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「今度の日曜日はてんつくマンの映画を観に行こうよ!」と、
かみさんから誘われていました。

てんつくマンに関しては、これまでに軽く紹介したことがありますが、
それほど突っ込んでは書いてきませんでした。
吉本興行出身ということを知ると、
さぞや「おちゃらけ系」かと思われるかもしれませんが、
どうしてどうして、真面目で熱い人物です。
でも元吉本なので、しかりオチをつけて笑わせるところは流石です。

「てんつくマン」という、けったいな名前も、
「天国をつくる」からきたと理解できれば納得です。
そんなてんつくマンが最初に映画を作ったのが2003年。

その後、自主上映会で確実に観客を増やし、
2006年から香川県・小豆島で村づくりを始め、
2007年、地球温暖化防止を訴える『豪快な号外』を3000万部発行。
年末に全国いたるところで配られていたので、手にした人も多いのでは?
その後も共感する仲間も増えていった様子です。
詳しいプロフィールや内容に関しては、こちらをご覧いただきましょう。

そんな彼がつくった映画の第二弾が、『107+1 天国はつくるもの part2』です。
その上映会が、昨日全国一斉に自主上映会スタイルで行われたのです。
私たちは下呂市小坂の「ひめしゃがの湯」という温泉場の一室で開かれた会に
皆で参加することにしました。

会場が狭く、50名限定の予約制とのことでしたので、
その時に滞在している日本人ウーファー2人分も勝手に予約して、
前日に説明し、一緒に出掛けました。

ところで、「ひめしゃがの湯」ってご存知ですか?
私は今回初めて行ったのですが、結構当たりでした。
湯が茶色い!
特に冷たい源泉は硫黄の香りが漂い、いかにも温泉という風情です。
「じゃらん東海」ではNo1に評価されていました。

周りは紅葉も見事で、それらを眺められただけでもラッキー!
近くに「岐阜県の宝もの」第一号に認定された「小坂の滝めぐり」があるらしく、
これからも通ってみたくなるような地です。

昼前に到着して、まずは温泉に浸かります。
U太は「みかん色の温泉だ!」と大喜び。
特に露天風呂はスロープで入られるようになっており、
小さい子供連れでも程よい深さで楽しめます。
私はしばし寝ころんで浸かっておりました。

そしてレストランで食事をいただき、
(今回の映画鑑賞者には、
「1000円で温泉+食事券」という平日のサービスが適用されたのです。)
午後から映画を愉しみました。

私はまるで予備知識なしで臨んだものですから、
映画の冒頭、吉村先生が登場したのにビックリ。
そういえば、KAN太がかみさんの腹にいた頃、
「てんつくマンが吉村医院で取材している。」という噂を聞いておりました。
ひょっとしたら私たちも撮影されたかもしれないタイミングだったのですね。

その吉村医院に関する上映時間が結構長かったです。
「masanファンクラブ会員第一号」を名乗ってくれている受付のUさんも、
セリフ入りの素敵な役回りでしっかりと映っていらっしゃいました。

「それにしても何故、これほどまでに吉村医院を紹介するのだろうか?」と、
観ていて不思議な印象を持ちましたが、後になるほどに納得。

「いのちはかけがえのないもの。
そのいのちの誕生をまず親がしっかりと受けとめよう。
そしてこの子供達に残せるものは何か?
お金やモノではない。大人たちが生きる姿を見せることだ。
それにはまず自ら動き出すこと。そこから何かが変わる。
ヒーローはテレビの中にいるんじゃない。もっと身近にいるんだ。なれるんだ!
YES WE CAN ! 私はできる!
その選択をあなたはできるか?」
というメッセージの中のエピローグだったのですね。

だから吉村医院での取り組みを、とても丁寧に見せてくれたのです。
この映画、吉村医院ファンの方は必見ですよ。
中には意外な展開も盛り込まれていて、それでいてよくまとまっています。
言っちゃぁ何ですが、かつて吉村医院が紹介されたフランス映画よりは、
相当きっちりと描かれています。

そしてその後は、てんつくマンらの活動を通して生まれた
数々の出来事のつながりが紹介されていきます。

ガンで余命わずかと宣告された人々が、めげずに生き方を変えていく姿。
その姿が連鎖反応を起こしていく奇跡。
「YES WE CAN !」「私はできる!」と連呼して、不可能を可能にしていく過程。
そして感動のホノルルマラソン!
・・・

夢を見ることの大切さ、お互いに励まし合うことの素晴らしさ、
これらがパラレルに(平行して)、そしてからみ合い、感動的に描かれています。
途中からは会場のあちらこちらで鼻をすする音が聞こえました。
私? 私もね、不覚にもずるずるさせていましたよ。

ま 、あまりに詳しく書くと観る愉しみがなくなるので、このあたりで止めておきますが、
構成とテンポが良く、2時間という時が経つのを忘れるほどでした。

映画を見終わって、それぞれの感想を話し合います。
「とにかく感動した!」と、ウーフに来たばかりのさつきちゃん。
彼女は北九州から乗り継いで「もりのいえ」にやってきて、
ほとんど説明が無いままに外に連れていかれ、
何が何だか分からないけれど映画を観せられ、
そしていたく感動しておりました。
「でも、まだウーフの仕事をしていないんですけれど・・・」
さつきちゃん、これもまたウーフの愉しみの一つなのだよ。

「きっとこの子ははまるだろう。」
と睨んでいたウーファー・あきちゃんは、まさにドンピシャ!
私たちとは少し離れたところで観ていたのですが、号泣していたらしいです。
「私、てんつくマンのいる小豆島に行きます!」と宣言しておりました。

「もりのいえ」にウーフするというのは、
「もりのいえ」で共に暮らすいうこと以外に、他にも可能性があります。
例えば、「もりのいえ」を訪れる人々同士で刺激し合えること。
または私たちと一緒に行動することで、別の刺激を受けるチャンスもあります。
今回、あきちゃんはそんな機会に多く恵まれているように感じます。
いずれにせよ、「もりのいえ」が彼女の生き方を考える
何かのきっかけになれたとしたら、それは本望です。

また、かみさんはてんつくマンの人柄と行動力に感心しておりました。
それは私も同感です。
これだけの人々、特に若者を熱くさせられるのは大した器量です。

そして私の感想ですが、まず一つはてんつくマンを見直したこと。
そして、私たちは今の暮らしをまず続けることが大切だと改めて感じたことです。

「あなたは何を選択しますか?」
今回、てんつくマンは何度も同じ言葉を私たちに投げかけてきます。
その意味では、私たちは既に「もりのいえの生き方をする!」という選択をしています。
ですから、後はただこの道を信じて歩むのみです。

次に決心したのは、次のことでした。
「よし、吉村先生を加子母にお呼びしよう!」

以前から、「早く私を加子母に呼んでくださいよ。」
と吉村先生から言われていました。
ところが、「いざ加子母でやるとなったら、
一体どれだけのスタッフが地元で集ってくれるだろうか?」
「それなりに費用がかかるが、収支はどうなるだろうか?」
「一体、地元の人々は来てくれるのだろうか?」
などという現実の課題が目の前にそびえ立ち、なかなか手を出さずにおりました。
でも、その「現実の課題」って、実は私たちが勝手に妄想していることなんですよね。

今回、そういう妄想はとっぱらうことにしました。
「きっと何とかなる! よし、吉村先生を呼ぼう!」

例えば半年前と比べても、今ならばウーファーやブログ読者といった人々の中で、
きっと共感して手伝ってくれる人が出てくるはず。
実際に、目の前にいるあきちゃんが、
「いつでも呼んでください!」と言ってくれているではないか!

このように、以前とは異なる「励み」が加わったこともあり、
やってみることにしました。
14日に吉村医院での手づくりマーケットに出店するので、その際に依頼しよう。

そんな勇気をもらったのは、今回の下呂での上映会主宰者の一人、
さやかちゃんの存在もあります。
彼女の行動力はすごい!
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自分が「やりたい!」と思った企画は、即行動し、実現していっています。
その姿をみて、私たちも見習うことにしました。
お父さんが岐阜県議会副議長ということですが、その行動力たるや大したものです。
今回、思わず彼女にハグした私。最近、ハグが増えてきた私です。

かくして、今回も大きな刺激をいただきました。
連日続く素敵なタイミングに感謝です。



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