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吉村医院での手作りマーケットで好評を得た「もりのいえ」のシュトーレン。
クリスマスに向けて、「お世話になったあの人に」「大好きな友だちに」と、
かみさんはその後も焼き続けていました。

そんなある日、私は私で自ビールの仕込みをしておりました。
そしてボトリングを終えた後、タンクに残った沈殿物に目が留まりました。
「これってビール酵母だよな・・・」

そうです。かの有名な整腸剤「エビオス」はビール酵母から作られています。
アサヒビール系の会社が作っているのだから、
きっとアサヒスーパードライを作った時にできるビール酵母を
リサイクルしているのではないか?

ということは、この沈殿物でパンが焼けるかも?
実は以前にも同じように考えて、
かみさんにパンを焼いてもらったことがありました。
でもその時はあまりうまく発酵しなかったんだよな。

で、今回改めてかみさんに「これ、使ってみないかい?」と声を掛けたら、
「じゃぁ次のシュトーレンはこれでやってみる?」との返事。
お、なかなかチャレンジャーではないか。

そこで早速小麦粉を混ぜて溶き、
ビール酵母

薪ストーブ・ロビタの前で生地を発酵させます。
すると、何だか良い感じ!ホクホクふかふかしています。
ビール酵母パン生地

かみさんも「今度はいけるかも!」と手ごたえを感じた様子で、
いそいそと焼いてくれました。
すると、とても良い風情で焼き上がりました!
ビール酵母シュトーレン

ね?結構良さげでしょ?
と、この時までは順調そのものでした。
ところがその後、試食してみたら、・・・・・

「これって苦くない?」
「うん、結構苦い。」
ビールのホップが効いているというのでしょうか?
一口含んだ時は「少し苦味があるな。」程度ですが、
その後、苦味が広がります。

「う~ん、微妙・・・」
でもどうしよう?このシュトーレン。
ともかく最初は身内にということで、私の両親に渡しました。
すると、「薄く切ったら結構いけるぞ。」とのこと。
確かに酒のつまみとして考えたらいけなくもないか。

そこで、話が分かりそうな人に差し上げることにしました。
その後は聞いておりませんが、どうでしょうか?
ちょっと心配なのは、
「もりのいえのものはこんな風に変わったものばかり焼いているのか?」
という印象がついてしまわないかな?ということです。
これはあくまでも私の洒落っ気で試したものなので、どうかご容赦を。

その後、かみさんは気を取り直して以前のシュトーレン作りに戻り、
先日下呂市萩原というところで小さく出店したそうですが、
「シュトーレン、何それ?」という反応だったらしく、販売は苦戦したらしい。
ま、そういう時もあるさ。継続して作り、販売していこう。

そんな試行錯誤を重ねながら、少しずつ通販に向けて準備を進めています。

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