ウーフたちがやって来たら
一緒にやろうと考えていたことが幾つかありました。
餅つき、注連縄(しめなわ)づくり、角松づくり、・・・

ところがいざ彼女達がやって来ると、
意外にもそういう時間を取ることができませんでした。
私もこの年末に仕事が入ってきて、なかなか自由な時間が取れません。
そうこうするうちに、あっと言う間に年末がやってきました。

こりゃいかん!
是非がでもやらねば!
ということで、上の三つの作業を一気にすることにしました。
前日から「明日は大変だぞ!」と脅し、早々に眠ってもらいます。

そして迎えた昨日。
私は早朝から準備にいそしんでおりました。
まずは杵(きね)のメンテナンスです。

もともと我が家には二本の杵があったのですが、
昨冬に一本折ってしまいました。
そこで一本だけだと心もとないので、お隣から借りてきたのですが、
お隣もしばらく使っていなかったらしく、結構荒れていました。
1杵before

そこで、ささくれた部分をカンナで削り、サンダーで磨きます。
するとそれなりの風情に変身!
2杵after

その他、すぐに竹を切れるようにチェーンソーの刃を研いだり、
事前にできる準備をしておきます。
見えないところで前もって準備することで、
いざ事を起こす時にスムーズにゆくのですよ。

さてウーファーたちが起きてきました。
早速かまどを庭に出し、火を起こします。
またしても「初めての体験」にシルヴィは目を白黒。
「ここで過ごす10日間は、
他の一年間よりもきっと貴重な体験になるに違いない!
これは一生の思い出だ!」と叫んでおりました。
3かまど番

U太は数日前から風邪気味で、咳をしたり鼻をグスグスしておりますが、
私が外に出ている時は必ずついてきます。
そして健気にも何か手伝おうとします。
とても嬉しく、また不憫に思います。
4薪をくべるU太

さて、かまどで米も蒸し上がり、一丁いきますか!
最初は私がやって見せ、順番に交代します。
初めのうちはおどおどしていたシルヴィですが、
さすが柔道二段。一旦コツを覚えると力強いものです。
5あ

私はシルヴィに「日本には『あ・うん』の呼吸というものがあるのだよ。」
と教えておりました。その具体的な実例がこれです。
上の画像が「あ」、そして下の画像が「うん」ですね。
二人の呼吸が合っております。
6うん

うまく突けたところで、今まではバットに移しておりましたが、
今回はご近所からのアドバイスで、ジブロックに入れました。
これに入れておくと餅が均等に広がって固まり、
あとの使い勝手が良いらしいです。
7直接ジブロックへ

ということで、揃いました!ジブロックの餅たち!
白い餅はそのご近所から依頼された餅です。
今や加子母でも餅つきをする家は少ないのですってね。
だから私たちが餅つきをすると聞いて、
「うちのもお願い!」と頼まれたのです。
8突いた餅たち

結局白米を含めて6回餅つきをし、
ほど良い疲れが出たところで終了。
かみさんは「この調子で明日もやる?」なんて言いましたが、
いいえ、これくらいで止めるのがちょうどよろしいです。

ちょっと一休みしてミカンで休憩。
最近はまっているのが「焼きミカン」。これが結構いけるのですよ。
今回も壊れた傘の先にミカンを刺して、かまどで焼いて食べましたが、
とっても甘くなって具合がよろし。お腹が冷えないのもいいですね。
9焼きミカンアップ

ところで、餅を作りながら、実はその脇で注連縄づくりもしておりました。
今年育てた稲の藁を叩いて柔らかくします。
シホちゃん、頑張っております。
91藁を叩く

外側の皮を剥いで、残った茎をまとめて、編んでいきます。
結構、悪戦苦闘の二人。
92注連縄製作中

やがて完成!ミカンも添えて飾ろうね!
93注連縄ポーズ

最後に角松づくりです。
裏の竹林に一緒に向かい、まずは私が竹を選んで切ります。
この時、声には出さないけれど、
「切らせてもらうよ。よろしくな。」と唱えております。

倒した竹を適当な長さに切り、家まで運びます。
太い場所から順に角松用として切り、
中ほどを切ってコップを作り、そして先っぽは釣竿にします。
葉は積層マルチの上に敷き、葉を落とした後の枝は夏野菜の支え棒に、
最後に残った端材は後々炭にします。
こうやって一本の竹を全て使い切る姿を二人に見せてあげます。

そして飾りに使う松や赤色のものを一緒に探し、
肥溜めの桶に麻布をかけてごまかした台に入れ、
店の前に並べると、それなりの角松が完成!
何も言わなくても二人でポーズをとるのが面白いですね。
94角松できた1

かくして、一日で3日分ほどの作業をこなすことができました。
これはウーファーのお陰であり、
「ウーファーが来たからその気になった」お陰でもあります。
私一人だったら、とてもじゃないが
これだけのことを一日でしようなんて考えもしないもの。
そういう意味ではウーフってとても良い動機付けになります。

夕食は頑張ったウーファーたちを労ってワインとチーズで乾杯!
二人ともとても良い子で、仲良く過ごしてくれているのが嬉しいです。
ということで、例年とは違ったエキサイティングな年末を迎えました。

でも、かみさんと顔を合わせて語るに、
「この先きっと年末はこのパターンになるんじゃないの?」
何だかそんな予感がしております。
それはそれでとても愉快なことですね。

さてさて、今年も一年間ご愛読いただき、ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

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今日二つ目のアップです。
恒例(?)の今年下半期の振り返りであります。

まずは7月から。
何と言ってもSVOですね。
「我が『よきかな号』を天ぷら油で走らせるようにする!」
この願いを実現するために、
数年前から準備してきたことが実を結んだ時でありました。

そのワークショップの前には、
やって来られる方々を迎えるための準備にいそしんでおりました。
U太と私で、家中の布団をひっくり返して整理した時なんぞ、
今から思えば懐かしい時です。

そしていよいよSVOワークショップの開催!
この日を皮切りに、その日の様子や、その後の油まみれの様子は、
ずっとブログで紹介してきました。
一つ一つについて書いていくととんでもない分量になるので、
関心を持たれた方は、「SVO・WVO」カテゴリーを是非ご覧ください。
もうこれだけで一つの物語です。

そして廃食油がらみでは、例えば廃食油キャンドルづくりなど、
暮らしがますます広がり、豊かになっています。

そしてようやく田植えの開始。
今から思えば、何故SVOワークショップ前にできなかったのか?
と悔やまれるところですが、
コシヒカリはともかく、古代米の方はとても順調に育ってくれました。

夏に咲いた青い朝顔。とっても涼やかです。
そして冬が近づくまで次々に咲き続けておりました。
「種が欲しい!」とおっしゃる声もあり、お分けしました。
来年はもっと増やしていきたいですね。

プロジェクターをネットオークションで手に入れたのも、
この時期だからできたのかも。
おかげで先日のホームパーティでも活躍しました。
これからはますます出番がありそうです。

そしていよいよ盆踊りシーズンが到来!
この日を皮切りに、数箇所で櫓に登って唄いました。
今から思うに、あんなレベルでよくぞ私に唄わせたものだと感心します。
今年の出来には全く満足しておらず、点数で言うと15点くらいなものです。
来年も他にいろいろやることがあって集中できません。
再来年に向けて、少しずつレベルを上げていきたいものです。

そして、よきか号のSVO化をきっかけに、一つの動きが始まりました。
「循環型地域づくり研究会」の立ち上げです。
会長は地域の長老にお願いし、私は事務局としてスタートしました。
この会の動向が、きっと加子母の明日を導くと信じています。

ふう、やっと7月が終わった・・・
では8月です。

ネタ的には7月なんですが、今年はとにかくブルーベリーがよく採れました。
U太も大満足。でもそろそろ株の間を開ける方がいいんだよなぁ。
来年は移植の年になりそうです。
この他にもいろいろと収穫がありました。来年はもっと充実させたいところです。

この時期に入荷した「たもも」。私はすっかりとはまってしまいました。
実は今でも「たももパンツ」を穿いて、その上にズボンを穿いています。
パッチだとみっともないけれど、これだと誰もお下劣だと思わないのですよ。

階段箪笥が我が家にやってきました!
こいつのお陰で、この先の「もりのいえ」のイメージがぐんと広がりました。
実際に使えるようになるのは先の話だけれど、夢がとっても広がります。

今年、意外にも大きな評判を呼んだのが、この「驚きの洗剤」です。
ブログで紹介されるや、「それちょうだい!」の問い合わせが続き、
うちのヒット商品となりました。ありがとうございます。
でも買って損はなかったでしょ?うちでは今でも愛用しています。

援農隊が来てくれたのはこの時期でした。
短時間でいろんな作業をこなしてくださり、ありがとうございました!
そして何よりも私たちの経験が、今のウーフホストに生きています。
何事もつながっているなぁと感じるひとこまです。

他に8月を振り返ってみると、特にSVOからみのネタが多かったですね。
「最近のmasanのブログは専門的で難しくなった。」と指摘を受けたことがありますが、
確かにそういうところはあるかもしれません。
それだけ私たちの暮らしに大きな影響を及ぼした出来事だったと言えましょう。

そして冬になって思うのは、
「夏の間にたくさんろ過をして、貯めておくべきだ。」ということです。
だって今は固まって、まるでろ過できないもの。
これはとても良い経験になりました。

8月の後半に入ると、気分は「お産モード」です。
いつ始まるか分からないお産に向けて、いそいそと準備を始める私たちでした。

そして9月は何と言っても「お産月間」!
お産ライブは楽しんでいただけたでしょうか?
この感動をまとめることはできませんので、
関心をお持ちの方はこの日を皮切りに読み進んでいただければと思います。
あるいは「家族」カテゴリーをどうぞ。

そして感動の第二子誕生と、「KAN太」命名!
先日パーティーに来てくれた人によると、
彼は「愛を切り開く」星のもとに生まれたらしい。
よくぞうちにきてくれたね。ありがとう!
U太もお兄ちゃんっぽくなったね。

そして誕生の最中に吉村医院にて酵素玄米づくりが始まりました。
今でも続くこの儀式。
先日ウーフ達にお披露目したら、少し引いていました。
私たちを「怪しい家族」と思い始めたかも・・・

お産後数日間は吉村医院でお世話になり、帰宅してからがもう大変でした。
家事をこなすだけでも大変なのに、こんな時期に新たな仕事の依頼が!
でもこの時期に風邪を引きながらも頑張ったお陰で、
何とか年を越し、この先も生きていける展望が見えてきました。
正直言って、9月後半から11月初旬まではとてもきつかったっす。
でもあの時に頑張って、本当に良かった!

10月からは環境フェスタに呼ばれたり、ろ過のシステムが出来上がったりと、
環境に関する動きが活発になってきました。

そんな中で振り返ってみると、とても大きなきっかけとなったのが、
雑誌での紹介です。
最初はあまり気に留めていなかったのだけれど、(編集長さん、ごめんなさい!)
これがきっかけで、周りの人達が私たちを見る目が変わってきたように感じます。
やっぱりマスコミの力は大きいなぁ。

一方、今年のキノコはさっぱりでした。
それもそのはずです。山に入っていないのだから。
それでも道端でキノコを見つけてしまう悲しい性よ。
来年こそはしっかりと山に入りたいものです。

新しい仕事関係で猛烈に忙しくなってきた最中、
懐かしい友人と再会しました。
人とのこういうつながりを持てることに本当に感謝です。
Fさん、いつか加子母に遊びに来てくださいね。

そしていよいよ稲の収穫の始まり。
コシヒカリはほろ苦の収穫でした。でもこれも経験です。

KAN太は無事一ヶ月を迎えました。
次第に顔立ちがしっかりとしてきて、ますますメロメロの親たち。

ふう、やっと11月です。
この月は仕事上で大きな山場を迎えた時期でした。
上旬にその山を越えたことで、気持ちがとても和らぎ、
大きな達成感と自信を得ることができました。

ブログで紹介後、結構反響を呼んだのがベビーラップです。
その後も出かける先々で、「何それ?」と質問攻めに合いました。

私たちのことを紹介してくれた新聞キャンペーンが賞を取り、
本も出版されました。
私たちのことはほんの2ページなんだけれど、とても嬉しいです。

高山でのイベント出店は、
今後の私たちの向かう道筋を確認するのに大きな意味を持ちました。
この日に、映画『六ヶ所村ラプソディー』の鎌仲監督と会話できたのも
意味があるかも。

そして11月末の吉村医院での手づくりマーケットでも
大きな手ごたえを感じました。
これからは通販に力を入れていこうかな?

古代米の収穫完了!こちらはとてもうまくいきました。
三年目にして少しコツをつかんだかな?
来年はもう少し米作りに力を入れようというモチベーションが高まってきました。
そして足踏み脱穀機!こいつは本当にすごいよ!

新たに人生を変えてしまうかもしれない本とも出会いました。
でも実は途中で止まっているのですよ。
最近また仕事が入ってきたものですから。
何とか時間を作って読み終えたいものです。

加子母の同級生の集まり「クラス会」に呼んでもらいました。
外から来た人間でも仲間に入れるという、その気概に感激。
地域との付き合いに、また一つ大きなつながりが重なりました。

そして最後の12月です。
普通この時期はフェードアウトと言いますか、
一年をしみじみと振り返る時期だと思うのですが、今年は違いました。

古代米の脱穀をして、唐箕を初体験し、
「もみすり機はどこかにないかいな~?」と願っていたら、
何とまぁ、自宅の裏から三つも出てきて大ビックリ!

これには地元の方々も「何じゃこれは?」と驚いています。
「加子母百年米」の夢も広がります。

「こんな道具を使って、種おろし、田植えから、
収穫、脱穀、籾摺りまでやるところなんて、
日本中探しても、いや世界中探してもそうはないと思いますよ。」
と大きなエールもいただきました。
よっしゃー、やりまっせー!

そしていよいよ獅子笛の練習も再開。
まだまだのレベルですが、来年は我が地区が当番の年なので、
気合を入れてマスターします!

「よきかな号」の車検が通りました!
実はこの件が結構悩みの種だったのですよ。
でも通ってしまえば何てことない。あっけないものでした。
気分もスッキリ!よきかな号、これからもよろしくな!

KAN太は無事三ヶ月を越えました。
最近ますます笑顔が増え、もうメロメロしっぱなしです。

そしてついにやって来た初ウーファー!
ホスト登録したのは秋でしたが、ようやく初めて受け入れることができました。
シルヴィと、シホちゃんの登場は、
これからの私たちの遠大な物語の第一歩になるかもしれない。
そんな記念すべき時期を今まさに過ごしているのが愉快です。

26日にはとても賑やかなそして和やかなパーティーが開かれました。
この催し、この時期の毎年の行事になるかもね。
みなさん、これからもヨロシク!

そして仕事面では二つ目の大きな山場を越えました。
レベルはまだまだですが、一応は良い評価をいただき、
そして大きな達成感を得る事ができました。

ところがそれで今年は終わりと思いきや、何とまた新しい展開が!
岐阜県の審査に係ることになりました。この依頼には大ビックリ!

とまぁ、とても半年の出来事とは思えないほどの満載ネタの時期でした。
上半期も結構すごかったから、合わせると、そりゃぁもうすごい一年でしたね。
まさに「家族で駆け抜けた」という印象です。
かみさんは本当にご苦労さまでした。ありがとう。
U太も一生懸命生きたよね。ありがとう。
この勢いはKAN太が連れてきてくれたのかな?ありがとう。

今年一年の世相を表わす言葉は「変」だったそうですが、
我が家も同じく「変」だったと思います。
でもこの「変」はこれから先の人生を後押しする、とってもポジティヴな「変」です。

そしてこの「変」を経て、来年はどんな一年になるのやら。
本当に愉しみです。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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今日は二つアップしますが、その一つ目です。
KAN太が生まれて百日が経ちました。
子どもの誕生後、100から120日の間に行うのが、
「お食い初め(おくいぞめ)」の儀式です。
子どもが一生食べ物に困らないようにと願って行います。
U太の時にもやりましたが、今回はより本式に近づけてみました。

これがお膳です。一汁三菜が基本だそうです。
木の椀に盛り、男の子の場合は赤い膳に乗せます。
・鯛などの尾頭つきの焼き魚
・煮物
・香の物
・すまし汁
・赤飯
・家の周りで拾った、三個の小石
1お食い初め膳

では儀式を始めましょう。
いつもの私たちのセリフで、
「自然の恵みと、作ってくれた人に感謝して、いただきます。」
2いただきます

まずはご飯をKAN太の口にちょっと触れさせて食べる真似をします。
3まずはご飯

次はすまし汁の具です。
鯛の身が良いそうですが、そうするとなると鯛が二匹いるのでパス。
シイタケで済ませました。
4続いて汁

再びご飯をいただきます。
5再びご飯

そしてようやく鯛をいただきます。
6そして鯛

もう一度ご飯に触れさせて、
7もう一度ご飯

最後に石に箸を触れ、その箸を歯茎に触れさせました。
そうすることで、歯が丈夫になることを祈ります。
8最後に石

あっと言う間に儀式は完了。
後はウーフを交えた家族でいただきました。

U太の時はおお泣きされましたが、KAN太はまるで動じず。
子どもによって本当に個性が違うなぁと思います。
KAN太にとって一生に一度の出来事でしたが、
うまく願いが届きましたかな?

ところで、私は魚の食べ方には少々自信があります。
かつて割烹で兜煮を食べた時、食べ終わった皿を見て、
仲居さんが「これは魚も喜んでいますよ。」と感動し、
その皿を厨房に持って帰ったところ、
板前さんから「これも食べてみてください。」
と一品いただいたことが、二・三度あります。

今回は良い機会でしたので、
シルヴィとシホちゃんに魚の食べ方を指南しました。
シホちゃんは写真に収めておりましたが、コツは分かりましたかな?
食べ終えた状態がこれです。
9綺麗に食べる

こうして日本の儀式を
とても良いタイミングでシルヴィにも伝えることができました。
こちらに来てから「全てが初めて!」と驚きの連続の様子ですが、
また一つ「初めての経験」が加わったね。

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2008.12.29 英会話のコツ
今日のタイトルを見て、
「masanが英会話のコツを教えてくれるのか。」と捉えた人はゴメンナサイ。
「コツが身につけばいいなぁ。」と願う男の独り言です。

シルヴィが我が家にやってきて早や6日目を迎えました。
この間、我が家では普段の会話に英語が混じるという、
これまでに想像もしていなかった風景が繰り広げられています。

「英語でやりとりしている」と書くと、
「masanたちは英語がペラペラなのか!」と想像されるかもしれませんが、
とんでもない!
もう、いいかげんなハッタリ・イングリッシュの連発であります。

一応これまでに、観光や仕事でそれなりに海外には行っております。
16カ国、延べ30回程度でしょうか。
でも、その割には語学力がついておりません。

そんなつたない経験の中でも、とても印象的な思い出があります。
学生時代にカナダにホームステイした時の、最初の夜の出来事です。
カナダのど真ん中、サスカチュワン州という、
日本で言えば北海道・十勝地方のような、
360度見渡す限り地平線ばかりなりという土地にある、
チーズデールと呼ぶ小さな街の、普通の家族に迎えられた私。

最初の夕食の場で、「何を食べたい?」と訊ねられ、
「何でもいいです。」と答えたら、
「何が欲しいか、はっきりと言え!」と諭されました。

私は本当に出されたものは何でも食べるつもりでいたのですが、
かの地では、「欲しいものは欲しいと言え!」ということなのですね。
まずそれにショックを受けました。

次に、自分の席から離れたところに置いてあった塩を使いたくって、
いろいろ文法を組み合わせてしゃべったのだけれど、なかなか伝わらない。
結局、「なんだ、お前は塩が欲しいのか。
ならば『ソルト プリーズ!』と言え!」と諭され、再びショック!
夕食後もなかなか会話が進みませんでした。

その夜はなかかな寝つけませんでした。
予定では一ヶ月の間に数軒をホームステイすることになっていたので、
「本当にこんな調子で一ヶ月間ももつのだろうか?」と悩んでしまいました。

そして悶々とした夜を過ごしているうちに、外が白み始めました。
家族の皆が眠る中、そっと外に出てみると、
ちょうどそこに家族が飼う大型犬が近寄ってきました。
彼はとても人懐っこい犬でした。

その家は街の端っこに建っていて、
そこから先は草原というか、ただの原っぱが続いていました。
しばらくの間、犬と私は家から離れ、並んで歩きだしました。

すると一匹の猫が現れ、同じく私たちと並んで歩き始めました。
そうするうちに、今度は何故か一頭の馬が現れました。
犬と、猫と、馬と、私。
みんなで一緒に歩き始めました。
やがて太陽が昇り始めました。
(この画像はサスカチュワン州の観光サイトからいただいたもので、
たぶん夕焼けの画像でしょうが、その場の雰囲気はまさにこんな感じでした。)
夕焼け画像


暖かい日差しが身体を包んでくれるようになった瞬間、
何故だか分からないけれど、気持ちが急に吹っ切れたのです。
「僕は一晩中、いったい何を悩んでいたのだろう?
欲しいものは欲しいと言えばいいんだ。
細かい文法なんて気にしなくてもいいんだ。
最初から綺麗にしゃべろうなんて構える必要なんてまるでないんだ。
要は自分が伝えたい気持ちを、そのまま口に出せばいいんだ。」

その日、つまり二日目の朝から私は豹変しました。
文法なんてクソ食らえ!
もう単語の連発!
身振り手振りでワーワーしゃべり始めたのです。

その姿に家族中がビックリした様子でした。
きっとみんなも「こいつとうまくコミュニケーションが取れるのだろうか?」
と心配していたのでしょうね。
だから私のその姿を見て、とても喜んで応援してくれました。
「そう、それでいいんだ!その調子!」と。

その後の私のステイはとても楽しいものでした。
もちろん最初はろくな会話になりませんでしたが、
それでも次第に何となく意思は伝わるものです。
最後にはあまりに調子に乗るので、
「お前はカナダ人ではない。アメリカ人だ!」と諭されるような次第。
そんな楽しい時を経て、帰国しました。

思えばあのホームステイの、あの最初の朝の出来事が、
私の人生を大きく変えたのかもしれない。
ただ英会話するというだけでなく、
生き方がポジティブにギアチェンジしたように思います。
やっぱり人は一度は外に出てみるものですね。

でもその素敵な体験で味をしめた私は、
その後、真面目に文法を覚えなくなりました。
そして簡単な単語の組み合わせだけで会話をする癖が身についたので、
新しい単語を覚えることもしなくなりました。

その癖は今でも続き、結局まるで成長しておりません。
もう、ハッタリ・イングリッシュそのまんま!
だから本当にペラペラと話せる人を見ると、心から羨ましいです。
こんなに難しい日本語を話せているのだから、
英会話なんて「あっちゅうま」にマスターできたらいいのになぁ。
どなたかコツを教えてくだされ。

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シルヴィがやって来て4日目、二人目のウーファーがやって来ました。
今度は日本人です。
シルヴィと同世代のシホちゃんです。いい子です。

ウーフ体験はうちが三軒目ということですので、
ウーファーとしての過ごし方は心得ているようで、
その点、安心して見てられます。

さて、シホちゃんが来たところで、二人に加子母を案内しました。
まずは加子母の自慢、明治座へ。
ここは誰を連れてきても感動される場所です。
1正面s

中に入って二人ともとても驚いた様子。
舞台上はおろか、舞台裏や控え部屋、大道具小道具部屋、
そして「奈落」と呼ぶ床下まで見せてくれますからねぇ。

「花道ではこんなポーズで歩くんだよ。」と、
私が片足で立って手を広げてドンドンと進んで見せましたが、
どうも二人には意味が伝わらなかった様子。
写真を撮る時にはそれなりに真似していました。
ちょっと違うけれど、ま、いいか。
2舞台s

その後、加子母小学校を案内し、この日はそれでおしまい。
仕事らしい仕事はお願いしていないけれど、
まずは私たちの暮らしに馴染んでもらうことが仕事ですね。

日本人と外国人のウーファーが一緒となったことで、
ホストとして思案すべき点が出てきました。
「さて、何語で説明や仕事の指示をしようか?」

今回はシホちゃんが英語を話せるので、
私のブロークン・イングリッシュであらかたの指示をしていますが、
日本人に英語で話すというのは少し照れが出ます。

それに正直言って細かいところはどうしてもできません。
だから補足説明は日本語ですることになりますが、シルヴィの立場からすると、
「一体何を話しているの?」という気持ちになるでしょうね。

私は海外に行くと逆の立場でよくそういう気分になります。
きっと大した話はしていないのだろうけれど、
ちょっとした会話が分からないと、その場に居づらくなります。
自分自身にそういう経験があるから、
シルヴィにはそういう思いをさせたくないです。
でも現実にはなかなか厳しいんだよなぁ。

もう一つ面白いのが、名前の呼び方です。
若い日本人なら「じゃぁ『シホちゃん』でいいよね?」という具合ですが、
ところが外国人を例えば『シルヴィちゃん』なんて呼ぼうとすると、
おじさん、ちょっとドキドキします。
だからシルヴィは『シルヴィ』と呼び捨てになってしまいます。
人に対する気持ちは同じなんだけれどね。

実際にホストしてみると、いろいろ出てくるものです。
こういったことも私たちにとって良い経験として
積み重ねられていくのでしょうね。

さぁ、今朝は雪景色です。
これからどうやって過ごそうかね?
3雪景色

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先日お伝えしていたホームパーティーを、昨夜我が家で行いました。
最初は「こじんまりと」なんて言っていたのが、
いつからか「エブリバディ・カモン!」になり、
実際にいろんな方が集まってくれました。

まずはかみさんの音頭で乾杯。
結婚した当初は、「大人数のパーティーなんて無理!」
と引いていたかみさんですが、
場をこなすうちに段取りも仕切りも随分とこなすようになりました。
傍で見ていて頼もしいです。
1乾杯

今回の参加者には「一人一品もしくは一芸」とお願いしていたのですが、
皆さん一品どころかとても気合が入り、二つのテーブルの上は料理だらけ。
乾杯の後しばらくの間はとにかく皆でむさぼるように食っておりました。
2食事中

やがてそれぞれの場で賑やかな会話の輪が広がります。
こういう状況までくると、主催側としては一安心ですね。
シルヴィも積極的に会話に入り、とても好感を持てます。
私はといえば、KAN太をベビーラップで抱き、
のんびりとこの場を眺めておりました。

そして頃合いを見て、着物を持ってきてくれたKちゃんの着付けで、
着物姿のシルヴィ登場!かわいいですね。
こちらに来てから、全てが初めてだらけのシルヴィは、ますます感無量の様子。
3着物姿1

彼女にはこの姿のまま自己紹介してもらい、
その場でHさんに同時通訳していただきました。
その後、参加者一人一人から「1分自己紹介タイム」。
英語やフランス語が話せる人はしていただき、
できない人の場合はJに同時通訳してもらいました。
即興での同時通訳をしてくれたお二人、本当にありがとうございました!

それにしても驚いたのは、参加者の中で
インドネシア語やタイ語で自己紹介した人がいたこと。
他にも「フランスでバンドやりました。」、
「ベルギーで4ヶ月、養蜂の勉強してました。」など、新発見が続々。
こんな小さな村で、何でこんなにインターナショナルなんだ?
全く加子母ってところは!と驚きます。

そして最後に上映会。
シルヴィの自宅や家族の様子を、写真やビデオで見せてもらいました。
年買ったプロジェクターがようやく活躍した瞬間でもありました。
4上映会

その後は自由に歓談タイム。
それぞれ話し相手を変えては盛り上がり、
全体的にとても和やかな時が流れていました。

最後の人が帰っていったのが0時前。
シルヴィにはすぐ寝てもらい、一人で最後の片付けをして、
(あらかたは皆さんがしてくれていました)
ようやく今、一日を振り返っております。

今回、本当に素敵な皆さんが集ってくれました。
そして来られなかった人でも、
「夜は無理だから」と、昼間にシルヴィに会いにきてくれた人、
「息子が来られないから。」と昼間に一品を持ってきてくれたお母さん、
「私は行けないから。」と焼いたケーキを兄に託した妹、
その想いがどれも嬉しいです。
そんな人々も赤ん坊も含めて、33名の想いが今回集いました。
みんな、みんな、ありがとう。

私はつくづく幸せな人間だと思います。
己の人生を振り返るに、
今こんなにも豊かな思いで過ごさせていただいていることに心から感謝です。

かみさんと結婚して5年、たった5年で、
加子母に越してきて3年半、たった3年半で、
こんなにも素敵な人々と出会うことができ、
こんなにも素敵なことを、みんなでできるようになってきました。
本当に、本当にありがたいことです。

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いよいよ今年もあと一週間というこの時期に、
とんでもない依頼がやってきました。
話は今年の春に遡ります。

食品安全に関して地元の保健所に教えを請いに行ったら、
最後には逆に「これからもいろいろ教えてください。」
などと言われて帰ったことがありましたが、
別れ際に担当者から声を掛けられました。

「masanは環境の審査員資格も持っているのですね?」
「はい。一応持っていますけれど。」
「岐阜県は今までISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を受けていたのですが、
このほどそれを返上して自己宣言することになりまして、
ついてはその為の外部審査員を募集しているのです。」

「はぁ。それで?(「私には関係のないことでございやす」風の返事)」
「その外部審査員は「県内に住む有資格者」が対象なのですが、
一度県の担当者に申し込んでおいてはいかがですか?」
・・・

ここで少し補足説明します。
ISOというのは、民間の審査機関が「この組織は良くできている。」
と認めれば認証を得ることができます。
そのテーマが「品質」「環境」「食品安全」などに分かれているのですが、
実は認証そのものは公(法律)に定められたものではありません。

そして一度ある審査機関から認証を受けると、
毎年その審査機関から審査を受け、
それに対してお金を払うことになります。
つまり「世界で通用する認証を第三者から認められる」ことに意義はありますが、
そのためには審査機関に毎年お金を払い続けなければならない現実があります。

そこで最近は一度取った認証を返上し、
「うちはうちできちんとやっていますから、特に認証は必要ないです。」
という自己宣言をする組織が出始めているのです。

その代わり、自分でやると宣言した以上、
それでもきちんとできていることを証明する必要があります。
そこで、それぞれのテーマに関する審査員に組織を見てもらって、
「良くできました」と言ってもらえれば、それで良しということにしているのです。
今回の岐阜県の動きはまさにこのパターンです。

さて帰宅した私、こういう話は時が経つと絶対に忘れてしまうだろうからと、
とりあえず県に電話しました。
すると、「確かにその方向で考えているが、まだ正式には決まっていないので、
時期が来たら連絡します。」とのこと。
一応私の電話番号を知らせておきました。

そして時は流れて11月の初旬頃でしたかねぇ。
県の担当者から電話がありました。
「以前お問い合わせのあった外部審査員募集の件ですが、
既に募集をしておりまして、実は明後日締め切るんです。」
まさに自分の予言通り、すっかりと過去のいきさつを忘れていた私は、
最初は何のことを話されているのか判りませんでした。

「あぁ、あれですか・・・」またしても気のない返事の私。
「で、どうされます?」
「どうしましょ?」本当にやる気のない審査員です。
「と、ともかくネット上で募集内容を公開していますので、
ご覧の上、よろしかったら必要書類を送ってください。」
と後押しされ、教えられたサイトを覗くと、結構ハードルが高そうです。

でも、せっかくの機会だからと、とりあえず資料を揃え、
「ご覧のように大した経験もありませんので、
ま、県内にこんな人間もいると理解してもらえればいいです。
むしろ食品安全でこんな話があったら教えてね。」
といったメッセージを添えて送りました。

そして昨日、一通のメールが。
「では、よろしくお願いします。」
ええ~っ!!!
「お願いします。」って、私に?
モニターを見つめて、思わず自分を指差しました。
「冗談でしょ?」

そしてすかさず県の担当者に電話します。
「さきほどメールをいただいたのですけれど・・・」
「はい。よろしくお願いします。」
「はぁ。ところで、全体で何名選ばれたのですか?」
「7名です。」
「つまり、私が7名の中に入ったと?」
「はい。よろしくお願いします。」

「本当に私ごときで良いのですか?」
思わず本音で訊ねてしまいました。
さすがに担当者も返答に困ったらしく、
「・・・は、はい。そういうことになったので、よろしくお願いします。」
「はぁ、では頑張らせていただきます。」

電話を切って、「こりゃ~、大変だ~!」と叫んだ私。
というのも、この仕事、1月下旬から始まるのです。
だからもう一ヶ月を切っているのです。大急ぎで準備しなきゃ!

でもこれって、言うところの「チャンス」ですよね?
だって「県を審査する立場」のお話がやってきたのですよ。
私ごときに。しかもこのご時世に。
こりゃ~、えらいこっちゃ。

ということで、いきなり年末年始に猛勉強モードに突入することになりました。
今年は最後まで何が起きるか分からないという予感がありましたが、
まさかこんな事態になるとはねぇ。
本当に今年は最初から最後まで、公約通りに「勉強の年」になってしまいました。

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昨日、私たちの暮らしに新しい1ページが加わりました。
初めてウーファーを受け入れたのです。
しかもいきなり外国人。フランスからやってきたシルビーです。
1シルビー

一年間のワーキングホリデー・ビザで日本にやってきたシルビー。
二ヶ月ほど東京のフランス人一家でベビーシッターとして滞在していましたが、
今回初めて日本の田舎にやってきました。

日本の最初の印象が柔道だったらしく、
そのイメージのまま東京に着いたら、あまりのギャップに驚いたとか。
彼女はドイツとの国境に近い田舎で暮らしているので、
東京の人と車の多さに少々辟易していた様子。

そこで「やっぱり田舎がいい。」と、探し出したところで、
うちのことを知ってコンタクトしてきたらしい。
私たちは知らなかったのですが、
「外国人OK!」と英語でメッセージしているホストは少ないそうです。
意外でした。
ちなみにこれが私たちの英文紹介シートです。

さてやって来たシルビー。とてもよい子(娘)です。
話し振りや当たりが優しくて、よく気がついて自ら働いてくれます。
「始めの数日はあまり仕事をしてもらわずに、とにかく生活に慣れてもらおう。」
と考えていたのですが、天気が良かったこともあり、
早速いろいろと手伝ってもらいました。

例えば「やろう、やろう」と気にしながらもできなかった、
積層マルチの片づけも、あっと言う間に終わりました。
ウーファーが来ると、こちらも何かをしようという気になります。
お陰で気分スッキリ!
2積層マルチ片付け

当初、U太がどうやってコミュニケーションを取れるかと、
関心を持って見ていましたが、面白いものです。
出会った瞬間から仲良くなっておりました。
そしてキャーキャー言いながら一緒に遊んでおります。
コミュニケーションに会話はいらないんだなぁと、感心します。

でも案の定、ずっとシルビーの後を追っておりまして、
彼女が参らないかと少々心配になってきました。
「一日6時間の労働」ということは、
それ以外はプライベートタイムを与えてあげなきゃいけないですから。
でもシルビーは、「大丈夫です。」と気さくに家族と付き合ってくれます。
初日からKAN太も抱いてもらって助かります。
3KAN太抱くシルビ

日本に来るまでほとんど日本のことを知らなかったシルビー。
東京での二ヶ月はフランス人の家庭にいたので、食事もフランス風だったとか。
だからうちに来た途端、見るもの触れるもの食べるもの全てが初めてのものばかり!
もうビックリの連続のようです。

例えば、味噌汁を飲むのも初めてというくらいですから、もう大変です。
海苔も、漬物も、醤油味のおかずも、もちろん酵素玄米も初めて。
お腹もビックリしているでしょうね。

畑では積層マルチのつくりの説明を聞いも、
「何故そんなにすぐに土ができるのか?」と、驚きまくっていました。
他にも、障子に驚き(「紙のドアがスライドしている!)、畳の部屋に感動し、
そして薪風呂焚きに感動し、先日見つけた「手動籾摺り機」に驚きと、
カルチャーのギャップに感動と戸惑いの連続のようです。
もっとも、日本人でも驚くような暮らしでしょうからね。

夕食風景はクリスマスディナー風に演出。
これにもまた驚きだったようです。
私のことを仏教徒だと思っていたようですからね。
頭はいかにもなんですが・・・
4クリスマスディナー

玄米とひじきを使ったキッシュなんて、いかにもかみさんらしいです。
どれも美味しかったよ。
5玄米キッシュ

と、記念すべき長い一日が終わりました。
それにしても、初めてのウーファーが良い人で良かった。
お陰で幸先良い「ウーフホスト生活」が始まりました。
27日はもう一人、日本人ウーファーもやってきます。
どんな年末年始になるのか、本当に楽しみです。

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昨日は相当参りました。
やはり濁り酒(どぶろく)をコップ4杯なんて飲むもんじゃありませんでした。
お陰で、本当は昨日中に今年最後のデスクワークを仕上げて、
後はウーファー達と楽しく過ごすつもりだったのに、
結局毎晩少しずつ仕事をすることになりそうです。
これも自業自得ですね。

それと、「調子に乗って深酒するな!」という警告なのかもしれません。
この後、暴飲暴食になりがちな日が続きそうですから。
その「注意日」が実はすぐやってきます。

最初は次のような展開でコトが始まりました。
「今度、外国人のウーファーがやってくるよ。」
私が所属している「グローバルネットワーク加子母」のメンバーに連絡しました。
グローバルネットワーク加子母とは、加子母を舞台にした国際交流の会です。
そのくだりはこちらで紹介しています。

でもこの会、今年はそれほど活動していませんでした。
主催メンバーの一人、アメリカ人のJが忙しかったこともあり、
なかなか集まることもできないでいました。

そこで、今回フランス人のウーファーがやってくることになったので、
皆に会ってもらって、少しでも国際交流的なことができたらなぁと考えたのです。

メールを送って、すぐにJから返事がありました。
「いいね。会おうよ。僕は24~26日の間なら都合がいいよ。」
他のメンバーからも「26日なら行けるよ。」と返事が来ました。
「ならば、その日に何人か呼んでホームパーティーをしようか。」
ということになりました。

私たちは加子母に越してきてから、
年に何回かホームパーティーを開いてきました。
他の家に呼ばれることもありましたが、
私たちが開いてお呼びする方が断然多かったです。

それは、我が家が広いということもあります。
子供連れが多くても、遊ぶスペースがあるので気兼ねがいりません。
大家族の古民家って、その点便利です。

今まではパーティーを開くにしても、
お呼びする方は若干こちらで選ばせていただきました。
同じ世代の子供がいるとか、趣味や雰囲気が似ているとか、
お互いに知った仲だとか。
それはお迎えする側の、一つのマナーだと考えていました。

でも、今回は方針が変わりました。
最初は「外国人ウーファーが安心できるように、会話ができる人がいいなぁ。」
というものでしたが、次第に
「あんまりこちらが配慮しなくても、何とかなるんじゃない?」という風に変わってきたのです。
むしろ、出産後はあまり地元の人とも会ってこなかったので、
かみさんが「お世話になった人達と年内に会えたらいいな。」と乗ってきました。

そこで、「私たちが会いたい人みんなに声を掛けよう!」ということになりました。
そして26日の夜に都合が合えば良し、合わないなら仕方ないということにしたのです。
つまり、「エブリバディ、カモン!」です。
とりあえずみんないらっしゃい!お互いが知り合いかどうかは分からないけれど、
それでどうなるかは、その時に考えましょう!
参加費は、「一人一品、あるいは一芸持ち寄り」です。

という方針に変えてから、私たちはあちらこちらに連絡を入れました。
すると意外なことに、結構高い確率で「いいよ~!」との返事が返ってきました。
「いつ呼ばれるかと待っていたの!」
「エッ、家族で行ってもいいの?」
「私、○○さんと一度ゆっくり話したいと思っていたのだけれど、呼んでくれる?」
「他にも声を掛けたい人がいるんだけれど、連れていってもいいかな?」
予定参加人数がどんどん増えていきます。

「いいよ。いいよ。どんどんお連れして!」と、こちらはおおらかに返答しています。
さすがにかみさんは心配になってきたらしく、
「あまりに増えると大丈夫かしら。お皿も箸もコップも十分じゃないし。」
「大丈夫だよ。間際に連絡して、マイ皿・マイ箸・マイコップをお願いしよう。」

ということで、26日の夜は何だかすごいことになりそうです。
少なくとも20名以上にはなるでしょうね。
ひょっとして30名ほどにも?
子供も10名近くになるかも。ま、いいんじゃない。

「何だか、うちでの忘年会が恒例になるかもね。」とかみさん。
それもいいね。一度に集まって、パーッとやりましょう。
「では、26日の夜に!」
まるで『あらしのよるに』のようですが、
まさにその夜に新たな友情が芽生えることを期待して・・・

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昨日は終日家作業でした。
いよいよウーファーがやって来るので、大急ぎで家の片付けです。
というか、それにかこつけて、今まで気になっていたところに手を出しました。

私はそもそも、身の周りが片付いていないと気が落ち着かない人間でして、
加子母に越してきて以来、その点では納得のいかないことばかりなのですが、
KAN太が生まれてからはますますその傾向が強まり、
「何とかしたい!」症候群が増すばかりだったのです。

ですので、ウーファーがやって来るというこの機会に、
エイ・ヤーッとばかりに大掃除モードに入っております。
ところが「そうは問屋がおろすまい!」とするやからがおりまして、
それはもう、U太怪獣であります。

私の後をついて周り、「なにしてんの?」「あそぼうよ~。」
私が何か手にする度に、「なにそれ?どこからきたの?」
ええい!カーテンがどこから来たかなんて、お父さんも知らんわい!
と、思わず言いたくなりますが、
「落ち着け、落ち着け。ここで乗っては敵の思うままだ。」
と、気を取り直しては片づけに邁進しておりました。

夕食後になってもまだ洗面台の掃除なんぞしておりましたが、
いよいよタイムアップ!
後はウーファーが来てから一緒にやろう。

そして夜は若連(わかれん)の集まりに歩いて向かいました。
新年早々の獅子参りと、来年通して行う獅子舞の練習です。
会館に到着すると、既に宴会が始まっておりました。
私も一日の作業を労って乾杯。

と、そこまでは良かったのですが、昨夜は思わぬ展開に。
小学4年生の子どもが一人入っているのですが、
彼が「来年から獅子舞をしたい!」と言い出しまして、
「ならば教えてやろう!」と、酔っ払いの大人たちが手取り足取り指導を始めたのです。

そして、「お囃子に合わせてやってみよう。」ということになりました。
ところが昨夜は笛は私一人しかおりませんでした。
しかも、もう飲んでるじゃないか!
私はもともと下手なのに、酒が入るとますますダメです。

「大丈夫。雰囲気が伝わればいいかから。」なんて言われて、
仕方なく吹き始めましたが、やっぱりキツイ!
それでも何とか終え、子どももそれなりに獅子をこなしてご満悦。

やれやれとこちらは一息ついて、にごり酒に手を出しました。
するとしばらくして、「もう一回やろう!」ということに。
ちょっと待った!こちらは結構酔ってるぞ!
もうヤケクソで再度吹きました。

その後は開放感も手伝い、つい酒が進みました。
つい話も盛り上がり、気がつくと午前様!
こりゃやばい。翌朝は早いのでした。

寒風の中、歩いて帰宅し、風呂に入ったのはいいが、湯がぬるい!
気がつくと浴槽で寝ておりました。
そして寝床についたのは2時過ぎ!
朝は4時半に起きなきゃならないというのに!

翌朝、というか今朝、かみさんが顔をさする気配に目が覚めました。
「もう5時半ですけれど・・・」
ヤバイ!寝坊だ!起こしてくれてありがとう!

でもヘロヘロ状態のまま、仕事場へ。
いやぁ、キツイっす。
はっきり言って、まだ酔ってます。
と言いながら、ここまで書いてもう休みます。
おやすみなさい・・・

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私は今、感動とワクワク心に満ち溢れています。
「願えば叶う」とはこのことか!
本当に今年は巡り合わせがとても良いです。

稲の苗を育て、機械を使わずに田を整備し、手で田植え
鎌で収穫して、はざ掛け、そして足踏み脱穀機で脱穀し
唐箕(とうみ)で分類したまでは良かったですが、
その後の籾摺り(もみすり)が最後の難関でした。

実はこの難関のため、過去3年分の稲が我が家に残されているのです。
道沿いによく建っている精米所は、籾からいきなり白米にしてしまうので、
玄米が欲しい私たちには使えません。

それでも籾摺りしないことには食べられません。
同じ班の方が玄米への籾摺り可能な精米機を持っているので、
今年はそれをお借りするようにお願いしていました。

ところが私たちの脱穀があまりにも遅くなってしまったので、
いざ改めてお宅に伺うと、
「時期が遅過ぎる。もう倉庫の奥に仕舞ったのでダメだ。」とのこと。

田舎暮らしをしていてよく感じるのは、
「その話が出た時に行動を起こすべし。」というものです。
最初、「ああ、いいよ。」と約束されていても、
時間が経つと「もうダメだ。」となることが多いのです。
「いいよって言ったじゃない!」と憤ることなかれ。
事をすぐに起こさなかったこちらが悪いのですから。

ということで、今年も籾摺りの機会を失った私たちですが、
「そう言えば・・・」と思い出しました。
「たしか離れ家の奥に籾摺り機があって、
ベルトを新しくしたら使えるはずなんだけどなぁ。」
と前地主の弟さんが言っていたのでした。

そこで日曜日に弟さんに来ていただいて
離れ家の奥の籾摺り機を出してくることにしていたのですが、
その籾摺り機は普通の電気で動く「機械」です。
「ちょっと面白くないなぁ。」と感じていました。

ところが土曜日に近所の民具屋さんを覗いてみたところ、
なにやら面白そうなものを発見。
大き目の臼(うす)のようなんだけれど、
胴体で割れていて、ギザギザがついている。
「これは何ですか?」と訊ねると、「昔の籾摺り機だよ。」とのこと。

その瞬間、頭の中が光りました。
「そういえば、同じような風情のものが、
離れの倉庫にあったのを見かけたような・・・」
帰宅後に倉庫を覗いてみると、ありました!
何だ、探し物は足元にあったではないか。

という出来事があったので、昨日弟さんが来られた時、
機械の方ではなく、「臼タイプ」の方を一緒に出すのを手伝ってもらいました。
それがこれです。
奥の二つで一組。これを1号と呼ぶことにしましょう。
そして手前の二つでまた一組。こちらは2号。
1もみすり機2台

そしてそれらとは別に風情の変わった一組もありました。
こちらが上の方。
2竹三号上裏返し

そしてこれが下の方です。
3竹三号下

ということで、何と3台も我が家にあったのでした!
3台とも重ねた状態の写真がありませんが、
上から籾を入れ、上の方を回すことで上下の切り込みで籾が擦られ、
その隙間から玄米が出てくる仕組みは同じのようです。

三台ともかなり汚れていて、
特に隙間にはギッシリと稲や糠が詰まっています。
ざっと汚れを落とした1号の、下の方です。
たぶん栃の木の丸太から作られていると思います。
4一号下

そのアップ。手作り風な切り込みが良いですねぇ。
5一号下アップ

1号の上の方は汚れが少ないです。
6一号上裏返し

さて、これら切り込みに埋まったものをキリで取り除き始めましたが、
結構これが大変な手間です。
7一号下汚れ落とし

でも私は全く辛くありませんでした。
だって、これで念願の籾摺りが叶うのならば、
こんなに嬉しいことはありません。
機械を使わずに、全く私好みのパターンで米作りが完了するのですから。

ちなみに前地主の兄弟に尋ねたところ、
彼らはこの籾摺り機が使われている姿を見たことがないとのこと。
曰く、「戦前、それも昭和初期、
いや大正末期くらいまでしか使っていなかったのではないか?」とのこと。
もしその通りだとすると、80年ほど以前まで使われていた道具ということ?

そんな道具が今蘇るとしたら、ものすごくない?
そんな風に考えながら掃除をしているとウキウキしてきます。

やがて、ふとある気配を感じました。
「よくぞこの道具を出してくれたねぇ。そしてまた使ってくれるのかな?」
「汚れを丁寧に落としてくれてありがとうな。」
この家の先霊たちが私を取り囲み、
ニコニコしながら眺めているように感じたのです。
そう考えるとますます嬉しくなって掃除に没頭します。

そのうちに、足元に落ちたものが目に入りました。
そこにはゴミと一緒に、隙間に埋まっていた稲も見えました。
「ということは、この稲も80年以上前のものということ?」
ということなのでしょうね。
しかも隙間に埋まっていたので、もっと古い稲も混じっているかもしれない。
8こぼれた稲

その時、ふと思いつきました。「この稲、芽が出ないかな?」
もし芽が出て育ったら、「80年以上振りの発育」ということですよね。
「もしかしたら本当に育つかも・・・」
やおら私の心に火が点きました。

この日は午後から雨が降り出したので、掃除は中断し、
地面に落ちた稲ゴミをすくって、家の中で稲の選別を始めました。
一粒見つけては指で擦り合わせ、
崩れていないことを確かめて別の器に移します。

「ひとーつ、ふたーつ、・・・」
その姿を見て、「また何か始めたわね。」と、
微笑みながら横目で通り過ぎるかみさん。

やがて選び終わりました。
しめて401粒!
「夏子の酒」の1350粒にも及ばない少量です。
9加子母百年米401粒


一粒ずつ色も大きさも違います。
様々な年代の、様々な種の稲たちなのでしょう。
その姿を眺めるうちに、とても愛しい気持ちが湧いてきました。
よし、お前達に命名しよう!
お前達は『加子母百年米』だ!

実際に百年前の米が混じっているのかどうかは不明ですが、
切りよく「百年米」と呼ぶことにします。

そしてこの加子母百年米、来春に発芽トライをしてみます。
本当に芽が出たらいいな。
いいや、仮に芽が出なくても
今、夢を見させてくれるだけで十分な存在感です。

こうやって私と出会わなかったら、
彼らはずっと籾摺り機の隙間に埋まったまま
一生を終えたのかもしれない・・・

とっても感動的な、そしてワクワクがどんどん広がる一日でした。

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笑った1

「最近、親馬鹿ネタが少ない!」と指摘を受けました。
だからという訳でもないのですが、今日は親馬鹿全開です。
KAN太が生まれて三ヶ月が経ちました。
早かったような、いろいろあったような。

生まれた当初は正直言ってそれほどかわいいとも思わなかったのですが、
(ゴメンネ)
二ヶ月を過ぎたあたりからは顔立ちがはっきりとしてきて、
今はもうメロメロの私たちです。
笑った2

先日実家に帰った時も、お義母さんから、
「今まではかわいいとは思わなかったけれど、今回はかわいいわね。」
と、とても正直なコメントをいただきました。
ありがとうございます。

でも本当にかわいいのですよ。
昨日、お店にやって来られたお客さんも、
「まぁ何て綺麗な顔立ちの子でしょう!」と絶賛してくれたとか。
へへ。鼻高々です。
笑った3

そのKAN太。最近は抱いていてもとても重いです。
U太はこの時期、お母さん以外はまるで受け付けなかったので、
私は抱いた思い出がほとんどありません。

でもKAN太は大泣きしていても私が抱くと泣き止むことが多く、
そんなこともあり、断然抱く機会が増えました。
だから余計に思うのかもしれませんが、「お・も・い・・・!」

かみさんも相当参っており、
「何でこんなに重いのだ?」と二人して不思議がっておりました。
そこで昨日、生後三ヶ月記念に体重を測ったところ、
何と6.8kg!
こりゃ重いはずだわ。ノートパソコン数台分だよね。
U太なら生後半年以上の時の体重です。

でもこの体重、決して特別に重い訳ではないのですってね。
この時期だと最高8kgというのも有りだそうです。
いやはやすごい。

さてKAN太、最近はいろんな表情を見せてくれるようになりました。
「ハブーッ」と声を上げたり、足をジタバタしたり、
その仕草がどれもかわいいです。
そして何と言ってもこの笑顔ですね。
笑った4

まるでプーさんのような笑顔!
この姿を見た時にゃあ、もうどんな疲れも吹っ飛びます。
まさに子は宝。子はかすがいですね。
今日はU太には少し遠慮してもらって、
KAN太オンパレードのご紹介でした。

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昨日は恵那のじいちゃん&ばあちゃんと家族で久しぶりにお出かけ。
目指した場所は、中津川市なんだけれどほとんど恵那市に近い、
阿木川湖畔に建つパン屋さんでした。
店の名は「キュルティヴァトゥール」
フランス語で「耕す人」という意味だそうです。

この店とはご縁がありました。
別冊オレイユの「オンナノコのためのカフェ&スイーツ」特集で、
東濃地区でただ二軒紹介されたのが、
我が「もりのいえ」とこのお店だったのです。

取材の日、まずはうちに来られ、
その後に「キュルティヴァトゥール」に向かったそうですが、
同じ中津川市でも南北の両端にある店ですからねぇ。
しかもうちで予定以上に滞在されたので、
「キュルティヴァトゥール」に着いたのは夕方だったとか。
取材班さん、甘いね。

その後、掲載された内容を読んで、
「いつか行ってみたいね。」と話していました。
それが昨日ようやく実現したという訳です。

大変流行っている店らしいので、
「もし混んでいたら簡単にご挨拶するだけにしよう。」と話していたのですが、
幸いにもその時は他のお客さんはおらず、
おずおずと「加子母の『もりのいえ』ですけれど・・・」と切り出すと、
奥様はすぐに分かってくれました。

店内に入ると、パンが並ぶ棚の奥にカフェが。
パンがそのまま店の装飾になっているのが素敵ですね。
1パン陳列

カフェは陽をさんさんと浴びて、とても居心地が良いです。
2店内

そしてご主人とも短時間でしたがいろいろお話させていただきました。
同じ雑誌に紹介された同士というご縁のお陰で、
いきなり仲良くなれたように思います。
天ぷら油号にも興味深々の様子で、その説明をした後に記念撮影。
3男同士で

「国産小麦にこだわりたい。」とのご主人。
将来は自分で小麦を育てたいとの心意気に共感です。
地域とのつながりを強く求めている姿勢も同じですね。
願えばきっと実現しますよ。

「いつか加子母にも行きます。中津川の両端から変えていきましょう!」
と、心強いエールをいただき、別れました。
帰宅後、夕食はもちろんこちらのパンです。
4パン

どれもとても美味しかった!
感心したのが、生地の歯応えと味です。
もっちりしていて伸びがあり、癖がなくてほど良い甘さが広がります。
特に食パン、バゲット、クルミとレーズンのパンは逸品です。

店の設えも、オーナー夫婦の人柄も、味も良し。
遠方からも、そしてプロのパン屋さんが買いに行くという店だけあります。
ご贔屓のパン屋さんがまた一つ増えました。
そしてこれからもよろしくね!

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1赤い大根

昨日は大根の収穫と室づくりについて報告しましたが、
大根が大量に採れたということは、大根葉が大量に採れたということにもなります。
私としては大好きな「大根葉ふりかけ」を作りたいところですが、
いきなり大量には無理です。
世の中、こういうニーズというか欲から、工業生産が始まるのでしょうね。

かみさんが以前読んでいた本を引っ張り出してきて、
「たいていの野菜はさっと茹でて天日干しをすると良い。」
という説を再び唱え始めました。

かみさんはもともと「天日干し大好き人間」でして、
今までもいろんなものを干しては料理に使ってきました。
例えばナスなんて意外だけれど、干すと甘みと歯ごたえが増して美味いのですよ。
しかも栄養価が数段上がるとか。切干大根が良い例ですね。

今回もいろいろやってくれています。
まずは大根葉を湯がいてみじん切りにし、それを干しました。
この干しもの用ネット、結構重宝します。
2大根葉刻み干し

続いては青森から箱で買ったリンゴをずらりこのように。
これはきっとケーキ類に使うのでしょうね。
3リンゴ干し

れんこんもこの通り。
最近我が家では節付きレンコンが大量に手に入り、ゴキゲンです。
採れたてのレンコンは芋のような歯ごたえで、甘くて美味いです。
4レンコン干し

レンコンの節は生薬としても使われ、
大抵は業者に販売されるので一般にはあまり出まわりません。
皆さん、節付きレンコンを見つけたら迷わず買いましょう。

ということで、続々と軒下に並び出した、我が家の干し物。
こういう手間をいとわずにすることが、その後の暮らしを豊かにするのですよね。
頭では分かっていてもなかなかできないことです。
その点、最近は少しずつできることが増えてきて、
これまた気分のよろしい日々が重なっています。
5干し物一覧2

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今までにやり残していた作業を次々に片付けている私たち。
先日には大根の収穫を終えました。
KAN太のお産前に撒いた種が、無事育ってくれていました。

もっとも、まるでほったらかし状態だったので、
大きく育ったものがあれば、いつまでも細いものもあり、
たくさん撒いたはずの品種がほとんど出なかったりと、様々です。
それでも恵みには変りありません。
ありがたく収穫させていただきます。光に輝いて綺麗!
3収穫大根

そして保存をどうするか?
教えていただいたノウハウによると、
葉を落として大きなビニール袋に入れ、蔵に保存しておくと、
結構持つらしい。

うちにも蔵があるにはありますが、実はこちらに越してきて3年経つ今も、
まだまともに中に入ったことがありません。
(もしかして物凄いお宝があったりして・・・)

「蔵でいいのなら、土間でもいいんじゃない?」と、
収穫した2/3は土間で保存することにしました。
そして残りは畑に室(むろ)を作って保存します。

まずは適当な広さに畑を掘ります。
本当はもう少し深く掘りたかったけれど、
20cmほど掘ったところで土質が変わり、スコップがなかなか入りません。
ま、いいや。これくらいにしておこう。
U太は「おふろだー!」と喜んで入浴しております。
1お風呂に入る

底につぶした段ボールを二重に敷きました。
2ダンボールを敷く

次に葉を落とした大根を並べ、
4大根を敷く

麻布を掛けました。
5麻布をかける

最後にもう一度段ボールで覆って、
6上にもダンボール

土をもどして少し山にし、目印の杭を立てます。
こうしておかないと、今は覚えているつもりでも、結構忘れてしまうのです。
間違って真ん中にスコップを入れると、大根がつぶれるからね。
U太は杭が柱に見えたらしく、急に「大工モード」になって、
「おうちをたてる~!」と真剣に土を盛っております。
7家を建てる

さてこれで完了。
でもこれが正しい作り方かどうかは知りません。
全くの思いつき、テキトーですので、
これでうまく保存できるかどうか、いわば実験のようなものです。
後で調べたら、発砲スチロールを地面に埋めるという方法もあるらしい。
なるほど。

毎年この時期に思うことだけれど、来年はきちっと畑作業をしようっと。
自給生活なんて程遠いけれど、少しずつ行動範囲を広げ、
育てる、収穫する、保存する、いただくのサイクルの輪を大きくしたいものです。
ともかくまた一つ作業が終了して気分は軽やかです。

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ここ数日、「やっておきたかった事」が次々と片付いております。
我が「よきかな号」の車検も、その一つでした。

「車検を通す」なんてこと、大抵の人はお金を業者さんに払って、
後はお任せというパターンでしょうね。
私もずっとそうでした。
でも、よきかな号を天ぷら油で走らせるようになってからは、
そうは言っておられなくなりました。

「うちではとても扱えないから。」
今まで世話になっていた整備業者さんがこの車に関心を持ちつつも、
いざ車検については怖気(おじけ)づいてしまったのです。
ならば自分で通す(ユーザー車検)しかありません。

そうなると、手順はこのようになると思います。
①天ぷら油仕様を、車検が通り易いようにアレンジする
②自分で車を整備する
③自分で車を岐阜市街にある陸運局に持っていく
④自分で書類を揃えて手続きをとる
⑤その場で検査を受け、問題があれば自分で解決して再度申請する

このうち、地元の整備業者がビビッた①については、
実はそれほど大きなハードルではありませんでした。
要は2タンクシステムを1タンクシステムに戻すだけですので、
私でもすぐにできました。

問題は②です。
果たして自力で信頼できるだけの整備ができるのか?
それだけの知識と経験と、学ぶ時間がありません。
車検の本来の目的であるこちらの方が心もとないです。

そして③も時間のかかる話です。
うまく一発で通れば良いが、ダメで出直しとなれば、またひと手間かかります。
そしてこれらの作業を全部自分でやっても、最低75,000円ほどはかかります。

さてどうするか?
ネットでユーザー車検のやり方を紹介しているサイトを眺めていると、
「でもやっぱりユーザー車検は無理という人は、こちらをどうぞ。」
と書かれていました。
その「こちら」とは、「ホリデー車検」。全国展開している業者です。

早速そちらのサイトを覗いてみると、
ユーザー車検の費用にプラス25,000円ほどでやってくれるとのこと。
しかも指定車検場なので、陸運局に持ち込む必要はありません。

そして「近くでどこかないかな?」と探してみると、
何と自宅から恵那の両親の家に向かう途中にあるではないか。
そう言えばあの整備業者さん、そんな看板を上げていたなぁ。
今までは自分に関係するものだとは全く意識しておりませんでした。

でも、もしそちらでも「天ぷら油仕様は遠慮します。」と言われたらどうしよう?
そこで事前に車を持ち込み、相談しました。
すると全くあっけなく、「いいですよ。」とのこと。
上の①さえクリアしてくれれば、必ず通すとのこと。

それには車検証に「廃食用油燃料併用」と書かれていることが条件でしたが、
これは既にクリアしていたのでセーフです。
早めに車検証を変更しておいて良かった!

そして昨日、車検に持ち込みました。
まずは車全体をチェックしてカルテを作成し、
整備すべきポイントの説明を受けます。

実はこの段階でいろいろ「あれが悪い。これを換えた方が良い。」とか言われて、
結局高いことになりやしないか?と少々構えておりました。
でもそんなことはほとんどなく、ほんの僅かの整備で済みそうです。

「ここの部品はいずれ交換時期が来るでしょうが、その時が来るまで待ちましょう。」
という具合で、ものすごく良心的な態度に感心しました。
むしろ私の方からオイル交換をお願いしました。

また、整備作業を傍で見学させていただきました。
これからは自分で構う必要が出てきますからね。
少しは車のことを知っておかねば。
車を持ち上げ、三人がかりで点検作業をするスタッフ。
とてもテキパキとしています。
1 検査中

なるほど、ブレーキってこんな状態なのか。
改めて覗き込みますが、そんな時もスタッフは嫌がらず、
むしろ傍に寄ってきて構造を一つ一つ説明してくれました。
2 ブレーキ

ブレーキオイルの交換作業。
四ヶ所を回ってオイルを抜きながら、上から補充します。
3ブレーキオイルを抜く

その補充箇所が運転席のハンドルの脇にあるなんて、初めて知りました。
こんなものも目に入っていなかったのだなぁ。
それにこの作業、一人ではできません。
4 ブレーキオイルを入れる

大体、何種類もオイルを使うということも知りませんでした。
「これがAT(オートマチック)オイルタンクです。」などと一つ一つ説明を受け、
本当に丁寧に説明してくれる姿にいちいち感心する私。

よく言う「オイル交換」の作業もじっくりと見せていただきました。
次からはこの作業は自分でやろう。
でも抜いた後のオイルってどう処理すればいいんだろう?
5オイルを抜く

これらの作業を眺めているうちに、
天ぷら油仕様にして悦に入っていた自分が少し恥ずかしくなりました。
私は自分では何もせずに、周りの人々にSVO化していただいて、
その上、こういう整備もできずに、何を偉そうにしていたのだろう。

そして、「脱石油」なんて宣言していたけれど、
まだこんなにもオイルを使っているではないか。
何にも分からずに人に喋っていたなぁと反省しきり。

ところで、SVOのメーリングリストでは、
「冬のエンジン始動をいかにスムーズにさせるか?」が話題です。
その中で、「グロープラグをチェックする」というのがあったのですが、
素人の私にはチンプンカンプンでした。

そこで、「グロープラグって何?どこにあるの?」と訊ねると、
これまた丁寧に教えてくれました。
要はこれです。
6 グロープラグ

この右上の方がエンジンルームに刺さっていて、
左下部分が外に出ています。
そして始動時にエンジンキーを半分回すと、コイルを巻いたような絵柄が一旦出て、
数秒で消えるのですが、
その間、このプラグがエンジンルーム内を温めているのです。

油藤商事さんが「このコイル絵図が出て消える作業を、冬は三回繰り返してからエンジン始動してください。」
と言っていたのは、こいつの作動のことだったんですね。

そしてこのプラグ、通常は4本刺さっていて、
一本でも具合が悪い(通電していない)と、エンジンのかかり具合が悪くなるとか。
ですから自車のエンジンのかかり具合を常に意識して、
様子が変だとこのグロープラグをチェックする必要があるということなのですね。
そういうことも昨日説明を聞いて、ようやく理解できました。

でも、よきかな号のグロープラグの位置は簡単には手が届かないところにあるらしく、
いざチェックするとなると運転席を外すといった相当大袈裟な作業になりそうだとのこと。
なるほど。それも発見。
でも、これだけ丁寧に対応してくれるところが近くで見つかったのだから、
この先とても安心です。

結局、ユーザー車検に比べて3万円ほど上乗せしただけで終わりました。
私の勉強不足と時間不足を補い、私にいろいろ教えてくれて、
大きな安心を与えてくれたのですから、今回は大納得です。
また一つ肩の荷が下りて、ますます気分爽やかです。

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昨日、ある仕事の中間報告会がありました。
その場でのプレゼンテーションの出来次第で、
私の年末年始の過ごし方が変わります。

それなりに準備してプレゼンをしたところ、大成功!
とってもうるさ型で有名なクライアントが、全くクレームをつけず、
「これで良いです。よくできています。」と評価してくれました!
やったね!この先も作業は続きますが、とても気分が楽になりました。

気分良く帰宅して、家族とも久しぶりにゆったりとした心で接し、
されどお父さんは夜に向かう場所がありました。
ついに今年の「若連(わかれん)」が始まったのです。

若連とは、地域の祭りの時に演じる集団です。
獅子、笛、太鼓、人形の操作など。
私は加子母に移った年から笛で参加し、今年で3シーズン目を迎えます。

当初はなかなか音が出ず苦労しましたが、
お陰さまでそれなりに吹けるようになり、
気がつけば獅子舞の笛を吹く立場の一人になっておりました。

でも実力はまだまだ。
一歳年下の師匠・Kさんが傍にいなければとてもおぼつきません。
それでも外から来た人間をここまで引っ張ってくれる皆さんの心意気が嬉しくて、
ずっと続けています。

その若連、これから1年半ほどが大切な時期に入ります。
加子母十区あるうちで、我が区が来年は当番になっているのです。
来春の神社二箇所での獅子舞奉納に始まり、
秋は設楽祭(しがくさい)、
そして再来年の正月明けに伊勢神宮での獅子舞奉納があります。
そんなハレの場に私も出ることになっておるのです。

その大切なシーズンの練習会初日が昨夜開かれました。
でも想像した通り、まだ演者の集まりは少ないです。
集まったのは僅か5名。
それなりに軽く音合わせをして、後は即宴会に突入。
でも実はこれが大切なのです。

加子母では知る人ぞ知る酒飲みの若連代表・Tさん(一歳年下)が、
大好きなにごり酒と泡盛を持ってきてくれました。
彼は本当にこの手の酒が大好きです。
私も仕事が一山越えた気分も手伝い、美味しくいただきました。
こいつは飲み過ぎると足にくるんだよなぁ。
MA330001.jpg

宴会でははっきり言って大層な話をする訳ではないのですが、
飲みながらよもやま話をするうちに、コミュニケーションが深まります。
昨夜は過去の祭りの様子から、
地元消防団の話題(特に団の沖縄旅行話)で大盛り上がり。

そしてご時世の不景気話題で時は流れ、
あっと言う間に午前様直前!
大急ぎで片付け、家路に着きました。

こういう時の過ごし方って久しぶりだなぁ。
これぞ田舎での暮らしそのものです。
都会暮らしの人たちには想像し難いかもしれませんが、
この飲み会込みの練習会、これからずっと週に二日ずつ続きます。
春には週3日以上になるとか。
こうやってだんだんと「濃い関係」になっていきます。
これぞ田舎の醍醐味です。

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実はここ数日、ある仕事で机にかじりついておりました。
その仕事に集中するため、家族には実家に帰ってもらっておりました。

何度もご免ね。でももうすぐ終わるから。
そうしたら、ウーファーもやってきて、
ゆったりとした時を過ごせるはずだからね。
はずだからね。

とリフレインしながら仕事に向かっていた私に、
とんでもない本がやってきました。

涙の数だけ大きくなれる
この本については、
会社経営をしている友人のメルマガでの紹介がきっかけでした。
「是非一冊買って読んでみろ。むちゃくちゃ感動するから!」
と言う友人の勧めで、アマゾンで注文していたのが、
よりによって仕事のピークにやってきました。

この本には十のお話を中心に、著者の考え方が盛り込まれています。
そのうちの一話は、出版前にいろんな形でコピーや回覧されていたらしいです。
今回友人がメルマガで紹介したのもその話です。

本来、本の内容をそのまま載せるのは問題があるのかもしれませんが、
以上のような経緯もあり、
友人が内容を要約してメルマガに紹介したものを
そのまま転載させていただきます。

題して、「あるレジ打ちの女性」です。
長文ですが、ゆっくりとお読みください・・・


■『その女性は,何をしても続かない人でした。
田舎から東京の大学に来て,部活やサークルに入るのは良いですが,
すぐイヤになって次々と所属を変えていくような人だったのです。

そんな彼女にも,やがて就職の時期がきました。
最初,彼女はメーカー系の企業に就職します。
しかし3か月もしないうちに,やめてしまいました。
次に選んだ就職先である物流会社も
次に入った医療事務の仕事も,半年ほどでやめてしまいました。

■そんなことを繰り返すうちに彼女の履歴書は,
入社と退社の経歴がズラッと並ぶようになっていました。

すると,そういう内容の履歴書では,
正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます。

結局彼女は,派遣会社に登録しました。
ところが派遣も勤まりません。
イヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです。
またもや履歴書に派遣の先リストが長々と書かれるようになりました。

■ある日のことです。
新しい仕事先の紹介が届きました。
スーパーでレジを打つ仕事でした。

当時のレジスターは,値段をいちいちキーボードに打ち込まなくてはならず,
多少はタイピングの訓練を必要とする仕事でした。
ところが,勤めて1週間もするうち,彼女はレジ打ちにあきてしまいました。

■彼女は辞表を作ってみたものの,決心をつけかねていました。
するとそこへ,お母さんから電話がかかってきました。
「帰っておいでよ」
受話器の向こうから,お母さんのやさしい声が聞こえてきました。

■彼女は田舎に帰ることを決め,片づけを始めました。
すると,机の引出しの奥から1冊のノートが出てきました。

小さい頃に書きつづった大切な日記でした。
パラパラとめくっているうち,彼女は
「私はピアニストになりたい」と書かれているページを発見したのです。

そう,彼女の小学校時代の夢です。
「そうだ,あの頃,私はピアニストになりたくて,
練習をがんばっていたんだ」

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。
履歴書には,やめてきた会社がいくつも並ぶだけ。
自分が悪いのはわかっているけど,なんて情けないんだろう。
そして私は,また今の仕事から逃げようとしている・・・」

そして彼女は日記を閉じ,泣きながらお母さんにこう電話したのです。
「お母さん,私,もう少しここでがんばる」

■翌日スーパーに出勤した彼女はある考えが浮かびます。
「私は昔,ピアノの練習中に何度も何度も弾き間違えたけど
繰り返し弾いているうちに,どのキーがどこにあるのかを指が覚えていた。
そうなったら鍵盤を見ずに,楽譜を見るだけで弾けるようになった。
そうだ,私流にレジ打ちを極めてみよう」

■彼女はまずレジのボタンの配置を頭に叩き込みあとは打つ練習をしました。
数日のうちに,ものすごいスピードでレジが打てるようになったのです。

すると不思議なことに,これまで見もしなかったところに
目が行くようになったのです。

まず目に映ったのはお客さんの様子でした。

■「ああ,あのお客さん,昨日も来ていたな」
「ちょうどこの時間になったら,子ども連れで来るんだ」
さらに
「この人は安売りのものを中心に買う」
「この人はいつも店が閉まる間際に来る」
「この人は高いものしか買わない」
とかがわかるのです。

■そんなある日,いつも期限切れ間近の安いものばかり買うおばあちゃんが,
5000円もする尾頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ持ってきたのです。
彼女はびっくりして思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったんですか?
するとおばあちゃんは
「孫がね,水泳の賞を取ったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ。
いいだろう,このタイ」

「いいですね。おめでとうございます」

■お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは
これがきっかけでした。
いつしか彼女はレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい
名前まで一致するようになりました。

「○○さん,今日はチョコレートですか。
でも今日はあちらにもっと安いチョコレートが出てますよ」
「今日はマグロよりカツオの方がいいわよ」
などと言ってあげるようになったのです。

レジに並んでいたお客さんも応えます。
「いい事言ってくれたわ。今から変えてくるわ」

■そんなある日のことでした。
「今日はすごく忙しい」と思いながら、
彼女はいつものようにお客さんとの会話を楽しみつつレジを打っていました。

すると店内放送が響きました。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。
どうぞ空いているレジにお回りください」
ところが,わずか間をおいて,また放送が入ります。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。
重ねて申し上げますが,どうぞ空いているレジにお回りください」

■そして3回目,同じ放送が聞こえた時に
初めて彼女はおかしいと気づき周りを見渡して驚きました。
どうしたことか5つのレジが全部空いているのに,
お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。

店長があわてて駆け寄ってきます。
そしてお客さんに
「どうぞ空いているあちらのレジにお回りください」
と言ったその時です。
お客さんは店長の手を振りほどいて,こう言いました。

「放っておいてちょうだい。
私はここに買い物に来てるんじゃない。
あの人としゃべりに来てるんだ。
だからこのレジじゃないとイヤなんだ。」

その瞬間,彼女はワッと泣き崩れました。

■その姿を見てお客さんが店長に言いました。

「そうそう,私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。
今日の特売はほかのスーパーでもやっているよ。
だけど私は,このお姉さんと話をするために
ここへ来てるんだ。
だけらこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま,レジを
打つことができませんでした。
仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと
初めて気づいたのです。』

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このブログによくコメントをいただく和田さん。(実名を出してもいいよね?)
我が「よきかな号」をSVO化する時のリーダー格でもあった方です。
その和田さんの新居に押しかけてきました。
お宅に泊まる第一号だったそうでして、何とも図々しい客です。

このお宅、最先端のエコハウスなのです。
まずはこの画像から。
何がエコなのだか判りますか?
屋根のテッペンあたり、T字型に張り付いているパイプ。
ここから霧を出して夏場の温度を下げるのです。
1霧吹き

右下の木の壁(?)は、最近和田さんが自作した風呂隠しのシェード。
夜はこんなに素敵に灯りますが、実は蛍光灯一本!
家の中はLED灯がふんだんに使われていました。
2灯り夜

屋根は南面だけでなく、北面にも太陽光パネルがビッタリ!
曇りの日は北面の方がよく発電するのだとか。
それは決して偶然ではなく、
雲の水滴に反射する角度を計算してのことだそうです。すごいね。
3消費電力

そして何と言ってもすごいのがこれ。
何だと思います?
これは「井戸」なのです。
4地熱パイプ

地中6mまで埋め込まれたパイプが20本ほど。
この中に水が入っており、年中通して変化の少ない水温と外気との差を利用して、
家のエネルギーとして利用しているのです。
パイプの蓋にはしっかりと「地中熱」の刻印が。
5地熱パイプ蓋

それらのエネルギー制御をする装置たち。
これらは和田さんの発案で、それにハウスメーカーが応えたのだとか。
6いろいろ装置

駐車場には100Vと200Vのコンセントがあらかじめ設置されています。
これは来るべき電気自動車の時代を見据えてのことだそうです。
ますますすごいね。
7電気とり

他にも床暖房、断熱の工夫など、アイデア満載ですが、
素人の私があれこれ書くのは止めておきましょう。
とにかく、今、普通に人が住むタイプの家としては、
多分国内最先端!いや世界最先端?
(ここのあたり、和田さん、フォローしてください。)

人はいろいろアイデアを出しては夢を見ますが、
和田さんは実際にコトを起こしてしまうからすごいよね。
レーザーの世界では若き権威者でもあるらしい。
私は密かに「この人は、例の京都の会社員でノーベル賞を取った
田中さんに続くのではないか?」と睨んでいます。

和田さん、今回は大変お世話になりました!
これからもよろしくお願いします。

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吉村医院での手作りマーケットで好評を得た「もりのいえ」のシュトーレン。
クリスマスに向けて、「お世話になったあの人に」「大好きな友だちに」と、
かみさんはその後も焼き続けていました。

そんなある日、私は私で自ビールの仕込みをしておりました。
そしてボトリングを終えた後、タンクに残った沈殿物に目が留まりました。
「これってビール酵母だよな・・・」

そうです。かの有名な整腸剤「エビオス」はビール酵母から作られています。
アサヒビール系の会社が作っているのだから、
きっとアサヒスーパードライを作った時にできるビール酵母を
リサイクルしているのではないか?

ということは、この沈殿物でパンが焼けるかも?
実は以前にも同じように考えて、
かみさんにパンを焼いてもらったことがありました。
でもその時はあまりうまく発酵しなかったんだよな。

で、今回改めてかみさんに「これ、使ってみないかい?」と声を掛けたら、
「じゃぁ次のシュトーレンはこれでやってみる?」との返事。
お、なかなかチャレンジャーではないか。

そこで早速小麦粉を混ぜて溶き、
ビール酵母

薪ストーブ・ロビタの前で生地を発酵させます。
すると、何だか良い感じ!ホクホクふかふかしています。
ビール酵母パン生地

かみさんも「今度はいけるかも!」と手ごたえを感じた様子で、
いそいそと焼いてくれました。
すると、とても良い風情で焼き上がりました!
ビール酵母シュトーレン

ね?結構良さげでしょ?
と、この時までは順調そのものでした。
ところがその後、試食してみたら、・・・・・

「これって苦くない?」
「うん、結構苦い。」
ビールのホップが効いているというのでしょうか?
一口含んだ時は「少し苦味があるな。」程度ですが、
その後、苦味が広がります。

「う~ん、微妙・・・」
でもどうしよう?このシュトーレン。
ともかく最初は身内にということで、私の両親に渡しました。
すると、「薄く切ったら結構いけるぞ。」とのこと。
確かに酒のつまみとして考えたらいけなくもないか。

そこで、話が分かりそうな人に差し上げることにしました。
その後は聞いておりませんが、どうでしょうか?
ちょっと心配なのは、
「もりのいえのものはこんな風に変わったものばかり焼いているのか?」
という印象がついてしまわないかな?ということです。
これはあくまでも私の洒落っ気で試したものなので、どうかご容赦を。

その後、かみさんは気を取り直して以前のシュトーレン作りに戻り、
先日下呂市萩原というところで小さく出店したそうですが、
「シュトーレン、何それ?」という反応だったらしく、販売は苦戦したらしい。
ま、そういう時もあるさ。継続して作り、販売していこう。

そんな試行錯誤を重ねながら、少しずつ通販に向けて準備を進めています。

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「ウーフがやって来ます!」と載せたその日に、フランス人女性と話がまとまりました。
ちなみに最初に話がまとまったのは、日本人女性です。
お二人とも20代のうら若き女性で、年末年始を我が家で過ごします。

彼女達にしていただく作業は基本的には同じつもりですが、
二人になると結構作業範囲が広がるかもね。
ひょっとして、やり残した畑作業にも手を伸ばせるかも?
なんてね、欲を出したりすると雪が降って積もったりするかもしれないので、
ま、その時に考えましょう。

でも、その時までに考えなければならないこともあります。
まずは寝床。これは何とかなるかな。
たった二人だし。

次は会話。
フランス語はもちろん、英語・ドイツ語、そして日本語も少しは話せるらしい。
私たちは仏・独語は全く話せないので、
片言の英語でやりとりすることになるのでしょうね。

もう一人の日本人ウーファーが英語全くダメだったらどうしよう?
一つの作業を説明するのに、日本語で話した後、
自分で同時通訳して再度説明することになるのかな?
その姿って、想像するに愉快です。

「食事はどうしよう?」
「せっかくだから和食中心でいこうか?」
「伝統行事にも一緒に出てもらおう。」
などと、一層準備に張りが出てきました。

今年の年末年始は何だか華やいだ時になりそうです。
ウーフについては、こちらも見てね!

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ここしばらくの間は仕事の関係で不規則な生活を続けていまして、
ブログを書くタイミングもずれてきています。
今日は気が向けば短い話を何本か書くかもしれません。
まずは仕事のお話から。

「ISO講習会の講師にならないか?」
との話をいただいて以来、怒涛の日々が続いていました。
最初のピークは11月の一日講習会。
それに向けて10月は相当プレッシャーがかかり、勉強と準備も大変でした。
でも自作の30ページマニュアルのおかげで何とかクリア。

そして最近、二日間のコースを担当しました。
今度は前回ほどのプレッシャーは無かったですが、
やはり初めて関わる部分もあり、それなりに準備しました。
用意した自作マニュアルはついに40ページを突破!
これだけでも財産です。

そしてコースを終え、最後にアンケートを回収します。
皆さんが退出された後、ドキドキワクワクしながら覗き込むと・・・、
何と受講生全員が「講師評価」の欄で満点をつけてくれました。

嬉しかったですねぇ。
受講中の皆さんの表情から想像はしていましたが、
実際に満足してくださっていたことが確認できてとても嬉しいです。

内容に関しては実のところまだまだです。
特に時間配分はね。初めての時は仕方ないですが、
ま、これも場数を踏んでよりよい内容を目指していきましょう。

ともかくこれでISOに関しては今年の大きな山場を越えました。
そして嬉しいオファーが!
今までは「食品安全」に関してだけだったのですが、
「来年春頃からは『品質』のコースも、そして秋からは『環境』のコースも頼みます。」
との申し出があったのです。
望むところです!今まで資格を持ちながら、活かす場面が無かったからね。

この先もちろん再び勉強、勉強、また勉強の世界ですが、
生きる姿勢と、稼ぐ仕事の方向性が一致しているのはありがたいです。
今年はそういう意味で大きな転換を迎えた年でした。
ありがたいと心から感謝し、「よくぞここまでやったよ。」と自分を労っております。

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秋にウーフホスト登録された私たちですが、
実際にはなかなかウーファーを受け入れることができませんでした。
そうこうするうちに、ウーファーからの滞在希望メールが来なくなりました。

「こちらが動きを見せないと、やって来なくなるのかな?」
と懸念していたら、年末に向けて続々とメールが届くようになりました。
成る程、年末年始にウーフを希望する人が結構いるんですね。

でも、私たちはその全員を一気に受ける程のキャパはありません。
それに少し懸念していることがありました。
最初にウーフホスト登録を申請した際の自己紹介で、
自分達の暮らしが大袈裟に伝わっていると感じていたのです。

例えば「鶏を飼っている」と言っても、烏骨鶏がたったの4羽です。
でも、上の文章を見た人は「養鶏をしている」と思うかもしれません。
いやきっと思ったでしょうね。

それが証拠に、私たちに届くメールには、
「あなた達の農場で是非働きたい!」という文言が添えてありました。
私たちの農場?何それ?
これはきっと誤解を招いていると感じたのです。

そこで、滞在を希望してきたウーファーには、まず次のような返事を書きました。
「私たちは農家ではなく、農的暮らしを楽しんでいること。」
「第二子が生まれたばかりで、外のことはほとんどできていないこと。」
「同じ理由で、家の中はごちゃごちゃであること。」
「その上で、私たちの家族の一員として
一緒に暮らしてみたいと考えてくれるならば、是非お受けします。」と。

それに対して、返事をしてこない人、都合が合わない人と続きましたが、
ようやくお一人と話がまとまりました。
まだその人の個人情報を出す時期ではないと思うので、
とりあえずSさんとします。

Sさん、年末年始を我が家で過ごし、
一日6時間程度の労働をしてくれることになります。
もっとも、「労働」とは言っても、この時期ですからね、
ほとんどは楽しい「行事」ばかりなり、になると思います。
注連縄や門松づくり、餅つき、おせちづくり、大掃除。
年初は獅子参りなどにも同行してもらいましょうか。

ところで、初のウーファーをお迎えするのに、私たちにはすることがあります。
いくら事前に「家の中は荒れていますよ。」と書いていても、
やはり限度があるからね。
ちょっとは人を迎えられるような体裁を整えましょう。
ということで、まずは土間を片づけました。
土間s

一応これでも片付いたのですよ。
そしてこれから順次家の中を片づけていって、
ともかくSさんの寝床を確保せねば。
Sさん、我が家はこんな状態です。来て見てビックリしないでね。

年の瀬から始まる、ウーファーとの暮らし。
どんな風に広がっていくのか、とても楽しみです。

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2008.12.10 あははっ!
今日はとんでもない個人情報を暴露します。
ISOの講師としてデビューした私ですが、
何と!「講師紹介」の欄で登場してしまいました!
本当にこんなプロフィールの講師でいいのかね?
今日は恥ずかしいので、文章はここまで!

では、暴露の扉はこちら

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一昨日の朝、我が家の玄関の温度計はマイナス8℃を示していました!
マイナス8℃って、2月並の気温ですよ!
何で12月初旬にそんな数字が出るんだ!
家の前から見える景色も寒そうです。
でも綺麗!
1朝家の前から

麦を撒いた田んぼも薄らと雪景色。
何とも早や真冬並ですね。
2朝田畑

寒いと言えば、天ぷら油にも異変が起きています。
夏にいただいた米油が、ほれこの通り。
全面固まっています。
3固まる米油

ところがこの油、実は一ヶ月前の写真なのですよ。
11月にとても寒い時期があり、
屋外に置いていた油がこのように固まってしまったという次第。
使用前の油なのにね。
しかもその後も様子を見ていますが、ずっと固まったままです。

と思いきや、何とBDF(バイオディーゼル燃料)も固まり始めました。
底にしっかりと固形分が!
4固まるBDF

こりゃ大変だ!
こんな状態だったら、朝スムーズに燃料がエンジンに流れる訳ないよね。
そこで我が「よきかな号」の燃料供給体制を急遽変えることにしたのです。

この結論は昨日先に書いてしまったのだけれど、
今まではメインタンク(よきかな号の元々の燃料タンク)にBDF100、
サブタンクに天ぷら油(SVOもしくはWVO)を入れていたのですが、
これからはメインタンクに軽油、
サブタンクにBDF、SVO、WVOを混ぜて(交互に)入れることにしたのです。
つまり「脱石油燃料」から一歩後退です。

少々残念な事態とも言えますが、私は柔軟に考えています。
むしろ最近になって変ってきた心境があります。

夏にSVO化した時は、
「天ぷら油で車を走らせることができる」そのことが嬉しく、
ただその時を楽しんでいました。

ところが、秋に噴射ポンプからのオイル漏れを経験して以来、
見方が変りました。
オイル漏れそのものは、天ぷら油を燃料にしたことが原因ではなかったのですが、
この出来事を契機に、愛車を想う気持ちが強まりました。
つまり、「できるだけ、こいつを長生きさせてあげたい。」
と感じるようになったのです。

「天ぷら油にしたから寿命が縮まった。」とは言わせまい!
そんな気概が芽生えてきました。
だから、今まで以上に車を走らせることに慎重になりました。
その結果が冒頭に挙げた燃料配分の切り替えです。

ですから、その判断に後悔はしていません。
そしてより一層廃食油のろ過に注意を払い、
エンジンの始動が丁寧になり、
無理な運転をしないように心がけています。
そうすることが、何よりも環境に配慮した暮らしの一環だと思うから。

ところで、以前から作り貯めていた竹炭を、
既に新ろ過システム「タワー」に組み込んでいます。
これが私の作った竹炭たちです。
5竹炭

裏山で育った孟宗竹を切り、弁当箱や箸やコップや釣り竿やマルチ材として使い、
そしてまた竹も作って廃食油のろ過にも使う。
これこそ私たちのライフスタイルです。
こうやって、少しずつ、少しずつ経験を重ねながら学んでいる日々です。
本格的な真冬になったら、また一つ学ぶかもね。

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加子母特産の里芋、「西方いも」。
加子母の人でも多くは「にしかた」と読んでいますが、
正確には「にしがた」らしいです。
0西方いも

とても粘りがあり、日持ちのする西方いも。
この西方いもを何とかしよう!から始まった「西方いも委員会」ですが、
そのメンバーに私も呼ばれたところまでは書きました。

でも第二回委員会開催時は、まさに吉村医院に居候していた時期でして、
私は資料のみを事前にお送りして参加できず。
その資料では「目先のアイデアに振り回されず、
いかに正しくブランドを育てていくかについて考えてみてはいかがでしょうか?」
という趣旨でまとめさせていただきました。

その後、送られてきた議事録を拝見すると、
私の提案をそのまま受け入れていただいた様子。
ありがたいけれど、それで良かったのかな?

そして晩秋になり、西方いもが採れる時期に合わせて「料理講習会」を開きましょう!
ということになり、実は10月末に開かれました。
今回、その時の画像をブログに掲載する許可が下りましたので、ご紹介します。

会場は、加子母出身の料理人さんがドイツで料理修業をしてきて、
最近加子母で開店された「田舎DINING 八十八(やそはち)」さんです。
目の前の食材をいかに生かすかに情熱を燃やす、若き料理人さんがカッコイイです。
今回はこちらで、西方いもを使ったいろんなメニューに挑戦していただきました。
その他、メンバーや生産者の方々も集まり、お手製の料理も持ち寄りました。
では紹介してみましょう。

土佐煮を松茸風に形をアレンジ。
ダシがよくきいて、料理屋の定番風ですね。
1土佐煮

生産者さんが作った芋汁。
田舎の家庭の香りが漂います。
2芋汁

キンピラ。お通しに最高ですね。
3きんぴら

コロッケ2種。
奥は普通の作り方で芋を西方いもに換えて。持ち寄りです。
手前は鴨肉で作ったとか。こちらは八十八さん。
4コロッケ2種

ここまでは普通に浮かぶアイデアですね。
でもここからが面白いよ。
イカに芋もちを詰めた逸品です。
酒の肴によいですなぁ。
5イかに芋餅

大福も登場!
これは加子母で有名な和菓子屋さんが試作したもの。
「そのまま商品化できるね。」と大好評でした。
6大福

何だと思います?
チーズケーキです。
もっちりして甘くて美味しかった!
7チーズケーキ

カカオ風味のケーキです。
ケーキ生地も、中のクリームにも西方いもを入れました。
これは我が「もりのいえ」の作。
8カカオケーキ

そしてデザートはアイスクリームといきましょうか。
豆乳を加えてこっくりとした味です。
これも「もりのいえ」からのご提供。
9アイス

実はこれ以外にも数品登場しました。
から揚げ、ドーナツ、明太和えなどなど。
しかもどれも美味しい!
参加した皆さんは、「里芋でこんなことができるのか?」と驚くばかり。
よくぞ集まったね。

こうして料理講習会は盛大なうちに終了!
主催者の方も、「何だか希望が湧いてきた!」と大喜びでした。
その後また委員会は開かれ、今度は私も参加しました。
そして、今回の流れを次につなげていくことで皆、同意しました。

詳しくはまだ述べられませんが、
生まれたてのブランドが育っていく過程を、このブログでも紹介していきます。
「西方いも」の成長をお楽しみに!

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寒冷地にお住まいの車オーナーならば、年2回当然のようにしていること。
それはタイヤ交換ですね。
でも自分でタイヤ交換している人は今や少ないのでは?
車屋さんに出していません?私もその一人でした。

それは「面倒だから」という理由以外に、もう一つあります。
最近のタイヤは人力では外れないのです。
ボルトを機械(インパクトドライバー)で締めてあるので、
いざ外そうとしても、うんともすんとも言わないのです。
以前、タイヤがパンクした時に、そのことを思い知りました。

でも「よきかな号」をSVO化してから、少しずつですが
「自分でできることは自分でやろう」という気持ちが湧いてきました。
そこで今回は機械を貸してくれるところでやってみることにしました。

まずは車をピットに入れ、前回油漏れをした車底を覗きます。
この画像は前回の「油もれもれ状態」の時のものです。
1以前

そしてこれが噴射ポンプ修理後の、今回の画像。
2車底

一見変わりませんが、これは前回の漏れた油がこびりついた跡です。
そこで以前ご紹介した、うちで販売している優れもの洗剤で汚れを落としていきます。
うんうん、良くなった。これで車検も通るかな?
3車底アップ

そしていよいよタイヤ交換へ。
大型のジャッキで車体を揚げて、インパクトドライバーでボルトを外し、
タイヤを外します。
何だか整備工になったみたいで愉しいですね。
4タイヤ交換

やがて全てのタイヤを交換。
うちのもう一台もこの後に交換して、作業終了!
やってみると簡単なものです。
「こんな作業にずっと金を払ってきたのか。」と我が半生を振り返ったりもします。
やってみれば、できるんだ。

先日、メインの燃料タンク内のバイオディーゼル燃料を抜いた時も思いました。
これまでは「メインタンクにバイオディーゼル燃料、サブタンクに天ぷら油」
としてきたのですが、
冬に入ってからは「メインは軽油、サブにバイオディーゼル燃料と天ぷら油」
に切り替えることにしたのです。

そこで、メインタンクの中に残っていたバイオディーゼル燃料を取り出すのに、
車底に潜って燃料タンクのドレンなるものを外し、取り出しました。
夏にSVO化しようとした時に、諸先輩たちからこの作業のことを聞いてはいましたが、
「ドレンって何だ?そんな面倒なことはせずに済ませたい。」と心密かに願い、
しないままに済ませていました。

でもいざ必要に迫られてやってみると、
「何だ、この程度のことだったのか。」という感想です。
燃料フィルターのチェックや交換の時にも感じたことですが、
いろいろかまうことで、少しずつ見えてくるものです。

そして何よりも車に対して近いものを感じるようになりました。
こうやって少しずつ大人になっていくのでしょうね。

でも、1月中旬に迫る車検に関しては、今回は業者さんに任せることにしました。
当初はユーザー車検を考えていたのですが、
そして、噴射ポンプの油漏れも無くなったので、
多分自分で通すことはできるのでしょうが、
一つ引っかかったことがあります。

「車検を通すことはできても、肝心の整備はできるのか?」
そうです。本来は車の整備が全てきちんとできていて、
それを確認するための車検なのに、
「車検を通すためにどうするか?」ばかりを考えていると、
本末転倒になりそうです。

正直言って、車全般の整備知識と経験はさすがにありません。
ようやく自分でタイヤ交換ができたという程度ですからね。
だから我が身をわきまえて、今回はプロに任すことにした次第。
先日、近くの民間車検工場で相談したところ、問題なく受けてくれそうなので、
そこに頼むことにします。

そしてこれから先はまた少しずつ知識と経験を蓄えて、
いずれは自分で整備してユーザー車検を通せるようになりたいものです。
まずはオイル交換かな。
何事も少しずつ、少しずつ。でも決して歩みは止めずに。
それが私の暮らしのペースなのだから。

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最近、「環境」づいていまして、今日もその話題です。
「農林漁業バイオ燃料法」についてです。
バイオ燃料に関するこんな名前の法律が、今年5月に法案が通り、
10月に施行されていたのですよ。
知っていました?

全貌はこちらを見ていただくとして、
今、国(農林水産省)は、この法律を説明する行脚の旅に出ておられます。
ご苦労なことです。

そこで、先日、高山で開かれた「説明会」に行ってきました。
ところがその「説明会」、バイオマスについての研究発表が中心で、
農林漁業バイオ燃料法については、
最後の方で農林水産省の人が20分ほど説明したのみ。
何だ、そんな程度か。

で、とっても簡単に説明しますと、農林漁業バイオ燃料法とは、
「トウモロコシなどから作るバイオガソリン(エタノール)燃料、
天ぷら油などから作るバイオディーゼル燃料、
間伐材などから作るペレット、
牛糞などから作るメタンガス、・・・
これらバイオ燃料を作ることに対して、
基準を満たせば優遇しましょう」という法律です。

ポイントとなっているのは、
「食料などの生産者と、バイオ燃料生産者が共同で計画書を作りなさい。」
と定めていることです。
そしてその計画が通れば、「数々の特典」があるのですが、
ここで詳しくは書きません。

それは何故かと言うと、今の私がやろうとしていることに比べて、
あまりにギャップがあるからです。
例えば、「設備投資に対して、三ヵ年は固定資産税を1/2にします!」
では、「25億円の投資をした場合、三ヵ年で4千万円も浮きます!」
ということです。
はぁ、それはありがたいこって。

「いずれそんなレベルで会話できるようになれば、
その際には活用させていただきましょうか。」というのが率直な感想です。

この高山での説明会には60名ほど参加されていましたが、
そのほとんどは行政の職員っぽい人ばかりでした。
つまり、国が決めた法律を、
ようやく各市町村が勉強し始めた時期というのが現状なのでしょうかね。

ともあれ、
バイオ燃料の世界にあらゆる方面から関心が高まっているのは事実でして、
大きな世界(市場)に広がりつつあります。

私は正直言って、
この世界が市場経済に巻き込まれることに懸念を感じていますが、
私たちがやっているSVOも、
この度立ち上げた「循環型地域づくり研究会」も、
大きな輪の中の、小さなひとかけらということなのでしょう。

「でも、このひとかけら、ひょっとすると大きな存在意義があるかもよ。」
と心密かに、コツコツとコトを進めています。
「山椒は小粒で、ピリリと辛い」と言い気概を込めてね。

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先日、足踏み脱穀機を使ってコシヒカリを脱穀しましたが、
古代米の方はまだでした。

バイブルには、
「2週間から1ヶ月間、はざかけをして、十分に米が乾いてから、
晴れた日が3日続いた後に脱穀」とあります。
この「晴れが3日続いた時」に私の身体が空いておれば良いのですが、
なかなかタイミングが合わず、ずれ込んでいました。

一昨日、予報を見ると、金曜日(つまり今日)は雨、
「よし、木曜日に脱穀するぞ!」と家族に宣言。
「この時を逃してなるものか!という意気込みです。

古代米は完全に乾いております。
コシヒカリと比べて、何だか頼もしい姿です。
1古代米1

この脱穀シーンは、前回のブログと全く同じなのでカットして、
ともかくも無事脱穀が終了しました。

「では、唐箕(とうみ)を使うぞ!」
「えっ、そこまでやっちゃうの?」とかみさん。
そう、できる時に一気に進めておくのだ。
昨日はとても気合が入っておりました。
2初唐箕

とは言っても、実は唐箕を使うのは初めてなんですよ。
「要は、右のレバーを回して風を送ればいいんだろ?何とかなるわい。」と、
高をくくって臨みましたが、最初は試行錯誤。
これは上に貯めた籾(もみ)を下に落とす時のペースを操作するレバーです。
この状態で籾は止まっています。
3レバー閉まる

レバーが下がれば、籾が落ちてきます。
レバーの下に左右に動くレバーがついており、
理屈ではこちらを調整することで上のレバーが連動するはずですが、
なかなか微調整ができません。これはご愛嬌です。
4レバー開ける

U太はまたしても興味深々。
「なにこれ?」と隙を見て覗き込みます。
5興味深々のU太

ようやく感じをつかんで調子よく進めていたら、異変を発見。
足元に籾が漏れているのです。
6漏れていた!

どこかに隙間があるのか?
調べてみると、隙間どころではありませんでした。
選別された籾が流れてくる途中に、大きな穴が空いているではないか!
ありゃー!
7穴が空いていた!

そんなこんなでワラワラしながらも、何とか作業再開。
唐箕の端からは、風に乗って稲ワラや実の入っていない軽い籾が飛ばされます。
8端から飛ぶ

やがて選別完了!
「一番出口」と呼ぶらしい場所には、選別後の籾が貯まりました。
なかなかいいんでないかい?
9選別後

少し風に流されたものが貯まる「二番出口」には、
稲ワラと、多少籾も混じっていました。
稲ワラを取り除いて、再び唐箕にかけて選別しました。
10中間

そして端から出てきたクズたちです。
これは即、鶏小屋へ。彼らのベッドなり、
少しは実が入った籾がおやつになるでしょう。
11端

ということで、無事、脱穀と選別は終了!
うちのスローペースを見て、「終わるのはきっと年を越すな!」と、
近所の人たちから笑われていましたが、やれやれです。

そして最後は「籾摺り(もみすり)」です。
さぁこれが難題。さてどうするか?
今年は一応、ご近所の方の機械をお借りすることになっていますが、
本当は足踏み脱穀機や唐箕のような風情のある道具でやりたいなぁ。
誰かそういうのを持っていませんか?

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早いものでもう師走ですよ。しかも4日経ってしまった。
今年もあと4週間だなんて、あなた信じられますか?

ということで、何だか理由がよく分かりませんが、
今年の上半期を振り返ってみることにします。
今年は下半期が激動の日々だったので、
「はて、前半は何をしていたのだっけ?」などと忘れてしまっております。
では始めてみましょうか。

今年は、郷ひろみ「ゴールドフィンガー」で踊りまくる初夢から始まったのでした。
波乱の予感は当たっていたか?いたかも。
そして毎年の恒例となる、獅子参りで笛を吹き、
何と正月早々に腰を痛めてしまったのでした。
あぁ、そうだった・・・うう。

この腰痛、近年にない重症で、結構長引きましたね。
「私の背骨の一部には椎間板がない!」という新発見もあり、
それからしばらくは養生しつつも無理をするという矛盾した日々でした。
合わせて私の「悪いところ」を総ざらいして公開したところ、
その後、様々なアドバイスをいただくことになりました。

その後、自然療法、薬草学東城百合子さん、酵素、果物中心生活、自力整体など、
目を向ける世界がどんどん広がっていきました。
そういう意味では、
今回の腰痛は私に気づきをもたらしてくれた良いきっかけだったのかも。

今年の抱負は「勉強」だと述べました。
これは大当たりでしたね。
上に書いた分野の勉強もそうですが、
何と言ってもISO22000(食品安全マネジメントシステム)の
審査員資格取得のための勉強が前半最大の「お勉強タイム」でした。

今でこそ笑って振り返られますが、
2月初旬にこの試験を受けるための研修に参加した時の
私のプレッシャーたるや、相当なものでしたよ。
特に初日の夜のドキドキ感は、今でも覚えています。
ここ数年間でも最高のドキドキでした。

でも何とか試験に合格し、すぐさまコンサルティングの仕事が舞い込んできて
今や講師をさせていただけるようになったのですから、
これもまた激動の年だったと言えるでしょう。

そして2月と言えば、かみさんの妊娠が発覚した時期でもありました。
あぁ、懐かしいなぁ。
今から思えば静かな時でありました。
今はもう大変な賑わいであります。

そんな中、今年一番の学びと言いますか、
多分この先の人生の指針にもなるであろう発見がありました。
それは、「足るを知る暮らし」です。
それまでも何度か耳にしてはいたものの、ある時ストンと腹の中に収まりました。
今では私たちの暮らしの軸になっています。

あっと云う間に3月、山菜のシーズン到来です。
でも今年は特に山に入る時間が少なくなりました。
というのも私の仕事が最大のピークを迎えつつあったのです。
結局仕事の山はGW頃まで続き、
そのおかげで他の作業のペースがとても遅くなりました。

そんな中でも「これはやっておいて良かったね。」と、
今でも話題に上るのが、「積層マルチ(前半後半第二弾)」の制作です。
こいつのおかげで今年の畑は随分と楽しいものになりました。

そして私は暇を見つけては命名にいそしむ日々
この頃からずっと女の子の名前ばっかり考えていたなんて、
今から思い返すと本当に可笑しなものです。
何でそんなに思い込んでいたのだろう?

4月。ますます仕事が忙しくなってきた私ですが、
そんな真っ只中で起きた出来事は、両親の引越しです。
ずっと関西で過ごしてきた両親が、岐阜県は恵那市に移住してきました。
私もそうだけれど、まさか家族みんなが岐阜県人になるなんて、
一体誰が想像したでありましょうか。

でも両親、今の暮らしを満喫してくれているのが嬉しいです。
特に住んでいるマンションからの景色が絶景なのですよ。
春は桜、夏は目に見えるような涼しげな風、秋は見事な紅葉。
この時期でも、朝日のまぶしさに感動し、御嶽山や中央アルプスの雪渓に感動し、
夕陽に感動し、夜空に瞬く星に感動し・・・感動だらけです。

そのくせ最新鋭のマンションなので、生活は楽なのです。
本当にここを選んで良かったと、私も見つけて交渉した甲斐があります。
両親は今ではそれぞれいろんな集まりに参加しては人の輪をどんどん広げています。
そういう姿を見られるのも嬉しいものです。

春はたくさんの恵みに囲まれます。
巨大シイタケや、様々な山菜も手に入り
そしてついに稲作が始まりました。
「稲を育てる」。これは私にとって、毎年の儀式になりました。
そういう儀式に参加できることが喜びです。

そういえば、漁師にもなったのでした。
でもまだ自然の魚は一匹も釣っていません。
もっぱら庭の岩魚をすくう暮らしです。

やがて怒涛の仕事の山場を越えて5月を迎えました。
初旬はまだ山菜がたくさん採れます。でも次第に減っていきます。
そんな中、発想を変えることにしました。
山菜ではなく、「山野草」を採ることにしたのです。
ただ発想を変えただけで、今までのように春に限定して考える必要がなくなりました。
この発見って、実は大きいです。
これからの私たちの暮らしにも大きく影響してくると思います。

今年の春のお祭りでも笛を吹きました。
初めてだった昨年よりはましになったけれど、まだ全然です。
でも不思議なことに、祭りが終わった頃から「コツ」らしきものを得ました。
来年はいよいよ我が地区が加子母の当番に当たる年です。
先日の班の常会でも、「来年は大丈夫だろうね?」と念を押されました。
はい、ガンバリマス!これから目一杯練習を積みます。

5月も中旬になると仕事がひと段落し、家族と触れ合う時が戻ってきました。
その頃からU太はものすごく私になつくようになり、
言葉もたくさん発するようになりました。
U太とのラブラブは今でも続いていますが、
最近また私の仕事が込んできたからね、ちょっとつまんないよね。
ゴメンね。

5月と言えば月末に「わらべ村・アースマーケット」の出店がありました。
(画像が大幅に入れ替わりまくり!何で?)
それに向けて準備が続くある日、とてもすてきなショーケースを発見!
これは今でも店を出す度に、とても羨ましがられます。
エヘン!

この頃、かみさんは若杉友子さんに萌えておりました。
その後、彼女の講習会に家族で参加し
若杉さんからも認めていただき、とても良いご縁が生まれました。
こういうコミュニケーションが大きな財産です。

そして私はついに大きく人生の舵を切りました。
仕事を一つ止めたのです。
イコール「収入が無くなる」ということです。
でも、そのことで得たものがたくさんありました。

それは何よりも家族と過ごす時間、
そしてやりたくてもできなかったことをする時間です。
その結果、今年下半期の激動の時がやってくる事になりました。
その判断は今でも正しかったと確信しています。

5月には大きな転機がありました。
信州・大町で開かれた「菜の花サミット」。
最初は他の用事があったのだけれど、
「今、行くべきだ!」と直感し、家族で向かいました。
それが大正解!あの決心があったから、今の「天ぷら油生活」があり、
環境への取り組みが前に向かっています。
その巡り合わせと、人々やコトとの出会いに感謝です。

そして民謡との出会いもありました。
郡上踊りの唄い。この世界ではまだ全く歯が立ちませんが、
これからも続けることは続ける覚悟です。

やっと6月。6月って上半期なんですね。
6月早々に心友のエビサワ氏がバンクバーからやって来ました。
岩魚も釣ってご機嫌な日々です。
彼とはお互いに人生の転換期に出会うことが多いです。
昨年の彼の結婚式では、私が大暴露スピーチをして大評判でしたが、
おかげで今でも彼からは恨まれています。
こんな友に恵まれて私は幸せ者です。

バイオディーゼル燃料に燃える男との出会いも素敵でした。
この10月には関連する法律もでき、これから益々注目を浴びるであろうこの世界、
SVOはもちろんのこと、私はバイオディーゼルにも大いに関心を寄せています。
青山さん、これからもよろしくお願いします。

「なかや」さんに家族で泊まったのもこの時期でした。
ダンナのときさんとは、生きる姿勢が似ていると感じています。
これから彼等とどういう付き合いが続くのか、とても愉しみです。
この時期、いろんな素敵な人達と会ったものだなぁ。

さぁそして今年の目玉トピックス!
私たちのライフスタイルを伝える小冊子、
『もりのいえ物語』がこの時期に完成しました。
私がしこしこと編集していた頃、「この忙しい時期に、何を一体始めたやら・・・」
と呆れていたかみさんも、今では褒めてくれます。
いや、よくぞ作ったものですよ。我ながら感心。

この『もりのいえ物語』、これまでに50人くらいの人々の手に渡ったかなぁ。
今では一冊400円で販売させていただいています。これは印刷代の実費です。
何の音沙汰のない人がおれば、とても感動して手紙や電話をよこしてくれる人もあり、
反応は様々ですが、何よりも私たち自身が自己満足しております。

そして早くも「第二版」の時期がやってきました。
そうです。初版にはKAN太が登場していないのです。
再び編集の時期がやってくるか?
今、初版をお持ちのあなた。それはきっとレアものになりますよ!

ということで、今年の上半期を振り返ってみました。
どこが「何もなかった時期」だ!
すごくいろいろあったね。何だかずっと走っていたみたいに感じます。
とにかく言えるのは、「とても充実していた」ということ。
(ふぅ、自分に40個もリンクを張ってしまった。)

そして下半期はもっとすごかったんだよなぁ。
でもまだあと4週間あるので、
そのまとめはギリギリまで待つ事にしましょう。
これから何かが起きるかもしれないしね。
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