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今から思い起こせば、
うちの電気をやっとこさ40Aに落としたのは昨年の秋のことでした。
その後、我が家のブレーカーが落ちたことはありません。

そして先日の「六ヶ所村ラプソディー」上映会
鎌仲監督の講演会で出た話題が、「アンペアダウン」でした。
つまり、現在、電力会社と契約しているA(アンペア)を
下げようという働きかけです。

何を言いたいかといいますと、
普段使っていてブレーカーが落ちないということは、
「それで安心」ということではなく、
余計に契約して支払っている可能性が高いということなのです。
だから、もっと切り詰めることができるはずです。

加えて、我が家では晴れて太陽光発電システムが稼働しました。
まだ容量は少ないけれど、それでも多少の足しにはなっているはず。

そこで改めて頭を整理します。
・まずは使う電気をもっと減らそう!
・そしてできるだけ日中の太陽光発電の分を利用しよう!
・ならば、電力会社との契約単位をもっと減らせるのではないか?
という理屈です。

そこで、中部電力に電話しました。
すると、前回のアンペアダウンから一年を経ていないので、
もし新たなアンペアダウンを申し出ると、
余計な出費が出るかもしれないとのこと。
確かに中部電力にすれば、客を逃がしたくないですよね。

でも結局今回はそういう「足かせ」は無く、
即日担当者がやって来ることになりました。
やってきた担当者、前回も会った人かなぁ。
とても当たりが柔らかいです。

その方に「20Aまで落としてください。」とお願いしました。
それを聞いて、「本当にいいんですね?」と何度も訊ねられました。
本当に何度も。

そして、「今はいいですけれど、
冬場、ホットカーペットを使うと結構いきますよ。」とか、
「風呂やストーブで結構電気を使いますよ。」と、
決して嫌みではなく、親身になって心配してくれました。
「うちにはホットカーペットはありません。
風呂やストーブは薪です。大丈夫です!」と言い切る私。

でも、このひと言にはこたえました。
「シャワートイレをお使いでしたら、それだけで結構使いますよ。」
シャワートイレは水を温めておくのと、便座の保温が一体となっていて、
どちらか片方だけ利用するという訳にはいかないのです。」

シャワートイレ大好きの私としては相当悩みましたが、
「では、これからは使いません!」と宣言しました。
その様子を嬉しそうに眺めるかみさん。

何度も確認され、やがて工事が始まりました。
一旦ブレーカーを落として、器具を取り替え、
改めてブレーカーを上げるだけの作業です。
ついについた20A!
P5030006.jpg

その際、一連の作業をしていた担当者さんが
「さすがですね。」とうめきました。

「どうしたんですか?」と訊ねると、
「いや、一旦切って、その後上げると、
既につながっているいろんな電気器具が一斉に立ち上がろうとるすので、
その時の分量で大体の様子が分かるのですが、
この家は200W程度でした。この家は本当に普段の電気使用量が少ないです。
経験的にこの段階で1/10の数値が出るものですから、
この数値でしたらきっと2000W(100V×20A)でも大丈夫でしょう。とのこと。

何だか嬉しくなりました。
「やったね!」という気分です。
さて、ということで20A生活、始まりました。
本当に少しずつ、願っていた暮らしに近づいてきています。
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