かみさんが土鍋でパンを焼きました。
見事な膨らみと焼き色です。
1土鍋パン焼けた

取り出して見ると、こりゃすごい!
直径20数センチの大きなパンの出来上がり!
2取り出す

近頃のかみさんを見ていると、随分とプロ意識がついてきたなぁと感心します。
以前は「こんなのも焼いてみたの~」風だったのが、
最近は明らかに「商品を開発する」という前提で物事を考えている様子です。
当然ながら出来映えも違います。
環境は人を変え、育てるものだなぁと、感心しきりのこの頃です。

さて、畑の方はこちらもかみさんのデザインにより、
次々と種やら苗が植えられてきました。
そして、「そういえば、まだ雑穀を蒔いてなかったね。種をどうしようか?」
と思案していたら、村の長老カズミさんが持ってきてくれました。
最近、本当に願えば叶うといいますか、物事がやって来てくれます。

今回いただいたのは、「稗(ヒエ)」と、
3ひえ

「餅粟(モチアワ)」です。
4もちあわ

これらの小さな粒を眺めるに、
「育てて収穫するまではいいけれど、脱穀などはいったいどうすれば良いのだろうか?」
と考え込んでしまいそうですが、今年はともかく育てることにしました。

そして、一昨年に試しで育ててみた「タカキビ(もろこし)」もやります。
5タカキビ

早速ウーファー達に手順を伝えました。
草刈機で下草を刈り、
植えようとする筋を中心に20センチほどのスペースの根を掘り出し、
鎌で筋をつけて、雑穀を2センチ間隔で蒔き、筋を埋めて、
枯れ草を被せて終了ですが、結構根気の必要な作業です。
こうして、雑穀と豆類の新たな畑も登場してきました。
8雑穀豆畑

そんな地道な作業を黙々とやってくれたウーファー達、ありがとうね。
今回は全員女性というのも、なんだか素敵です。
女性陣

今年の田畑の大きな特徴は、ウーファー達が作り上げてきてくれていることです。
「こういう手順でお願いね。」と伝えるだけで、
「はい!」と気持ち良く答えて作業してくれます。
お蔭で私たちが他の作業をしている間に、田畑が整備されていくという
素晴らしい展開を見ています。本当にありがたいことです。


雑穀を蒔いている最中に、山梨のわたなべさんから新たな種が届きました。
一つは「御器舌舐(ゴキネブリ)」と呼ばれる小豆の一種だそうでして、
これを使った餡(あん)を戴くと、
器を舐めたくなるほどに美味しいという意味から名がついたそうです。
6御器舌舐り

もう一つは、「銀不老(ギンブロウ)」という豆で、
四国(たぶん高知)で大切に育てられてきた豆だそうです。
7銀ぶろう

どちらも貴重な種をありがとうございます。早速蒔かせていただいています。

加えて、昨日我が家に立ち寄られた大阪の和田さんからは、
「赤粟(アカアワ)」をいただきました。
赤粟

そして、そして、楠あられさんからは「黒小豆(クロアズキ)」なるものをいただきました。
黒小豆

今年を振り返るに、11種の稲といい、今回の雑穀や豆といい、
全て無料でいただいております。つまり原価がゼロなのですよ。
労力もウーファーですから無償作業です。
(もちろん、食事と宿泊スペースを提供していますが。)

こういう出来事を目の当たりにして、
「本当に私たちは生かされているなぁ。」と感謝の気持ちで一杯になります。
これらの作業、この秋にはどんな実りを迎えることになるでしょうね。

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