

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*トップ画像を変えたら、文章が消えてしまうという現象が起きたので、
 急遽別のテンプレートに差し替えます。
 またブログ設定の旅が始まりそうです・・・


以前買ったレールおもちゃは、
実にいろんなパターンを創造することができます。
幸いなことにうちの家は広いので、もう線路をつなぎ放題。
最近はU太が一人でつなぐことが多いのですが、
今回は私がこんなパターンにしてみました。
レールつなぐ

どんな反応を示すかと見ておりますと、
「てゃぁたんこっち!」と言いながら、自分の隣に座布団を置きました。
はいはい、こちらに座ればいいんですね。
「てゅう。」これはYesという意味です。
何故か撮影の瞬間は天井の灯りを見ておりましたが。
お父さんこっち

最近はこうやって傍に呼ばれることが多くなりました。
面白いなぁと思うのは、普段はお母さんとずっと一緒にいますので、
当然ながら何かとお母さんに甘えています。
ところがその場に私が登場するや否や、
「かぁちゃんあっちいこ!」と叫ぶのです。

これは「お母さんは向こうに行ってください。」という意味です。
そしてすかさず「てゃぁたんこっち!」
「お父さんはこちらにいらっしゃい。」という意味です。
つまりは選手交代という訳です。

その身代わりのあまりの素早さに親はいつも大笑い。
そしてお母さんの去った後に残された二人はしっぽりと楽しむのです。
その楽しみ方はすごいよ。
昨日なんて、うちの布団おもちゃ(客間に重ねた布団の山は、
いつ飛び込んで遊んでも良いことにしているのです)で、
お鼻とお鼻がくっつくくらいに近づいて寝転びながらゴロゴロしていました。

そんな時にU太は必ず「てゃぁたん、ちゅき!」と言ってくれます。
もうお父さん、メロメロですよ。
そんな私たちを目撃したお客さんもいらっしゃると思います。
私が客の立場だったら引きますね。
それくらい最近のU太と私は、もうラブラブです。

一方、「あっちいこ!」と退場させられたお母さんは、
ひがんでいるかというと、さにあらず。
一瞬でも子供の手が離れた隙に、これ幸いと家事をこなしています。
こうやって、U太と私がキャハキャハ楽しんでいる声がこだまする中で、
お母さんがニコニコしながらかいがいしく家の事をこなすという、
理想的な暮らしのワンシーンが我が家で何度も繰り広げられています。

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また一つ、仕事の山場を越えました。
春先は山を登る一方でしたが、最近は尾根から尾根を辿っている気分です。
一つの頂上に辿りつく度に、
達成感と爽やかな充実感を味わえていることが嬉しいです。

でもこんな時って、開放感のためか何となくぼんやりとしていますので、
これといったブログネタに絞り切れないことが多いです。
という言い訳をした上で、最近感じていることをまたつらつらと・・・

・・・・・・・・・・
最近、このブログの過去のあるネタに集中して、
迷惑系(?)のコメントが届いているのをご存知でしょうか?
これは「瑞浪超深地層研究所に行ってきました!」
というタイトルブログに対してなんですけれど、
テーマがテーマだけに、「何か意図が働いているんじゃないの?」と、
かみさんはしきりに勘ぐっております。

不思議なのは投稿者の名前です。
ただアルファベットを羅列しただけに見えます。
これってどこかの国の言葉なんでしょうかね?
わざわざクリックして確かめるほどこちらは暇ではないので、
まるでカメムシを取り除くがごとく、一つ一つ削除していますが、
こういったことの真相をご存知な方がいらっしゃったら、是非教えてください。

・・・・・・・・・・
話題は変わって、最近気づいたことがあるのですよ。
私はこのブログを日本語で書いています。
ということは、多分ほとんどの読者は日本人でしょうね。
読んでいる場所は世界中かもしれませんが、読んでいるのはほぼ日本人と想像します。

これって、ネットがもたらしたグローバル社会の視点で考えると、
とっても狭い世界じゃありませんか?
例えば私がフィリピン人やシンガポール人だったとして、
英語でブログを書いていたら、
その内容は世界の多くの国の人々に読まれる可能性があることでしょう。
すると世界の様々な人々とのコミュニケーションが生まれるきっかけが多くなるでしょうね。

でも私は日本語でしこしこと書いています。
これって、ネットの、ブログの持つ機能を使いこなせていないのではないだろうか?
こんなことをこの先もずっと続けていくとしたら、
日本語で綴る日本人は、どんどん世界から取り残されていくのではないだろうか?
そんなことをふと思った訳ですよ。

私たち日本人って、世界の潮流から見ると、
ずっとずっと狭いムラ社会にいるのではないだろうか?
そしてそのことに本当に気づいている日本人って実は少ないのでは?
ということです。

こういうのを「井の中の蛙(かわず)、大海を知らず。」といいますね。
私もその蛙の一匹な訳です。
「じゃあお前は英語でブログを書くのか?」と問われると、とんでもございません。
そんな大胆なことをするのは10年早いです。
いや10年先はもっと可能性が低いことでしょう。
やっぱりいつまでも日本語でしこしこ書き続けているのでしょうね。

・・・・・・・・・・
なんてことを書いていたら、
たまたまシンガポールエアラインの広告が目につきました。
これです。
何だかすごくない?これが飛行機の「座席」?
こんな旅をできるようなご身分になれる時が来るとは思えませんが、
JALやANAさん、ここまでできます?

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「あなたを是非紹介したい人がいる。」
この手の話は過去にも何度かありました。
そういう出会いにはチャンスもリスクも伴いますが、
私は基本的にはまず会ってみることにしています。

かつて仙人と出会った時もこのパターンでした。
「是非masanを仙人と引き合わせたい。
仙人にもあなたのことは伝えており、会いたがっているから。」
そして出会ったその日に弟子にしてもらい、それが今の充実した暮らしに繋がっています。

今回も気楽に受け止めてお会いすることにしました。
紹介者である、「中津川自然エネルギーの会」・M会長さんとは、
田中優さん講演会で初めてお会いし、一言二言お話しただけなのですが、
とても人の好い方とお見受けしたので、ついていくことにしたのです。

さて向かった先は、蛭川(ひるかわ)のローソク温泉のすぐ近くでした。
蛭川という土地は、少しひるみそうな名前をしていますが、昔から銘石の産地で有名です。
またローソク温泉の辺りは、ラジウムの含有量日本一だとか。

そんな場所に、傾斜地を利用して開かれた庭園が目に入りました。
奥にはログハウスと東屋が見えます。「気功クリニック」という看板がありました。
車を降り、Mさんが簡単に説明します。
「ここは私の先生がいらっしゃるところです。
その先生に是非あなたを紹介したいと思い、お連れしたのです。」
外観

Mさんもそこそこのお歳とお見受けしますが、その方の先生ですか・・・
ともかく傾斜を登っていくと、東屋から人物が現われました。
お歳はきっと80歳を越えていらっしゃるのでしょうが、
歩く姿勢や醸し出す雰囲気はもっと若く見えます。

そしてMさんたち(他にも会の方が2名いらっしゃいました)に対して、
「やぁ、いらっしゃい。」と答えた時の笑顔を見て、
「これは只者ではないな。」と感じました。
抜けているというか、「あぁ、この人は見えているな。」という風情です。
吉村正先生にも通じるところを感じます。

「まぁ入りなさい。」とログハウスに招き入れられ、私は一言も発することがなく、
Mさんが私のことをその人に紹介しました。
「先生、この人が以前お話した人です。我が会の若きホープです。
私はmasanを一目見て、ピンッときたのです。
この人は、これからの循環型社会を築いていく上でリーダーになる人です。
そこで、例の私たちの構想について、
是非masanに加わってもらいたいと思い、お連れしました。」

ちょっ、ちょっ、ちょっと待ってよ!
会の若きホープ?
今日初めて会合に出て自己紹介したような人間ですよ。
循環型社会をつくるリーダー?
とてもとても。まず自分たちのことをするのに精一杯です。
例の構想?
何それ?全く聞いていませんよ。それに私が加わるの?

私の戸惑いを無視して、その方は「そうか、分かった!」と、姿勢を正し、
その後、とうとうとお話をされました。

その方のお名前はUさん。
いただいた名刺には、
医学博士、氣導塾塾長、古武道の技教授、薬になる野草・山草の勉強の会顧問
などの肩書きが続きます。

ここで詳しくは述べませんが、かいつまんでまとめると、
「今や地球全体が精神病にかかっておる。
この状態を正すには、まずは農業から変えねばならない。
しかし今や日本では農協に牛耳られており、なかなか変革が起き難い。
これまでも方々に啓蒙してきたが、結果的に今の地にやってきた。
ついてはこの地を中心に、岐阜・長野・愛知で新しい場を作ろうと考えている。
自分にはやる気とアイデアと資金を提供する力はあるが、
それらをうまくまとめて綴り伝える人材が近くにおらず、ずっと求めていた。
ついてはそういう人材としてmasanが登場したのだと理解している。
是非一緒にやっていこうではないか!」
ということらしいです。

その手段として、まずは農事組合法人を作り、
活動を広げていくことが肝要と考えておられるようです。

また、これまで指導してきたプロジェクトとして、
長野県長谷村(現伊那市)の「気の里」計画を挙げられました。
調べてみると、確かにいろいろ展開されているようです。
これもこの人の指導の賜物なのか。

「ただし、私は一切表には出ないし、どんな役職にもつかない。
そういう立場につくと、いろんな利害関係に巻き込まれることが分かっているから。
だからあなた方が構想をくみ上げた後に、
それが実現可能なものなのかの判断を私がする。」
とのことです。

さて、ここまでの話を聞いて、あなたはどう感じましたか?
とても感銘を受けた?
疑いを持った?
私は客観的に見た場合、後者の方が多いと想像します。

私はこれまでに様々な人間に会ってきました。
ひと儲けを企む人、新しいビジネスチャンスを求める人、強欲な人、
精神世界の指導者になろうとする人、そんな人を取り巻く人々、・・・
そんな経験を重ねるうちに、私なりに人物を見るコツを身につけてきたつもりです。

その目から見させていただくと、
Uさんは、決してよこしまな考えや強欲な人ではなく、
純粋に上の言葉を語っているのだなと感じました。
時折激しいセリフも出てきますが、どの言葉もすんなりと私の内に入ってきます。
ま、一言で言うならば、「受け入れられた」ということでしょうか。

でも、「じゃあ、これから皆さんの夢を実現するために全霊を傾けましょう!」
と宣言する訳にはいきません。
現実の暮らしで背負っている課題が多いし、
正直言って即決するほどの度胸が私にはありません。

ですから一通りU先生のお話が済んだ時、
私はすぐには返さずに、Mさんに質問しました。
「Mさん。私とあなたが会うのは今回が2回目で、
それもまだほとんど会話らしきことをしていませんね?
何をもって私をここまで導いたのです?」

Mさん、困った表情をされましたが、きっと直感なのでしょうね。
そこで、今度はU先生に質問しました。
「先生の書かれた書物などを読ませてもらえませんか?」
目の前にその本はありましたが、それはまだ私が読むべきものではないとのことでした。

「では、先生から古武道を学ぶということは可能なのですか?」と質問を変えました。
実は以前から古武道を指導して下さる方を探していたのです。
それは武術を学ぶと言うよりも、精神性を学びたいという動機からです。
「それはいいよ。ただし受身ができるようにならないと教えられないから、段階的にな。」
とのことでした。

実際にどのくらいのペースで学ぶことができるかは不明ですが、
これでU先生に通う口実はできました。
これをきっかけに何度かお目にかかり、もう少し先生のことを知り、
同時に私のことも知っていただき、
その上で「やはりこいつにカクカクシカジカのことを委ねよう。」となられた時に、
本当に事が動き出すように思います。

帰り間際、先生が言いました。
「私は骨相も観ます。あなたの骨相は実に素晴らしい!」
はぁ、そうなんですか。そんなことを言われたのは初めてですが。
「そして、あなたは幾ら儲けても手元にお金が残らない人生だ。」
それは全く当たっているように感じます。
私の人生って、全くそうだもの。

続けて先生は言いました。
「私は誰にも今日のような話をするのではないよ。あなたのような人だから言ったのだよ。」と。
この手のセリフは、かつて何度も聞いたことがあります。
決して斜に構えるのではなく、素直に受け止めましょう。

そして、投げかけられたきっかけをどう解釈すべきか?
上述の通り、私は自分と家族のことをやりこなすのに精一杯の暮らしです。
それでも、私たちを受け入れてくれた加子母という地域に何とかご恩返しをしたいと、
あれこれ模索し始めたばかりです。
そんな私に、今回U先生から投げかけられた課題をやりこなすことは可能なのだろうか?

正直言って、即答することはできません。
でも、今のところは前向きに考えていこうかとしています。
これも何かのご縁なのだろうと思います。

このU先生という方がどのような方なのかもよく分かりませんが
(もしかしたら大変失礼なことを書いているのかもしれませんが)
そういう方に出会えるように導かれたのかもしれない。
そして最終的には自分で考えて判断して行動しろということなのでしょう。

いずれにせよ、今回はっきりと分かったことが一つあります。
環境をきっかけにこちらから声をかけた「中津川自然エネルギーの会」ですが、
この会は、単なる「エネルギーを考える会」ではなく、
人の輪(ご縁)を広げる会だったということです。
他にも素敵な出会いがありました。
このご縁がどのように今後つながっていくのか?
それは本当に楽しみです。
<U先生の敷地前の看板>
宇野看板

気の看板

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あのですね。
私は今、昨日体験したことをどこまで公表すべきかずっと思案しておるのですよ。
というのも、これを公表することで、
ひょっとして私のことを色眼鏡で見る人が現れるのではないかと考えるからです。

でも、これまでも既に日々の生活を開けっ広げにしてきていますので、
「何を今更」という指摘もあるかと思い、ざっくばらんに書いていくことにします。
まずは、全く当たり障りのない前半からです。

「環境」に対して昨年末からいろいろ模索している私です。
「中津川自然エネルギーの会」なるものがあることは以前も紹介したかと思いますが、
実はこの会とはひっそりとコンタクトを取っておりました。
そして3月には会員になり、
4/27の田中優さんの講演会には会長さんと事務局長さんも来てくれました。

その会の会合があると聞いて参加したのが昨日の午後です。
集まったのは11名。そこそこ年配の方が見受けられます。
それぞれの自己紹介の後、会場近くの水力発電現場の視察が始まりました。

現地に着いてビックリ!
正直言って、「こんなんで発電するの?」という代物です。
だって普通のU字溝から流れる先に、
s水路

水車があって、
s回る水車

発電機があって、
s発電機

バッテリーにつながっているだけなんだもの。
sバッテリー

しかもバッテリーの手前のコンセントを見て分かります?
発電機からの配線と、バッテリーへの配線と、電球への配線が交差しているのです。
「本当にこれで電気ができているの?」
でもおかしなことに、確かに電気は点いています。(画面中央やや左です。)
s点灯

これはある意味で「目からウロコ」でしたね。
こんなんで電気ができるんだ。
ちょっと呆気に取られたと言うか、呆れたと言うか・・・

その後、場所を変えて近くでビオトープを開拓した所に向かいます。
そこでは、NHKのディレクターを退職した方が、
自力で田んぼを改造した地が広がっていました。
絵に描いたような田園風景です。
s田園風景

聞けば、ゲンジホタルの餌になるカワニナを育て
sカワニナ

メダカを育て、
sメダカ

カブトムシも育てているとか。
sカブトムシ

その一角に立つテラスで後半の会合が開かれました。
これってまるで「自然観察の会」のようですが・・・

会ではいろいろ決まっていく中で、
田中優さんのDVD映写会を是非という声や、
我が家で会合をという声も出てきました。
最初はおとなしく聞いているだけのつもりでしたが、
いきなりいろいろ係わることも増えてきそうです。

そして会合が終わって、さぁ帰ろうかという時に、
会長さんが近寄って囁きました。
「masan、あなたを是非紹介したい人が近くにいるんだけれど、
まだ時間はあるかい?」
「それほど時間は無いのですが、別に構いませんよ。」

その後、会長さんの車について向かった先で、
思わぬ展開が待っていました。
(つづく)

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道の駅加子母の食堂は良いらしいよ。」
という噂は、以前から聞いていました。
特に「かしも三昧定食」というのが人気らしい。
いつかは食べたいものだと思っていましたが、
家にいるとなかなか外食するような流れになりません。

昨日、恵那のじいちゃん・ばあちゃんがやってきました。
ところで私の前夜は若連の打ち上げで午前様。
しかも早朝5時から仕事でヘロヘロです。

一方、かみさんとU太は子供神輿が地区を練り歩くのに、朝からついていきました。
ということで、とても昼食の準備をすることができませんでしたので、
道の駅加子母に連れていくことにしました。
という口実で、実は私たちが行きたかっただけなのですが・・・

「GWで、もしかして大混雑?」と懸念しましたが、ギリギリ人数分の席をキープ。
そしてメニューを覗き込みますが、
いざ注文するとなると、「あれもいいね。これも美味しそう。」
そこで、各自好きなものを注文しました。

まずやって来たのが、人気の「かしも三昧定食」です。
これで700円ってすごくない?
季節によって中身も変わるらしいですが、野菜が多く出始める頃は特にいいでしょうね。
かしも三昧定食

続いて来たのは「いももち定食」です。
「いももち」とは芋餅です。
私の人生ではほとんど食べた思い出がありませんが、結構いけます。
味噌もしくはたまり醤油にちょいとつけて食べるとよろし。
いももち定食

「恵那鶏(えなどり)の唐揚定食」も登場。
恵那って、実は鶏が有名なのですよ。私はこの恵那鶏が大好きです。
この唐揚も大きくて柔らかくて美味い!
衣にもう少しこだわってくれたら絶品になることでしょう。
恵那鶏唐揚定食

そして私は久しぶりに「けいちゃん定食」をいただきました。
「けいちゃん」は「鶏ちゃん」という意味なんでしょうね。
この地域、特に飛騨・奥美濃を中心としたエリアで広く食べられている料理です。
結構マニアが多く、例えばこんな風に紹介されています。
各家庭でもお袋の味があるのかな?そういうのも是非食べてみたいなぁ。
こちらのけいちゃんもいけました。でも本音はビールで食べたいところです。
けいちゃん定食

ということで、意外に身近に美味しい場所があると再発見。
しかも全ての定食にトマトジュースがついてくるところが加子母らしいところです。

ところでこの食堂では「トマトソフトクリーム」なるものも売っています。
テレビでも紹介されたことがあるらしい。
実は昨年の夏に、家族に内緒で食べてみました。
ほのかにトマトが香る美味しいソフトでしたが、色合いはちょっと控えめだったかな。
もう少しドーンとトマトっぽくしてはどうでしょうか?ご提案です。

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今日は我が地区の神社のお祭りです。
それに先立ち、昨日、試楽祭(しがくさい)が行われました。
まずは若連による宮入りの儀式です。
獅子がゆっくりと神社に向かって進んでいきます。
その後に続く笛と太鼓。私は白い法被を着た笛の師匠・カツシさんの左側です。
s1宮入り

獅子が舞堂(まいどう)に入ると、中にはかわいい巫女が待機しております。
今年は小学一年生の子が二人加わり、ますますかわいさアップです。
s2巫女

やがて巫女の舞が始まりました。
何だか幻想的に写っていますね。
s3巫女の舞

次に獅子舞です。
昨年、ボロボロになった私の獅子笛の再挑戦です。
本来ならばリベンジといきたいところですが、
今年の春は仕事が立て込んだこともあり、まるで練習できませんでした。
ですから今年は最初から出来を諦めておりました。
s5獅子舞

それでも、昨年は『油單(ゆたん)』という一曲だけの参加だったのを、
今年は通しでやらせてもらいました。
ただし、その他の曲の指使いを教えてもらったのは僅か3日前。
この間に時間を作って何とか指使いを真似られるようになった程度です。

しかも通して吹くとなるとかなりの時間になるので、唇が乾くわ動かなくなるわで、
後半はまるで音が出なくなりました。
「笛は持久戦なり」というのが今回改めて学んだ点です。
来年こそはまともに吹けるようになりたいものです。

その来年は、我が地区にとってそれこそ「獅子舞イヤー」になる年です。
4月の護山神社、5月の二渡神社、秋の水無神社、そして翌年の伊勢神宮と、
獅子舞の奉納が続きます。
本当に本気でマスターせねば。気合が入ります。

さて今回とても微笑ましかったのがU太の反応です。
獅子舞の間中、ずっとかぶりつき。
s6U太かぶりつき1

親が吹くのも知らぬ顔で、ずっと獅子を見つめています。
s7U太かぶりつき2

獅子舞の後の、お姉さんたちの踊りも、かぶりつきです。
s8U太かぶりつき3

この真剣な様子から、「U太は大きくなったらきっと若連に入ってくれるな。」
と、若連の衆は早くも皮算用。
そうだな。獅子でも太鼓でも笛でも何でもいいから、
こういう伝統行事に関わる楽しみを知ってもらえたらいいなと願います。

最後に子供たちによるソーランの披露がありました。
子供の数が少ない我が地区なので、
まずはこういうのから誘われることになるのでしょう。
私は正直言って「何でソーランなの?」と思わなくもないのですが、
ま、こうやって一緒に何かをする意味はあると理解することにします。
s9ソーラン

こうして山里の小さな祭りが今年も始まりました。
本当に小さな、地区の人間以外はほとんど集まらない、
そして若手がもう少し減れば消えてしまいそうな田舎の行事です。
でもこんな地域の生きた文化が何とか残っていってもらいたいと願うばかりです。
s99二渡神社

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sカエデ
いきなりですが、すごいでしょ?まるで紅葉のようです。
アップで見てみましょう。
sカエデアップ

このカエデ、これから色が濃くなって、秋になると緑っぽくなります。
不思議なカエデです。
畑の脇にはカツラの樹が植わっています。桂と書きますね。
私はこの樹が大好きです。
新緑の頃も清々しくて良いですが、紅葉がまた見事です。
是非とも畑脇の顔になってもらいたいものです。
sカツラ

この樹はスモモというのかな?
昨年U太がアダムになった樹です。
今年も実をつけるかな?
sスモモ?

このモクレンは不憫なやつです。
これまでほとんど省みられずにきました。
足元もまだ整備されていません。
いつか綺麗にしてあげるからね。
sモクレン

花壇ではチューリップの原種が盛んに咲いています。
可憐ですね。
sチューリップ原種

チューリップというのは、私は蕾が大好きです。
凛としていると思いませんか?
sチューリップ蕾

家の裏の桜?はもう落ちたけれど、見事な花ぶりでした。
バックの椿に映えます。
s桜?

ところでこの花は何かご存知ですか?
池の傍で生えていた樹を切った後にニョキニョキと枝が出てきて咲いているのですが、
前は咲いていなかったようにも思い、
何とも不思議な花です。
どなたかご存知でしたら教えてください。
s池の傍の樹から

ということで、過ぎ行く春を惜しんで、
我が家の周りの風景をお伝えしました。

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ある日、我が家にトラックがやってきました。
うちに堆肥を運んでくれたのです。
バックで家の前までやってきて、荷台を持ち上げ、
「ザザーッ」と堆肥を下ろして去っていきました。

U太はその光景がとても印象深かったようです。
そこで、以前いただいた軽トラミニカーで早速再現し始めました。
まずは軽トラを砂場に持ち込み、
軽トラ1

砂を載せます。
軽トラ2

砂が落ちないようにしっかりと押さえて、
軽トラ3

出発進行!
軽トラ4

そしてすぐに到着。
本当は荷台だけを持ち上げたいところですが、ままならず、
車ごと斜めにして、
軽トラ5

ここまで立ち上がったところでようやく全ての砂が落ちました。
この作業を何度も繰り返します。
軽トラ6

子供の観察力ってすごいなぁ。一度見ただけのシーンなのに。
親はただ感心してシャッターを押し続けるだけです。
この感性をいつまでも持ち続けてもらいたいものです。

感性から連想して、最近のU太の行動には本当に驚きます。
例を挙げればきりがありませんが、
例えばおやつの時、U太は自分が一口食べると、すぐに一部を取り分け、
お父さんとお母さんに「どうぞ」と言いながら渡してくれます。
他にも、「まず周りに配ってから、自分が楽しむ」姿を何度も見かけます。
「こんなこと、誰が教えたの?」と両親は目を合わせるばかり。

私はU太がキレルところを見たことがありません。
自分の思い通りにならなくて多少むずかることはあっても、
決して癇癪はおこしません。声を荒げることもないです。
体調が悪い時以外は、いつもとても穏やかです。
私がイメージする幼児とはかなりかけ離れています。

そんな時、この子を授かったことにいつも感謝します。
こんな素晴らしい子を育てるようになれたことにも感謝です。
そしてこの子の持つ素晴らしい感性を、
大きくなって社会に揉まれても、うまく生かすことが出来るように、
親として何とか努力したいものだと、つくづく思うのです。
まったく、親が子に育てられています。

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昨年初めて試してみた、「ウドの土かぶせ」。
4月末にカバーをかけて、わらべ村のイベントの時期(5月末)に取り除いたら、
ことのほかうまく茎が白くなりました。
そこで今年も同じパターンで狙います。

100株のうち、10株だけカバーをかけたのが4月20日。
今年は山菜の育ちが早かったので、昨年よりもよく伸びていましたが、
強引に土をかぶせ、カバーをかけました。
sウドカバー

そして月末にカバーの中を覗いてみると、
なんとまぁ既に土をやぶって出てきておるではないか。
今年は本当に成長が早いです。
sカバーの中でも

土をかけない株は、既にこんな状態。
s育ったウド

このままだと山菜シーズンは早々に終了しそうですね。
でも白ウドづくりにとれば、かえって良いかも、
というのは、昨年は5月末の時点では茎が十分に太くはなっていなかったのです。
その点、今年はきっと成長が早いだろうから、
太い茎になるかも?
さてどうなりますやら。今月末が楽しみです。

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