整体師サクラケン氏が講師となり、一年間をかけてじっくりと学ぶ「整体師養成コース」。

その第二期初級コースが、先週末、終了しました。
そして全員が合格しました。おめでとう!!!

私は第一期の修了者で、当初はサブ講師として参加していましたが、後半はもっぱら宿泊や食事、全体の場作りなどのバックアップに専念してきました。

ですから二期生の皆さんが具体的に何を学んでこられたのかは、今や分かりませんが、皆さんの様子をずっと見守ってきました。

第二期のメンバーは、ほぼ全員が、前もって【もりのいえ】と何がしかの関わりがありました。

お一人お一人と、様々なドラマがありました。本当にいろいろあったねぇ。お一人お一人が愛おしい存在です。ですから尚更、感慨はひとしおです。

例えば、一度に支払うには結構な受講料でしたので、受講を躊躇する人もいましたが、何度も話し合い、励まし、仲間となりました。

今となっては、その受講料は決して高いものではなかったことを、きっと理解してくれていると思います。

また、合格はしたものの、「いや、まだまだ」と身を引き締めている人もいることでしょう。
それももっともなことです。

なんだかんだ言って、これまでは大勢の仲間が傍にいて、ワイワイいいながら学んできましたが、これからは一人で、目の前のお客さんと向き合うことになります。

様々なプレッシャーがご本人にかかるかもしれません。
でも、それこそが自分を研いてくれます。

よく「お客さんが育ててくれる」と言いますが、まさにそのことを実感されると想像します。
皆さんのこれからの精進と、ご活躍を祈念いたします。

まずはおめでとう! そしてスタートラインだね!

整体師第二期修了


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ところで、私は昨年6月に整体院を開業し、今年の春に一旦閉じました。

「まぁさんはもう整体しないの?」と、今でも訊ねられることがあります。
しないと決めている訳ではなく、「ただ、あるがまま」というのが今の心境です。

整体師養成コースを受けて以来、様々な出来事が起き、学びがありました。
その中の一つに、「光」についての認識があります。

私たちは、一人ひとりが「光の子」です。輝いた存在です。

私は、自分自身の光を養い、磨き、届けることを意識してきました。

そのすることで、光を届けた相手の方が、本来のご自身の光の力を取り戻し、より輝きを増すお手伝いができればと願ってきました。

そしてそれが結果的に、その人のカラダとココロを整えることにつながると、信じてきました。

今もその思いはありますが、アプローチが異なってきています。
最近の私は、己の光をただ灯しているだけです。

以前は懐中電灯のように光を届けようとしていましたが、今はろうそくのように、ただ灯っているだけです。

その方が良いのかどうかも分からない。善し悪しは考えず、ただただ「そこに在る」だけの私です。

そして、「こうすべき」とか、「こうしない」といった枠にははめずに、その時々で気の向くままに、感じたままに動いています。

ですから、目の前の人が何がしか困っている時、それが肉体的なことでも精神的なことであっても、手を差しのべて触れる時があれば、一見して何もせず、ただ佇んでいるだけの時もあります。

肉体に触れる・触れないではなく、その存在とつながれるような一瞬があって、その時に、その方が自分の力で生きていけることを確認するというか、エールを送るような気分になります。

今の私ができることは、そんな感じです。

そんな私に対して、何かを感じてくれれば嬉しいし、「あの人は何もしてくれない」と受けとめられれば、「ごめんなさい」と答えるしかありません。

ただ、そんな最近の私を、私自身は気楽に感じています。
「ただのオヤジ」でいることが、心地良いです。

そんな私でいられるのも、整体師養成コースに参加できたおかげだと感謝しています。

「整体師養成コースに参加して、ただのオヤジになれました」なんていうのは、二期生の皆さんに対してのエールになるのかどうかは分かりません。

言えるのは、きっとこれからお一人お一人の個性が発揮されて、それぞれの道を歩まれるのでしょう。

そして枠にはまらず、ご自身にとってより快適な、居心地の良い生き方を歩んでいかれることを願います。

何よりも、今こうして、素晴らしい仲間と、素晴らしい時を共に過ごせたことに、心より感謝します。

みんな、ありがとう! そしてこれからもよろしくね!