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【もりのいえ】のお産前・外向けイベントは終了し、
「あとは福がやってくるのを待つだけ。」と書きましたが、
実は「その前にやっておきたいこと」という作業が幾つかあります。

その一つがお醤油の仕込み作業でした。
詳しくは【もりのいえ】に来ていただいた方に直接お伝えしますが、
おおまかな流れとしては、次のようになります。

1. 麹屋さんに麹を受け取りに行く。
2. 麹に塩を混ぜる。(塩切り)
3. 麹に水を合わせる。(もろみの仕込み)
4. 管理し、都度、切り返す。
5. 冬に搾る。

このうち、1と2の作業は、27日に、
【もりのいえ・お醤油倶楽部】の他のメンバーが、
長野のときさんのところでしてきてくれました。

そして、塩を混ぜた麹を、メンバーのこいたさんが、
28日、【もりのいえ】に持って来てくれました。
今回、こいたさんには何かとお世話になりました。
ありがとうございます。
この時の作業は、こいたさんのブログで紹介されています。
1こいたさんが持って来てくれた

これが「麹と塩が合わさったもの」です。
ぷーんと香りが漂います。
2麹と塩

今回使用した塩は、メキシコ産の天日干し塩です。
3メキシコの天日塩

ときさんが教えてくれたのですが、
日本で出回っている「自然塩」のほとんどが、
このメキシコ産か、オーストラリア産のものを使っているらしいです。

いわゆる「○○の塩」と名乗っている「国産の塩」は、
これらを一旦溶かして地元の海水と混ぜ、
再度、結晶化させることで、できているとか。
勉強になります。

さて、では早速、上記3の仕込み作業を始めましょう!
今回、【もりのいえ・お醤油倶楽部】としては、
4樽分のお醤油づくりを始めました。

そのうちの1樽分は、こいたさんがご自分で管理することになり、
残り3樽分を、まずは【もりのいえ】で管理します。
80リットルの樽を三つ準備しました。
4樽を用意する

3の作業は、麹に水を加えるだけなのですが、
いわゆる「仕込み」という作業の仕上げでもあります。
一気に混ぜるのではなく、少しずつ水と合わせていきます。

最初の一樽分を一緒にした、なっちゃん。
「大体でいいよ。」と伝えたのですが、
「何か緊張する!」と言いながら、g単位で計って分けていました。
5麹を計るなっちゃん

分かる分かる。その気持ち。
「この作業の善し悪しで、後が決まる!」なんて考えてしまいそうだよね。
でも楽しい作業でもありました。
やがて一樽めの仕込みが完了!
きちんと管理できれば、これ一樽で一升瓶33本程度のお醤油ができます。
6仕込み完了

水に浸かった麹たち。うまく熟成しておくれ。
これから先は、彼らのことを「もろみ」と呼びます。
「もろみ」って、「諸味」と書くそうです。意味深いです。
7水に浸かった麹たち

実はこの日は、かみさんと二人で味噌作りもしていました。
毎年かみさんが一人で仕込んでいたのですが、
今年はかみさんが身重なのと、仕込む分量が多いので、私も参加。

でも、この味噌づくりの方が時間がかかり、
お醤油づくりと平行しながらやっていたので、
もう、てんやわんや!

しかもそんな時に来客があったりして、大わらわでありました。
そのあおりを受け、お醤油の仕込みを終了したのは、
夕食後でありました。

ようやく3樽分の仕込みを終え、シーツをかけられたもろみたち。
これで一升瓶にして約100本分なのですから、壮観です。
8シーツでカバーする

今回までの作業は、ブログでは事前告知せず、
【もりのいえ・お醤油倶楽部】のメンバー間でのやりとりで進めてきました。
何をするにしても初めてだったからね。
メンバーのコミュニケーションを深める意味もありました。

その結果、たとえ私がいなくても、
「その時に動ける人が動き、作業を進める」という流れができました。
短期間でここまでこられたことに感謝するやら、驚くやら。

そして、この先の管理作業については、
メンバー以外の方も自由に参加できるようにしたいです。
ですからできるだけ事前に告知するようにしますね。

ただし、ここ二ヶ月の間は、お産を控えていますので、
あまり人の出入りを多くしたくないです。
ですから、結果的にしばらくの間はブログで事後報告となるかもしれませんが、
あしからず、どうかご了解ください。



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