えらいもので、もう8月です。
7月って何をしていたんだろう?と思うくらい、時の流れが速いです。
でもきっと、「まだ梅雨だから」とどこかで油断している自分がおるからです。
でも実はとっくにサマータイムなのですね。だって「夏」って、6~8月でしょ?

今夜の加子母・角領での夏祭りの様子や、
うちの商品撮影に燃えるアニャの様子や、
最近すこぶる調子の良いU太やKAN太の様子や、
ほったらかしのブッダや田畑の様子などを書きたいのだけれど、
何よりも今一番気分が向かっている「そら祭り」についての連投です。

「大阪で開かれる祭りに出店する!」
当初は我が家ではさほど重要視するような出来事ではありませんでした。
数ヶ月前ならば、きっと聞き流していたでしょうね。

でも、その祭りを主催するスタッフが我が家にウーフしにきたこと。
そして、ETC1,000円!
何よりも、天ぷら油で走るので燃料代はタダ!
この条件が揃った時、あとはイベントのコンセプトに共感できれば、
うちはどこでも行けることが判明し、
今回の祭りに対する期待が日に日に高まってきているのです。

予想参加者3,000人以上ですからね。これは相当なものですよ。
天気予報では晴れる見込みだし、
どんな祭りになるのやら本当に楽しみです。

さて、もりのいえでは、今後いろんなイベントに参加する予定ですが、
それに合わせてこの機会にいろいろツールを揃えることにしました。
テントはその最たるものです。
テーブルと椅子はご近所から借りる算段がつきました。
残るは看板です。

ということで、昨日はかみさんと看板づくりにいそしみました。
「どんな看板にしようかね?」
何でもコトを始める前はなかなかイメージができないものですが、
いざ始めてみると何とかなるものです。

「ベースはダンボールにしよう。」
「文字は墨で書けばいいよね。墨汁買ってくる?」
「うんにゃ!うちには書道セットがあるのだから、墨を擦る!」
「店の説明は吹き出し風にしようか?」
「お、それいいね!」と、
和気藹々(わきあいあい)であっと言う間に出来上がりました。
何でもそうだけれど、出来上がってしまうと、
「何でこんな簡単なことにこれまでいろいろ思案していたのだろう?」と思うものです。
1もりのいえ看板

2案内板1

3案内板2

4焼き菓子紹介

その他、いろいろと細々としたことが実はたくさんあって、
明日はその準備できっと大わらわになるのでしょうが、
それも何度かやっていくうちにきっとこなれていくのでしょうね。

実店舗を始めた時もそうだったし、
ネットショップを始めた今も、飲食店や宿業を始めた今も、
毎回大わらわですが、数をこなすうちにコツが見えてくるのだと思います。
そういう意味では、今、数々の大わらわをこなしているこの瞬間こそ、
充実しまくっている時とも言えます。

ところで、「そら祭り」を教えてくれたウーファー・ユカちゃんが、
スタッフブログで『もりのいえ』を紹介してくれました。
とても温かい言葉に感謝です。
是非こちらをご覧ください。

ということで、実は今日、フランスから新ウーファーがやって来たり、
夜中に私とアニャは大阪に旅立ったり、(彼女はそのまま関空から帰国するのです。)
大阪では何と!あのジョシュアと合流することになりそうだったりと、
いろいろあるのですが、
きっとブログを書いている時間が無いと思いますので、
数日間、ブログ再開をお待ちください。
その間、ネットショップでも覗いておいてね!えへ。

8月2日(日)11:00(もしかして11:30)開場 
12:00~17:00開演

大阪・万博記念公園 東の広場(モノレール「万博公園東口駅」下車すぐ)
入場料:無料(別途公園入場料250円が必要)
雨天決行です。

いろんな出会いを楽しみにしています!


♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
実店舗、イベント出店、宿泊、飲食、ワークショップ
のお問い合わせはこちらにどうぞ!
もりのいえ
メールアドレス: mori@mori-no-ie.com
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)

ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
お中元セットがオススメです。
是非、こちらをご覧ください!お待ちしています!
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昨日は本当に久しぶりに晴れ間が見られました。
我が家では湿気対策で今でもストーブを焚いていましたが、
もう少し雨が続くとやばかったかも。
昨日は家中の布団を干し、家中に風を入れて、ようやく気分が晴れました。

さて昨日も書きましたが、「そら祭り大阪」出店に向けて準備を進める私たちです。
かみさんはひたすら焼き菓子の準備に没頭。
私はその周りの作業です。

まずはテントの組み立てチェックから。
「テントが欲しいなぁ・・・」と願っていたら、
先日のリセット旅の道中で、仙人から骨組をいただくことができました。
それぞれが少しずつ具合の悪い二張りをいただいたので、
いいとこどりで一張りの完成です。
でもテントそのものは無いので、ブルーシートでしのぎます。

続いては看板類です。
「もりのいえを知ってもらうこと。」これが商売上の一番の目的ですので、
そのための仕掛けは必要です。
これは今日、かみさんと一緒に仕上げます。

そして後は、やれチラシだの、展示籠などのと、いつもの準備ですが、
今回もまたチラシを使った紙皿を使うことにしました。
そら祭りではデポジット制の皿の流通を促していますが、
どうしてもお金がかかるからね。
それに、捨てられるようなちらしを活かす方が粋じゃない?

このちらし紙皿、以前もこのブログで紹介したことがありますが、
私は誰に教わることなく、自力であみ出したのですよ。えへん。
でも、当時はまだ技術的に未完成のところがありました。
その後、改善を重ねて、今や誰でも作られるようにまでなっています。
スウェーデンのアニャもマスターしてくれました。

そして前回紹介した画像が消えてしまったこともあり、
今回改めて作り方を披露しましょう。
「ちらし紙皿づくり」改善版です!

まず、ちらしを広げます。大きくても小さくてもいいです。
1ちらし広げるP7270001

それを縦長に半分に折り、
(この時に、無地の側がある場合は無地面を内側にする)
片方で三角に折っていきます。
2三角に折るP7270002

折れたら角を持って内側に一度折り、反対側も同じように折ります。
(この図では90度回しています)
3両側を折り込むP7270003

両側の側面を折り込みます。この形を覚えておきましょう。
4この形を覚えるP7270004

二段階戻って、片方を一旦広げて、(再び90度戻しています)
5一旦戻してP7270005

ここがポイントです。両角を内側に折って折れ線をつけるのです。
この折れ線をつける方法が以前は分かりませんでした。
6ここがポイントP7270006

反対側も同じように折れ線をつけると、一旦完成品と同じような形になります。
7完成品イメージP7270007

さてここまで折れ線をつけると、片側を全て開放します。
そしてここが第二のポイント!皿の壁を作る作業です。
上の四角面を内側に折り込むことで、二重に強化された壁が誕生します。
ちょっと分かりにくいかな?
ともかくこんな形になるように努力してください。
8壁を作るP7270008

片側(上側)の壁ができるとこんなかたちになります。
9片方できたP7270009

もう片側も同じように一旦広げて壁を作りましょう。
この図を見れば分かりますが、壁を作るには、
端の壁の折れ線の山と谷をひっくり返す必要があります。
10もう片方もP7270010

そのようにして反対側の壁もできると、いきなり完成品が姿を現します。
11完成!P7270012

そして使う時は上下の壁をさっと広げると、ほれこの通り!
真四角ではないところがミソでして、
この「船形」というのは結構いろいろなものが入るのですよ。
特にうちのタルトやマフィンを入れるには好都合です。
12広げると皿P7270011

さぁ、分かりました?
そこのあなたも騙されたつもりで一度作ってみましょう!
完成品を目の前にした瞬間、「ほう!なるほど!」と声を上げること間違いなしです。
たかがちらし一枚。それが立派な皿になります。
一瞬気分がさわやかになります。心があたたかくなります。
是非お試しを!

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私たちはいよいよ「そら祭り大阪」に向けての準備に焦点を当て始めました。
うちにやってきたウーファーのユカちゃんとの会話から、物事の流れに身を任せ、
出店することになった私たち「もりのいえ」。
あまりにギリギリのタイミングでのエントリーなので、
「そら祭り大阪」の公式サイトにも紹介されていません。
それでも私たちは参加することに意義を感じています。

まず、出会いを求めてのことです。
友人やお客さんやスタッフとのね。
売り上げが一番ではない、人と人とのコミュニケーションを求めていくことで、
きっと何かを得られるはず。それが一番の狙いです。

正直言ってイベントの出演者さんのことは、私はよく分からんのです。
だから逆に「ひょっとしてとてもフィットする出演者に当たるといいな。」
と期待しています。

他の出店者さんたちとの出会いも楽しみですね。
加子母から遠く離れた場所に出店することで
かえって違う親近感が湧くんじゃないかと期待マンマン。

当日は、もりのいえ自慢の焼き菓子を中心に大量に持ち込みます。
もうかみさんの入れ込み具合がすごいのです。
最初は「何で大阪まで売りに行くの?」という反応でしたが、
今では「しっかり見て来て、売ってきてね!」と気合いが入っております。
はい、がんばります。

ということで、このブログを読んでいるお近くの方、是非お越し下さい。
8月2日(日)11:00開場 12:00~17:00開演
大阪・万博記念公園 東の広場(モノレール「万博公園東口駅」下車すぐ)
入場料:無料(別途公園入場料250円が必要)
雨天決行です。

最後に、「そら祭り」実行委員会からの「出店者募集要項」から転載します。
・・・・・・・・・・
そら祭りは、「音楽を通して、土地の大切さを知り、自然・人・場所・そらをつなげる」 をテーマに、全ての人々が、生活のために必要な「場所」の大切さを再認識できる祭りを目的としております。2007年に誕生した「そら祭り」は今年で3年目を迎え、これまでに全 国6会場で開催されてきました。そら祭りは、場所と人、人と人、人と自然…等沢山のつながりをもたらしてくれました。
今回の「そら祭り大阪」も、そんな素敵な場を一緒に作り上げてくれる出店者を募集いたします。自然あふれる会場でこそ、伝えたい商品や作品、パフォーマンスを、音楽と共に出店して頂きたいと願っております。
・・・・・・・・・・

ちなみにもりのいえは、いただきもののブルーシートの屋根のテントです。
是非皆さん立ち寄っていただき、時々店番もしていただき、
一緒に楽しい時を過ごしましょう!
お待ちしています!



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昨日は特別な日でした。
もりのいえにとって初の飲食客と宿泊客がそれぞれ現れたのです!
これまで、ワークショップ参加者や西の方、北の方というような、
知った仲の方々が経費を払ってくださることは何度かありましたが、
純粋に「お客さん」として新規客を受け入れたのは昨日が初めてです。

まず飲食客の方ですが、こりゃまた大勢でお越しになりました。
大人7名、子供12名!
滋賀でシュタイナー教育を実践する幼児教育施設に通っている皆さんです。
お一人が加子母出身という縁から、今回三泊で加子母にやって来られました。
そのうちの一日を、もりのいえで過ごしたいという申し出があったのです。

私たちは巷にあるような飲食店とは少し違ったアプローチを試みています。
「食事」を提供し、そのお返しとして「お金」をいただくだけの関係を考えていないのです。
「私たちのライフスタイル」を披露し、
その生き方から何かを感じ取ったことへの感謝の媒体として、
「お金」をやりとりするというスタイルです。

ですから「食事」は私たちのライフスタイルの披露の一部です。
例えば今回は初めてということもあり、
気合いを入れて次のようなコミュニケーションを取ってみました。

【家の中のツアー】
 家との出会い・改修のいきさつなどのお話、店・厨房・薪ストーブ・
 雨水タンクを使ったトイレ・五右衛門式の風呂・図書室・屋根裏部屋の案内など
【家の外のツアー】
 ブッダとの触れ合い、パーマカルチャー・自然農の話、
 加子母百年米・ソーラーシステム・SVO、廃食油のろ過システムなどの紹介
【昼食の食材集め】
 岩魚を取って子供達の前でさばく、一緒に山野草の収穫
【昼食づくり】  
 ぬかくどご飯を一緒に炊く
【食事の提供】
 ぬかくどご飯、山野草天ぷら、岩魚の塩焼き、もちきびのサモサ、八重桜の塩漬け
 夏野菜とレンズ豆のスープ、トマトとバジルのサラダ、トウモロコシのサラダ
【お買い物タイム】
 焼きたて焼き菓子、その他お店の商品

大勢の子供達がいますので、それぞれを黙って見ている訳がありませんが、
みんないい子達で、ワイワイ言いながら楽しんでくれました。
お食事タイムはテーブルを三つつないで、まるで大家族!
みんな、楽しい時をありがとうね!
  1飲食風景

大勢のお客さんが去っていき、一息ついた直後に、
東京から宿泊のご夫婦が到着されました。
このご夫婦の話は少し前置きが必要です。

2000年頃、八ヶ岳で「陶芸フリースペース・もりさんち」なるものを私は開いていました。
「年中無休、24時間開放、完全無料」をうたい文句に自宅の脇に陶芸工房を開き、
お金を介さない人間関係づくりを私は模索していました。

その時に一度やって来られたご夫婦が今回のお客様なのです。
その方は、山川あずささんご夫婦とお呼びします。
あずささんは、Love&Lightと呼ぶ素敵なオフィスを運営されています。
そして、スポニチ月曜版で、「山川あずさの美しく生きよう」というコラム
もう7年も続けておられるとか。

あずささんとは過去に少しだけ会話を交わしたことはありますが、
あとは年賀状のやり取りをするだけでした。
マスコミ関係のご主人とは一度も会わずじまい。

ところで今年の正月には喪中のために年賀状を送っていないという事情もあり、
私たちは、「もりのいえのことを知人友人に知ってもらおう!」と
暑中見舞いを送り始めていました。

一方、あずささんご夫婦はこの時期にイギリスに旅する予定だったのをキャンセルして、
「彼女が育った名古屋近辺をきままに巡る旅」に出ようとしていました。
その旅立ちの直前にもりのいえの暑中見舞いが届いたことから、
「これは何か意味があるのかも・・・」と感じて、宿泊の打診をいただいたのです。

ところがそのメールをいただいたのは一昨日の夜で、
私たちが知ったのは昨日の朝でした。
つまり、「今日の今日に泊まれるか?」という問い合わせになってしまいました。

「今日?いきなり?しかも日中は大勢の子供達がやってくる・・・」
最初はどうしたものかと戸惑いましたが、
私たちは私たちで「これも何かの流れであろう。」と感じてお受けすることにしました。
ということで、結局「もりのいえの宿」第一号としてやって来られた山川さんご夫婦、
とても穏やかで和やかで仲の良い方々です。
2山川あずささんご夫婦

過去に会ったことがあるとはいっても、事実上の初対面の私たち。
でも「生きる」ということに関してはかなりのレベルで共感し合えたこともあり、
昨夜はいろんな話題で盛り上がりました。
そして今朝もゆったりと過ごしていかれました。

全国で瞑想ワークショップを開いて、毎回人気だというあずささん。
「ところで、ここで瞑想ワークショップはできませんかね?」とお誘いすると、
「東海・関西地方の方向けならば可能かも。」とのご返事。
その会場として「ふれあいのやかた かしも」はどうかと思い、お連れしますと、
「これはすごい!」と、とても気に入ってくださいました。
これから企画を立てていきますが、ひょっとして実現するかもね。

そして、スポニチのコラムでいつの日か紹介して下さるとか。
「とても一回では紹介しきれないから、何度かに分けて書きますね。」とのこと。
嬉しい限りです。
分かってくれる人が書いてくださるとなると、安心してお任せできます。

ひょんなことから「初」が重なった昨日。
とっても記念すべき日となりました。


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ここしばらくの間、ネットショップや宿泊業など、
食っていくための本業に意識を集中しておりましたが、
再び「勉強の季節」がやって参りました。
これからしばらくは両刀使い、いや「地域行事」「ISO・コンサル業」と合わせて、
四刀使いで生きることになります。

その勉強とは、「産廃」です。
私、「産業廃棄物処理業者」になることを目指すことにしました。
「何故、masanが産廃業者に?」と思われるかもしれません。
理由は幾つかあります。

その一つ、ISO14001の審査員資格を持ち、
この秋には講習会講師をすることになりましたが、
それには「より地に足をつけた学びを身につけたい。」と願ったからです。
食品安全、品質に続き、オンリーワンを極めたいという気持ちもあります。
想像するに、審査員なり講師で、実際に産廃業をしている例は他にないと思います。

二つ目の理由は、SVOです。
天ぷら油で車を走らせることを続けていくには、
原油(廃食油)を継続的に得る必要があります。
今のところはうまく得られていますが、
個人として集めるには限度が出て来る時がくるかもしれません。
ですから今のうちに確実な収集の道をつけておこうという算段です。

そして三つ目は、生きていくためです。
実店舗を持ち、ネットショップを開き、宿泊業を始めたと書くと、
幅広く事業展開して「さぞかし儲けているのだろうな。」
なんて受け止められているのかもしれませんが、
実態は生きるのに必死です。充実しているとも言えますが。

そして、なお確実に家族が生きていけるために、
普通はなかなか手を出さないであろう資格を取ることにしたのです。

今回私が目指す資格は、「産業廃棄物収集・運搬業者」というものです。
これはその名の通り収集と運搬をする業者です。
その業者が産廃を運ぶ先が、「産業廃棄物処分業者」です。
それには、中間処理業者と最終処分業者に分かれます。
これらを総称して、「産業廃棄物処理業者」呼ばれるのです。
ややこしいですね。

さて、私が目指す収集・運搬業者ですが、
講習会と試験を受けてパスし、県に申請すればよいことになっていますが、
その際、処分業者の承認が必要なんだそうです。
実はこれがくせものでして、既存業者が簡単には認められないとか。
ですから試験に受かっても実際には商売をできないケースがあるようです。

ところが最近知り合った処分業者の方が、
「masanなら応援するよ。」と言ってくれたのです。
ですから首尾よく試験に受かりさえすれば、その先の道は拓けているという訳です。
このチャンスに乗らない手はありません。

ということで、勉強をすることにしたのですが、
テキストがこれです。ドドーン!
1産廃テキスト

想像以上にヘビーです。本当にマスターできるのかいな。
うんにゃ!ここは頑張りどころです。
今年は頑張りどころが多いけれど、きっとそういう巡り合わせなのさ。
きっと私は試されているんだ。試しがいがあるから試されているんだ。
そう信じて、これからぼちぼちと勉強を開始することにします。


★8月・9月の宿泊予約がほぼ埋まってきました!★
 (何せ一部屋しかないものですから・・・)
★お考えの方はお早めにご連絡を!★

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先日もご紹介したウーファーのアニャ。
スペルはAnnaなのでアンナが正式ですが、
親しい人はアニャと呼ぶそうです。

そのアニャと昨日は障子貼りを私と一緒にしました。
何事も要領を得るのが早いので、指示は楽です。
これで客間の体裁が整いました。
1障子紙貼り

アニャは低血圧なのと、長い畑仕事は苦手らしいです。
草刈りなどの作業をお願いした後は、すぐにへばって寝てしまいます。
ま、人それぞれ得手不得手があるからね。多くは語るまい。

そのアニャの得意技をフルに拾うしてもらいました。
彼女は現在大学でカメラを学んでいるのです。
ではとばかりに、うちの商品撮影をしてもらいました。

まずは「玄米スコーン」です。
綺麗に撮れていますね。
曇天の下なのに、光の取り方が上手です。
2玄米スコーン

続いて、「おとうふのタルト」。今はブルーベリーが乗っています。
タルトのしっとり感が伝わってきます。
3とうふのタルト

「バナナスコーン」です。
遠近感をつけることで、かえって良いイメージです。
これ、何の上においていると思います?
座布団ですよ。
4バナナマフィン

今月一杯で販売終了の「ミレットスクエア」
今回はちょっと分厚めに仕上がったそうです。
下に敷くのは、トンボ柄の日本手ぬぐいです。
5ミレットスクエア

「ダマスク・ローズ・ウォーター」という、スキンケア。
とても清廉なイメージで手を伸ばしたくなりますね。2,000円(税込み)です。
6ダマスクローズウォーター

以前撮ってもらったグレッグもそうでしたが、
カメラワークが上手な人は光の扱いと小道具の使い方が上手ですね。
感心します。

ところが、ここにきて彼女のカメラを使えなくなりました。
バッテリーの充電をするのに、
コンセントの形状を変えるアダプターを無くしたようなのです。
私もこの先必要なので注文しましたが、まだ到着しません。

「ならば私のカメラを使うかい?」と貸しましたが、勝手が違ったみたい。
「私のカメラの方が性能がいいから、このカメラでは撮れない!」
と言うところは、まさに小娘さんですが、いちいち目くじら立てますまい。

「それにしても、そんなにカメラの性能が違うのかな?」といじくっているうちに、
それなりに撮り分けるコツが分かってきました。
例えば、昨日かみさんが自作したカレー・ルーを撮ってみましょう。
これは今までの私の撮り方です。濃いですねぇ。暗いですねぇ。
7カレーペースト濃い

それが、ここまで明るく撮ることができるのです。
8カレーペースト明るい

でも明る過ぎますね。これくらいが丁度いいかな?
9カレーペースト中くらい

ということで、今まで撮った分も、これから少しずつ撮り直していこう。
それよりも早くアダプターが到着すると、アニャに撮ってもらうことができるね。

今回は直接アニャに教えてもらった訳ではないけれど、
新しい発見と進化するきっかけをいただきました。
その流れに感謝です。
もちろんアニャも撮影ありがとうね。


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2009.07.26 今年の初舞台
今年も盆踊りの季節がやってきました。
あれから早や一年かぁ。」と感慨深いですが、
謡いに四苦八苦している状況は変わりません。

特に今年は苦労しています。
まず、謡い方がまだ民謡の声になっていません。
昨年に比べると少しは雰囲気が出て来たかなぁと感じていますが、
正直言ってまだまだです。

スポーツや楽器をやる時、最初のうちはまるで思い通りになりませんが、
ある瞬間に「あ、もしかしてこういう感覚?」と感じる時がありますよね?
コロ無し自転車に初めて乗れた時なんかも同じです。
「あの感覚」がまだ無いのです。

「そんな簡単に民謡の声ができるもんかい!」と言われるのは承知の上です。
私自身、「十年待ってください!」と周りに宣言していますが、
それにしても今年は練習量が少ないですからねぇ。
練習会の際も、「もっとCDをよく聴いて練習してください。」と指導を受けております。

練習不足の理由は明白でして、春から痛めた喉がなかなか治らなかったからです。
実はまだ完治はしていません。
普段の会話は問題ないですが、高音になると割れてしまうのですよ。
こんな状態で本番を迎えて大丈夫なのか?

と言っているうちに、昨夜、本番を迎えてしまいました。
昨年とは異なり、何と緊張感のないままにその日を迎えてしまったことよ!
しかも天気予報では雨。
正直言って気乗りしませんでした。

午後3時頃には突然の大雨が降り出し、まさに嵐!
「こんな状態では準備もできないだろうに。」と思っていたら、
今回の会場は加子母からは随分離れたところで、そちらはそれほどでもなかったらしい。

ということで、ともかく会場入りしました。場所は老健施設です。
車椅子のお年寄りにぐるっと囲まれた櫓(やぐら)に登り、
昨年と同様、「おんぽい踊り」や「ソーラン節」を眺めて出番を待ちます。

そしてようやく盆踊りの出番になったところで、雨が降り出しました。
一曲謡っただけで屋外での踊りは中止に。
急遽、施設のホールに会場を移して再開となりましたが、
踊り手や見学者から全身丸見えで、櫓で謡うのとは少々勝手が違いました。

そして懸案の私の喉ですが、やっぱり高音では声が割れます。
いやぁ、きつかったなぁ。
木曽節の返しでも割れておりました。
お恥ずかしい限りです。踊り手さんに申し訳ないなぁという気持ちが先に立ちます。

それでも、ともかくこれで初日は終了しました。
昨年は「人生初の達成感」に満足したものですが、
昨夜は「ともかく終えることができた。」という、ほっとした気分です。
帰宅して風呂に入ってビールを一口飲んで、ようやくひと心地つきました。

そしてパソコンを開くと、店のお客さんからのメールが幾つか届いておりました。
どなたも「美味しかったですよ!」「嬉しかった!」と言ってくださり、
大きなエールを送ってくださる方もいらっしゃいました。

それらの文章を眺めるうちに次第に心も弛み、ついほろりとしてしまいました。
「あぁ、私は生かされているなぁ。」と心から感じます。

盆踊りの謡いについては本当に長い道のりですが、
「こうあらねば!」とは力まずに、これからはもっと肩の力を抜いて取り組もう。
そしてまさに十年も続けておれば、きっと「あの感覚」に出会える時がやってくるさ。
生き方も、民謡も、私らしくやっていくとしましょうか。
先日の「気づき」がようやく心と身体にしみてきたような夜となりました。

ということで、今年の盆踊りシーズンが始まりました。
次回は31日。加子母の角領と呼ばれる地区の盆踊りです。
こじんまりとした田舎のお祭りで、私たちはここの祭りが大好きです。
この時はウーファー達も誘っていくつもりです。
踊り手の皆さん、よろしくお願いします。


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2009.07.25 アニャ!
21日から滞在しているウーファーは、これまでの人とは少し違った印象があります。
呼び名は、「アニャ」。
元ソ連のベラルーシで生まれ、家族とともにスウェーデンに移り住んだという女性です。

まだ22才だというのに、アニャは語学が堪能で、いろんなことも知っています。
ですから私が何か説明しようとしても、「あ、それ知ってる!」という具合。

初めて聞く話でもすぐに受け止め、マスターし、こなしていきます。
ひと言で言うと、有能な女性です。
美形で、元気で、明るくて、頭の回転が速いです。
加えてどんな仕事もやってくれます。
花壇の片付けもさっさとやってくれました。
1花壇の整理

そしてひょうきんでもあります。
2ポーズ

彼女はビーガン(完全菜食主義者)です。
乳製品も卵もはちみつも食べません。
最初に会った時、「私は世界中の人がビーガンになればいいと思うの!」
と、車の中で熱く語ってくれました。

そして私の英語が間違っていると、ひと言ずつ訂正してくれました。
「masanは今“woods”と言ったけれど、
材木のことを指すのならば“wood”が正しいわよ。」という具合。

そんなやりとりが続いたこともあり、正直言って最初は少し距離を感じました。
こういう表現をすると大変失礼なのだけれど、
「私は何でも分かっているから!」という雰囲気が漂い、
「少々鼻持ちならない人」と捉えられかねないところがあったのです。


でも数日過ごすうちにお互いのスタイルも分かってきて、
随分と距離が縮まってきました。
なるほどと思ったのは、「私は大きな子供なの。」と彼女自身が言った時です。
確かにそのように捉えて彼女の言動を見ていると、納得がいきます。
要はピュア(純粋)なんですね。風貌からしても妖精のようでもあります。

私は私で、時間の許す限り彼女と会話するように心がけました。
というのも、今はウーファーが彼女一人なので、
どんな作業をするにしてもひとりぼっちになってしまうからです。
そのおかげか、最近はお互いのことを尊重しつつ快適に過ごせるようになりました。

昨日は障子替えの作業をお願いしました。
「宿泊業を始めました!」と宣言しながらも、まるで予約が入らなかったのですが、
ここ数日でトントンと問い合わせがやってきました。
そこで、「そろそろ、せめて客間の障子は新しくしよう!」ということになり、
早速アニャにお願いした次第です。
3障子替え

「どうして日本人は紙なんかをドアに使うのだろう?破れ易いのに。」
といぶかしがるアニャに、
「それは日本が木の文化だからじゃないか?外国人には奇妙に移るかもしれないね。」と返すと、
「私は奇妙なんてことは言ってないわ。ただ理由を知りたいだけ!」と答えるアニャ。
こんな会話も、「大きな子供」と捉えれば戸惑いません。

彼女の母親は私よりも2才年下だというので、確かに彼女は私の子供のようです。
でもわずか22才でこれだけ有能だなんて大したものです。
アニャに限らず、最近うちにやってくるウーファーは20代前半の人が多いのだけれど、
「近頃の若い子は全くよくできているね。」と感心することしきりです。
「私たちが評価された若い頃とは大違いだなぁ。」と苦笑しながら、
今日もアニャと楽しい時を過ごしています。


★速報★
「もりのいえのお届け便」で好評の、「ミレットスクエア」「りんごのさわやかマフィン」は、
7月中のご予約を持って終了とさせていただきます。
ご希望の方はお早めにご注文ください!


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2009.07.24 ある告白
今日は今まで誰にも話してこなかった、
かみさんでさえ知らなかったお話をします。

ことの起こりは昨年の6月6日に始まります。
その日、私は滋賀の油藤商事の青山専務を訪ね
バイオディーゼル燃料についてお話を伺っていました。
その時の出会いと話はとても充実したものでしたが、
話が長引くにつれて私は少々焦りはじめていました。

というのも、その後に近江八幡の知人に会う約束をしていたからです。
その知人と会うだけならば待ってもらっても良いのですが、
知人曰く、「是非会わせたい人がいて、夕方遅くになると具合が悪い。」とのこと。

そんな理由から、青山さんと別れてから、私は急いで車を走らせました。
ところが滋賀の国道って混むのですよ。
何せ日本の流通の要ですからね。

次第にイライラしてきた私は、地図を調べ、脇道にそれました。
その道は意外に空いていたので、ついスピードを出していたのですね。
目の前に簱を振った警官が現れた時、「万事休す!」と悟りました。

「この道はね、40キロなんですよ~。」と嬉しそうな、いや優しい口調の警官。
1989年から無事故無違反の私がやられてしまった瞬間でありました。

結局大きく遅れて知人と再会しました。
でも知人とそのまた知人とも会えた訳だから、
そんなに慌てることもなかったのですよね。人生とはそんなものです。

罰金18,000円も痛かったけれど、無事故無違反が途切れたことが悔しかったです。
私は若い頃は結構やんちゃな運転をしていまして、免停になること数度。
家庭裁判所で裁かれたこともあります。

でも年を食うにしたがって要領を得るというか、無防備な無茶はしなくなりました。
それだけにその時のショックは大きかったですね。

「このことは伏せておこう。」と心に決めた私。
帰宅してからは安全運転に徹することにしました。
「どうしたの?全然飛ばさないじゃないの?」と怪訝なかみさんに、
「いやね。これから次の子も生まれるだろ?やっぱり安全運転でいかなきゃね。」
とうそぶいていた私。
「とにかくしばらくの間何事も起こらなければ、元に戻れるのだから。」と、
安全に、安全にを心がけて運転をしていたのでありました。

ところが天は私を見放した!
そのわずか一ヶ月後、次は地元でやられたのであります。
今度の場所は中津川市街にある「夫婦岩」そばのコンビニの前です。

この時私は家族と私の両親を乗せて運転していました。
スピードは出していません。
でも、越して来たばかりの親父に「この道が恵那に抜ける近道だからね。」
と会話していた時、心に隙が生まれていたのかもしれません。

それでも後ろでパトカーがサイレンを鳴らした時、
まさかそれが私のことだとは想像もしませんでした。
「私が一体何をしたというのだ?」

「すいませんねぇ。あそこは左折をする時に一旦停止をすることになっているのですよ~。」
またしてもにこやかな警官が登場。
「左折で一旦停止?でももとの道の方が断然太いよ?」
「でもそうなっているのです。皆さんよく間違うんですよ~。」

やられてしまいました。よく言う「狩り場」です。
きっとその地域の人々は知っているのでしょうね。
私はそこまで知らなかったので、まんまとはまったという訳です。

「あちゃー!」一ヶ月前の違反に続けて、またしても!
心配顔の家族ですが、「でも軽い違反だものね!」と励ましてくれました。
そうなのです。彼らは一ヶ月前の出来事を知らないのです。
心密かに「アチャー!」と再びうめく私。

やがてしばらくして一通のはがきが届きました。

「あなたは7月9日の交通違反で、累積点数が5点になりました。」
つまり、今後一年間で何か小さなことを起こしただけで、免停になりますよ。
と言ってきたのです。
やれやれ、即免停にならなかっただけでも良しとするか。

それからの私は、そりゃもう超安全運転を続けましたよ。
丁度、よきかな号をSVO化した時期でもあり、
「ろ過も運転も、のんびり、平和にいこうではないか」式になってきた時期でもあったので、
それほどストレスを感じることはありませんでした。

それでもさすがに先月あたりからは気を使いましたね。
「ここで一旦停止や駐車違反なんぞでやられたら、今までの努力がパー!」
なんて意識が働いておりました。
私って人間が小さいね。

でも、ともかく無事一年が過ぎました。
特に通知は来ないけれど、これで私は無罪放免になったはず!
7月7日からいろんなリセットがあったけれど、
これもいわゆるリセットな出来事でありました。

かみさん、一年前の出来事だけれど、無駄金使ってました。
ごめんね。
2009.07.23 KAN太を背負う
KAN太がはいはいを始めるようになって、一気に行動範囲が広がりました。
そして親に対する要求も強くなってきました。
特にかみさんを求める声は大きく、
焼き菓子の製造中はしばしばかみさんを困らせます。

そこで、私が家にいる時は出来るだけKAN太を構うことにしました。
ただし私も両手をKAN太のためだけに使うほど余裕はないので、
大抵は片手で抱いて、もう片方で他の作業をしています。
でもその姿勢ってお互いにとって落ち着かないのですよ。

そこで登場! モンベルの「ベビーキャリア」です。
「いつかは役に立つかも」と買っておいたものが、
ようやく陽の目を見る時がやってきました。
0モンベルベビーキャリア

こいつの優れたところは、まるでリュックそのものなので、
子供の重みができるだけ身体に負担がかからないように設計されている点です。
装着する時はまるでモビルスーツを着るかのような大げささですが、
一度使うととても便利なことに気づかされます。
もっぱらは屋外に出る時にこのように背負っていました。
1普段の背負い方

KAN太の様子はというと、それなりに快適らしい。
近くに親の気配を感じるし、歩くと程よく揺れます。
身体が宙に浮いているような座り方なので、
お互いの身体が密着せず、蒸れにくそうです。

最近はこの姿でU太の保育園バス送り迎えに出ることもあり、
きっと保育園の先生方の間でも話題になっていることでしょう。
そしてバス停を通り過ぎるドライバー達にも。

このように最初は屋外で使っていたのですが、
最近は屋内のデスクワーク中も背負う場面が増えました。
背もたれのある椅子はどかして、丸椅子に座ると、意外に快適に作業できます。
2デスクワーク中

ところがこの姿勢だと次第にKAN太が飽きてくる様子です。
ですから時折揺らしながらデスクワークをするということを続けていましたが、
先日よいアイデアが浮かびました。
机の前に鏡を置くのです。早速かみさんのデスク前に置いてみました。
3鏡を置く

そうすると、デスクワークしながらお互いの顔を覗くことができます。
私もちょっと顔を上げて、「ばぁ~!」と声掛けするだけで、
KAN太の機嫌が良くなるのが分かります。

こうして過ごすうちに、ある変化が生まれました。
以前に増してKAN太が私になつくようになったのです。
これは嬉しい成果ですね。
これでかみさんへの負担が少しは和らぐでしょう。


「皆既日食に向けてリセットが始まる」という話題を紹介し、
私なりにどんなリセットが起きるだろうか?と思案していましたら、
思わぬことに気づきました。

それは、「気づかないうちに、かみさんに大きく依存していた私」です。
子育てをして、家事をして、店番をして、焼き菓子を焼いて、畑作業をして、
ウーファーの相手をして・・・
そんなかみさんの姿を見て感謝していながらも、
私が手を出す場面はそれほど増えていませんでした。

そのことに今更ながら気づき、恥ずかしくまた申し訳なく思い、
そして心から労いと感謝の気持ちが湧いてきました。
「これからは可能な限りかみさんの負担を減らしていこう。」
そう感じることができたのが、今回の私のリセットの一つかな。

ですから今回こうやってKAN太を背負うのも、
その気持ちのほんの僅かな現われです。
その上で子供と近くなれたとしたら、二重の喜びです。

U太もKAN太に優しいです。本当に優しい子です。
私がKAN太に構っていても、決してひがんだりしません。
そして子供達と一緒に遊ぶ時、私は至上の喜びを感じます。
この喜びを続けられるように、お父さんは生きていこうと、
KAN太を背負いながら気持ちを新たにしたのでした。



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これは何だと思います?
はんこで押されたものですよねぇ。
1母子

実はこれ、かみさんの自作なのです。
いわゆる「消しゴムはんこ」と呼ばれるもので、
はんこ用の消しゴムに彫刻刀で彫って作る技です。
それにしても上手ですよね。
さすが芸術系の学部を卒業しただけあります。まさにかみさんの真骨頂です。

最近のかみさん、この消しゴムはんこにはまっております。
クッキーを焼いたり、家事をしたり、子育てをしながら、
むしろ現実から逃避したい時に彫っているような様子です。
でも遊んでいる訳ではありません。これもれっきとした仕事です。

どんな仕事かというと、焼き菓子商品の表に貼るシールのデザインをしているのです。
では、かみさんの力作をお見せしましょう!
まずは定番の「もりのいえクッキー」に貼るものです。
2もりのいえはんこ

これが貼られるとこうなります。
3もりのいえ貼った

最近、大ブームの「玉ねぎクミン」は玉ねぎ色というよりも、ゴールドに輝いております。
4玉ねぎクミンはんこ

貼ると一層、活きてきますね。
5玉ねぎクミン貼った

「お茶クッキー」も風情があって良いですなぁ。
6お茶クッキー

「スマイルココナッツ」は可愛い出来です。
7スマイルココナッツ

レモン系の商品
に貼られるものは、はんこはパッとしないけれど、
押してみるとなるほどレモンだ!
8レモン

私はこの「にんじん」が秀逸だと思いますが。
これは「にんじんかみかみ」に貼られるものです。
9にんじんかみかみ

お、何故かここにブッダが登場!
しかもキスをしているぞ!
10ブッダはんこ

こうして作られた、かみさんのはんこの数々です。
かみさんって結構こういうコツコツアートが合っているみたいですね。
本人もその点を今回改めて自覚した様子です。
11はんこたち

このような消しゴムはんこによって、もりのいえの商品が彩られています。
これぞ「もりのいえ」らしい設えだと思います。
出産のお祝い返しに、こんなギフトボックスが送られたら、
心がふわっと暖かくなりそうですね。
12ギフトセット



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一週間ほど前に、地区のPTA支部長から電話がありました。
「今度、地区のPTA主催で『お楽しみ会』をやるので、覗きませんか?」
この行事、毎年夏の初めに行われるもので、
かみさんとU太は以前から参加していました。
ところが今年はわざわざ私に参加依頼がありました。
それは何を意味するのか?

答えは簡単です。
PTAは小中学生を持つ親の集まりですが、
次の世代、つまり保育園児を持つ親がその行事を引き継いでこそ、
続いていくものなのです。
そして、我が地区で保育園児を持つ親は、うちしかありません。
しかもこの先三年間は他におりません。
つまり、「次の世代」は私たちしかいないのです。

ということは、今回のお誘いは、「masanはこの地区の保護者会役員でもあるので、
今のうちにどんなことをするのかを見ておいてくれませんか?」
という意味合いが含まれています。
その意を汲んで、今回は家族で参加することにしました。
ウーファーのタエミちゃんも一緒です。

当日、親たちは午後三時頃から会場周辺の草刈りをしておりました。
その時刻は丁度雷が轟き、大雨が振り出した頃でもありました。
聞くところによると、そんな大雨の中でも草刈りをしていたとか。

そして夕方からバーベキューの準備が始まりました。
私たちは丁度その頃に伺ったのですが、
草刈りもせずに飲み食いだけに参加するのって、少々後ろめたいです。

やがて宴は始まり、菜箸を渡された私は火の守です。
でもこれは結構楽しい。子供たちに焼肉を振舞いながら、自分もつまみ食いし、
炎を眺めつつ仲間とワイワイ言いながら飲むビールは旨いものです。
後ろめたい気持ちはすっかり去っていきました。

やがて宴は終わり、
1宴の後

その頃になって地域の年配者がやってきました。
子供たちは無邪気に走り回って遊んでいます。
子供たちと年配者が共に過ごす場面って、なんとも和やかです。
2地域の年配者と

やがて、スイカ割りが始まりました。
子供たちがワイワイいいながら臨む風景って、都会ではなかなか見られない光景かも。
3スイカ割り

U太も「こうやってスイカを割るんだよ。」と教えてもらいますが、
いまいち理解できたかどうか?
でもスイカが割られた時は真っ先に近づいて、食っておりました。
4U太スイカ割り

スイカ割りの後は花火です。
次々に花火が点される中、U太も夢中で楽しんでおりました。
そんな時も周りのお兄ちゃん・お姉ちゃんがフォローしてくれるのが嬉しいです。
5花火

花火がひと段落した時点で私たちは失礼しました。
でも子供たちは「肝試しをする!」と言って、盛り上がっておりました。
どうも私が今年から守っている神社まで行って帰ってくるコースを行くらしい。
あちらこちらで「ワーキャー」という声が響きます。

聞くところによると、その夜、子供たちは地区の会館で「合宿」をしたらしい。
きっ寝る前には枕投げもしたことでしょう。

草刈り
バーベキュー
スイカ割り
花火
肝試し
合宿(一部の親が付き添いで寝泊り)

まさに「夏休みの思い出」オンパレードですね。
それはそれで子供たちにとれば素敵なイベントだったと思います。
今時、こんな風に無邪気に遊べる機会は都会では味わえないでしょうし、
こういう文化が生きているということが嬉しいです。

そんなほのぼのとした風景を眺めつつ、私の心半分は引きつっておりました。
「この子供たちも数年したらどんどん卒業していくんだよなぁ」
そうなのです。U太が小学生になる頃、つまり私がPTAの仲間入りする頃には、
既に子供たちは半減しているのです。

この地区ではU太の上三学年は子供がいません。
U太の下二学年もおりません。
その下はKAN太と近所の女の子だけです。
その下は今のところ一人だけ生まれそうです。

傍にいた親と会話するに、U太が小学生になる頃には、どうも5家族程度しか残らないらしい。
ということは、上に挙げた行事を5家族でやるってこと?
いやはや、こりゃ大変なことだ。

そして現支部長から追撃の一言。
「これから毎日、ラジオ体操が始まります。
それには親たちが順番に付き添いますので、ヨロシク!」
ヨロシクって、つまり将来は5家族で持ち回りの付き添いをするってこと?

かなり背中が寒くなってきました。
「過疎の地域って、こんな思いをするんだろうね。」
いやはや、一体どうなることやら。
ともかく今は将来のことなぞ考えないことにしていますが、
将来に確実にやってくる事態でもあります。
どうなるんでしょうね?


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このブログを読んでくれている方と最近会う度に、
「ウーフの受け入れ、大変ですね。」と労われることが多いです。
確かに慣れないうちに一気に大勢が滞在した頃は大変でしたが、
それ以上に多くのものを得たし、今ではこちらも慣れてきて、
かなり自然体で暮らせるようになってきました。
今や、「ウーフがいる暮らし」が『もりのいえ』の普通の暮らしという感覚です。

今月は6日からウーファーがやってきました。
大阪からやってきたユカちゃん。
大阪と言っても、豊能町という最北の地で、かつては相当な田舎町でした。
今は住宅街としてどんどん整備されているようですが、
それでもこの地域の子供たちは親しみを込めて「能勢っ子」と呼ばれます。

そんな能勢っ子のユカちゃん。
農業をしているおばあちゃんから、
「今や完全無農薬の農業なんてありえない!」と断定され、
「そんなことはないはず!」と探しているうちに、もりのいえに辿り着いたとか。
そんなルートもあるんだね。

確かにうちは完全無農薬です。化学肥料も使っていません。
それで5年間が過ぎました。
「農業」ではなく、「農的暮らし」ですが、それでもよければどうぞ。
ということで、早速田んぼの草刈りをしてもらいました。
1ユカちゃん

うちの田んぼは田植え以来何もしていないので、草がボーボーです。
特に今年初めて田んぼにした場所は、元々の草たちの根が張り付いているので、
上草を刈った程度ではへこたれません。
稲の苗を覆うようにガンガン伸びています。
だから草を刈る前に、「どこに稲があるのか?」と探さねばなりません。

そんな作業を一緒にやってくれたもう一人、コウヘイ君です。
彼は鹿児島のウーフからこちらにやってきました。
国内や世界をいろいろ周り、今はあちらこちらをウーフして過ごす強者です。
この春に広島のコウタロウさんからうちのことを紹介されていたようですが、
別のルートでもうちを知り、縁を感じてやってきてくれました。
2コウヘイ横向き

彼は、「ウーフ慣れしている」というんですかね。
作業指示の飲み込みが早いし、どんな作業もどんどんこなしていきます。
この二人のお陰で、「一体どうなることやら」と思われた田んぼの草刈りは、
どんどんはかどりました。
3草刈り後

コウヘイ君はかつてニュージーランド南島のレストランで二年間働いていたそうで、
その時に提供していた「ベジタリアン・ピザ」をうちでも作ってくれました。
どうです、この風情!
4ベジピザ

とろーり、ソースがこぼれます。
とっても美味しかった。ありがとう!
5ベジピザアップ

この頃から、「1ウーファー、1ディッシュね!」とかみさんが言うようになりました。
つまり、滞在中にウーファーは一度は料理を提供してもらいましょう!
という余興です。ま、無理のない程度で挑戦してもらうことにしましょう。

続けてやってきたハルミちゃん。4泊5日の短い滞在です。
農は初体験ということでしたが、どれも熱心にしてくれました。
コンビニでも働いているというだけあって、
いろいろ気がつき、段取りがテキパキしているのが助かります。
でもあっと言う間の滞在だったね。
こんどまたゆっくりいらっしゃい!
6ハルミちゃん

そして一昨日にやってきたタエミちゃん。
何と2泊3日の最短滞在です。
でも企業に勤めている人にとれば、こういう日程しか取れないよね。

正直言って、もともと「3日以内の滞在はお断りしよう。」と決めておりました。
だって、初日は出迎え、二日目に作業を伝えて、3日目に帰っていかれるのでは、
かえって時間がかかると思われましたから。

でも今回は特別に許可しました。
タエミちゃんが「麻の実ベーカリー」というところでウーフした際、
あのジョシュアが一緒に滞在していて、その時に『もりのいえ』の話を聞き、
「是非、行きたい!」と願って申し込んできたといういきさつがあったからです。

「ジョシュアからの紹介か。じゃあ仕方ないね。」と、
タエミちゃんには悪いけれど、少々気持ちは引き気味にお受けしたのでした。
でもいざタエミちゃんと会ってみると、「いい人じゃないか!」
一見清楚ですが何でも嫌がらずにやるし、控えめだけけれど明るいし、
「私、何かしていないと手持ち無沙汰なんです。ですからどんどん指示して下さい!」
と積極的です。まさに私たち好みです。
7タエミちゃん

U太も一目で気に入った様子で、初日から一緒に田植え作業をしていました。
(そうです。実はまだ田植えが残っていたのです。)
タエミちゃん、初日の朝にやってきて、3日目の夕方までみっちり働いてくれました。
そんな姿を見て、
「やはり日本人の勤務事情を考えると、2泊3日もありかな?」なんて考えを改めました。
9U太と田植え

ところで、彼女の着ているTシャツのバックは面白いデザインです。
両手の指をそれぞれ合わせると、まるで薄い壁があるかのように感じますが、
そのことを友人達と語っているうちに、「指技部」なるものを作ったそうです。
なかなか面白いセンスです。是非またおいでよ。
8指技部

ということで、最近は比較的短期の日本人ウーファーが続けてやってきました。
梅雨の時期ですので、外作業は結構きつかったと思いますが、
みんな嫌がらずに作業してくれてありがとうね。
おかげでとても助かりました。

ちなみにコウヘイ君が別のウーファーと電話をしていた時、
「今、岐阜にいるんだよ。」と伝えたら、
「そこはもしかして『もりのいえ』?」という答えが返ってきたとか。
ウーファーの間でも、もりのいえの名が通り始めたのかな?

さて、そして明後日からは再び外国人ウーファー・ラッシュが始まります。
今回はそれぞれ一ヶ月程度の滞在希望のウーファーが多く、
さてどんな夏になることやら。
とても楽しみなことです。


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前もってお断りしますが、今回は異常に画像が多いです。
反応が遅い場合はご免なさい。

さて、以前、シャンティクティで教えていただいた、「ペール缶式ぬかくど」
その後、八ヶ岳で市販のものを見せていただいたのに触発されて、
だるまストーブを利用した「ぬかくど」を作りました。
でも、火と灰の扱いが少々面倒だったので、
普段の暮らしで使うほどにはなっていませんでした。
いわゆるパフォーマンス止まりでありました。

ところが、上に挙げた市販のものを和田さんが購入され、あろうことか、
「しばらくの間、もりのいえに置いといて!」と、預けられたのであります。
これねぇ、結構なお値段が張るのですよ。
だからたとえ欲しくても手が出なかったのですが、
何とそれが今、私たちの目の前にあります。

「好きに使っていいから。」とおっしゃる和田さん。
「ならば和田さんがいるうちに、火入れ式をしてくださいよ。」
でないと、こちらも気が引けます。
そこで、先日こちらに来られた時に火入れ式を行うことになりました。

そして現れた、市販の「ぬかくど」。
私はまさかこれらが組み立て式だとは知りませんでしたよ。
では、いざ!組み上げ式の始まりです!

まずは土台を組み、その中に灰落とし器をセットします。
1P7130001.jpg

これのどこが優れものか。さぁご覧あれ!
2P7130002.jpg

横のレバーを動かすと、三片に別れた面が、
3P7130003.jpg

立ち上がり、灰を落とす仕掛けです。
「オオーッ!」思わず歓声を上げた私たち。
4P7130004.jpg

そして胴体を足していきます。
5P7130006.jpg

次は中身です。芯が三段式になっているのです。
まずは下段。
6P7130008.jpg

中段。
7P7130009.jpg

そして上段です。
これらの形状や穴の位置、大きさがポイントらしい。
8P7130010.jpg

籾殻を横から追加する入り口を設置します。
9P7130011.jpg

ドアがスライドする優れもの!
「オオーッ!」再び歓声を上げる私たち。
10P7130012.jpg

これはきっと釜を受けるパーツですね。
11P7130013.jpg

そしてまたパーツを加え、
12P7130014.jpg

ようやく全貌が見えてきましたが、まだ完成ではありません。
13P7130015.jpg

まだパーツを組み上げていき、
14P7130017.jpg

ようやく組み上がりました。
きっとどれも必然性のあるパーツばかりなのでしょうが、
何故こんなに分けるのか?
お年寄りでも移動を楽にできるようにするためなのか?
謎は深まります。
15P7130019.jpg

ともあれ、ご飯を炊いてみましょう!
芯に蓋をして、
16P7130018.jpg

もみがらを入れます。
17P7130022.jpg

蓋を外し、新聞紙を燃やして中に入れます。
18P7130023.jpg

おお、燃え出したぞ!
19P7130026.jpg

釜をセットすると、すぐに湯気が出てきました。
20P7130033.jpg

実際のところは、これからこいつと付き合いながら、
炊く米や水の量、籾殻の量などのバランスを掴んでいくのでしょうが、
今回は初めてということで、とにかく実験です。
ところが、その実験が大成功!
おお、カニ穴ではないか!
21P7130039.jpg

分づき米なのにピカピカ!
むちゃくちゃ美味しかったです。
22P7130043.jpg

初めての試みにして大成功の私たち。ウーファーのコウヘイ君もいます。
皆、「俺たちゃ、やったぜ!」かなり自信過剰です。
大半は、市販「ぬかくど」のプロフェッショナルな構造のおかげだと思います。
23P7130030.jpg

翌朝、「きちんと設置しましょう!」と、
唐蓑を移動させて玄関前の軒下に設置しました。
傍にはドラム缶に入れた籾殻も設置。
つい前日にいただいたドラム缶が早速役に立ちました。
白州のわたなべさん、ありがとうございました!
24P7140045.jpg

こうして「ぬかくど」によるご飯炊きは大成功に終わり、
それが日々の暮らしの一ページに加わりました。
昨夜は炊き込みご飯に挑戦。
25P7180007.jpg

本当に、最高に美味かった!
あぁ、幸せです!
26P7180009.jpg

今年になって強く思うことですが、
私たちは「もりのいえ」という場を提供しているだけで、
周りの方々がいろんなモノやコトを持ち込んで下さり、
もりのいえがどんどん魅力的になっていきます。
今回は、和田さんの心意気に心から感謝です。

「和田さんのことを何と呼ぼう?パトロンか?」
「そ、それはまずいんじゃない?」とご本人もドギマギ。
結局、「パートナー」ということに落ち着きました。

ぬかくどが設置されたことはもちろん嬉しいですが、
「もりのいえパートナー」がいらっしゃる事は一層嬉しいです。
他にも「もりのいえパートナー」、いらっしゃいますよね。
そんな方々に見守られ、まずは幸せのご飯をいただく私たちです。


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もりのいえ
メールアドレス: mori@mori-no-ie.com
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
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代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)

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今朝は雨が降ったこともあり、結構冷えました。
暖とりと、湿気取りを兼ねて、我が家では薪ストーブ「ロビタ」に火を入れました。
P7170058ほのお

さて、物事の流れというものはつくづく面白いなと感じるこの頃ですが、
また一つ、物語が生まれました。
実はここ最近のウーファーの動きをお知らせしていませんが、
7月に入って既に3名のウーファーがやってきて、去っていきました。

そのうちのお一人、ユカちゃんが去る前の夜、
ひょんなことからひょんなことになりました。
8月2日(日)に大阪・万博記念公園東の広場で開かれる、
「そら祭り大阪」に、もりのいえが出店することになったのです。

「そら祭りって何?」と言う方が多いと思います。
失礼ながら、私もその日まで知りませんでした。
詳しくはこちらと、
こちらと、
こちらをご覧ください。
また、昨年の映像をまとめたものもあります。

この祭りが今年三回目を迎え、
目の前にいるユカちゃんが最初からずっとスタッフをしているということから、
何かしらの流れを感じました。
私が「リセットの旅」に出る前の晩ということもあり、
何かのきっかけを私が求めていたというのもあります。

で、大阪での祭りですが出店することにしました。
どんな祭りで、どんな流れになるのかは分かりません。
とにかく行く事にします。出会いと広がりを求めて。

当日、祭りそのものは11:30~17:00ということです。
もりのいえは主にクッキー&マフィンを販売します。
できるだけ焼きたてをお持ちしたいので、ギリギリまで焼いて、
私は当日の朝4時頃に加子母を出るつもりです。今回は私一人の予定です。
そして現地に10時頃までについて設営し、夜まで参加し、
その日のうちに高速に乗って帰ろうかという算段です。

そこでご提案。
「この機会に、このブログの関西方面の読者の方、集まりませんか?」
集まるというのは大げさですが、ともかく祭りにいらっしゃい!
どこかに「もりのいえ」のブースがあるので、遊びに来てください!
店の前でワイワイできれば最高です。
そしてできれば交代で店番をしてください!
つまり、ボランティアスタッフ大募集!です。

オフ会というほどではないですが、行きたい時に来てもらって、
気軽に会話しながら同じ時を過ごせられたらと願います。
皆さんとの出会いを楽しみにしています!


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このブログを読んでいるwvoメンバーは、
「おいおい、いつになったらレポートするんだ?」と感じていたことでしょう。
お待たせしました!今回の旅のメインイベント、「wvoオフ会」であります!

レポートの前に「wvo」について簡単に説明しておきます。
シャロム・ヒュッテのオーナー・臼井さんが管理人となり、
「天ぷら油(廃食油)で車を走らせよう!」という仲間が集うメーリングリスト。
それが「wvo」です。

そもそもの意味は「waste vegetable oil」の頭文字をとっています。
天ぷら油を使って車を走らせるシステムのことは、
一般的には「SVO: straight vegetable oil」と呼ばれていて、
直訳すると「そのまんま天ぷら油」ということになるのでしょうね。

ところがSVOには「使う前の天ぷら油」も含まれます。
お中元などでいただいて、押し入れにしまい込んだままに賞味期限を過ぎたような
天ぷら油ならば車に使ってもいいでしょうが、
新品の油をわざわざ燃料に回すこともないでしょう。

ですから、「waste(廃棄物)」の意味を持つ「w」を使った「wvo」には、
「私たちは本来ならば捨てられるようなものを有効に活用しているのだぞ!」
という気概を感じます。

このメーリングリストのメンバーは、それぞれ相当「濃い」人たちが集まっています。
「濃い」というのは、「オタク」という意味ではありません。
上にも書いた、「捨てられるようなものを活かしてみせようではないか!」
という気概を持って、暮らしで実践をしている人たちなのです。

だから、集まればただ車の話題だけではありません。
実に様々なテーマに話題がどんどん流れ、広がっていきます。
しかもそれが口先ではなく、本当に実践しているから凄いのです。
今回もその凄さをまざまざと見せつけられました。

と、前置きはこれまでとして。
今回のオフ会は、山梨県・河口湖で開かれました。
ホストの平田さんが準備してくださった会場は、「酵素風呂」を備えていました。
酵素風呂については掲載許可を取っていませんので割愛しますが、
とにかくすごい風呂でした。

いろいろすごい点がありましたが、
「身動きがとれない、修行のような風呂」であったことと、
出た後の爽快感がたまらなく良いことはお伝えしておきます。

さて会場に続々とメンバーが到着します。
順番に酵素風呂に入り、夕食をいただき、プロジェクターによる講習があり、
その後はいよいよ飲み会です。

最初のイベントは、宮城から登場の、
このブログでは「北の方」ほか様々なハンドルネームを持つ倉田さんです。
前回、もりのいえにも持って来ていただいた
12年物の紹興酒の龜を再び購入して持ってきてくれました。
その龜開きのシーンですが、結構盛り上がりましたね。
まるで新婚さんのケーキカットです。
2龜開き

こんなにしっかりと石膏が蓋に被さっていました。
3石膏蓋

この24リットルの紹興酒を惜しげもなく振る舞う倉田さんて、一体何者なのでしょうか?
それは誰にも分からないのです。

酒が振る舞われ、自己紹介タイムです。
濃い人たちが順番に語っていきますので、
お一人ずつからもっと詳しく聴きたい!と感じたのは私だけでしょうか?
でもそんなことをすると、きっと夜が明けます。
何故か「日本ミツバチを育てよう!」という話題でも大盛り上がり。
4自己紹介タイム

この時に、「wvo」の意味を変えてはどうか?という話題が出ました。
「waste value open」
「棄てられるモノの価値を切り開く」という解釈でどうだろうかと伊豆神さんのご提案。
私はかなり気に入りましたが、他のメンバーさんはどうだったかな?

その夜、私は大部屋にではなく、一人車の中で寝ました。
その二日前に「自分のスペースを確保すべき」という助言があったこともありますが、
実際に我が「よきかな号」の中で寝るのって、快適なのですよ。

さて朝を迎えます。
梅雨の最中でしたが、お天気に恵まれました。
朝食をおのおのいただき、談笑が続きます。
「今日は一体何をどこまでできるのやら?」と心配顔の人も若干いましたが、
ほとんどのメンバーは、まさにその時を楽しんでいる様子で、とても和やかな時が流れます。

「ま、ともかく始めようか。」という具合にワークショップが始まりました。
まずはお決まりの「車の見せ合いっこ」。
今回特に驚いたのが東京から来られた山野さんの車です。
後部座席に衣装ケースを二段重ねた「ろ過システム」が設置されていました。
上段にはティッシュケース一箱分を使用したろ過システム。
5山野式上段

下段にはポンプが設置されていました。
このポンプで吸われた天ぷら油は、
何とそのまま燃料タンクに流れ込むようにつながっているのです!
つまり、上段に廃食油を注ぐだけで運転できるという優れものです。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界に一歩近づいた感があります。
ここまでシステムを組んでしまう山野さんに脱帽です。
6山野式下段

駐車場からワークショップ会場に移ると、もう作業が始まっていました。
以前、臼井さんのところで見せてもらった「ペール缶ぬかくど」の製作です。
ぬかくどづくりナンバー消し

「えっ、ぬかくど作りって今回のメイン作業だったっけ?」
「一つ作ればいいんじゃないの?」という声もちらほら聞こえてきましたが、
作業中のメンバーの耳には入っていないらしい。
幾つものぬかくどが作られていきます。
穴の開け方もアートです。
8ぬかくど外側

「芯にはケチャップ缶がいい!」というのが定番になりつつありまして、
白州のわたなべさんが持ち込んだ缶は取り合いになっておりました。
9ぬかくど筒

そのわたなべさん、バッテーリーをつなぐ作業に集中されていました。
10バッテリーつなぐ

何に使うのかと思いきや、溶接用に使うのでありました。
スパークの力が強過ぎて今回の溶接には合いませんでしたが、
そのアイデア力にも脱帽です。
11溶接

広島のコータローさん作のロケットストーブ式キッチンを真似て、
私が自作したことがありましたが、平田さんも自作しておられました。
その火入れをさせてもらいましたが、無事着火!
何故か上では天ぷら油が熱せられています。
12ロケットストーブ式キッチン

これは何をしているのかと言うと、「天ぷら油の発火実験」なのです。
倉田さんが「どういう条件で天ぷら油が発火するのか、皆知っておくべきだ!」
と主張し、このワークショップとなりましたが、
幸か不幸か、今回は発火しませんでした。
でも、こういう視点を持つ事が大切だと思います。
倉田さん、腰が引けていませんか?
13発火試験

会場には何故かチェーンをつなげた道具が。
これが田んぼの草取りに大活躍するのですと!
14チェーン式草取り器

また、平田さん作の手回し扇風機も登場。
これは臼井さんにプレゼントされました。
シャロムで見られるようになるかな?あるいはシャンティクティか?
扇風機を回すのは、電気自動車を十数台持っているという、神戸のYさん。
扇風機ナンバー消し

伊豆からお越しの伊豆神さん。
ソーラーを頭に載せ、扇風機を回す姿は、
「ソーラー虚無僧」とお呼びしましょう。
自家発電電気自動車システムを構築しようとしている伊豆神さん。
時代はきっとあなたの前に拓かれていますね。
虚無僧横

ペール缶ぬかくどで湯が沸きました。
「masan、どこかでハーブを探してきて、ハーブティを作ってよ!」
と、いとも簡単に注文するメンバー達。

「ハーブねぇ。」と取りあえず会場の周りを歩きます。
和歌山からやってきた女性・Iさんは野草に関心があるとかで、ついてきました。
ならばいっそのこと、野草料理を作ろうかと、
いきなり「野草料理ワークショップ」を二人で始めました。
最近我が家でもよく食卓に上る「イノコズチ」を採取し、
会場の厨房で豆腐をいただいて白和えを作りました。

そんなこんなでメンバーが思うままに作業している間、
実は本来のwvoらしいワークショップを山野さんがシコシコと続けていました。
新しい熱交換器のシステムづくりです。
こんなパーツを使って、
17熱交換器パーツ

こんなものを作ってくれました。
内側にあるのが、我が「よきかな号」にも設置されている、従来の熱交換器です。
18新型熱交換器

これのどこが凄いかというと、まずフレキシブルであるということ。
自由に曲げることができるので、いろんな車種に設置可能です。
そして、ホームセンターで売っているパーツで作ることが可能なのだそうです。
こんなシステムを作ろうとする山野さんの姿勢に再び脱帽です。

このように山野さんが本流の作業をしている間、
他のほとんどのメンバーは、思い思いの作業をしておりました。
山野さんには悪いけれど、これぞまさしく「新解釈wvo」の姿なのではないのかな?

帰り際は「ギブ&ギブン」の場があちらこちらで見られました。
私は電気温水器と、種と、ドラム缶と、ケチャップ缶をいただきました。

一方、私はぬかくど用の籾殻を大量に持参していました。
そして、きっとメンバーだと活かしてくれるであろう器具を大量にお分けしました。
これはkokoperi hiroさんからいただいたものです。
ありがとうございました。

また、ろ過済みのwvo燃料も多めに持っていきましたので、
欲しい方に差し上げました。
ところで今回、80リットル分を差し上げたことになりました。
一滴ずつポトリポトリとろ過した油ですが、差し上げる時は一気に無くなります。

でも、これでいいのだと思います。
「これだけのものを差し上げたのだから、代わりに何か欲しい。」などとは思いませぬ。
「見返りを求めない。」これがこれからの時代のキーワードになるようにも思います。
そんな空気がwvoメンバーの中に流れているのが実に清々しいです。

こうして、実に濃いオフ会が終了しました。
別れを惜しみながら挨拶をし、めいめい去っていきます。
加子母から下道を通って、無料で河口湖までやってきた私ですが、
帰りは高速を使うことにしました。
今回、結局、燃料代を入れて「往復1,000円の旅」でした。

そして二泊三日の実に充実した旅が終わった訳ですが、
物語はここで終わりではなかったのです。
そして、我が家に帰ると、とんでもない事態になっており、
かみさんはパニック状態になっておりました。
(つづく)
「仙人同窓会」の後、私は仙人の自宅に泊めさせていただきました。
眠る前にもダイニングルームで仙人の貴重なレクチャーを受け、
床に入ったのは日が変わる直前でした。

そして目が覚めたのは朝の4時半。
私には目的がありました。
仙人修行時代、私の受け持ちだった「ある場所」に向かうという目的が。

そこを私は「タマゴタケの山」と呼んでいました。
夏から秋にかけて、毎朝この地を訪れてはタマゴタケを採取したものです。
丁度その頃はかみさんとの婚約時代でもありましたので、
「今朝は○○個採ったよ。」と携帯メールを送るのが日課でもありました。

そして、私が自然とのつながりを強く感じたのもこの地でした。
汗まみれになって傾斜を登り切った際、
地面から両足の底に向けて「ズンッ」という力が上がってきたのを感じたものでした。

あの修業時代、私には「研ぎすまされた感覚」がありました。
今はそういう感覚は随分と鈍くなったものです。

そこで今回の旅を「リセットの旅」と位置づけてから、
「あの感覚」を再び感じてみたくって、
ともかくもその地を再び訪れると決心していたのです。
ですから前夜にいくら飲もうとも、夜が遅くなろうとも、
身体を起こして向かいました。

白み始めた山は清々しいです。
作られた道ではなく、ただ感性のおもむくままに山の中を進みます。
数年ぶりでしたが、意外に「目印」を覚えていました。
傾斜の角度、突然現れる大岩、全てが懐かしいです。
8森

残念ながらタマゴタケはまだ出ていませんでした。
わずかなヒラタケを見つけたのみです。
でも私はそれで満足でした。
9ヒラタケ

一時間半ほど歩き回りながら、キノコを探しながらも、
ここ最近の自分自身を思い返し、
そしてこれからの暮らしについてイメージしながら、山の中を進んでいるうちに、
次第に気持ちが澄んできました。

そして、その地を離れる際に、一声かけました。
「ありがとうね。」

その時、頭上で一陣の風が吹きました。
山全体に風が流れたのではなく、
まさに私の頭上の一部の木々だけがザワザワと揺れていました。
ふとその方向を見上げた瞬間、私はある声を聴いたような気になりました。

「生きろ!」

「えっ?」
もう一度その頭上の樹々の先端、小さく丸く開いた空を眺めます。
「生きろ! お前らしく生きればよいのだ。」
そんな声がしたような気がしました。
そして全身が震えるような、大きな波紋が体中に広がりました。

私は幼い頃からそんな感覚を時々感じていました。
気持ちの良い場に身を置いた時、最近だと友人のオーラソーマの会に出た時など、
尾てい骨あたりから波紋が広がるような震えを感じるのです。
今回も同じような波紋が広がったのでした。

そして、その瞬間に、とても腑に落ちたような気分になりました。
「そうなんだよな。私は私らしい人生を歩めばいいんだ。
この頃は少し考え過ぎていたのかもしれない。」

「自分の時や空間といったスペースがない。」と言いながら、
「考え過ぎていた」というのは矛盾しているかもしれませんが、
要は考えていたつもりでも、ただ焦っていたのかもしれません。

改めてその地に感謝の気持ちを伝え、私はその地を離れました。
そして場所を変えて再びある地に向かいました。
すると、そこでは見事なウスタケが私を迎えてくれました。
10ウスタケ

ウスタケは微妙なキノコです。
私たちは食用していましたが、最近は「毒」と書かれた本もあります。
ですから皆さんにオススメするようなキノコではありませんが、
その地にはわらわらとこのキノコが並んでいました。
ともかくも見つけただけ採取させてもらいました。

続いて場を変え、ある地に向かいました。
特に目当てはなかったのですが、すぐに食用キノコが見つかりました。
ヌメリコウジタケです。
11ヌメリコウジタケ

それも面白いほどにどんどん見つかりました。
このキノコをこれほども見つけたのは初めてかも。

その後、一応「毒」と書かれていますが微妙なサマツモドキなども発見。
12サマツモドキ

結局、気がつけばこの時期にしては上出来な収穫を得ました。
本当に「自然の恵みに感謝」です。
これらのほとんどは、前夜の働きを労って、
同僚の弟子・しんちゃんにあげてきました。
13採取キノコ

それにしても面白い流れだなと思います。
修行時代、頑張って探しても見つからなかったキノコが、
肩の力を抜いて山に入るとすぐに見つかるのですから。
「キノコ採りは人生の縮図だ!」とかつて感じたものですが、まさに実感します。

さてこうして八ヶ岳で得難い体験と気づきを得て、
他にも懐かしい知人や友とも再会し、
たった一夜で随分とリセットした私は、次なる目的地、河口湖に向かったのでありました。


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2009.07.14 仙人同窓会
7月10日は私にとって、とても懐かしい日となりました。
というのは・・・

2003年八ヶ岳、私は仙人の元で修行しました。
修行と言っても、滝に打たれた訳ではありません。
『仙人小屋』と呼ぶ飲食店のオーナー・仙人に弟子入りし、
春は山菜、夏から秋にかけてはキノコ、冬は狩猟と、
それぞれの季節の山の恵みをいただく暮らしをし、
採れた食材を調理して提供するという「修行」をしていたのです。

その時期、私の他にもう一人の弟子がいました。
しんちゃんといいます。
彼はまだ若く、子供のいない仙人にとれば、いわば息子のような存在でした。
私たちは性格も生き様もモノの考え方もまるで違いましたが、何故かうまが合い、
「将来、自分たちの店を持とうな!」と約束し合った仲でした。

やがて私たちはそれぞれの修行を終え、八ヶ岳を離れていきました。
私は丹波篠山を経て加子母に落ち着き、
つい最近になってそれなりの事業の体裁を整えることができました。

一方しんちゃんもいろんな人生経験を積んできましたが、
結局八ヶ岳に戻ってきて、先月から彼自身の店を持つことになりました。
その場所とは、仙人小屋の隣です。
つまり、仙人小屋の並びに店を構え、自分で食材を求め、
調理し、接客することになったのです。
これは何と言っても仙人の愛(親心)のおかげだと思います。

そして今回、私が八ヶ岳を訪問することになったので、
「ならば久しぶりに三人で会うか?」ということになったのです。
三人が別れたのが2003年の晩秋です。
つまり、約6年ぶりの同窓会という訳です。
しかもまがりなりにも自分の店を持つことになった三人の再会です。

今回はしんちゃんの店で、しんちゃんの料理をいただくこととなりました。
仙人と突貫で作ったという店は、想像以上にしっかりとした作りでした。
1カウンター

客席も雰囲気あります。
2店内

やがて仙人と私が客として呼ばれました。
まずは山の恵みを取り混ぜたプレートです。
3前菜

そしてお次は川魚料理。
4刺身

最後にはキノコなどの天ぷらです。
5天ぷら

どれも丁寧に調理されていて、美味しかったです。
私も安心し、とても嬉しく感じました。
一息ついたしんちゃん、仙人と談笑します。
6再会

ところで上の写真で右に写っているのは別の人です。
この人こそ、「小仙人(こせんにん)」と呼ばれる人なのです。
小仙人はかつての仙人の弟子でした。
そのたゆまぬ探究心と知識から仙人に認められ、「小仙人」の称号を得た人です。

ところが小仙人、ここ数年は全く顔を見せることがなかったとか。
それが何の連絡もしていないのに、私たちの宴会の場にふらっと現れました。
そのタイミングの良さに皆ビックリ!
この出会いもきっと何か意味があるのでしょうね。

宴会の間、仙人はずっとご機嫌でした。
そしてずっと熱く語っていました。
今の時代や社会のこと。これからの自分の店の展開。
そして私たち一人一人への指導とエール・・・

どの言葉もとてもありがたかったです。
普通は願っても仙人に認められない限り弟子にはなれないのですが、
私は運良く弟子入りすることができました。
そのお陰で今の暮らしがあります。
その出会いと、仙人の愛情と、大きな流れに感謝です。

でも正直言って、私もしんちゃんも、
開店してすぐに千客万来というような状態ではありません。
むしろギリギリの状態で生きているのが実態です。
まさにこれからの人生が試されている私たちです。

かつては共に修行をした仲ですが、
今やそれぞれの道の修行のスタートラインに立ちました。
かみさんの名前も、子供の年齢も同じな弟子同士。
そんな仲間にこの時期に再会できたこと、意志と熱意を確認し合えたこと。
それもまた何か大きな意思を感じるような出来事でした。
これからも共に刺激し合って生きていこうな。
7しんちゃん一家


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旅から戻りました。
二泊三日とは思えない、とても濃い、充実した旅でした。
その内容はこれからご報告するとして、
ところでこんな話をご存知ですか?

「今年の七夕(たなばた)の満月の夜から、22日の新月で日食の日にかけて、
地球上のあらゆる存在のレベルが上がってきている」というお話です。
つまり、まさに今、この時期のお話です。
詳しくは知りませんが、ともかくこの時期に何が起きているかというと、
「リセット」です。

世の中のありとあらゆる現象が、これまでのわだかまりを捨てて、
新しい局面に向かうチャンスの時期なのだそうです。
人によって持つわだかまりは異なるでしょうから、
リセットする対象も当然異なるでしょう。

ある人にとればモノだろうし、あるいはカネや感情や人間関係かもしれません。
あるいは社会現象も含まれるでしょう。
ともかくそれらをこの時期に切り離し、
新たな姿勢で望むチャンスだということなのでしょうか。

ある人曰く、「この時期にリセットできなければ、この先ずっとあとを引く」
なんてこともあるそうですが、
私は「人生にやり直しはきく」と信じているので、それほど深刻には捉えていません。
ただ、実際に私にとってリセットすべきタイミングだったことは確かです。



このブログを読んで下さっている方は感じておられるかもしれませんが、
ともかくここ数ヶ月の私たちの暮らしは「てんやわんや」でありました。
この旅で出会った誰しもが「ちょっと忙し過ぎじゃないの?」と心配してくれました。
気をかけていただき、ありがとうございます。

私は「忙しい」という言葉が嫌いなので、
そうは言わずに「退屈しない」と書き換えていますが、
実際のところ、この時期、ある意味で「心が亡んで」いたのかもしれません。

もちろん私の周りで起きている現象は、それは素晴らしい事柄がたくさんありました。
でもその一方、喉を痛めるなど、しっくりこない自分自身も感じていました。

そんな私の状態をずっと眺めてくれている知人がいました。
先日、オーラソーマの自分の店を開いたHさんです。
七夕の素敵なイベントの後もうちに寄ってくれました。

Hさん「喉の原因、何だと思う?」
私「病気だとか、ハウスダストだとか、周りの皆はいろいろ心配してくれるのだけれど、
実は自分では気づいているんだ。」
彼女の前では素直に話ができます。

「つまりは、僕自身の問題だよね。」
「そうだと思う。」
「でもね、もうすぐ答えが見えるような、壁を越えられるような気もするんだ。」
「私もそう感じるよ。」
その日はそんな会話で別れました。

そして10日の朝、私は旅立ちました。
当初の目的は、11・12日に河口湖で開かれる、
メーリングリスト「wvo」のオフ会出席でした。
最初、このオフ会の話題が出た時、
「行きたいなぁ。でも今はそんな暇はないよなぁ。」と諦めていました。

ところがかみさんが、「行ってらっしゃいよ。きっと何か新しい出会いなり発見があるよ。
うちのことは大丈夫だから。」と言ってくれたのです。
こういう時のかみさんは神がかりというか、直感でモノを言っているというか、
妙に信憑性があります。
そこでお言葉に甘えて、行かせてもらうことにしました。

そして「オフ会、行きます!」と宣言したものの、
改めて道順を調べると、八ヶ岳を通るではないか!
「ならば、仙人はじめ、お世話になった人たちに会っていこう!」
という流れになった次第です。

そして10日の夜は仙人宅に泊めてもらう算段を取り付け、
早朝に家を出て、オフ会で頼まれていた籾殻も積んで出掛けました。
今回、往路は下道で行くことにしました。平日だし、お金も節約してね。
そのために燃料もたっぷりと仕込んでおりました。
P7090001.jpg

木曽道を進みながら、次第に一人思考の世界に入ります。
ここ数ヶ月の出来事や、現状、そしてこれからの暮らしについて、などなど。
正直言って、ここ数ヶ月の私には「焦り」がありました。
その最たるものは、「家族をどうやって養っていこう?」というものです。

「もりのいえで食っていく!」と宣言して一年が経ち、
それなりに準備をしてきたつもりでした。
そして最近になってようやくそれなりの体裁が整い、
「よし、これからだ!」という体制にはなったのですが、
「果たしてこんなペースでやっていけるのか?」
という気持ちが芽生えていたのも事実です。

でも、そういう自分を冷静に見つめ直す時間と空間さえなかった。
ここ数ヶ月、ずっと走ってきたからね。
今回、久しぶりに一人旅をして、
本当に久しぶりにそんな時間を持てたことに気付きました。

まさにそんな気分で、桜の名所・高遠あたりを走っていた時に、携帯電話が鳴りました。
Hさんでした。
「今、話してもいいかな?」
「いいよ。」ただならぬ気配を感じ、車を道端に停めます。

「実はね、ちょっと感じるところがあって、勝手ながらmasanのことを調べてみたの。
そしたらね、やっぱりあることが分かって、それを知らせたくて電話したのだけれど・・・」
「いいよ、言ってみて。」

その先の彼女の話をかいつまんでまとめると、次のようなことです。
つまり私は、もともと「自分のスペースが必要な人」らしい。
スペースとは、空間だけでなく、時間も指します。
ところが、まず私の家を眺めた時、「私だけのスペース」というのは無いのです。
私の書斎はありますが、仕切りはなく、オープンスペースの一部です。
Hさんはまずこれが問題だと言います。

「masanはね、自分の内側を観る事が大切な人なんだよ。
そのmasanが最近はそんなことをする時間と場所が無かったんじゃない?」

まさに指摘の通りです。
特に私の体調が崩れた時期は、ウーファーが大勢やって来始めた時期でもありました。
Hさんも言いましたが、ウーファーが来ることは何の問題もありません。
ただそのことによって、「私自身のスペースが無くなったこと」が問題だということです。

そう指摘されて改めて思うに、
ウーファーって、ものすごく頼りになる存在だけれど、
別の見方をすれば、「新たに子供が増えた」とも言えます。
だってうちの暮らしについて一つ一つ伝えていかねばならないからね。

特に大勢のウーファー達が滞在している時は、
ある意味で私は「大家族の家長」のような存在です。
全体を眺め、一人一人の動きに配慮し、コントロール(管理)する。
それが私の役目でもあります。

でも実は私自身は自分だけの時間と場所を必要とする人間だとすると、
落ち着く居場所のないままにかけずり回っていたとも言えます。
「本来の、masanらしいスペースを、日々の暮らしの中に作っていったら?」
ということをHさんは伝えてくれたのです。

嬉しかったですね。
だってまさに私がそんな心境にいるまっただ中に伝えてくれたのだから。
彼女に感謝の言葉を伝え、再びハンドルを握って、あることを感じました。
「つまりは、これは私にとって『リセットの旅』なんだ。」と。

ここ最近の私自身の選択や決断、行動については正しかったと確信しているし、
もちろん後悔はしていません。
ただ、その間に自分自身にとって大切なことに意識を向けていなかったのかもしれない。
そのことがきっかけで体調を崩し、精神的にも焦りが生まれていたのかもしれない。
そしてこの旅はそれらをリセットする意味があるのかもしれない。

そんなことを感じながら、今回の旅が始まりました。
「既にお中元選びの時期は過ぎたか?」と噂されていますが、
ようやく『もりのいえ』のお中元セットが揃いました。
毎度思うことですが、私たちって本当にギリギリのタイミングで歩んでいます。

さぁ、ご覧ください!
これが「夏のお菓子セット」です。すごく豪華でしょ?
これで3,000円だなんて嘘みたい!でしょ?
1夏のお菓子セット

このセットにも入っていますが、
「おつまみスティック(玉ねぎクミン)が最近のヒット!
どこに出しても絶賛の嵐であります。
ピリッとした辛みと味わいがビールにぴったりなんだな。
2おつまみスティック(玉ねぎクミン)

そしてセット用に小さくして数を増やした「いちじくスコーン」もとても美味しいです。
3いちじくスコーン

割ってみると、ほれこの通り!美味そうでしょ?
4いちじくスコーン割る

同じくセットに入っている、「塩キャラメルくるみ」です。
うーん、美味そう!
塩キャラメルくるみ2


お菓子だけではなく、他のセットもご紹介しましょう。
オススメ調味料セットです。
これは我が家の定番ものをそのまま箱に詰めたものです。
もちろんどれも超オススメです。
5オススメ調味料セット

ということで、ようやく揃ったお中元セット。
まだ送る内容を決めていないあなた。
「自分用にも欲しい!」と感じたあなた。
是非、ご注文ください。

まずは、こちらのサイトを覗いてみてね!
デザインが変わりました。
右欄の「夏のおすすめ品」をクリックしてみてください。
お待ちしています!

そして私は家族とウーファー達を家に残して、新たな「自分探しの旅」に出ます。
戻ってからの報告をお楽しみに!


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是非、こちらをご覧ください!
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このブログであまりネガティブ(後ろ向き)なことを書きたくないのですが、
実はここ数ヶ月、私を悩ましている出来事があります。
それは、喉に痰(タン)がたまるのです。

事の起こりはGW前あたりからでした。
私は疲れるとまず喉と目にきます。
今回も、「ああ、いつもの症状が出て来たな。」くらいの感想でした。
喉の奥に痰がたまり、それを出そうとして咳き込むのです。

4年少し前、加子母に移住する前にはこの症状をほったらかしにしておいて、
あまりにひどくなってから医者に行ったら、
「肺炎直前だぞ!何故今までこのままにしておいたのだ!」と叱られました。

その時に医者に教えられた対処法:
・水をたくさん飲む
・胸を拳で叩く
・痰が上がってきたら、少しでも出す

この方法を守るようになってからは、
それほどひどくならないうちに治まっていました。
ところが今回はそれでも良くならないのです。

当時の私を知る人はご存知ですが、5月の下旬あたりは声も出ませんでした。
普段の話し声が、まるで割れ鐘を叩くような声なのです。
いや、声になっていませんでした。

そうなると普段の暮らしでも困るのはもちろんですが、
特に参ったのが「講習会」と「民謡」です。
講習会の直前にはいよいよ困って、医者に行きました。
レントゲンも撮ってもらい、医者が言うには、
「特におかしいところはないですね。もちろん新型インフルエンザでも肺炎でもない。」

私は少し気になっていたことを訊ねました。
「もしかしてハウスダストが原因ということはないですかね?」
6月下旬あたりにテレビでそのことが話題になっていたらしく、
周りから「きっと古民家の埃のせいだ!」と指摘されていたのです。

ところがそのお医者さん、「いや、それだったら黄色い痰にはなりません。
それにハウスダストが原因ならば、住み始めてすぐに症状が出ますよ。」とのこと。
なるほど、少し安心。じゃなくて、「じゃあ何故こんなことになったのでしょうか?」
「特に原因は分かりませんね。少し喉を痛めているので薬を出しましょう。」
と、あっさりと診断は終わりました。

そうしていただいた薬を飲むと、確かに症状は和らぎました。
そのおかげで講習会を無事やり過ごすこともできました。
でも、「やはりこの先は自力で治そう。」と考え、薬に頼らない暮らしをしています。
そして最近は普段の会話には困らなくなりました。

こうして普段の暮らしは平穏に戻ったのですが、実はまだ問題があったのです。
それは、「唄う時に、高音が出ない!」
カラオケに行けないと言っているのではありません。
民謡を唄えなくなったのです。

加子母周辺の盆踊りでお囃子の連に入ったのが昨年のことです。
唄の役になったものの、まだ民謡の声はできていません。
なのに、加えて高音が出なくなったのです!
このままでは本番で唄うことができません。

昨日も練習会に行き、
「このままじゃまずいね。」と周りの人々が真剣に心配してくれました。
本当にまずいのです。

というのも、今年は唱い手が一人減ったので、
私に求められるところが増えてしまったからです。
しかも、お盆の時期は更に一人唱い手が減ります。

(ちなみに、8月14日の「かしもの夏祭り」には私たちは登場しません。
同じ日に坂下の「与三郎祭り」が行われるため、そちらに行く事になったのです。
これはこれで、加子母の盆踊り界に大きな衝撃を与える出来事かもしれません。
ちょっと大げさか?)

「下呂(萩原)の耳鼻咽喉科がいいから是非行きなさい!」
と皆から勧められました。
ああこれはいよいよ皆も本気で不安に感じ始めたんだ。やばいな。

「民謡が唄えなくなるということがそれほど大層なことなのか?」
と思われるかもしれませんが、田舎の盆踊りでお囃子の意味って大きいのですよ。
そして何よりも私自身の気分がスッキリしません。
早く高音が出る喉を取り戻したい!
切に願うこの頃であります。

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「満月に七夕」と聞くだけで、何か特別な響きがあります。
昨日はそんな日でした。
そしてその日に、友人がオーラソーマのお店を正式にオープンしました。

以前、かみさんと私は彼女のオーラソーマ・コンサルテーションを受け、
その適格性に驚いたものでした。

もともと絵を描く人だった彼女は、私たちそれぞれの絵も描いてくれました。
それらはそれぞれの机の前に飾っており、いつも眺めています。

そんな彼女のオープニング・イベントに誘っていただきました。
紹介許可をまだ取っていないので詳しくは書きませんが、
ひと言で表現ならば、「今の私にとって、何とベストタイミングなこと!」

一年前に「もりのいえで食っていく」道を選び、コツコツと準備をしてきて、
ようやく最近になって支度が整ってきました。
そして「さぁて、いよいよ本当にこの道で食っていくぞ!」という意気込みの、
まさに今、人生の転換期であるからです。

イベント全体が素敵な場だったのですが、
やはり圧巻は参加者一人一人に対するコンサルテーションでした。
本来は4本のボトルを選ぶのですが、今回は各自1本ずつ選び、
それについてコメントをしてくれました。

私が選んだのは、上下ともオレンジ色のボトル。
全体を眺めて、即選びました。まさに「迷い無し!」

そしてそれに対するコンサルテーションも見事でした。
Hさん、ありがとうね。
あなたのような人が加子母で暮らしているということが嬉しいです。
そしてこんな素敵なイベントが加子母で行われるということも素晴らしいです。

現在滞在しているウーファー達も許可を取って連れていきました。
彼らなりに何がしかを感じたに違いありません。
これもまた何かの縁でしょう。

ところで、実は一つだけ私は懸念というか、
微妙な心境になった出来事がありました。
今回、地元の子供達が書いた短冊が、会場の笹に飾られていたのですが、
何気なくそれらを眺めていたところ、気になる内容の短冊が目につきました。

それにはこう書かれていたのです。
「U太くんとけっこんできますように」
書いた子の名前もしっかりと書かれています。
その子とは、何と今回の主催者・Hさんの娘だったのです!

しかもよく探すと、他にも同じ内容の短冊が見つかりました。
「これはもしかして本気か?」
いや別に、私はU太がだれと一緒になろうとも構わないのですが、
他の点に気が向かいました。
「ということは、私とHさんはひょっとして親戚になる可能性があるということ?」

人とのご縁というものには様々な形がありますが、
子供を通して親戚になるという形もあるのだなぁと、
今更ながらに気づいた訳であります。

「ふーん、Hさん夫婦とねぇ。」
もちろん今の子供の夢ですから、本当に本気に考えている訳ではありませんが、
「そんな可能性もあるのか。」と考えることが愉快で、
オーラソーマ・コンサルテーション並みに楽しんで考えておりました。

ところで、「息子の妻の両親」って、何と呼ぶのですか?
「お義父さん、お義母さん」ではないですよね?
イベント中にそんなことも考えては楽しんでおりました。

そしてイベントも成功のうちに終わり、
お別れの挨拶の時に意を期してHさんに訊ねました。
「あの短冊のU太くんって?」

「あ、あれね。違うU太くんよ。心配しないで!」
とても快活に応えてくれたHさん。
やっぱりそうか。そうだよね。
いくらなんでも数歳年下のU太にまだ目をつけないよね。
片時のゲームを楽しんだ私でありました。

ともあれ、意味深い夜に素敵な時を過ごさせていただき、ありがとうございました。
この先、生きていく勇気(エール)もいただきました。
そして正式オープンおめでとう!
お互いに思う道を歩んでいきましょう!

彼女のお店です。
『はーとすぺーす オリーブ』 
連絡先: 木村仁枝さん 090-9897-2500
これは先日、一緒に採ったウメを、U太が掃除してくれている図です。
こういう地味な根気のいる作業を、割と続けてやってくれます。
この性格、将来どんな風に活かされるのか?
1ウメごみ取り

恵那のじいちゃん&ばあちゃんがスイカを買ってくれました。
スイカ好きの私達は大喜び。
U太は外で裸で食べております。
きっとこの食べ方が最も正しいのでしょう。
2スイカ

そしてじいちゃん&ばあちゃんは野菜も買ってくれました。
恵那駅の近くで、とても人気の朝市があるのです。
6時半頃に行くと、既にすごい人出です。
新鮮で安い野菜がどんどん売れていきます。

「何故?野菜なんて加子母で手に入るのじゃないの?」
と、都会の人は不思議に思われるかもしれません。
でも田舎の方ならば分かると思いますが、
実は野菜を買うには、ど田舎よりも、
ほどほど都会の田舎の方が良いのです。

まず、「ほどほどの標高の方が良い」というのがあります。
早い季節に多くの作物が育ちます。
そして「ほどほどの人口(需要)がいる」というのが大切です。
買う人が大勢いると、作る人も励みます。
その点、恵那市街というのは丁度良いのかもしれません。

ということで、ふんだんの野菜を手に入れた私たち、
ふんだんの野菜料理をいただいております。
これはナスとズッキーニとピーマンとモロッコインゲンの揚げびたしです。
刻んだシソだけはうちのもの。今年もよく出ています。
3揚げびたし

他にも、カリフラワーのスープや、野菜カレー、
コールスロー、トウモロコシなど、野菜料理のオンパレードです。
もちろんどれも美味しかった!
4野菜夕食

綺麗で美味しくて身体にもいい野菜料理。
いよいよそんな季節がやってきました。
これからは加子母でも、そしてうちの畑からも
少しずつ恵みをいただけるようになるかな?
楽しみなことです。


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「自然良品の実店舗」「ネットショップ」「飲食店」「菓子製造業」「宿」
当初の目標としていた体裁(支度)は、ほぼ揃いました。
これからは営業活動が中心です。なんといっても、私達の活動は、
かみさんのブログとこのブログでしか告知していませんからね。

そこで、「どんどんイベントに出店して行こう!」という方針を立てました。
早速目星をつけたのが、中津川市の「六斎市」です。
中津川市の旧中山道に沿った商店街の活性化を目指して始まったイベントです。
詳しくはこちらをどうぞ。

春から秋までの毎月行われるので、「ならばまずは一度下見をしよう。」
と、今月の市を覗いて来ました。
市の入り口に向かうと、本部のテントがありました。
そこに佇む人々が私を見て、「あ、こんにちは!」と挨拶してくれました。

「今日は何かご用事ですか?」
「いや、まぁ。ちょっと下見にね。」とごまかす私。

こういう時って戸惑います。
どうも相手は明らかにこちらのことを知っている様子です。
でも私はよく分からないんだよなぁ。
この日、他にも数名の方から声を掛けられました。
加子母ならばこういう光景によく出くわしますが、
中津川の中心街でも同じことになるとは。

「是非、次回から出店してください!今日はいつもよりも人出が多いですよ!」
と誘われ、
「はぁ・・・」と生返事をして通りを眺めます。
なるほど、これでいつもよりも多いのか。

1入り口


実はこの日、恵那のじいちゃん&ばあちゃんも一緒に、家族でやってきていました。
一同、少々戸惑いながらも市の中を進みます。
中には一角で、いわゆるオヤジバンドが演奏していました。
「テケテケテケテケ」って、オヤジさん達、好きなんですよね。
ちょっと場違いにも感じたけれど、演奏はしっかりお上手でした。

2オヤジバンド


そして改めて通りを眺めます。
普段はいわゆる「シャッター通り」と呼ばれる通りでもあるのですが、
木々が茂って結構開放感があり、悪くはない風情です。
次第にそれなりに人も集うようになり、何故かほっとひと安心。

3通り


似顔絵を描く店もありました。なかなか良い風景です。

4似顔絵


でも正直言って、少々物足りなかったかな。
五平餅や野菜を売る店が多くて、スィーツ系はまばらです。
事前に商工会議所に問い合わせた際、
「要は地元の商店街を盛り上げるために、
他の店に人寄せパンダになってもらうというイベントです。」
と言われた説明が頭にこだまします。
なるほど、まさにそんな雰囲気かも・・・

さて、曇天ということでさほど厳しい暑さではなかったですが、
それでも子供達は少々へばってきました。
そんな時、あるコーナーで、「クレーン車が上空まで連れて行ってくれる」イベントを発見。
U太はすぐさま興味を示しましたが、
「乗りたい!」と即応しないところがU太らしいところです。

既に大勢の家族が並んでいましたので、40分ほど待つらしいのですが、
そこはじいちゃん&ばあちゃんが並んでくれました。
そしていよいよU太の番がやってきました。
じいちゃん&ばあちゃんが同行します。
見て下さいよ、このうつろな瞳。いかにもU太です。

5うつろな目


そして次第にクレーンが登っていきます。
遠目にもU太がこわばっているのが伝わります。

6登る


おお、最後は結構高くまで登るんだ!
これはビビっているかも?それとも意外に平気かな?

7最上


ともあれ、無事に降りてきました。
かくして、結局このクレーンがこの日の最大イベントとなりました。
U太はその後、虫かごや花火を買ってもらって至極ゴキゲン!
思わぬ家族デーとなりました。

そして本題に戻ります。
どうしよう?このイベント。
しばし家族会議をして、結局パスすることにしました。

理由は、「コンセプトが十分に伝わってこないこと。」です。
そしてこの瞬間、
「この先、少々場所が離れていても、コンセプトに通じるものがあったら出店しよう。」
という私達のコンセプトが一つ生まれました。

また、テントが無いこともネックとなりました。
でもこれはこの先どんなイベントに出店するとなっても必要だよね。
そこで、読者の方にお願いです。
どこかに使っていないテントってないですか?
なんて、つい甘えつつ、早くどこかに出店したくてウズウズしてきた私達です。
そして、どこかオススメのイベントがありましたら是非教えてください!


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今週は四泊も家を空けたのですが、帰宅するともう大変!
家族がわらわらと集まってきます。
かみさんは私が不在中の出来事を教えてくれるし、
U太は何かにつけて私の後を追ってきます。
KAN太も笑顔で誘います。こりゃたまらん「幸せ攻撃」です。

特に凄いのがU太のまとわりつきかたです。
こちらの勝手なんてまるで無視。
ひたすら「おとーさん!」と声かけしてきます。
今日彼は私に273回くらい「おとーさん!」と声かけしたに違いありません。

そんな攻撃を受けながらも、今日はこまごまとした作業を次々とこなしました。
以前大豆を蒔いてうまく発芽しなかった場所を蒔き直し、
水が漏れていた田んぼの土手を修繕し、
店の前に簾(すだれ)をかけ、アサガオの成長に合わせて竹を立て、
畑にもトマトやキュウリ向けに竹を立てて回り、
枝がたわんでいた梅の木を支え、
U太と一緒にウメを収穫し、
ゴンと散歩しながら神社まで行って賽銭箱から集金し、
最近の懸案だった、「包丁立て」を自作し、
薪風呂用の小割り(薪)を作りました。

そしてこれらの作業の合間をみてやっていたのが、「天ぷら油(廃食油)のろ過」です。
冬に一旦完成した我が家の「ろ過システム」ですが、
これをうまく運用するのに、その後も試行錯誤を繰り返してきました。

というのも、季節毎に油の状態が違うのと、それらに合わせて、
それぞれの段階での「ろ過基準」の感覚をつかむのに経験が必要だったのです。
そんな試行錯誤を経て、ようやく最近になってコツを掴んできました。
そのコツを公開します!

まずは、集めてきた廃食油をしばし置いて、汚れが沈殿するのを待ちます。
そしてそれを「ろ過システム」の一番上に注ぐのですが、その段階だけが手作業です。
この作業を何とか楽にする方法はないものかと考えた時期もありましたが、
結局透明の1リットルカップを使い、手で注ぐことで落ち着きました。
少しずつ油の状態を確かめながら注ぐことで、
その先の「ろ過基準」を調節できることが分かってきたのです。

そして、最初に廃食油を受ける場所に一つザルを置いていたのですが、
そのザルを二重にして、間にティッシュをはさむようにしました。
この何気ないアイデアのお陰で、格段にろ過の質が高まりました。
1ティッシュろ過

これまではこの段階では「天かすが取れればいいや。」くらいに捉えていて、
大雑把にしていたですが、
ティッシュを多め(5枚をずらしながら敷く)ことで、
天かす以外にもタール状のものを随分と取ることができるようになりました。

その分、すぐにろ過スピードが落ちます。
汚い油だと、2回使うだけでろ過が止まります。
その状態を見て、即ティッシュを取り替えるのです。
この手間を面倒臭がらずにやることが、ろ過成功の最大のコツだったのです!

ですから、例えば今日はいろんな作業をしながらも、
暇を見てはこの部屋にやってきて、ティッシュを何度も取り替えていました。
気分は「サーキット・トレーニング」です。

この「入り口ティッシュろ過」をした後は、これまでと一緒です。
タンクの上澄みを少しずつ、ペール缶を重ねた「一次ろ過システム」に移します。
そこでは、「不織布バッグ」→「目の粗いリード・キッチンペーパー2枚」
→「目の細かい100均のキッチンペーパー3枚」という順番で、
少しずつハードルを高くしてろ過をしていきます。
2一次ろ過

このキッチンペーパーの最適枚数を掴むのにも苦労しました。
ある時は最後のキッチンペーパーの枚数が多過ぎ、そこでろ過がストップしたため、
ペール缶の隙間から油が漏れ出したこともありました。

この「一次ろ過システム」を過ぎて、
今度は「コスロン二段仕込み」による「二次ろ過システム」です。
上段はコスロン4セット、下段が3セットです。
3二次コスロンろ過

セット数を増やせばろ過スピードが上がるのですが、
例えばタール分が多い油が混じった場合、
一気に全てのフィルター交換を迫られるのでコストアップにつながります。
ですから、少ないセットで「ポトリ、ポトリ」と落ちていくのを
「自然スピードの雫(しずく)」だと捉えて、慌てずに待つ事にしました。

こうして、位置エネルギーだけを利用して、
「入り口ティッシュろ過」を含めて6回のろ過を経て得られた燃料「WVO」!
昨日、合計150リットルほどにまで貯まってきました!
地道な「ポトリ、ポトリ」の集積です。
「1リットル8km」の燃費で計算しても、1,200kmの走行が可能です。
4タンク

何故そんなにたくさんの燃料が必要なのか?
一つ目の理由は、「夏の間に多めに作って貯めておくリズムを作りたい」というものです。
晩秋からはろ過のペースがぐんと落ちます。
だから今のうちに作り貯めておく必要があるのです。
まるで「アリとキリギリス」の世界ですね。

もう一つの理由ですが、
実は来週、メーリングリスト「wvo」のオフ会が河口湖で開かれるのです。
気軽に「行きま~す!」なんて手を挙げてから、
いざ道順を調べてみると、結構距離があります。
途中、八ヶ岳界隈を通っていくのですからね。
ほとんど東京まで行くのと変わらないかも。

それだけの距離を全てWVOで走ろうとすると、それなりに燃料が必要なのですよ。
ですから「その日」に合わせてコツコツとろ過してきたのですが、
これでようやく目処がつきました。
当日、他の人に差し上げるほどもあります。

思い起こせば、今から丁度一年前に我が「よきかな号」がSVO化されたのでありました。
あれから実に様々な出来事があったけれど、
今こうして、それなりにろ過システムが順調に稼働して、
十分な燃料を確保できるようになれたことに感慨無量です。
これは全て先人達の努力と「ギブ&ギブ」精神のお陰です。

これらの「ヒト」と「コト」に感謝して、
沢山の燃料を積んで今度のオフ会への旅に出ます。
旅が一層楽しみになってきました。

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実はここ数日、大阪に出ておりました。
私は大阪に生まれ育った人間ですからよく分かっております。
大阪の夏のすごさは半端ではありません。
道路を眺めると、湯気が立っているのです。
しかも即席麺のように揺れている・・・(まだ梅雨明けしてないけれど)

「都会ってそんなものだよ。」と言われるかもしれませんが、
ずっとそんな土地で暮らしていたのかと思うと不思議な感覚がします。
「何でそんな環境で生きておられたのだろうか?」と。

こんなことを書くと大阪の人に叱られそうですが、(特に西の方に)
今や加子母で暮らしている私には信じがたい環境です。
だって我が家はエアコンは無いし、
一応扇風機はあるけれど、ほとんど使わない暮らしなのだから。

日中はそれなりに暑いけれど、家の中は涼しいし、
夕方になると冷えてきて、朝は真夏でも結構冷えます。
傍に羽毛布団を手放せないような暮らしです。

そんな環境に慣れてしまったものだから、都会に出ると何が大変かって、エアコンです。
昼間はまだしも、
夜寝ている時にもエアコンをつけなきゃならないというのが辛いです。

以前のビジネスホテルは各部屋で調節できず、随分と苦労したものですが、
最近は各部屋で調節可能になってきました。
それでも今回の出張は辛かったなぁ。

何故か28℃に設定すると暑く、27℃だと寒い!
「一体どうすりゃいいの?」と悶々とするうちに数時間が経ち、
午前様になってようやく眠りに入るという日々でした。
お陰で朝の眠いこと!

これでもかつてはそんな環境で寝ていたのだよなぁ。
そんなことを思うと、
「今の暮らしに慣れた身体は、環境の変化に対応できなくなっているのか?」
なんて考えそうにもなるけれど、きっとそれは変なんだよね。

夏の都会のビジネスホテルでの過ごし方について、
どなたか良いノウハウを教えてくださいな。
今のように私たちの暮らしが目に見えてくるようになる前から、
将来の暮らしを見据えて少しずつ準備してきたことがあります。
その一つ、古物品の収集です。

特にアンティーク趣味という訳ではないのですが、
加子母での暮らしをイメージして、
それに近い、安い物を見つけては購入してきました。
今日はその一つをご紹介します。

これは黒のお椀セットです。
木の箱にぎっしりとしまってあります。
1お椀箱

実はこのセット、二段になっているのです。
2実は二段

重ねるとこのように文字が現れます。
それを読むと、二十セットあるということになります。
3二段箱

そしてこれが蓋です。
「萬延二年」とあります。
4萬延二年

さっそく調べてみました。
すると、1861年ということだそうです。
ん?1861年?どこかで聞いたような・・・

そうだ! 我が家で見つかった「ふるい」の製造年も1861年だった!
でもあれは「文久元年」だったよな。
そうなのです。萬延二年は文久元年だったのです。
つまり同じ年です。
へぇ~。そんなことってあるんだ。

1861年は私が生まれるちょうど100年前です。
そんな大昔のものが二つも我が家にあるなんて、不思議な気がします。
何かの縁があるのでしょうかね?

ところでこの黒椀セットは我が家で見つかったものではありません。
かみさんと一緒に年末年始に出雲神社に行った時、
リサイクルショップに立ち寄って見つけたのです。
この時の出雲旅行はハードだったけれど、収穫の多い旅でした。
かみさんの妊娠が発覚した旅だったしね。

さてそこでこの黒椀セット、いったいおいくらだったと思います?
黒椀二十セット、二段の木箱入りです。
さぁ、いくら?

ここはすぐに答えを出しましょう。
何と!200円だったのです。
ぜ~んぶ含めて200円ですよ。
嘘みたいでしょ?

店主曰く、「お椀は無価値。木箱代として。」だそうです。
でもうちでは普段使いさせていただいていて、結構重宝させてもらってます。
何だか笑っちゃいますね。

実はうちのかみさんは、こういうのを見つけるのが得意なのです。
その眼力と言いますか、タイミングの良さにいつも驚きます。
おかげで安く素敵な暮らしを送ることができている私達なのであります。

先月滞在したシンガポールからのウーファー、
アイリーンとイーシュンから写真とメッセージが届きました。
こちらでの滞在がとても楽しかったとのこと。素直に嬉しいです。
1シンガポールたちと

実は、「彼女たちは今回のウーフをどう受け止めていただろうか?」
と少し懸念していました。
下呂駅まで迎えに行って初対面した時の会話から、少々ぎこちなさを感じていました。

私「どういう目的で日本に来たの?」
彼女達「大学の卒業旅行!」
私「どうして『もりのいえ』を選んだの?」
「東京から奈良に行く途中だから。」
「・・・ここで何をしたい?」
「・・・別に・・・」

今時の子と書くと語弊があるかもしれませんが、
「さて、どうやってコミュニケーションをとろうかね?」
と思案するところから始まりました。

畑仕事を一切したことがないという彼女達。
でも、他のウーファーと区別する必要も感じませんでしたので、
(どうしてもきつそうな場合は、多少仕事を別にする時もありますが)
一通り、もりのいえの普段の暮らしを体験してもらいました。

そんな彼女達との距離が縮まった出来事がありました。
「シンガポール・ナイト」と名をうって、彼女達に夕食作りを任せたのです。
限られた食材をうまく使って、デザートまで何品か作ってくれました。
辛くて美味かった!東南アジアに旅行した気分になりました。

喜ぶ私たちの姿を見て、彼女達も変わったように感じます。
その後は会話も弾むようになり、帰る頃には随分と打ち解けるようになりました。

私たちはウーファーが帰る時に、私たちへのメッセージを書いてもらっています。
「いいことだけでなく、よくなかったことも書いていいんだよ。」
と言うのですが、大抵は感謝の言葉ばかりです。

彼女たちもしきりに「良かった」「刺激を受けた」「いい経験をさせてもらった」
と書いていますが、最後に「でも少し疲れた」と書かれていました。
やっぱり田植え作業はきつかったかな?

彼女達が今回どんな印象を持ったのか?本当のところは分かりません。
でもこうやって帰国後にメッセージを送ってくれたことには心から感謝します。
ありがとうね。また年月を経ていろんな社会経験をしてからいらっしゃい。


そんな感慨にふけっていたら、懐かしいヤツからメッセージが届きました。
あの働き者・ジョシュアからです。
彼は私たちのウーフ・ホスト生活に息吹を与えてくれました。
「このやり方でいいんだね?」と自信も与えてくれました。
2ヶ月ほど前のブログにさかのぼると、よく彼が登場します。
2働くジョシュア

そのジョシュア、我が家で暮らしている間じゅう、
「もりのいえ、サイコー!」と何度も叫んでおりましたが、
その後、行く先々で同じようなテンションでブログを書いているのを読んで、
「こいつはお幸せなヤツだよ。」と笑ってみておりました。
ビザが切れて、延長をするために韓国に行っている間も、
「プサン、サイコー!」でしたからね。

ジョシュアは当初「この後は北海道に行く!」と言っておりました。
ところが予定を変更して、どうも今頃は沖縄にいるらしい。
いや、これから行くのかな?

そして私たちに送られてきたメッセージです。
「いろいろ回ったけれど、やっぱり『もりのいえ』がサイコー!
だから沖縄の後にもう一度そちらに行ってもいいかな?」

もう私たちは大笑い。まったくジョシュアったら、ジョシュアなんだから。
「はいはい。いつでもどうぞ。待ってるよ。」と返事を送りました。
8月初旬頃を目指すとか書いてきたけれど、
きっと道中いろいろあってやってくることでしょう。

今月に入り、第2週から再びウーファー達がやってきます。
これまでの経験から、まとめて大勢を受け入れないことにしました。
ですから多くても3名程度のウーファーが滞在する予定です。
既に8月下旬まで予約は埋まりました。
申し訳ないけれどお断りしたウーファーも数名います。

そんな新しいメンバーにジョシュアが加わります。
ジョシュアよ。気軽に来て、好きなだけ滞在して、気が向いたら行きなさい。
再会を楽しみにしているよ。
3お茶飲むジョシュア

『もりのいえのお届け便』のお中元のうち、
かみさんの焼き菓子ラインナップがぼちぼちと揃ってきました。
これは「夏のお菓子セット」に登場した「ミニパウンドケーキ(レモン)」です。
1レモンパウンドケーキ1

おお、美味そう! いや、実に美味かった!
2レモンパウンドケーキ2

こんな風に少しずつ画像をアップしていますので、
ネットショップ『もりのいえのお届け便』もどうぞご覧ください。
「夏のおすすめ品」→「2009年お中元セット」で見ることができます。

ところで、これは何だと思いますか?
3ニンジンの花2

ちょっとひしゃげた形もあります。
4ニンジンの花3

引くとこんな感じ。随分と大きいです。
5ニンジンの花1

まだ分からない?小さいうちはこんな風情です。
6ニンジンの若芽

もう分かりました?
そうです、ニンジンの花なのです。
あのニンジンの花がこんなに大きいなんて驚きです。
でもよく見るととても可憐です。

野菜や果樹の花って地味なものが多いのだけれど、
よ~く見るととても主張しています。
かみさんは「私の一番好きな花にニンジンを昇格させようかな。」
なんて言っていました。
これまでの一番はダイコンだったそうです。
とてもかみさんらしい感覚です。

私が一番好きな花って何だろう?
今、ぱっと浮かんだのはキキョウ(桔梗)かな?
でもこうやって見るとニンジンも捨てがたいな。
何と言っても根を食えるし。
つい、「食えるかどうか」で価値を判断しがちな私であります。