ようやく梅雨らしい雨が降るようになり、家の中がなんとなくひんやりしますが、
この時期に重宝するのが薪ストーブ『ロビタ』です。
特に朝方は柔らかい熱が気持ち良いです。
空気がカラッとするし、カビ予防にもきっと良いはず。
何よりも洗濯物が乾くのが嬉しいです。
U太のオムツやパンツを乾かすのに大助かり!
梅雨に薪ストーブ


さて、このブログで何度か書いていることですが、
なかなか手が出ない一つの作業を片付けることで、
その後の他の作業が一気に進みだすことがあります。
その最初の作業のことを「ダム作業」とでも呼びましょうか。

ここ最近のダム作業は、「薪切り」でした。
初春にいただいた丸太の端材を家の前の道端に置いていたのですが、
それが置きっぱなしだったのです。
薪が来た

言い訳わけわけしますと、
これらの材を使って『積層マルチ』を作ることにしたので、
それはそれで助かったのですが、その積層マルチが完成した途端に、
残りの材に対する関心度が一気に下がってしまったのです。

この材は切らないと薪になりません。
最近は既に小さく切られた薪材をたくさんいただいているので、
この「切る」という作業が面倒で、ついほったらかしになっていたという次第。
つまり今回のダム作業は、「材を切る」ということでした。

「こんなのすぐにできるよ。」
最初のうちは軽く考えていたのですが、春の仕事ピークの陰でそのままに。
やがて梅雨入りし、何度も大雨に降られて、一部の表面にカビが見えてきました。
さすがにヤバイなと感じ、ようやく腰を浮かしたのが数日前です。

いざ始めると大した作業でもないのにね。
「何事もこんなことの繰り返しだなぁ。」と反省しつつ切っていきます。
ところが、さすがに数ヶ月もほったらかしにされていると、
いろんな生物が棲み始めていました。
例えばこれ。分かります?長さ約3cmでした。
コウガイビル

ヒルの一種ですね。夜に会ってもヒルとはこれいかに。
ヒルと言えば全て血を吸うものと勘違いされていますが、
こいつはコウガイヒルと呼び、吸わないタイプとか。
詳しくはこちらをどうぞ。(こんなサイトもあるんだねぇ。)

私はかつて八ヶ岳で暮らしていた頃、外作業の後にシャワーを浴びようとしたら、
ふくらはぎに小指より少し大きい何かがついています。
それが吸血性のヒルだったわけですが、最初は何だかわからなかったですよ。
思わずゾッとして取り外そうとしますが、簡単には取れませんでした。
きつく引っ張って剥がし、コノヤロ!とつぶすと大量の血であたりは真っ赤。
採血分くらいは軽く吸われましたね。あまりしたくない経験です。

話がずれましたが、やがてダム作業は無事終了。
薪も増えて気分もスッキリです。
ようやく薪切り

道に面したもう片方の面は、昨秋作った薪がまだ残っています。
こちらはもう十分に乾燥しているので、スタンバイOKです。
その他の薪もそこそこ貯めているので、次の冬に向けては準備が整ってきました。
二面に薪

この、夏の間に薪を貯めておくというのが大切でして、
分かってはいるけれどなかなかできないのが常です。
これは薪を使う田舎暮らしをしている人には分かりますよね?
うちも2005年に移住した当初は相当苦労しましたが、
年々状況は改善され、今ではすっかりとペースを掴みました。

こうして当面のダム作業が終わり、他の作業が着々と片付きはじめました。
7月5日にはSVOワークショップがあるし、
その直後から田植えに入ります。
いろいろコトが動き出しました。

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先日、郡上市和良地区の練習会に出稽古に行った話を書きましたが、
その後も私自身は、こと自分の上達具合に関しては悶々としておりました。
この春から連に入って練習していますが、
正直に書きまして、自分で唄っている気がしないのですよ。
ずっと、「こんな感じかな?」と様子を伺いながら声にしています。

その話を周りに言うと、「だってまだ一年目でしょ。当たり前よ!」
と一蹴されてしまいましたが、そうじゃない!
確かに笛だって3年目にようやくコツらしきものを掴んだわけですが、
こと郡上節の唄いについては、
そのコツを掴めるような環境に自分がいない実感があったのです。

というのも、こういう話って連の人が聞いたら怒るかもしれませんが、
ほとんど「指導」というものがないのです。
一つ曲が終わったら、「じゃ、次いこうか。」という具合。
では問題が無かったのかというと、決してそうではないというのが雰囲気で分かります。

先日は、ある曲が終わった後、「あんたの返しは妙に変だ。」と言われただけでした。
「どこがどう変なの?どうすればいいの?自分で気づいて自分で直せってか?」
思わずそういう気分になります。
きっと皆さんはこれまでも独学で努力してこられたのでしょうね。
いわば日本の昔ながらの修行スタイル「自分で盗め」というものなのでしょう。

そういう世界も嫌いではないですが、いつも居場所が無いようで居心地が悪いし、
練習後にスカッとした気分になりません。
モチベーションが上がらないと練習に身も入らないし、当然上達しない。
結局は自分で上達しない環境を作っているだけなんだけれど、
その突破口が見えないでいました。

そんな時に入ってきた情報。
「郡上踊り保存会が主催の一般向け練習会があるよ。」
今年はこの27・28・29日の三日間やってくれるというので、
都合のついた昨夜、一人で行ってきました。

自宅から車で約1時間半、郡上市役所脇の総合文化センターに着くと、
お囃子と踊りの練習会に分かれて受付をしています。
踊りの方は若い衆や家族連れも見えます。
控えのソファーで待機していると、隣に座った方が気さくに声をかけてきました。
郡上踊りがいかに楽しくて、それに魅了される人が多いか、
そして今や全国・世界中に踊りに行っていることを熱心に語っておられました。
地域に対する想いをものすごく感じるし、それがまた楽し気なのがいいです。

さて練習会が始まりました。
お囃子組は三味線・笛・太鼓・唄のグループに分かれ、
それぞれ保存会の人がついて、まず初めに指導から入ります。
唄の指導はたしかGさんという方でした。
数名の生徒がいるのですが、私の真正面に座っておっしゃいます。

「郡上節はね、民謡なのです。
民謡を唄う時は、まず正座。そして背筋をピンと伸ばすこと。
何よりも大切なのは腹筋です。
息を吸うときに肩や胸を動かしてはいけない。息を長く大きく吸ってはいけない。
一瞬のうちに大きく吸って、腹を大きく膨らませて息をためてください。
その腹を殴られても平気なぐらいに力を込め、そして唄ってください。」
おお、いきなり本論です。期待満々です。

「では合わせてはじめてみましょう。」と、『かわさき』から入りました。
出だしのGさんの唄い声を聴いてビックリ!話し声と全く違うのです。
どう表現すればいいのでしょうか?まるで宇宙人と会話している気分になりました。
それくらい、話し声とは異なっていました。

すごく高音で、張りと艶があって、小さく唄っているように見えるのに、
実は声が通っています。すごい!
私は一発でとりこになりました。

三番ほどGさんが唄った後、
いきなり私に「次、唄ってください。」と振られてしまいました。
私が真正面にいるのだから仕方がないか。えい、ままよと3番唄いました。
続いて他の方も唄って、しばらくして終わり。

するとGさん、私の方を見て、
「まぁ、一応無難に唄えていますがね、」と口を開き、細かい指導が始まりました。
「最初に言ったように、腹で唄ってください。
喉で上手に歌おうとしても、長丁場でもたないのです。
そして口を大きく開けること。一緒に発声練習をしてみましょう。」
その場のみんなで『あ~』と発声練習が始まりました。

その後も一曲が終わる度に、とても丁寧に指導をしてくださいました。
周りを見るに、きっと他の人は常連さんなのでしょうね。
私一人が新参者だったこともあったからでしょうか、
ほとんどマンツーマンで指導してくれました。

姿勢、発声、一曲ごとの唄い方とコツ、
とても細やかに指摘と指導を受け、感激であります。
そして休憩時にも郡上踊りの魅力についていろいろと話してくれました。

「大切なのは踊り子を納得させることですよ。ただ綺麗に唄うだけではないのです。」
「郡上節には山がない。それをいかに踊ってもらえるかが腕の見せ所なのです。」
「郡上節は10曲ありますが、全ての節回しが違う。
しかもイントロ無しで、返しの部分からいきなり始まる曲が多い。
つまり出だしの声の出し方一つで大きく変わってしまうのです。
これにはプロの歌い手さんも驚かれます。」

Gさんの声に魅了された私は思わず訊ねました。
「どうやったらあなたのような声になるのですか?」
「それはね、先ほど私が言った唄い方を毎日、何十年もやってきたからですよ。
5年や10年ではこうはなりません。」
うう、重い。

「それにね、郡上節はまだ楽なほうです。
私は他の民謡もやっていますが、江差追分なんてやろうとしたら、
それはもう大変な努力が必要なのです。
そのために、山の中や滝壺で練習なんてこともよくやりました。
そういう練習を何十年も重ねてきた結果の、この腹筋なのです。」と腹を叩くGさん。
かっこいい!

Gさんから見たら、私なんぞホント話にもならないレベルだろうに、
決して蔑むこともなく、丁寧な語り口で、でも自信を持って話される口調に、
私は畏れ入りました。

やがて2時間の講習会が終わりました。
ずっと腹に力を入れっぱなしの私は、腹筋が筋肉痛を起こしています。
でも大変な充実感がありました。
これこれ、こういう練習会を私は待っていたのですよ。

そして、一つ目標が生まれました。
「一年後、もう一度Gさんの前で唄って、指導を受けたい!」というものです。
Gさんですら数十年かかった道、
私ごときがたった一年でどうなるものでもないでしょうが、
でもそんな目標ができたことで、ものすごくモチベーションが上がってきました。

帰り道、iPodに録音した講習内容を早速車中で聴いてみます。
すると、見事なくらいにGさんと私の声に歴然な差があるのが分かります。
私の声ったら、とてもくぐもっていて、聞き取りにくいです。
自分の声や唄を聴くのって嫌ですよね。
でもこれも修練だと割り切り、最後まで聴きながら、ますますやる気が出てきました。

つまるところ私は、これまでは郡上節の魅力を知らないまま、
漫然と練習をしてきたのかもしれない。
そして今回、はっきり言ってGさんという人に魅了されて、
ようやく郡上節の入り口に立ったような気分になりました。

さぁ本番初日まで一ヶ月を切りましたが、今回の学びで少しはきっかけを掴んだかな?
後は練習を繰り返すのみだなぁ。

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先日、ある方から「『今年の9月3日から29日の間に、
岡崎を中心とした三河地方でマグニチュード9.2以上の地震が起きる可能性がある。』
という予言を聞いた。」と聞きました。

その方は私たちの身の上のことは知らずに述べたのですが、
私たちにとれば他人事ではありません。
9月13日に誕生予定の第二子を、岡崎の吉村医院で産もうとしているのですから。
とすると、まさに予言のど真ん中です。

そういえば、最近マスコミによく登場する、ブラジルのジュセリーノ氏は、
当初「今年9月13日に中国で大地震が起きる。」と予言し、
その後、「それは日本の東海地方かもしれない。」と言っているそうですね。
9月13日は、U太の誕生日でもあります。いちいちかぶってきます。

冒頭の話をした方は、「そういう事態にならないように、
現在多くの力ある人々が祈っている。」とのことですので、
もし大地震が来なければ、そういった方々の努力のおかげということになるのでしょう。

さて、こういったお話を聞いてどうするかですが、
私は自分たちの予定を変えるつもりはありません。
でも、心してかかるつもりです。

車の中にもサバイバル系の準備をして向います。
「そんな準備で対応できるレベルではないでしょう?」
と言われるかもしれませんが、後は事が起きてから判断します。
ともかく気構えだけはして臨みます。

「信じる?」「信じない?」
私は正直言って、どちらでもないです。
大きな流れの中に身を任せます。
そして思うことはシンプルです。「人はいずれ死ぬ。」

そして、「地震に巻き込まれて死ぬかもしれない。」と不安になる前に、
今、この瞬間を生きていることに感謝して暮らしています。
ただそれだけです。

ところで、こういう「予言」の内容をブログに書くのって、
どんなものか?とも考えました。
ネット上のどこかに、「こういうネタを書くこと自体が噂と混乱を広げることになるので、
書く人そのものが諸悪の根源だ。」という指摘がありました。

確かにそうかもしれない。
なのに書いている私は確信犯か?

敢えて繰り返しますが、
「やってくるかどうか分からない不安にさいなまれるよりも、
今、生かされていることに感謝して、この瞬間を輝いて生きましょう。」
ということを述べたいのです。
読んでくださった方にうまく伝わりますように・・・

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今年は稲の成長が順調です。
マメに草取りもしていますので、ヒエやアワに邪魔されることなく、すくすくと育っています。
そんな中、唯一成長を許されている草があります。
それはシソです。
1シソこども

きっとこぼれ種から出たのでしょうね。
割とたくさん出ています。
この小さな苗がうまく育つと大量のシソ(大葉)が手に入るわけですから、
慎重に扱います。

実は結構前から上のような若芽が出ていたので、マメに移植しています。
無事に根付くとこんな感じに。かわいいですね。
2シソ育つ

石垣前の花壇に、かみさんに内緒で移殖したやつも順調に育ってきました。
花に囲まれて、ちょっと面白い風情でしょ?
3シソ花壇

そしてどこよりも成長が早いのが、かの積層マルチに移殖したシソです。
もう十分に収穫時期に入っています。嬉しいですねぇ。
この調子だと、今年、シソは十分に手に入りそうです。
4シソ積層マルチで

この積層マルチ、最初に作った方はかなり良い感じになってきました。
5積層マルチだ一段その後

第二弾はまだ苗を植え切っていないので、まばらです。
でもこちらは少しずつ落ち葉を加えて成熟させるつもりなので慌てません。
6積層マルチ第二弾その後

むしろ盛り上がってきたのは、「新たな積層マルチづくり」気分です。
というのも、ほったらかしにしていた端材を整理したら、
積層マルチの枠に使えそうな材がたくさん出てきたのです。
その数ざっと70本。
7乾かす

一つの積層マルチに使う材は10本ですので、7つ分あるという訳です。
ということで、やおら「積層マルチ作りたいモード」が入った私。
「どこかに作る場所はない?」とかみさんを促しております。
これから作る分は来年以降に使用するようなものでしょうが、
俄然その気になってきたこの頃です。

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人それぞれ、こだわることが違いますよね。
私は自分では気づかないのですが、
かみさんから見たら、きっと山ほどのこだわり人間なんだと思います。

そしてまた私から見れば、かみさんも同様です。
その一つ、「うちの畑で初物が出るまでは、店では買わない!」
というのがあるそうです。

そういえば我が家ではまだトマトが登場していません。
でもキュウリは出ているぞ、といって突っ込んではいけません。
「はいはい。」と素直に従っております。
(後で、「あれは頂きものだったからよ。」と解説あり。はいはい。)

そんな一品、ナスが我が家に登場しました。
そうです、うちの初ナスです。
初ナス

茄子って、皆さん子供の頃から好きでしたか?
私は苦手でしたね。特に味噌汁に入っているのが駄目だった。
漬物も苦手。噛んだ時のあの「キュッ」とした感覚が駄目でした。

それがいつの頃からか大好物になるのだから、
人間というものはいいかげんなものです。(それは私だけ?)

でも確か私の「ナス好きはじめ」は、焼きナスだったと思います。
ナスと生姜と醤油ってどうしてこんなに合うのでしょう。
酒もご飯もすすみます。

素揚げも好きですね。
でも切ったナスを揚げると、どんどん油を吸ってしまいます。
そこで私は「ナスの丸素揚げ」というのを発見しました。
丸のまま天ぷら鍋に入れてしばし待ちます。
すると、ある瞬間に「ポンッ」とはねます。

はねてしまうと周りに油が飛び散りますので、はねる直前に引き上げるのです。
このタイミングが難しい。
でもうまくいくと、ホクホクのナスをいただけます。
掃除覚悟の方はお試しあれ。

その晩、かみさんはエスニック夕食を準備してくれました。
同じく採れ始めたシソやバジルを使って、生春巻きを作ってくれました。
ゴマダレとの相性がとてもよろし。
う~ん、酒も飯もすすみます。
これからの季節は食事のバリエーションが増えて楽しいですね。
春巻き

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先日中間報告をした『もりのいえ物語』。
若杉友子さんの講演会に合わせて、
とりあえず間に合わせのものを作って差し上げたのですが、
それは完成品と呼ぶには程遠く、いわば「0(ゼロ)版」でした。

その後、過去の画像をひっくり返してピックアップし、
文章も追加&見直して編集すること幾日か。
ようやく初版と呼べるものが出来上がりました。
ジャーン!
もりのいえ物語初版

当初、A5版28ページでしたが、結局32ページに。
これはもうはっきり言って、「本」ですね。
本当はイラストレーターで作りたかったのだけれど、
安易にパワーポイントにしました。
そういうこともあり、編集デザイン的には納得できていないのですが、
あまりに凝るときりがないので、ま、良しとしましょう。

それにしてもよくぞここまで出来たものだと自画自賛。
こういうものを作るにはコンテンツ(中身)がないと不可能な訳です。
特に今の暮らしについてはこの三年間の実績の集積という感があります。
その意味では、一つ一つは不十分ながらも、
ようやく中身が増えてきたのかなと実感します。

そして何よりも、私たち自身にとって頭の整理になりました。
「こういう想いでやってきたんだよなぁ。」
「そしてここまできたんだよなぁ。」
「うん、この道で間違っていない!これから邁進していこう!」
という気になります。

これで、「ビジョンを見直す!」と宣言してから一年半以上かかって、
ようやく一つのケリがつきました。
その意味では感慨無量です。よくやったと、再び自画自賛。

さてこの小冊子、どう使うかですが、
実は一冊作るのにものすごく手間と金がかかります。
我が家のプリンターでちまちまと両面印刷してホチキス留めしているのですが、
今までに試験的に印刷しているだけで、どんどんインクが減っていきます。
もうすごいよ。タクシーのメーター並にインクメーターが目減りします。
正確には計算していないけれど、一冊作るのに数百円程度かかってる?

たまたま最近訪問した印刷会社さんが、
自叙伝などを印刷するのを得意とされるところでしたので相談したところ、
「50部以上刷るのでしたら、わが社に任せてもらう方が安くなりますよ。」
とのことでしたので、早速見積りを出していただきました。

すると、原稿を全くいじらずに印刷して中綴じ製本してもらうのに、
100冊で94,000円(一冊あたり940円)、
200冊で126,000円(一冊あたり630円)。
いくら何でも、今のやり方で500円以上かかっているとは思えないのだけれど、
やはり製本というのはお金がかかるものです。
とてもじゃないが、今すぐに印刷してもらうような余力はありません。

ですから、作ったはいいけれど、実際に印刷する数は制限しようかと考えています。
前回、「欲しい!」と言ってくださった方々、
お気持ちは嬉しいけれど、たかが小冊子にいくら何でも
例えば「一冊300円+送料」だと引いちゃうでしょ?

ということで、「幻の」というほどではないけれど、
いきなり限定印刷の物語、とりあえずは完成しましたという、
全くもって自己満足の報告でありました。

【追記】
その後、コメントのやりとりにもありますが、
ご希望の方に費用を負担していただき、お配りすることにしました。
郵送を希望される方は、連絡先を「管理人だけに閲覧」チェックを入れてご連絡ください。
郵送後、かかった費用(300円+送料)と振込み先をお知らせしますので、
入金をお願いします。

こちらに取りに来られる方も、事前にご連絡ください。
きっと作り置きが少ないと思いますので、
来られるまでに準備しておきます。
よろしくお願いします。

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私の普段着は作務衣です。
起きている間はもちろん、寝る時もそのままのことが多いです。
近所に出掛ける時も作務衣。
いわばパジャマで出歩いているようなものですが、ばれなければそれでよろし。

ところがさすがに出張に出掛ける時はスーツやジャケット姿でした。
でも今回の出張は初めて作務衣で出掛けてみました。
いわばパジャマで新幹線に乗るようなものです。

すると思いのほか快適なことを発見。
よく眠れます。そりゃパジャマだもの。
そしてもう一つの発見がありました。
それは、周りの人々が私のことを「お坊さん」と勘違いするのです。

確かに坊主頭&作務衣姿で外出している人は、そう見られても仕方ないですね。
私は「坊さんコスプレ趣味」ではないのですが、
自分にとって快適なスタイルを追求したら、そうなっただけです。
でも、それを周りの赤の他人に一人一人説明する義理もないので、
ここは一つ、お坊さんになりきることにしました。

歩く時は背中を伸ばし、ゆったりとかつスッスッと足を出します。
話す時にはゆっくりと、やや朗々とした声でしゃべります。
すると、ますます相手は私のことをお坊さんだと勘違いし、
敬うような丁寧な態度で接してくれます。

初めは冗談でやっていましたが、意外に面白いので、
旅の間中、お坊さんを続けてみました。
すると、あるビルのエレベーター内では、
「神棚のことで来られたのですか?」と訊ねられ、(意味不明ですが)
道端では、「私、天理教です。」と声を掛けられたりしました。
(仲間意識を強調したかったのか?)

ところが、いざお坊さんを意識すると、意外なところで苦労もします。
まず、信号無視をできない。
他の人がすいすい渡るような細い路地の信号でも、じっと待ちます。

また、立小便もできない。
当たり前か。

この他、置き忘れた傘に手を出すことも許されないし、
道端に小銭が落ちていても、がめることはできません。
誰が見ているか分からないからね。
これも当たり前か。

でも、そうすると「施し」って何だ?
相手がその気になってめぐんでくれると、それは構わないのか?
でもやはり落ちている金を拾って自分のものにしては罰が当たるのだろうな。

あの、断っておきますが、
私は決してお坊さんを冒とくしようとか、おちょくっておる訳ではありません。
なりたくてもなりようのない立場に、たまたま周りが勘違いしてくれたことで、
そういう立場のことを意識する機会に恵まれ、
少しは人間に幅が出ないものかと思案したまでです。

そしてそれは一定の成果を得ました。
背筋を伸ばしてゆったりと過ごすことって気持ちがいいですね。
これからも意識してみようっと。

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今日のブログネタは微妙な問題を含むので、
書くべきかどうか少し躊躇したのですが、
酒が入ると大らかな気分になったので書きます。

先日、ある「ネットワーク系ビジネス」の説明会らしきものに行ってきました。
この「ネットワーク系ビジネス」という書き方についてまず注釈しますと、
大抵の場合、それに関わっている方々は、
「うちはマルチ商法ではない。」「他のネットワークビジネスとは違う。」
「宗教団体とは違うから。」とおっしゃいます。

この「違う」「違わない」をいちいちここで検証する暇はないので、
要は口コミで紹介しながら広げるビジネススタイルを、
ここでは「ネットワーク系ビジネス」と呼ばせていただきます。

何故私がこの説明会らしきものに行ったのか?
それは、最近知り合ったある尊敬すべき人から、
「これから先々事業を進めていく上で、『こんなビジネススタイルがある。』
ということを知って欲しい。そして研究して欲しい。」
と依頼されたからです。

さてここまで読んだあなたはどのような印象を持ったでしょうか?
「ついにmasanも勧誘されて、この世界に入るのか?」
「ネットワーク系ビジネスで成功者を目指すというのか?」
「どうか騙されませんように・・・」
いろいろ観る視点はあろうかと思いますが、どれも「ブー」です。

ここで一つ二つ、我が人生をカミングアウト(白状)します。
(別に隠すほどのことでもないのだけれどね。)

まず、私はかつてある「ネットワーク系ビジネス」の会社におりました。
これは、自分の売上げアップと豊かな報酬を目指す側
(メンバーとかディストリビューターと呼びます)ではなくて、
そのシステムを提供する側です。
つまり本社側の経営企画やマーケティング担当でありました。

ただ、言い訳わけわけしますと、私は入社するまで、
その会社がそういうビジネススタイルの会社だとは知らなかったのですよ。
それとその会社が人を騙すような事業をしていた訳ではないことだけは、
明記しておきます。
どちらかと言うと、私はその会社が将来どういう事業領域に進んでいくべきかを
検討し提案する立場の人間でした。

そしてもう一つ。私はその会社にいた時もそうですが、他の会社に関わっていた時も、
コンベンションなどのイベントや、展示・演出に関しての仕事を多くやってきました。
ですから、ある意味で「人を感動させる」、「人をその気にさせる」、
もっと言えば「人を感涙させる」術をある程度知っています。
ですから、今回のような説明会といったイベントでは、
つい主催者や企画担当者の立場で物事を見てしまうところがあります。

「この立地の会場で、これだけ人と機器を配置したら、これくらいかかるだろうな。」
「これだけ映像を入れたら、企画立案から情報収集と編集・制作まで、
これくらいの手間と費用がかかるだろうな。」
「これだけのリーフレット(パンフ)とポスターを作るには
これくらいの段取りがいるだろうな。」
「ここで『泣き』を入れたら効果的だろうな。」
「これだけのイベントを販促費として計上するには、
どんな事業収支計画が必要だろうか。」
・・・

つい、いろいろ考えてしまいます。
(普段、こんな話をかみさんにすると、
「何て夢のないことを考えているの?」と突っ込まれてしまうのですが・・・)

さてそんな私が今回の説明会に参加した感想を率直に述べますと、
「随分と完成度の高いビジネスモデルが登場してきたな。」というものです。
ここでは敢えて具体的な内容を書くのは控えさせていただきますが、
説明の間、周りでは感動のすすり泣きがあちらこちらで聞こえました。
また、その事業を進める方と目指す方向については共感を得るところもありました。

でも、ここではっきりと書いておきますが、
私はこのビジネスに参加するつもりは毛頭ありません。
「この先、事業を進めていく上で勉強してほしい。」と依頼されたから行ったまでで、
それ以上でも以下でもありません。
きっとこの先何度か勧誘があるでしょうが、今の気持ちが揺らぐことはないでしょう。
その理由として、上に挙げた私の経験もあります。

さてそういう意思決定をしたところで、多分誰もがぶつかる壁が「人間関係」でしょう。
私の場合、今回の説明会に参加するように依頼した方との関係となります。
その方のことを個人的には尊敬しております。
ですが、その方がこの先、このビジネスに加わることを強要してきたら、
あるいは加わることを前提にこの先の付き合いを求めるのであれば、
私は躊躇無くその方との縁を切ります。

こういう判断をすることに、人は結構苦労するのかもしれません。
私自身、そういうところで迷った時代もありました。
でも今までいろんな経験をしてきた結果、思うのです。
人は「集める」ものではなく、「集まる」ものだと。
これは過去に散々「集める」ことに奔走してきた私の一つの結論です。

「数の力で大きな事を起こせるではないか!」という意見もあるでしょう。
それも一理です。そう思う方はどうぞそうしてください。
私は、私の家族と共に見つけた「もりのいえ」というライフスタイルを、
私の後半生を賭けるに相応しいと定めた生き方をライフワークと定め、
粛々と進めていきます。

今回の「ネットワーク系ビジネス」説明会に参加して、
ますますその意を強くした、良い機会でした。

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週末、信州は飯田の近くの宿『なかや』さんに家族で行ってきました。
こちらは以前かみさんとU太は来たことがあったのですが、
私は今回が初めてです。

「いいところよ~。」とずっと聞かされていたので、
私もいつか行きたいものだと希望していましたが、
奥さんのナツメさんが四人目を妊娠中で、
6月一杯でしばし宿を休まれるということを聞き、
ならば今のうちに行っておこうと計画した次第。

正確には豊丘村というところにある宿ですが、
普通の感覚の宿をイメージされるとギャップにかなり驚かれると思います。
まず、かなりの山中にあります。
林道?の脇に車を置いて、看板のある入り口からしばし歩きます。
1看板

着くと、古民家を改造した家が現われました。
ご主人夫婦はおらず、子供たちが木製のカブトムシづくりに熱中していました。
こちらでは「ホームスクーリング」というスタイルをとり、
子供たちは小学校や幼稚園には行っていないのです。

出会うなり屈託の無い笑顔で迎えてくれた子供たち、
「畑を案内してあげるよ!」と犬の『縁ちゃん』を連れて先導してくれます。
途中、道端の樹の名前を教えてくれたり、
クワやキイチゴの実を一緒に採って食べたり、
突然地面に這いつくばってアリの動きを観察したり、
「樹液の香りがする!」と、カブトムシを探しだしたりと、元気です。
2カブトムシ探す

ホームスクーリングをしている話は聞いていたのですが、
「自然が学校」という暮らしをしている様子がよく分かります。
子供たちはまさに野生児という感じ。
都会や加子母では「野生児」と呼ばれるU太も、
ここではまるで「都会っ子」です。肌の色も動きもまるで違う!

前夜は遅くまで郡上踊り出稽古に行ったこともあり、
私は少々寝不足でしたので、しばし休息させていただきました。
そして夕刻に目が覚めると、「風呂が沸きましたよ。」とのこと。
家族で一緒に露天の五右衛門風呂に。実に快適です。
3父と

他にもパン焼き窯があったりして、それらは勿論自作です。
しかも、あまり金をかけずに、工夫をして作りこんでいるのが好印象です。
「ごちゃごちゃ言わずに、まずは行動することだなぁ。」と、大いに刺激を受けます。
6パン窯

夕食は奥さんの玄米菜食メニュー。どれもとても美味しかったです。
家の前庭テーブルで、私が持ち込んだ自ビールと共に和気あいあいと時は流れます。
4夕食

これらはかまどで調理されたものです。
5かまど

この日の天気予報は「曇り時々雨」でしたが、
ありがたいことに、夕食が終わる頃まではまるで降らず、晴れ間が見えるほど。
それが、日が暮れるとポツリと降りだし、子供たちが寝る時刻には雷と大雨!
夜はご主人のトキちゃんと焼酎を飲み交わして会話がはずみました。
同じ世界を見ているという共感があるからか、初対面とは思えないノリです。

ところで、こちらでの車の一台は既にSVO化されています。
「車のことはあまりよく分からないが、ともかく仕様変更してもらった。」とのことで、
これまでにいろいろ苦労もあった様子。

もりのいえが今度SVO化ワークショップをすることについては興味津々で、
「行ってみようかな?」とトキちゃん。

「今度、2タンクシステムにするよ。」という私のコメントに、
「えっ、本当?実はそれを考えていたんだ。やっぱり行こうか?」

「東京のてるさんも来るよ。」
「ええっ!知ってるよ。でも会ったことがないんだ。よし行こう!」
と、一気に盛り上がってゆき、当日やって来ることになりました。

SVOのメーリングリスト『wvo』にも入りたいというので、サイトを教え、
その場で参加したトキちゃん。
「ワークショップの当日に、僕の車も2タンクにしてもらえるかなぁ?」
と期待マンマンです。
「交渉次第じゃない?それとwvoメンバーに事前に言っておく方がいいと思うよ。
それはそれは面倒見のいいメンバーだから、話せば伝わると思うけれど。」と私。

ということで、当日の楽しみがまた増えました。
ちなみにトキちゃんのSVO車タウンエースのエンジンルームはこんな感じです。
透明のフィルターと、その上に熱交換機が見えます。
7SVO.jpg

エンジンをかける前に数分間暖める必要があり、冬は相当苦労するとか。
またそのままだとバッテリーがあがってしまうので、
運転席上のルーフに太陽光パネルをはめ込み、バッテリーにつないでいます。
みんないろいろ考えているんだねぇ。
8太陽光パネル

他にもいろいろ楽しい話やヒントをたくさん得ました。
やっぱりこうやって刺激を受けることって大切ですね。
現代の日本にいることを忘れてしまうような、
素敵な空間で暮らす『なかや』の皆さん、ありがとうございました!
四人目が生まれて落ち着いたら、加子母に遊びに来てね。
9家族と

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2008.06.21 山野草再考
2003年に八ヶ岳の仙人から山菜の指導を受けて以来、
6シーズンを迎えたわけですが、年月を経たことや環境の変化により、
今年になって初めて学んだことが幾つかあります。


その1:山菜シーズンは何度かやってくる
仙人からは「山菜は若芽がメインなのだから、春を過ぎたら取るな。」
と指導されていました。
確かに八ヶ岳ではそうかもしれません。
でも私の周りのような山里では少し様相が違うのです。

それは「草刈り」のお陰です。
地域がそれぞれ分担して林道沿いの草刈りをするお陰で、
刈った後にまた若芽が出てくるのです。
いわば、草刈りの度に山菜シーズンがやってくるようなものです。

例えば、ツリガネニンジン、クズ、ヨモギ、フキなどは再生力が強いですね。
このナンテンハギもそうです。アズキナとも呼ばれます。
sナンテンハギ

先日の若杉友子さん講習会で「イノコズチ」と学んだと、
かみさんは主張しますが、私は少々疑問を感じているこの草もそう。
刈っても刈っても出てきます。
結局名前がはっきりしないうちに家族で食べてしまいましたが、
結構いけました。
sイノコズチ?


その2:山菜ではなく、山野草と捉えたら、結構長い期間採れる
これは私の解釈の仕方によるのでしょう。
「山菜」では春が主なシーズンとなってしまいますので、
6月ともなれば「シーズンを過ぎたものを採っている」イメージがあります。

でも、「山野草」と捉えれば、別にシーズンはありません。
つまり、採りたい時が採り時です。
そう考えるととても気が楽になりました。
一つの山野草の「採り時期間」も随分と長くなります。

そういう目で周りを見ると、ありました。
例えばこのノビル。
例年ならば今頃はもう葉が細くなっていて、目を向けません。
でもいざ掘ってみると、結構鱗茎は太いです。
sノビル

だから、5月末のわらべ村イベントも、もう気にすることはない。
堂々と「山野草でござい」と出していけば良いのです。
現実に今年は30種以上の山野草を準備できたのだし。


その3:種類を多く採ることよりも、一つ一つの知識を蓄えることが肝要
そしてその上で大切なのは、やはり勉強です。
これは今年のはじめにも書いたことにつながりますが、
「これは○○」と名前だけを覚えるのではなく、
「どうすれば美味しくいただけるのか。」「何に効くのか?」
という視点を常に持つことが大事です。

かの若杉友子さんも、以前紹介した文章では、「薬効なんて聞いてどうする?」
とおっしゃっていましたが、
実際に会うと、薬効についてとても勉強されていました。
やっぱりそうなんだなと実感。

そしてそれが分かってくれば、対応も変わります。
例えば上のノビルも、根は精力がつくそうです。
今までは一つずつ根の部分を取ってから調理していましたが、
最近は全草そのままいただきます。
周りにも「根は精力がつくんだよ。」と言うと納得してもらえています。
そう思って眺めると、根もそんなにいやらしいものではない。

このように、いろんな学びを経て、次第に私らしいやり方が少しずつ見えてきました。
もちろんレベルはまだまだです。
でもこういう意識を持って、毎年続けて少しずつ経験と知識を蓄えていけば、
長い年月を経た時に、私なりの体系がそれなりにできるんじゃないかな?
そんな気がしてきているこの頃です。

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民謡について、「つづく」と書きながら、そのままにしておりました。
郡上踊りを中心とした唄の練習を始めて三ヶ月近くになりますが、
本当に「まだまだ」の状態が続いています。

もちろん、全く初めて参加した時に比べれば、
ほんの少しはましになったと思いますが、
それが本当に「僅か」であることは、
唄い終わった後の皆さんの反応で感じます。

そして合同練習会以外の個人レッスンも続けております。
例えば『かわさき』ではこんな感じです。

一番の歌詞は次の通りです。
「郡上のナ八幡 出て行く時は 雨も降らぬに 袖しぼる」
これを唄う時の指導は、こうなります。

郡上のナ~あ・あ・あ はちいまあん~んん 出て行くとお・おきい・いは(下がる)
あめえも~お・お・お ふらあ・あぬうにい・い・い(上って下がってすぐに)
そでえ・え・え しぼぅお・ぅお・ぅおる

特に大変なのが最後の節回しでして、
「え・え・え」の最後の「え」と、
「ぅお・ぅお・ぅお」の最後の「ぅお」を強く発音しながら、
一番最後の「る」をはっきりと切る必要があります。
これらを「それぞれ腹筋を使って出せ」との指導です。

これがいざやってみるとなかなかできない。
いや、本人はできているつもりなのですが、いつもNGが出ます。

先日の個人レッスンの時には私からはっきりと申し上げました。
「筋が無いのでしたら、はっきりと言ってくださいね。
お互いにとって浪費になることはしたくありませんので。」
すると先生、「まぁ、練習を重ねることだな。」とはぐらかしましたが。

そんな経緯を経ながら、運転中はいつも練習の時間です。
U太が車に乗ると、すぐに「ぐじょうのナ うたって!」とせがむので、
これはこれで好都合であります。

さて我が加子母の踊飛連(ようひれん)ですが、なんと昨夜、出稽古に行きました。
向った先は郡上市和良(わら)です。鮎が日本一美味いと言われる清流の地ですね。
そこで行われる練習会に出向いて教えを請いに行ったのです。

私は詳しいことは分からないのですが、
郡上には「郡上おどり保存会」という総本山があり、
その周りに八つのグループがあって、
その下には「ジュニア」と呼ばれる子供たちの連もあるらしい。
すごいね、アメリカ大リーグ並みの仕組みですね。

今回は八つのグループの一つに伺った訳ですが、
夜19:30から始まる練習会に参加するには、
加子母からだと随分前から準備をする必要があります。
17時に集合して、一緒に夕食を取り、バンに乗って向いました。

会場に着くと、私たちがやってくるのを知らされていなかった人たちは、
「一体何事が起きたのか?」と驚いておられました。
いや、決して道場破りではなく、教えを請いにきたのですよ。

最初は和良の皆さんの練習を聴かせていただいてから、とお話していたのですが、
「まぁそう言わずに一緒にやりましょう。」ということになり、
結局人も交じって合同練習会となった次第。
出稽古s

私は今回はお囃子のみにしていただき、リードは遠慮しました。
だってまだまだですからね。
そして撮影や録音をしておりました。

最初はお互いに緊張気味でしたが、次第に場は和み、
和気あいあいと練習が進みました。
私が注目したのは唄いの一番手の方です。
さすが唄いこんでいるなぁという感じです。
一番手s

決して力まず、でも要所は押さえて、
そして枯れていて、艶美です。
何よりも楽しそうに唄っておられました。
こんな唄い手になれればいいなぁと、感心した次第です。

そしてもう一つ分かったことがあります。
加子母の踊飛連、なかなかやるじゃない!
決して見劣りしておりませんでした。
改めて我がチームを見直しました。
そして私もそんなレベルに届きたいものです。

ま、でも所詮一年生ですからね。
慌てないことにしています。

でも、今年は例年より多く、7回の出演機会があるのですと。
7/26,27,31,8/2,9,14,15
どうするの?どうなるの?
この時期の前から、どうも民謡漬けになることは間違いないようです。
さぁ一体どうなりますか?

ともかく、和良の皆さん、今回はとてもお世話になり、ありがとうございました。
とても勉強になりました。

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最近、私たちの間でよく話題になることがあります。
それは、「U太に正しい箸の持ち方をマスターしてもらおう!」というものです。
U太は結構早くから箸に触れていますが、
正直言って、まだ使い方がおぼつかないです。
だから毎度私たちが「こうやって持つんだよ。」と伝えているのですが、
なかなか苦労しているのが現実です。

さてそこで課題です。
「あなたは正しい箸の持ち方をマスターしていますか?」
「それを人に教えられますか?」

まず一つ目の課題ですが、実はこれができていないと思います。
うちのかみさんも、「私はできてるもん!」と言いながら、
「中指を入れたり抜いたりして箸を開閉するんだよね。」とか言っておりました。
すかさず「そんな持ち方ではない!」と一喝した私。

その後、かみさん曰く、
「そのように指導されたが、今はそういう方法で動かしてはいない。」そうですが、
ではあなたはどうですか?
自分の箸の持ちかたに自信あります?
試しにこちらをご覧ください。どうです。できています?

何を言いたいかと言いますと、
教える前にまず自分ができているかということです。
今回は箸の持ち方だけを取り上げますが、
箸の使い方については、これまた千差万別でして、
魚の食べ方でその差は歴然ですね。

こう言っちゃぁ何ですが、私は魚の食べ方には自信があります。えへん。
かつて東京の割烹で鯛の兜煮を出された時、
残した骨の様子に感激した女将が調理場に皿を持ち帰り、
調理人が「これも食ってみてください。」と、
一品をサービスしてくれたことがあります。それも二度。えへん、えへん。

といった自慢話をしている暇はなくて、次の課題として、
要は自分が正しい箸の使い方をマスターしているとしても、
それを教えられるかというと、これまた難題な訳です。
まさにその体験を今、私たちがしています。

「ほら、上の箸を親指と人差し指と中指の三本で支えるのよ!」
と言っても、U太は「・・・つかめない・・・」とうめきます。
「何でつかめないんだ!」と不思議に思うあなた、
もしあなたが右利きならば、一度左手で箸を持ってみてください。
自分の疑問がいかに愚問であるかを知るでしょう。

そういうことなのです。
既にマスターした人間からすると、
「何でできないんだ?」と思ってしまいますが、
それは苦労してマスターした時期のことを忘れているのです。

今、目の前の子供はまさにその時期に遭遇しています。
その気持ちを共有しようとして、
うちのおかあさんは左手で箸を使いこなせるようになろうと努力しています。
その姿勢が美しいと思います。
見習いたいね。

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今回の旅では、おかあさんが講習会に出ていたので、
その間も含めて、U太と私はずっと一緒でした。
どれくらい一緒かというと、まさに一日24時間!

私は普段は「やること一杯人間」ですが、
旅に出るとそういうこともやりようがないので、
もう割り切って、ずっとU太と一緒にいました。
食うときも一緒、寝る時も車中で一緒、お風呂も一緒、
トイレも一緒、そしてもちろん遊ぶ時もずっと一緒です。

その結果、当然予測されたことですが、もう二人はベタベタです。
暇さえあればU太は私にもたれかかり、目を見つめます。
歩く時も私の片足に抱きついて前に進ませてくれません。
私の人生でこれほど人にべたつかれた記憶はありません。
そして一緒にいろんな体験をしました。

ある時には二人で福井県大飯(おおい)にある、
「きのこの森」という遊園地に行きました。
長い滑り台がウリの施設です。
きのこの森

ところが現地に着いても、U太は車の中で遊び回り、出ようとしません。
というのも、車の後部座席には布団がつくねてあるので、
そこに飛び込むだけでも面白いのです。

「ほら、もう遊園地に着いたのだから早く出なさい!」
なんてことを私は言いません。
本人がその気になって出てくるまで待つまでです。

この感覚は、かつて知的障がい者更生施設に勤めていた時に身につけたものです。
知的障がい者と言っても、個性が強いだけです。
気分を切り替えるのに時間がかかる人がおれば、
決まった通りに事が進まないとイライラする人もいました。
どちらもその人にとっての良いタイミングがあるだけのことでしょう。

普段はそういったことを頭では理解していても、こちらが待ち切れず、
つい催促しがちですが、今回の旅では何も急ぐことはありません。
だからU太と付き合う時も、U太の気が済む時まで待つことにしました。

そして駐車場で待つこと30分、ようやく出てきました。
それでも施設のゲートに入るまでゆっくりと歩きます。
「子供って、遊園地についたらまっしぐら!」というイメージがありますが、
U太はそうでもないらしい。

それでもゲートに入るや、「おうまさ~ん!」と叫んで早足になりました。
そう、目の前で乗馬体験コーナーがあったのです。
馬とはほぼ毎日会っているので、親しみがあるのでしょうね。

次に向ったのは「鳥のコーナー」
アヒルや、他に知らない鳥が数種類と、ウサギがいるところで、
周りの雑草を子供たちが与えています。

もちろんU太も足元の草をちぎってあげようとしますが、どうも食いつきが悪い。
他の子供たちのところでも同じ様子です。
私はその様子をじっと観察し、
子供たちがあげている葉っぱがオオバコばかりなのに気づきました。

そこで少し離れたところに生えていたハコベを採り、
U太に渡して、鳥たちに与えるように伝えたところ、
いきなりアヒルが食いつきだしました。
アヒルに餌

他のアヒルも我先にと群れてきます。
ふ、ふ、ふ。野草の知識が生かされましたかな?
U太もご満悦です。
アヒル群がる

さぁ、最後にこの「きのこの森」のメインイベント、
何と言っても滑り台を体験せねば。
でも怖がりのU太はどんな反応を示すかな?

まずは幼児用の短い滑り台に向いました。
他の子供がきゃっきゃ言いながら滑る姿を見て、思わずその気になった様子。
ではとお尻の下の敷物を借り、一緒に滑ります。
U太は大喜び。そして次の瞬間、「とーたん、あっちいけ!」
これは「次は一人で滑るから、おとうさんは離れてみておけ。」という合図なのです。

はいはい、では一人でいってもらいましょう。
上で送り出し、降り口のところまで走っていくと、少し異変が起きていました。
U太は自制してゆっくりと降りていたのですが、
そのすぐ後ろにやってきた年上の女の子が足を上げてぐんぐん近づいてきて、
最後にU太の頭を足で蹴ってしまったのです。
出口で半べそになったU太。

さてどうするかと思いきや、意外な行動に出ました。
長いほうの滑り台(ビッグスライダーと呼ぶらしい)を指差し、
「あっちいく!」と宣言したのです。
こいつってば、結構負けず嫌い?

ならば行きましょうと、きのこの形をしたエレベーターで昇り、
ビッグスライダーに挑戦です。
今度はさすがにおとうさんも一緒です。
するともうU太はゴキゲン。キャーキャー喜んでいました。

滑り降りると、案の定「もういっかい!」
でもね、もうおかあさんに会いに行く時間なのだよ。
そう話しかけると、全くごねずに帰りだすU太。
そして一言、「また、こようね。」
おとうさん、もう胸キュンであります。

そういえば、こんなシーンもありました。
この遊園地、いろんな童謡のBGMがずっとかかっています。
耳を澄ますと、周りの森から聞こえてきます。
ある時U太が言いました。「なにがうたっているの?」
これは、「どこで誰が歌っているの?」ということなのでしょう。

こういう時は返答に困りますね。
「森の妖精が歌っているのだよ。」というせりふを言えないお父さんです。
「さぁ、誰が歌っているのかなぁ~。」とはぐらかしておりました。

ところが帰り道、トイレの傍でついに現実に向き合ってしまいました。
森の手前でガンガン童謡を歌うスピーカーを見つめるU太。
スピーカーを見つめる

私は何も言わずに眺めておりました。
やがてその場を離れ、車に乗り込んだU太。
車のエアコンを指差して、「これもうたうの?」
おとうさん、またしても胸キュンであります。

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京都・綾部への旅から戻ってきました。
若杉友子さんの一泊二日講習会に参加することが一番の目的でしたが、
かみさんは想像以上に良い授業だったらしく、とても喜んでおります。
この期間ひたすら家族に尽くした私も、その甲斐があるというものです。

その講習会ですが、実はかみさん一人しか参加していません。
私も参加となるとU太がきっと飽きてしまうだろうし、
参加費が一人15000円というのは今の私たちには負担です。

「一人分の参加で、夫婦が交代して参加というのは駄目ですか?」
とお願いしましたが、それはならぬということ。
参加する前に会員になって会費を払う必要があるので、どんどん費用がかさみます。
ですから今回はかみさんが通して参加し、
私とU太は初日の夕食と二日目の昼食の追加料金を払って、
その時のみ加えさせていただくことになりました。

以下、かみさんの撮った写真を中心にお伝えします。
講習は料理教室から始まりました。
採ってきた食材を並べ、説明を始める若杉さん。
72歳ということですが、とても元気です。
1食材

調理法などをテーブルを変えてテキパキと説明されたようですが、
その度に参加者が移動して群がり、
若杉さんの周りは常に人の輪ができているという光景だったそうです。
2群がる

初日の昼食の一品。
「ハチクのグルテン団子の甘酢あん」だそうです。
ハチクは「淡竹」。以前から私も紹介していますが、
その時は「あっ、そう。」という程度の反応だったかみさん。
今回の講習後は「今はハチクが一番の食材だって!」と興奮気味です。
ま、そんなものでしょう。
3ハチクのグルテン団子の甘酢あん

午後には自然農の田植え体験ということで、
水を張らない田んぼで田植えをする講習。
私たちにとれば目新しいことではなく、かみさんも身重なので、
これはパスさせていただきました。
それにしても田んぼの脇に並ぶ車の列、すごいですね。
参加者が50名ほどいたらしいので、移動も大層でした。
4田んぼに車

夕方からは会場を変えて茅葺の家に。
こちらは近々宿として始められるそうでして、とても素敵な場所にあります。
5会場

中では手作りの「掘りごたつ式いろり」が二つ。見事です。
こういうのは憧れますが、茅葺でないと煙がこもって大変でしょうね。
6堀囲炉裏

夕食はそちらでいただきました。
私とU太も同席し、若杉さんとお話することもできました。
まだ完成していないけれど、とりあえず形だけを整えた『もりのいえ物語』を
若杉さんに差し上げて自己紹介。
「そう、それでいいのよ。あんたたちのような暮らしを皆がするようになればいいのよ。」
と嬉しそうに話してくれました。
7夕食

その後、かみさんの手作りクッキーを振舞ったところ、大好評。
「今日は販売品は持ってきていないの?」
「注文したら送ってくれるの?」と質問攻め。
さすがに育児&出産前の身体ではきついでしょうが、
いずれそういう道が開けるかもね。

その夜、他の参加者はこの茅葺家で泊まりました。
宿泊費一人5000円を節約した私たちは、近くの土地で車中泊です。
前夜は蚊とあぶに悩まされましたが、その夜は無事何事もなく眠れました。

二日目は同じく茅葺家でいろりを囲んで授業。
いつもは野山に出て現物を見ながら教え、料理しているそうですが、
今回プロデュース役をされた若杉さんのお嬢さんが、
「理念もしっかりと伝えてほしい。」とのことで、
ここ20年で初めての授業入り講座となったそうです。
8授業中

おかげで陰陽を踏まえて、若杉さんが普段から考えておられることを
じっくりと聞くことができたとか。
腰湯の実技講習もあり、特にかみさんはその必要性を感じたとかで、
帰宅後はすぐに実践すると張り切っていました。
9腰湯

ということで、かみさんにとって、とても有意義な講習会は終了。
最後に記念撮影です。ありがとうございました。
91記念撮影

私は講習会の参加者ではなかったのですが、
ずうずうしくも若杉さんと気楽にお話させていただきました。
その会話を思い出しながら、またつらつらと考えます。

若杉さんや、自然出産の芳村先生、そして最近出会った気功のU先生。
どなたからも同じような気配というか、波動を感じます。
皆さん違う分野の方々ですが、それぞれその道を究め、
その上で見ているところは同じように感じます。
それは「大自然の力」だろうと思います。
そしてその方々と接していると、とても近しい気分になります。

とても失礼ながら、お三方ともお歳を召しておられ、でもとても活力があり、
周りに叫ぶかのように想いを伝えようとされています。
その方々が私たちと接するとき、どなたも優しい顔つきになり、
「それでいいんだ。その道を進んでいきなさい。」と励ましてくださいます。
そして続けてこうおっしゃいます。
「あんたたちのような世代が、是非私の意志を汲んで広めていってほしい。」と。

その度に、「私たちが進む道は正しい。あとは歩んでいくだけだ。」と
意を強くします。
同時に現在できていることとのギャップに愕然とすることが多いですが・・・

ともあれ、今回も知識は勿論、大きな勇気と確信を得ることができました。
その成果を礎に、私たちのライフスタイル「もりのいえ」を実践していこうと、
改めて感じた旅でした。
若杉友子さんはじめ、今回お世話になった皆さん、ありがとうございました。

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すごいものですねぇ。ニフティ。
昨日このブログが紹介されたことで、一日のアクセスが1369件ありました。
いつもは200件前後ですので、ざっと7倍の入りです。

ということで、今回初めてお目にかかれた皆さん、こんにちは。
私については、今年の元旦のブログを読んでいただければ
分かっていただけるかと思います。
これを機にどうぞよろしく。


さて、我が愛車「善きかな号」のSVO化計画ですが、
BDF100(バイオディーゼル燃料100%)での走行も順調でして、
いよいよエンジン周りの仕様変更を行うことにします。

ただし、私一人では何にもできない人間ですので、助けを呼ぶことにしました。
SVOのメーリングリスト「wvo」のメンバーで、
既にSVO化されている方々に来ていただき、作業をしていただくことになりました。
wvoの皆さん、大変お世話になりますが、よろしくお願いします。

ということで、「SVOワークショップ」を開くことになりましたので、そのお知らせです。
今回作成したチラシの内容を転載します。

・・・・・・・・・・

なちゅらるスペース もりのいえから、
「天ぷら油でディーゼル車を走らせよう!」SVO化ワークショップ
のお知らせ

SVO(Straight Vegetable Oil)とは、
天ぷら油やその廃食油などの植物性油をそのまま燃やして走る燃料方式です。
つまり、SVO車とは「天ぷら油で走る車」というわけです。

SVOにすることでこんなメリットがあります。
◎燃料代が浮く!
 燃料代が高騰している昨今、何はともあれ燃料代がかからないことは大きいです。

◎地球温暖化防止になる!
 「植物から採れた燃料は燃やすと二酸化炭素を排出するが、
 もともと地表にあったものなので、
 大気中にある二酸化炭素の総和を増やすことにはならない。」という考えがあります。
 これを『カーボンニュートラル』と言います。つまりは環境に良い車なのです。

◎環境に対する関心が高まり、行動力が増す!
 マイ箸でも、省エネ電球でも、まずは何かをやってみること。
 そうすることで自分自身の環境に対する意識がより高まり、行動が変わります。
 SVO化もその大きな一歩です。
 そして「天ぷら油で走る」というコンセプトが人々にインパクトを与えます。
 みんなの意識を高めるきっかけを増やしていきましょう!

今回、「なちゅらるスペース もりのいえ」のディーゼル車『善きかな号』を
SVO化することにしました。
SVO化の作業は、メーリングリスト『wvo』のメンバーの方々が
遠方からやって来て行ってくれます。既にSVO化された車も数台やってきます。

つきましては、この作業の様子をご覧いただき、
同時に情報交換ができればと考えています。
興味のある方は是非ご参加ください。

・・・・・・・・・・

SVO化ワークショップの予定
■日程
2008年7月5日(土)午後~6日(日)午前

■スケジュール
5日
13:00 もりのいえ集合
13:30 ワークショップ会場に移動、SVO化開始
    会場:中島工務店サービス工場
       (もりのいえから車で3分。雨天決行、屋根があります。)
17:00 初日の作業終了。(作業が残れば翌日へ)  
     付知峡・倉屋温泉に移動。(お一人500円の負担願います。)
19:00 夕食(自ビールと泡盛はあります。その他の酒とつまみは持ち込み歓迎!)
宿泊  もりのいえにて雑魚寝(既にwvoメンバーで満席です。あしからず。)

6日 
     朝食  
午前中 SVO化作業が残った場合は、続きを行います。
     (作業が終了している場合は、もりのいえ&加子母ツアー)
昼前後 自由解散

■参加費
一般でワークショップのみ参加の方は、お一人1000円
一般で食事される方は、お一人2000円
*wvoメンバーは無料

・・・・・・・・・・
ということです。
参加希望の方は事前にご連絡ください。
ではでは。

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私たちは突然の旅に出ています。
事の起こりは数日前のことです。
例によって「おねだりモード」のかみさんが近寄ってきました。

「あのですね。若杉友子さんの講習会案内が届いたのです。」
若杉さんについては以前紹介しましたが、かみさんが目指しているおばあちゃんです。
「いつか会いたい。」「でもおばあちゃんはお歳だし・・・」
「私が次の子を生んで外出可能になってからでも間に合うだろうか?」・・・

かみさんは大変失敬なことを妄想しながら、
出産前に会えるチャンスをうかがっていたのですが、
その若杉さんの一泊二日講習会の案内が先日届いたのだと言うのです。
「で、それはいつなんだい?」
「えと、14・15日です。」
「すぐやないか!」

ということで、何はともあれ講習会に参加することにしたのです。
さて問題は行き来です。
岐阜や名古屋ならば、ばあちゃんにU太を預けることも可能でしょうが、
今回の会場は若杉さんの地元、京都府綾部市です。
それもほとんど福井県境の山奥です。
つまりはですね、そう、私も一緒に旅に出ることになったのであります。

しかも、初日の開始に間に合うには、前日に出発する必要があります。
「よ~し。ならば車中泊だ。」
家族での車中泊旅行って、一度やってみようと話していたのです。
今回がそういう巡りあわせなのでしょう。お金もないし。

ということで、13日の朝9時半に
BDF100を入れた「善きかな号」で出発した私たち。
よほど急ぐ必要がない限り、高速道路は使わないことにしましたので、
下道をトロトロ走ります。
途中、米原の醒ヶ井駅ではU太のおしっこ中に電車がやってきて、この通り。
電車のお客さんがみんな見てました。
すっぽんぽんで醒ヶ井駅

滋賀県豊郷の油藤商事さんでBDF100を補給し、
16:30に、福井県若狭町に住むかみさんの友人家族を訪問。
こちらはかつて私たちの婚約時代、結婚式の披露宴代わりに「披露の旅」に出た時、
一泊させていただいた所です。
5年振りの再会を喜び、その日の夕食場所と宿泊地を探しに出ます。

最初は京都との県境で探すつもりでしたが、
気が変わって小浜の「若狭おばま食品文化館」へ。
そちらの3階にある浴場で、それはもう見事な落陽を眺めながら風呂に浸かりました。

そして夕食はそのお隣に建つ「濱の四季」に。
ここが大当たりでした。
新鮮でものすごいボリュームの夕食を美味しくいただきました。
U太が手を出してきたので大慌てで写真を撮りましたが、
手前が「御食国(みつけのくに)御膳、1480円」
奥が「濱のみなと膳、1380円」です。
夕食メニュー

ちょうど日没後に見える月とのコンビネーションが素晴らしかったので、パチリ。
お店の方にも見せ、「後で送りますね。」と約束しました。
夕食

この店のもう一つ良いところは、「マイ箸」持参の人には、
若狭和紙を固めて作った箸置きをプレゼントしてくれるところです。
今回はこちらが写真を後で送ると言ったこともあり、
U太の箸置きも下さいました。
しかも勘定時には「鯖サンド」のプレゼントも!
ありがとうございました!
箸置き

そして宿泊地ですが、こちら「濱の四季」さんが建つ、
小浜漁港の脇に車を止めて寝ることにしました。
初めての家族車中泊に興奮気味のU太。なかなか寝付けません。
しかも夜中に「足が痛い!」と言って泣き出しました。
車の中に蚊が数匹入り込み、みんな見事に襲われたのですが、
U太は痒いのも「イタイ!」と言っていた様子です。
かわいそうに。

ということで、初の車中泊は浅い睡眠になってしまいましたが、
これもまた経験です。
堤防脇での目覚めは心地よい風に包まれました。
そして朝から再び「善きかな号」を走らせ、綾部に向かいました。
(つづく)
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「あの~、ひとつお願いがあるのですけれど~」
かみさんがこういう調子で話しかけてくる時は、何かをおねだりする時です。
「はいはい、今度は何ですか?」

「あのね、豆ちゃんが言うのですよ。」
「豆ちゃん」とはかみさんのお腹の中にいる子です。
まだ命名していないので、今のところそう呼んでいます。

「私がパソコンの前に座ると、豆ちゃんがお腹を強く蹴るのです。
これはきっとパソコンの電磁波を嫌がっているのだと思います。」
「はい、それで?」
「それでね、私はいろいろ調べました。するととても良い装置を見つけたのです。」
どうでもいいけれど、その口調は元に戻したらどうだい?

聞くところによると、かみさんは幼い頃から電磁波に敏感で、
スイッチの入っていないテレビがある部屋に入った途端に感じるのだとか。
だからという訳だけではないのですが、我が家にはテレビがありません。
またかみさんは食品添加物にも幼い頃から敏感に感じていたとか。

携帯の電磁波については以前書きましたが、こちらは電磁波防止具を取付けました。
もっとも最近は携帯を携帯しないことが多いですが。
(ということで連絡が即つかないことが多いです。あしからず。)

さて今回かみさんが見つけてきたのは、
『エルマクリーン』という電場(電磁波の要素の一つ)抑制器です。
原理については、私たちが買った店ではないですが、
こちらのサイトを見れば分かりやすいです。

その装置が届きました。
まずは検知器でパソコン周りの電場を測ります。
具体的な数値は出ず、検知音の有無と音の大きさで感じるだけですが、
パソコンに近づけると確かに大きな音がします。
電場検知器

その後、アースを取る要領で防止器をつなぐのですが、
かみさんのMacはアースを取る場所がないので、
USBケーブルにクリップをはさみ、その端をつかみます。
つなぐ

そして防止器をコンセントにつなぐとセッティングは完了。
(埃が目立ちますが、気にせずに。)
電場防止器

そこで再び検知器を近づけます。
するとかなり音が小さくなりました。
これをもって本当に電場(電磁波)が軽減されたかどうかは、
正直言ってよく分からないのですが、気は済みますね。

それにしても、と思います。
昔はまるでなかった人工の電磁波。
今や私たちの周りにものすごい量が渦巻いているのでしょう。
その波の中で暮らす私たちは、果たして正常なままでいられるのだろうか?
少し怖くなってきました。

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昨日、このブログの「管理者だけに閲覧」欄に以下のコメントが届きました。
別に隠すほどのことでもないでしょうから、公開します。

・・・・・・・・・・
リンク許諾のお願い
はじめまして、こんにちは。

私、ニフティ株式会社 @nifty デイリーポータルZ担当の工藤と申します。
(http://portal.nifty.com/)

当サイトでは、日替わりの情報サイトとして興味深い出来事やホームページを毎日紹介しております。
今回、こちらのエントリでご紹介されている巨大なシイタケに興味を持ち、ぜひリンクさせていただきたくご連絡させていただいた次第です。

2008年6月15日午前11時~6月16日午前11時のあいだトップページに掲載させていただき、その後はバックナンバーのページに掲載させていただく予定です。
トップページ: http://portal.nifty.com/
バックナンバー: http://portal.nifty.com/cs/link/backnumber/1.htm

なにとぞご承諾いただけますようお願いいたします。

リンクについてご許可いただける場合は返信の必要はございません。
リンクについて不都合がございましたら、大変お手数ですがこのメールにご返送くださいますようお願い申し上げます。
なお、掲載の都合上、6月14日11時 までにご連絡いただけると幸いです。
--

デイリーポータルZ トピック担当ライター:工藤 考浩

本件についての連絡先
二フティ株式会社 事業開発部 工藤 考浩
・・・・・・・・・・

ここで言っている内容とは、この日のことを指しているのでしょうね。
別に拒否することもないので、お願いの通り、そのままにしておきます。
ですから上記の日程で巨大シイタケが何かの形で紹介されるのでしょう。

そこで私はつらつらと考えてしまいました。
この人はどうやって私のブログに辿りついたのだろうか?
「巨大シイタケ」で検索した?
ならば最初から「巨大シイタケ」ネタを探していたのか?

また、「嫌ならば連絡ください。連絡なければ許可したものとします。」
というスタイルは、一体いつからこの世に出回るようになったのでしょうね。
「掲載許可」の返答を得てから掲載するというのが常識だと思っていたのですが、
今回に限らず、この手のコミュニケーション手段が増えてきたように思います。

もっとも、私もいろんな店やサイトを勝手に紹介しているのだから、
人のことは言えた義理ではないか。
どんな風に紹介されるのか、事前にこちらのサイトを覗いてみましょうか。



今、見てきましたが、これのどこに載るんだろうか?見当がつきません。
そしてこうやって覗きに行くことが、まさにここの狙いだったりして、
つまりは販促も兼ねておるわけですね。ま、いいでしょう。

大体この人は毎日こういうことをしているのか?
ネタ探しというのも大変ですね。
まるで大海で小魚を探すようなものですな。
ご苦労様であります。

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皆さん、こんな経験はありませんか?
最初は自分が何をしているのかまるで実感がなく、動きもぎこちないのですが、
それでも続けているうちに、ある日突然「コツ」が分かり、
それ以降の動きは以前とはまるで違うという感覚です。
まるで「一線を越えた」というのでしょうかね?いや変な意味ではなく。

特にスポーツの場面でよくあると思います。
私は中学の時にバスケットボールをしていまして、
最初はパスもシュートもまるでぎこちない。
でもある時、「これかぁ!」という感覚がありました。
ボールと手首の返しと身体全体の動きが合うというのでしょうかね。
それ以降、ようやくバスケが楽しく感じられるようになったものです。

きっとテニスのサーブやバレーのアタック、ゴルフのスイングなども、
そんなコツに気づき、身につくタイミングってあるのだと思います。
つい最近、久々にそんな感覚を味わうことができました。

獅子舞に合わせる笛なのですが、初めてやった昨年の本番は惨敗。
今年は全くの練習不足で、ほぼ不戦敗と、いいところなしが続いていました。
でも来年はそういう訳にはいきません。
というのも、我が地区は来年「大当たりの年」なのです。

春にお隣の護山神社での獅子舞奉納に始まり、5月には地元神社で奉納。
そして秋の大祭では設楽祭があり、
翌年つまり再来年の正月明けにはいよいよ伊勢神宮での奉納があります。
つまり、一年中、獅子舞し通しです。
ということで、来年は年明けから練習に明け暮れるとか。

「ならば今から続けて練習して、レベルを上げておかねば!」
というのも、昨年は春の奉納以降、練習をしなかったため、
一ヶ月もしないうちにますます下手っぴに戻っていたからです。
こういうのはやはり続けないといけないらしい。

ということで、今年はGWの奉納以降もぼちぼちと練習を続けています。
前置きが長くなりましたが、その時にコツらしきものをつかんだのです。

ところで私は出っ歯です。
出っ歯の何がまずいかといいますと、上下の前歯が合っていないことです。
(それを出っ歯と言うんだろうが!)

これまでに笛を吹く時には、この出っ歯を矯正しながら吹いておりました。
つまり下あごを前に出して吹いていたのです。
これが実に疲れます。
だから長く吹くと下あごが痺れてきて唇の形がゆがみ、音が出なくなっていたのです。

「ええい、こんなことはもう止めじゃ!」と、
ある時に、出っ歯状態のまま笛を吹きました。
つまり、上唇が上に被さり、息が下に出る状態で吹いてみたのです。
すると何と言うことか!以前よりも楽に音がでるようになったではないか!

しかも、今までどうしても出なかった高音の一つが出るようになりました。
「なぁんだ、そうだったのか!」
まるで拍子抜けするくらいの気づきです。
お陰で最近はとても楽に吹けるようになりました。
この調子で練習を続けておれば、「何とかなるかも?」です。

ところがこの2年間についた癖というものはしつこいもので、
今度は逆に長く吹くほどに、昔のように下あごが前に出てきます。
だから「自然に吹けるように」再矯正しておる今日この頃です。
でも獅子笛に関しては少し明かりが見えてきました。
(こんな内容を若連メンバーが読んだら何と言うか心配ですが・・・)

そしてお次は郡上踊りの謡いです。
こちらはまだ「一線を越えて」おりません。
が、実はいろんなドラマが起きております。
なんて書くうちに長くなってきたので、続きはまた後日・・・

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最近の私たちは、私が家にいる時間が増えたというのに、
「やるべきこと」は相変わらず多く、また減りもせず、
いつも何かやったり、どこかに出掛けたり、人と会っていて、
日々おおわらわで過ごしています。

そんな中でも、「草刈り」は大きなテーマです。
田舎暮らしというものを始めて、もう12年が経つというのに、
いまだに草刈りのペースを掴めていません。

例年、春先は雑草が伸びる前にさっさと刈り取り、
「勝ったー!」と悦に入っていますが、梅雨に入ると立場が逆転。
こちらは雨の中で草刈りする気が起きないうちに、
雑草たちはぬくぬくと育っていき、気がつくと「大負け」になっています。

しかも今年は春から負けているので、もう今や負けっぱなしです。
それでも何もしないでおくと大変なことになってしまうので、
コツコツと刈って盛り返すしかありません。

そんな中、あることに気づきました。
母屋の前の畑は緩やかな傾斜地に土を盛り、石垣で支える構造になっています。
かつては田んぼだったのでしょうね。

その石垣の上端の草を刈っているうちに、妙なことに気づきました。
「石垣のてっぺんなのに、端が石肌ではない。」
土がふかふかしていて、そこに雑草が生い茂っているのです。
ということは?長い年月のうちに石垣の上に土が積もったということです。

それは何故?
ここで賢明な読者の方ならば気づかれたことかと思います。
そうです。二ヶ月半ほど前に書いた、ダーウィンの研究です。
「土はミミズが作っている」

この大胆な説を証明するために、ダーウィンはとても息の長い研究をしました。
そしてその結論は、
「ミミズは29年間で、厚さ17.5cm分のうんこをして土にする!」でした。

そして今、我が家の石垣に土が積もっている。
ということは?ということは?・・・
私は鎌を持ってきて、石垣からはみ出していた土の部分を切り取りました。
すると、おお!見事な断面が出てきたではないか!
石垣

この土の部分の厚さは、ざっと12cmありました。
ということは、
29年間×12cm÷17.5cm=19.88…
ざっと20年間をかけて、ミミズが石垣の上にうんこをしたというのか?

そんなことを考えていた瞬間、その土の層から一匹のミミズがにょろと出てきました。
私は思わず身震いをしました。
かのダーウィンが行った研究を、時と距離を隔てて、私が自宅で検証している!
これはすごいことだぞ。

でも冷静に考えると、いろいろと不確かなことが見えてきます。
まず、ヨーロッパと日本ではミミズの生態が違うのではないか?
欧米人と日本人の体型が違うように、
ミミズもうんこを出すペースが違うかもしれない。

そして、土が増えた理由をミミズだけに求めるのは無理があります。
雨風だって、草や虫だって要因に入ることでしょう。
でも、これだけ綺麗な断層を眺めるに、
やはりミミズの功績は大とみるべきではないか?
ミミズ偉い! やっぱり好き!

とまぁ、一人石垣の脇で喜んでおるわけです。
ところで、同じく石垣上端に置かれていた大きめの石をどかしたところ、
こりゃまた見事なデザインの「地中」が現われました。
石をどかすと

少し寄ってみましょう。
分かりますか?どっさりのアリです。
蟻どっさり

こちらも驚きましたが、アリたちにとれば「晴天の霹靂(へきれき)」でしょうね。
もう大慌てです。
ただうろちょろするアリ、幼虫を加えて何とか地下に潜ろうとするアリ、
どこかに行ってしまうアリ、私のカメラに乗ってくるアリ、・・・
人生様々ですなぁ。

とまぁ、アリが右往左往する姿をしばらく眺めておったりもするわけです。
ですから、「やることが多い」とか言いながらも、
見た目にはのどかに過ごす日々であります。
今回はダーウィンと自分をダブらせてご満悦!

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我が愛車『善きかな号』のSVO化に向けての準備は着々と進んでいます。
ちなみに「善きかな」とは、映画『千と千尋の神隠し』の中で、
お腹の中の産業廃棄物を吐き出したお爺さん神様が、
「よきかな、よきかな」と満足して去っていったことに由来(?)しています。

以前のブログでSVO化の意思決定をした時に組んだ段取り(課題)を以下に写します。
・・・・・・・・・・
1.まず、WVOのメーリングリストに参加する。
2.エア抜きの方法をディーラーに教えてもらう。
3.「リレーとは何か?」を勉強する。
4.「BDF100(バイオディーゼル燃料100%)」で一週間ほど走ってみて、
  配管系に異常が出ないか確認する。
  (BDF100は、滋賀県の油藤商事のステーションで購入する。)
5.仲間のK氏が以前作った、パターンD用の熱交換器の予備がないか訊ね、
  手に入れる相談をする。
6.K氏がお持ちでない場合、メーリングリスト上で仲間のA氏に相談する。
7.「電磁ポンプ」を個人輸入する。
8.5と6でモノが見つからない場合は、SVOキットを個人輸入する。
9.現在車載されている「オイルフィルター」に、もう一つ追加して購入する。
10.片方のオイルフィルター用に「バンドヒーター」を「坂口電熱」という会社に注文する。
11.リレーとヒューズを買う。
12.「2タンク式」にする場合、タンクを購入する。(強く勧められました)
13.上記の全てに使用するホースを購入する。(径に注意する)
14.油田開発する。(給食センターや下呂温泉が有望)
15.ろ過システムを開発する。
16.分からないことがあったら、シャロム・ヒュッテのサイトを見る。
・・・・・・・・・・

このうち、1は即参加しました。
お陰でいろいろと助言をいただき、助かっています。
皆さん本当に親切で、熱心で、真剣だわ。
あついです。感心しきりです。感謝です。

2の課題について、
いつも『善きかな号』をみてくれている近所のモータースに向い、教えを請いました。
そもそも、いずれSVO化するつもりで『善きかな号』を購入したことを知っているので、
スタッフの面々は「ついにその時が来たか。」という顔つきです。
興味半分、お手並み拝見半分といったところか?

「燃料フィルター交換とエア抜きの作業を見せてくれませんか?」
という申し出に対して、
実際には交換しませんが、その真似をわざわざ見せてくれました。
まず、フィルターについているホースの金具を外します。
1留め具を外す

次いでボルトを外し、フィルターにつながっているコードも外します。
2ボルトを外す

フィルターの中には軽油が残っているので、下のネジをひねると、
3ウキコのネジを回す

中の軽油が出てきます。その際、下で軽油を受ける入れ物が必要です。
4中のが出てくる

場所を移し、フィルターの一部を万力で留め、
5万力で留めて

フィルター下部に付いている部品を外します。
6ウキコを外す

外れた部品がこれ。中に水が入ったら知らせるものだとか。
(『ウキコ』あるいは『フロート』と呼んでいました)
7これがウキコ(フロート)

するとフィルターの中を覗くことができます。
内部の金具の隙間に見えるのがフィルターです。
それほど汚れていないか。
8フィルターの中

ここで本来ならば新しいフィルターに交換しますが、
今回はそのまま元に戻します。
まずはコードをつなぎ、
9金具を留める

ボルトと、タンクからフィルターに入ってくる側のホースだけを取り付けます。
そしてエア抜きですが、フィルター上部を手の平で何度も押します。
最初は軽いですが、次第に重くなり、
やがてフィルターから少し燃料が漏れ出たところでストップ。
91エア抜き

その後に、フィルターから出る側のホースをつなぎますが、
この時点ではまだホース内に少し空気が残っています。
そこで再びフィルター上部を何度か押して、
かなり重くなったところでエア抜き終了。

エンジンをかけ、無事燃料が届いたことを確認しますが、
この段階ではエンジンの動きが落ち着かないらしく、
エンジン脇のアクセルを手で動かしてしばしふかします。
92アクセルふかす

こうしてフィルター交換の真似とエア抜き講習は終了。
全く儲けにはならないのに丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます。
しかも、SVO化についての私のつたない説明を聞き、
「取り付けるとしたらこの辺りかなぁ。」と車の下に潜って検討してくれました。
その気持ちに感謝です。「SVO化する時は観たいなぁ。」とも。
これで課題2は終了。

また、「予備のフィルターを3つほど購入しておいた方が良い。」とアドバイスを得て、
その通り購入しました。まだ請求が来ないけれど、一つ3000円程度?
94買ったフィルター

課題3は、このサイトをさらっと読みました。
(いつの間にか「課題学習コーナー」になってしまっていますが・・・)
分かったような、分からないような・・・
ま、いっか。いずれ現物を見てから学ぼう。

課題4のBDF100については、先日、油藤商事さんに行き、
100リットル弱のBDF100を買ってきました。単価は105円。
さぁ入れてみます。
93BDF100初入れ

キーを回すと、無事エンジンがかかりました。
でも、アクセルを強く踏むと、すごい黒煙が出てきました。
「バイオディーゼルって、こんな煙を出すのか?」とスタッフ。

私もこの黒煙は意外でしたが、それ以上に感じたことが一つ。
何せこの辺りでは私が初めて関わる人間ですので、
やることなすこと、「これがSVOなのか。」
「バイオディーゼルとはこういうものか?」と捉えられてしまうのだな。
これからも心して臨もう。

その後、しばらく走ってみて感じたのは、「走りが良くなった?」
気のせいかもしれませんが、快適な動きです。
普通に走っている分には黒煙は出ませんでした。
でもしばらくの間はよく後ろを観察していこう。
これで課題4はクリア。
同時に、脱化石燃料、脱OPEC(?)の瞬間です。
(すぐに完全に離れることはないでしょうが。)

お次は課題5ですが、これはwvoメンバーの方からすぐに手に入りました。
燃料を、ラジエーターの湯温で暖める装置ということなんでしょうね。
お値段は11140円。
ということで課題6はパス。(まるで人生ゲームの様相を呈してきました。)
95熱交換器

さぁ課題7です。
これはwvoメンバーでもある、シャロム・ヒュッテの臼井オーナーの紹介で、
安く手に入れることができました。送料込みで6000円です。
96電磁ポンプ

よって、課題8はパスして次へ進む。
課題9~11は、「急ぐことはなく、おいおい考えよう。」ということで保留。
課題12は「2タンク式」にすることにしました。
ただし、二つ目のタンクをどこに置くかはこれからの課題です。

課題13はwvoのメンバーに相談中。
「耐圧ホース」は知っていましたが、今回は「耐油ホース」が必要なのです。
しかも「透明で、メッシュが入っているタイプ」がお勧めとか。
意外にこれの入手に手間取るかも?
ちなみにコメリでは、
「内径7㍉外径11㍉」の耐油透明ホース(メッシュ無し)が350円/メートル。
何メートル必要になるのかな?

課題14
実はこれが一番の課題です。
先日も油藤商事の青山専務から助言を受けていました。
これからいろんな手を尽くして油を集めねば。

課題15
先日の「菜の花サミット」の際、
今回採用させていただくことになったパターンDのオーナー・てるさんが、
とても素敵なろ過装置を公開していました。
それがこれです。このアイデア、そのままいただき!
97コスロン

これは「コスロン」と呼ぶ優れものの「天ぷら油こし器」の
フィルター部分をずらっと並べてあるのです。
コスロンは我が家でも使っていますが、とても重宝しています。
私がいつもカラッと天ぷらを揚げられるのも、こいつのおかげ。
(おっと企業機密を漏らしてしまった・・・)

ところがこのコスロン。替えフィルターはネットでいくらでも見つかるけれど、
フィルターを押さえる「おもり」はなかなか売っていません。
そこでメーカーの丸五産業さんに直接電話したところ、
とても愛想良く応対してくれ、すんなりと手に入れることができました。
おもりが一個200円で15個購入。
フィルターは60個セットで、4000円ほど。便利な醤油差しがついてきました。
98コスロンおもりセット

ということで、準備はほぼ完了。
いよいよSVO化の作業に向けての段取りに入っていきます。
(ここまででも相当長いのに、つづく・・・)

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昨日いきなりはまってしまった作業があります。
それは、『もりのいえ物語』の冊子づくりです。
最初はA4版の用紙を半分に折って何枚かを重ね、
簡単な冊子を作るつもりでした。

それがいざ原稿を書き出すと、
「あれも書きたい。これも書くべき。」ギアが入ってしまい、
気がつくと結構な分量に。

ブログは日々の感情そのままに書いていますが、
今回はブログのムック版をイメージしていまして、
いわば、私たちの広報物そのものです。
ですから、画像も豊富に使い、デザインなど編集にも気を使います。
そんなこんなで仮編集をしてみたら、何とA5版28ページになってしまいました。

ところで、こういう冊子を作ってみた方はご存知かと思いますが、
ページ割り(ページネーションと言います)は結構難しい作業です。
読む人が飽きずに最後まで読んでくれるように、
しかも自分たちが伝えたいことをしっかりと押さえて、
というのは、編集力が問われます。

今回はまずそれなりに文章を埋め、その文章だけをページ割りして印刷してみました。
28ページって、それなりのボリュームです。
これから先は、何度も校正を重ね、ページが増減していくことでしょう。

それが一旦まとまったとしても、
その後起こる出来事を加えて再編集することもあるでしょう。
ですから、これはネバー・エンディング・ストーリーなわけですが、
まずはその第一歩を踏み出すことができ、満足です。

ちなみに、小見出しはこんな感じです。
■はじめに
■私たちの出会い
■パーマカルチャーを学ぶハネムーンへ
■『私たちの将来ビジョン』の誕生
■加子母(かしも)と、新天地との出会い
■ライフプランを立て、新天地・加子母に移る
■移住後にやってきたこと
■息子の誕生
■外に向けての活動
■これからやりたいこと
■伝えたいこと(こんな想いで暮らしています)
■終わりに

ところで、文章は仮に打ち込んだものの、画像の選択はこれからです。
これまた過去の全ての画像から選ぶ訳でして、大変な作業です。
一冊の冊子を出すだけでこれだけ大変なのだから、
本を出すなんて本当に大変ですね。

実は、私はかつて本を出したことがあります。
数名の方と共著という形ですが、その時は原稿を提出しただけでした。
今回は小さな冊子ですが、企画から原稿書き、画像選択に編集に印刷、
装丁まで自分でやろうということで、結構なエネルギーを使いますが、
もうすっかりはまってしまいました。

この冊子をどうするかって?
ご希望の方にお配りするのみです。
全くの自己満足なんですが、加子母に越してきて丸3年の、
一つの区切りの作業としてうってつけのように思い込んでいる、今日この頃です。
出来上がりをお楽しみに。

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もともと漢字を知っている方でもないのですが、
最近さらに書けなくなってきました。
その理由は明らかです。「変換」しかしていないからです。
だから、読めるけれども書けない漢字がどっさり増えました。

それも、「何でこんな字が浮かばないのか?」と愕然とする場面が増えました。
(例えばこの「愕然」なんて字も書けないよなぁ。)
恥を忍んで、最近浮かばなかった漢字を羅列します。

たいぐう、くい、(ご飯を)たく、(牛の)たいひ、
ほけんじょ、みそ、しょうゆ、さんしょう(の実)、(四輪)くどう、・・・

どうか笑ってやってください。
これが「コンサルタントでござい。」と名乗っている人間の実態でございます。

例えばどういう間違いというか、迷いが出るかというと、
「あれ、待偶だったっけ?」「抗?」「保健場?保険署?」「山淑?」
てなもんです。
ああ、情けない。

そこで、最近は「これではいかん!」と一発奮起し、
分からない漢字が出てきた時は、その場で携帯で調べ、
紙に書いてみることにしています。
結構面倒ですが、「今ここでやらねばきっとこの先もやらないぞ!」と
自分を叱咤激励しつつ。(この四字熟語もきっと書けない・・・)
皆さんはどうですか?

・・・・・・・・・・
ところで、随分遅くなりましたが、
4月27日の田中優さん講演会のDVDについて、方針が決まりました。
田中優さんからの希望もあり、
ご希望の方に1000円プラス送料でお送りすることにしました。

体裁は2枚一組になっています。
圧縮して1枚にしたかったのだけれど、どうもうまくいかないのです。
そしてラベルもありません。

それと、人によっては「映らない」という指摘もあり、
これってパソコンの機種によって映像の録画タイプが違うってことですかね?
すいません。よく分かっていなくて。
いずれにせよ、私がちまちまとコピーすることになるので、
即対応できない可能性があることをご理解ください。

また、ほとんどカメラを動かしていないので、
同じ画像で田中さんが延々としゃべっていることもあります。
特に冒頭に司会が話している時も画像が動きません。
これは、講演が始まる際、私が会場の外で駐車の誘導をしていたので、
カメラを構えることが出来なかったためです。
どうかご理解ください。
(こうやって書き連ねると、相当出来の悪いDVDですね。)

それと、かみさん曰く、「少し前の京都での講演会DVDの方が安いし、
質疑応答の部分が入っていて充実している。」とのこと。
これについてはこちらをご覧いただき、比較して検討してください。

他にもYou Tubeで見ることもできます。
まずはこちらこちら、あるいはこちらをご覧いただき、
サイドに続きもあるので観ていただくのが賢明かとは思いますが・・・

それでも、「恵那の講演会DVDが欲しい!」という方は、
コメントで「管理人あて」にして、送り先を教えてください。
振込先と金額をお知らせします。

ちなみに、売上げの扱いについては、経費(DVD購入代)を差し引き、
残額を私たちの方でキープさせていただきます。
この先、同じ仲間で何かイベントをしようとなった時に、全額提供するつもりです。
私の工賃はいただきません。

以上、ご連絡でした。
・・・・・・・・・・
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とても素敵な出会いの旅から戻ってきました。
向った先は、滋賀県豊郷町にある、油藤商事さんです。
見た目は普通のエネオスのガソリンスタンドですが、
やっていることが違います。詳しくは油藤商事さんのサイトをご覧ください。

私の今回の目的は「BDF100を購入すること」でした。
BDF100とは、天ぷら油などの植物性油を精製した液体を
100%そのまま使ったバイオディーゼル燃料のことです。
私はまだ詳しい知識がないのですが、
世間一般では、「BDF5」、つまりBDFを5%加えた燃料を使うことが多いらしく、
BDF100でディーゼル車を走らせる人はまだ少ないらしい。

私自身は、近々自車「善きかな号」をSVO化しようとしています。
SVOとは、天ぷら油を精製せずに、ろ過する程度で走られる様にするために、
エンジンに手を加える方法です。
これは法的の範囲で「仕様変更」するものであって、「違法改造」ではありません。

ただし、SVOについてはまだ大きな市場になっているわけではなく、
先駆者達が試行錯誤しながら情報交換して
レベルを高めているのが現状のようです。
それに、エンジンに負担をかけている感は否めません。
(某内燃機関会社に勤める知人の意見)

一方、BDFの方はエンジンの仕様変更無しで走らせることができます。
しかし、その燃料を精製するのにそれなりの投資が必要なのです。
もちろん業界の様々な軋轢(あつれき)があるだろうと想像できます。

ただこちらの方は「ビジネスチャンス」と捉える人も多いらしく、
ネットで調べるとそれなりに出てきます。

さて、SVO化するにあたって、「まずはBDF100でしばらく走ってみる方が良いよ。」
と、SVOのメーリングリスト『wvo』のメンバーからアドバイスを受けていました。
精製された燃料で走ってみて、
パイプからの漏れが出ないかといった状態を確認してから
仕様変更すべきだと言うのです。

そして、「BDF100なら油藤商事さんの質が一番だ。」と聞いていたので、
自宅からそれなりに距離はありますが、伺った次第。
(往復に多くの軽油を使っていることに多少の呵責を感じますが・・・)
事前に連絡しておくと、担当の青山専務さんが待っていらっしゃいました。

正直言って、「燃料を購入して、そこそこ立ち話ができればありがたいな。」
と願っていたのですが、着くなり、「まぁ、どうぞ。」と事務所に案内されました。
そしてそれから1時間半、いろんなお話をすることができました。

一言で言って、私は青山さんの人柄に惚れましたね。
この事業に取り組もうという姿勢や、物事を見る着眼点が見事です。
もちろん、想いを具現化する行動力も。

まずは、どうやってBDFが精製されるかのレクチャーを受けました。
サンプル品もあり、説明慣れされているようです。
カメラを向けると固い表情になりましたが、話し振りは柔らかい方です。
(以下、撮影と掲載の許可を取りましたので、数が多いですが紹介します。)
1青山社長

「私たちガソリンスタンドは、もともと環境に反した商売なのです。」
というお話から始まりました。
「でも、何か環境に配慮した活動ができないか?
また、この世でいつまでもガソリンが使われるわけもない。
次の世代に何を残せるか?を考えた時、
「油屋」だからできることは何かと考えたのです。」

「私は4代目です。かつては椿油を扱っていました。
だから、今こうして植物性油を扱うことは事業の初心に帰るだけであって、
何も新しいことではないのです。」
2看板

「『お客さんに暖まってほしい。』
だから、灯油の代わりにペレットもお届けできないかと考えています。
ガソリンスタンドだからと言って、何も制限することはない。
むしろ、自分の地域で自分が何ができるんだろう?と常に考えているのです。」

いやぁ、見事ですね。

「廃油はどうやって集められますか?」と訊ねられた時、
「近くに下呂温泉がありますから、旅館からいただければと考えています。」
と答えました。すると、
「そういうところは既に廃油を何がしかの手段で引き取ってもらっているはずです。
多分、肥料にでもするのでしょう。
ということは、既に循環型システムは出来ているのです。
そこにmasanが割り込むことになります。
つまり、「現実には廃油は無い。」ということです。
私のところに来て、同じ事業に取り組もうとする方がぶつかる最初の関門がこれです。
大抵がこの段階で挫折されます。」

なるほど。

「儲かりそうだからやる、というのではなく、別の視点が必要です。
私の場合は、『ここで出たもので返す』という気持ちです。
この地域の工場や家庭で出た廃油を精製し、この地域で消費するという、
循環のしくみを作っただけなんですよ。」

いやぁ、その志(こころざし)や見事!です。
こういう人に出会うととても勇気をいただきます。
以前、徳島県上勝町で「葉っぱビジネス」を成功させた横石さんにお会いした時も、
同じオーラを感じました。

では、前置きが長くなりましたが、精製工場をご案内いただきましょう。
法律上、ガソリンスタンドでBDF100を販売することができないらしく、
少し離れた場所に移動します。
3工場看板

こちらが入り口。
4BDF工場

家庭から回収した天ぷら廃油が置いてありました。
5回収した廃油

それを取り出し、こし器でろ過します。
6廃油を出す

ポンプで一次タンクに移し、
7一次貯蔵タンク

遠心分離機にかけ、
8遠心分離機

途中で、メチルアルコールと水酸化カリウムを加え、
脂肪酸メチルエステル(粗バイオディーゼル)とグリセリンに分離させます。
9攪拌する

送られた先には精製装置があり、
91精製装置2

上部で混ぜて、
92精製装置上部1

下部で一旦蓄え、1日ほど置きます。(一番右の槽)
93精製装置下部

この右槽のうち、下に溜まったグリセリンは取り出し、
上の槽だけをポンプで持ち上げ、今度は水で洗浄すると、
より綺麗になった粗バイオディーゼルと洗浄排水に分かれます。

それをまた下部(真ん中の槽)に蓄え、また一日置きます。
こうして出来上がった完成油「BDF100」はとても綺麗で、貴腐ワインのような輝きです。
(一番上、青山専務画像の右端ボトルです。
 一番左の天ぷら油と比べて、サラサラしているのは素人でも分かります。)

それをまた一日置き、落ち着かせたBDF100をポリタンクに入れてくれました。
今回は余っていたポリタンクをサービスしてくれました。
お値段は1リットル105円。助かります。
94ポリタンクへ

こうして、我が家にやってきたBDF100、
帰宅して、今タンクに入っている軽油が無くなってから加えます。
「BDF100は言わば『天ぷら油から作った石鹸』のような働きをします。
つまり、タンクやパイプなどの内側のゴミを取ってしまい、
それが燃料フィルターを詰まらせることもあります。
ですから、フィルターの様子をよく観察しておいてください。」とのこと。

なるほど、wvoメンバーが「BDFで洗浄」と言っていたのは、こういうことだったのか。
こういう何気ないことを一つ一つ丁寧に説明してくれるのも素人にはありがたいです。

ところで、青山専務は私と会った翌日から3週間、海外に行かれました。
「バイオディーゼルアドベンチャー」と呼ぶプロジェクトを立ち上げ、
その活動に同行するためとか。
まさに世界に羽ばたこうとされています。すごいなぁ。
95バイオディーゼルアドベンチャー

青山さんの心意気と行動に接し、
元気をいただいたと同時に、頭の中が随分とスッキリしてきました。
本当にありがとうございました。BDFに対する見方も変わりました。
そして、これを機に良いお付き合いをお願いします。
「もしmasanの地域でこの事業を立ち上げるのであれば、応援しますよ。」
との言葉、真面目に受け止めていますよ。

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我が畑の初イチゴです。
イチゴって春先に店先に出るイメージがありますが、
これが本当じゃないのかなぁ?
初イチゴ

突然、怪獣の手が!
イチゴもぎ

いきなり食われてしまいました。
いきなり食う

「他にもないかな?」
ところでお前は何でフルチンのケツ丸出しなんだ?
次のイチゴ狙い

さて、仕事が大幅減で時間が増えた私ですが、
ここで改めて「Things to Do (やることリスト)」表を新調しました。
主に「外作業系」と「内作業系」に分け、
それぞれ「継続的にやること」「早めにやること」「いずれやること」
に分けて整理します。

加えて、「早めにやること」に挙げたものに、重みづけ(ウェイト付け)しました。
つまり、「早めにすべき優先順位」と、
「常に意識して行動すべき優先順位」の二つの物差しを持たせたのです。

その結果、「まさに今すべきこと」が浮かび上がってきました。
それは、
「『もりのいえ』を充実させること」と、最近出てきた新しい事業計画です。

前者については、先日、明確な方針が出ました。
声高に「地域のために」と言わず、まずは足元を固めることにします。
つまり、私たちが目指す「もりのいえ」像をさっさと作ることに重点を置きます。

そのためにまずすべきことは何か?
いろいろ考えを巡らすうちにきっかけが見えてきました。
それは、「二階に上る階段をつけること」です。

つまりはこういうことです。
・今は外からはしごを使って入る屋根裏ですが、屋内から上る階段をつける。
・そしてしばらくの間は「二階をどうデザインするか?」と考えを巡らせる。
・考えがまとまれば、二階の床と天井を細工する。
・それが終われば、約60畳敷きの部屋ができる。
・そうなると、宿泊しやすくなり、例えばウーフの受け入れが可能になる。
・ウーフやお手伝いの人が増えると、「もりのいえ」づくりが一気に進む・・・

現実にどう展開するかは不明ですが、
ともかく暇さえあれば二階に行けるのは愉しいことです。
私の広い書斎ができるかもしれないし・・・わくわく

他にも田畑や家の改修、SVOや自然エネルギー利用など、
「もりのいえ」らしい生活の仕組みづくりをどんどん進めることにします。
そして『もりのいえ物語』づくりも進めていきます。
これらは早くもイケイケモードです。

そして後者ですが、こちらはまだ漠然としています。
でもテーマとしてはとても面白そう。
簡単に書けば、「この地域に農事組合法人を作ろう」という動きに、
前向きに関わることにしました。

理屈は簡単です。
・今の世の中は精神的に病んでいる。
・その元を辿れば、多くの原因は「食の乱れ」にある。
・これは、「食卓の乱れ」もあるし、「食そのものの乱れ」もある。
・食そのものの乱れについて見た場合、「農」を全面的に見直す必要がある。
・ならば、新しい「農」の形を模索しようではないか。
という趣旨にのっとって、活動を開始することにしました。

まだ実際には知識と経験不足の感は否めませんが、
「何事も誰でも最初は初心者である」と開き直り、
これからこの事業を進めていくことにします。
一つ仕事が減ったこのタイミングに現われたこのお話。
これもまたタイミングというか、一つの流れだと理解して。

ということで、ここにきて「やるべきこと」がかなり明確になってきました。
この先、どんな人生が待っているのか?
本当に楽しみです。

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心友のエビサワ氏が3泊して去って行きました。
とても離れたところに暮らしているのに、
お互いの人生の転機に会うことが多い、不思議な仲です。

今回の滞在中は雨が多かったこともあり、遠出をすることもなく、
我が家の普段の暮らしに付き合っていただきました。
サツマイモの苗植え、ビールの一次仕込み、恵那の両親との再会
特に乙女渓谷のハイキングなどU太と多くの時を過ごしてもらい、
こちらも助かりました。

私たちは特に食事には心を込めました。
かみさんのマクロビオティック料理が中心ですが、
次のような趣向も凝らしました。
「岩魚釣り&塩焼き」コースです。

我が家の池の岩魚はもう十分に育っています。
そこで、わらべ村イベントに向けて切った竹の先を釣竿にして、
初釣りに挑戦です。
糸や針、おもりといったセッティングは、近所のMさんがしてくれました。
こういった心遣いも嬉しいです。

餌は我が家のミミズ君です。
さて、初の釣りはどうなるか?
記念すべき第一投をエビサワ氏に委ねます。
1どうなるか?

すると、餌の周りに岩魚がうじゃうじゃと集まってきました。
2うようよ集まる

ものの10秒もしないうちにゲット!
あまりのあっけなさに、苦笑いの私たち。
3初成果

「では次はオーナーのmasanに。」と竿を渡され、
「これなら楽勝だね。」と第二投をしたところ、
意外や意外。今度はまるで食いついてきません。
岩魚たちよ、もう学んだのか?
それとも私が下手っぴなのか?

餌の周りには確かにうようよいるのですが、
今度は餌を無視するのです。
仕方なく餌を左右に動かしていたら、
たまたま一匹の背びれに引っかかったらしく、
ようやく私の初釣果です。

再び選手交代。
やはり食いつきが悪いですが、何とか3匹目をゲットしたところで終了。
ま、初めてとしてはこんなものでしょう。
4三匹釣れた

彼らをさばき、早速夕食の食卓に。
塩をまぶして七輪でじっくりと焼きました。
うんまい!酒が合います。
こうして、「釣り&食う」プログラムが一つ誕生しました。
この先我が家に来られる方はお楽しみに!
スモークにも挑戦しようっと。
5岩魚七輪に

翌日の昼食はかみさん手作りのパンメニューです。
ニンジンサラダの奥は、ひよこ豆ベースのパテ。
手前は私の大好きな「切干大根サラダ」です。
6パン昼食

お別れ直前の昼食は、大好きなイタリアン「ピアット・ウーニコ」(0573-65-6307、要予約)へ。
急な申し出だったのに、エビサワ氏と私だけのお客のために、
即見事なランチを出してくださいました。
7前菜

8メイン

9パスタ

91シャーベット

前回も紹介しましたが、
味付けといい、色彩感覚といい、私は大好きです。
こういう店が地域にあるというのは本当にありがたいです。
今回食べられなかったかみさんからは、帰宅後に嫉妬の眼差し・・・
今度一緒に行こうね。

こうして、いろんな食事を一緒に楽しみながら時を過ごし、
今の暮らし、これからの夢などについて会話を重ね、
氏は去っていきました。
「今度はバンクーバーで会おうね。」と言い残して。

さぁどうする?家族一緒に行くか?
恵那のじいちゃん&ばあちゃんも行くか?
これからの人生も楽しみです。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
この映画に触れた時、こころときめいた人はとても多いと思います。
人によって記憶に残るシーンは違うと思いますが、
私の中で鮮烈に残っているのは、最後の最後です。

それはドクが未来のデロリアンで登場し、燃料補給するシーンです。
マーティーの家の残飯を燃料タンクに入れるや、
その車は宙を浮いて走り出したのです。

「そんな馬鹿な」という即座の反応と、
「未来にはそんなことも可能になっているかもしれない。」
という希望が入り混じった気持ちでラストシーンを観たものです。

そして今やSVOという、植物油で走る車が可能になってきました。
この時代の変化の早さに驚くばかりです。
そして、これは時代に逆行しているのかもしれませんが、
ある意味で新しい時代を切り開くかもしれないものにも出会いました。

これは5月18日に信州・大町で開かれた
「菜の花サミット」で見かけたものです。
正面は懐かしいボンネットバスです。
1薪バス前

でもバックは何やら違う様子。
2薪バスバック

実はこれは、薪で走るバスだったのです。
しくみが紹介されていましたが、
内燃機関であることは間違いありません。
3しくみ

これって、ある意味で「目からウロコ」です。
だって私は「車というものは、ガソリンなり、軽油なり、
そしてSVOならば植物性油で走る。」と信じていましたので、
薪といった固形物で走るというイメージができていなかったのだもの。

この車関係の方が説明を始めました。
今出ている「白い煙」状態は、実はよくないのだとか。
4説明する

そして窯の中をほじくり、新しい薪を入れることで、
黄色い煙が出てきて、「これで良いのです。」と説明していました。
5薪を足す

その仕組みはさておき、
私は「薪車がもっと広がれば良いのに。」と、
一人妄想しておりました。
「だったら、国内の薪が有効に使われることになるだろうにな。」

まだSVO化もできていないのに偉そうなことを書くのもなんですが、
結構身近な資源で、私たちの暮らしを支えることができるのではないかと、
つい思いを馳せてしまいました。
でもこの煙が良くないのかな?

もっとも、この薪バス、時速20kmも出ないのですと。
もちろん坂道は登れません。
だから世の中に広く広めることは難しいでしょうが、
それでも人々の意識に火を付けることはできると思います。
内燃機関の勉強を始めようかな?という気持ちにさせる、
心温まる出会いでありました。

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カナダ・バンクーバーから心友のエビサワ氏がやってきました。
一昨年に彼の結婚式に呼ばれて以来の再会です。

今回はお客さんをお迎えすると言うよりは、
私たちの暮らしに交じっていただくことで了解していただいているので、
気楽に構えていますが、やはり食事に関してはこだわりを見せたいところ。
前日からいそいそと準備していました。

まずは「クレソンの昆布〆(しめ)」から。
わらべ村イベントの山野草弁当にもつけた一品です。
近所でいただいてきたクレソン。
花が咲き始めていましたが、ギリギリのタイミングでゲット。
そのままではエゴ味が強いですが、これを最高の食味に仕上げていきます。

まず、塗らした昆布をタッパの底に敷きます。
1タッパに昆布

その上に、軽く茹でたクレソンを置いていきます。
2クレソン一段目

そのまた上に昆布を再び敷きます。
3昆布二段目

クレソンを重ねていきます。
4クレソン二段目

最後に昆布をもう一段。
5昆布三段目

重しをして冷蔵庫に。
ちなみにこの小皿は、八ヶ岳時代に私が焼いたものです。
普段から重宝しています。
6重し

蓋をして一晩置くと、とても贅沢な、そして旨みのある「クレソンの昆布〆」が完成。
お次はこれです。
今頃、加子母のあちらこちらで生えています。
この竹の名を訊ねると、誰もが同じ返答をします。
「さぁ、ハチクか、シチクか?」
7ハチク?

そこで調べてみましたが、ネット上でも混乱があるようです。
で、私は勝手に結論づけました。
こいつは、「淡竹(ハチク)」です。
「七竹(シチク)」や「八竹(ハチク)」という代物は、
きっと淡竹の呼び名が変化したものでしょう。

こいつの皮を剥くときですが、
私はまず半分に切ることにしています。
そして皮に両手を添えて親指を内側になぞっていくと、簡単に剥けていくのです。
8外皮むく

これをさっと湯がいて、庭の山椒と、かみさんお手製の味噌を添えていただきます。
少々エゴミがあり、美味かった。
見た目もよろし。残りは味噌汁の具に加えました。
9ハチク

かくして、エビサワさんがやってきた最初の晩は、こんな食事になりました。
昨秋収穫したナメコのおろし合えや、ワサビの一夜漬け、
ひよこ豆のファラフェル、東白川豆腐のニラ醤油のせ、
フキの酢醤油漬け、そしていただきもの岩魚スモーク。
温泉の後、薪ストーブのやわらかい暖かい熱を脇に、
自ビールと地酒にとても合います。
91初日夕食

翌日の昼前は例によって、食材を家の周りに求めました。
92天ぷら材

昼食は「天ぷら&手打ちうどん」です。
93昼食

つい食べ過ぎて苦しい午後を過ごしました。
「足るを知る」暮らしを標榜するのではなかったのか?
ま、いいか。
その後も愉しいイベントと食は続きます。
(つづく)
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積層マルチのブロッコリーがこんなに大きくなりました。
大きくなり過ぎ?
1巨大ブロッコリー

先日、LIBROさん一家がやって来られた時、
外に出ていた子供たちがやってきて、
「鶏小屋の傍に何か動物がいるよ!」と伝えてきました。

私はそれを聞いてすぐに、
「あぁ、ノラネコがまたやって来たんだろうね。」と答えました。

そのネコは確かに野良なのですが、
お隣がエサをあげているらしく、この辺りにすっかり居ついています。
しかも我が家の床下に自由に出入りし、
まるで別荘か、時には本宅のように勘違いしているらしい。

私はネコが嫌いではないのですが、
今や飲食を扱う以上、ネコを家の中に入れるわけにはいきません。
そいつがよく鶏小屋や岩魚池の様子をうかがっているのも知っているので、
敢えて寄りつかせないように気をつけています。

さていつもの通りネコを追い出そうと鶏小屋に近づくと、
少し気配が違います。
小屋のすぐ傍で、私をじっと見つめる動物は?
「もしかしてタヌキ?」

そう、顔が少しやせていますが、確かにタヌキです。
このタヌキ、私から4mくらいのところにいるのに、
逃げようとせず、じっと私を見ています。

一瞬「カワイイ!」と思った私は、
思わず「餌付けしようか?」という誘惑にかられましたが、
「いかん、いかん。そんなことをしたら、
あっと言う間に烏骨鶏らが餌食になってしまう。」
と思いとどまりました。

せめて写真に残そうと、カメラを取りに行きましたが、
残念ながら戻った時には逃げ出しました。
ギリギリのタイミングでキャッチ。
タヌキアップ

そして昨日のことです。
ゴンの散歩に出ようとしたら、何かが池の傍から飛び出しました。
「ウサギだ!」
茶色の大きなウサギがピョーンと跳ねて山に逃げていきました。
流石にカメラは持っていなかったので画像は残っていません。

「うちはいったいどういう家なんだ?」
思わずうなってしまいました。
畑ではイノシシが穴を掘るし、秋にはサルが集団でやってきます。
そう言えば、「おまえのところの荒れた茶畑にはキジが住んでいたことがあるな。」
と教えられました。

うちのすぐ近くには木曽馬がおり、反対側には牛が飼われています。
そして我が家には烏骨鶏と岩魚と甲斐犬のゴン。
飼ってもいないのにノラネコも我が物顔です。
これって相当「動物密度」が高い?

そんなことを考えながら縁側の洗濯干し棒の近くに寄った時、
何かがサワサワと動きました。
「また何か動物か?」と思って見てみると、
今度は動物ではありませんでしたが、面白い光景に出くわしました。
3子クモ引き

そうです。子クモの群れです。ズームインしてみましょう。
4子クモアップ

クモは益虫です。
U太はまだ怖がっていますが、
「クモは良い虫なんだよ。」といつも指導しています。
まだ時間がかかるかもしれないけれど・・・

それにしてもこういう高い密度に出会うというのも何かの縁か?
カメラを向けるとなかなか焦点が合わないので、
ちょっと息を吹きかけてみました。
すると、先ほど私が感じた様に、サワサワと動き出しました。
5逃げる

ごめんね、意地悪して。
みんな立派に育つんだよ。

ということで、我が家には山野草以外にも
多様な生き物がいることが分かりました。
これも豊かさの証明?

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昨日の昼時、かみさんとU太は出掛けており、
私は一人で昼食の支度をしました。
外は雨が降っていましたが、最近の習慣で家の周りの野草を探します。
「あった、あった。」と見つけ、
ミヤマイラクサではない

先の方の若葉と茎を採り、
アップ

さっと湯がいて水にさらし、
水にさらす

軽く絞って、
しぼる

適当な大きさに切り、
クルミを探したけれど見つからなかったので、
目についたカシューナッツをすり鉢でくだいてまぶし、
カシューナッツ和え

醤油をかけて、それなりに美味しくいただきました。
さてそこで問題です。
この野草は何でしょう?

実はですね、私はこいつのことをずっと
「ミヤマイラクサ」だと信じていたのですよ。
でも、夜になって念のためにと図鑑を調べてみると、
どうも様子が違います。

ミヤマイラクサならば、トゲが相当目立ちますので、
「採る時は軍手をつけて」と指導されているほどです。
上の野草は確かにトゲはあったけれど、それほどひどくはなかったです。
私は素手で摘み取っていました。

それにだいいち葉の形が違います。
ということは、私は得体の知らない野草を愉しげに食っていたのか?
幸いなことにまだ生きていますので、
毒草ではなかったことは確かです。
でも何事もなくて良かった!

この野草、山に近い道端でいくらでも目につきます。
でも確かに仙人からは「食える」と教えられたよなぁ。
きっとその時に間違って覚えた名前が
脳ミソに刷り込まれてしまったのでしょう。

ということで、未だに名前が分かっておりません。
どなたかご存知でしたら教えてくれません?
こいつが食べられることは私が身をもって証明しましたので、
その点はご心配なく。

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