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「福」がいつ生まれてもおかしくないというこの時期に、
実は3日間、大阪出張してきました。

ISO22000講習会講師としての派遣仕事なのですが、
ここ数ヶ月は人数が揃わずに中止になっていたのに、
この時期に及んで開催とはこれいかに!

そしてこのコースは、
他に講師を頼める人がすぐ周りにはいないことを知っているので、
開催するとなったら、やるしかありません。

それはいいのですが、問題は
「この出張中にお産が始まったらどうするか?」です。

ここ1~2週間は、吉村医院のみたてでは、
「すぐにでも福が生まれて来るかも!」ではなく、
「いざお産が始まったら、出て来るのが早いかも!」ということでした。
そして「結構おりてきている」ことは間違いないようでした。

だから私たちとしては、
「まだ生まれてくるような時期ではないだろうけれど、
いざそのような兆候が見えたら、即、吉村医院に向かわねば!」
という準備が必要だったのです。
なのに私が3日間も家を空けることになったという訳です。

で、どうするか?
・かみさんの移動手段をどうするか?
・その間、子供達はどうするか?
・もし移動中にお産が始まったら、どう対処するか?

まずは地域に住む友人数名に状況を伝えておきます。
「何をお願い!という訳ではないけれど、
こういう状況で私は大阪に行くので、何かあった時はヨロシク!」
驚きと笑いで応える人々。

そして実際に策を練ります。
様々なパターンを話し合い、案が出ては消えていきましたが、
結局、次のようにすることにしました。

・大阪出張の初日はきっと大丈夫だろうから、家族は加子母で過ごす。
 →お産の兆候を感じたら、友人かタクシーで恵那まで移動し、
  その先は恵那じいちゃんに吉村医院まで送ってもらう。

・2日目の午後に、かみさんが自分で運転して実家に移動する。
 →移動中は、ただ何も起きないことを祈る。
 →実家でお産の兆候を感じたら、一族の誰かに送ってもらう。

・3日目の夜に、私は大阪からかみさんの実家に向かう。
 →この時まで持てば、後は私が運転して送ることができる。

実家で「時間が無い!」と言う時は、近くの助産院に駆け込むか?
という案も出ましたが、
それは駆け込まれた助産院さんが困るでしょうから没に。

加子母から吉村医院まで、車で2時間半。
かみさんの実家からでも2時間かかります。
この時間と、「お産が始まったら早い」と言われた時間との兼ね合いは?
誰が、いつ、送り届けることができるか?
スリリングな3日間が始まりました。

この体制で一番緊張したのは、かみさんのお母さんでした。
「私が岡崎まで送るということがありうる訳やね?」
後で聞いた話では、お母さんは夜、眠れなかったそうです。
ご心配をおかけしました。

こうして周りの方々をドキドキさせての旅立ちでしたが、
私は結構落ち着いていました。
結局のところ、なるようにしかならないし、きっと何とかなるでしょうから。

かみさんも、「普段は禁酒してくれているから、
出張中はお酒を飲んだらいいよ。」と言ってくれました。

ということで、お言葉に甘えて、
私は大阪で楽しい時を満喫しておりました。
西の方に以前ご案内いただいた、
大阪は「あいりん地区」のど真ん中に店を構える「おふくろ」にて、
1おふくろ看板

タラの白子や、
2タラの白子

牡蛎雑炊などを美味しくいただき、
4牡蛎雑炊

「地区のマイケル」と出会い、
(結構きまっていました。私よりきっと年配!)
5マイケル風?

カラオケなんぞ歌って、夜を満喫!
マスター、ありがとう!
6マスター?

講習会も無事終了し、アンケート結果も上々。
気分爽やかに大阪を離れ、家族の待つ実家に向かったのでありました。
そして無事再会。
ヤキモキさせた皆さん、ありがとうございました。

「もうこれで大丈夫。後は条件が良くなる一方だから。」
かみさんも、なんだかんだ言って緊張が緩んだのでしょうか、
その後はゆっくりと寝入っておりました。

(今から思えば、加子母にはタクシーが無いので、
十分に案を練ったと思いきや、割といい加減なのでありました。)

こうして加子母に家族が再び戻ってきました。
もう後は待つのみです。

そして今日は「啓蟄(けいちつ)」です。
こんな芽吹きの時期に福はやって来るのだなぁ。
私が生まれた時(25日)も、そんな季節だったんだね。
感慨に耽りつつ、ただ「その時」を楽しみに待つことにします。




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