FC2ブログ
二日前にウーファーのシンディが旅立ちました。
ウーフの申込み時や、やって来るまでのやりとりが丁寧な人でしたので、実際に会えるのを楽しみにしていました。
加えて、これまでにうちに来てくれた台湾人ウーファーさんがみんな素敵な人達だったこともあり、私たちは「台湾からのウーファー」と聞くだけで、良いイメージを持っていたので、尚更、楽しみにしていました。

やってきたシンディ。
着いた翌日にアフリカンダンスに参加して一気に和んだものの、こちらの寒さと、家族がちょうど風邪をひき始めていたこともあり、いきなりダウンしてしまいました。本人も不安だったでしょう。最初の数日間は辛かったろうが、頑張ったね。

体調が回復してからは、とてもよくしてくれました。どんな作業も嫌がらず、微笑みながらしてくれます。
心優しく、細かい説明をしなくとも、痒いところに手が届く、気がきく人でした。

ところで、私たちがウーファーさんを受け入れる際、基本的に私たちの暮らしのペースに合わせてもらっていました。
昼食後の2時間ほどは休憩時間を取るようにしていましたが、それにしても一日の拘束時間が長く、自由な時間はあまりありませんでした。

それを昨年末からは方針を変え、作業は午前だけにして、あとは食事の準備と片付けを手伝ってもらうだけでよしというスタイルにしています。
ですからウーファーさんにとっても自由な時間が増えたと思います。
それでもシンディは気がつくことを率先して、さりげなくしてくれていました。ありがとうね。

最後の数日間は寝室のリフォームを一緒にやりました。こういう作業が初体験の女性にとって少々きついかなとも思いましたが、楽しみながらしてくれるのが分かりました。
例えば私が釘を打ち終えたら、即座に次の釘を手渡してくれる。二人での動きを終えて私が残りの動作をしていたら、次の行程の準備を前もって始める。一つ一つの動きにそつがありません。こういう人を器量よしと言うのでしょうね。

「シンディならば、どこに行っても喜ばれるね」「もう少しここに居てほしいね」と、りえさんとも話していました。
それでも別れの時はやってきます。シンディ、よくぞうちに来てくれました。本当にありがとう。

最後に、彼女が残してくれた、日本語のメッセージを、彼女の了解を得て転載します。
合わせて、素敵なメッセージカードもいただきました。

『もりのいえのみなさんへ
約2週間、お世話になりました!本当に充実した時間を過ごしました。アフリカンダンス、味噌作り、古民家のリフォーム、・・・いろいろな新しい経験にチャレンジをして楽しかったです!毎日、美味しい料理とお菓子を食べて、子ども達の笑顔を見て幸せです!
最初、まぁさんのメールでは、「地味な作業が多い」とのことでした。でも、もりのいえに来てみると、家の掃除、食事の準備、お風呂の用意、いろいろな片付け、毎日繰り返す作業は地味ではなくて、大事な日常生活だと思いました。家族のみんなが一緒に生活し、一緒に協力し、その中にいろいろな楽しむことをシェアしている。これが暮らしということだと思います。その大切な事を教えてくれて本当に感謝しています。
もりのいえのみなさんは、本当に心が大きくて優しい人たちです。心を温めることができました。ここに来て良かったです!本当にありがとうございました!』
シンディからのカード


シンディ、ありがとう。私たちもとても心が温まりました。
秋まで日本に滞在するそうですが、貴女ならば、大丈夫! よい旅を!
P3190002.jpg



スポンサーサイト