ようやくKAN太のはいはいが始まりました!
U太と比べて、2ヶ月と少しだけ遅れました。
遅れたといっても、親は全く心配しておりませんでしたが。

ほら、行くぞ。行くぞ!
1はいはい始まる

ずずっ
2ずずっ

ずいっと!
3ずいっと

まるで「水を得た魚」と言いますか、
「自由を得た人間」と言いますか、
自らの意思で動ける喜びを噛みしめているかのようです。

U太の時は何でもかんでも録画や写真を撮ったものですが、
次男となると極端に減るものですね。
もちろん愛情のかけかたが減った訳ではありません。
特にKAN太は「癒し系」と呼ばれていまして、
親はもちろん、世間さまにも人気です。

でもやっぱり、記録に残す機会は長男よりも格段に減りました。
そんなものかなぁ。

先週、私が出張から戻ると、このようにKAN太ははいはいするわ、
U太は俄然、雄弁になってきたわで、
にわかに子供達の動きが活発になってきました。
これからの季節、仕事や暮らしで「退屈しない」日々が続きそうですが、
それに輪をかけるように子供達から目を離せない時期がやってきたようです。

これも宿命か?
いや、きっとこういう時期って、あっと言う間に過ぎていくのでしょう。
成長する子供達の姿を見ながら暮らすことができる喜びを噛みしめながら
生きていくことにしましょう。
ともあれ、KAN太。はいはいおめでとう!

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のお問い合わせはこちらにどうぞ!
もりのいえ
メールアドレス: mori@mori-no-ie.com
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)

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ついに保健所から「簡易宿所」の営業許可証が届きました!
1許可証

このたった一枚の紙切れのために一喜一憂していたのかと思うと、
少々こっけいな気もしますが、
それも無事に許可されたから言えるセリフでして、本当にありがたいです。
2許可証アップ

さぁ、これで「私たちは宿泊業でござい。」と胸を張って言えるようになりました。
客間でU太もバンザイ!
3万歳

でも実際にお客さんが来なければ宿泊業とは言えません。
そのためには、まずは料金設定をせねば。
ということで、良く似たタイプの宿を参考にかみさんと話し合い、
次のように決めました。

『もりのいえ』の宿泊料金

【一泊二食】
大人(中学生以上)   5,000円
小学生(7才以上)   3,000円
3才から6才       2,000円
2才          1,000円
0才から1才         0円
*素泊まり、シーツ持参、寝袋持参の方はご相談ください。

子供の料金設定が細かいのは、
かみさんの「子連れで気軽に来てほしい。」という気持ちと、
「でも実際にかかる手間分はみてほしい。」という気持ちの現われです。

そして、
★☆★宿泊業オープン記念!★☆★として、
今年の7・8月の宿泊費は、一人当たり500円をサービス!
することにしました!
つまり、年代に関係なくお一人500円ずつ割り引かせていただきます。

さぁて、一体どれくらいの方にお越しいただけるであろうか?
もちろん、受け入れる私たちのキャパがありますので、
お互いの都合が合う時にお泊まりいただくということになります。


これで、『もりのいえ』の【宿泊】機能がスタートしました。
3年前に最初に始めたのが【自然良品の実店舗】です。
同時に【イベント出店】 を始めました。
そして昨年頃から【ワークショップ】を始めました。
この春からは【ウーフ】を開始!
そして、ひと月前あたりから【ネットショップ】を始めました。
少しずつ、夢を形にしてきました。

そして当面の目標として、もう一つありました。
それは、【飲食店】です。
これは今まで正式に告知した訳ではなく、
うちにやってきたお客さんにサービスで提供したり、
一部費用を払っていただくことで、それなりにノウハウを積んできました。

そこで、今回の宿泊業開始に合わせて、飲食も始めてみることにしました。
とは言っても、こちらの都合もありますので、「お昼のみの要予約」です。
それも、「数日前に打診していただき、都合が合えば」
という条件で始めさせていただきます。

メニューも、「その時にできるもの」ということになります。
時期によって食材が変わってきますからね。
そしてお値段ですが、
今のところは「1,500円前後でご相談」ということにさせていただきます。
また、例えば「岩魚を食べたい!」となると、もう少しお値段もかかってきます。
要は「話し合いながら条件を詰める」という形でのスタートです。

例えば既に7月末に予約が入っている滋賀の十数名のグループとは、
「もりのいえツアー、農的暮らし簡単体験、そして食事のセットでいくら」
「希望者は宿泊」という話を進めさせていただいています。

ということで、とにかくも移住当初からイメージしていた
『もりのいえ 第一弾』が出そろいました!
【自然良品の実店舗】
【イベント出店】
【ネットショップ】
【宿】
【飲食店】
【ワークショップ】
【ウーフ】

これからはこれらの機能の告知に注力します。
今まではこのブログとかみさんのブログ、
イベントなどで配った小さな手づくりちらしだけでの告知でしたからね。

今まで、いろいろやってきました。
そしてこれからもいろいろとやっていきます。
今、私たちが言えること。それは、
「私たちは生きています!」
ただそれだけであります。
これからもよろしくお願いします!
4よろしく

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昨年夏に、「私は口先ばかりで、何も始めておらんではないか!」
と自分に嫌気がさしてともかく始めたはずの「自力整体」。
でもやはり続きませんでした。

それを見かねてか?
自力整体指導者のマリマリさんから
「年に一度のイベントで、安い自力整体講座を開きますよ。」
とお誘いをいただきました。

参加費は2時間で300円とのこと。確かに安い!
場所は名古屋市内なので移動に金と時間がかかってしまいますが、
丁度ISO講習会の一つが終わった直後でもあり、
「これも何かの流れであろう。」と参加することにしました。

今回の講座名、「お父さんのための自力整体講座」であります。
つまり、オヤジの講座であります。
集まったのは十名。
遠方からの参加は私一人でした。

さて、講師のマリマリさんの快活な解説とともに、
オヤジたちがマットレスの上で自力整体を始めました。
私も一緒になってやっているので、今回は写真は無し。
もっとも、人に見せられるような情景ではなかったですけれどね。

幾つものポーズやコツを教えていただきました。
私にとって「目からウロコ」だったのは、
仰向けに寝て、宙で足を組み、そして身体を倒したり、
そのままの姿勢で両手で両足首を持って骨盤を開く動きでした。

かつて椅子に座る度に足を組んでいたことで腰痛をひどくしていることに気づいた私は、
「決して足を組むまい!」と心に決めて以来、腰痛再発の頻度が一気に落ちました。
ですから、整体で改めて足を組むというのは新鮮でしたね。
そしてとても効いたように感じます。

他にも良さそうな動きがあったけれど、
それを続けられるようになってから公表しようっと。

私はかつていろんな「健康法」なるものを試してきました。
「気功」「ヨガ」「ストレッチ」「体操」・・・
それらを熱心にやっている時は「これこそ私が求めていたものだ!」
と悦に入っていたものですが、
現在やっていないということは、要は続けていないということです。

そして自力整体だってこの一年間手つかずでありました。
これはやはり私の精神性の問題なんだろうな。

マリマリさんは言いました。
「やる気と、知識と、考える力が大切ですよ。」
まさにその通りでしょう。
その第一歩、「やる気」につながるものとして、
「心のゆとり」があまり無いのが根本的な原因かも。
ちょっと「あれこれ」やり過ぎているからなぁ。

ともかく、今回学んだ知識が消えないうちに、
少しずつでも続けてみようかな。
それには、その時間を作るという「やる気」をまず持続させねばね。
そして、ぼちぼち考えよう。

何か一つでもどうか定着しますように・・・


昨日、ISO品質マネジメントシステム(9001)の
講習会(2日間コース)講師として初めての仕事をこなしてきました。
いやぁ、ここまでの道のりは長かったなぁ。
しみじみと感無量であります。

ここに至るまでの経緯は以前書きました。
その後、実際に講習をするための準備を粛々と進めてきました。
その間にネットショップを開店し、宿泊業の申請準備をし、
ウーファー達と暮らしながら、ワークショップも開いてきました。
よくぞこの間を縫って勉強できたものです。

食品安全コースの時と同じく、
今回も関東から研修機関の本部職員がオブザーブにやってきました。
つまりは「私がちゃんと講習できるのかの監視」です。
前回もやってきた人で、まぁ指摘が的確な人です。

参加者は6名。様々な業種で役職の方が来られています。
お一人、品質保証室長なんて人がいて、戦々恐々です。
それでもそういう人たちに「講習」しなければならない。
正直言って準備は十分ではなかったですけれど、
ここは開き直って私のペースで始めます。

このコース、「規格」と呼ばれる難解な文章を、
初日の15時頃までに解説し終えなければなりません。
初めてこれを手にする人は5分で爆睡できるという、とてもやっかいな文章です。
そこをいかに眠らせずに楽しみながら学んでいただくか?
講師の腕が問われます。

何カ所かで少し詰まりながらも、何とかクリアできたかな?
それが証拠か、
食品安全2日間コースの初日が終わった後は山ほどの指摘をしてきたオブザーバーが、
「今回は特に言うことはないですね。夕食に行きましょう。」と誘ってきました。

生ビールと餃子で語らいながら情報を交換し、
「少しは私のことを講師と認めるようになったのかな?」と、少々ひと安心。

二日目の朝、一人一人に「初日を終えた感想は?」と訊ねました。
みなさん一様に「分かり易かったです。」と和やかな表情。
この姿を見て、ようやく本当にひと心地つきました。

二日目はケーススタディを多用したプログラムなので、比較的運営は楽です。
無事講習が終了し、最後のテストも全員合格してくれました。

そして、最後のイベント、「アンケート」です。
「たかがアンケート?」と問うなかれ。
この研修機関ではこのアンケートの結果をとても重要視しているのです。

幾つかの質問項目がありますが、特に重要視しているのは二つです。
【コースの評価】と、【講師の評価】です。
それぞれについて、5点満点中平均4.5点が求められているのです。

先日、先輩講師のオブザーブと試験を受けに行った際、
研修機関の幹部から、「最初は厳しいでしょうか、4.5を目指してください。」
と、半ば諭すように助言を受けていました。
そして講習会終了時に拍手が起きるかどうかも評価ポイントなのです。

今回、残念ながら拍手は起きませんでした。
でも全員が腰を上げて、「ありがとうございました!」
と元気に応えてくれました。
それだけで今の私には十分な手応えです。

そして皆が退室した後、アンケートを回収します。
【コース評価】
5, 5, 5, 4, 4, 4 →平均4.5
【講師評価】
5, 5, 5, 5, 5, 4 →平均4.83

ほっと一息。コメントも丁寧に書いてくれています。
「ていねいに説明して頂き、わかりやすかったです。」
「気さくなかたでやりやすかった。」
「割舌(かつぜつ)・声量ともに良く、平易な表現でわかり易い。」

「割舌」という言葉が出てきたのには驚きましたが、
ともかく声を褒めてくれたらしいです。ありがたいですね。
こういう時、「この仕事を受けて良かったなぁ。」としみじみ感じます。
オブザーバーも「すごいじゃないですか!」と褒めてくれました。

ところがここで安心させないのが本部の人間たるところです。
「では、今回のフィードバックをさせていただいてもいいですか?」
やおらテーブルと椅子を寄せてきて、その場で指摘が始まりました。
その的確なこと!

最初に全体を通しての大きな指摘をされ、
その後、「この条項の説明のここが不十分だった。」と一つ一つ指摘を受けました。
数えていないけれど、30ヶ所はあったかと思います。しめて一時間半!

中には指摘違いもあり、取り消してもらったところもありました。
そして「これは理不尽ではないか?」という指摘もあったのですが、
あまりに怒らせるといけないので、真摯に受け止めました。

それにしてもすごい指摘だなと思ったのは、二日目の朝にある講習生が、
「初日は分かり易い説明でしたが、やはり事前に予習をしておくべきでしたね。」
と発言したことについて。

これを捉えて、「このコースは、仮に事前予習をしていない人であっても
理解できることを目的としています。
なのに、そのようなセリフが出るということは、
masanの説明の仕方が難しかったと解釈できます。」と指摘されました。

いやぁ、驚きましたね。「そんな発想もできるのか?」
あっけにとられていると、私が了解したと受け止められたらしく、
「ね?そうでしょ?」と念を押されました。
もう私は黙っておりました。

かくして「まだまだ勉強不足でございます。」という反省を抱かえ、
帰宅した訳ですが、ま、初めてにしては良くやったんじゃないの?と、
自分なりに納得することにしています。
そして次回以降はもっとゆとりをもって臨めるようにしよう。

ともかく、こうして「食品安全」と「品質」の二本立て講師としての道は始まりました。
次は秋に初挑戦する「環境」のコースです。これがまた手強いんだよなぁ。
より的確な指摘をされる常務さんがオブザーブするらしいし。
道はまだまだ続くのであります。

かみさんの妹母子とお義母さんがやってきました。
妹の子供達は上の子・リョウ君がU太の一学年下、
下の子・サヤちゃんはKAN太の一日前に誕生という組み合わせ。
要は彼女達が来ると言う事は、賑やかな子供達が倍になるということです。
もうやって来た時から子供達は爆発!そりゃ元気なこと!

翌日には「どこかに出掛けよう!」ということになり、乙女渓谷に行くことにしました。
かみさんとKAN太は留守番で、
子供達三人と妹とお義母さんと私の組み合わせです。

ここは標高2,000m足らずの小秀山の登山ルートでもあります。
入り口からして既にこんな風景です。
毎度思うことですが、我が家から車で10分足らずで、
こんなにも自然に包まれた場所があるなんて、本当にありがたいです。
1入り口

入ってすぐの場所に一部水をせき止めたところがあって、
子供達が石投げをするのはお決まりのパターンです。
好きなだけ石を投げたらいいよ。
2石投げ

そして登山道を上っていきます。滝の脇、ずっと木の階段が続きます。
他には一切の飾り物がありません。
この手をつけられていない風情が大好きです。
3登りの滝

やがて私の大好きな滝口に着きました。
ここは絶対に他の場所と違うと思う。
あるチャネリストが、ここはあるスポットだと言ったとか。
4いつもの滝1

同じ場所です。
普段はもう少し水量が少なくて、水面がもっと透けていますが、
これはこれで景色良しです。
5いつもの滝2

少し上から撮りました。蒼く澄んだ水が見事です。
「いつかはこの滝口でスッポンポンで泳ぎたい!」
私のささやかな夢の一つです。
でもきっと相当冷たいだろうな。
6いつもの滝3

さらに登っていきます。
既にこの時点で、川や岸壁から滲み出る水は飲むことができます。
美味いのなんのって!
7さらに登る

さらにさらに登ります。
ずっとこういう光景が続くのですよ。
そして下界はとても暑いのに、ここは上着が必要なくらいの涼やかさ!
もちろん空気も澄んでいます。極楽の散歩道です。
8さらにさらに登る

登り口から500mの、いつもの橋に到着。
ここで少し休憩して、戻るのがうちのパターンです。
U太は何度か来ているので余裕しゃくしゃくです。
「ほら、ここを登るんだよ!」と自慢げに先頭切って登ってきました。
9団らん

今日は特別にお母さんのマフィンがおやつです。
もう子供達は大喜び!
10ケーキおやつ

しばし休んだ後に帰路へ。
ホント、こんな素敵な場所が自宅のすぐそばにあるなんて、
なんて贅沢なんだろうと、来る度に思う、幸せな時でありました。
11帰り道

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ありがとうございます!
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今年、地域行事に関する私の「役」は次の通りです。

・二渡神社(地区の神社)の氏子総代(今年から3年間)
・保護者会の地区代表(今年からたぶん3年間ずっと)
・地区の体育委員長(体育祭担当)
・地区の若連の笛担当(今年が当番区で、秋祭りと年明けの伊勢神宮での獅子舞奉納)
・踊飛連(夏に数カ所で行う夏祭りのお囃子の連)の唱い担当
・念仏講
・新ブランドを検討する「西方いも委員会」のメンバー
・国際交流団体「グローバルネットワーク加子母」
(現在活動していないけれど、その代わりにウーフで国際国流中)
・自ら立ち上げた「循環型地域づくり研究会(いかそまい会)」の事務局

そのうち、体育委員長としてのお話をします。
加子母での体育祭を取り巻く状況については以前書きましたので省きます。
今日はその続きです。

「うちの地区は人数が少ない!」
これはこの先ずっと取りざたされる話題でしょうね。
先日も「青少年なんたらかんたら」という会合に、保護者会代表として参加しましたが、
「PTAと保護者会が実施している資源ゴミの回収は、この先は厳しい。」
と話題になっていました。

現在、この地区の小中学生は約20名。その半数が二年後に卒業していきます。
そして保育園児はうちのU太だけ。この先2年間は入ってきません。
未満児は、うちのKAN太と近所の女の子だけという少なさです。

そうなると、体育祭の種目に選手を出せなくなります。
この先はもっと厳しくなるでしょう。
これまでの体育委員長はじめ、担当者の方々はとても苦労して人を集め、
拝み倒して頭数を揃えてきたとか。
頼む方も、断る方も嫌気がさしてきたというのが本音でしょう。

その不満が爆発したのが一年前でした。
毎年春に行われる、区の「総常会」の席上で、
「もう体育祭は辞めようではないか!」という提案がなされたのです。
それを受けて区長が区長会に提言し、村中大騒ぎで(大げさですが)議論されました。

そして出た結論は、
「今回は記念すべき第50回なのだから、ともかくやろうではないか。」という結論でした。
それを受けて、我が区の人々はがっかりしながらも、
「ならばこの50回で終わりだな?」と話し合っておられました。

ここで注釈しますと、皆がみな、反対している訳ではありません。
中には楽しみにしている人もいるでしょう。
でも「人が足りない!」というのは切実な問題なので、
どちらかというと反対派の声の方が大きいというのが実態のように感じます。

現実に昨年の体育祭では、例えば区対抗の綱引きで、
入場行進直前まで2~3人が不足していました。
綱引きでそれだけの人数が足りないと勝てるわけないですよね。
当然ながらモチベーションも下がります。そして負けます。

ですから、うちの地区の人たちは、最初から「勝とう」なんて
ほとんど誰も考えていないのじゃないかな?
リレーでも「頼むから一番で走ってこないでね!プレッシャーかかるから。」
「一番で行けるわけがないですか!」というやりとりをよく見かけます。

でもそれは「後ろ向きの生き方」だとは私は考えていません。
うちの区って、「ゆるゆる」なんですよ。
「そんなに肩に力を入れんでもええやないか。」という気配が漂っています。
でも万全ではないけれど本番ではそれなりに人が集まるし、
そして「ゆるゆる」と仲良く時を過ごしています。
私はそんな雰囲気が大好きです。

話がずれますが、別の区の消防団の若者が言っていました。
「二渡の消防団っていいですよね。和気藹々(あいあい)としていて。
それでいて毎年いい成績を残すのがすごい!」

体育祭では上位に入りませんが、全体的に和気藹々ムードが漂います。
それでいいのじゃないのかな?と私は感じています。
そしてついに「今年、50回の節目を越えた体育祭をどうするか?」
という議論が始まりました。

例年ならばその年の体育委員長の招集がかかるのは5月頃です。
それが、前年度の今年2月に早くも「翌年度の体育委員長候補」が呼び出されたのです。
そして我が地区では私に声がかかりました。
さて、どうするか?どうしたか?

次の機会に続く・・・
ついに宿泊業に向けての検査を受けました!

その前に、少し用語の整理をしておきます。
先日、私は「旅館業」という書き方をしましたが、
正確に書くと、今回私たちが挑戦したのは、
「旅館業法に定められた簡易宿所営業の許可申請」です。

簡易宿所以外に「旅館営業」という種が存在するため、「旅館業」と書くと、
さも「旅館営業」の許可を受けたかのような誤解を招く恐れがあります。
そこで「私たちは簡易宿所という種の『宿泊業』を目指した。」
という風に修正します。

さて、当初の予定と異なり、まずは月曜日に消防署のみの検査がありました。
検査にやってきた人を見て、
「よし!」と私は心の中でガッツポーズをとりました。
いかにも優しそうな人だったからです。

「役所の検査で人柄が反映されるのか?」って?
されるのです。そんなものです。
融通がきく人なのかどうかで、ものを見る目が違います。
その点、今回の人はとても良い印象の方でした。

少々懸念された中古の非常誘導灯が無事認められたことで、
もう私は勝利を確信しました。
別に勝ち負けの問題ではないのだけれどね。
それにしても、設置した電気屋さんが立ち会うのには驚きました。
ふーん。そんなものなんだ。

そして、消火器の設置確認です。
事前に申請をした四カ所の消火器を確認します。
玄関、薪ストーブのある部屋、厨房、そして風呂場です。
通常、風呂場には必要ありませんが、
うちは薪風呂なので設置することになったのです。
4消火器

じゅうたんやカーテンをつける場合は、防煙式である必要がありますが、
うちはそれらを付けていないのでクリアです。
基本的にはこれらをクリアした時点で、検査は終了です。

そして、追加の指示として「火災警報機の設置」がありました。
平成18年度からは一般家庭でも設置義務があるのですが、
既存住宅に関しては平成23年までの猶予期間があります。

この家は既存住宅なのですが、
「宿泊業を営む以上、この機会に設置して下さい。」という指示があったのです。
でもそれも既に設置しておいたので、とても印象を良くしました。
こういう点は抜かりないです。
3火災警報機

こうして消防署の検査は無事終了しました。

そして昨日、予定より遅れて保健所の検査がありました。
こちらは今回前向きに話を聞いてくださった担当者が登場。
助かった!

まだ数回しか会っていませんが、もう気心が通じた仲なので、
とても和やかに検査が進みました。
こちらは手元に「旅館業構造等チェック表(簡易宿所)」というのを持ち、
30以上の項目一つ一つについてチェックしていかれました。

「客室の天井高は2,1m以上か?」
「客室の床面積は7㎡以上か?」
「適当な数の便所を有するか?」
普通に宿泊業をしようとするのならば、さほど難しくはない基準が続きます。

その中でも愉快だったのが次のチェック項目です。
「玄関帳場は宿泊者等に直接面接できる構造であるか?」
「玄関帳場に囲い、カーテン等宿泊者との面接を妨げる設備が設けられていないか?」
「宿泊料等の受渡しを行うことができる客室の小窓、エア・シューターその他宿泊者等が玄関帳場において宿泊に必要な手続きを行うことなく宿泊することができる設備が設けられていないか?」

これらの意味って分ります?
全てラブホテルに関する規制なのです。
もちろん、うちは全てクリア。
でもうちでエア・シューターを使って精算したら、それはそれでシュールかも。

そしてこれがうちの帳場です。
まるでとってつけたような帳場ですね。
そしてとってつけた宿泊台帳(日記帳)と筆記用具を置き、
無事クリアしました。
2帳場

同じ時間帯で、市の環境課からも
「水質汚濁法」に関する「特定施設設置届出書」の受理書が届きました。
これは、厨房・洗面所・浴室などの水の利用に関しての届け出義務のあるものです。
申請書の書き方はとっても分りづらかったですが、
担当者が丁寧に指導してくれました。

ということで、全ての検査が終了しました。
感触としては、もう間違いないでしょう。
いやぁ、今回の動きは速かったなぁ。
あれよあれよと言う間にコトが進みました。
これも行政の理解があってのことです。

そして残すは営業許可証が届くのを待つばかりです。
それで初めて「宿泊業でござい!」と名乗ることができるのです。
よくぞここまで来たものです。
ありがたや。ありがたや。
1玄関

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もうお中元は決まりましたか?
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今年はカラ梅雨か?と思いきや、
連日「いかにも」という雨が続くようになりました。
すると、意外な光景が目につきました。
植木鉢や畑で、ある種の虫が地面に出ているのです。
それがこいつです。長さ2cmほどの節足動物です。
1青菜にヤスデ

最初は「ムカデの子供か?」と思いましたが、どうやらヤスデのようです。
ヤスデは基本的に害はなく、むしろ「土を作る益虫」と聞いたことがあるので、
最初はさほど気にしていませんでした。そのようにに紹介しているサイトもあります。
いわば「足の多いミミズ」みたいなものでしょ?だったらいいヤツじゃん。
2ピンぼけヤスデ

でも、いかにも見た目が不気味ですよね。
こういうやつらって、姿で損をしていると思います。
「でも、腐植質を食べてくれるんだから。」と暖かく見守っていたら、
夕方になってかみさんが血相を変えて畑から帰ってきました。
「ちょっと一緒に見てくれる?」
すると、何とこいつらが畑の菜っ葉を食い散らしているではないか!
3草食うヤスデ

しかも大量に発生しています。
うげっ!
4大量ヤスデ

これはどうしたことだろう?
そもそも、落ち葉を食べるはずのヤスデが、
最初の画像のように新鮮な葉っぱにいること自体が違いますよね。
ということは、こいつは実はヤスデではない?

「どうしよう?」とかみさん。
「嫌なら薬を撒くかい?」
「それはうちのポリシーに反するから嫌!」
じゃあ、どうしよう?このままではうちの畑は大打撃を受けそうです。
彼らが何者なのか?どうしたら畑の葉っぱを食わなくなるのか?
ご存知の方はいらっしゃいませんか?

(世の中にはヤスデをペットとして飼っている人もいるんですね。
敢えてこちらでは紹介しませんが、興味のある方は、
「ヤスデ 飼育」で検索してみてください。
ちょっとすごい世界を垣間みれます。私はパス!)
ネットショップ 『もりのいえのお届け便』 の開店後、
初の大仕事の時期がやってきました!
そうです。お中元のシーズン到来なのです!

とは言うものの、「さてどこから手をつけていいのやら?」
私たちはしばらくの間、途方に暮れておりました。
正確に書くと、「早めに内容を決めて告知しなきゃならないのだろうねぇ。」
とか言いながら、他のことに追われてずるずると時が経っていたのでした。

これまでに全く何もしなかった訳ではないのですけれどね。
特にかみさんは他のショップを眺めながら、
あれこれと断片的にイメージはしていた様子です。
でもその先の考えがなかなかまとまらなかったのですよ。

そこで、「このままではいかん!明日決めるぞ!明日!」
と私が叫んだのが昨日の夜です。
そして今日一日、「ああだ。こうだ。」と議論して、
ようやく基本的な考えがまとまりました。

そこで今日は、まだ詳細が詰まっていないこの段階で、
もう発表をしてしまいます。
まさに「超見切り発車!」であります。

では、『もりのいえ』の選りすぐりの品を揃えた、
今年のお中元セットをご覧ください。

おっと!その前に、一つ大切なご案内がありました。
『もりのいえ』ではポイント制を採用しています。
通常、お買い上げ金額100円につき5ポイントがつきます。
そして初めてお買い上げいただいた方にはもれなく100ポイントを進呈しています。
(実はこの内容を今までショップでも告知していませんでした。)

さてそこで皆様に朗報です!
今回のお中元セットにつきましては、今年の6月中にご注文いただくと、
何と1セット注文ごとに100ポイントを、
ご注文者のポイントを追加させていただきます!
ちなみにこのポイントは、次回のお買い上げ以降に
「1ポイント=1円分」としてご使用いただけます。

つまり、もし今回が初めてのお客さんで、
仮に3,000円のお中元セットのお買い物をされた場合、
・初めてのお客様ポイントとして100ポイント
・3,000×5%=150ポイント
・お中元セットだけの特別ポイントが100ポイント
ということで、合計350ポイント(350円分のお買い物相当)をゲットできるのです。

しかも複数に配送を希望される場合は、
その全てのポイントがご注文された方につきます。
上の例で仮に10ヶ所に送るようなご注文をいただいた場合、
・初めてのお客様ポイントとして100ポイント
・3,000×5%×10ヶ所分=1,500ポイント
・お中元セットだけの特別ポイントが100×10ヶ所分=1,000ポイント
ということで、合計2,600ポイント(2,600円分のお買い物相当)
をゲットできるのです。

これは見逃せませんね!是非今月中にご注文ください!
(なお、発送時期は常識的には7月初旬頃からがよろしいかと存じます。)

ということで、お待たせしました!
今年の『もりのいえ』のお中元セットです!
(ちなみに、ネットショップ 『もりのいえのお届け便』 では、
「夏のおすすめ品」→「2009年お中元セット」で文字のみの紹介をしています。
ご注文(ご予約)はそちらのサイトからお願いします。複数配送も可です。)

【1.初めてのエコセットA 】
・洗濯用洗剤「エコベール」1.5リットル×1本
・キッチン用洗剤「エコベール」500ミリリットル×1本
・布巾「コレカラのフキン」×1枚
合計2,900円 (145ポイントがご注文者につきます。)
エコベール大_small

エコベール小_small

コレカラのフキン_small

「エコベールは、あの藤原紀香や牧瀬里穂も愛用している!」
と書くように、かみさんから指示されました。
それはさておき、「エコについて身近なところからやってみようかな?」
あるいは「あの人に軽くエコを誘ってみようかしら。」という人にはピッタリです。
「コレカラのフキン」は、まさにこれから陽の目を見るであろうと注目されている布巾です。
台拭きに使うと、「一度これを使ったら、もう止められませんね!」
とおっしゃる奥様方が続出!だそうです。


【2.初めてのエコセットB 】
・洗濯用洗剤「エコベール」1.5リットル×1本
・キッチン用洗剤「エコベール」500ミリリットル×1本
・『もりのいえ』のクッキー×3種
合計2,800円 (140ポイントがご注文者につきます。)
エコベール大_small

エコベール小_small

「エコもいいけれど、『もりのいえ』のクッキーも捨てがたい!」
という、欲張りな方向けです。
私たちも、「『もりのいえ』はただの自然良品店ではない!」
と自負していますので、お贈りいただく方にも
是非『もりのいえ』の多様な姿を知っていただきたいです。
そういう意味では、とてもお買い得かも。

ちなみに、どんな3種になるかは、現在詰めている最中です。
(こんなところが「超見切り発車」なところです。)
近々再発表しますので、お待ち下さい。
ま、「お楽しみ」と思っていただいてもいいですね。
期待外れにはならないと思います。


【3.テイータイムセット】
・コーヒー飲料「オーガニック・カフェ・グラッセ(無糖)」1リットル×1本
・紅茶飲料「オーガニック・テ・グラッセ(無糖)1リットル×1本
・リンゴジュース(たぶん1リットル)×1本
・『もりのいえ』のクッキー×4種
合計2,500円 (125ポイントがご注文者につきます。)
カフェグラッセ_small

テグラッセ斜め_small

リンゴジュース_small

上の二つの紙パックドリンクは、実は隠れた人気商品なのです。
「オーガニック・カフェ・グラッセ」は、紀州備長炭でじっくり焙煎しました。
「オーガニック・テ・グラッセ」は、スリランカ高地のウバ地方茶葉を使用しています。
共に有機JAS認定品で、合成保存料・着色料等を一切使用していません。
また抽出水は活性炭ろ過による軟水を使用しています。ね、すごいでしょ?

そしてもう一つすごいのがリンゴジュースです。
実際にはラベル付きのものが届きますが、
今手元にはこれしかなかったので簡単に撮影しました。
でもこれこそ『もりのいえ』のお菓子や料理でふんだんに利用される「隠し味」なのです!
とにかく自然の甘みが心地良いです。

クッキー4種も近々発表しますね。


【4.オススメ調味料セット】
・国産なたね油「カホクの菜の花畑」820g×1本
・ごま油「京都山田のへんこ手絞りごま油」275g×1本
・醤油「ヤマアの天然醸造丸大豆しょうゆ」900ミリリットル×1本
・ブイヨン「オーサワの野菜ブイヨン」8袋入り×1箱
・ねりごま「みたけの旨みねりごま[白]」170g×1袋
合計3,200円 (160ポイントがご注文者につきます。)
カホクの菜の花畑820g_small

京都山田のへんこ手絞りごま油_small

丸大豆醤油900ml_small

オーサワの野菜ブイヨン8袋入_small

旨みねりごま[白]_small

全て『もりのいえ』の普段使いのものばかり!
思うに、基本調味料こそ「本物」を使いましょう!
それだけで日々の食卓が豊かになります。


【5.甘辛セット】
・カレーペースト「カレーの壺チキン」180g×1瓶
・香辛料「メローハバネロ」55ミリリットル×1本
・豆料理キット「ムング豆のカレー」4~6人分×1袋
・『もりのいえ』のクッキー×4種
合計2,500円 (125ポイントがご注文者につきます。)
カレーの壺チキン_small

メローハバネロ_small

ムング豆のカレー裏_small

上の二つは、もう『もりのいえ』の超人気商品です。
「一度こいつを知ったら、もうやめられまへん!」の声、続出!
辛党にはたまらない一品、いや二品!
特にこれからの暑~い季節には食欲増進のために欠かせませんね。

そして、これまでは地味に宣伝してきましたが、
実は我が家では「豆料理キット」が大人気なのです。
その第一陣「ムング豆のカレー」キットです。
丁寧なレシピも入っているので、ただ指示通りに作るだけで、
手間ひまかけずに、美味しいカレーが誕生します。

そして辛い料理の後には、素材の甘さしっかりの、
『もりのいえ』のお菓子をどうぞ。
内容は近々発表しますね。


【6.夏のお菓子セット】
・「もりのいえ」のクッキー×6種
・「もりのいえ」のスコーン×3個
・「もりのいえ」のマフィン×3個=750円
合計3,000円 (150ポイントがご注文者につきます。)

「やっぱり『もりのいえ』といえば焼き菓子でしょ!」
とおっしゃる方は多いと思います。
そんなあなたに、『もりのいえ』の焼き菓子のオールスターをお届けします。
そのオールスターの選出中ですので、中身は後のお楽しみに!


ということで、6種のセットをご用意しました。
どうぞお好きなセットをお選びください。
また、「全て自分で選びたい!」「それを贈答品として贈りたい!」
という方もおられるでしょう。
それでも結構です。
ただし、その場合はご注文を受けてから個別の商品を焼くことになるので、
到着までしばしお待ちいただくこともあることをご承知ください。


■最後に包装スタイルについて
既にご注文いただいた方はご存知ですが、
『もりのいえ』では環境に配慮して簡易包装に努めています。
ただしギフトの場合、「もう少し体裁のいい包装をしてほしい。」
とおっしゃる方もいるかもしれません。

これについては私たちも相当議論しました。
そして、私たちのポリシーをギリギリ表現するスタイルとして、
次の二つの包装パターンを考えました。
このどちらかをお選びください。

【簡易包装】
『もりのいえ』の通常の包装スタイルです。
リユースの段ボール箱に商品を入れ、宅配の伝票を直接箱に貼ります。
味も素っ気もありませんが、過剰包装を省いた一番エコなスタイルです。

【ギフト包装】
ギフト用の新品ボックスに商品を入れ、包装紙で包装し、
その上に宅配の伝票を貼ってお送りします。
包装代として一つにつき300円を別途お願いします。


さて、いかがだったでしょうか?
お気に入りのセットは見つかったでしょうか?
船出したばかりのネットショップ『もりのいえのお届け便』。
本当にまだ未完成の店ですが、努力して良くしていきます。
皆様から育てていただければ幸いです。
どうかご贔屓に、よろしくお願いします。

*ご注文(ご予約)は、
ネットショップ 『もりのいえのお届け便』 でお願いします。
「夏のおすすめ品」→「2009年お中元セット」で、文字でのみ紹介しています。
この画面から注文してください。
細かい指示がある時は備考欄に書いてください。
複数配送も可です。よろしくお願いします。
ここ数日、私はISO講師としての勉強をしつつ、
もりのいえの宿泊業化に向けて日夜励んでおります。

「宿泊業って、どうやったら始められるの?」
という素朴な疑問からひもといていきましょう。

宿泊業は旅館業法によって定められています。
そして私たちは岐阜県で営業するので、
岐阜県旅館業法施行条例というものに従って、
保健所に営業許可を申請するわけです。

それによると、営業許可は大きく四つに分類されるようです。
「ホテル営業」「旅館営業」「簡易宿所営業」「下宿営業」
今回私たちは、簡易宿所の営業許可を目指すことにしました。

この作業、実は一年前にもチャレンジしました。
でもその時はあえなく玉砕!
「お宅のような古民家では宿泊業は無理ですよ。」とけんもほろろでした。

がっくりと肩を落とす私に、担当者は可哀想と感じたのか、ポロリとこぼしました。
「でも、『会員制の宿』ならば、保健所の関知するところではありませんが。」
「なるほど、その手があったか!」と思い直した私は、
その道をイメージしながら、そろりと準備を始めていました。

そして、屋根裏が格好の物置スペースになったのを機に、
一気に事を進める決心をしました。
まずは一階にある荷物のうち、めったに使わないものをどんどん二階に上げました。
そして客間を整理して人が泊まれるようにしました。

ところが同時に私はある懸念を感じていました。
「会員制の宿としたら、どうやって告知をすればいいのだろう?
例えば「一泊二食でいくら」と発信しても問題ないのだろうか?

そこで、2月の雑穀シンポジウムで出会った「地球宿」の増田さんに相談してみました。
すると、「会員制というのは制限が多いですよ。
将来の展開を考えるならば、やはり頑張って簡易宿所を目指すべきでは?」
とのアドバイスをいただきました。

「よし、ならばもう一度チャレンジしよう!」
気を入れ直し、改めて保健所にアプローチします。
今回お会いしたのは、前回とは別の人でした。

すると不思議ですねぇ。今回は話が前に動き出したのです。
そして、ハードルとなる建築確認や消防法の課題も、
それなりに努力しましたが比較的スムーズにクリアしました。
合わせて必要な「水質汚濁法」に関わる申請もあっけなく終了。
これらの申請の結果はまだ出ていませんが、
ここまで一気に事が進んだことが驚きです。

そして残すは消防署と保健所の現地検査のみです。
それも週明けの月曜日ということになり、まさにあっと言う間の展開です。
この検査がどれほど厳しいものかは分りません。
うちの姿をありのまま見ていただくのみなのですが、
やはりそこは「せっかくだから綺麗にしておこう。」と、
いそいそと掃除を始めました。

何と言っても手をつけるべきは玄関でしょう。
玄関には「帳場(ちょうば)」というスペースを作らねばなりません。
帳場とは、宿泊台帳を置き、お客さんに記入していただいたり、
代金の受け渡しをする場です。
何故、帳場が必要か?それはラブホテル対策なんですと。

そして非常用の誘導灯も設置義務があります。
うちの場合は玄関の上に一つつけるだけでよろしいとのことでした。
そこで手に入れた中古品をつけようとしたら、
「専門業者による設置届けを出してくださいね。」とのこと。
ふーん。そんなのが必要なんだ。
こうやって指定業者の権利が守られている訳ね。

また、誘導灯というのは常に灯りが点いていて、
停電時でも点くようにバッテリーが内蔵されていることも初めて知りました。
結局地元の電気屋さんに来ていただき、無事設置完了。
いろいろ学んで、掃除して、
うちの玄関もなんとなく宿泊業っぽくなってきた?

P6200002.jpg

あとは明日の検査を待つばかり。
さぁてどんな展開になりますやら・・・

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素敵なお中元セットを考えています!
近日発表!↓
もりのいえのお届け便
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今月1日からやってきたウーファーのジュンちゃんが今朝去っていきました。
ありがとうね!
大勢やって来てくれるウーファーさんたちがいる中で、
評価をするというのは失礼かもしれませんが、
本当に彼女はうちにフィットしていました。
P6200003_2.jpg

彼女のどこが素晴らしいかと言うと、
まず素直なこと。そして誠実なこと。
そして何事にも前向きで柔軟性があり、忍耐強いこと。
そして配慮がきいて機転がきき、器用で段取りができて、
子供好きで、かわいくて落ち着きのある人でした。

「ベタ褒めじゃないか!」「ほめ殺しか?」と突っ込まれそうですが、
本当に私たちの暮らしや生活にうまく馴染んでくれました。
そのお陰でどれだけいろんな場面で助かったことか!
U太は最初から馴染み、昨日なんて、
「保育園バスの出迎えはジュンちゃんだけでいい!」とのことでした。

調理にも大きな関心を持ち、ある夜は一人で夕食を揃えてくれました。
(うちにウーフしに来る人は、もれなくかみさんの調理に刺激を受け、
食に関心を持つようになるようです。)
1調理中

アジア料理店で働いていたジュンちゃん。
そして一人で数ヶ月の間、東南アジアを旅したジュンちゃん。
ベトナム料理の定番「フォー」と、
2フォー

生春巻きがなかったので、生地を焼いてクレープ風に。
そして鹿児島出身らしく、さつま揚げを作ってくれました。
どれも美味かった!
3さつま揚げと春巻き風

ちなみに、ウーフ・ジャパンのサイト上で、
私たちが希望するウーファーさん像というものを掲載しています。
これは、ウーフ・ジャパンが用意した数あるリストの中から
私がチェックしたものでして、いわば、
「このうちのどれかに合う人ならばどなたでもどうぞ。」という意味です。

「男女どちらでも, どの年代でも, 日本人も外国人も国籍関係なし, 力があるウーファー, 力はあまりなくてもよいが、軽作業ができる人, 農の経験がまったくなくても可能, 自然が好きな人, 環境に興味がある人, 田舎暮らしに興味がある人, 食に興味ある人, 料理ができる人, 自炊ができる人, 家事が好きな人, 掃除ができる人, 子どもの面倒ができる人, 動物が好きな人, 接客ができる人, 大工仕事ができる人, パソコンができる人, 積極性がある人, 明るい人, 話し好きな人, おとなしい人, おもしろい人, にこにこ愛嬌のある人, 誠実な人, 責任感ある人, 自立心がある人, 向上心の強い人, 我慢強い人, 協調性のある人, 一人でも作業のできる人, できる人よりやる気のある人, 自分で作業を見つけ、実行できる人, ホストといっしょに勉強し合える人, 朝早く起きることができる人, 食事にかたよりのない人, 虫が嫌いでない人, 夏の蒸し暑さに耐えられる人, 車(マニュアル)の運転ができる人, 車(オートマチック)の運転ができる人, 車(マニュアル・オートマチック)の運転ができる人, この国の言語を勉強する意欲がある人, この国の文化に興味ある人, 健康な人, 動物アレルギーのない人, ほこりアレルギーのない人
そのほか:家族の一員としてコミュニケーションを取れる人。
あれこれできるかどうかよりも、誠実なコミュニケーションを取れる方が来てくれると嬉しいです。」

改めて眺めてみると、ジュンちゃんはこのほとんどに相当します。
いやぁやっぱり「もりのいえ好み」だったんだ!

ここしばらくの間、かみさんは焼き菓子づくりに大わらわ。
私も宿泊業に向けての段取りや他の仕事に追われていました。

そんな時期にやってきたジュンちゃん。
私は神が云々とは言いませんが、
実は何者かが彼女をわざわざ私たちに送り込んでくれたのではないか?
と思うほどに助かりました。

それだけに彼女がいなくなると、暮らしにポッカリと穴が開いたかのようです。
「ウーフってのは、出会いと別れの連続なんだよなぁ。」と、ついしみじみとしてしまいます。

それほどにも大きな存在感を残してくれたジュンちゃん。
まだ24歳です!私の半分!

昨夜、隣の東白川村の蛍を家族一緒で見に行った後、
労いの自ビールを傾けながら、いろんな話をしました。
私は久しぶりに自身の半生とともに得た人生観を熱く語ってしまいました。
それを何度も頷きながら聴いてくれるジュンちゃん。

そして、「ジュンちゃんはどんな生き方をしたいの?」と訊ねると、
「平和をテーマにして生きていきたいです。」とのこと。
いや立派!
貴女の目の前には、きっと大きな未来が開けているよ。

ウーフを始めて思う事が一つ。
ウーフって、ホストがウーファーに教えるのではなく、
お互いが刺激し合えるものなのだなという事です。
そんなことを改めて感じさせてくれた最後の夜でした。
ジュンちゃん、またいつでも「もりのいえ」においで。
私たちはいつだって歓迎するから。

(私の外出中、何故か「ふーてんのくらさん」が彼女をモデルにして、
何故か私のカメラで画像を残してくれていました。
くらさんも何かしら思うところがあったのでしょうか?)
5佇む

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お中元を何にしようかと考えているあなた!
ちょっと待っててね↓
もりのいえのお届け便
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ここ数ヶ月の傾向として、もりのいえを舞台にした
「勝手連ワークショップ」案がどんどん始まっております。
「あれをしたい!」「こんなものをつくりたい!」といった皆さんの夢を実現する場に、
「もりのいえ」がなってきているように感じます。
今日お伝えするのも、た~くさんある案のうちの一つです。

いつの頃からだったか、「水琴窟(すいきんくつ)を作りたい!」ニーズが、
どこかしらから(西の方から?)沸き上がってきました。
その動きを敏感に感じた、北の方がすぐに反応されました。

その後、何度かメールをやりとりするうちに、
西の方が水琴窟にぴったりの甕(かめ)をオークションで落札したところ、
何とその出展者は加子母の人でした。

「この縁の深さはいったい何であろうか?」と驚いた私たち。
ともかく私がその甕を引き取りに行ったところ、
それは何と!うちの縁側に置いてあるものと同じものでした。
「ならば、何も落札しなくても良かったじゃないか!」と考えるなかれ。
これで二カ所の水琴窟を作ることができるようになったのです。

ここで、「水琴窟(すいきんくつ)って何?」というお方は、
是非こちらのサイトをご覧下さい。
世の中には「水琴窟師」という人がいるのですね。その方のサイトです。

さて、これで加子母用と西の方用の水琴窟ができるぞという時に、
北の方は別ルートで甕を探しておいででした。
そしてようやく見つけたのが、「紹興酒の大甕」です。
ところがこの大甕、本物の12年ものの紹興酒が24リットルも入っていました。
そこで北の方はどうしたのか?

この先が北の方のすごいところですが、
まず、現物を引き取りに関東方面まで向かい、
中国から直輸入している業者さんと懇意になられました。
そして目的の甕よりも一回り小さな空甕もいただいたそうです。

さて、「早く大甕を空にしないと、水琴窟を作れない!」と考えた北の方は、
中身の紹興酒を配る旅に出られたのであります。
行く先々で紹興酒を振る舞いながら旅を続ける北の方。
まるで「桃太郎」か「花咲じじい」みたいですね。

やがて我が家にもやって来られました北の方。
もりのいえを訪れる人々に次々に振る舞っていきます。
これは、「加子母のアイドル」なっちゃんが遊びに来た時に、
お土産用にと取り分けている図です。
1P6160004.jpg

こうした努力の結果、少しずつ紹興酒が減ってきましたが、
まだかなり残っています。
そこで北の方は、次なる「振る舞いの地」を求めて、
再び旅に出て行かれました。

そして我が家には、我が家にもともとあった甕と、
西の方が落札して私が引き取りにいった甕と、
北の方が輸入業者からもらったという甕と、
北の方がこちらに来る途中で古物商から「一山いくら」で買ったという中から
出て来た甕が、残されました。
2P6130105.jpg

こうして水琴窟用の甕が次々と揃っていきながら、
静かに「水琴窟づくりワークショップ計画」が進行しているのであります。
北の方、大変ご馳走様でした。とっても美味しかったです。
何よりも北の方の生き様を堪能させていただきました。ありがとうございます。
甕が空になったら、いよいよ始めましょうね。

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今、もりのいえらしいお中元セットを考えています↓
もりのいえのお届け便
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11日から滞在しているオーストラリア人ウーファーのブリー。
映画「アメリ」の主人公っぽい顔つきで、
22歳とは思えない落ち着きと、穏やかなさっぱりした性格の子です。

今の暮らしを始めて以来、
「必要な時に必要な人が現れる」場面が多くなりましたが、
ブリーもそんな一人です。

宿泊業の許可を得るための準備をしている私たちですが、
「裸電球は少し味気ないかなぁ。ランプシェードが欲しいなぁ。」
と言っていたら、アート得意なブリーが手がけてくれることになりました。

私たちのライフスタイルを考慮して、
家の周りにある自然素材のみを使って製作してくれます。
7ランプシェード

それが昨日、ついに完成しました!
竹で芯を作るまでは想像していましたが、
周りの飾りのセンスがやっぱり違います。アートですね。
2シェード完成

そしていよいよ点灯です。
うんうん、良い感じ!
まるでUFOが飛んできたようにも感じます。
世界でたった一つのランプシェードが完成しました!
3点けてみる

内側を見ると、舞台裏がよく分ります。
枯れ葉を使うなんて、想像だにしておりませんでした。
4内側は

身近にあるものを使って暮らしを楽しむ。
「足るを知る」暮らしそのものを実践してみせてくれたブリー。
ありがとうね。
貴女はもう立派なナチュラリストです。
5ブリー

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それなりに画像が揃ってきました↓
もりのいえのお届け便
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この春頃から、大勢の方が「もりのいえ」を訪れてくれるようになりました。
友人知人、お客さん、そしてウーファー達です。
日中ぶらりと立ち寄ったり、宴会で集ったり、
不定期で滞在したりと、パターンはまちまちですが、
まるで「もりのいえ」は人々が通り過ぎて行く通過点(場)であるかのようです。

そしてこういう場になって以来、それまでとは違う状況になってきました。
それは、やたらいろんなものが増えたり減ったりするようになったのです。
では一体何がどうなったのか?

まずは「減ったもの」「無くなったもの」シリーズから。
目に見えて無くなってきたのは、「農具」です。
スコップや鎌、軍手類の減りがすごいですね。
一応置き場所は決めてあるのですが、やはり皆さん道具を使い慣れていないのか、
つい畑に置きっぱなしにしたり、別の所にひょいと置いてあったりします。
三つもあったスコップは、今どこに?

同じように無くなるものは、「工具」「文具」「調理具」です。
最近は「あれはどこに行ったっけ?」と探しまわることが増えました。
食器棚に置く場所を書いたスペースもありますが、
なかなかきちんとという訳にはいきません。

あと、極端に減るようになったのは、「米」と「野菜」、つまり食材です。
ウーファー達は無償で働いてくれるので、それはもう助かっていますが、
当然のように人数分の食事をする訳ですから、
家族だけの時に比べてものすごい食材が減っていきます。
特にうちは米主体の食事ですので、米の減りが多いですね。

それから「酒」の減りも課題になってきました。
これまでは私の裁量で「いいよ、いいよ。」と言ってきましたが、
そうも言ってられなくなってきました。
一応これでも飲食店の許可を取った店ですので、
これからは少々「店感覚」で対処させてもらおうかな。
あるいはカンパ制とか。

面白いところで、「綺麗な障子」というのもあります。
つまり、人が来ただけ障子が破れるという傾向です。
幼児がやってくると、そりゃもう効果テキメンですね。

もちろん、「家族の時間」も減りました。
これはこういう暮らしを選んだ以上、状況は変わらないのですから、
そんな状況でも家族が向き合えるように努力するしかないのでしょう。


一方、「増えたもの」です。
まず、衣類が増えました。つまり、皆さんの忘れ物です。
グレッグ、読んでますか?
君の大切なグレーのカットソーは、私が愛用させていただいています。
だって、それだけをニューヨークに送れないものね。
しかも今頃君は東南アジアを旅行中だろうし。

そして、こんなものも増えました。
寝袋です。結構いいものだと思うのだけれどな。
心当たりのある方は名乗り上げてください。
1寝袋

何だか出来の良さそうな大鉢がいつの間にか我が家に登場しました。
最初は「いずれ誰か取りに来るだろう。」と保管していましたが、
これからは使わせていただくことにします。
だって道具は使ってなんぼだもの。
2鉢

他にも、わざと置いていってくれたものもあります。
農作業用のブーツや、シーツ類など、
「次のウーファーのために残していくね。」と言って去っていきました。
また、「ウーファーが来ると必要でしょう?」と、
ジャンバーやカッパ類をいただいたりもしました。

こういう、意外にモノが増えたりしたので、
上に挙げた「無くなったモノ」とトントンと言えるかもしれません。
つまり、「万物は巡り回る」のであります。

そして加えて、もりのいえならではの「増えたモノ」が沢山あります。
まずは、皆が作って残していってくれた成果です。
それは例えばジョシュアが一人で作った「積層コンポスト」であったり、
3積層コンポスト

宮大工のしげさんが作ってくれた、「階段箪笥の最後の一段」であったり、
4最後の階段

wvo他の皆さんの知と汗の結晶「太陽追尾型ソーラーシステム」であったりと、
5ソーラーシステム

列挙のいとまがありません。
もちろん、田畑の地道な成果も沢山あります。

ところが「増えたモノ」は、ここを訪れた方々が残したものだけではないのです。
「ウーファーが大勢来たら、食材が必要でしょう!」と、
伊豆神さんが、何と!有機野菜セットを二度も送ってくれました!
どれも新鮮でとっても美味しかったです。ありがとうございました。
6有機野菜セット

広島の秦さんは、「稲の苗が少ない」と書くと、送ってくれました。
ありがとうございます!
7苗

実は今、我が家に再び滞在中の「ふーてんのくらさん」は、
自宅の周りで産まれた(?)「かもめの卵」を採取して送ってくれました。
あ、ありがとうございます!
8かもめ卵

そして、鹿の骨付きももを一本送ってくださった、出雲のみはらさん、
ありがとうございます!
しばらくの間、とても構う余裕がなかったのですが、これから対峙していきます。
9鹿肉

もうこれで「モノ」は十分にプラスになりましたね。
そして、当然の如く、精神的にとても大きなものが増えました。
「喜び」「楽しみ」「幸福感」
「達成感」「充実感」「充足感」「豊かな心」
「共感」「友情」
「刺激」「前に向かう勇気」
「ギブ&ギブの精神」「感謝の心」「労いの気持ち」
書き出したらきりがありません。

結局それらは総じて、こういうことなのでしょう。
「愛」

実際に書いてみると、かなりこっぱずかしいですが、
やっぱりこういうことなのだと思います。
皆さんの愛情に包まれて、もりのいえは生きています。

つまりはそれを言いたくって、ながながと文章を引っ張ってきたのでした。
ご一読、ありがとうございました。

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そろそろヨモギ系の菓子類が終わりになりますよ~↓
もりのいえのお届け便
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かみさんが土鍋でパンを焼きました。
見事な膨らみと焼き色です。
1土鍋パン焼けた

取り出して見ると、こりゃすごい!
直径20数センチの大きなパンの出来上がり!
2取り出す

近頃のかみさんを見ていると、随分とプロ意識がついてきたなぁと感心します。
以前は「こんなのも焼いてみたの~」風だったのが、
最近は明らかに「商品を開発する」という前提で物事を考えている様子です。
当然ながら出来映えも違います。
環境は人を変え、育てるものだなぁと、感心しきりのこの頃です。

さて、畑の方はこちらもかみさんのデザインにより、
次々と種やら苗が植えられてきました。
そして、「そういえば、まだ雑穀を蒔いてなかったね。種をどうしようか?」
と思案していたら、村の長老カズミさんが持ってきてくれました。
最近、本当に願えば叶うといいますか、物事がやって来てくれます。

今回いただいたのは、「稗(ヒエ)」と、
3ひえ

「餅粟(モチアワ)」です。
4もちあわ

これらの小さな粒を眺めるに、
「育てて収穫するまではいいけれど、脱穀などはいったいどうすれば良いのだろうか?」
と考え込んでしまいそうですが、今年はともかく育てることにしました。

そして、一昨年に試しで育ててみた「タカキビ(もろこし)」もやります。
5タカキビ

早速ウーファー達に手順を伝えました。
草刈機で下草を刈り、
植えようとする筋を中心に20センチほどのスペースの根を掘り出し、
鎌で筋をつけて、雑穀を2センチ間隔で蒔き、筋を埋めて、
枯れ草を被せて終了ですが、結構根気の必要な作業です。
こうして、雑穀と豆類の新たな畑も登場してきました。
8雑穀豆畑

そんな地道な作業を黙々とやってくれたウーファー達、ありがとうね。
今回は全員女性というのも、なんだか素敵です。
女性陣

今年の田畑の大きな特徴は、ウーファー達が作り上げてきてくれていることです。
「こういう手順でお願いね。」と伝えるだけで、
「はい!」と気持ち良く答えて作業してくれます。
お蔭で私たちが他の作業をしている間に、田畑が整備されていくという
素晴らしい展開を見ています。本当にありがたいことです。


雑穀を蒔いている最中に、山梨のわたなべさんから新たな種が届きました。
一つは「御器舌舐(ゴキネブリ)」と呼ばれる小豆の一種だそうでして、
これを使った餡(あん)を戴くと、
器を舐めたくなるほどに美味しいという意味から名がついたそうです。
6御器舌舐り

もう一つは、「銀不老(ギンブロウ)」という豆で、
四国(たぶん高知)で大切に育てられてきた豆だそうです。
7銀ぶろう

どちらも貴重な種をありがとうございます。早速蒔かせていただいています。

加えて、昨日我が家に立ち寄られた大阪の和田さんからは、
「赤粟(アカアワ)」をいただきました。
赤粟

そして、そして、楠あられさんからは「黒小豆(クロアズキ)」なるものをいただきました。
黒小豆

今年を振り返るに、11種の稲といい、今回の雑穀や豆といい、
全て無料でいただいております。つまり原価がゼロなのですよ。
労力もウーファーですから無償作業です。
(もちろん、食事と宿泊スペースを提供していますが。)

こういう出来事を目の当たりにして、
「本当に私たちは生かされているなぁ。」と感謝の気持ちで一杯になります。
これらの作業、この秋にはどんな実りを迎えることになるでしょうね。

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探し物が見つかるかも↓
もりのいえのお届け便
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「あるセミナーを聴きに行きたい。できれば一緒に行ってほしい。」
とかみさんが言うので、家族揃って岐阜市内に行ってきました。
日本人ウーファーのジュンちゃんも興味を持ったようなので一緒です。

最近のよくあるパターンですが、
かみさんが「一緒に行こう。」というものには無条件でついて行きます。
でもそれがどんな目的の何であって、
どのような内容なのかは事前にほとんど分っていないことが多いです。

それは、かみさん自身はよく分っているにも関わらず、
うまくその内容を伝えられないからなのかというと、
確かにそういうケースもありますが、
実はかみさん自身もよく分ってないというケースが結構多いです。

今回はまさしく後者のパターンでした。
「今回のセミナーはとても貴重らしく、mixiでも話題らしい。」
ということだけを教えられ、
「ふーん。じゃあ行こうか。」と、ついて行きました。

会場に着くと、既に大勢の人が集まっていました。
ざっと150名くらいかな。ほとんどが女性です。
テーマが「子供を励ます育児」とかいうやつだったのですが、
年配の方が多かったのが意外でした。

そして主催は「アドラー心理学」を進める人たちのようでした。
「アドラー心理学?聞いたことがあるなぁ・・・」
何とも不確かな知識ですが、
随分前(20年くらい前か?)に聞いたような名です。
でも内容は忘れました。私ってば、そんなものです。

講師の先生は少々異なるオーラを発していました。
それはきっとピンクのワイシャツと花柄のネクタイのせいでしょう。
そのセンスに少々驚きましたが、お話は上手でしたね。
具体的な事例を挙げながら、説明をしていかれます。

例えば、
・アイロンがけをしているお母さんに、
 子供が「遊ぼう!」と言ってきたらどうするか?
・夏休みの読書感想文を子供が書いていなかった時、どうするか?
・自分の子供が他の子供に怪我をさせたら、どうするか?
・子供が食事中騒いでいたら、どうするか?

一般的には、「最初は優しく諭し、言う事をきかないと次第に語調が強くなり、
最後は叱る」というパターンでしょうね。
子を持つ親ならば身にあることばかりでしょう。

それを、アドラー心理学ならばどう捉えるかというお話を
噛んで含めるように進められました。
そして、大切なこととして、次のようなお話をされました。

・「子供が何を求めているのか?」を常に意識して考え、行動しましょう。
・では何を求めているのか? それは「所属」である。
・「私は必要とされている」と子供は常に感じていたい。
・子供を尊敬し、信頼し、協力すること。
・子供と勝負してはいけない。していると気づいた時は勝負から降りること。
などなど。

そして、アドラー心理学ではないですが、有効な手段として紹介されたのが、
次のようなものでした。
・何はともあれ、止まる
・感情を落ち着かせて「落ち着く」
・手順にしたがって、ゆっくりと「考える」
・考えがまとまったら「行動する」

お話の内容は、正直言って特に目新しいものは無かったです。
逆に言うと、普段から心がけていることばかりでしたので、
共感できることが多かったです。

問題は、「頭ではそういうことも分っているのだけれどね・・・」
ということでしょうね。
現実には目の前の子供のわがまま風な態度に、
感情的になってしまう自分たちがいます。
想像するに、大勢の方が同じような感覚を持ったのではないかな?

講義の後の質疑応答が興味深かったです。
講義中に聴衆が書いて集めておいた何十もの質問に対して、
講師が一つ一つ答えておられました。
これだけ質問が出るということと、
それに全て応えようする姿勢には感心しました。

講師はこの世界では有名な方で、
こういうテーマで話をすること自体がとても貴重だということでした。
今回の話を聴いて、
特別にアドラー心理学を追っかけるほどにはなりませんでしたが、
「要は見ている山は同じで、登るルートや方法が異なるだけのことだな。」
と感じたのが正直な感想です。

最後に講師が、
「アドラー心理学を布教・宣伝しようなどと考えてはいけません。
社会に必要とされているならば自然と広がるはずです。」
というようなことをおっしゃっていました。これにも同感。

私たちのライフスタイルも同じです。
私たちは「善かれ」と思ってこの道を選びましたが、
それを他人に押し付けるつもりはありません。
ただ私たちの道を歩むのみです。
それが社会の求めるものであるのならば、
人々にとっての何かのきっかけになるはずです。
そんな気持ちを改めて強く持った講演会でありました。
ネットショップを開いて、お次は「宿泊サービス」の準備です。
現在、「簡易宿所」なる許可を受けようとして段取りを進めています。
保健所に相談に行くと、
ラブホテル対策だとか、姉歯事件以来の耐震設計がらみもあり、
古民家での取得はなかなか簡単にはいきません。

それでも「何とかならんのか!」と相談しながら、コトを進めています。
それと同時に進めているのが、「客間作り」です。
それなりにお客さんをお受けするのですから、体裁も必要でしょう。

ということで、先日来準備をしてきた客間をご紹介します。
まずは部屋に入ったところの様子から。
かつて客間に置いていた戸板を移したことで、
何となく日本風になってきました。
1戸板

戸板を開けると廊下があり、外の窓を開けると外の世界が見えます。
今は蚊帳を干しているのが、ある意味で風情ですね。
2窓を開けると

そして客間の中は、押し入れに布団を入れ込み、
いただいてきた箪笥をお客さん用にすることにしました。
3押し入れ

入ってきたスペースには火鉢が。
これはおじいさんの形見です。
4東北角

縁側には同じくおじいさんの形見でもあるいすを並べ、
何だかリゾート気分?
5縁側

これであらかたの準備ができました。
あとは障子を張り替えることと、実はもう一つあります。
それは、ランプシェードを作ることです。
上の画像を見てもらっても分りますが、
いまのところ、灯りの周りには何の装飾もありません。
それはそれで問題のないことと私は理解していますが、
人によれば寂しい気分になるかもしれませんね。

そこで、今週やってきたオーストラリア人ウーファーのプロフィールを覗いたところ、
結構アート系が得意ということ。
そこで「滞在中にランプシェードを作ってくれない?」と訊ねると、
心地よく受け入れてくれました。
周りの山から素材を集め、しこしこと進めてくれます。
6ブリー製作中

何となくシェードらしきモノが見えてきましたね。
7ランプシェード

ウーファーに頼む事で、こんなに物事が進むとは思いもよりませんでした。
ということで、これで客人を迎える準備が整ってきました。
いざ、宿泊業に向けて、準備を進める私たちであります。
8客間

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自然な暮らしにピッタリの品がいろいろ↓
もりのいえのお届け便
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滞在中のイスラエル人ウーファーによる安息日が始まりました。
毎週金曜日の日没から土曜日の日没までの時を、
我が「もりのいえ」で過ごしています。
私たちはユダヤ教徒ではないので、ただ眺めているだけですが、
見るもの全てが初めてなので、とても興味深いです。

金曜の午後から彼女達は四食分の調理を済ませました。
そして夕食前に入浴を済ませます。
日没後は、彼女達は調理をせず、仕事をせず、電気を扱いません。
トイレの明かりの消灯をどうする気であろうか?

それはさておき、夕食の支度が整いました。
今回は私たちの分まで一緒に作ってくれました。
一つのロウソクを点し、そのそばにスープと、パスタと、サラダと、
紙がかかっているのは?
1夕食

それは手づくりパンでした。
三つ編みのようなパン、実際はもう少し膨らむはずだったそうですが、
それでも美味しそう。
2パン

夕食前に屋根裏で20分ほどお祈りをしていた彼女達。
お祈りというよりも、ずっと歌っていました。
涼やかな声が一階にも響き、独特の雰囲気に包まれていました。
そして夕食直前にも軽く歌っていました。
不思議な気配に、U太も神妙な様子。
3祈る

一旦立って、グラスに注いだ水を手に持ち、なにやら唱える二人。
4立って祈る

先ほどのパンを一口ずつ切り、塩を付けてまわしてくれました。
そうやって静かに食事がはじまりました。
5静かに始まる

せっかくだからと私も考え、途中からはキャンドルナイトとなり、
一段と特別な感覚に包まれます。
食事の後にはデザートも登場しました。
家ではお母さんが中心となって作るそうなので、
何もかも自分たちでここまで準備することは、めったにないそうです。
6キャンドルナイト

毎週末家族が揃い、一緒に歌い、祈り、食を共にするのだそうです。
そして土曜日は日没までゆったりとした時を過ごすのだとか。
宗教的な意味合いはさておき、
「こういう時の過ごし方もいいもんだなぁ。」と感じました。
ある意味で、日本の最近のほとんどの食卓に欠けているものが、
今、目の前で繰り広げられています。

ところで、彼女達は食事中はほとんど喋りません。
その他の場面でもとてもおとなしいというか、静かです。
「ユダヤ教徒って、みんなこんな風なの?」と訊ねると、
それは違うそうです。ただ彼女達の性格によるものらしい。

海外に出掛ける時、
私はある意味で「日本人の代表」として見られていることを感じる時があります。
私の言動を見て、「日本人って、そうなの?」と見られるのです。

今回、初めて敬虔なユダヤ教徒であるイスラエル人を迎え、
逆の立場で彼女達を見ている自分がいます。
それはそれで大事な視点だと思うけれど、
それとは別に、彼女達は一人一人が個性を持つ人間なのですよね。
そのことに改めて気づかされる日々でもあります。

ともあれ、とても興味深い体験をさせてくれてありがとう。
昨夜は忘れられない夜となりました。
同席した他のウーファーたちもきっと同じ心境でしょう。
「ウーフを始めて良かったな。」と感じた時でもありました。

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少しずつ、品数が増えています↓
もりのいえのお届け便
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6月25日(木)18:00開場、19:00開演!
会場:ふれあいのやかた かしも
「トリニティールーツのライブin加子母」

なるイベントをやります!

正直言いましてね、私はこのグループのことはよく知らんのですよ。
でも、実は「知る人ぞ知る」人たちらしい。
うちの店に来るお客さんが、「エッツ、KURIが来るんですか!」と興奮していました。
何故名前が違うのかは、こちらをご覧ください。

そして何故私がここで紹介しているかと言うと、
我が「もりのいえ」がコラボしているのですよ。

「コラボって何じゃ?」と思われる人もいらっしゃるでしょう。
実は私もよく分っておりません。
要は、「一緒にやってる」というくらいの意味だろうと解釈しています。

「では、何を一緒にやるの?」と突っ込むのが普通でしょう。
それをここで書けないのが辛いところ。
会場が公共の施設ですからね。
ま、「もりのいえらしい」ものが登場すると思ってください。
開場時刻と開演時刻の間がたくさんあるのがミソです。

ということで、この日、もりのいえがコラボします。
残念ながら私はその場にはいないのですが、
(何せ、今年はいろんな役回りがありまして・・・)
かみさんたちは出ておりますので、どうぞお立ち寄りください。

ライブもすごくいいみたいよ。
私も本当はこちらに顔を出したい・・・

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心にも身体にもいいもの一杯↓
もりのいえのお届け便
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例年よりも相当早く、田植えが進んでいます。
その理由は前回書いたのでパスして、
今年が例年と大きく異なる点があります。

今まで、稲作は主に「私の仕事」でした。
仕事と言うよりも「儀式」と呼ぶ方が近いかな?
一粒の米がたわわに実り、収穫されるまでの一部始終に私自身が関わることで、
それも土作りから収穫まで機械を入れずに見守ることで、
大げさですが「自然の大きな力」との会話を楽しむ「時」であり、
「場」だったのです。

それが今年から大きく変わりました。
田んぼを拡張するのも、
4あぜづくり

下草を刈るのも、
1ジュンちゃん草刈り

そして田植えも、ほとんどをウーファーに任せました。
5田植え始まる

この心境の変化については、以前書きました。
それにより、私自身の言動が大きく変わってきたのです。
私はその日の作業内容を伝え、最初の手ほどきをし、
後はウーファーに委ねることにしたのです。

「masanは無料の良い労働力を得たものだな。」とおっしゃるなかれ。
もちろんそれは当たっていますが、
私は彼らをただの「労働力」だとは捉えていません。
では何かと言うと、「伝えていく人々」です。

稲を育てるということがどれほど大きな意味を持つのか。
土を作り、田を作り、種籾から見守ることの意義とは何か。
特に田植えの大切さについて。
感謝の気持ちを持つことについて。・・・
いろんなことを事前に、そしてその最中にも伝えます。
それが私の役目だと思うのです。

一番てっとり早いのが、たわわに実った稲穂を見せることですね。
うちには脱穀しないままの房を一部残してあります。
それを見せながら説明することで、
「おお!一粒の米から、こんなに増えるのか!」と感動してくれます。

そのように伝えてから作業に入ってもらうことで、
そして一つずつ苗を手で植えていくことで、
一人一人が何かを感じてくれればありがたいと思っています。

さて、そして今年の田植えですが、これまた特別な仕様になりました。
面積が倍近くになったとは言え、大して広くはない田んぼに、
実にたくさんの種類の苗を植えることになったのです。

まずは、4月にいただいた数々の苗があります。
それでも芽の出が悪かったので、そのことをブログに書いたら、
広島から二種類の苗が届きました。
さらに加えて、4月にも苗をいただいたススムさんから、
新たに二種類の苗をいただきました。
ということで、今年のもりのいえの田んぼは、
次のようなラインナップになりました。

①広島から届いた白米・ヒノヒカリ
②おなじく広島から届いた黒米
③3年前から私が育てている緑米
④同じく3年前から育っていた黒米
⑤京都からススムさん経由でやってきた、神事用の黒米
⑥同じく、京都の神事用赤米
⑦中津川市の農具から見つかったと言われる、紫米
⑧さるルートで手に入ってしまった、内モンゴル米
⑨今回、ススムさんからいただいた、コシヒカリ
⑩同じくいただいた餅米、タカヤマモチ
⑪そして、例の「加子母百年米」

これらの稲をいったいどうやって田植えするべきか?
種おろしをした位置関係もあって、
結果的に以下のようになりました。(画面をクリックしてみてください。)
稲作計画1

このうち、色がついた部分の田植えが、昨日完了しました。
残るはあと僅かですが、
ここは地植えで種おろしをした苗の成長を待ってから田植えしますので、
きっと来週以降の作業になるでしょう。

それにしても「ごちゃごちゃ」ですね。まるで実験場です。
「本当にこれで正しいのであろうか?」と不信感に襲われるほどです。
何と言っても、ここまでコツコツと田植えをしてくれたウーファー達、
本当にありがとう!心から感謝します。

ともかく第一陣の田植えが終了したので、一旦水を入れることにしました。
1水を張る1

通常は田の周りの溝に水が満たされる程度で、田そのものはあまり水に浸けないのですが、
最初のうちは多めに入れます。
2水を張る2

と言うのも、既に他の草が伸びてきているので、
水に浸すことで根を腐らせて、少しでも草の成長を抑えようという魂胆からです。
それでも今年は草の成長が早いので、どんどん伸びてくるだろうなぁ。
その除草もウーファー達に助けてもらおうっと。
4早くも草が

一番難儀なのが、「モグラの作ったトンネル」です。
こいつのお陰で、貯めた水がどんどん抜けていきます。
今年は田を広げたことで、もろにその影響を受けそうな予感。
特にこの土手が怪しいんだよなぁ。
きっと土手の中はトンネルが入り乱れていると思います。
3モグラ土手

土手の修復はもちろん、畦塗りもこれからの日常作業になるのでしょう。
年月をかけて根気よく続けるしかありません。
これもまた、「自然との会話」なのでしょうから。

ともかくも、今年の田植え・第一弾が終了しました。
例年だと、「早く田植えをしなければ!」と焦り始める頃ですが、
何と今年のペースの早いことよ!
何もかも、ありがたいことです。
あとは稲たちよ、元気に育っておくれ。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
自然体で暮らしたいね↓
もりのいえのお届け便
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
いやぁ、ようやく正式公開できました!
ネットショップ「もりのいえのお届け便」
これからよろしくお願いいたします。

それにしても、これほど手間取るとは想像していませんでした。
当初の予定から軽く二ヶ月遅れましたね。
何故遅れたかというのは以前にも書きましたので省きますが、
仮オープンしてからも結構大変でした。

「いざコトを起こしたら、きっと何かの不手際が出てくるだろうから。」と考え、
いきなり公開せずに一部の友人知人にのみアドレスをお知らせし、
数名の方からご注文をいただきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
本当に助かりました。

そして見事にはちゃめちゃな展開となり、
とても良い経験を積ませていただきました。

まずは「代引料金」の設定についてです。
一律315円をいただくように設定したつもりだったのですが、
設定後の「更新ボタン」を押していなかったので、
結果的に「代引料金全額サービス扱い」になっていたのです。
ボタン一つで設定が変わる世の中の怖さを知りました。

続いて「クール便」について。
ケーキ類、マフィン類、そして「おからのスコーン」は、
クール便にしないとちょっと怖いなということになりましたが、
その告知をしていなかったので、
ご注文をいただいからクール代金を請求するような事態になりました。
つまり後手後手に回っていた訳です。
それらは個別に告示し、トップページにも記載することにしました。

そしてこんなことを書いていて良いのかどうか分かりませんが、
個別のお菓子に表示シールを貼っておりませんでした。
賞味期限や原材料名を書いたシールのことです。
当初から貼る予定でいたのですが、
見切り発車をしたので遅れてしまった訳です。
これも今では解決しました。

お菓子を焼く段取りも想像以上に手間取りました。
というのも、まだ少ない注文ですので、
それぞれが少しずつの製造ということになります。
つまり、数は少ないけれど手間は同じだけかかる訳です。
何事も創成期は仕方のないことです。
いずれ注文が増えてくれば、製造計画も立て易くなるのでしょう。
早くそうなることを期待します。

包装の仕方は、お金をかけて綺麗にしつらえるのではなく、
あるものを上手に使って、
かつお客様に満足してもらえるものをと考えていますが、
まだ試行錯誤の段階ですね。

お菓子につけるしおりを作りました。
かみさんの手書きの、心を込めたメッセージです。
私たちの気持ちがうまく伝わるといいな。

仮オープンの間にご注文いただいた方々からは、
味はもちろんのこと、包装状態、
到着後の商品の状態や品崩れの有無ほかについて、
たくさんのアドバイスをいただきました。
この場で厚くお礼申し上げます。
皆さんの声をこれからも活かしていきたいです。

さて、そしていざ正式アップするとなると、
これまたいろいろ細かい考察ポイントが出てきました。

「もし注文品の在庫が無くて、問屋でも欠品だったら、
どうやってやりとりするの?」
「代引を利用する人が多くなりそうだから、
一定価格を超えたら代引料金をサービスしようか?」
「画面のこのデザインを何とかできないかしら?」

かみさんが矢継ぎ早やに投げかけてくる玉を一つずつ受けては
対応していきました。
いや、これが結構根気のいる作業でした。

そしてようやく正式オープンにこぎつけました。
結果的にトップページはいろんな「ことわり文章」が並びました。
他のサイトを見ても、最近は良く似た文章を載せているところが多いです。
これはきっと、これまでにいろいろあった結果なのでしょうね。
私たちはそういった先人たちのノウハウをいただいて始めさせていただきます。
ありがたいことです。

改めて自分たちのサイトを見ると、まだ画像がアップされていなかったり、
現店舗の全ての商品をアップしていなかったりと、
この先もやるべき作業は山ほどあります。
それでも何とか二人でここまで作り上げてきました。

子育てしながら、ウーファーを受け入れながら、
田畑を耕しながら、地域の役をこなしながら、
そしてもちろん仕事をしながら、よくぞここまで来れたものだと、
ほっとしています。

ということで、ようやくのことでオープンしたネットショップ。
これから皆さんに育てていただいて、成長できればと願っています。
どうぞご贔屓に、よろしくお願いします!

もりのいえのお届け便
どうぞこちらからお入りください。
(ブックマークをヨロシク!)

しばらくの間、試験的に運用してきたネットショップを、
いよいよ公開することにしました。

もりのいえのお届け便です。


ここに来るまでには様々なドラマがありましたが、それは後日談として、
ともかく一度覗いてみてください!
今まで暖かく見守ってくださった皆さん、ありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!
7日からイスラエルのウーファーが二人、滞在しています。
「タル」と「リナ」という名だというので、
すっかりカップルかと想像していましたら、女の子二人組でした。
お陰でここ数日もりのいえは、5名の若き女性ウーファーで華やいでおります。

イスラエルの彼女達との事前のやりとりで、
「かなり敬虔(けいけん)なユダヤ教徒らしい」ということが分かってきました。
「受け入れるとなると、それなりにこちらも心しておかなきゃね。」
とかみさんは言っておりましたが、私はピンときておりませんでした。

何事にもそうなのですが、
私は「その時」が来ないとその内容が頭や腹に収まりません。
初めての土地に旅する時も、
事前にいくら地図を眺めても、頭に入ってこないのです。
でも実際に現地を訪れると、すぐに頭の中に地図ができます。

今回も「ま、彼らが来てから話し合って決めるさ。」と気楽に考えていました。
「いくら敬虔な教徒だろうが、ここは日本だし、ここはもりのいえだ。
だからこちらの生活習慣に少しは合わせてもらうさ。」程度の認識もありました。

ところが実際にやって来ると、実にいろんな違いがあることが分かりました。
ユダヤ教徒って、いろんな制限を自らに課すのですね。
「そんなものだ。」として暮らしている本人達は慣れているのでしょうが、
初めて聞く私たちは、「こりゃまたご苦労なことで。」と感じてしまいます。

例えばユダヤ教の食事規定は、「カッシュート(コーシェル)」と呼ぶそうです。
私がここで安易に書いて間違いがあるといけないので、
ともかく彼女達との会話での理解を中心に述べていきます。

まず食材ですが、
例えば肉類は「割れたひづめを持ち、反すうする動物」は食べても良いそうです。
これに当てはめると豚肉は駄目です。

エビ・カニ・タコ・カキ類も駄目です。
シンガポール人ウーファーたちは、
「あんなに美味しいエビが何故駄目なのか?」と驚いていました。

魚はウロコがついているものならば食べられます。
「鰹節は大丈夫なのかしらね?」とかみさん。
う~ん、どうなんだろう?

野菜は概ね大丈夫なようです。
ということ、食材的にはうちのもので大丈夫そうです。

問題は「調理方法」です。
例えば、肉類を扱うシンクは別にする必要があります。
鍋類も同じ。過去に鶏肉を入れたことのある大鍋は片付けました。
そして牛乳と肉類を一緒に調理することも駄目らしい。
他にも細かいルールがあるそうです。

盛りつけにも注意が必要ですが、今回彼女達はマイ皿を持ってきているので、
基本的には毎食それで食べてもらうことにしました。
面白いのが、「他人が開けたワインは飲まない。」ということ。
実際にはそれほど厳密なことは言わないそうですが、意外な気を使いそうです。

そして、「どうやって作られたのかが分からない物は、基本的に手を出さない。」
ということらしいです。
ですから、かみさんが焼いたクッキーは食べませんでした。

その姿を見て、「なるほど、では作る過程を見せれば良いのだな。」
と解釈した私は、昼食前にタルを連れ出しました。
そして山肌で育つイノコヅチを一緒に収穫し、
厨房で一緒に水洗いし、茹でて調理しました。

そしてリナには炊き込みご飯の具を切るのを手伝ってもらいました。
こうして一緒に作った食事には納得したのか、
どちらも手を出していました。
それにしても二人とも食が細く、身体も痩せているので、
「皆、こうなのか?」と訊ねたところ、それは関係ないそうです。

昨夜、彼女たちから頼み事がありました。
それは「安息日」の過ごし方についての協力依頼です。
何度も話し合い、次のようにすることになりました。

【金曜日】
午後から二人は調理に専念します。
そして土曜の夕食分までの自分たちの食事を作ります。

日没までに二人とも入浴を済ませ、日没後に30分ほどお祈りをします。
夕食前にロウソクに火を点して小さい儀式をして、
夕食時には独特の形をしたパンを食べます。

この後、土曜日の日没後暗くなるまで、彼女達は次のことをしません。
・電気を使うこと(明かりの点灯も含む)
・調理
・仕事

【土曜日】
朝食前に30分のお祈りして、
昼食時に前夜と同じパンを食べ、
そして夕食を終えると、「安息日」の終了です。

これが彼女達にとってどれほど「正しい」ことなのかは分かりません。
きっとそれなりに妥協している点もあるのでしょう。
そしていざその時を迎えると、また何か出てくるでしょう。

「まるでイスラエルの家庭にホームステイするような気分だね。」
嫌味で言っているのではなく、旅行気分になってきた私たちです。
これもウーフホストをしているおかげとしましょう。
ということで、興味深い時が始まっています。
昨日は記念すべき日でした。
午前中は早朝から地域の清掃で草刈りをして気分爽やかに。
そして午後からはついに念願の作業を始めました。
それは、「屋根裏に寝泊まりできるスペースをつくる」ことです。

これまでもジョシュアやニューヨーカーなどのウーファーに泊まってもらったり、
私も試しに寝てみたことはありましたが、
まだ「ただそこで寝てみる」という状態でして、
そこで「過ごしている」と言えるような状態ではなかったのです。

で、今回何をしたのかと言いますと、
まず一旦屋根裏の荷物や布団、ブルーシートなどを全て階下に下ろしました。
そして屋根裏の埃を落として大掃除し、
ブルーシートを一枚ずつ丁寧に拭き、乾かしました。
ここまでの作業は、ウーファーのジュン、アイリーン、イーシュンの三人に
事前にしてもらっていました。

そして昨日、イスラエルからのウーファーがやって来るのをきっかけに、
本格的な部屋作りに着手したのです。
引き続き三人のウーファー達に手伝ってもらいます。

ブルーシートを敷き直し、干してあった蚊帳(かや)を三カ所掛けました。
そして改めて布団を上げ、
三つのスペースそれぞれにテーブルと手元の明かりを設置しました。
そうやって、ついに完成した「蚊帳寝室」をご紹介します。

まずは階段箪笥(たんす)を上った正面のスペースです。
西に面した窓の前に設置された蚊帳が幻想的です。
この部屋を「西部屋(West Room)」と呼ぼう。
この蚊帳が一番大きく、三人分の布団を敷くことができます。
1西部屋

反対側の東側の窓の前には、二人部屋が完成!
天窓もあって結構明るい、「東部屋(East Room)」です。
2東部屋

そしてかつてウーファー達や私も寝たスペースは、天井高が低いけれど、
南向きの天窓が真上にある、隠れ家的な部屋になりました。
もちろん、「南部屋(South Room)」です。ここも二人部屋です。
3南部屋

階段のスペースは、ただ穴が開いていただけで少し危ない場所だったので、
ベビーベッドの三辺を使って囲いをしました。
ただ置いただけですが、それだけでも空間に落ち着きができます。
4階段上

そして各部屋の中間にはロッキングチェアを設置。
何だかアジアっぽくて良いと思いませんか?(自画自賛)
5ロッキングチェア

こうして蚊帳で仕切るだけで、「これがあの屋根裏部屋だったのか!」
と思うくらい見違えるようになりました。ウーファー達にも好評です。
右が東部屋、左が南部屋、奥が西部屋です。
6全景

これで寝泊まりに関して随分と楽に段取りできるようになりました。
ウーファーが滞在していても一階の客間が空くことで、
他の客人が来ても泊まることができます。

そして今回のこの作業によって、もう一つの大きな進展がありました。
それは、大きな収納スペースが誕生したことです。
蚊帳を張ってもまだ空きスペースがあるので、
今まで一階で工夫してあちらこちらに置いていたモノをここに移すことができます。

そうすることで一階はネットショップ対応の物品を整理して置くことができるし、
全体的にすっきりした配置になるはず。
私はそういうのを考えるのが大好きなので、もう早くもワクワクモードです。

屋根裏はこれからもどんどん変化していくと思います。
例えば家族の部屋ができるとか、一部を吹き抜けにするとか、
講演会や上映会などのイベントスペースになるかもしれません。
それら将来の展開に向けての大きな一歩を、
まずは「蚊帳寝室」としてスタートしました。

いやぁ、嬉しいなぁ。
朝からの作業も含めて、とても気分が爽やかになった、
記念すべき一日でありました。
いよいよ今年の田植えが始まりました。
例年に比べると2週間以上早いです。これは、
今年の季節の移り変わりがちょうどそれくらい早まっているように感じることと、
種籾の発芽の一部をハウスにお願いしていたために
苗が早めに育ってきたこともあります。

我が田んぼの脇には「田の神様」がおられます。
普段は草に隠れて気づかれずにいますが、こういう日は主役です。
しっかりと「田」の字が刻まれております。
1田の神様

「今年もよろしくお願いしますね。」
神妙に、簡単に儀式を済ませます。
2祈る

田植えの前にすべき作業がいくつかあります。
まずは、畦の補強です。
本当は畦塗りをしっかりすべきなのですが、
ま、ぼちぼちやりましょうということで、
とりあえず足で側面を踏んで固めてもらいました。
3畦を固める

そして今度は数日前に刈った草を田んぼに入れます。
本当はもっと早めに刈っておいて、乾燥した草を敷くのがベストですが、
今回は急に田植えの日程を早めたため、まだ生乾きの草です。
4刈った草を入れる

それらの草をしっかりと敷き詰めて、さていよいよ田植えです。
横に並んで、鎌を持ち、植える場所の根を切りながら、
一本ずつ植えてはしっかりと押さえていきます。
そして苗を中心にして直径10cmほど空けて草でマルチします。
本来ならば草を根元近くまで敷きたいところですが、
まだ草が生乾きなので熱を帯るかもしれず、その対策です。
5田植え始まる

はい、皆さん!顔を上げて!
若い女性の田植え姿っていいですねぇ。いや、偏見ではなく・・・
6顔上げて

午後からは近所の牛飼い・タカシ君も手伝いに来てくれました。
自分の仕事も忙しいだろうに、それでも来てくれる気持ちが嬉しいです。
7タカシ君来る

この日はハウスで芽出しした(1)緑米だけを植えました。
思ったよりも時間がかかったけれど、
一本ずつ丁寧に植えてくれたので、心がこもっていることでしょう。
何だかワッフルみたいな田んぼですね。
8ワッフル田んぼ

あらかたはウーファーやタカシ君に任せて、
私は春に種おろしした苗床のメンテに集中していました。
一見してどれもあまり芽が出ていないようでしたが、
種類別で結構差が出ていました。

(2)紫米は30~40本ほど出ていました。
それだけの分量が出れば十分です。
今年はしっかりと増やします。

京都から来た(3)神事用の黒米はほぼ全てが芽を出していました。
これは楽しみ!どんどん増やしましょう!

同じく京都の(4)神事用赤米の地植えしたものは全滅でした。
でもこちらはハウスで芽出しをしてもらっていたのが6本出ていたので、
それを植えました。

神丹穂(かんにほ)と呼ぶ種も全滅。
4月26日に霜が降りた時にやられたか?
こちらはハウスにお願いしていなかったので、今年は断念です。
これも何かの縁でしょう。

地植えしたうちの緑米と(5)黒米はぼちぼちの出です。
これらは例年通りの成長度合いです。
もう少しこのまま置いておきます。

ちょっと迷っているのが(6)内モンゴル米です。
実はこいつが一番芽出ししていて、調子が良いのです。
でもねぇ。内モンゴルの米を日本で増やしていいのだろうか?
目の前で生き生きと育つ苗を見ながら悩む日々です。

ともかく、これらの苗は地植えのまま、しばらく様子を見ることにしました。
間違って足を入れないように、杭を立て、麻紐を張ります。
これって結界のようですね。
9結界


もちろん、(7)加子母百年米も植えました。
田んぼの端には植えず、中程に移植です。
しっかりと抑え、草を周りにかけて、「丈夫に育てよ!」と声を掛けます。
こいつはまさに今年の稲作の象徴ですね。
10百年米

今年は田んぼの面積を倍近くに増やしました。
「でもその割りに苗の数が少ない。」と前回のブログで書いたところ、
広島のハダさんが「余った苗を送りましょうか?」と名乗り上げてくれました。

迷わずお願いして届いたのは、
「(8)黒米と(9)ヒノヒカリのブレンド」だということです。
ヒノヒカリはかみさんが欲しがっていた品種です。
こうやって、「願えば叶う」が実現していくのですね。
お影で広がった田んぼに十分の苗も揃いました。
ハダさん、ありがとうございます!
11秦さん苗

こうして始まった今年の田植え。
順調にいけば、3~4日後に完了することでしょう。
しかも、今まではほとんど私一人で行ってきたこの儀式。
今年はほとんどが他の人々の手によって進んでいます。
そういうのもこれからの私たちの姿を暗示しているように思います。

そしてもう一つの変化が。
これまでは「稲は日本人の心」とこのブログでも書いてきましたが、
外国人が大勢やってくるようになると、ちょっと説明に困る場面が出てきました。
今回も二人のシンガポール人が手伝ってくれていますが、
彼女達に「田植えは日本人の心の儀式だ。」と言っても、いまいち伝わらないのですよ。
彼女達だって米を食べるしね。

そもそも、本当に「稲(米)は日本人の心」なのであろうか?
あまりよく分からないままに、自分の感覚で言っていたようにも思います。
そこで、頭の中が整理されるまでは、次のような言い回しに換えることにしました。
「稲作は私の心だ!」
これだったら、私個人が感じることなので、周りに迷惑(?)をかけません。
自分サイズで物事を語ることで、少し気が楽にもなりました。

ということで、この先もぼちぼちと田植えは続きます。
しかも今年は何と!9種の米を育てることになりました。
とても小さな面積なのに、まるで「実験農場」です。
これもまた楽し、であります。
我が「よきかな号」が天ぷら廃油で走られるようになって、
もうすぐ1年になろうとしています。
SVO化してからの走行距離は約18,000kmです。
軽油やバイオディーゼル燃料で走っている時もあるので、
ずっと天ぷら廃油で走っている訳ではありませんが、
それでもかなりの割合を走っています。

お陰様でこれまでの間、私の人的ミスでオイルをこぼしたりしたことはありますが、
システム上はノー・トラブルです。
これも過去に(そして現在も)様々な試行錯誤を繰り返してきた
先人たちのノウハウの賜物であります。ありがたや。

冬の間は「ろ過」がなかなか進まず、苦労した時期もありましたが、
最近は何とかペースを取り戻し、供給体制は順調です。

ところが、二週間ほど前から、
エンジン音に少し変な気配を感じるようになりました。
ほんの少しの違いなのですが、まるで「ポンポン船」のような音です。
アクセルを踏んだ時の反応も少し鈍くなったように感じます。

「そういえば、フィルター交換をしていなかったな。」
昨年11月に天ぷら廃油側のフィルター交換をしましたが、
その時にそれほど汚れていなかったので、少々気が緩んでおりました。

そして久し振りにフィルターを覗いてみると、何だこりゃ!
相当汚れています。
P6010011.jpg

フィルターの外側には「ふよふよしたもの」が漂っておりました。
P6010009.jpg

おお、怖い!
こんな状態になるまで、私はほったらかしにしていたのか!
「ろ過が命」とか言いながら、己のいい加減さに呆れるばかりです。

そこで上の画像の左側の新しいフィルター(前回のを洗ったものですが)
に換えたところ、無事状態が良くなりました。
やっぱり「ろ過」って大切だなぁ。
不精をするものじゃぁないなぁ。と反省しきり。

ところが、今度は軽油側にした時のノリの悪さに気づくようになりました。
ということは・・・
きっと、こちらのフィルターも汚れているのでしょう。
以前、地元のモータースにフィルター交換の仕方を教えてもらったことがありますが、
その後、何もしておりませんでした。

ということは・・・
いよいよメインのフィルター交換も自分でやるべき時が来たということですね。
は、はい。やってみることにしましょう。
でも少々ビビッている私であります。
今日のタイトルを見た大抵の人の期待を外すようなお話です。

先日、親父から、ある情報を教えてもらいました。
それは次のような内容でした。
「最近、わしの知人が『気づき』という言葉で商標登録を取ったぞ。」
というものです。

この時の親父の口ぶりから、
「だから、この先は『気づき』という言葉を使うことに気をつけろ。」
という助言と受け止められました。

もう少し突っ込むと、
「例えばお前の書いたもので『気づき』という言葉を使っていたら、
ひょっとするとその使用について
何がしかの指摘や要求があるかもしれないから気をつけろ。」
と受け止めることができます。

親父のアドバイスは受け止めるとして、私はとても疑問を感じました。
そして訊ねました。
「で、その人は何の目的でそんな言葉の商標登録を取ろうとしたの?」
「うん?それはな。調べてみたら誰も取っていなかったらしい。
そして試しに申請してみたら通ってしまったということだ。」

上の回答は私の質問に応えていません。
「だから、どうして試しに申請してみたのか?」と私は尋ねているのです。
何か目的があるから、お金と暇をかけて申請したのでしょ?

私はかつて商標を申請したことがあるので、少しはその世界をかじっています。
商標登録や特許について申請すること自体をとやかく言うつもりはありません。
ある事象を発見や発明した人の権利を一定期間保護することは納得できます。
でも、一般名詞が登録されていなかったことを「発見」したことって、
権利にあたるのであろうか?

「ならば、例えば『学び』を申請して、もし通ったら、どうなると思う?」
親父に質問しましたが、黙っておりました。
そんなことになったら、教育界は大騒ぎになるのではないのか?

「いや、その人は取得したからと言って、
その権利をふりかざすつもりはないだろうから。」という見方もあります。
ならば尚更、「何故?」と尋ねたくなります。

例えば、天ぷら油を精製して作られる
「バイオディーゼル燃料」というものがあります。
その言葉の英文の略語として、一般には「BDF」と呼ばれています。
ところが、この「BDF」の商標を申請して、通った人がいます。

聞くところによると、その人はその権利を行使するつもりはないそうです。
「誰でもお好きに使ってください。」ということなのでしょう。
ところが、現実に行政では「BDFという言葉を公文書に使用しないように。」
という通達が全国に回ったそうです。
つまり、「もし、その人が将来的に権利を行使した時がやっかいだ。」
という判断なのでしょう。

さて、そこで今回の「気づき」について考えてみましょう。
想像するに現実にあらゆる場面でこの言葉が使われていると思います。
でもその言葉が既に誰かの「権利」であるとなったら、
「BDF」の場合と同じく、行政から「使用禁止」のお達しが出るのであろうか?

そして「たられば」のお話ですが、
もしどこかの組織が「気づき」という言葉を使っていて、
そのことに対して今回商標を取得した人が権利を行使しようとしたら、
大きな騒動になりやしないか?
そんな懸念が湧いてきます。

有名な話で、
阪神タイガースの優勝に関わる言葉の商標登録を取得した人がいて、
いざ阪神が優勝した時に、当の球団がその言葉を使うことができず、
話題になったことがありました。

他にも、「ロハス」という言葉の商標を取得した出版会社の話題もあります。
彼等が「十分な条件を満たしてもいないところに、
この言葉をみだらに使ってほしくない。」
というようなことを言っていたように覚えていますが、そんな言い分を聞いて、
閉鎖的な商業主義の匂いをぷんぷん感じるのは私だけだろうか?

つまるところ、これは私の意見ですが、まだ「阪神」や「ロハス」はましとして、
一般名詞を商標登録しようという姿勢そのものを
見直す方が良いのではないだろうかと思うのです。
むしろ、そういう態度はかえって地雷を踏むようなものだと思うのですけれどね。

「今回、『気づき』の商標を取得した人に伝えてください。
その人はとても危険な状況にいるということに、
まさに気づいてほしいということを。
間違っても、『これで儲けよう』なんて考えないようにしてほしい。
そして、可能ならばその権利を放棄するように伝えてください。
そうすると、他の誰もが取得することができなくなるから。」

せめての意見として、上の言葉を親父に伝えました。
皆さんはどう考えますか?
月曜からウーファーのジュンちゃんが来てくれています。
当初から「一ヶ月ほど滞在したい!」と申し出てくれましたが、
「まずは一週間お付き合いしましょう。
その上でその先をどうするかを決めましょう。」と返して、
ともかく来てもらいました。

私の持論ですが、何事も相性というものがあります。
仮にお互いに良い人であっても、合わない人とは合いません。
これが職場だったら逃げようがありませんから、
大人の付き合いをするしかないのでしょうね。

でもウーフのような仕組みだと、会うまでお互いのことが分からない反面、
来てもらうまでにお互いの距離感を探り合う(付き合い方を調整する)
こともできます。

だって見ず知らずの人といきなり我が家で一ヶ月同居するなんて、
結構リスクが大きいと思いませんか?
ですから私は今までどのウーファーが長期滞在を申し込んできても、
上記のような返答をしてきました。

そうやって来てくれたジュンちゃんでしたが、当たりでしたね。
人物をそのように評価するのは失礼でしょうが、
ともかく、「よくぞ、うちに来てくれたね!」というのが第一印象でした。

よく気がつくし、真面目に働くし、穏やかな性格で、順応性があります。
大はしゃぎするような子ではなく、物事をしっかりと受け止めてくれます。
本人は「頑固」と言っておりますが、「生きる」芯の強さを感じます。
おまけにかわいいし。

私は一目見て、
「この子だったら、いろいろ伝えていけるな。いや、伝えていきたいな。」
と感じました。

驚いたのがU太の反応です。
ジュンちゃんに会ったその時から狂喜乱舞しておりました。
あまりのはしゃぎ振りに、親の方が驚くやら呆れるやら。

そして早速翌日からジュンちゃんに様々なことを伝えていきました。
「とりあえず一週間ね。」と言ったものの、
今月一杯、私たちの暮らしの中に入ってもらうという前提で伝えていきます。

烏骨鶏、ミニブタ・ブッダ、岩魚、犬のゴンの餌やり、
朝食・昼食・夕食の支度と片付け、
草刈り機を使った草刈り、
地元の二渡神社への参拝と、賽銭箱の集金、
近所の竹林でのタケノコ掘りと、かまどでのタケノコ茹で、
米ぬかの収集、
小割り(風呂や薪ストーブ用の小さい薪)づくり、
屋根裏部屋の掃除、
五右衛門式の風呂焚き、
薪ストーブの火付け・・・

とても一日の仕事とは思えない内容で、
しかも全て彼女にとって初体験のことばかりでした。
「ちょっと詰め込み過ぎたかな?」と思ったけれど、
3日(つまり昨日)からシンガポールのウーファーがやって来るので、
日本語だけで丁寧に伝えられるのはこの日だけということもあり、
目一杯付き合ってお話して、伝えていきました。

ちょうど私の半分の年齢のジュンちゃん、
精一杯がんばって受け止めてくれております。
草刈りでは余分な力が入ったか?
終わった後は「腕がパンパン!」と言っておりました。
でもね、この作業を女性にしてもらったのは、貴女が初めてだよ。
よく頑張ったね。
1ジュンちゃん草刈り

タケノコ掘りは、とても順調にブツが手に入りました。
一度にこれだけ上物が採れたのは、私も初めてです。
タケノコは成長が早いので、タイミングが勝負なのです。
2淡竹収穫

これは地元で「シチクだか、ハチクだか?」と言われているものですが、
私は「淡竹(ハチク)」と決めつけて採っています。
今回も、地域が管理する竹林で、
「どうぞ採っていってくれ!」というものを遠慮なくいただいてきました。

ところで、タケノコの上手な剥き方をご存知ですか?
これを丸のまま皮を剥くとなると、とても手間がかかるのです。
一番簡単なのはこの方法です。出刃包丁で縦に割ってしまいます。
3割る

そして両手の親指を淵に当て、なぞるだけで皮から外れていきます。
この画像は一人で撮影したので片手ですが、
実際には両手でススッと親指をずらして剥がしています。
4指で外す

すると、あっと言う間にタケノコが取り出されました!
5取り出す

これらを茹でるのには、うちのかまどが大活躍!
かまどの火守をジュンちゃんに任せましたが、
とても貴重な体験になったはず。
大小いろいろ取り混ぜて、たくさん茹で上がりました!
6茹でる

ジュンちゃん、火と刃物を扱えるようになろうね。
それが「生きる」ってことの一つの関門だ。
かくいう私も学んでいる最中です。

こうしてその日に採ったタケノコが、
その日のうちに食卓に上りました。山椒を添えて、美味しい!
7昼食のおかず

一緒に食しながら、「食」の大切さ、「足るを知る」ということなど、
私たちが日々の暮らしの中で大切にしていることを、
重ねるように伝えていきます。

こうして始まったジュンちゃんとのウーフ生活。
昨日やってきたシンガポール・ウーファー二人組も良い子たちです。
週末にはイスラエルから若いカップルが合流予定です。
どんな展開が生まれるのか?全く楽しみなことです。
トップページに「でん!」と寝転んでいるので、
ついミニブタ・ブッダネタを忘れておりました。
ブッダ君、すこぶる元気であります。
最近は元気過ぎてちょっと・・・であります。

まずは彼がやって来た時の姿を思い起こしてみましょう。
1月21日生まれのブッダに始めて出会い、
引き渡されたのは3月の中旬でした。
おお、何とプリティな姿だ!この頃、約3kgです。
10315.jpg

その後、我が家にやって来て早々に大脱走をしたのは、
今では加子母村中の語り草ですが、(嘘です)
「かいせん騒ぎ」や「栄養失調?疑惑」などを見事乗り越え、
すくすくと育っていきました。

これは4月28日、
私たちがあまり面倒をみないことにしびれを切らした倉田さんが、
ブッダのブラッシングをしている図です。
何と!お座りをしています!私がしむけてもしないのに・・・
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ブッダは日中は家の前の畑そばでたたずみ、
夜は厨房裏に設えたベビーベッド改良型の柵内で過ごしていましたが、
次第にかみさんからクレームがつきはじめました。
「朝夕にブッダを移動させるのがきつい!」と言うのです。

普段は私がブッダの面倒をみていますが、かみさんが見る時もあります。
でも次第に重くなってきたブッダを抱きながら移動させるのは厳しくなってきました。
二人の子育てをしながら家事をし、店番をして、焼き菓子を焼く身になって考えると
確かに分からなくもないです。
それに畑に種や苗を植え始めたので、そこにブッダが入るとやっかいです。

そこで、鶏小屋にブッダを同居させることにしました。
これは当初からかみさんが主張していた案なのですが、
ブッダが幼い頃は寒い初春は辛かろうと、上記の柵で過ごさせていたのです。

そして5月20、ついにブッダは鶏小屋に引っ越しました。
予想通り、ブッダは気にしていない様子ですが、烏骨鶏たちはもう大騒ぎ!
ブッダが近づくごとに鳴き、逃げ回ります。
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ブッダが平然と寝ていても、ガンをつけまくる雄の「光源氏」。
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「もうこれで移動の手間がなくなったわ。」とぬか喜んだかみさんですが、
新たな事態に進展しました。
ブッダがやって来る前は、
残飯を鶏小屋に入れても烏骨鶏たちは完全には食べず、よく残していました。
それをブッダが猛然と食べるようになったのです。

しかも毎日の餌を小屋に投げ入れると、
真っ先にブッダが飛んできて食いつきます。
烏骨鶏たちはその姿を遠目に見守るばかり。
おかげでその後一切卵を産まなくなりました。

やがて想像した通り、あっと言う間にブッダは肥えてきました。
これが5月29日の図です。もうすっかり「下半身ブタ」です。
50529.jpg

「このままではブッダばかりが肥えて、烏骨鶏が干上がってしまうわ。ブッダめ~!」
とかみさんは怒り始めましたが、
もともとここに入れろと言ったのは誰だったのか?

そこで私が折衷案を出しました。
日中はやはりブッダには外に出てもらうことにしました。
もう抱くことは諦め、綱を引いて、目の前に餌をちらつかせて移動させます。
綱は短めにして畑には届かないようにしました。
そして夕方には同じく綱を引いて、鶏小屋に戻すのです。
烏骨鶏たちには、ブッダがいない隙に餌を与えます。

これで何とか今のところの平穏な時がやってきました。
そして餌は牛飼いのタカシ君が、牛用の餌の残りを分けてくれるようになったので、
その飼料に草や米ぬかやおからを混ぜれば十分です。

しかし、「時すでに遅し!」かもしれません。
ブッダはもうこんなに肥えてしまったのです。
もう軽く10kgはいっていると思います。
60531.jpg

「いったいどこまで肥えるの~~~」
かみさんの遠吠えが聞こえてきたような。
空耳か?
4月中旬に種おろしをした稲ですが、何故か芽の出方が悪いです。
パラパラとしか出ていません。
1京都黒米

同じ種籾をもらった方によると、他の人も同じ状況らしい。
今年はいろんな種類の米を育てようと、田んぼも広げたのですが、
このままではスカスカになるかも?

そこで、保険としてハウスでの芽出しを頼んでいたマサに様子を訊きました。
すると、やはりハウスでも出が悪かった様子です。
これが赤米です。
2赤米

一方、うちの黒米は少し出が悪いものの、順調に育っていました。
3黒米

緑米の方は順調そのもの。ここ数日で一気に育ったとか。
4緑米

そして、一番気がかりな「加子母百年米」ですが、
無事に一本が育っていました!
なんと凛々しい姿よ!
5百年米

さて、では田植えの時期をどうするか?
何をどう植えるのかを思案します。

例年だと6月下旬に田植えします。
でも今年は地植えした種籾が十分な量の芽出しをしていません。
今出始めた僅かな芽は、6月下旬には田植え向きになるでしょうが、
それを待っているとハウスものが育ちきってしまいます。
何よりも「加子母百年米」がまさに今、田植え時期です。

「よし、早めに田植えをしよう!」
今週末の6月6日(土)、朝から田植えをすることにします。
しかし、田植えの前にやるべき作業が山ほどあります。
何といっても田んぼがこんな状態ですからねぇ。
6田んぼ

まず、草刈りをせねばなるまい。
そして、以前ウーファー達が作ってくれた畦を固め、
畦塗りをして、一旦刈った草を植えに敷き、
それでようやく田植えの準備が完了します。

さあて、いよいよこの時期がやってきましたか。
男手が少ないのが少々不安ですが、きっと大丈夫!
鹿児島出身のウーファー・ジュンちゃんがやってきたし、(かわいい)
明日にはシンガポールから女の子二人組ウーファーがやって来るし、
皆でわいわいやることにしましょう。

「20代前半のかわいい女性陣の田植え、やりますよ~!」