廃食油のろ過システムが稼動し始めました! |
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2008-07-18 Fri 03:17
「システムが稼動」と呼ぶほど大げさなものではないですが、
廃食油をろ過するにあたって、先人たちが苦労を重ねた末に辿り着いた、 「今のところこれが一番安くついて、性能もいいのじゃないか。」 と評価される仕組みを真似して作り、試してみました。 東京のYさん、ご指導ありがとうございました。 まず、衣装ケースを準備します。 二つで足りますが、作業効率を考えると三つがベスト。 蓋とパッキンが付いたものが良いそうですが、 パッキン付きは無かったので現物でよしとしました。 そのうちの一つの底に直径10ミリ弱の穴を開けます。 この作業は、先日の「SVOワークショップ」で行いました。 その時に出たバリ(切りくず)を、紙ヤスリで丁寧に取り除きます。 ![]() 二つ目の衣装ケースは、蓋の枠だけを残して切り取り、 枠に沿ってパッキン代わりの素材を両面テープで留めました。 この作業も、前回のワークショップでYさんがやってくれました。 ![]() それを下段にして、底に穴を開けた方を上に重ねます。 ![]() そしてコスロンのおもりとフィルターのセットを取り付けます。 コスロンについてはこちらの最後の方を参照してください。 フィルターはネットで買えますが、おもりはメーカーに直接申し込みました。 今回は24セットを取り付けましたが、 普通の家庭では1セットしか必要としないので、 つまりは24家族分の性能(馬力?)ということか? ![]() これらが取り付けられた姿は、何だかアートです。 例えは良くないけれど、原子炉を覗き込んだみたい? ![]() 少し寄るとこんな図です。 ![]() では、ろ過を始めます。 まずはペール缶(ガソリンスタンドで、タダで貰えます。)に、 不織布(ふしょくふ)バッグを入れます。 最近エコバッグとしてよく出回っていますね。 こいつに廃食油を入れて濾(こ)します。 ちなみに今回の廃食油は、 スーパーからいただいてきたものを2週間置いてあったものです。 これが「一次ろ過」で、天かすなどの大きな不純物を取り除くのが目的ですが、 今回は何もひっかからずに通りました。 ![]() 続いて「二次ろ過」です。 ボールとザルに、キッチンペーパーを重ね、油を入れて濾します。 でもこちらでも見た目には何もひっかかる物は無かった模様。 もともとスーパーで長く安置されていたものの上澄みを採ったのと、 採取後も2週間安置したことで、 そこそこの不純物はもともと無かったのかもしれません。 ![]() そしていよいよ「最終ろ過」です。 最初に示した「コスロンろ過器」に油を注ぎ、ろ過されるのを待ちます。 ![]() 下段から見ると、 おもりの先から「ポタッ」「ポタッ」とろ過された油が落ちるのが見えます。 これがその瞬間をとらえた画像です! ![]() こんなペースでろ過されるので、じっと眺めていてもすぐには終わりません。 「一晩待とうか?」と考えておりましたが、 よく見ると24セットのうち2ヵ所から「ポタッ」「ポタッ」ではなく、 「ツーッ」と出ているのを発見! 「何と!最終ろ過は失敗か?」 でもほどなくすると全てのセットが「ポタポタ」モードになりました。 一安心ですが、 最初の「ツー」モードの時に下に落ちた油はろ過されていない可能性が大です。 そこで再考。 幸いに寝る前に全てろ過されたので、 その油をもう一度「コスロンろ過」することにしました。 (この時に三つ目の衣装ケースが役に立ちました。) すると今度は最初から全て「ポタポタ」モードで開始です。 思うに、初めてろ過する時はフィルターが乾いているので、 隙間を「ツーッ」と通ってしまうのではないか? 特に最初は分量が多いので、油圧もかかると思います。 そんなこんなで「コスロンろ過 二段仕込み」(何と大げさなネーミング) を行った訳ですが、さてそれでどうなったか? 次号をお楽しみに! ↓応援(一日1クリック)していただけると励みになります。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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