「これからは宿屋でいきます!」と宣言して以来、
「ならばこうしたら?」というアドバイスをいただき、ありがとうございます。
これから順次、宿屋としての紹介を増やしていきます。

とは言うものの、「焼き菓子屋」としてのもりのいえを忘れた訳ではありません。
バレンタインセット以来、すっかりご無沙汰しており、
「次のセットはいつですか?」というお問い合わせもいただき、ありがたい限りです。

で、ついに発表!新しいお菓子セットです!
今度のセットのネーミングには少々苦労しました。
いくら時期だからと言って「梅雨のセット」なんてネーミングだと、
イメージが焼き菓子っぽくないでしょ?
ぬれおかきだったら良いのかもしれませんが、ジメジメした印象になります。

かと言って、初夏でもないし、お中元には早いし・・・
さてどうするかね?と思案していた時に登場したのは、「旧暦美人DIARY」です。
この手帳、もりのいえの昨年末のヒット商品でした。

この手帳をめくるうちに、とても素敵な名前を見つけたのです。
それは「皐月」。「さつき」と読みます。五月ではありません。
では皐月とはいつなのか? 手帳の文面をそのまま記載します。

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「皐月(さつき)」
旧暦5月(仲夏)
西暦6月12日~7月11日

「皐月」の名前の由来は、この月に田植えをすることから、
「早苗月(さなえつき)」と呼ばれていたのが、
短くなったものといわれています。
「皐」の字には沢や水ぎわの意味があり、
田んぼを連想しないでもありませんが、
この字が使われている理由はさだかではありません。
この月はちょうど梅雨の時期で、五月雨(さみだれ)は梅雨の別名、
五月晴れは本当は梅雨の晴れ間のことなのだそうです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

なるほど、これでよく分かりますね。
しかも断定的ではなく、控えめな文章が心地良いです。
ということで、「この時期はまさに『皐月』ではないか~!」と膝をたたき、
「皐月(さつき)セット」と相成りました。

では、皐月セットの発表です!

・よもぎボール (たっぷりの手摘みのよもぎにデーツのみの甘さ。)
・カリカリお豆(やわらかく煮た豆がたっぷりの豆がぎゅっと詰まったカリッとしたクッキーです。)
・青のりゴマクラッカー (青のりとゴマが香ばしい塩味のクラッカー)
・キャロブココナッツ (キャロブとココナッツの甘さが美味しい)
・ビスケット (オートミール入りの香ばしい風味が美味しいビスケット)
・大地のスコーン2個入り (酵母で膨らましたドライフルーツとナッツがたっぷりのスコーンです。)
・おからグリーンティケーキ (しっとり、お茶の香りが美味しいマフィンです。)
・リンゴのさわやかけーき (リンゴがたっぷり、リンゴとレーズンの甘さのみのレモンの爽やかさが美味しいケーキ)
・玄米ワッフル2枚入り (玄米入りのワッフル。トースターであたためるとサクッとします。メープルシュガーを振って焼いています。)

今回はクール便にてお届けします。
以上で、クール代金込み3,300円となります。
ご注文はこちらにお願いします。

私の個人的好みとしては、「よもぎボール」と「ビスケット」がお気に入りです。
「よもぎボール」は、「もりのいえ」の畑で、
スタッフや私たちが実際に摘んだヨモギを使います。
噛みしめるほどにヨモギの風味が広がり、甘みもしっかりついて、
小粒ながら完成された味です。

「ビスケット」については、かなり試行錯誤を重ねました。
というのも、こいつは「もりのいえの新定番」の位置づけで考えていたからです。
求めたのは、
シンプルだけれど存在感があり、ディップやジャムやチーズを乗せても合う一品。

いわば、焼き菓子の基本であり、その店の性格が現われるものでもあると捉えています。
これは例えるならば、調理の世界の「卵焼き」。
あるいは釣りの世界の「鮒釣り」のようなものでしょうか。

だから、これまでに何度も試作品が登場しては、
私もかみさんも辛口の評価を重ねてきました。
味はもちろん、形状や分厚さ、歯ごたえなど、私は何度も注文をつけてきました。

他のスタッフにも試食してもらって感想を求めましたが、
彼らはどうしても遠慮があるのか、
「いやぁ、どれも美味しいですけれど・・・」という返答が返ってきます。
でも、それでは本当に満足いくところには辿り着けない。

だから私たちは自分たちが作ったものに対して、容赦なく文句をつけます。
そんな時は時折気まずい雰囲気にもなりますが、
そこで妥協していては、実際にお客さんに提供した時に感動を得てもらえない。
だから納得するまで「YES」とは言いません。

そんな過程を経て完成した、今回のビスケット。
私は納得です。
この先、「もりのいえ」の食卓に何度も登場させて、
よりブラッシュアップしていくことになるでしょうが、
現段階としては及第点です。

そんな「もりのいえ」のビスケット。是非ご賞味あれ。
そして、どうぞ忌憚ないご意見・ご指摘をいただければと存じます。
それこそが私たちが目指す姿勢でもありますので。

今回のセットに初めて登場したワッフル。
これについては意見が分かれました。

私は「ワッフルは焼きたてこそが素敵」と考えています。
外がカリッとして、中はふんわりというのが至福の時です。
でも宅配となると、どうしてもしんなりしてしまいます。
それをそのまま口にして、「もりのいえのワッフルって、こんなの?」
ととられるとしたら、それは悔しい。

よく街中で売っているワッフルって、
「バター&甘みたっぷり」を前面に出した香りでお客さんを惹き付けていますよね?
私はそれはそれで好きです。

でも「もりのいえ」のワッフルはちょっと違います。
乳製品を使わず、甘みも自然系のものを使用しています。
ですから、嗅覚や味覚で強烈な印象を与えるものではありません。

でも、口に含んで噛みしめるうちに、優しく柔らかい旨味が出てきます。
これは「もりのいえ」の焼き菓子全体に言えることなのですが、
かみさんのキャラがそのまま出ているとも言えます。
でも、ことワッフルに至っては、どうしてもお届け時にしんなりしてしまい、
一見したところの存在感が薄いです。

かみさんは「だってしょうがないじゃない。
時間が経つとしんなりするものなのだから。」と割り切っています。
そこでお願いです。
ワッフルはトースターなどで再度焼いてお召し上がりください。
そうすることで、焼きたての感動がよみがえってきます。

また、もちろん何もつけずに食べていただいても美味しいのですが、
私はこういうものにはしっかりと甘みをつけて食べる方が好きなので、
メープルシロップやリンゴ煮、あるいはハチミツをしっかりつけていただきます。
もっともこれは個人の好みの問題ですが。

あとは「青のりゴマクラッカー」が新作でしたかね。
これらも含めて、次回に改めて写真と共にご紹介します。
ともかく、今回は文字づらだけですが、新作の発表とさせていただきます。

ということで、例によってご注文はお早めにしていただく方が良いかと存じます。
そしてご注文後はどうか気長にお待ちください。
では、ご注文はこちらにお願いします。
お待ちしています!



吉本有里さんトークライブ&コンサート
共演:夏秋文彦さん
日にち:6月13日(日)10:30~17:30 (10:00開場)
会場:ふれあいのやかた かしも
(ホール、食堂)
http://www.kashimo.net/fureai/

参加費: 第一部(トークライブ)のみ 1,500円
      第二部(コンサート)のみ  2,500円
      通し            3,500円

【第一部】 
10:30~12:00 トークライブ
テーマ:「いのちがけのお産から人生大転換・ 内なる声に素直に」

12:00~14:00 会場食堂にて休憩、団らん
       (ランチをご希望の方は予約してください。お一人1,000円)

【第二部】
14:00~15:00 コンサート(前半)
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 コンサート(後半)
16:30~17:30 シェアリング



「もりのいえ」は、
宿屋として本格スタートします!
宿泊の予約を承ります!
どうぞヨロシク!


☆吉本有里さんライブ(6月13日)の
過去の告知ブログはこちらへ!




実店舗、イベント出店、宿泊、飲食、ワークショップ
のお問い合わせは以下にお願いします。
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