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夜中2時と朝5時半頃に地震がありました。
どちらも眠っている時のことですから、
ゆれに突然起こされる訳ですが、
こういう時って、大したことができないものだと痛感しました。

私がしたこと。
それは両側に眠る子供達を傍に引き寄せただけです。
これで本当に大地震が来たら、どれだけ対処できるかですが、
もう、その時のタイミングに身を任せるしかないかな。

☆☆☆
本日、下呂にて「森の宝島」イベントに出店してきました。
大勢の知人達に出会えることができました。ありがとう!
大勢の新しいご縁がありました。ありがとう!

昨年秋に始めてこの企画を教えていただいた頃に比べ、
思いのほか出店数が多く、
また思いのほか大勢の方がやって来られました。
下呂の底力を見た思いです。
開催前の、スタッフのみの「てつなぎ式」にしてこの人数!
1森の宝島てつなぎ式

途中、岐阜国体のマスコットによる「ミナモダンス」の時には、
それはそれは大勢のお客さんが来訪されていました。
2森の宝島ミナモダンス


今回ご来場いただいた方々は、
ほとんどが下呂および周辺の方々でしょうから、
そういう方々向けに【もりのいえ】がデビューしたとも言えます。
ただ、いきなりのデビューではなく、既に仲間がいることが大きいです。

そんな仲間は、わざわざ店先で「ここのは美味しいよ!」だとか、
「【もりのいえ】で買って来いと言われて来ました。」と誘ってくれます、
ありがとう!

周りの店と比べて商品単価が高かったので、
最初は売れ残りも覚悟しましたが、結局は完売!
皆さん、ありがとうございます!

特に嬉しかったのは、初めてのお客さんで、
最初は少しだけ買っていかれ、
後になって再びやってこられて、
大量に買って帰っていただく方が結構おられたことです。

これは私たちのことを認めていただけたことだと、
勝手に解釈しています。
こういうご縁が広がると本当に嬉しいものです。

また、今回は私もかみさんも、友人知人と結構話す機会がありました。
こういうのも嬉しいです。
初めてお会いする方でも、「ブログ読んでますよ。」と声かけられると、
嬉しいものです。

こうしてご縁が広がり、仲間と再会を喜び、お産直前を祝福していただき、
無事完売して、お産前の【もりのいえ】の外向け企画が終わりを告げました。
本当によくぞここまで無事にやってこられました。
何よりもかみさん、よくやったね。ご苦労さん。


それでも明日から「ゆったりのんびりモード」に入る訳ではありません。
あすは自家製味噌の仕込みがあります。
「お産前にどうしても済ませておきたい!」と、
かみさんが願うことの一つなのです。

でもその量が多いです。
今回、10kgと7kgの大豆を使うことにしました。
これはかみさんにとっても初めての分量らしい。

私は事の重大さを全く理解できていないのですが、
ともかく明日は私が大変よく働く必要があるらしいです。

そして、お醤油づくりも実は始まっています。
今日、27日に、私たちの仲間が麹を受け取りに行き、
「塩切り」という作業を済ませているはず。

それを明日受け取って、いよいよ【もりのいえ】での管理が始まります。
【もりのいえ】で今年管理するのは、80リットルの樽三つ分です。
これは一升瓶にすると約100本分に相当します。

今回の作業は【もりのいえ】で行なった訳ではなかったので、
事前告知はしませんでした。
今後は【もりのいえ】にて行いますので、事前告知をします。
「もりのいえ・お醤油倶楽部」のメンバーでなくても参加できますので、
気軽にご参加ください。

ということで、明日は、味噌と醤油という、
またとない日本文化の粋が【もりのいえ】で繰り広げられることになります。

「外向けのイベントが無い。」とは言いながらも、
結構ワクワクの作業が続いております。



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
【もりのいえ】への行き方はこちらをご覧下さい。

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1かぼちゃマフィン

見事に綺麗に焼き上がりました!
カボチャのマフィンです。
もちもちっとして、すんごく美味しい!
今日のイベントにて販売します。
塩キャラメル胡桃も、紫芋のスコーンパンも大量に焼いたよ!

これにてお産前の焼き菓子販売は完全終了です!

『森の宝島』
日時:2月27日(日)10:00-15:00
会場:下呂交流会会館アクティブ


森の宝島ちらし



さてさて、昨日は実に不思議な、ありがたい一日でありました。
「物事が回るというのはこういうことか!」と実感した次第です。

コトは1月初旬にさかのぼります。
八ヶ岳への旅の最中に、かみさんから緊急の連絡が入りました。
居間の薪ストーブの煙突の途中から、煙が漏れているとのこと。

そういう場合は、大抵、
煙突のどこかが煤で詰まっていることから起きる現象です。
だから煙突掃除をすれば良いのですが、私は旅の途中です。
かみさんは妊婦だし、その時に滞在していたのは女性ばかりでした。

さてどうするか?
煙突掃除をするために旅を切り上げるか?
ともかく家の近所で、屋根に登ってくれそうな人に、
片っ端に電話を入れました。

なかなか見つからない中、ようやくある人が行ってくれることになりました。
その人はMさん。
うちの屋根替えをしてくれた業者さんにかつて勤めていたという方で、
私は会ったことがありません。

「会ったことのない人に、いきなり屋根に登ってもらっても良いのだろうか?」
何だかありがたいやら、申し訳ないやらですが、
ともかく他に人が見つからなかったので、その方にお願いすることにしました。

やがて我が家に来て下さったMさん。
連れてきた若い衆と共に屋根に登り、煙突の先っぽを外して一旦戻り、
綺麗に煤を落として再度取り付けに来てくれたとか。
そのおかげで薪ストーブの煙漏れは一件落着しました。

「屋根に登って煙突掃除」と簡単に書きましたが、
その当時、屋根の上にはしっかりと雪が積もっていました。
はっきり言って、素人では危険です。

そんな状況でもさっさとやってくれたMさんとお弟子さん。
どういうご商売の方かというと、不用品回収業の方です。
最近、道端でよく「無料回収」の幟を立てているところがあるでしょ?
そういうご商売をされている方でした。

ともあれMさんのおかげで何事もなく済み、
私も予定通りの旅を済ませて戻ってきました。
そしてまずは電話でMさんにお礼を申し上げました。

ひとしきりお礼の会話をした後、私はおずおずと訊ねました。
「そこで、どうお礼をさせていただいたら良いでしょうか?」
こちらとしては、他に人がいないところを急な作業をお願いした訳ですから、
先方から何を要求されてもおかしくない状況です。

Mさん、簡単に答えました。
「何も要りませんよ。」
たったそれだけ。
驚きましたね。

そこで一旦電話を切り、かみさんと相談します。
「お金は要らないということだったけれど、
やはりそれなりにお礼はしなきゃね。」
「そうね。ならば【もりのいえ】の焼き菓子にする?」
「そうしよう。」

と決めたのは早かったのですが、
その後、ご注文いただいたお客さんを優先しているうちに、
Mさんへのお礼はどんどん後回しになっていました。
いつも心の奥で「申し訳ない!」と詫びる私でした。

そして一昨日のことです。
ようやく、本当に遅まきながら、Mさんの職場を訪ねました。
いかにもすぐに使えそうな農機や自転車などの傍を通り抜け、
Mさんと初のご対面です。

あれから随分と時が経ち、大変失礼しているのに、
Mさんはそういうことには全く文句をおっしゃいませんでした。
むしろ、私が持参した品に恐縮されていました。

一通り、お礼話をした後、私はおもむろに話題を変えました。
「実は私、産業廃棄物収集・運搬業の試験を受けたんです。」
「ほう!」と親し気な顔を見せたMさん。
それからしばらくの間、不用品収集の話題で盛り上がりました。

聞くにつけ驚くのは、「使えるのに捨てられるものたち」の多さです。
要は「新しいものに買い替えたいから、今でも使えるものは捨てる」風潮です。

「うちに持ち込まれるもののほとんどは使えるものですよ。」とのこと。
そのほとんどはブローカーを通して海外に運ばれるとか。
かつては中国が多かったそうですが、
今はベトナム・カンボジア方面が多いそうです。

そこで、ひとしきり話をした後、集まった「不用品」を見せてもらいました。
私から見ると結構宝の山です。
それらを希望すれば安く売ってくれるとのことでした。

そこで、まずは目についたマウンテンバイクを一台購入させていただきました。
タイヤの空気が抜けているだけで、普通に使えるそうです。
3000円。
2マウンテンバイク3000円

他にも細かい品に目が行きましたが、
今回はお付き合い始めということで、それくらいにしておきました。
「ディーゼル発電機が出たら教えてね!」と言っておきましたが。

そして、我が家にあるボイラーを引取ってもらうことにしました。
もともとこの家に付いていたもので、使用可能でしたが、
私たちは薪風呂に替えたので、外してしまっていたのです。

「誰か使う人がいたら差し上げよう。」と思っていたのですが、
結局一年経ちましたので、今回Mさんに引取ってもらうことにしたのです。
買い取りはしないとのことでしたので、無料です。

「使えるボイラーだったら、少しでもお金になる所に売ればいいのに。」
という声もあるかと思います。
でも私はこれまでのいきさつもあるし、
流れに身を任せて無料でお渡しすることにしたのです。

前置きが長くなりましたが、
この判断がこの先の流れを引き寄せたと感じています。



昨日の朝、Mさんが早速ボイラーを引取りに来られました。
それを渡して、私は私で外出しました。

まず目指したのは、地区の役員・Sさんです。
こちらに資料を届けるために立ち寄っただけなのですが、
その時、Sさんは自宅の隣の廃居の解体を始めていました。
3廃墟解体中

私「何しているんですか?」
S「いやね。このままおいていても崩れるだけだから、
使えるものは外してしまおうかと思ってね。」

中に入らせていただき、すぐに目についたのは床板でした。
母屋の前にテラスを作ろうとしていて、その手の材料を探していたのです。

「実は、テラス用に材を探しているのですが・・・」
おずおずと訊ねると、Sさん、
「お?いいぞ。外して持ってけ!」
「本当にいいんですか?」

ということで、一緒に外す作業までしていただき、
しかもSさんの軽トラで我が家まで運んでくれました!
これにてテラスの材が揃いました!
しかも、願ってもない古い色!
4テラス用板ゲット

おまけに座卓までいただきました!
5座卓もいただいた

Sさん宅を過ぎ、次に向かったのは、Mさん宅でした。
区の別の資料をお渡しするためです。
でも近くまで行って、Mさんのお宅が何処だか分からなくなりました。

そこで、周りを見渡すと、顔見知りのRさんが外で作業をされていました。
ご老人のRさんは、私のことを可愛がってくださる方です。

Rさんとしばし会話をして、
Mさんが今、作業している山の場所を教えていただき、
去ろうとした時、さっきから気になっていたことを訊ねました。

私「Rさん、このハウスは立派ですが、ビニールが全て破れていますね?」
Rさん「そうなんだ。もう使っていないので、欲しい人にはあげるんだが。」
「本当ですか!実は私、ビニールハウスを探しているのです。」
「ならばタダでやるぞ。ただし、先約がいてな。
彼が自分で撤去すると言っておったんだが、その後やって来ないので、
早く誰かどかしてもらいたいと考えておったんだ。」

聞けば、その「先約」とは友人でした。
ならば話が早いと、彼に電話したところ、彼も何かと忙しく、
このハウスのことは気にかけながらも手を出せずにいたらしい。
そして、「Ma-sanが欲しいというのなら、是非どうぞ。私も気が楽になる。」
とのこと。

ということで再度Rさん宅に向かい、正式にいただくお話となりました。
これがそのハウスです。骨組みがしっかりしています。
サイズは、巾8m×奥行き14m×高さ4m以上! でかい!
6ハウスをいただけることに

こんなハウス、うちの畑に置くスペースがあるのか?とも言えますが、
ここは流れに乗り、いただいてから考えることにしました。
ともかくハウスが手に入れば、お醤油の管理や苗作りが楽になるし、
これだけ大きなハウスだと、雨の日のイベントも可能です。

こうして、テラスの材料と、ビニールハウスをいただくことになり、
ようやく最終目的のMさんの作業場に向かいます。
Mさん、間伐材を切っておられました。

区の作業についてひとしきりお話した後、
やはり気になったことを訊ねます。
「この間伐材はどうするんです?」

Mさん「これか?欲しけりゃやるぞ。」
「え!本当?是非欲しいです。それと、これは松ですが、桜はないですかね?」
Mさん「桜ならあそこに丸太を積んである。欲しけりゃいつでも持っていけ!」
「エエッ!本当ですか!」

ということで、薪材と、
キノコ植菌&スモーク用の材もいただけることになりました。
ありがたいばかりです。

こうして意気揚々と帰宅した私。
もうウキウキ・ワクワクです。
そんな私の姿を微笑ましく見守るかみさん。

それにしても嬉しいな。
「欲しい!」と願ったものが、あっと言う間にやって来ました。
これはきっと、最初にものを手放したからだと感じています。
そして手放した以上のものが沢山やってきました。
本当にありがたいばかりです。

そこでテラスづくりの予定ですが、
「福」がまだやって来なければ、3月5・6日の土日に作業して、
一気に作ってしまうつもりです。
福がやって来たら、改めて様子をみてぼちぼちやります。

ハウスの移築はぼちぼちですね。
できれば梅雨入り前に済ませたいけれど、ここは慌てず、
来春から使うつもりで作業します。

むしろキノコの植菌を急ぐ方がいいかも。

何てことを考えていると、素朴な疑問が湧いてきます。
「さて、この春は本当にゆっくりと過ごせるのだろうか?」
ま、無理でしょうね。
でもこれが私だ。

そして、お金もモノもデキゴトも、人の心も全て、
天下のまわりものなのであります。全てはつながっているからね。
また、「天下の」とは、「天からの」かもしれません。

このまわりものをいただけることに心から感謝して、
これからもワクワクで過ごして生きます。



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
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もりのいえのお届け便
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