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京都・綾部への旅から戻ってきました。
若杉友子さんの一泊二日講習会に参加することが一番の目的でしたが、
かみさんは想像以上に良い授業だったらしく、とても喜んでおります。
この期間ひたすら家族に尽くした私も、その甲斐があるというものです。

その講習会ですが、実はかみさん一人しか参加していません。
私も参加となるとU太がきっと飽きてしまうだろうし、
参加費が一人15000円というのは今の私たちには負担です。

「一人分の参加で、夫婦が交代して参加というのは駄目ですか?」
とお願いしましたが、それはならぬということ。
参加する前に会員になって会費を払う必要があるので、どんどん費用がかさみます。
ですから今回はかみさんが通して参加し、
私とU太は初日の夕食と二日目の昼食の追加料金を払って、
その時のみ加えさせていただくことになりました。

以下、かみさんの撮った写真を中心にお伝えします。
講習は料理教室から始まりました。
採ってきた食材を並べ、説明を始める若杉さん。
72歳ということですが、とても元気です。
1食材

調理法などをテーブルを変えてテキパキと説明されたようですが、
その度に参加者が移動して群がり、
若杉さんの周りは常に人の輪ができているという光景だったそうです。
2群がる

初日の昼食の一品。
「ハチクのグルテン団子の甘酢あん」だそうです。
ハチクは「淡竹」。以前から私も紹介していますが、
その時は「あっ、そう。」という程度の反応だったかみさん。
今回の講習後は「今はハチクが一番の食材だって!」と興奮気味です。
ま、そんなものでしょう。
3ハチクのグルテン団子の甘酢あん

午後には自然農の田植え体験ということで、
水を張らない田んぼで田植えをする講習。
私たちにとれば目新しいことではなく、かみさんも身重なので、
これはパスさせていただきました。
それにしても田んぼの脇に並ぶ車の列、すごいですね。
参加者が50名ほどいたらしいので、移動も大層でした。
4田んぼに車

夕方からは会場を変えて茅葺の家に。
こちらは近々宿として始められるそうでして、とても素敵な場所にあります。
5会場

中では手作りの「掘りごたつ式いろり」が二つ。見事です。
こういうのは憧れますが、茅葺でないと煙がこもって大変でしょうね。
6堀囲炉裏

夕食はそちらでいただきました。
私とU太も同席し、若杉さんとお話することもできました。
まだ完成していないけれど、とりあえず形だけを整えた『もりのいえ物語』を
若杉さんに差し上げて自己紹介。
「そう、それでいいのよ。あんたたちのような暮らしを皆がするようになればいいのよ。」
と嬉しそうに話してくれました。
7夕食

その後、かみさんの手作りクッキーを振舞ったところ、大好評。
「今日は販売品は持ってきていないの?」
「注文したら送ってくれるの?」と質問攻め。
さすがに育児&出産前の身体ではきついでしょうが、
いずれそういう道が開けるかもね。

その夜、他の参加者はこの茅葺家で泊まりました。
宿泊費一人5000円を節約した私たちは、近くの土地で車中泊です。
前夜は蚊とあぶに悩まされましたが、その夜は無事何事もなく眠れました。

二日目は同じく茅葺家でいろりを囲んで授業。
いつもは野山に出て現物を見ながら教え、料理しているそうですが、
今回プロデュース役をされた若杉さんのお嬢さんが、
「理念もしっかりと伝えてほしい。」とのことで、
ここ20年で初めての授業入り講座となったそうです。
8授業中

おかげで陰陽を踏まえて、若杉さんが普段から考えておられることを
じっくりと聞くことができたとか。
腰湯の実技講習もあり、特にかみさんはその必要性を感じたとかで、
帰宅後はすぐに実践すると張り切っていました。
9腰湯

ということで、かみさんにとって、とても有意義な講習会は終了。
最後に記念撮影です。ありがとうございました。
91記念撮影

私は講習会の参加者ではなかったのですが、
ずうずうしくも若杉さんと気楽にお話させていただきました。
その会話を思い出しながら、またつらつらと考えます。

若杉さんや、自然出産の芳村先生、そして最近出会った気功のU先生。
どなたからも同じような気配というか、波動を感じます。
皆さん違う分野の方々ですが、それぞれその道を究め、
その上で見ているところは同じように感じます。
それは「大自然の力」だろうと思います。
そしてその方々と接していると、とても近しい気分になります。

とても失礼ながら、お三方ともお歳を召しておられ、でもとても活力があり、
周りに叫ぶかのように想いを伝えようとされています。
その方々が私たちと接するとき、どなたも優しい顔つきになり、
「それでいいんだ。その道を進んでいきなさい。」と励ましてくださいます。
そして続けてこうおっしゃいます。
「あんたたちのような世代が、是非私の意志を汲んで広めていってほしい。」と。

その度に、「私たちが進む道は正しい。あとは歩んでいくだけだ。」と
意を強くします。
同時に現在できていることとのギャップに愕然とすることが多いですが・・・

ともあれ、今回も知識は勿論、大きな勇気と確信を得ることができました。
その成果を礎に、私たちのライフスタイル「もりのいえ」を実践していこうと、
改めて感じた旅でした。
若杉友子さんはじめ、今回お世話になった皆さん、ありがとうございました。

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