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いよいよ映画『六ヶ所村ラプソディー』の上映会が近づいてきました。
かみさんも含めたスタッフの準備も着々(?)と進んでいるようです。
よくぞここまで皆さん頑張ってこられました。ご苦労様です。

昨日、村で声を掛けられました。
「原発の映画の案内、ありがとう。
でも私は他のルートから紹介されたので、そちらでチケットを買ったよ。
当日は行くからよろしくね。」とのこと。
どうも加子母の中でいろんな販売ルートが行き交っているようです。

普段からお世話になっているN社長は、
「まずは主催者に会ってくる!」と出かけて行き、
中心になって引っ張っている人に会い、得意の質問攻めで人柄を知り、
「特別に党派や宗教に左右されていないと判断したので協力する!」
と、50枚のチケットを引き取ってくれました。

そしてそれを5枚一組にして、関心を持ちそうな人に
「はい、あんた5枚分の担当!」と言っては配り、お願いをしてくれたとか。
多少(相当?)強引ではありますが、心強い限りです。
そういうこともあって、販売ルートが広がっているのかな?
加子母だけでもそれなりに行ってくれそうな気配です。

さてそこで映画について私の意見をここで述べておきます。
というのも、初めてこの映画を観た時は、自分の感想を保留していたのですが、
あれから二年も経ちましたし、そろそろ考えをまとめておこうと思ったからです。

まず結論から書きますと、私はこれからは「原発反対」の立場で臨みます。
もちろん再処理工場も含めてのことです。
正直言って二年前以降、十分な情報や知識を得た訳ではないのですが、
とても純粋な気持ちから、「原発って自然ではない!」と感じるので、
そういう視点で考えることにしました。
ですから、前回は中立的な立場で観ましたが、
今回は上の立場で改めて観てみるつもりです。

もう少し具体的に書きますと、原発そのものが自然ではないということもありますが、
「原発や再処理工場建設の物事の進め方が自然じゃない」と感じるのです。
・最初は賛成/反対が拮抗している中で、
・「とりあえず」作ってみて、
・補助金が出回り、雇用が確保される中で、
・「原発」という職場(ビジネスチャンス)が人々の暮らしの中に根付いていき、
・「暮らしの中でなくてはならなくなっているから」という理由で、
・結果的に反対派がなし崩しになっていく様(さま)が、作為的です。

これって原発に限った訳ではなくて、例えば沖縄の基地の問題であったりとか、
もっと身近な例では牛乳や白砂糖を食べる習慣づけであったりとか、
言うなれば「外堀を埋めてかかるアプローチ」って、世の中でよ~く見られます。
その傾向に「やっぱり変じゃない?」と感じる気持ちを正直に伝えていきたいと思います。

とは言うものの、現実に私の暮らしは原発による発電で一部支えられています。
そのような政策のもと、作られた電気が送られてきているのだから当然です。
でも正直なところ、「ではそんな電気はいらんわい!」と啖呵を切るほどの勇気もない。
このブログを書いているパソコンの電気も、一部は「原発産」でしょう。
そう思うと、ただ残るのは「やるせなさ」です。

だから、せめてできる範囲で「抑制する」行動を取ろうとしてきました。
それは例えば、家の灯りをほとんど省エネタイプの電球に変えたこと。
他には、電気だけが対象ではないですが、挙げると次のようなことです。

・家の暖房は、薪ストーブ一つにしたこと。
・風呂も薪で焚いていること。
・調理では、かまどやロケットストーブ式のかまどを整えたこと。
・軽油をできるだけ使わず、天ぷら油で車を走られるようにしたこと。
・雨水を貯めて、トイレや畑などに使っていること。

これらは全て「足るを知る」暮らしにつながっています。

そして今回、上映会の翌日に、独立式の太陽光発電システムを作ることにしました。
ささやかですが、少しずつ、
できることから変えていこうとしてきた流れの延長線にある行動です。
その流れのきっかけとなったのが、『六ヶ所村ラプソディー』でした。
そんな映画を是非この機会に、皆さんにも観てもらいたいと願います。

当日、私は主にショップの前でたたずみ、撮影などもしていると思います。
気軽に声を掛けていただければ嬉しいです。
そして私の想いに関係なく、あなたなりの主観で観ていただければと願います。

そしてそして、もし可能ならば、
既にこの映画を観たことがあって、身体が空いている方がいらっしゃったら、
託児の手伝いをしてくれるとスタッフがどんなに助かるでしょうか。
というのも、予想以上に託児の申し込みが多く、大わらわなのだそうです。
お子さんを持つ親が参加を求めるのは自然な事だと思います。
そういう流れを支えていけるといいですね。

以上、お願いばかりですが、皆さんのご参画をお待ちしています。
(画面をクリックしてください。)
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(実行委員会アドレスが変わっています。)
新アドレス:movie6nakatsu@yahoo.co.jp

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追記です。
米、核再処理を断念m
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