ブッダが我が家にやってきて、はや五ヶ月が経ちました。
今でもブッダは人気者でして、お客さんに愛嬌を振りまいております。
「どうしてブタを飼っているのですか?」「何かメリットはあるのですか?」
と訊ねられたことがあります。
そんな時は「ブッダはそこにいるだけで意味があるのです。」
と禅問答で返していますが、本音です。

彼がいるだけで、そして「ブヒッ」と喋るだけで、場が和みます。
子供達は大喜びで触ったり草をあげたりしますので、場が持ちます。
残飯を何でも食ってくれるので、処理に困りません。
餌は近所の牛飼い・たかし君が、牛の食べ残しを持ってきてくれるので無料です。
これほど無害で有益なペットが他にありましょうか?(あるかもしれないけれど)

ともかく、かれは「そこに在る」だけで良い存在なのでした。
ただし、彼の居住空間は必ずしも良いとは言えませんでした。

彼がやってきて間もない頃はまだ外気が寒く、
家の裏の冷気が入らない場所にベビーベッドを置いてしのいだものです。
1ベビーベッド

天気が良い日は、家の前の畑につながれ、
北の方はよくブラッシングをしてくれたものでした。
(北の方さん、体調は戻りましたか?)
2畑前

やがて間もなくかみさんの指示により、ブッダは鶏小屋に移され、
烏骨鶏たちと一緒に暮らすようになりました。
3鶏小屋時代

しかし、いろいろと思わぬ事態が発生!
まず、烏骨鶏たちがパニックを起こしました。
おかげで一切卵を産まなくなりました。

そして彼が地面をやたら掘り返すのと、梅雨の長雨が続いたことで、
鶏小屋の地面がドロドロになりました。
おかげで私たちもこの小屋に入るのに長靴に履き替える始末。
一番困ったのは住んでいる当人たちでしょう。
ブッダも常に泥に足がつかるという、「ブッダ不遇の時代」でありました。
(なんて他人事のように書いていますが、私が仕向けた結果です。)
4泥まみれ

もちろん可哀想だと分かっていましたよ。
でも、どうしたら良いのか解決策が見つかりませんでした。
で、ともかく外に出そうと、雨水タンクの脇に犬小屋を置き、
そこに一旦退避させました。
5雨水タンクの脇

最悪の環境から脱したブッダ。
スイカの皮もいただき、次第に上機嫌になってきました。
6スイカ食う

そしてついに彼にとっての転機が訪れました!
ウーファーのともちゃんと私が奮起して雨水タンク周りを片付け、
ブッダ用の犬小屋を設置したのです。
ジャーン!どうだ、この立地は!
7ブッダ御殿誕生

一番のウリは「高床式の家」です。
こうすることで、地面の湿気から開放されます。
また、入り口を母屋の縁側から見えるようにしたことで、ブッダの様子が一目瞭然です。
そして何よりも、この階段ですね。すごいでしょ?
ブタもおだてりゃ階段を登るのです。
8収まるブッダ

かくして、最高の居住空間を得たであろうブッダ。どう?居心地は?
餌を食うのに心酔しておりまして、それはそれでご満悦の様子です。
9ブッダご挨拶

ということで、ブッダにとってきっと過去最高の居心地となる家が誕生しました。
名付けて「ブッダ御殿」と呼ぼう!
いや、神殿にして賽銭箱を付けようかな?

追記。
昨日から宿泊されているAさんIさんたちが、
今朝、「烏骨鶏の卵が生まれていますよ!」と教えてくれました。
おお、久しぶり!ブッダが鶏小屋に入って以来、
パニックを起こしてピタッと卵を産まなくなっていたのですが、
ようやく烏骨鶏達も落ち着きを取り戻してきたのでしょう。
めでたし、めでたし!
10烏骨鶏卵


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