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小学校一年生にして、夏休みの宿題が山ほど出るんですね。
その一つに、「なつやすみチャンピオンけいかく」
なるものがあります。

要は「夏休みの工作」なのですが、その手順が込み入っています。

まず、
「1. とりくみたいこと(3つくらいかいてみましょう)」
 で、いわゆるブレストをして、

「2. ぼく・わたしのチャンピオンけいかく(テーマ)」
 に絞り込み、

「3. うえのテーマにきめたわけ」
 で、理由を明確にして、

「4. さくひんのつくりかたやじっけんほうほう、
  しらべかたについて」で、方針を決め、

「5. じゅんびするものやきろくをのこすほうほう」
 で、記録の仕組みを明確にし、

「6. せっけいずやかんせいずをかきましょう。(サイズがわかればかく)」
 で、ゴールを明確にして、

何と!最後に、
「7. おおまかなけいかく」
 で、《7/21〜31》《8/1〜9》
 《8/10〜16》《8/17〜26》の時期に分けて
 スケジューリングするという、

いやはや大したけいかくを、
小学一年生に立てさせるというものなのです。
本当にそういうシートが配布されているのですよ。

「そんなことはせんでもええ!」というのも一つの反応でしょうが、
私はU太がどうするのかを知るのが楽しみなので、
一緒にやってみました。

上の手順に沿って、U太の回答をご紹介します。
1. けん(剣)をつくる、ふくろうをつくる、みっきぃまうすをつくる
2. ふくろうをつくる
3. かっこいいし、つよいから
4. まるたや、きのえだ、にわとりのはねや、
  ほかにもいろいろつかってつくる
5. あつめたものをおとうさんがしゃしんにとる
そして、6.のせっけいずが、この絵です。
もう、惚れ惚れしますね。
夏休み工作の設計図

最後の7. ですが、
これはおとうさんがてきとーに書いて、
提出しました。
(夏休み前に提出するのですよ!)

《7/21〜31》ざいりょうをあつめる
《8/1〜9》 いちど かんたんに つくってみる
《8/10〜16》 つくってからかんがえる
《8/17〜26》

さて、このようなながれで、うちのU太が一体何を見せてくれるか?
ともかく今日は、早速材料集めに、近くの川岸に一緒に行ってきました。

今回は、「この流木が、ふくろうのどの部分になるだろうか?」
なんて一切考えずに、
ただ面白そうな流木を選んでみました。
工作用流木集め

こんな風に、
ともかく面白そうな材料を一緒に集めることを、
しばらくの間は続けることにします。

そしてそれらを眺めているうちに、
U太のことだから、
きっと何かを作り出すことでしょう。

それが最終的に
ふくろうにならなくても良いのです。

目標達成型の人生:
「目標を明確にして、
ゴールを具体的にイメージし、
段取りとスケジューリングをして、
ガンバル!」
というようなアプローチを積み重ねてきた結果が、
現代の様相だと思います。

それを小学一年生に強いるの?

もうそんな時代(ステージ)じゃないよね。
面白そうなものを集めて、
その時に創りたいものを創ればいいじゃん!
創れなくてもいいじゃん!

さてさて、どのような結末を迎えるのか、
この夏の楽しみが一つできました。
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2012.07.23
「広告」掲載画像

これは、2005年9月、
長男U太が吉村医院で生まれた直後に、
「お産の家」の部屋で私が撮影した写真です。

この写真が、
博報堂の雑誌「広告」2012年夏号の特集
「感動のダイナミックレンジを拡張しよう」
(p40)に掲載されました。

写真掲載を申し込まれた編集者さんによると、
本当はもっと大きく載せたかったそうですが、
この写真の解像度が低かったので断念されたとか。

それにしても、よくぞこの写真を見つけられましたね。
そして他の凄いネタ
(『アバター』やバックミニスター・フラーなど)
と並んで紹介していただき、感謝です。

そして感心したのが、編集者の方の対応です。
とっても丁寧で、すばやく、
「さすがプロの仕事だなぁ。」と驚きました。
しかも図書券をくださった。

この写真をアップした時のブログはこちらです。

第44話!懐かしいなぁ。
あれから7年か。U太もいまや小学一年生です。
そしてその後に、KAN太、FUKUと誕生しました。
常勤スタッフの、ゆきちゃんやなっちゃんも登場しました。
みんな、お互いに活かさせていただいてきたね。

懐かしい写真を取り上げていただいたことで、
初心を振り返る、良い機会をいただきました。
ありがとうございます。