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「環境と食をライフワークにする」と宣言して以来、
様々なコトが起きています。
今回は「環境」に関しての途中経過報告です。
(今日はたくさんのリンクを張っていますが、
お時間がある方は是非リンク先もお読みください。)

地元企業の環境への取り組みに関わることになって以来、
その具体的な方策をどうするか思案していました。
かみさんを通して「田中優さんの講演会」を開く動きはできたものの、
「その次」を示していく必要性を感じていました。
そんな時に出会ったのが「SVO・WVO」です。

「廃食油(てんぷら油)を使って車を走らせることができる。」
この動きも早い時期から掴んではいましたが、
なかなか具体的な動きになっていませんでした。
それが長野県での「菜の花サミット」に参加したことで、局面が変わりました。

「まずは私が自分の車でやってみる
→その姿を地域の人々に見せる
→関心を持ってくれた人々と一緒に、地域でできることから始める」
この流れを意識して、様々な人と出会い、刺激し合い、コトを進めてきました。

さて、「よきかな号」は無事SVO仕様になりWVOでも走るようになりました。
そしてその様子を地元の新聞2紙が取り上げてくれたことで、
地域の人々に一気に知られることとなりました。
(画面をクリックして見てください。)
新聞編集s

ちょうどその頃、今年度初の「加子母地域審議会総会」が開かれました。
私はそのうちの「農業分科会」に入らせていただきました。
「何故masanが農業分科会?」と、怪訝に思った方もおられたかもしれません。
でも私には考えがありました。

「燃料代が急激に高騰している今、加子母で大きな打撃を受けているのは農業だ。
その人たちにとって少しでも助けになる方策を見つけられたら、
それを切り口に、きっと道が広がるはず。」と。

また「農」は、
私のもう一つのライフワーク・テーマである「食」とも直接つながっています。
私たち自身はとても「農」を「生業(なりわい)」とするようなスタイルではないですが、
「農的暮らし」を実践している立場として参加させていただいた訳です。

その農業分科会では、環境や地球温暖化対策について突っ込んだ話が出ていました。
また、分科会長さんが私たちのワークショップにとても関心を持たれました。
その動きを見て、「そろそろ次の動きを始めてもよいかも。」と感じました。
「潮目」を感じたのです。

そこで、その名も『循環型地域づくり研究会(仮称)』
なるものを立ち上げることにしました。
私が作った趣意書案では、次のような目的と活動内容を挙げています。

【目的】
「バイオマス(再生可能な生物由来の有機性資源:食品廃棄物・家畜排せつ物・建設発生木材・製材工場残材・間伐材・廃材・わら・もみ殻・エネルギー作物など)や、自然エネルギー(太陽光、太陽熱、風力、水力など)といった、地域のエネルギー資産を有効に活用し地域に還元(循環)させることで、地域の暮らしをより豊かにして、かつ環境にも良い方策を検討し、実践を促すことを目的とする。」

【今年度の主な活動】
・中津川市加子母地域における該当エネルギー資源、及び可能性のある事業の確認作業。
・先行事例として、家庭及び事業者より出る廃食油からバイオディーゼル燃料を精製する事業(通称「BDF事業」)の可能性について検討する。

会長には、私たちが大変お世話になり、
地元でとても信用されているKさんにお願いし、了解していただきました。
また、お世話になっている企業のN社長にも会員になっていただくことになりました。
そしてK会長の口利きで、トマトや牛や花など、
加子母の農業関係団体の各代表を務める方々数名に入っていただくことになりました。
JAや行政からも数名加わっていただける見込みです。

会員には、例えば林業関係、飲食業関係、廃棄物処理業関係、自動車整備業関係、
その他関心を持ってくれそうな方々にも声を掛ける話が出ていますが、
まずは農業関係者でコトを始めてから、随時希望者に入っていただくことにしました。

この動きと平行して、
私自身はバイオディーゼル燃料事業を展開している企業数社とコンタクトを取り、
情報を集めています。
既に事業を導入している企業への訪問も始めました。
バイオディーゼル燃料を販売されている油藤商事の青山専務とも再び会い、
事業の実現可能性について助言を受けました。

また、将来に事業を進める上でポイントになってくるであろう金融に関して、
以前コンタクトを取りながらも縁がなかった
「コミュニティ・ユースバンク・momo」とも再びコンタクトを取り始めました。
先日代表者と会い、まずは小額ですが私がバンクの出資者になりました。
そしてお互いに情報を交換しながらコミュニケーションを深めていくことで了解しました。

これらの準備を進めるにあたって、一つ一つにドラマがありましたが、
全てはとても書き切れないので割愛します。
ともかく、次の一歩を踏み出すタイミングが近づいてきたという実感です。
そういう流れの中に身をおかせていただいていることに感謝です。
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