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昨夜、中日のマサ(山本昌)が200勝を挙げました。
たまたま私は恵那の両親の家におりまして、
「せっかくだから、勝利の瞬間を見ようか。」と、親父と観戦しておりましたが、
何とすごい光景に出くわしてしまいました。

完投まで「あと二人」という場面で突然番組が終わり、
「続きはニュースでご覧下さい。」というので、
CMを眺めながらニュースを待つと、確かに続きを放映したけれど、
「最後のフライ」らしき打球を追ったところでニュースも突然終わり、
またしてもCMを延々見せられて、ようやく画面が戻ると、
既にマサの胴上げが終わっておりました。

思わず顔を見合わせた親父と私。
今時、こういう放送をしているテレビ局があるのか?
東海テレビ!これはひどいんじゃない?
これが阪神だったら暴動が起きているぞ!

ま、いいや。こういう話題を引っ張るつもりではありませんでした。
この秋、私はまた一つ資格を取ろうかと考えております。
それは、「危険物取扱者 乙種第4類」というものです。

SVO・WVO(詳しくは同じネーミングのカテゴリーをご覧下さい)の世界に入り、
日夜シコシコと油の回収とろ過作業にいそしむ私ですが、
(おかげさまで150リットルほどの備蓄ができるようになりました。)
この先、バイオディーゼル燃料の精製などにも関わるかもしれず、
人にも説明するのにもう少し基礎的な知識を持っておこうと考えた訳です。

「それには『危険物取扱者 乙種第4類』だよ。」とアドバイスもいただいたので、
狙ってみることにしました。
この資格、いわゆるガソリンスタンドの業務に関わるならば必要な代物です。
年間を通して各都道府県で試験が行なわれています。

さて勉強をするにしても、どうするか?
当然ながら誰しも「楽して通りたい」と考える訳でして、
私もいろんな手を捜してみました。

近所のショウゴ君が昨年取ったというので、尋ねてみたら、
「ネットで勉強した。」とのこと。
確かに検索してみたら、ネット上で過去問題を紹介しているところがあり、
これを続けるうちに身につくかもしれない。

でも私は性格上、「まずは全体を俯瞰(ふかん)して眺めたい」タイプでして、
それには「ごく簡単に全体の雰囲気が分かる参考書」が必要です。
この「ごく簡単に」というのがポイントでして、
最初から「重い」と、モチベーションが落ちてしまうのです。

そこでたまたま昨日は名古屋近辺におりましたので、
(何と、初めてWVOのみで名古屋までドライブしたのです!)
道端で見つけた本屋に立ち寄って探してみました。

すると、資格コーナーには結構な種類の本が並んでいます。
そのほとんどが「問題を解きながら学ぶ」スタイルでして、
「どれも似たり寄ったりだなぁ。」と思案していたら、
ある一冊を発見。それはマンガでした。
マンガで合格! 乙種第4類危険物取扱者試験

マンガで勉強するタイプは、他のジャンルでも結構よく見かけます。
私が初めてISOに触れた時も、本屋でマンガスタイルの紹介本を読みました。
でも正直言って、こういうタイプは確かに雰囲気は理解できるけれど底が浅いです。

ところが今回の本は違いました。
「マンガ」と「テキスト」の二部構成になっていて、
マンガ自体がそのテキストを使用する展開になっています。

例えば登場人物が、「どこの施設にどの消火設備を設置すればいいのか、
それをまとめたのが31Pの表ですね。」という場面では、
実際にテキストの31ページにその表が載っています。
だからマンガで流し読みをしながら、詳しくはテキストで押さえることができるのです。

しかもマンガの構成がよくできています。
この手の勉強マンガって、先生役も生徒役も、登場人物がみんな「好人物」で、
あまりに「くさい」ストーリーに、読み手が白けてしまうことが多いですが、
この本は少しひねっています。

講師が二人いて、一人はこわもての、よくあるタイプの真面目な先生。
もう一人が「元ヤンキー、その後、長距離トラックの運転手になり、
乙種資格を取った今は現役のタンクローリー運転手」という飯島先生。

この飯島先生がいい味だしています。
すごくいい加減なキャラなんだけれど、ポイントは押さえています。
「よく分かんなかったやつは計算問題は捨てろ!時間のむだだ。」
と言い切ったり、生徒に質問されても、
「詳しいことは知らん。あまり心配しなくってもいいってことなんじゃないか?」
と開き直ります。
こういう参考書は今まで見たことはなかったなぁ。

そして、例えば飯島先生が実際にタンクローリーを学校に持ち込んで、
生徒に現物を見せながら授業をするシーンがありますが、
ただタンクローリーの絵を見せられるよりも、すんなりと頭に入ります。
その姿を見て校長・教頭が飯島先生を叱りますが、
「これこそまさに生きた授業じゃないか!」と生徒たちが弁護するオチつきです。

結局、30分ほどでマンガを流し読み、
当初の目的通り、全体を俯瞰することができました。
しかもまだ奥は深く、問題もついていて、
何度も読み返すことでそれなりに知識が身につきそうです。
これこれ。こういうタイプの勉強法を私は望んでいたのですよ。
おかげですっかりとその気になってきました。

実際には田畑作業や、目の前の仕事や、かみさんの出産などもあるので、
いつ試験を受けられるかはまだ決められませんが、
「なんとかなりそう。」という気分になれたのは大きいです。
他の分野でもこういう参考書があればいいのになぁ。
「マンガは日本の文化だ」という論調は以前からありましたが、
いよいよここまで熟してきたかと、感心したのでありました。
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