この週末はとても思い出深いものになりました。
木・金は鶏解体と滝壷での貴重な体験。
そして土・日は大勢の濃い人たちとの素敵な時を過ごしました。
これぞ、【もりのいえ】の夏!という感じです。

土曜日、愛農かまどの火入れ式が行なわれました。
この日までにかまどには小さな火を何度か入れて、
土の乾き具合や、煙の流れをチェックしていました。
その経験から、幾つかの改善を前もってしておきます。

まずは、「調理方法」と「かまどの隙間」について。
本来、かまどは釜で調理するものでしょうが、
今の私たちの食生活を考えると、釜だけでは不便です。

そこで登場したのがダッジオーブンです。
これだと底が適度に深く、また広口なので、調理しやすいです。
ところがこいつの難点が一つだけありました。
取っ手のつく二カ所に突起があるため、
かまどの輪っかにきちんとはまらないのです。

事前の火入れで分かったことは、
少しでも隙間があると煙が結構はみ出てくることです。
かまどの輪っかと釜の間に隙間があると具合が悪いのです。

そこで登場!今回も大活躍のココペリさん。
突き出ている部分をあっさりとカットしてくれました。
こういう作業をてらいもなくできる人を尊敬します。
1ダッジオーブンを削る

愛農かまどのオーブン部分には、
鉄板を置くためのバーを何本か通しておく必要がありました。
これは、前回のワークショップでも使用したフラットバーを
新たに入手する手もありましたが、
私は今回、極力身の回りのものを使うことにしました。
さびさびの鉄パイプを見つけてきて、サイズに合わせてカットします。
2バーを通す

この作業を任せたのは、今回青森から参加してくれた三人の一人、やっさんです。
彼は三重の出身なのですが、
れいこちゃんが大好きな青森のウーフホストさんでたまたま同じ時期に滞在し、
今回の火入れ式の話を聞いて興味を持ってきてくれました。
3バーを切ったやっさん

やっさんの作業をちゃかすのは、言わずと知れたブレンディさんと、
同じく青森からやってきた16歳のイオリー君です。
4指差す二人

イオリー君、かまどの輪っかの隙間を埋めるべく、
粘土を詰めてくれました。
このおかげで今回は煙にまかれることが激減しました。
ありがとうね。
5輪っかに粘土するイオリー

オーブンの蓋にアルミ箔を張りました。
当面はこれで試してみます。
オーブン蓋にアルミ

家の中ではウーファーのようこちゃんと、お客さんのこどもたちが、
きりたんぽを作っていました。
愛農かまどのオーブンで焼く予定でしたが、
今回は七輪で焼くことになりました。
6きりたんぽを作る

今回の火入れ式に参加したのは、私たち家族も含めて、
大人14名、子供9名の大所帯!
火入れ式には塩と米を捧げました。

そして嬉しいことに、愛農かまどの伝道者・野呂さんから手紙が前日に到着していました。
火入れ式に合わせてメッセージをいただいたのです。
こういう配慮がとても嬉しいですね。
この野呂さんからのお手紙を祝詞代わりにして皆の前で読み上げ、
火入れ式を行ないました。
7野呂さんから手紙

火は難なく点火されました。
少ない薪でどんどん温度が上がっていきます。
8火入れ式

やがて異変が起きました。
窯口のすぐ上のレンガが割れたのです。
9ひび割れ

これは翌日にブレンディさんが調べてくれて分かったのですが、
この部分に、レンガが落ちないようにフラットバーをかけてあるのですが、
そのバーが熱で膨張してレンガを引っ張ったようです。
それが証拠に、翌朝には隙間が小さくなっていたとか。

つまり、この先もこのバーが伸びることで、
割れたレンガの隙間が広がる可能性があります。
こういったことを経験するのも、今回の愛農かまどづくりの目的なので、
早速良い経験をさせていただきました。

そこで、いよいよ調理を開始しました。
愛農かまど初の調理をお願いしたのは、
かの「マクロビpapa」であります。
10初調理パパ

4月のワークショップの時には一人で参加してくれましたが、
今回はご家族も一緒です。
奥さんも子どもたちもとても朗らかで、仲良し家族です。
しかも四人目のお子さんがお腹の中に!おめでとう!

今回、papaさんが秘密兵器を持参してくれました。
レーザーで表面温度を測る温度計です。
11温度測るパパ

これによると、窯口に近い右側はあっと言う間に300℃を越え、
最高370℃ほどになったとか。
一方、左側は270℃くらいと言っていたかな?
この温度差を利用した調理方法というのが今後のテーマですね。

さすが、かまどでの調理に慣れているだけあって、
とても手際良く調理してくれました。
愛農かまどの初メニューは、かぼちゃのサブジです!
12サブジ完成!

本来はこちらの窯口でご飯を炊くのが普通でしょうが、
今回はぬかくどでご飯を炊いたので、こういうことになりました。
調理のバリエーションをこれからどれだけ広げられるか。
これもまたテーマです。

厨房では、ウーファー・ようこちゃんがテンペを使った料理の準備中。
最近かみさんは、テンペ自作に凝っていて、これが実に旨い!
これを食べると市販のものには手が出ません。
テンペづくり

また、夏野菜をたっぷり使って、ラタトゥイユも作りました。
これは夏の定番メニューです。
ラタトゥイユ

一方、外では、「ロケットストーブ式キッチン」でナスの素揚げ中。
二日前から滞在中のてっちゃんが、とてもノリ良く過ごしてくれています。
いろいろ一緒に体験できて、すっかりブラザー!です。
ロケットストーブキッチンで揚げ物

傍では、やっさんが茹でた鶏から肉を外す作業中。
そうです、二日前に締めた鶏がこのようになりました。
自然の恵みに感謝です。
鶏肉を外す

さあて、準備万端!?
皆で出発です。
まずは「美輝の湯」と呼ぶ、露天の温泉へ。
一人300円という格安の温泉で、お気に入りです。
ただし、今回はゆっくりと浸かるという余裕は無かったね。

そしていよいよ、馬瀬川花火大会の会場へ。
既に交通規制が始まっていましたが、
規制を解除する呪文を唱えながら無事、現地に到着。
早速に宴会の開始です。
13河原で宴会

今回、「野原のミュージアム」のトトコさんには大変お世話になりました。
何と言っても、花火かぶりつきの特等席を確保してくださったのが嬉しかったです。

そして花火!
ここの花火は「日本一、音が大きい花火」なんですと!
噂に違わず、本当にすごい音です。
地響きと言ってもいいですね。空気が、身体が震えます。

だから、ここで画像を載せても臨場感が伝わり切れないのですが、
今回はちょっと面白い絵を載せますね。
14馬瀬花火2010-1

15馬瀬花火2010-2

16馬瀬花火2010-3

17馬瀬花火2010-4

18馬瀬花火2010-5

19馬瀬花火2010-6


もうみんな、大感激!
その姿を見て、私も大いに心が満たされました。
先日も書いたけれど、やっぱり私はこういうことをしたかったのだなと、
改めて自分自身を認識します。

旅を続けるまきちゃん一家と現地で別れ、
【もりのいえ】に帰宅したのは22:30。
荷物を家の中に入れて、それから二次会の開催です。

ここでの話題がとても面白かった。
「今回のメンバーは濃い!」と予想していましたが、
まさに濃い生き様の人々が揃いましたね。
その宴会のために、わざわざ大阪から駆けつけてくれた、西の方。
ありがとうございます。
その心意気が嬉しいです。

翌朝、私一人早く起きて、地域の行事に参加していました。
それは、防災訓練です。
私は班長なので、この行事を仕切る立場にあり、参加不可欠でした。
防災訓練だけれど、こういう光景って、何だか心が和みませんか?
20バケツリレー

行事を済ませて帰宅した時、私は疲れのピークが訪れていました。
そこで隠れて10分だけ睡眠!そしてリカバー!
この日は皆で川遊びをするのです。

スイカを買って、たくさんの加子母のトマトを持って、
川べりを目指します。
夏の終わり、暑いけれど秋の気配を感じる風がなびきます。
21付知川遊び1

常連スタッフのれいこちゃんの初水着! U太、嬉しそう!
青森のウーフホスト奥さんからお借りしたとか。
これで下呂の川べり混浴露天風呂でも、
この姿でブレンディさんと一緒に入ったとか。
ブレンディさん、夢が叶ったね。
22付知川遊び2

川遊びの本命は、カヌー!
ココペリさんはかつてカヌーでカナダ北部を巡ったとかで、
相当面白い人生を歩んでいますね。
今回は2艇持ってきてくれました。
見て下さいよ。くぼちゃん親子のこの嬉しそうな顔。
23カヌー1

もう一つにはU太も乗りました。
ココペリさんが後ろにいるから安心だね。
24カヌー2

私も一人乗りさせていただきましたが、
足が引っかかったため、艇に入れずに膝を抱えてこぎました。
これがバランスとりにくく、結構きつかった。
かつて心友のえびさわ氏と共にカナダで漕いで以来です。
こういう体験をすると、またやってみたくなるね。

最後にココペリさんが模範演技を披露してくれました。
27転覆1

28転覆2


何をしているか分かります?
転覆した後のリカバーなのです。
ではもう一度。
29転覆3jpg

30転覆4

ここまでできたら、どこでも行けそうだね。
何だかワクワクしてきました。
「やりたいスイッチ」が入った?

川から上がる、縄文人・やっさん。
彼は何かと気がつき、よく動いてくれました。
いつかまた、こちらにおいでよ。
25縄文人やっさん

スイカ割りをした後、テントの下でランチ。
このテントを買っておいて本当に良かった。
【もりのいえ】の活動が一段と広がりました。
26テントでランチ


こうして、とても一泊とは思えない、とっても濃い週末でした。
お客さん同士は初顔合わせが多いのに、すぐにうちとけて、
子どもたちも仲良しになって遊んでいました。
みんな、みんなありがとうね!
(クリックすると大きくなります。)
31夏の思い出集合写真

これが【もりのいえ】だなぁ。
第2ステージは始まりましたが、こういう姿は変わりません。
いやむしろ、こういうことをもっと重ねていきたいですね。
全ての人々と出会いと出来事に感謝です。


おかげさまを持ちまして、
「夏のお菓子セット」は
今月一杯で終了することになりました。
最後のご注文は明後日まで受け付けます!
ご注文はこちらへ!
沢山のご支援、ありがとうございました!



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
【もりのいえ】への行き方はこちらをご覧下さい。


一昨日から大好きなまきちゃん一家が滞在してくれています。
ちょうどそのタイミングで、私がこの夏の間にやりたかったことと重なったので、
一緒に参加していただきました。
それは彼らにとって、特に旦那のてつやさんにとって、
きっと一生の思い出になったと思います。

まずは鶏の解体です。
庭走りの鶏をいただいてきました。
「ここをこうやって持ってね。」
1鶏解体

「こうやって頸動脈を切ってね。」
2鶏解体

「血抜きをするのです。」
3鶏解体

「はい、次はあなたがやって!」
「ええぇ~!」
のけぞりながらの初体験です。
4イニシエーション

次は熱湯で茹でて、羽をむしります。
「はい、笑って~!」
「そんな!笑えないですよ!」と、ウーファーたちは引きつり笑顔。
4鶏解体

最初はぎこちないけれど、だんだん上手にむしられるようになりました。
5鶏解体

足の関節を外して、
6鶏解体

内蔵をはずす作業は、お尻から刃を入れます。
7鶏解体

うんこや内蔵の中身が出ないように慎重に。
8鶏解体

大人も子供も真剣に眺めています。
「誰かがこういう作業をしてくれるから、口にすることができるんだよ。」
9鶏解体

うまく外れました。
10鶏解体

他のみんなにも順番にやってもらって、無事8羽の解体が完了。
11鶏解体
これは、卵になる直前のものたち。
殻になる直前のものはフニャフニャです。
卵の子供

解体したばかりの肉はすごく固いのですが、その固さを味わってもらいます。
まずはバンバンジー。固いけれど、噛む程に甘みが広がります。
12バンバンジー

残りは焼いて食べ、残った骨で出汁を作りました。
スープの旨さに感嘆の声が上がっていました。
出汁を取った後の骨にかぶりつく、てつやさん。
この日は命の大切さと、それをいただくことのありがたさを実感する、
いわばイニシエーション(通過儀礼)だったね。
13かぶりつく

昨日は乙女渓谷に向かいました。
14滝で

念願の、
15滝で

こちらにも、てつやさんは付き合ってくれました。
お互いにとって、一生の思い出となったね。

このような儀式を通して、
ますます研ぎすまされていくような気分です。



いよいよ今日、
愛農かまど火入れ式です!
詳しくはこちらへ!


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代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
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随分ともったいぶっておりましたが、
私と私たちの新しいステージについて、いよいよ書き始めることにします。

最初に、これまでの私の軌跡をかいつまんで記します。

私は幼い頃から「私が生まれてきた意味はなんだろう?」
「私の使命って何だろう?」と、ずっと考えてきました。
特に幼稚園児の頃は、まだ考えが深く及ばないこともあり、
ノイローゼになりかけました。

そんな私を救ったのは、私の内なる声です。
「今は思い悩むことはないんだよ。ただ今を生きればいいんだ。」
その声の主は、当時は私とは別の存在のように感じましたが、妙に信じられました。
今ではそれは私自身の声(思い)であり、
同時に、私がその一部である宇宙という存在自体の声だと理解しています。

やがて私は青年になり、具体的に将来について考える時期が近づいてきました。
その際にも、「私は何ができるのだろう?」「私は何をしたいのだろう?」
と考えていました。

その際に出た一つの結論があります。
それは、「私と出会うこと、あるいは私がするコトと出会うことで、
その人なり組織が、以前と比べて何か良い(ベターな)状態になってくれればいい。」
というものでした。

例えば、
「良い情報(知識)を得た!」
「気持ちが晴れた!」
「健康になった!」
「これから生きる希望が見えてきた!」
「素晴らしい出会いがあった!」
「欲しかったものが手に入った!」
「儲かった!」
などなど・・・

ベターになるものは何でも良いのです。
とにかく、その人なり組織が「ビフォー/アフター」を比べた時に、
何かしら良くなってくれれば、それで私は満足であり、
生きている意味を実感出来ると考えました。

その考えを私は「ベター(better)論」と呼んでいました。

ベター論を具体的に進める上で、どんな分野が良いだろうか?
学生時代の私は「何でもでかいことをやりたい!」欲が強かったので、
「大きなことと言えば、まちづくり、地域づくり、そして国づくりだ!」
と焦点を絞り、土木工学科を選んだのでありました。

また、「人が快適に暮らすとはどういうことか?」を追い求め、
それを自ら実践して示すことができないものかと、ずっと考えていました。

やがて大学を卒業し、東京で経営コンサルティング会社に就職しました。
それは、「一つの業種業態に縛られず、多様な世界に触れ、
多様な人々と出会いたい!」という思いからです。

その願いは叶い、実に多くの経験をさせていただきました。
もちろんその経験は楽しいものだけではなく、酸いも苦いもありましたが、
今となれば私の人生を形づくる上で貴重な糧でした。

その後、転職や起業を重ねる中で、1995年、阪神淡路大震災が起きました。
大きな被害にあいながらも助け合って生きる人々の姿を目の当たりにするうちに、
「もう、カネやモノの時代ではない。ヒトとコトの時代だ。」と直感しました。

そして、それまで「快適」だと感じていた暮らしを見つめ直しました。
当時私は東京で戦うビジネスマンをしており、それなりの実績と評価を得て、
欲を満たすモノや情報に囲まれて満足していました。
「24時間戦えますか?」
「鬼のように働き、遊ぶ」
というような当時のCM通りの暮らしを満喫していました。
阪神淡路大震災はそんな私に冷や水をかけて目を覚まさせてくれました。

やがて私は会社を辞め、東京を離れ、八ヶ岳に移住しました。
そこで知的障害者更生施設のボランティをするうちに、
空いていたコックの立場をいただいたことで新たな人生が始まりました。

その後も転機は続き、仙人小屋での修行や、かみさんとの出会いを通して、
新たな道筋が見えてきました。

かみさんとの出会いによって、私の生き方は絞られてきました。
これまでの様々なキャリアの総決算が始まる予感がありました。
二人で作った将来ビジョン『もりのいえ』。
2004年の春に作ったこのビジョンを実現すべく、私たちの暮らしが始まりました。
今改めて、そのビジョンを掲載します。

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私たちの将来ビジョン・・・【 もりのいえ 】  (2004年春作成)

 私たちが暮らす土地は森の中にあります。そこは街中はもちろん、隣近所からも少し離れたところです。自分達の土地はそれほど広くはないけれど、周りが森や林や野原や小川に囲まれているので、まるでそれら全てが自分達の土地であるかのようです。自宅は南向きのなだらかな丘の斜面に建ち、テラスからは遠くに川や池の水面を眺めることができます。
 私たちは完全自給とは言わないまでも、普段食べるものの多くを自分達で育てています。野菜、ハーブ、果物、花、米など。それらを使った加工食品も作っています。アヒルや毎日食べるだけの卵を産んでくれる鶏も数羽放し飼いにされています。また時々山に入って、山菜やキノコといった山の恵みをいただいています。
 私たちは今のところ別の収入源を持っていますが、子どもができれば理恵はしばらくは子育てに専念することになるでしょう。そこで私たちは空いた時間を使って自分達の暮らしの幅を広げようとしています。その一つが「農家民宿」です。そこを訪れた人が畑仕事の体験をし、調理や食事をして泊まってもらうことで滞在費を払っていただきます。風呂はできれば温泉もしくは露天のジャグジーがあれば理想です。
 次にオープンスタイルのレストランを作ってみようかと考えています。例えばお客さんが自分で畑に行って、その時に食べたい分量の野菜を採り、オープンキッチンで自分でサラダを作るのです。もちろん私たちが採ってきた山の恵みを調理して提供することもできます。二人とも調理の仕事をしてきたので、そういったことはお手のものです。
 また、いろいろな芸術活動ができる工房を作ろうとも考えています。正則は以前陶芸工房を開いていました。一方理恵は漆器づくりをしていました。今は糸をつむいだり、織ったりすることにも興味を持っています。こういったことをまずは自分達が楽しむ場として工房を作り、次第に周りの人々に開放したりギャラリーを開いていけたらと願っています。
 そのような場が実際にできてきて人々が集まってくると、「何かイベントをしよう!」という声が出てくるかもしれません。ワークショップ、セミナー、ライブ、etc...いろいろ広がれば愉快です。このようにやりたいことを広げていくことで有機的な暮らしを実践し、同時に収入が増えていけば、外で働いて別の収入を得る必要がなくなってきます。「自然の中で、自然に学び、そして何よりも自然体で暮らす。」少しずつ、少しずつこの夢を形にしていければと、私たちは願っています。

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このブログで書かれている内容は、その後の私たちの軌跡です。
既に1800話を越え、よくぞここまでやってきたし、書いてきたものです。
その途中には、『もりのいえ物語』と呼ぶ小冊子も作成しました。

将来ビジョン『もりのいえ』を作った時、
私は、このビジョン(夢)を現実にすることが、
私の残りの人生全てだとイメージしていました。
だってそこに書かれていることを全て実現するとなると
それなりに時間とエネルギーが必要だと想像していたからね。

「いくら順調にいっても骨格が出来上がるまでに10年はかかるだろう。
しかもいつまでも完成という姿はない。」
そう信じていました。
こうして5年が過ぎました。

それが今、改めてビジョンを読み返してみるに、
「あらかた手をつけたなぁ。」と感じています。
もちろん全てが完了した訳ではなく、漏れがあったり、手をつけたばかりのものもあります。
また、実際のところはどれも現在進行形です。

ただ言えるのは、「この先は見える。」という感覚です。
このビジョンを書いた時は、具体的な方策はまるでありませんでした。
それが今では全てについて「この部分はこうすれば実現する。」というのが見えるのです。
つまり、後はやるだけ。たったそれだけなのです。

このように、思いがけずも早い時期に先が見えてくるようになってきた今、
「では、そのままやり続ければいいの?」という疑問が湧いてきました。
もちろん、やり続けるのは一つのまっとうな選択肢です。

ところが私たちの周りでは、当初は思いもかけなかった出来事が続き、
それによって私たちの状況や心境が大きく変化し始めていました。
その大きな一つが「解放」です。

島本さん夫妻のおかげで、まずは一人一人の感情解放を始めた私たち。
それだけでも大きな変化が生まれましたが、その後、新たな意識が生まれました。
それは、「加子母の解放」と、「【もりのいえ】の解放」です。

私たちは本当に素晴らしいご縁をいただき、加子母に移住しました。
移住後も周りの人々に支えられ、願ってもない暮らしを過ごさせていただいています。
その加子母を解放する?

誤解のないように解説しますと、
「加子母(地域)のために何かをする」とか、
「何もかも加子母でイベントをする」という制限を外したのです。

私は加子母でお世話になったことにご恩返しをしたくって、
「加子母のために何かできないか?そのことで私たちを活かしてもらえないか?」
と願ってきました。
でも、それって「おこがましいこと」だと分かったのです。

外からひょいとやってきた人間がとやかく言う前に、すべきことがありました。
私が何かをしようということと、周りが私に求めることは違ったのです。
私がしようとしなくても、必要な時に周りから「○○してくれ!」
と依頼されることを確実にすることで、事は足りているのでありました。
そしてそれ以上を私がとやかく言う事もないのでした。

そのことに気づいて以来、私は「加子母のために」とは言わなくなりました。
むしろ、【もりのいえ】に様々な人々がやってきてくれることで、
そういう人々と加子母の人々が触れ合うことで、
それが結果的に加子母を元気にしていることにも気づきました。
「地域のために」と肩に力を入れずとも、既に事は進んでいたのです。

【もりのいえ】の解放については以前ちらっと書きました。
私たちは、お互いの夢を重ねて【もりのいえ】というビジョンを掲げ、
それを実現することに、この5年間邁進してきました。
それを図式化すると、このようになります。
つまり、私たちの暮らし=ほとんど【もりのいえ】でした。
もりのいえの位置づけ1JPEG.001

そのお陰で、5年という思いがけず早い年月で、
あらかたの道筋が見えるようになりました。
加えて様々な「解放」を重ねるうちに、
「本当にこのまま(この延長)でいいの?」と感じるようになってきたのです。

実は、私たちにとって【もりのいえ】は全てではなく、一部ではないのか?
【もりのいえ】の範疇に収まらない、それぞれの生き方の部分って、
実は大きいのではないか?と感じ始めたのです。
もりのいえの位置づけ2JPEG.001

これは、【もりのいえ】に限界が訪れたという意味ではありません。
「何でもかんでも【もりのいえ】で!」
「【もりのいえ】で食っていく!」と考えることで、
自ら制限をしてこなかったか?という自問です。

例えばかみさんの場合の一例を取り上げます。
誤解を恐れずに書きますと、
かみさんは「焼き菓子が私のやりたいことの全て!」だとは捉えていません。

でも、かみさんが焼き菓子を焼いたら好評だった。
リピーターも増えた。それが嬉しかった。
同時に売上にもなった。それも助かった。
その結果、今もかみさんは焼き菓子を焼き続けています。

では、この先もずっとこのペースで焼き続けるのか?
例えば、注文が2倍3倍になったらどうなるだろうか?
売上は確かに増えます。それは経済的には助かります。
でもそれが本当の望む姿なのか?

もちろん、今でも焼き菓子づくりは好きだけれど、焼く時間がこれ以上増えることで、
かみさんが【もりのいえ】で他にやりたいこと、
【もりのいえ】以外でやりたいことを実現できなくならないか?
と言う以前に、そういうことを考える時間も無くなりはしないか?
そもそも育児を仕切れるだろうか?
それでかみさんは、私たちは幸せだろうか?ということです。

次に、私のことを取り上げます。
【もりのいえ】の制限を外して、フリーな気分で感じてみます。

「私が本当にやりたいこと、私だからできることって何?」

これまでも様々な出来事に手を出してきて素直に思うに、
「私は『まとめること』が得意だし、それが実を結ぶ姿を見るのが好きなんだな。」
ということです。

ここで改めて初心に還ります。
「そうだ。私はベター論者であった!」
私と出会うこと、あるいは私がするコトと出会うことで、その人なり組織が、
以前と比べて何か良い(ベターな)状態になってくれればいいのであった。

それをするのに、【もりのいえ】でやってもいいし、
【もりのいえ】に関係なくやっても良いのでありました。
つまり、どうでもいいのです。

この「どうでもいい」心境に辿り着いた時、
これからどのような状況や境遇になろうとも、全てを受け入れる気持ちになりました。

さぁ、とっても長い前置きでしたが、ようやく「新ステージ」の発表です!

1. 外に出て働きます!
私は外に出て仕事をすることにしました。
私という存在が活かされ、ベター論が実現できるのならば、
業種業態や立場にこだわりません。

働く場も全くこだわりません。世界中どこへでも行きます。
名古屋近辺までならば加子母から通うでしょうが、「通える範囲」を制限とはしません。
東京だろうが、北海道や沖縄だろうが、パリや北京だろうが、南半球だろうが、
どこへでも行きます。
今のところは地球から出て行くつもりはありませんが・・・

そのための就活(就職活動)をこれから開始します。
そこでまずはお願いがあります。
そんな私の就職口を一緒に探してくれませんか?

もちろん、私も自分で探しますし、既にその動きを始めています。
でも、意外に私以外の方の方が、私に合うものを見つけてくださるかもしれない。

ということで、このブログにて私の就職口を募集します!
アイデアレベルでも結構です。
よろしくお願いします!

2. 【もりのいえ】の活動範囲を変更します!
「【もりのいえ】は一体どうなるの?」「なくなっちゃうの?」
そんな心配をされるかもしれません。ご安心ください。【もりのいえ】は続きます。
私たちにとって【もりのいえ】が大きな柱であることは変わりありませんから。

でも、私が外に出ることになると、かみさん一人で全てをすることは困難なので、
活動の仕方は多少変わってきます。

例えばランチの予約は、原則的に週末&祝日となることでしょう。
また宿泊は、同じく週末&祝日とその前日からお受けすることになるでしょう。
実店舗は今まで通り、「在宅中は開店」としますが、
不在の場合が増えるかもしれません。

ネットショップについて。
「お菓子セット」を次から次へと発表するのではなく、
じっくりと作り込んでから発表することになると思います。
また、最近は着日指定の方が増えてきましたが、ご希望には添えない場合が出て来ると思います。
また、ご注文いただいてからお届けするまで、
今まで以上にお待たせする場合もあるかもしれません。

イベントは、集客や収入を意識することなく、
私たちがその時にやりたい!と願うものに絞ります。

一見、【もりのいえ】が縮小あるいは後退するかに思えるかもしれませんが、
私たちにとれば、これが無理の無いスタイルであり、より自然体の姿となるでしょう。

3. スタッフの受け入れ姿勢を変更します。
これまでは、滞在を希望する人の願いをできるだけ叶える姿勢でおりましたが、
これからは変更します。
実は既にウーフ・ジャパン上では告知しているのですが、
当面の間は外国人ウーファーをお断りしています。

日本人スタッフ(ウーファー)についても、
最近コンタクトを取ってくる人とは、既に以下のようにやりとししています。
・「【もりのいえ】での生活を体験したい。」と言うだけの人はお断りしています。
・具体的に「何をしたい。」「何ができる。」と自己表現できる人とやりとりし、
 私たちの都合や、必要とする作業をこなせそうかどうかを判断して、
 「体験」ではなく、「暮らしそのもの」を共にできそうな人に来ていただきます。

このように舵を切ることで、何が変わるか?
まず、私たちが食べていくために【もりのいえ】をするのではなく、
【もりのいえ】が、私たちがやりたいことだけを表現する場になります。
言い換えると、【もりのいえ】はより研ぎすまされた場になります。

実は最近のイベントは既に、集客や収入を意識しないスタイルで開催しています。
もちろん大勢の人が集まれば賑わってより楽しいですが、それは意識しません。
大切なのは数ではなく、満足感です。

次に、かみさんが子どもたちと向かい合う時間が増えます。
それが家族の暮らしの柱だと思うのです。

また、かみさんがやりたいことを見つめ直す時間が生まれます。
もちろんかみさんなりに既にいろいろ始めていますが、
今後はより活発になることでしょう。

そして私は自由に飛びます。
私に何ができるのか? 私に何が期待されるのか?
それは未だ分からない。
ただ言えるのは、これほど心が穏やかで、受け入れる気持ちが整っていることは、
私の過去の人生で無かったことでした。

かつて私は「マザーテレサになれるだろうか?」と自問したことがありました。
そう考える時、ついボランティアや奉仕活動に目が向きがちです。
そういった活動については、これから前向きに捉えていきます。
ただ、その活動と、「私が真っ先にすべきことや、私らしさ」の間に
ギャップを感じているのも事実です。

そして私は「私なりの道がいつか見つかるはず。」と願っていました。
その道が遠からず見つかるのではないかという予感があります。
今のところは本当に予感だけなのです。
予言と言ってもいいくらい、現実に目の前に何かがある訳ではありません。
でも感じます。

その感覚を現実のものとする前に、
私と私たちは、生き方の舵を切ることにしました。
新しいステージの始まりです。


8月28日(土)
愛農かまど火入れ式です!
詳しくはこちらへ!


農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
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関西方面へ三泊してきました。
この旅を含めた数日間は、いろいろと示唆に富む日々でした。

21日、かつての仕事のお客さんであったUさんが、
ご家族を連れて泊まってくださいました。
当時のある大プロジェクトを推進する上で、
営業マンだった私と、推進担当者だったUさん。

様々な試練を乗り越えて無事プロジェクトを終えた私たちは、
ある意味で「戦友」とも言えます。
そういう方がこうして来てくださり、本当にありがたいです。

その日の夜はU太の保育園夏まつりの日。
Uさんのお孫さんたちと一緒に見学に行くつもりでしたが、
U太が熱を出し、成長痛(?)らしき症状を訴えたため、中止に。

その夜、U太は大泣きしておりました。
Uさん一家の皆さん、こんなタイミングでお越しいただきましたが、
十分に睡眠は取れましたでしょうか?

22日の早朝、私は地区の作業で山に草刈りに向かいました。
本当はUさんたちと朝食を食べながらゆっくりとお話したり、
加子母をご案内したいところでしたが、
今年は班長なので私が地区の行事を抜ける訳にはいきません。
班の皆さんのお茶やパンを準備し、山道に向かいました。

その作業を終え、汗だくの身体をシャワーで流してしばらくすると、
自分たちで遊んでくれていたUさんご一家が戻られました。
十分にお迎えできなかったことを詫び、あっと言う間にお別れタイムに。
本当にありがとうございました!

U太はまだ熱はあるものの、身体の痛みは収まってきた様子でした。
「きっと大丈夫!」と信じていたものの、やはりほっと一息です。
思わず抱きしめました。

午後、新しいウーファー・ようこちゃんがやってきました。
いつものようにオリエンテーションを済ませ、
具体的な作業は先に滞在している、ゆうちゃんに任せて、私は次なる作業へ。
その日の夕方、私は「不燃ごみ収集」の当番だったのです。

その作業を済ませ、ようやく旅に出ます。
車で出掛けようとしてふとタイヤを見ると、
ツルツルどころか、淵から糸が見えていました。

ヤバいなぁ。でも、ここから恵那往復は何とか持ってくれよ!
そう祈りつつ、恵那の両親の家の駐車場へ。
JRに飛び乗り、両親からいただいたおにぎりをほおばって、一路大阪へ。

新大阪駅に着いて迎えたのは、関西特有の熱気でした。
私は大阪を離れてからの人生の方が長くなりましたが、
「ああ、大阪の暑さってこうだったよなぁ!」と、思わず感慨にふけるほどの熱気です。

地面から湯気が立ち上がるかのような、
まるで低温サウナにいるかのような暑さを通り抜け、ホテルにチェックインし、
すかさずシャワーを浴びて一息ついた時は真夜中でありました。

翌23日は朝から講習会でした。
今回はISO22000の規格解説コースと呼ぶものです。
このコースはやり慣れているのですが、
毎回参加者が異なり、それによって場の雰囲気は異なります。

今回、私はある参加者に注目していました。
辻調理師学校出身で、今は大学の先生をされている方が、
自己研鑽が目的で参加されるというのです。

その方はとても紳士的で温厚な方でした。
全く先生ぶらない、そして真摯な姿勢でコースに臨まれました。
私のつたない話にも何度も頷いてくださり、大いに勇気づけられました。

コース終了後、アンケートを取ります。
参加される方々は安易に理解されているかもしれませんが、
講習会実施企業にとって、実はこのアンケート結果が品質管理であり、
顧客満足を満たしているかを測る大切な手段になります。いわば通信簿です。
特に、「講師評価」と「コース評価」は、大きな指標です。

大学の先生は高い評価をしてくださいました。
しかも翌日にはお礼のメールまでいただきました。
私なんぞよりよっぽどキャリアや知識もお持ちだろうに、
その姿勢には頭が下がります。ご縁に感謝です。

今回の講習会には思わぬ会社からもご参加がありました。
岐阜のかみさんの実家のすぐ傍に本社と工場を構えているのです。
そんな私たちが大阪で出会いました。
「ご近所さんですね~!」とご縁を喜びます。
おかげで和やかな雰囲気の中でコースを進めることができました。

その会社の方々は、コース終了後も熱心に相談してこられました。
これも何かのご縁でしょう。
これからも何かあったら気軽に相談してね。

さて、熱心な参加者達が去り、全員のアンケートを回収して眺めるに、
無事及第点を越えておりました。ありがとうございます。

そして私は次なる旅へ!
昨年秋に【もりのいえ】を訪れてくれた、
比叡山坂本にある、ちばさん宅を訪問することにしていたのです。

ちばさんたちとは初めて会った時から同じ臭いを感じていました。
「同族」と呼んでもいいかな。
きっと彼らもそう感じてくれていることでしょう。

そして、「私が大きな転機を迎えようとしている今こそ、彼らと会いたい!」
そう願っていたところ、
見事にポコッと時間が空いて訪問するタイミングが訪れました。

夜、再会を喜び、奥さんの美味しい手料理をいただきながら、話は尽きません。
ちばさんたちにとっても、まさに今は大きな転機の時でありました。
お互いの生き様や境遇を語り合い、夜は更けていきました。

それは共感であり、共鳴であり、自分自身の確認の時でもありました。
もちろん内容は濃いものでしたが、
それ以上にこのタイミングで彼らと一緒の時を過ごせたこと。
それが大きな意味を持つと実感できました。

その夜はちばさんのお宅に泊めさせていただき、
翌24日の朝は近所の日吉大社に案内していただきました。
平安京の表鬼門に鎮座する日吉大社。立派な場でありました。

ある場所、「ここは江原さんがパワースポットや!と言わはったところですよ。」
と日吉大社の方が教えて下さった場所で、
「これからもお互いに輝いて生きていきましょう!」と誓い合った私たち。
こういう素晴らしい友が増えたことが、今の私の大きな財産です。

やがて彼らと別れ、私は大阪のホテルに戻ります。
夕方から開かれるある勉強会で講演するため、その準備にいそしみ、その時を迎えます。

「ISO22000を経営にいかに活かすか?」というテーマでお話させていただきました。
食品業界とは関係のない方が多い中、
「果たしてどれくらい通じるかな?」と眺めておりましたが、
皆さん好意的に受けとめてくださっている様子で、ありがたかったです。

そして今回の勉強会にスペシャルゲストが!
何と、西の方が参加してくれたのであります。
お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました!

勉強会の後、参加者の皆さんと一緒に居酒屋で二次会。
こういう場って本当に久しぶりです。
たまたま同席した、京都の西陣関係の会社社長さんと懇意になり、
私たちは話し込んでおりました。
私の親父と同世代の方ですが、実にお若く、かくしゃくとされておられました。

別れ際、「一度うちのところに来てください。」と声を掛けてくださり、嬉しかったです。
また一つ、ご縁がつながりました。

こうして次々とコトが起こる中で、
私はとても有意義な時を過ごさせていただきました。
そして心と気持ちを整理します。

ず~っと、もったいぶっておりますが、
間もなく【もりのいえ】は大きな転換期を迎えることでしょう。
【もりのいえ】というよりも、むしろ「私の」と書くべきでしょうか。

言わばこれから航海に出ようかという心境の私にとり、
この数日間は格別の意味があったように感じています。
後になって、「あの時が航海の前夜祭だった。」と振り返るような時だったのじゃないかな。

さぁ、これからどういう人生の展開になるか。
ワクワクドキドキ感は不思議となく、静かに時を過ごしている今です。


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2010.08.21 成長痛?
今日は保育園の夏まつりでした。
同時に、宿泊のお客さんもおられました。
ということで、てんやわんやでありました。

この日の天気予報は、「晴れのち雨」。
ここ最近のパターンは、日中晴れて、午後一旦小雨が降り、
その後晴れ間が見えたかと思いきや、夕方から大雨というものです。

そのパターンを読んでいるので、U太は朝から憂鬱でした。
夏まつりのイベントは大きな屋根のかかる会場なので問題無いのですが、
何が彼を憂鬱にさせているかというと、
夏まつりの最後に上がる花火を見られなくなりそうだということです。

「天気予報が外れるといいねぇ。こればかりは仕方ないねぇ。」
と私は無責任な返答を繰り返していましたが、
U太にとれば一大事だった様子。

日中はお客さんと一緒に乙女渓谷に行ったり、
(これがまた涼しくて良かった~!)
その後、温泉に行って、それなりにご機嫌に見えたのですが、
温泉からの帰り道あたりから様子が変になりました。
夏まつりに行く前から、何とも眠そうなのであります。

それでも「お客さんの子ども達とはしゃぎ、山に登り、温泉に浸かり、
昼寝をしていないから、きっと眠いだけだろう。」とたかをくくって、
夏まつりに送り出しました。

するとしばらくしてかみさんから電話。
「U太がぐったりして、何も食べないし、『足が痛い!』と言うし、
熱があるから戻ります。」とのこと。
お客さんとの夕食を済ませて、
「よし、これから保育園の気合い十分イベントを観賞しよう!」
と気構えていたので、何だか拍子が抜けました。

やがて帰宅したU太。38.6℃ありました。
何が原因だろうか?
ひょっとして、先日KAN太がかかったおたふく風邪が、
今度はU太に移った?

まだ何とも言えませんが、2~3週間と言われる潜伏期間を考えると、
タイミングが合います。
ともあれ、自ら寝室に向かったU太を見送り、
結局、私は今年の保育園夏まつりの様子はまるで分からずに終えました。
ま、こんな展開もあるのですね。

それでも「きっとU太は大丈夫。明日になったら元気になっているさ。」
と捉え、他のテーマでブログを書いていたら、
寝室からU太が大泣きする声が聞こえてきました。

一旦、かみさんがU太を連れ出してきたので、その際に訊ねると、
しきりに「膝の裏が痛い!」と泣くという。
そこで調べてみると、「成長痛」という症状があるそうですね。

例えばこんな解説があります。
「成長期にある子供は骨も関節も筋肉も成長の途上にあり、日々身体が変化しています。それは洋服や靴がすぐに小さくなってしまうことを見ても明らかで、お子さんを持つ方なら誰でも実感されていることだと思います。昼間、多いに遊び、走り廻った結果、未完成な身体にはオーバーワークの痛みが訪れます。これが子供特有の成長痛の正体です。」

なるほど、確かに今日のU太はオーバーワークだったかも。
でもそれだけでは納得いかず、更に調べると、こういう解説を見つけました。

「『成長痛』という病名は、小児期の特に夜間に起こる原因不明の下肢の痛みに対して用いられます。かつては、急激な成長に伴う成長線への負荷による痛みとされていた時期もありましたが、正常な成長過程において激しい痛みを伴う成長などは存在しないとされ、現在、この説は否定されています。従って、この『成長痛』という名称は、不適切であるという説もあります。」

「原因については、まだ、はっきりした事はわかりませんが、情緒面で不安定な、又、活動性が非常に高いこの時期において、子どもたちの単なる疲労が、特に神経質な子どもの場合には精神的な面でさらに増幅され、激しい痛みとして表現されると考えられます。」

「成長痛を訴える子どもたちに対するある統計では、母親はわりと神経質な性格で、それに対して父親はのんきであるという傾向が示されています。」

いやぁ、お父さん、のんきですいません。
でもやっぱり私は「きっとU太は大丈夫!このあと大きく成長するから。」
と信じております。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。



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今日は二階の大掃除をしました。
当初はモノをそれほど置かず、スッキリしていた二階ですが、
最近はほとんど物置状態になっていました。

そこで今回は気合いを入れて片付けから。
今まで「いずれ使うかも」あるいは「人にあげるかも」
と言いながら残していたものを一気に処分します。

そして150年分の煤が落ちた床を掃除して片付けると、
とってもスッキリしました。
こんな談話コーナーなんかもできたりして。
1二階談話室

片隅には先日作ったハンモックを取り付け、気分爽快!
夕食後のほろ酔い気分で横たわりましたが、
外からの涼しい風とともにしばし揺られ、感慨無量の気分です。
このスペースがこんなに快適な空間になるとはね。

かつてこの家に移ったばかりの頃は、屋根から登って屋根裏に入り、
懐中電灯を照らして、山ほど積まれた廃材などを眺め、
「はたして何時、どのようにこのスペースを変えていこうか?」
と思案したものですが、早いもので5年でここまできました。
ありがたいことです。

約3週間過ごしたフランス人・ジセは明日の朝、去ることになりました。
日本人フィアンセのゆかさんをパリに残し、
一人で彼女の実家に挨拶に行ったとかで、勇気あります。
実家のご家族のご様子が目に浮かぶようです。
明日は彼女のおばあさんに会いに行くとか。

二日前、薮の草刈りをジセに頼みました。
草刈り機でガンガン刈るだけなので、作業手順を伝えた後は任せたのですが、
作業後の彼の様子が変です。しきりにふくらはぎを触っています。

「どうしたの?」と訊ねると、
「たくさんの虫に刺されて足が痛いです。」とのこと。
どれどれと見ると、物凄い数! 
しかもほとんどブヨじゃないか!

「どうしてこんなにやられたのか?」と訊ねると、
どうも半パンで作業をしたらしい。
そりゃやられるわ。

「数えたら200ヶ所以上ありました。」というくらい、ひどいものでした。
写真を載せようかと思いましたが、やめておきます。
見るだけで痒くなるから。
いや、本人は「痛い。」と言っています。さもありなむ。

「まさか、作業中にブヨにやられたことに気づかなかった訳ではないでしょ?」
「はい。」
寡黙なジセは簡単に答えるだけです。

私だったら即、作業を一旦止めて、長ズボンに履き替えるけどなぁ。
そもそも半ズボンで作業をしようとは考えません。
蚊やブヨのすごさを知っているから。
これからはその点も前もってしっかりと伝えるべきですね。

こんなに辛い思いをしていても、ジセは顔色をほとんど変えません。
以前、軍にいたとか、今でも柔術をするとか言っているので、
根性が座っているのでしょう。
私だったら今頃「ひーひー」言っているだろうな。痒いのが大の苦手だから。

ともかく、そんな辛い思いをしても、
さらりとした顔で、「ここでのウーフは良かった。」と語るジセ。
何かと作業をお願いしたけれど、全く文句を言わずにこなしてくれました。
ありがとうね。
しばらくの間は男性スタッフが滞在する予定がないので、残念だよ。
2ジセとゆうちゃん

そして三日前からやってきた新ウーファー・ゆうちゃん。
19歳の大学一年生です。真面目でピチピチしています。
うちで出会うどの女性陣も、「まぶしいわ。」と羨みます。

彼女を見ていると、まるで娘を見ているような気分になります。
実際のところ、ゆうちゃんのお父さんは50歳だそうでして、同世代です。
これまでの暮らしとのギャップに少々お疲れ気味ですが、
もう少ししたら慣れてくると思うので、ここは辛抱だね。

こうして、家は片づき、ウーファーも代替わりして、心機一転です。
昼間は暑く、夜は大雨という摩訶不思議な天気が続く加子母ですが、
気持ちは爽やかに、夏を乗り越えていきます。



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「全てを受けとめる」について、一昨日は感覚的に書きましたが、
今日は少し理屈をつなげてみます。

昨年夏頃から、私や【もりのいえ】を取り巻く状況に変化が起き始めました。
その一つ、やたらスピリチュアル系の人々の訪問が続きました。
その様子はまるで、「あなた、早く気づきなさいよ。」と言わんばかりの展開です。

例えば、山川あずささんご夫婦とか、原久子さんとか、
小峰弥夏さんとか、中山康直さんとか、杉山開知くんとか、
ハヌルさんとか、名古屋大学院の高野雅夫さんや、ざびさんなんかもそうですね。

そうこうするうちに、今振り返って思うに、
結構ターニングポイントだったのは、「レバーフラッシュ」でした。
その際の画像は一部の方のひんしゅくを買いましたが、
私的には、「まさにデトックス(排出)!」という経験でした。

その時に本当に石や宿便が出たのかどうかはよく分かりませんが、
その後の心と身体の解放を進めるのにスイッチが入ったのは確かです。
「身体の蓋が開いた」という感覚かな。

そして大きかったのは、島本夫妻との出会いでしたね。
愛ちゃんとはかみさんが昔の同僚ということで
近い存在だったことが大きな影響を及ぼしています。
そのおかげで、【もりのいえ】でイベントを開催することができました。
一方、近い存在だったが故に、逆に色眼鏡で見てしまうところがあり、
彼女の素晴らしさや凄さに気づくのに時間がかかりました。

どちらかというと、最初はだんなのシマちゃんがリードしてくれた、
「感情解放プログラム」での変化が大きかったです。
あの時は「やったー!分かったぞ!」なんて気分になりましたが、
今から思うと、塞がっていた心に小さな穴が開いたという段階でしょうか。

それでもそのことは大きなきっかけでした。
そして年が明けて初春から次々とイベントを企画していった訳ですが、
やはり、「けんちゃんの視力回復プログラム」との出会いは大きかったです。

けんちゃんと居ると、それだけで心と身体が洗われ、整うような気分になります。
そして実際に視力が上がり、体調が良くなり、モノの巡りが良くなります。
ありがたい存在です。
そんなプログラムを【もりのいえ】で続けて開催させてもらえるようになり、
本当に感謝です。

春には再び島本夫妻が登場
この時にようやく私は彼らの凄さを素直に認めるようになりました。
そして、その後も私なりに感情解放をし続けるようになった訳です。

その延長で行なった「心の刺(とげ)を抜く作業」は、とても効果的でした。
過去に起きた小さな出来事やその時に起きた感情を、
まるで、身体の中に埋もれた刺を一本ずつ抜くかのような地道な作業でしたが、
それによってかなり心が軽くなりました。

同時に、身の周りの大掃除をひんぱんに行なうようになりました。
机周り、部屋、家の中、家の外・・・
まだまだ仕切れていないけれど、片付ける度に心に「空き」ができてくるのを感じました。

そして、「あるパワースポット」への一人旅
あの時に、「どうでもいいじゃないか!」と感じた感覚は、
今回の「全てを受け入れる」という感覚ととても似ています。
まるで表裏一体のような感じ。

その旅の帰り道、車の中で一人大泣きをすることができたことで、
かなり解放が進みやすくなり、より「空き」ができてきました。

そして、「少年の心を持とう!」と決心したこと。
それ以来、私は日常の出来事について浮かぶ感情をそのまま出すようになりました。
その結果、かみさんには相当ストレスとなることが多かったように想像します。
かみさん、苦労をかけたね。そしてありがとう。
でもおかげで私はストレスなく過ごせるようになりました。

それでもまだ私の中に沢山のこだわりや執着や欲が残っていることに気づいていました。
その最たるものは「自己顕示欲」です。
以前に比べるとかなり減ったとは思うのだけれど、例えば取材を受ける時なんぞ、
きっと「どうだすごいでしょ!」的に聞こえているんだろうなぁ、
と自分で感じる場面が多かったです。

そのように感じる自分をまずは解放すべきなんだけれど、
正直言ってまだ仕切れていないという自覚があったのです。

それを救ってくれたのが、けんちゃんでした。
けんちゃん自身もこのところ大きな心境の変化があったらしく、
先日訪問してくれた際に、いろいろ話し合いました。

その際の一つの会話です。
けんちゃん「自己顕示欲って、それが満たされると無くなることが分かったよ。」
私「ほう!」

この言葉は、その時の私にとって「目からウロコ」でした。
「自己顕示欲を持ってはいけない!」と切り捨てる努力をしてきたけれど、
何だか無理があるように感じていました。
でも「満たされると消える」というのは、とても腑に落ちました。
それ以降、自分の自己顕示欲に対して優しい目を向けられるようになりました。

そして、かみさんと春からずっと話し合ってきた、
「これからの【もりのいえ】について」。
その心境と行動の変化はブログではさらっと流していますが、
この先、【もりのいえ・第2ステージ】が遠からず始まることでしょう。

その起こるであろう環境(状況・境遇)の変化を前にして、
感情が出るままにしておいたところ、
突然、さらりと、次のような思いが浮かんだのです。

「全てを受けとめよう。」

ここまで導いてくださった大勢の人々と、様々な出来事に感謝です。



8月28日(土)
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【宿屋もりのいえ】をどうぞご利用ください!
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9月の視力回復合宿で大勢の方が泊まられることになったので、
【もりのいえ】にある全ての布団の棚卸しをしました。

その結果、何とか足りそうな様子ですが、
その時期の気候がどうなるかが分からないので、
余裕を持って揃えたいものです。

そこでお願いがあります。
お近くの方で、敷き布団が余っている方がおられましたら、
いただけないでしょうか?
希望する数は5枚です。

それと、毛布とシーツはいくらあっても重宝するので、
同じく余っているようでしたら、是非ください!

遠方からのお申し出は嬉しいのですが、
送料がかかるのでお気持ちだけいただいてご遠慮します。
お近くの方でおられましたらご連絡ください。
天ぷら油車「よきかな号」で引き取りに向かいます。

よろしくお願いします!


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「その瞬間」は突然、さらりとやってきました。

実はまだブログでは詳しく書けていないのですが、
【もりのいえ】の、というよりも【私】の心境は、
ここ最近、どんどん変化しています。

面白いもので、心境が変われば環境(状況)も変わります。
「私にとっての大きな転機」=「もりのいえの第二ステージ」
の準備が進みつつあります。

簡単に書くと、
【もりのいえ】で私が表現できることと、
【もりのいえ】の範疇には収まらない私独自の世界が、
同時並行で動き始めています。

大げさに見えるかもしれないけれど、
五十歳を前にして、
「本当に私がしたいこと」
「私だからできること」って何?
それを利害抜きで考えるようになりました。

だって、頭と身体が思う様に動く年月って、
実はそうは長くはないからね。

環境の変化がまさに起ころうとしている前夜みたいな今ですが、
そんなタイミングで「その瞬間」はやってきました。

「全てを受け入れよう。」

たったそれだけです。

これから先、具体的に様々な現象が起こるであろう。
それがどんな状態や状況であっても、受け入れよう。
そんな心境になりました。

何故、今そのような心境になったのか?

想像するに、今までにそれなりにいろいろ解放してきたことがあるのかなと。
自分自身の感情や、こだわり、過去の出来事(トラウマ)など。
正直言って、完全には抜け切れていないと理解しているけれど、
それでも自分自身の中にかなり「空き」ができた気がします。

これって、例えるとパソコンのハードディスクのデフラグで
空き容量ができたかのようです。
そのお陰で、受け入れられる容量ができたのかも。

繰り返しますが、完全に「空き」が出来たかというと、まだ完全ではありません。
でも、受け入れることで、
残りが掃き出されるのではないかと期待しているところもあります。

ま、とにかく、目の前の様々な現象について、
それを眺める視点が変わりました。
そしてきっとこれから先、私(私たち)の境遇は激変します。

「全てを受け入れる。」

そんな心構えが整いました。
1夏の風景

今年は何かと極端な気候ですね。
今日は東京でも38℃を越えたんですって!
百葉箱で38℃だから、町中はもっとすごかったでしょうね。

ここ加子母でも日中は相当暑かったです。
でも朝晩はそれなりに冷えてきていまして、
今朝も羽毛布団にくるまっておりました。ホントだよ。

そして、夏の朝と言えば「ラジオ体操」!
実は今年からU太と共に参加しているのです。
もっともここ数日はお盆だったり、天候が悪かったので、
今朝は久しぶりの参加でした。

この時期の朝は本当に気持ちが良いです。
空気が澄み渡り、太陽の日差しも肌に心地良いのです。
ラジオ体操が行なわれる公民館の傍には加子母川(白川)が流れ、
綺麗な水面が輝きます。
深呼吸が本当に気持ち良いです。

ラジオ体操から帰宅すると、U太はある場所に突進します。
それは、昆虫たちを飼っているケースです。
今年はクワガタとカブトムシが一時期沢山集まりました。
クワガタのつがい一組と、カブトムシのつがい三組だったかな。
2カブトムシ

どれも、人からいただいたものです。
「欲しいな~。」と願っていたら、次々といただきました。
その後、こちらも人に差し上げたりして、
今はクワガタのメス一匹と、カブトムシのオス二匹&メス一匹です。

彼らの餌について。
本当は自然のものをあげたいのだけれど、
最初そうしていたら小虫がわいたので、やむなくゼリーに。
これをまた虫たちがよく食べるんだ。微妙な心境です。
3クワガタ

さて、夏と言えば「すいか割り」です。
先日、かみさん側の家族がやってきた際、
恵那じいちゃん&ばあちゃんからいただいた大きなスイカを皆でいただきました。
最初、棒で割ろうとした子どもたちですが、まるで歯が立たない。
結局包丁で割りましたが、とっても甘くて美味かった!
4すいか割り

さて、夏と言えば「花火」です。
今年は盆踊りにも何度か行っていて、大きな花火も数度見学していますが、
家の前での家族花火も良いものです。
U太はご満悦。
5家族で花火

その盆踊りですが、現在滞在中のフランス人・ジセは、浴衣がよく似合います
サムライっぽい顔つきが合うのかな?
先日の「かしもの夏まつり」では雨にやられたので、
明日の「なめくじ祭り」ではしっかりと踊ろうね。
6祭りに浴衣

さて、夏と言えば「川遊び」です。
これは付知川での川遊びの風景です。
近々、本命の「乙女渓谷」にも行くつもりです。
ああ、あの涼しい空気と、冷たい滝水がもうすぐ目の前に!
7川遊び

さて、夏と言えば「ハンモック」です。(?)
これが結構快適でして、先日はかみさんがここで寝入ってしまいました。
量産して、屋根裏にずらっと並べようかな?
8ハンモック

その他、「夏と言えば」シリーズがずらりと並んだ、今夏の【もりのいえ】です。
決して「スローなライフ」ではないけれど、
実は今年はかなり夏を満喫しています。
お盆は過ぎましたが、まだ夏の風景は続きそうですね。

そして、
8月28日(土)
愛農かまど火入れ式です!
詳しくはこちらへ!



【宿屋もりのいえ】をどうぞご利用ください!
宿泊の予約を承っています!

農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
【もりのいえ】への行き方はこちらをご覧下さい。


先週末、kokopeli-hiroさんがパソコンを持ってきてくれました。
以前あるところでCAD用に使っていたものらしく、高性能です。
RAMが256しかないのが課題ですが、
昨夜、ハードディスクを最適化したらサクサク動くようになりました。
kokopeli-hiroさん、ありがとうございます!

ところで、今回3台のパソコンが揃ったことで、いろいろと気づくことがありました。
その一つ、パソコンによって受信するメールが異なるのです。
これは、装備しているセキュリティソフトの違いではないかと睨んでいます。

まずMacですが、これはMac独自のセキュリティがかかっていて、
一番厳しく設定すると、迷惑メールをほぼ全て駆除できる反面、
大切なメールも結構除いてくれたりします。
おかげで、「メールを送ったのに返事がこない!」クレームが続出!
ですから今は、少しガードを緩めています。
それでも届かないメールがある様子。

一方、以前から使ってきたWinの方をWin-1と呼ぶことにします。
加子母は何故か光が通っていて、何故かNTT西日本の管轄なので、
NTT西日本の光プレミアム用のセキュリティソフトを使っています。
Macでは届かないメールも受信するので、
「Win-1のメールをチェックしておれば安心。」と信じ切っていました。

ところが今回、もう一台のWin、Win-2がやってきたことで新事実が判明!
NTT西日本のセキュリティはパソコン一台しかカバーしないので、
(二台目以降は別料金)
無料セキュリティソフトのAVGをダウンロードしたところ、
何と!Macどころか、Win-1にも届いていないメールが届いた!
それもネットショップのお客さんから!

ということは、これまでもお客さんからメールをいただいておきなながら、
MacやWin-1でも排除されて、
私たちとは出会わないでしまったというケースがあったかもしれない。
つまり、「不着」ですね。

そう言えば、先日出店したイベントに関して、
主催者さんから「出店に必要な書類を○○日までに返信してもらうように
お願いしていたのですが・・・」なんて問合せがありました。
その時も、「そんなメールは届いていませんが・・・」というやり取りをしたのでした。

いやぁ、だんだん怖くなってきました。
こんな田舎に暮らしながら、パソコンどっぷりの暮らしをしている私にとって、
ネットで確実にコミュニケーションが取れないというのは、
信頼関係を根底から覆すような出来事です。
これは、パソコン生活を見直せということなのか?

ともあれ、これまで「メールを送ったのに返事が来ない!」
と不信感を持たれた方がおられましたら、ごめんなさい!


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ここがもりのいえの場所です。
「写真」をクリックして、「+」を押し続けると、
「こんな田舎でここまで見えるのか!」と驚きます。
いやぁ、すごい世の中だ。
(母屋の屋根の色が赤く、田畑の様子も今と違うので、古い画像ですね。)

そして、どんどん「ー」を押していくと、
「岐阜って日本の真ん中なんだなぁ。」とこれまた再発見。
これからはこのブログで旅行ができますね。


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「まだ完成していなかったの?」と突っ込まれそうですが、
そうなのです。先日のワークショップでは未だできていないことがありました。
それらをやり遂げないと、火入れ式はできないのでありました。
13愛農かまど完成!

それは、蓋づくりと、煙突の取り付けです。
その作業を、kokopeli-hiroさんと二人ワークショップで行いました。

まずは蓋づくりから。
オーブン部分をカバーする蓋を最初に作りました。
これは事前にイメージできていたので、後は作るだけです。
家の周りにある板(こういうのがすぐ見つかるのがありがたい。)を切り、
取っ手となる棒(これまたお洒落なのがすぐに見つかりました!)を取り付けて完成!
1愛農かまどオーブン扉

お次は、二カ所の焚き口用蓋です。
こちらは木製という訳にはいかないだろう。ではどうするか?
最初は、「鉄板を購入してくるか?」と話していました。
でもその鉄板に取っ手をつけたり、穴に収まるための細工をするのは少々面倒です。

そこで、「ともかく一斗缶を加工しよう。」ということになり、
まずは缶切りで上部を切り離していたのですが、
その作業をしながら、とても良いアイデアが浮かびました。
「この上部の取っ手をそのまま活かしたら良いではないか!」
2一斗缶の上部を外し

そこで、穴のサイズに合わせて線を引き、切れ目を入れて、
3切り目を入れて

怪我をしないように切り口を丸めて、折り曲げると、
何とも素敵な蓋が出来上がりました!
「案ずるより生むが易し」とはこのことか。
4完成した扉たち

ちなみに、オーブン蓋の裏はこういう加工です。
これでずれたり落ちたりしません。
5オーブン扉の裏

これらの作業をしながら、
「さて、火入れ式ではどんな料理をしようか?」と話題に花が咲きます。
釜だけでは制限があるのでどうしようかと思案していたところ、
「そうだ!ダッジオーブンを置けば、フライパン代わりになるではないか!」
と大発見。(こういう時にすぐダッジオーブンが現われるのも嬉しい。)
hiroさんといると、こういうアイデアが次々と浮かぶのが楽しいです。
6ダッジオーブンを使う

ということで、具体的なメニューはこれからですが、
いろいろ整備ができて、ますますワクワク度が高まってきました。
う~ん、ますます美しい!
7収まった扉と鍋

一方、煙突の方は、
これまたうちにあるいろいろサイズの煙突を組み合わせて使うことに決定。
結局、一銭も使わずに今回のワークショップは完了しました。
「足元にあるものを活かして使う。」
まさに私好みです。

さぁ、愛農かまどの火入れ式&いろいろ企画が近づいてきました!
今ならまだ泊まりスペースも空いていますよ!
ご連絡をおまちしています。
詳しい企画内容はこちらをご覧ください。


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今夜、kokopeli-hiroさんがお泊まりです。
こちらに来られる際、いつも何かを持って来てくださるhiroさんですが、
今回は何と!パソコンを持ってきてくれました!

持参していただいたのはデスクトップの相当レベルの高いものです。
もともとは2000ですが、今、xpへのアップグレード作業をしてくださっています。

このパソコンがうまく起動すると、
我が家のパソコンはWin二台、Mac一台となり、かなり機動力が増します。
特にもともとのWinがかなり不安定な状況ですので、
バックアップの意味でも相当ありがたい状況となります。

kokopeli-hiroさん、本当にありがとうございます。
しかもチーズとワインまで持参していただき、フランス人のジセも大喜びです。

さて、セットアップしながら、
愛農かまど火入れ式がらみでどう過ごすかについて話が咲いております。
そこで、今のところのイベント内容を発表します!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
愛農かまど火入れ式と、その他豪華イベント!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
日程:2010年8月28(土)・29(日)
場所:もりのいえ
スケジュール:
28日
13:00 【もりのいえ】にて、愛農かまど火入れ式
    夕食作り
    *メニューはいろいろ考えていますが、
     ご飯はぬかくどで焚き、おかずと煮物、グリル系を想定中!
15:30 夕食を持って、露天風呂「美輝の湯」(下呂市馬瀬)に向けて出発!
    温泉でゆったりと過ごし、
   「野原のミュージアム」のトトコさん宅へ。
    (少し早めに行かないと、交通規制がかかるのです。)
18:30 川べりで夕食会(運転手以外は自ビールも飲めるよ!)
20:00 馬瀬川花火大会!
23:00 【もりのいえ】に帰宅。二次会(運転手も飲みたい!)

29日
私は朝7時から防災訓練
10時頃に終わるはずなので、それから付知川に行って、カヌー体験!
その他の人々は川遊び!

参加費:お一人2,500円(夕食代・花火席シャバ代・移動費込み)
    *ご自身で移動する場合は、お一人2,000円
    *【もりのいえ】での昼食を希望する場合は、+1,000円
    *【もりのいえ】に宿泊する場合は、一泊朝食付きで+4,000円
    *飲み代はカンパ制でお願いします。
    *お子さんの料金はご相談ください。

今のところの参加者は、kokoperi-hiroさん、マクロビパパさんご一家。
そして本当にブレンディさんが青森滞在中のれいこちゃんを拾ってやって来るのか?
大阪の西の方は国家試験勉強の合間に来られるのか?
もちろん、このブログをお読みのあなたもどうぞご参加ください!

水琴窟はどうする?
スターリングエンジンは?
実はハンモックを作りたかった!
大体、知足ハウスはどうなった?
様々な思惑が行き交う(?)中、ともかく火入れ式関連で夏の思い出を作ろう!


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2010.08.14 思わぬ申し出
今月初旬、環境ISOに関して岐阜県の内部監査員と呼ばれる人々100名強に、
三回に分けて講習をさせていただきました。

通常、ISO講習会と言うと、ISO14001と呼ぶ、とてもややこしい規格文章を、
ひもとくように解説することが多いです。
でも、まるで翻訳授業のような講習ではきっとつまらんだろうと、
今回は、実際に県職員の方々が使っているマニュアルや仕組みを使って
解説する方法を取りました。

そして、実際に過去の内部監査や外部審査で指摘された内容をベースに、
「現実に県で起こっている出来事」のリアルケースを作成し、
ケーススタディ形式で進めました。

この作業、はっきり言いまして、講習会当日よりも、事前の資料作成が大変な作業でした。
というのも、私が県の仕組みや事情について熟知する必要がありましたから。
過去の資料を全て読ませていただき、そこから典型的な事例や、
「ここは押さえてもらいたい!」というポイントを抜き出し、テキストを作成しました。

ここでお金の話をするのもぶしつけですが、
県って、講習会当日のギャラは出してくれますが、
テキスト作成、つまりソフトには一切のお金が出ません。
最初は「当日の配布資料も講師が準備してください。」なんて言っていました。
「それはないでしょ?」と答えて、資料のコピーは準備してもらいましたけれどね。

後は私の思いのみです。
過去の外部審査の経験から、「内部監査員に是非ともより深い知識を得て欲しい!」
「環境ISOをもっと身近に感じて欲しい!」
という思いのみで、講習会プログラムを作成しました。

さて、その講習会ですが、概ね好評だったようです。
事務局に「今までの講習会と比べて、とても良かった!」というメールが届いたそうでして、
私も苦労が報われた気分です。

そして最終回を終える際に、事務局から思わぬ申し出を受けました。
「今回の講習会を見ていて、内部監査員だけでなく、
各所属で実際にISOを推進する担当者のレベルアップが必要だと感じました。
彼らへの研修は春に済ませているのですが、今一度、研修会を開きたいと思います。
つきましてはmaasanに講師をお願いできませんか?それも今月中に。」

通常、行政は予算を組んでいない事業には手を出しません。
しかも、急にそういう予算や日程を組むなんて、そうそうあることではありません。
それでもやると言うのです。ありがたいことです。

もちろん私は快諾しました。
そして、一般研修会用のプログラムとテキストを即作成して、事務局に送りました。
その内容について、事務局からはノークレームの返答がありました。
随分と信頼してくれるようになったようです。

ところで、今回の事務局から県職員への告知文を読んでみると、
「定員200名」とありました。
会場は階段形式の講堂だそうです。
私、三桁の講習生を相手にするのは初めてです。
得難い経験を得るチャンスをいただき、これまた嬉しいことです。

ということで、今回は一回限りの講習会ですが、
とても良い機会をいただくことになりました。
ありがたいことです。
【もりのいえ】の大人気行事・視力回復合宿!
そのコースを考え、指導してくれる、けんちゃんが来てくれました。

今回は諸々の打ち合わせということでありますが、
何よりも「ゆっくりと逢いたいね!」というお互いの気持ちが通じたとも言えます。
コースの最中はそういう時間を持てないからね。
こういうところにまで配慮して、忙しい中、来てくれるけんちゃんに感謝です。

到着して、まずは今回のメイン会場となる場所にご案内。
一目見て気に入ってくれた様子で、私も嬉しいです。
参加される皆さんも、きっと満足してくれると思います。

帰宅後に夕食です。
うちの「お出迎えメニュー」の一つ、手巻き寿司ほおばり、
枡で日本酒を交わしながら会話がはずみます。

もっとも昨夜は、滞在中のウーファー達の話題が多かったです。
今日、去っていく、スウェーデン人のエイドリアンとアレフ、
そして残るフランス人のジセに、何かと話しかけるけんちゃん。

そういえば最近の私は、一人一人のウーファーとじっくり話すことが減りました。
「訊きたいことがあったら何でも話しかけてね。」とは言っていますし、
訊ねられたら何でも応えるようにしていますが、
私から必要以上に語ることは随分と減りました。

その結果、以前と比べるとコミュニケーションが薄いかもしれません。
それを補うかのように、けんちゃんは皆と話し込んでくれました。
フォローをありがとう!

食後はお待ちかねのライブです。
今回、ウーファー達に聴かせてあげたくて、
けんちゃんには琵琶を持ってきてもらうように頼んであったのです。

三人とも日本語ペラペラで、日本に関心大ありです。
特にアレフは日本文化に造詣が深く、本当によく知っています。
そんな彼らに是非、生の琵琶の音色を聴かせてあげたかったのです。

まずはけんちゃんの独奏から。
平家物語の最初の部分を唱いながら演奏する、けんちゃん。
その場が平安時代にさかのぼったかのような雰囲気に包まれます。
1琵琶弾くけんちゃん

次に、般若心境を半分覚えているというアレフとのコラボレーションです。
18歳の外国人が何故、般若心境を知っているのか?誠に不思議です。
高校時代、教室で一生懸命、般若心境を覚えていたのだとか。
誠に不思議です。

木魚代わりに桶を裏返して、木のヘラで調子をとりながら(これが結構良い音です)、
とても良い声で唱えるアレフと、それに合わせて琵琶を弾くけんちゃん。
見事なコラボでした。ちなみに彼は左利きです。
2般若心境唱うアレフ

続いて、私とジセが唱える念仏に合わせて琵琶を弾いていただきました。
普段は鐘を鳴らしながら唱えるのですが、
手元にないのでフライパンを叩いて唱えます。
これは音合わせの様子。
3念仏調整する

何故、私だけでなく、ジセも念仏を唱えるのか?
15日の念仏会に彼も連れていくことにしていて、
それまでの間、彼に念仏を練習してもらっているのです。
ですから、今回も一緒に唱えたのですが、それにも琵琶を合わせてくれました。

「琵琶、弾いてみる?」
けんちゃんの声かけに飛びついたエイドリアン。
日本人でもこういう経験は少ないよ。良かったね!
4弾いてみるエイドリアン

けんちゃんから細かい作法を教えてもらうアレフ。
彼は本当に勉強熱心です。まだ18歳ですよ!
近頃の若い者はこんなにも好青年なのかと感心します。
5弾いてみるアレフ

ところで琵琶のバチってこんな形をしているのですね。
ハート形に切られたデザインが可愛いです。
6琵琶のバチ

その夜、私はKAN太を寝かしつけながら自分も寝てしまいました。
不覚!
きっと身体が休息を求めていたのでしょう。
翌朝はゆっくりとけんちゃんと話し込みました。
早朝に去っていったエイドリアンとアレフ。ありがとうね!

ところで、9月の視力回復合宿は早々に申し込みが定員となりました。
ありがとうございます!
まだ日程が決まっていないのに、「その次」の予約も入っているそうです。
いずれ日程を公表しますね。

さてさて、今回の参加者にはこんな素敵な櫛がプレゼントされますよ!
7お六櫛

これは「お六櫛」と呼ぶ、とっても使い勝手の良い櫛です。
何がすごいかって、横から見た時の存在感です。
これで髪をすくと、髪は綺麗になり、頭もマッサージされて、
視力も上がるとか。すごい!
8お六櫛横から

今回もけんちゃんから多くの刺激をいただきました。
彼の壮大な夢も聞かせてもらいました。
そんな彼とこういう関係を持たせていただけていることに感謝です。

そうそう。今日、けんちゃんが帰る間際、KAN太が大泣きをし始めました。
KAN太は一週間前からおたふく風邪にかかっていて、もう峠は越えた様子ですが、
ちょっとしたことですぐにむずかるようになっていました。

その様子を眺めていたけんちゃん。KAN太に近づいて後ろから首のあたりに触れました。
すると、その途端にKAN太が泣き止んだのです!ビックリ!
その後もしばらくの間、KAN太の身体をいろいろと触っていたけんちゃん。

「よし、これでもう大丈夫。」と言った時には、KAN太はうとうととしていました。
そして布団に寝かせると、添い寝をする間もなくすやすやと寝入ってしまいました!
すごい! ありがとう!けんちゃん。

やっぱりけんちゃんの整体はすごい!と感心しきりです。
お互いに髪も伸びて、これからもヨロシクね!
9けんちゃんたちと



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今日、日本経済新聞の取材を受けました。
毎週土曜日に連載されている、「○○に住んでみる」に掲載されるようです。

この企画、記者がその土地に一ヶ月暮らして様々な人々に出会い、
後日、その土地について約3ヶ月に渡って紹介するそうな。
そして今回、加子母を選んで滞在することにしたそうです。
ですから取材はもちろんうちだけではなく、多くのところをされていきます。

通り一遍の取材が多い中、
じっくりと腰を据えて取材しようとする姿勢が気に入りました。
そしてやってこられたAさん、きさくな印象の方です。

早速、「ぬかくど」で炊いたご飯で、うちの夏の定番、
「いろいろ乗せ丼」を振る舞いました。
一ヶ月の滞在中、自炊で過ごすとのことですので、Aさん喜んでいました。

「ところで、どういう理由で加子母を選んだのですか?」
なにげに訊ねたのですが、その返答は想像を超えたものでした。

「いや、実は私は『なめくじ』に関心がありまして・・・」
「はぁ、なめくじに?」
「はい。あのひ弱な生き物がどうして今まで生き残ったのか、不思議でしょ?」
「そ、そりゃまあね。」
「それで、なめくじを個人的に調べているうちに、飼うようになりまして。」
「なめくじを飼っているのですか!?」
「はい。私が調べていると知って、いろんな人が送ってくれるのです。
それが実にいろいろ種類がありまして、それをそれぞれ瓶に入れて飼っているのです。」
「・・・」
「なめくじの生態って、あまり知られていないのですよ。」
「そ、それはきっとそうでしょうね。」
「そんなことを始めて12年になるのですが、
ひょんなことから『なめくじ祭り』なるものが加子母で行われていることを知り、
何度か通わせていただいているのです。」

いやぁ、驚きましたね。
確かに加子母には『なめくじ祭り』があります。

その祭りが行われる小郷(おごう、おごと呼ぶ人もいる)地区は、
農林水産省が制定した「美しい日本のむら景観百選」にも選ばれている土地です。
かつて落ち武者が暮らした土地とも言われ、
この地区の人々だけが「○○さんはおじゃるか?」と話すので、
「おじゃった村」と呼ばれています。

この地区は加子母の中でもひときわ元気な地区で、
よく働き、よく飲む人が多いことでも有名です。
トマトや飛騨牛がたくさん育っています。
加子母で唯一有機JAS認定を受けている【なかよし家族】さんもこの地区ですし、
今年私たちが始めて水田をお借りしたのもこの地区です。

さて、この地区では、独自にHPを持っています。
こちらを覗いていただいてもよいのですが、
その中の「なめくじ祭り」について、勝手に転載して紹介させていただきます。

「小郷区にはいつの頃からか文覚上人(もんがくしょうにん)の墓石にナメクジが這い上がり、区民がこぞって供養を勤める日「小郷の九万九千日」があり、遙か昔より見学者が訪れていたと聞きます。それがここ約20年ほど前から小郷区主催の「なめくじ祭」という祭典となり現在に至っております。

 平安から鎌倉時代の武将「遠藤盛遠」(えんどうもりとお)が荒修行を超えて文覚上人という高僧になりました。若き日の盛遠は友人の妻「袈裟御前」(けさごぜん)に横恋慕をしてせまりました。すると袈裟御前は、「7月9日の夜中、夫を一人で寝せておくので、その首をはねて下さい。」と答えます。約束通り7月9日夜、盛遠は布団をかぶって寝ている友人の首をはねます。ところが、寝ていたのは袈裟御前その人でした。袈裟御前は夫を助けるために盛遠に殺されたのです。盛遠はこの罪を償うために出家し諸国を周りながら修行を続け小郷の地で没します。その後、小郷の人々は、現在の地に奥の山から切り出した石により墓を建立してお参りを行っております。その墓石には、旧暦の7月9日になるとどこからとなく墓石に「ナメクジ」が這い上がり夜明けとともに消え去ります。これは、盛遠が荒修行を乗り越えて高僧となって罪をつぐなったことでその罪を許す袈裟御前の霊だと言われ、背中には黒い筋があり刀傷だと伝えられております。
 子供には非常に説明しづらい言い伝えですが、 旧暦の7月9日は袈裟御前が没した日に当たり、この日を九万九千日と言われ一日の参拝で九万九千回お参りしたことになるという大変ありがたい日といわれております。この日は時期がいつも変わり早いときは7月中旬、遅いときは9月初旬と不定期ですがなぜだかその日になるとナメクジが必ず現れます。他所では害虫と呼ばわりされるナメクジをここでは、「歴史の中の人がよみがえる」というシンボルとして扱われ供養をされており、まさに「奇祭」です。すぐ隣には小郷のシンボルであります国の天然記念物「加子母の大杉」という樹齢千数百年の大木がそびえ、その前には行基菩薩「一刀三礼」の作と言われる等身大の地蔵尊「大杉地蔵尊」をお祭りしてあります。
 このナメクジ祭りには地元の人々が色々な店を出し、賑わいを見せておりますが、特に産業部という自治会の農業部門の組織が区民から無償で出品協力を得た新鮮野菜の販売は格安になっており人気もあります。また、ナメクジにちなんだくじの「なめくじ」販売は豪華賞品が当たるなど大変好評を得ております。
 また、主会場周辺におきまして「萬燈会」(まんとうえ)というローソク祭りを開催しております。厄除け、願い事を込めたローソクを沿道に並べます。涼と静寂をお楽しみ下さい。」

解説で話がそれましたが、
A記者はその「なめくじ祭り」が縁で加子母に通うようになり、
今回の滞在地として加子母を選んだとのことでした。
いやはや、いろんなきっかけがあるものですね。

うちで昼食を食べ、ひとしきりいろんな話題を済ませていかれたA記者。
かつては『日経ウーマン』の編集長をされていたとかで、あたりが心地よい人です。
今年は8月18日(水)に開かれる「なめくじ祭り」には当然出向かれますが、
私はその前の15日(日)の念仏会も紹介しました。

加子母は全村「曹洞宗」です。
そしてお盆になると唯一のお寺「法禅寺」に、おじいたちが集まり、
念仏を唱えるのです。
その情景はのどかな中に厳かさがあり、私は好きです。
その場にA記者をお誘いしたのです。

もちろん話に乗ってきたA記者さん。
長期滞在すると、こういうコミュニケーションが取れるのがいいですね。
「私の不在中、妻がなめくじの世話をちゃんとしてくれるだろうか?」と心配し、
「どうして加子母が元気なのかを探りたい。」とおっしゃるAさんが、
どのようにまとめてくださるかが楽しみです。
10月からの連載だそうです。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

スタッフ急募!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
9月18~20日の視力回復合宿の間、
スタッフとして作業してくれる人を募集します。
作業の段取りに慣れていただきたいので、数日前から来られる方、
どうぞご連絡ください。
視力回復合宿の雰囲気に浸かるだけで、人生が変わりますよ。
えみこちゃんのように。

募集人数:女性2名
滞在期間:9月14日前後から21日まで(延長可能)
お願いする作業:家事(掃除、洗濯、炊事)、子どもの相手など
作業時間帯:朝から晩まで
貴女がきっと得られるもの:すばらしい時と出会いと、貴女自身の変化  
             (金銭の授受はありません。)



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「ところで、れいこちゃんとの話はどうだったの?」と、かみさん。
もう三週間前の出来事になってしまいましたが、富士吉田でのイベントの帰り道、
渋滞のおかげでれいこちゃんとじっくり話すことができました。
その時の話を「いつかアップしますね。」と書きながら、
そのままにしていた話題(この日の最後に書いています)のことを指しているのです。

まぁ、よく覚えているね。人の話題を。
私は「今」を生きているので、過去の約束をすっかりと忘れていましたよ。
でもここでその話題を残さないと、きっと記憶のかなたに去っていくでしょうから、
今のうちにログしておきます。

れいこちゃんとはそれまでもいろいろ会話はしていましたが、
そういえば二人っきりでゆっくりと話すことはあんまりありませんでした。
その日、何がきっかけだったか、彼女の半生をじっくりと聴かせていただきました。
それはかなり凄いものでした。
今はおっとりとして穏かなれいこちゃんに、そんな波乱万丈の人生があったなんて!
もちろん、プライベートな内容なのでこの場では書けません。

「れいこちゃんがそこまで話してくれたのだから、」という訳でもないのですが、
私も自分の半生の一部をお話しました。
それを神妙に聴いていた、れいこちゃん。
おもむろに口を開きました。

「私は今まで【もりのいえ】に滞在していて、
そのおかげで素晴らしい体験や出会いがあり、大きな学びもあり、自分自身も成長できました。
でも、【もりのいえ】の魅力についてまだしっくりきていないところがあったのですが、
今のmaasanの話を聴いて、ようやくもやもやが晴れました!」

ほう、私の体験談の何が貴女のもやもやを晴らしたのであろうか?
彼女とその点について会話するうちに、あるキーワードが出てきました。
それは、「リアリティ」です。

れいこちゃんの話をまとめると、次のようになります。
最初のうちは【もりのいえ】の出来上がっている部分、
つまりは「見せている部分」に目がいっていてました。
それはそれで興味深かったのだけれど、
【もりのいえ】の本当の魅力は「リアリティ」なのだそうです。

リアリティとは、言い換えれば「そのまんま」です。
私たちは一つの屋根の下でスタッフもお客さんも一緒に過ごします。
そこにはプライベートと呼ぶスペースや時はほとんどありません。
【もりのいえ】で共に過ごす、一つの家族として暮らしています。

それはそういう生き方を選んだというよりは、むしろ「そうするしかなかった」のです。
家族とスタッフとお客さんを分けるだけのスペースが無かったから。
その結果、私たちは私たちの生き様をそのまんま見せる、
つまりさらけ出すことになります。

ところで、私たちは聖人ではありません。
一時、「お金と不安だけは無い!」とうそぶいていましたが、
やっぱりその時々で不安もあり、迷うこともあります。

かつてはそういう姿を見せずに突っ張っていましたが、
ここ半年くらい前からは、包み隠さずに見せる様になりました。
もちろん、わざわざ見せるという意味ではなく、見えるがままに任せるという姿勢です。
その姿勢の変化はブログにも現れていたと思います。

だから、「【もりのいえ】ってすごいだろう!あんなことも、こんなこともやっているんだぞ!」
ではなく、「あんなことをやりたいなぁ。」「こんなことをしていていいのか?」
と悩みつつ試行錯誤している姿をそのまんま写しています。
あるいは、自分がやると決めて、そのことで忙しくなっててんやわんやしている姿そのまんまです。

またその内容は、目に見えるモノづくりであったり、日常会話であったり、
心の内であったり、まちまちです。
もちろん、夫婦間や親子間で会話がこじれたり、冷たい空気が流れることは日常茶飯事です。
それは「筋の通った、カッコイイおしゃれな田舎生活」なんて全く程遠い、
いいも悪いも、私たちの感情や行動がそのまんま表に出ているだけの暮らしです。

れいこちゃんが言うには、「それが他には無い【もりのいえ】の魅力」なのだそうです。
なるほどねぇ。
確かに他の宿やコミュニティ・スペースだと、
オーナー家族とスタッフとお客さんは、どこかで線引きされているものね。

特にお客さんには「悪いものは見せない」というのが普通でしょう。
これは言い換えれば、「お客さん向けに展示している」とも言えます。
でも、うちには「展示」はありません。隠しようがないから。
ですから、やって来るお客さんは、いきなり【もりのいえ】のリアルな世界に飛び込みます。
「ウェルカム・トゥー・ザ・リアル・もりのいえ」です。

れいこちゃんの場合、【もりのいえ】のリアリティに触れ、その中で共に過ごすうちに、
自分自身が成長できたと言ってくれました。
そしてそのことにようやく今、気づいたと言うのです。

その話を聴き、私も一つ腑に落ちました。
これまでに【宿屋・もりのいえ】を紹介しようと何度も試みましたが、
今一つノリが悪かったのです。
というのも、私自身が【もりのいえ】の魅力を理解し切れていなかったから。

「こんな部屋ですよ。こんな設備がありますよ。周りにこんな景色や遊ぶ場所がありますよ。」
と言っても、山ほどある他の宿と比べて特別に抜けた魅力がある訳ではありません。
むしろ、そうやって比較すると、見劣りする事柄ばかりです。
自分がお客さんの立場になって眺めると、「よし、この週末は【もりのいえ】で過ごそう!」と決心するには、決定的な判断材料が少ないです。

「うちは皆さんを家族の一員として迎えます。」と言うのも、
実は間口を狭めているかもしれない。
「家族の一員って何をするの?」と引く人もいるでしょう。


ところが、今回れいこちゃんとの会話で、【もりのいえ】の特徴(魅力?)が見えてきました。
つまるところ、【もりのいえ】って、こんなところだと思います。

【もりのいえ】は完成されたスペースではありません。
2005年春から少しずつ創り上げてきたスペースであり、今も現在進行形です。
【もりのいえ】を創っているのは、私たち家族だけでなく、
手伝ってくれるスタッフや、ここを訪れてくれるお客さんたち全てです。
様々な立場の人々が、何かのご縁でこのタイミングでこの場に集い、
日々その時々に共に何かをしたり、コミュニケーションを取っています。
その輪の中で、私やかみさん、そして子供たちは、私たちの感情や言動を飾らずに見せています。
そのリアリティ(そのまんまの姿)が、【もりのいえ】の身上(とりえ)です。
そんなリアリティに身を置くことで、
スタッフやお客さんは自分自身を見つめる良いきかっけになっているようです。
最初は【もりのいえ】の様々な設備や暮らしの振る舞いに戸惑いつつも関心を示されますが、
滞在するうちに、別のあることに気づかれるようです。
それは、自分自身の可能性に気づくことです。
「私は実はこんなことをしてみたかったんだ!」
「これなら私にもできるかも!」
それは言い換えると、「私ってすごい!」ということ。
そんな気づきや変化を経て去っていかれた後には、新たな人生が開けている人が多いようです。
【もりのいえ】がそんなきっかけを提供しているとすれば、とても嬉しいことです。

そんな【もりのいえ】です。
これからもよろしくお願いします。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

スタッフ急募!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
9月18~20日の視力回復合宿の間、
スタッフとして作業してくれる人を募集します。
作業の段取りに慣れていただきたいので、数日前から来られる方、
どうぞご連絡ください。
視力回復合宿の雰囲気に浸かるだけで、人生が変わりますよ。
えみこちゃんのように。

募集人数:女性2名
滞在期間:9月14日前後から21日まで(延長可能)
お願いする作業:家事(掃除、洗濯、炊事)、子どもの相手など
作業時間帯:朝から晩まで
貴女がきっと得られるもの:すばらしい時と出会いと、貴女自身の変化  
             (金銭の授受はありません。)



【宿屋もりのいえ】をどうぞご利用ください!
宿泊の予約を承っています!

農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
地図はこちらをご覧下さい。
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便

昨日の御嵩の夏祭り出店は、営業的には過去最低の数字でした。

朝からてんやわんやして準備して、やっとの思いで会場した私たち。
御嵩駅前には櫓が組まれ、周りに地元のお店やテキヤさんが並んでいますが、
私たちが開くイベント会場は、その裏手と呼んでもよいロケーションでした。
それを見た時、私はその日の売り上げを予測できました。

15:30にイベントは開催されました。
櫓の周りには人だかりができていますが、
予想通り、こちらの会場には人はやってきません。

この傾向は結局最後まで続きました。
こちらの会場で、火の踊りが披露された時は相当な人出で盛り上がりましたが、
催しが終わるとサァーと引いていきました。
火踊り

このような状況で、私はどういう心境でいたかと言うと、
実に落ち着いておりました。
というのも、ここ最近、ある意識の変化が起きていたからです。

それは、言わば「【もりのいえ】を解放する」とも言えるような心境です。

私たちは2004年の春に【もりのいえ】と名づけた将来ビジョンをまとめました。
それを実現できるような場所を求めて、ご縁があって加子母と出会い、
2005年5月に移住してきました。

それ以来、私たちは【もりのいえ】づくりに邁進してきました。
特にここ2年前からは他の収入源をほとんど断ち、
【もりのいえ】の収入で生きていく道を選びました。

その頃から【もりのいえ】は次第に人々に知られるようになり、
ありがたいことに多くの方々に支えられて今まで生きてこられました。
そして、当初の将来ビジョンで挙げた「夢」は、大なり小なり実現してきました。

では、【もりのいえ】の次なるステージをどうイメージするか?
それは同時に私たちの生き方をどうするかということも重なるのですが、
昨年夏あたりからの様々な出会いや出来事を通して、
お互いに多くの感情を解放してきて、様々な変化を経て、
ようやく最近になって私たち夫婦の間で、ある方向性が見えてきました。

それは、まず、「私たちが本当にやりたいこと、やれることをやろう!」という生き方です。
そして、「私たち」ではなく、
それぞれの「私」が本当にやりたいこと、できることを改めて見つめようということです。

かみさんと私は6年前に話し合って【もりのいえ】を考えつきました。
それはいわば、かみさんと私の共通項を整理した、最小公倍数です。
そのような共通項を見出せたことはとても素晴らしいことであり、
共通項を実現するために、ここまで補完し合ってやってこられたことは、
それはまた素晴らしいことだったと確信しています。

ところが、実は【もりのいえ】は、
かみさんと私それぞれにとって、「全て」ではありませんでした。
【もりのいえ】は最小公倍数だからね。

その最小公倍数である【もりのいえ】だけで暮らそうとしたことが、
結局自分たちの意識や行動、ひいては生計を制限していたことに気付いたのです。
そこで、私たちの意識から【もりのいえ】を解放することにしました。

いや、ここでは「私たち」ではなく、「私」とだけにしておきましょう。
かみさんには、かみさんの受けとめ方があるでしょうから。
でもこの解放って、今までの解放よりも相当大きな勇気を伴いましたよ。
マジで。

【もりのいえ】を解放するとはどういうことか?
それは例を挙げると、【もりのいえ】を生計の源とは捉えないということです。
収入があるとか無いという様な物差しを取っ払って、
私たちが本当にやりたいこと、できることをするのが【もりのいえ】である。
そう捉えることだとも言えます。
例えば「視力回復合宿」とかね。

ちょうど今はそんな心境でしたので、
昨夜のイベントはまさにその心境を試す良い機会でした。

夕方になってもほとんど人が入ってこない会場。
しかも私は大きな見逃しをしていました。
イベントは21時まであるというのに、ライトを忘れていたのです。
つまり、日没すれば私たちは営業できません。

そこで私は決心しました。
今回初の「外国人のみのスタッフ達」を集め、決意を伝えます。
「今からこの会場内の各店分のピタサンドを作り、
それとマフィンを無償で配って、それでこの店を閉める!」

ロケーションが悪くて人出がなく、売り上げが増えないのは小さいことです。
それよりも、今、この場で軒を並べる店たちとのご縁に感謝しよう。
エイドリアン、アレフ、ジセのスタッフ達は、途端に明るい表情になりました。
それから私たちはいそいそとピタサンドを作り出し、
出来次第、順番に配って回りました。特製の辛~いソースも持ってね。

当然ながらいきなりプレゼントを渡された各お店は驚かれました。
大抵の場合、最初は「売り込みか?」と引いた態度を示すのですが、
「差し上げますよ。」と伝えると、パッと顔色が変わるのが愉快です。
こうしてあらかたのお店に配り終えた後、どこよりも早く店じまいを始めました。

そうすると面白いものです。
その頃からポツリポツリとお客さんがやって来るようになりました。
中には「ブログを見て来ました!」とか、
「以前、友達からもらって美味しかったから!」なんて人もいたりして、
これまた嬉しいご縁です。ありがとうね!

でも、そんな人々も口を揃えて「ここを見つけるのに苦労した!」とのことでしたから、
このイベントを来年も続けるのならば、この点は課題でしょうね。

ともかく、なんだかんだ言って賞味期間の短いものはさばけたので、
早めに店を閉じ、後はU太との親子の時間としました。
今までのイベントではこういう時間を取れなかったからね。
花火を眺めながら手をつないで川の土手を歩いた昨夜の思い出は忘れないよ。

こうして、冒頭に書いた通り、営業的には最低でしたが、
私は全くストレスを感じることなく、むしろとても爽やかな充実した時を過ごせました。
しかもU太とも親子の時を過ごせました。

改めて今回のイベントは、今の私の心境を試す絶好の機会だったとも言えます。
そして、これまでずっと頑張ってくれたかみさん、本当にありがとうな。
今から私たちの「本当」と、私たちそれぞれの「本当」を探そう!
そこから【もりのいえ】の新ステージが、きっと始まるだろう。
4日からIさん一家がこちらにお泊まりです。
ご夫婦と三人のお子さん。
上のおにいちゃん・さとき君はU太の一学年上です。
普段から外出を好まないそうでして、
今回の旅をお母さんが話すと、泣いて反対したそうです。
下の子は双子ちゃんの男の子たち。KAN太と同期です。

こういう家族構成で来られる際に私たちが一番気を使うのが、
「上の子とU太のウマが合うだろうか?」というものです。
それ次第でお互いの過ごし方が随分と変わるからね。

その点、今回は大正解でした。
さとき君とU太の相性がピッタリとはまり、二人とも大はしゃぎ。
かみさん曰く、「こんなにハイなU太を見た事がない!」というほどです。

おかげでとても快適に過ごさせていただいていますが、
私が家を空けることが多かったので、その点至らぬことも多く、
申し訳なく感じていました。

でも今日は丸一日空いていたので、しっかりと一緒に遊びました。
今回のメインイベントは、川遊び。
加子母の隣町、付知町を流れる付知川で遊ぶことにしました。

この場所は実は私の隠れヒーリングスポットでした。
国道のすぐ脇なのに、そんなことをまるで感じさせない景色で、
何よりも水がとても綺麗です。そして河原もあります。

加子母も川の水は綺麗なのですが、上流すぎて河原があまりありません。
その点、この場所は程よい程度に河原があります。
ただ、今までは私が密かに心を休めていただけで、
誰一人、かみさんさえも連れていったことがありませんでした。

その場所に到着すると、程よい数の先客が既に佇んでいました。
1付知川1

ね、いいでしょ?
2付知川2

水が透明なのですよ。晴れた日は、エメラルドグリーンです。
私は到着して、まず川に飛び込みました。
皆も次々に入っていきます。冷たくて、とっても気持ちがいいです。
3付知川3

そこで早速、スイカと加子母のトマトを冷やし、
4トマトを冷やす

テントを立ててランチです。
5テントで昼食

この日のランチはこんな感じ。
おにぎりはエイドリアンとアレフが握りました。
6テント昼食1

寡黙なフランス人・ジセも次第にリラックスしてきました。
7テント昼食2

ランチ後もしばし河原で遊び、ひと時のリラックスタイムを楽しみます。
途中、若い娘さんたちに写真をせがまれる、エイドリアンとアレフ。
人気者です。
8モテる二人

そしてお待ちかねのスイカ割り!
こういうのって、最近はしなくなったと思いませんか?
今回、本格的に竹刀を準備しました。
まずはさとき君。おしい!
9スイカ割りさとき

U太は、「目隠しも、グルグル回されるのも嫌!」と言ったので、
(このあたりは、いかにもU太らしいです。)
竹刀を持たせて、好きにスイカに叩かせました。
でも絵的に面白くないので写真は撮らず。

続いてエイドリアンもおしかった!
10スイカ割りエイドリアン

アレフは腰が据わっているというか、少し引けています。
でも少しヒビが入った!
11スイカ割りアレフ

ジセは周りから「右、右」と言われて身体は右に回るのだけれど、
何故か竹刀を振り落とすと左に落ちてしまいました。
12スイカ割りジセ

最後に、Iさんお父さんのりきやさんが力を込めて振り下ろしました。
13スイカ割りりきやさん

すると見事に割れたスイカ。
このひと玉を全員で一気に食べてしまいました。
運良く甘くて良かった、良かった!
14割れたスイカ

こうして楽しい時は過ぎ、片付けをして、すぐ近くの温泉へ。
いやぁ、この河原は使えるなぁ。
これからもお客さんたちをお連れしよう。特に子どもたちはきっと喜ぶよ!

さて、温泉後にしばし和んでいると、突然の大雨!まるで嵐です。
私たちの滞在中はとても良い天気だったのに。
「いやぁ、晴れているうちに引き上げて良かったね!」

そして帰宅後に、U太の飼っているカブトムシとクワガタの一部を
さとき君に差し上げる儀式を行いました。
U太はカブトムシの雄雌それぞれ3匹と、コクワガタのつがいを飼っているのです。

夕食は手打ちのうどんを揚げ、私が天ぷらを揚げ、
夕食後には花火と、全く夏の風物詩そのものの時を過ごしました。
Iさん一家だけでなく、私たちにとっても良い夏の思い出となりました。
ありがとうございます。

さて、明日は御嵩町の夏祭りの一環で出店します。
私たちは御嵩駅のすぐ前のアースディみたけ よってりゃぁ夏祭りと呼ぶスペースにおります。
15時から開いていますので、ご都合の合う方は是非お越し下さい!

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滞在期間:9月14日前後から21日まで(延長可能)
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もりのいえのお届け便

2日は、厨房大掃除(無事、保健所ラクラククリア!)
3日は、高山でISO講習会、帰りに下呂で温泉と花火ミュージカル
4日は、別件で名古屋日帰り、帰宅するとお泊まり家族が到着
今日は、岐阜市でISO講習会
7日は、御嵩のお祭りで出店、終了は21時!
8日は、名古屋で池間哲郎さんの講演会
9日は、多治見でISO講習会

ようやく、怒濤の一週間の中日を迎えました。
明日はお客さん家族と一緒に川遊びして、スイカ割って、温泉入って、花火します。
かみさんは7日の準備です。

よーし、もうひと頑張り!
多分この夏最高の忙しい時期を迎えています。
いやマジでブログを書く時間がない!
ということで、しばらくの間はご免!
8月に入り、いきなり怒濤の日々が始まっています。
北へ南へ。あちらこちらへ。朝から晩まで。
仕事ばかりではなく、目一杯遊んでもいます。
今日は高山での仕事の後、下呂温泉につかり、
下呂の「花火ミュージカル」を堪能してきました。

規模やバラエティもさることながら、
1時間という長さは私にとって初めてでした。
いやぁ、堪能しました。

フランス人のジセは、パリのエッフェル塔の花火よりも良かったと言ってくれました。
下呂、やるじゃない!

下呂では1日からいろいろイベント盛りだくさんでありました。
こういう外のイベントを告知して【もりのいえ】に来ていただくのも手だね。
来年はそうしようっと。

ともかく今日は余韻に浸りながら、おやすみなさ~い。
2010.08.02 真夏のウーフ
ここしばらくの間、スウェーデンのウーファー二人組が滞在しています。
陽気でお調子者系のエイドリアンは、両親が俳優だとか。
お母さんは「Stina Ekblad」という方で、スウェーデンでは国民的女優らしい。
検索してみると、なるほどいろいろ出てきました。
stina-ekblad.jpg

一方、アレフの両親はライター系だとか。
お母さんは絵本作家として有名らしい。
そんな二人が幼い頃から日本に魅せられ、独学で日本語を学んできました。
その知識足るや立派ですよ。

特にアレフはこの秋から大学で「日本映画の歴史」を研究するらしく、
黒澤明や小津安二郎が大好きらしい。いやはや参ります。

そんな18歳の二人ですが、
全く真面目によく働いてくれます。
「今時の若者ってこうなの?」と感心しきりです。

わずか10日間の滞在だけれど、いろいろやったね。
ほたるの田んぼと加子母百年米の草刈りは炎天下の作業でした。
他にも、薪切り、障子換え、
1障子張り替え

加子母太鼓の練習会参加、ハンモックづくり、
2ハンモック

加子母の一地区である角領の夏祭りに浴衣で踊り、花火を観て、
3浴衣

今日は厨房の大掃除を手伝ってくれました。

そう、年に一度の厨房大掃除の時がやってきたのです。
保健所が営業許可を出している店を一軒ずつ巡回するのですが、
それに合わせて【もりのいえ】では大掃除をすることにしているのです。

本当はいつもマメに掃除をしていると良いのですが、
普段はなかなか仕切れないところがあります。
ですから、せめてこういうタイミングをきっかけにして、
きっちりと掃除することにしています。

どれくらいきっちりとするかというと、
まず、厨房の中にあるものを一旦全て外に出します。
その時の光景は凄いですよ。
これだけのモノが一体どこに埋まっておったのか?というくらいの量です。

そして、ガランと空いた厨房をコシコシと掃除して、
再びモノを戻すのですが、この時にどれだけ減らせるかがポイントです。
この一連の作業を今年は二人のウーファーが手伝ってくれました。
いやぁ、助かった!

特にありがたかったのが、「グリーストラップ」と呼ぶ、
排水を受ける槽の掃除です。
この作業、一歩誤って汚水を身に浴びると、一日中悲しい思いをすることになります。
もう臭いのなんのって!

ですから、この作業をするには重装備で臨みます。
上下カッパを着て、長靴を履いて、マスクをして、ビニール手袋をして、
いざ出陣です。
この作業をこれまでは私一人がやってきたのですが、
今回は二人にやってもらいました。

私が次々に指示する格好をして、「一体何事が起こるのか?
これからエイリアンと戦うのか?」と言わんばかりの二人。
でも作業現場を見せた時に全てを悟ったようでした。

時折、後ろを向いて呼吸を整えながら作業をしていた二人。
でも手抜きをせずに綺麗に清掃してくれました。
ありがとうね。
しかも、全く文句を言いません。ありがとうね。

こういう姿勢を見ると、こちらも何か応えてあげたくなります。
ですから、午前の作業は早めに切り上げ、シャワーを浴びてもらって、
アイスのおやつをあげました。
それをとっても嬉しそうに受け取る二人。ありがとうね。

こうして頑張ってくれているウーファーに、今日もう一人加わりました。
フランス人のジセです。本名が長いので略してそのように呼ばれているとか。
一見してとても真面目そうなジセ。
彼にも厨房を中心に掃除を手伝ってもらいました。
いきなりの重作業でちょっと驚いたかもね。
でもそれには訳があるのです。

私は明日、日中は高山で仕事をします。
その間、ウーファー達を連れて行って、自由に散策してもらうことにしたのです。
つまり、ウーファー達の休日です。
高山で終日過ごすも良し、白川郷までバスで行くも良し、
ともかくこの機会に自由に過ごしてらっしゃい。

エイドリアンとアレフには終日休みは今までありませんでした。
今週からこうやって休みを取ってもらう約束をしていたので、
これまでの間はずっと我慢してもらっていたのです。

でもジセはこちらに来た翌日に休みをもらうことになります。
ですから、せめて今日は「何か仕事をやった!」という姿を、
自分にも周りにも見せてもらおうとしたのです。

そして彼ら三人にとって明日は特別な一日になりそうです。
日中は高山とあるいは白川郷でも過ごし、夕方には下呂に行って温泉に入り、
夜は下呂の「花火ミュージカル」なるものを見学する予定です。
打ち上げる花火は13,000発ですって!私も初めてなので楽しみです。

ということで、いかにも夏らしい過ごし方となってきました。
共に楽しみながら、気持ち良く夏を過ごそうね!

ところで、今回の大掃除で大活躍したのは、やはり「とれるNo.1」でした。
こいつは本当に凄い!
とれるNo.1

うちのドロドロの換気扇フードが、
4とれるビフォー

「とれるNo.1をシュシュッと吹きかけてしばらく置いておくだけで、
あとは布で拭き取るだけで、ほれこの通り!
5とれるアフター

いやはや驚きの洗浄力です。
しかも界面活性剤はゼロ! バクテリアの働きだけで取れるのですよ。
こいつを排水溝に流せば流すほど、下水管が綺麗になるそうな。
実はうちではこいつで歯を磨いています。
超お勧めの洗浄力!「とれるNo.1」は、こちらでお求めください!

と、PRもついて、お後がよろしいようで。




8月7日(土)
「御嵩(みたけ)夏祭り」に出店!


8月8日(日)

「池間哲郎氏講演会」に一緒に行きませんか?
【もりのいえ】としてではなく、私個人の活動を開始します。
8月8日(日)開演14:15~
ウィル愛知(名古屋地下鉄「市役所」駅2番出口より東へ徒歩約10分)
入場料:大人500円、高校生以下無料

8月28日(土
愛農かまどの火入れ式!

9月18(土)~20(祝)
視力回復合宿・9月コース
は早くも予約がどんどん入っています!
お申し込みはお早めに!
詳しくはこちらをどうぞ!


イベント満載の【もりのいえ】。
もちろん、イベント以外の日でも楽しみ、和むことができます。
築150年の古民家で、心と身体の洗濯をしましょう!
宿泊のご予約は以下の案内文をご覧下さい!



超オススメの、夏のお菓子セットです!
夏のお菓子セット

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クッキーの賞味期限が伸びました!

このセットはクール便にてお届けします。
クール代金込みで、1セット3,600円。
詳細はこの日のブログをご覧下さい。画像たっぷり。そそられます。
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もりのいえのお届け便

週末に小さなワークショップを開きました。
この手のワークショップの意図は次の通りです。

5年前にこの家に越してから、
私たちは少しずつ手を加えて【もりのいえ】作りをしてきました。
そして、何か新しい試みをしたり、モノを作ったりした時に、
「こんなことをしたよ~!」「こんなモノを作ったよ~!」
というような話題をブログにアップしてきました。

この「事後報告スタイル」を、「事前告知スタイル」に変えたのです。
つまり、「誰が来ようが来なかろうが、私はこの日にこれをします。
要は私が一番それを欲しているから。
そしてそれに関心を持つ人は、一緒に時を過ごして楽しみましょう!」という姿勢です。
つまりは、「コトのシェアリング」ですね。

今回のシェアリングには、ココペリ・ヒロさんと、
滞在中のスウェーデンウーファー二人が参加してくれました。
では、まずは「ハンモック・ワークショップ」から。

ハンモック作りはとても簡単です。
必要なのは布。2mほどの長さは最低必要です。
最初のは幅が広かったので、
1大きな布

半分に折って使うことにしました。
2半分に折る

重要なのは、この木です。
こいつは、サントリー白州ウイスキー工場から、
大昔に手に入れた樽木です。
今では考えられない低価格で当時は手に入れましたが、
今や、なかなか手に入らないと思います。
3樽木

そして必要なのはロープです。
今回は、通称「トラロープ」を購入しました。
100mで1,000円ですよ! つまり1mが10円です!
しかも丈夫で留め易い。
4トラロープ

では、作業開始です。
樽木は内側が汚れていることが多いので、サンダーで磨きます。
粉が舞い上がるとウイスキーの香りが漂うのが心地良し!
5サンダーがけ

エイドリアンとアレフも張り切って作業してくれました。
6張り切る二人

次は樽木の両端に穴を開けて、片方のみロープを通してみます。
トラロープは三つに分解して、元の自分自身にからめるだけで、しっかりと固定されます。
よしよし、良く留っています。
7穴を開けてロープを通す

その次は、樽木を通すだけの隙間(トンネル)を開けて、ミシンで縫います。
8布を縫う

あとは、樽木を通して、両側にロープを通し、引っ掛けるだけ!
あっと言う間にハンモックの完成です!
今回は三つ出来上がりました。
寝心地も非常によろし!
9ハンモック出来上がり

こうして順調に出来上がったハンモックですが、
いざ家の中で掛けようとすると、それなりにスペースを取るので、
むしろこちらの思案に時間がかかりました。

結局今回は屋根裏にだけ掛け、
おいおい1階に掛けます。かみさんの強い要望ですので・・・

そして翌日です。
この日は当初の予定にはなかったのですが、
「ソーラークッカー」なるものを作ることにしました。
太陽の光を反射して集め、調理に使おうという、この装置。
前から作ってみたかったのですよ。

それが、ココペリ・ヒロさんがアルミ布地を持ってきてくれたので、
作業は簡単に始まりました。
今回は傘の柄を使うことにしたので、まずは傘の布地に合わせて型を作ります。
10型を作る

その型に合わせて、アルミ布地を切ります。
11アルミ生地を切る

それを一枚ずつ傘の内側に両面テープで貼っていきます。
12傘に張る

いよいよ最後の一枚だ!気分は人工衛星を作るエンジニア?
13最後の一枚

一応これで完成ですが、光を反射する角度をよりよくするため、工夫しました。
まずは柄を折り、次に傘の骨を対角線に紐でつないで円弧を小さくします。
そしてそれを太陽に向けて置き、ダッジオーブン用に持っていた三脚を使って、
やかんを掛けてみます。
なかなか良いんでないかい?
14湯を沸かす

この日は曇り空だったので、やかんが温かくなったところで終わりました。
今度は快晴の日にやってみよう!
そして、次回は円弧のデザインをしてから作ろう!ということになりました。

こうして、小さなワークショップを重ねながら、
【もりのいえ】の魅力が少しずつ増していくのを感じています。



8月7日(土)
「御嵩(みたけ)夏祭り」に出店!


8月8日(日)

「池間哲郎氏講演会」に一緒に行きませんか?
【もりのいえ】としてではなく、私個人の活動を開始します。
8月8日(日)開演14:15~
ウィル愛知(名古屋地下鉄「市役所」駅2番出口より東へ徒歩約10分)
入場料:大人500円、高校生以下無料

8月28日(土
愛農かまどの火入れ式!

9月18(土)~20(祝)
視力回復合宿・9月コース
は早くも予約がどんどん入っています!
お申し込みはお早めに!
詳しくはこちらをどうぞ!


イベント満載の【もりのいえ】。
もちろん、イベント以外の日でも楽しみ、和むことができます。
築150年の古民家で、心と身体の洗濯をしましょう!
宿泊のご予約は以下の案内文をご覧下さい!



超オススメの、夏のお菓子セットです!
夏のお菓子セット

包装時に脱酸素材を入れたり、包装方法を改善したことで、
クッキーの賞味期限が伸びました!

このセットはクール便にてお届けします。
クール代金込みで、1セット3,600円。
詳細はこの日のブログをご覧下さい。画像たっぷり。そそられます。
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【宿屋もりのいえ】をどうぞご利用ください!
宿泊の予約を承っています!



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
地図はこちらをご覧下さい。
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