春にウーフしていったスウェーデンのカリンからメールが届きました。

Hi,
How are you?
I tried to reach you through phone before I travelled to inform you of my trip to UK, I went for a program.
I arrived last night successfully.
But presently, I have a problem in which I misplaced my wallet on my way to the hotel.
Inside my wallet, I have most of my valuable items which I travelled with like my credit card, money and my telephone contact diary .
Please I need you to lend me about £450 Pounds.
You should help me have it sent via Western Union so I can re-arrange myself and return back home.
I will refund the money back to you immediately I return back from my trip.
Below is the information you would require.

Name: Karin M Kaz
Address: ○○ Mora Road London NW2 6SJ

I'm seriously in need of it. Thanks and waiting to hear from you.

Thanks
Karin


簡単に訳しますと、
「ロンドンに旅をしている間に、クレジットカードと現金が入った財布を無くしてしまいました!
今すぐ下記のところに450ポンド(約7万円)を送ってください!」という内容です。

通常ならばすぐに「オレオレ詐欺でしょ?」と決めてかかるところですが、
今回送られてきた私のアドレスは、過去にそういった迷惑メールが届かないアドレスでした。
そしてそれはかつてカリンとやりとりしていたアドレスです。
しかもカリンのフルネームが正しく書かれています。

「もしかして、ひょっとして、本物?」
まさかねと思いつつ、かみさんにこのメールを見せました。
当然彼女は否定的です。
「こんな、詳しい状況が分からないメールだけで判断はできないよね。」
その通り。

「そもそも、何でうちにメールしてくるの?真っ先に両親と連絡を取るものじゃない?」
ごもっとも。
上の文章では、電話帳も無くしたと書いています。
なのに、このうちにメールを送ってくるというのは矛盾しています。

一応、ウーフ・ジャパンに報告と相談をしました。
やはり「疑うべき。」との返答。
そして、ウーフ・ジャパン上でカリンに問いただしました。
「このメールは本当に貴女から送られたものか?」と。
でも音沙汰無し。それはそれで不思議ですが。

そして、よくよく眺めると、かつてカリンが私にメールを送る時は、
「Hi masa,」という書き出しから始まっていました。
でも今回は違います。
いわば、不特定多数に同時に出していると想像できます。

以上のことから、「今回は国際オレオレ詐欺である!」と判断し、
この先の対応をしないことにしました。
もし本当だったら、カリン、ごめんなさいね。

それにしてもこんな事に惑わされるようになるなんてね。
実は年末年始にやって来たフランス人のシルヴィが帰った後、
「素敵な商品をとても安く買えるネットショップを見つけたの!」というメールが届きました。
その直後、本人から「私のアドレスが盗まれて勝手に使われた!どうか信用しないで!」
というメールが届きました。

いやはや、世界的にややこしい時代になったものです。