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「今年のクラス会には呼ぶから出てね。」と、
春頃に打診されていました。
クラス会とは、加子母の同期の集まりです。
私の場合、昭和35・36年組ということになります。

普通、「同窓会」と言うのは、
一緒に小学校なり中学校を卒業した仲間の集まりということなのでしょうが、
この地域では違う物差しがあるようでして、
「同級生はもちろん、その後に加子母に移り住んできた人も一緒の仲間」
という集まりを形成しているのです。

例えば加子母に嫁入りした人も、
「同世代ならば、みんな一緒」という訳です。
そしてその集まりを「クラス」と呼んでいます。

今回私が仲間入りさせていただいた「クラス」は、
中学校卒業当時は70数名だったのが、
今回私が入ったことで86名になったそうな。
つまり増えているんですね。

そして、毎年集まっては「クラス会」と呼ぶ宴会をしているのですが、
加子母十区のうち、今年はうちの区と隣の区が「当番」らしく、
「その打合せ会をするから。」ということで、
昨夜その集まりに参加しました。

「同窓会のために、わざわざ打合せ会をするの?」
そういうこと自体がとても新鮮です。
そして向かった先は、加子母唯一のカラオケボックス!

「なぁんだ。そのようにかこつけて、結局は飲み会か?」
と納得していたら、さにあらず。本当にマジで打合せを始めたのでした。
途中からは酒が入ったけれど、結局歌は無し。いや意外。

当然ながら私という人間の紹介もありましたが、
「同期」というのは他の人々よりも近く感じる反面、
付き合い方に微妙な戸惑いもあります。

例えば、皆さんは長年付き合った仲なので、
下の名を呼び捨てにして会話します。
でもさすがに私に対してはまだ苗字の「さん」づけですよね。

私も皆さんのことをとても呼び捨てにはできません。
だから微妙な温度差が生まれる訳ですが、
こういうのって、この先少しずつ変わっていくのかな?

私の区で知り合った仲間も、「呼び捨てにしろ!」と言いますが、
これまでにそういう風に人を呼んだことがないので、少々照れます。
逆に私の名を普段から呼び捨てにしているのも両親だけなので、
いきなりそのように呼ばれたら、ちょっと戸惑うかも。

ともかく、こんな外からやってきた人間を受け入れようとする風土には感心します。
これが全世代に存在するから、これまたすごいです。
だから私たちは加子母にやってこられたんだよね。

加子母に移住してから、いろんな集まりに関わってきました。
「常会」:月末に世帯主が集まる、地域の最小単位の必須会合。
「若連」:我が区で、獅子舞の笛を吹くことになりました。
「念仏講」:毎月18日にお堂に集まって念仏を唱えています。
「踊飛連」:郡上踊りを唄うことになりました。
「グローバルネットワーク加子母」:加子母を舞台にした国際交流を進める会です。
「西方いも委員会」:西方いものブランド化に関わることになりました。
「循環型地域づくり研究会」:地域で出るエネルギー資源を地域で使えるように
研究する会を立ち上げ、事務局になりました。
また、今年は区の「体育委員副支部長」でしたが、
来年は支部長になることが決まっています。

そして、新たに「クラス」が加わりました。
この先、このクラスの皆とどんな人間関係が築かれていくのでしょうか?
来週、35名ほどが集まり、宴会が行われます。
これはこれで楽しみな会であります。
こんな人付き合い、都会ではありえないね。

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