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カナダ・バンクーバーから心友のエビサワ氏がやってきました。
一昨年に彼の結婚式に呼ばれて以来の再会です。

今回はお客さんをお迎えすると言うよりは、
私たちの暮らしに交じっていただくことで了解していただいているので、
気楽に構えていますが、やはり食事に関してはこだわりを見せたいところ。
前日からいそいそと準備していました。

まずは「クレソンの昆布〆(しめ)」から。
わらべ村イベントの山野草弁当にもつけた一品です。
近所でいただいてきたクレソン。
花が咲き始めていましたが、ギリギリのタイミングでゲット。
そのままではエゴ味が強いですが、これを最高の食味に仕上げていきます。

まず、塗らした昆布をタッパの底に敷きます。
1タッパに昆布

その上に、軽く茹でたクレソンを置いていきます。
2クレソン一段目

そのまた上に昆布を再び敷きます。
3昆布二段目

クレソンを重ねていきます。
4クレソン二段目

最後に昆布をもう一段。
5昆布三段目

重しをして冷蔵庫に。
ちなみにこの小皿は、八ヶ岳時代に私が焼いたものです。
普段から重宝しています。
6重し

蓋をして一晩置くと、とても贅沢な、そして旨みのある「クレソンの昆布〆」が完成。
お次はこれです。
今頃、加子母のあちらこちらで生えています。
この竹の名を訊ねると、誰もが同じ返答をします。
「さぁ、ハチクか、シチクか?」
7ハチク?

そこで調べてみましたが、ネット上でも混乱があるようです。
で、私は勝手に結論づけました。
こいつは、「淡竹(ハチク)」です。
「七竹(シチク)」や「八竹(ハチク)」という代物は、
きっと淡竹の呼び名が変化したものでしょう。

こいつの皮を剥くときですが、
私はまず半分に切ることにしています。
そして皮に両手を添えて親指を内側になぞっていくと、簡単に剥けていくのです。
8外皮むく

これをさっと湯がいて、庭の山椒と、かみさんお手製の味噌を添えていただきます。
少々エゴミがあり、美味かった。
見た目もよろし。残りは味噌汁の具に加えました。
9ハチク

かくして、エビサワさんがやってきた最初の晩は、こんな食事になりました。
昨秋収穫したナメコのおろし合えや、ワサビの一夜漬け、
ひよこ豆のファラフェル、東白川豆腐のニラ醤油のせ、
フキの酢醤油漬け、そしていただきもの岩魚スモーク。
温泉の後、薪ストーブのやわらかい暖かい熱を脇に、
自ビールと地酒にとても合います。
91初日夕食

翌日の昼前は例によって、食材を家の周りに求めました。
92天ぷら材

昼食は「天ぷら&手打ちうどん」です。
93昼食

つい食べ過ぎて苦しい午後を過ごしました。
「足るを知る」暮らしを標榜するのではなかったのか?
ま、いいか。
その後も愉しいイベントと食は続きます。
(つづく)
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