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2013.10.06
母を見守る子どもたち
今日は子どもを三人とも連れて病院に見舞いました。
この時期、うちの三人を大人一人で相手しながら過ごすことの大変さは、経験した人であればお分かりかと思います。
場が険悪になることはないのですが、三人同時に全く異なる話題で話しかけてくるので、その時は「十一面観音か聖徳太子になりたい!」と願います。
今日も大騒ぎしながら病院入りしました。
そして今度は母に向かって三人同時にアプローチします。
思わず両手を挙げて降参ポーズの理恵。
「これが日常なんだよ」と、ひと息つく私。
今日は「屋上に行こう!」ということになりました。
すると、KAN太が「僕が車椅子を押す〜!」と名乗りを上げました。
最近のKAN太は、スーパーでもカートを押してくれます。
嬉しそうな母。

エレベーターでは、U太が「開」を押して、車椅子が完全に出入りするまで足元を確認しています。
そして丁寧に動かすKAN太。
はしゃぐFUKU。
それぞれが仕事をしています。

何にも言わなくてもこういうことをしてくれます。
こんなにも心優しい子どもたちに囲まれて、私たちは幸せだね、理恵。

帰路も大騒ぎで、お父さんヘロヘロですが、この幸せをじっくりと味わっております。
この時期、うちの三人を大人一人で相手しながら過ごすことの大変さは、経験した人であればお分かりかと思います。
場が険悪になることはないのですが、三人同時に全く異なる話題で話しかけてくるので、その時は「十一面観音か聖徳太子になりたい!」と願います。
今日も大騒ぎしながら病院入りしました。
そして今度は母に向かって三人同時にアプローチします。
思わず両手を挙げて降参ポーズの理恵。
「これが日常なんだよ」と、ひと息つく私。
今日は「屋上に行こう!」ということになりました。
すると、KAN太が「僕が車椅子を押す〜!」と名乗りを上げました。
最近のKAN太は、スーパーでもカートを押してくれます。
嬉しそうな母。

エレベーターでは、U太が「開」を押して、車椅子が完全に出入りするまで足元を確認しています。
そして丁寧に動かすKAN太。
はしゃぐFUKU。
それぞれが仕事をしています。

何にも言わなくてもこういうことをしてくれます。
こんなにも心優しい子どもたちに囲まれて、私たちは幸せだね、理恵。

帰路も大騒ぎで、お父さんヘロヘロですが、この幸せをじっくりと味わっております。
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