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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
この映画に触れた時、こころときめいた人はとても多いと思います。
人によって記憶に残るシーンは違うと思いますが、
私の中で鮮烈に残っているのは、最後の最後です。

それはドクが未来のデロリアンで登場し、燃料補給するシーンです。
マーティーの家の残飯を燃料タンクに入れるや、
その車は宙を浮いて走り出したのです。

「そんな馬鹿な」という即座の反応と、
「未来にはそんなことも可能になっているかもしれない。」
という希望が入り混じった気持ちでラストシーンを観たものです。

そして今やSVOという、植物油で走る車が可能になってきました。
この時代の変化の早さに驚くばかりです。
そして、これは時代に逆行しているのかもしれませんが、
ある意味で新しい時代を切り開くかもしれないものにも出会いました。

これは5月18日に信州・大町で開かれた
「菜の花サミット」で見かけたものです。
正面は懐かしいボンネットバスです。
1薪バス前

でもバックは何やら違う様子。
2薪バスバック

実はこれは、薪で走るバスだったのです。
しくみが紹介されていましたが、
内燃機関であることは間違いありません。
3しくみ

これって、ある意味で「目からウロコ」です。
だって私は「車というものは、ガソリンなり、軽油なり、
そしてSVOならば植物性油で走る。」と信じていましたので、
薪といった固形物で走るというイメージができていなかったのだもの。

この車関係の方が説明を始めました。
今出ている「白い煙」状態は、実はよくないのだとか。
4説明する

そして窯の中をほじくり、新しい薪を入れることで、
黄色い煙が出てきて、「これで良いのです。」と説明していました。
5薪を足す

その仕組みはさておき、
私は「薪車がもっと広がれば良いのに。」と、
一人妄想しておりました。
「だったら、国内の薪が有効に使われることになるだろうにな。」

まだSVO化もできていないのに偉そうなことを書くのもなんですが、
結構身近な資源で、私たちの暮らしを支えることができるのではないかと、
つい思いを馳せてしまいました。
でもこの煙が良くないのかな?

もっとも、この薪バス、時速20kmも出ないのですと。
もちろん坂道は登れません。
だから世の中に広く広めることは難しいでしょうが、
それでも人々の意識に火を付けることはできると思います。
内燃機関の勉強を始めようかな?という気持ちにさせる、
心温まる出会いでありました。

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