あぜ豆を撒く母子 |
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2008-07-13 Sun 05:44
今は暇を見ては田植えをしているこの頃です。
一人でやる農作業というのは嫌いではないですが、 家族が傍にいると、なお良いものだなぁと感じたシーンがありました。 「あぜまめ」ってご存知ですか? 「年貢いらずの畦豆(あぜまめ)」という言葉があって、 田畑の畦(あぜ)でつくった大豆は、年貢の対象から外されたことから、 ただで手に入ることのたとえです。 今や高級つまみの「丹波の黒枝豆」も、 かつては畦豆から始まったというのを聞いたことがあります。 その畦豆を、私の傍で母子が撒いていました。 母がつくった穴にU太が大豆を入れていくのですが、 母に教えられた通りにやる仕草が何ともかわいい! まず大豆を取って、 ![]() 穴に入れ、 ![]() 鎌で土をかけ、 ![]() 踏み固めます。 ![]() お腹が相当大きくなった母の傍で、黙々と自分の仕事をする我が子。 こんな動きを微笑ましく眺めながらやる農作業って、疲れを忘れます。 まるで一枚の絵のようなシーンです。 ![]() ところで、枝豆って大豆のことだって知っていました? こういう質問は田舎の人に言わせると、 「何を馬鹿なことを言っておるのだ!」と笑われてしまいそうですが、 都会暮らしの人間って、そういうことも知らないのですよ。 私がその「事実」を知ったのも、30歳を過ぎてからでした。 当時は東京で暮らしていて、仲間とそういう話題になった時の皆の反応は、 「嘘だろう?」 だって、青い枝豆と、黄色い大豆が同じ作物だなんて思えなかったのだもの。 人の知識なんてそんな程度です。 ↓応援(一日1クリック)していただけると励みになります。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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