突然ですが、私は「コメリのブルーベリー苗」に思い入れがあります。

2003年晩秋、八ヶ岳を離れる直前に立ち寄ったコメリで、夏に売れ残ったブルーベリー苗が、沢山安売りされているのに気づきました。

その幾つかは弱くなっていたのですが、そして私の懐具合は良くもなかったのですが、つい衝動でまとめ買いをしてしまいました。

小さなポットにわずか10〜15cmほどの高さだった苗たち。
その後枯れたものもありますが、今の【もりのいえ】のブルーベリー畑になってくれています。

夏の後半頃からは沢山の実をつけ、子どもたちのおやつや、お菓子の材料になっています。
これは、お豆腐のタルトです。

ブルーベリーの載ったタルト

今や私の背丈ほどに高くなったブルーベリーたち。
実は、移住して来た際に「とりあえず」と植えた場所が、そのままになってしまったこともあり、株の間が狭いです。

ですから今年の春には半分くらいの株に移住してもらいました。
そのおかげか、今年は一株ずつがより成長したように思います。
(そのうちの一本、大きな背丈のものが枯れてしまったのが痛恨! ごめんなさい。)

ところで、一本だけ、コメリのものではない、古株のブルーベリーがいます。
彼は、いや彼女は、私の東京時代からのものですので、20歳近いはず。

東京時代でも、八ヶ岳時代でも、何度か間違って幹を踏みつぶしたり、草刈り機で何度か切り取ってしまったのに、不死鳥のように甦って、今では一番日当りの良い場所で一番に大きな株になっています。
ブルーベリーって、根付くと逞しいんですね。

古株ブルーベリー

そんな風に、ブルーベリーに対して特別な思いを持つ私ですが、先日もコメリで安売りしている苗を見つけてしまいました。

そしてまたしても衝動買い!
一部は畑に移し、残りは大きめの鉢に移しました。来春もしくはもう少し先に土地に植えます。

ブルーベリー苗

お前達も大きく育っておくれ。
大好物のピートモスを、たっぷりとかぶせました。

そして彼らが大きく育つ頃には、【もりのいえ】のブルーベリー畑は一段とボリュームを増し、より沢山の実を実らせてくれることでしょう。
それがまた【もりのいえ】の魅力を引き上げてくれます。

理恵の事故の後、新しい試みをいろいろと起こしています。
大辛ソース「ファイヤー!」の本格製造と販売、黒にんにく、黒にんにくペースト、目のリフレッシュ合宿、・・・

それらは、理恵が抜けた後の生計を補うほどには未だ育っていませんが、きっとそれなりに恵みを得られるようになるはず。

そして、理恵が戻ってきた時に、【もりのいえ】の暮らしをより豊かにする存在になってくれることでしょう。
このブルーベリー苗たちも同じです。
じっくり腰を据えて、より豊かな暮らしづくりをしていきます。