トップページに「でん!」と寝転んでいるので、
ついミニブタ・ブッダネタを忘れておりました。
ブッダ君、すこぶる元気であります。
最近は元気過ぎてちょっと・・・であります。

まずは彼がやって来た時の姿を思い起こしてみましょう。
1月21日生まれのブッダに始めて出会い、
引き渡されたのは3月の中旬でした。
おお、何とプリティな姿だ!この頃、約3kgです。
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その後、我が家にやって来て早々に大脱走をしたのは、
今では加子母村中の語り草ですが、(嘘です)
「かいせん騒ぎ」や「栄養失調?疑惑」などを見事乗り越え、
すくすくと育っていきました。

これは4月28日、
私たちがあまり面倒をみないことにしびれを切らした倉田さんが、
ブッダのブラッシングをしている図です。
何と!お座りをしています!私がしむけてもしないのに・・・
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ブッダは日中は家の前の畑そばでたたずみ、
夜は厨房裏に設えたベビーベッド改良型の柵内で過ごしていましたが、
次第にかみさんからクレームがつきはじめました。
「朝夕にブッダを移動させるのがきつい!」と言うのです。

普段は私がブッダの面倒をみていますが、かみさんが見る時もあります。
でも次第に重くなってきたブッダを抱きながら移動させるのは厳しくなってきました。
二人の子育てをしながら家事をし、店番をして、焼き菓子を焼く身になって考えると
確かに分からなくもないです。
それに畑に種や苗を植え始めたので、そこにブッダが入るとやっかいです。

そこで、鶏小屋にブッダを同居させることにしました。
これは当初からかみさんが主張していた案なのですが、
ブッダが幼い頃は寒い初春は辛かろうと、上記の柵で過ごさせていたのです。

そして5月20、ついにブッダは鶏小屋に引っ越しました。
予想通り、ブッダは気にしていない様子ですが、烏骨鶏たちはもう大騒ぎ!
ブッダが近づくごとに鳴き、逃げ回ります。
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ブッダが平然と寝ていても、ガンをつけまくる雄の「光源氏」。
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「もうこれで移動の手間がなくなったわ。」とぬか喜んだかみさんですが、
新たな事態に進展しました。
ブッダがやって来る前は、
残飯を鶏小屋に入れても烏骨鶏たちは完全には食べず、よく残していました。
それをブッダが猛然と食べるようになったのです。

しかも毎日の餌を小屋に投げ入れると、
真っ先にブッダが飛んできて食いつきます。
烏骨鶏たちはその姿を遠目に見守るばかり。
おかげでその後一切卵を産まなくなりました。

やがて想像した通り、あっと言う間にブッダは肥えてきました。
これが5月29日の図です。もうすっかり「下半身ブタ」です。
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「このままではブッダばかりが肥えて、烏骨鶏が干上がってしまうわ。ブッダめ~!」
とかみさんは怒り始めましたが、
もともとここに入れろと言ったのは誰だったのか?

そこで私が折衷案を出しました。
日中はやはりブッダには外に出てもらうことにしました。
もう抱くことは諦め、綱を引いて、目の前に餌をちらつかせて移動させます。
綱は短めにして畑には届かないようにしました。
そして夕方には同じく綱を引いて、鶏小屋に戻すのです。
烏骨鶏たちには、ブッダがいない隙に餌を与えます。

これで何とか今のところの平穏な時がやってきました。
そして餌は牛飼いのタカシ君が、牛用の餌の残りを分けてくれるようになったので、
その飼料に草や米ぬかやおからを混ぜれば十分です。

しかし、「時すでに遅し!」かもしれません。
ブッダはもうこんなに肥えてしまったのです。
もう軽く10kgはいっていると思います。
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「いったいどこまで肥えるの~~~」
かみさんの遠吠えが聞こえてきたような。
空耳か?