夏の終わりに一本の電話がありました。
「カフェ&スイーツ特集で、もりのいえを紹介したい。」とのこと。
その報告を受け、「ちょっと違うんじゃない?」
と顔を見合わせた私たち。

確かにかみさんはクッキーやケーキ類を焼いていて、
店頭やイベントなどで販売しているけれど、
世間一般で言うところのおしゃれな「カフェ&スイーツ」とは違うという認識でした。

「とにかく取材に来るらしいので・・・」とのかみさんの弁。
でも取材の日、私は別の用事が入っていました。
変更して取材に合わせようとすればできたのだけれど、
「カフェ&スイーツだったら、私の出番ではないでしょ?」と
予定を変更せずに済ませ、かみさんに任せました。

そして出先から帰宅すると、再びかみさんが当惑しておりました。
「あんまりカフェ&スイーツの取材ではなくって、
私たちのライフスタイルについての質問が多かった。」とのこと。
なーんだ。そうなら私も同席すれば良かったね。
でもまぁ、そういう取材にかみさんが受けるというのも良い経験です。

その後、編集部からは追加のメール取材や、
「こういう画像はないですか?」という要望が続いたこともあり、
「一体どういう編集になるのやら?」と、
出来上がりが妙に楽しみになってきておりました。

そして10月10日についに出版され、一冊が我が家に届きました。
月刊オレイユという、岐阜を中心とした情報誌の、
毎月の号ではなく、別冊です。
俗に言うところの、MOOK(ムック)本ですね。
タイトルは、「オンナノコのためのカフェ&スイーツ」
やっぱりうちとは離れたイメージです。大丈夫かな?

表紙


早速探してみますと、ありました。100ページ目です。
何と!2ページに渡って紹介してくれています。
「カフェ&スイーツ特集」なのに、「カフェではなく、物販のお店です。」
とわざわざ注釈付きです。

1ページ目


一番大きな写真は、かみさんの大きなお腹と、裸U太。
そういえばこういう構図の写真を撮っていなかったので、
良い記念になりました。

文面を読むと、少し笑っちゃいました。
「ふたりの出会いや加子母に来た過程、
お店のコンセプトや今後の展望などを伺い、
私たちのこれからにも役立つであろうライフスタイルを教えてもらった。」
という出だしから始まります。

そしてその通り、私たちのなれそめの話が大部分を占め、
これまでの過程と今の暮らしについて紹介しています。
『もりのいえ物語』を渡しておいたこともあるからでしょうが、
少々照れくさいですね。

そして最後のシメ文がすごいです。
「『足るを知る』『身土不二』を常に意識しながら暮らす夫妻は、
地球との関わり方を実践しながら教えてくれている。」
すごいね。
いやぁ、ここまで言い切られると、妙に感心します。

2ページ目


決してちゃかすつもりではなく、嬉しいです。
私たちが実際にできていることは、
どれもまだ中途半端なものばかりなのだけれど、
「目指している方向は間違ってはいない!」と信じて生きていますので、
そういう生きる姿勢に共感してくれたのは、とても嬉しいです。

でも、なにかにつけ控え目なかみさんは、
なにかにつけ押し出しが強い私とは違い、
少々当惑しております。
「この記事を読んだら、『行ってみたい!』という人はいるでしょうね・・・」

そりゃそうでしょ。それがマスコミの力です。
その期待に応えられるようにしてあげたいね。
でも正直言って、今はそれどころではありません。
「ただ家族が向き合って生きている」だけの私たちですので、
家のこと、店のこと、田畑のこと、その他諸々がほとんど停止しております。
ま、春までには何とか体裁を整えようや。

実際に、来春からは、もう一段、もりのいえを充実させるつもりです。
飲食とか宿泊とかね。
もちろん、無理の出ない範囲ですが。
大袈裟かもしれないけれど、
来年は「私たちの本物さ」が試される年だとイメージしています。

その一つ、今回の雑誌の別枠で、環境に対する取り組みとして、
半ページ割いて、もりのいえを紹介してくれました。
「カフェ&スイーツ特集」なのにねぇ、とますます感心。

3ページ目


例えばこういう姿勢も、私たちのライフスタイルの特徴である訳だから、
その姿をもっと発信していっても良いのではと考えています。
このようにマスコミで紹介されることで、
いよいよ身が引き締まり、新たな道がしっかりと見えてきました。
オレイユさん、ありがとうございました!

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