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妻と子が旅から無事戻ってきました。
やはり、家には家族が必要だとつくづく感じた5日間でした。
U太も旅先の夜、「とーたんに会いたい。」と泣いていたとか。愛しいです。

さてかみさんの出産予定が、あと一ヶ月ほどになりました。
その時期に合わせて、是非ご紹介したい本があります。
『「幸せなお産」が日本を変える』 吉村正著 講談社新書
この本はここ最近読んだ中でも秀逸でした。
「幸せなお産」が日本を変える

著者名とタイトルから想像できるように、
この本は、出産にまつわる吉村先生の持論を述べたものです。
その内容がすごい!

帯に「産科医が産科学と現代社会を痛烈批判!」とありましたが、
まぁ見事にこの世の中を切ってくれています。
まさにバッタバッタという感じで痛快です。
出産だけでなく、医療全般、男女、教育、暮らし、宗教、社会・・・
その他ひっくるめた先生の思想が見事に収まっています。

そして最も驚くべきはその文体です。
まるで先生がしゃべっている口調そのままなのです。
先生に会ったことがある人ならば、「まさにこのまんま!」とうけること間違いなし。
このような文章を先生は自分で書いたのだろうか?
ゴーストライターが書いたとしても、かなりの力量だと思います。
とにかくノリにノッている先生のエネルギーを感じます。

と、私がいくら絶賛しても、今いちピンとこないでしょ?
ですから本当はいけないのでしょうが、ほんの一部を転載させていただきます。
いろいろ紹介したい文はあれど、
敢えて男性に関するページから私が大うけした箇所を載せさせていただきます。
(先生、ご免なさい。駄目なら後で消します。)

・・・・・・・・・・
江戸時代の男も男らしかった。あの時代、男は刀を差していました。みな侍の魂と誇りを持っていました。日本の男は昔から死を覚悟していた。それこそが男です。
いまは豊臣秀吉の頃の刀狩りと一緒で、すべて取り上げられています。「私は刀を持っていません」「前にぶら下げたモノもヘナヘナでございます」と言って、会社に入れてもらいます。「家畜」を募集する入社試験に合格して、ちゃんと「家畜」になったことが認定されると、給料という「エサ」がもらえる。「家畜」だから、機械やパソコンにへばりついて、その一部になっても平気で働けるのではないでしょうか。
そこに真の誇りはありません。上司の言うことをヘコヘコ聞いて、金さえもらえればいいと思って生きています。そんな誇りのない男に子どもがつくれるでしょうか。女を妊娠させられるでしょうか。
男なら腹に力を入れて、「事に当たりて、死ぬるをいとわず」と言ってみろ!すると、男としてカーッと熱いものがこみあがってきます。そういう男を見ると、女も女らしくなる。くしゃくしゃに抱いてもらいたくなります。女らしい女を抱くから、マッハ2のスピードで精子が飛び出してきて、すぐ妊娠します。女もセックスの喜びを感じ、妊娠して、お産の喜びを感じる。不妊治療などをやらなくても、子どもができてできて困るようになります。
・・・・・・・・・・

どうです?面白いでしょ?全編こんな調子です。
私は先生のおっしゃることのほとんどに共感しているので、
スイスイ読み進むことができますが、
中にはちょっと引っかかる人がいるかもしれませんね。耳が痛くて。
特に現役の医療関係者の方には辛いかも。

私たちはこの本を、5月に吉村先生からいただきました。
先月、診察を受けた時、「とてもよくできた、先生そのまんまの本ですね。」
と感想を伝えると、先生大笑いした後、
「この本を読んで泣き出す女性が多いんだ。それは真実を語っているからだよ。」
と、とても満足そうでした。

そう、女性の方が感じてくれやすいと思います。
でも私は、特に男たちに読んでもらいたいです。
そして先生の発するメッセージを受け止めてほしい。
男が男らしく、女は女らしく。
すると「生まれること」も、「生きること」も、「死ぬこと」も、
すべて喜びに満ちたものになる。

その真髄を全ての人々がものにすることができれば、
本のタイトル通り、本当に日本は変わると私は共感し、確信します。
人生論として、是非一度ご覧あれ!

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