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今年も無事出店することができました。
私は今、まだ残っている疲れと、大きな満足感の中で、
静かにたゆたっています。

ここ数日間の準備の日々をからめて、
本当はじっくりと書き込んでいきたいのだけれど、
ともかく今日は、昨日の出店の話題に絞ります。

当日の朝、私は4時に起きました。ここ連日、朝は相当早いです。
かみさんは3時半、前日は1時半に起きていました。

当日朝の一大イベントは、「朴葉寿司づくり」です。
今回初めて採用したメニューなので、
一体どの程度の段取りを組んでよいものか見えていませんでしたが、
ともかく作り始めます。

早朝に炊いた玄米を冷まし、梅酢でしめ、
コシアブラを湯がいて刻んだものをたっぷりと加えます。
普通の朴葉寿司は普通の酢飯ですので、まずここからが違います。
それを朴葉に載せます。
1朴葉寿司づくり

その後、「もりのいえ特製」の具を載せていきます。
八重桜の花の塩漬け、ワサビの葉の醤油漬け、
裏山のタケノコを煮てから焼き、醤油をからめた一品、
干しレンコンのキンピラ、油揚げの八角煮、
最後に山椒の葉を載せて出来上がり!
(何と!写真を撮り忘れておりました!残念!)

さてこの朴葉寿司の値段をいくらにするか?
かみさんと議論した結果、今年は300円で売ることにしました。
中身のレベルからするともっと値付けをしても良いと思いましたが、
今年は初めての出品なので、テスト販売です。

その後、私は天ぷら材を求めて山に入りました。
今年は種類を追わず、この時期に食べてもらいたい具をしっかりと集めました。
・タラノメは予定より沢山採れたので、一人前2個ずつにすることに。
・ハリギリを採ることができました。これで味にインパクトが出ます。
・ヤマブドウはいつも人気の品です。
・その他、ウド葉、ヨモギ、ヒレハリソウ、ユキノシタ、イタドリ
・そして何と!近所の農家の宮本さんから朝採りのシイタケをゲット!
これらを全て揚げて、先日ウーファー達が作ってくれた竹皿
朴葉を敷いた上に載せて700円でどうだ!?
5竹皿

かみさんは今まで以上に大量のクッキー・ケーキ・マフィン類を焼いてくれました。
人気の「紫芋のスコーンパン」もバッチリ!
この写真、綺麗でしょ?
ウーファーのグレッグが撮ってくれたのです。
彼はカメラのセミプロです。この話は後日改めてね。
紫芋のスコーンパン

さてこれらの段取りを済ませて車に乗り込み、7:10に出発!
8:30頃に会場に到着すると、他の店も同じく準備中でした。
今回もうちは2ブースをお借りしました。
でも使い勝手を考えると来年からは3ブースがいいかも。
ともかく開店です。よし、やるぞ!
2開店

かみさん担当の焼き菓子系は開店早々からお客さんがやってきます。
それなりに「もりのいえ」も名が知られてきた様子で、
最初から目当てで来てくれる人が多いように感じました。
4クッキーケーキ

意外だったのが朴葉寿司の売れ行きです。
さほど目立つ看板をつけなかったのですが、用意した40食は即売り切れました。
後で聞くと、飲食スペースのあちらこちらで、
うちの朴葉寿司をほおばる人の姿が見られたとか。
お味のほどはいかがだったでしょうか?
来年はもう少し多く作られるように努力しようかな?
家を出る直前に思いついて持ち込んだ雑穀類もよく売れました。
3朴葉寿司食べる

そして私の天ぷらです。
今年は小さなカウンタースペースを作り、
一品ずつ揚げて説明しながら食べられるようにしました。
これが結構好評だった様子で、皆さん喜んでくれました。
6カウンター

おかげで今回はそれぞれのお客さんと会話をすることができました。
会話も一つのおかずだと思います。
そして何といっても新鮮な、そして希少価値のある食材入りで、
揚げたてをいただけるのはいいですよね。と自画自賛。
天ぷら一人前、お待ちどうさま!
7揚がった

手元をアップしてもらいました。
食べ終わった後の竹皿もお持ち帰りいただきます。
このサイズって使い勝手があると思いますよ。
8手もとアップ

結構、美的だと思いません?と自画自賛。
9綺麗

シイタケをドンと表に出したパターンもあり。
シイタケの天ぷらは大好評でした。
10シイタケ

今回素敵な撮影をしてくれたグレッグ(奥)と、
長身で何でも気楽に手伝ってくれたエイドリアンのニューヨーク二人組。
彼らは今朝、去っていきました。本当に何かと助かりました。ありがとう!
11エイドリアン&グレッグ

今回、特に頑張って手伝ってくれたクミコさん。
随分と助かりました。本当に、本当にありがとうね。
12クミコさん

U太は両親がなかなか相手できないので時折つまらなさそうでしたが、
それでもおばあちゃんや妹母子たちが来てくれたり、
エイドリアンやグレッグが一緒に遊んでくれたので気が紛れた様子。
こんな笑顔も見せていたんだね。
13U太

ベルギーのリンとエデン母子のお相手は倉田さんにお任せしました。
倉田さんの「どこまで本当なの?」ブロークンイングリッシュに、
概ね引いているリンですが、彼のお陰で送迎してもらったりしているうちに、
次第に慣れてきたのか、馴染んできた様子(?)
でも、ベルギーでこのブログを読んでいる、リンのお母さん。
二人は決して怪しい仲にはなっていませんからね。ご心配なく!
私が強く保証します。
14リン&倉田さん

エデンもおもちゃの車で遊んだりして、それなりに楽しんだ様子でした。
15エデン

こうして無事一日が過ぎ、今年も成功のうちに終了しました。
帰り道の途中に温泉に入り、帰宅後に飲んだビールの旨かったこと!
売り上げも昨年の二倍近くあり、その面でもにこにこです。
ともかく、今回お店に来てくれた人々、手伝ってくれた人々、
(読者の古賀さん、ありがとうございました!)
本当にありがとうございました!

さてさて、これで一つまた山を越えました。
この先は一体どのような暮らしになっていくのかな?
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