FC2ブログ
昨日の朝、ゴンの散歩に出ると、道端に食べ散らかしたトウモロコシが!
道端に

これは間違いなくサルの仕業です。
思いついたのはお隣の畑。
行ってみると、見事に荒らされていました。
母屋の真裏にある畑なのですが、そんなことは関係ないようです。
やられたトウモロコシ畑

これはやるせないですね。
丹精込めて育てて、「そろそろ収穫か?」という時に、
一瞬のうちに荒らされてしまうなんて。

動物愛護の観点から見ると、
「山が荒らされて食べ物がないから、里に下りてくるのだ。
だから人間が悪いのであって、動物には罪はない。」ということなのでしょうが、
身近な事例を目の当たりにすると、
簡単に「仕方ない」という言葉でくくれない空しさを感じます。
この話題については、後日改めて書こうと思います。


さて、我が「なちゅらるスペース・もりのいえ」では、
私たちの蔵書を一室にまとめ、
「図書室」と称して一般の方に開放しています。

最近のU太は、時折図書室にぶらりと立ち寄って、
お気に入りの本を出してくることがあります。
大抵は地図類なのですが、それに混じって、ある本を特によく出してきます。

それは単行本で、他の本と比べて特別に目立つ存在でもないのに、
何度片付けても、何故かまた出してきます。
まるで、さも「これを読みなさい。」と言わんばかりに・・・。
その本の名は『エミール』です。上中下の三巻あります。
エミール

この本のタイトルを聞いて、
すぐに「ああ、あれね。」と分かる人ってどれだけいるだろう?
フランスの哲学家・思想家であるジャン=ジャック・ルソー著、1762年作であります。
『社会契約論』も同じ時期に書かれています。

ちなみに中巻の表紙に書かれた内容を紹介しますと、
「人間は立派な者として生まれるが社会が彼を堕落させる、
という根本命題に立って理想的な自然教育の原理を述べたこの書物に、
ルソーは自らの哲学・宗教・教育・道徳・社会観の一切を盛りこんだ。」
とあります。

さぁ大変だ。この本を私に読めというのか?
実は私、最後まで読み切ったことがないのです。
いえ、正直に白状しますと、いつも上巻の途中までで挫折しております。
ですから中下巻は開いたこともない。

何故私がその本を持っているかというと、
これは相当話が長くなるので今回は省略しますが、
八ヶ岳の「ヒュッテ・エミール」と関係しているとだけ申しておきます。
こちらのご主人とは縁あり、
八ヶ岳時代にはとても親しくお付き合いさせていただいたのです。
(お暇があれば、私の過去HPのこのページをご覧ください。ロンゲの私も登場!)

それにしても上中下合わせて5cmの分厚さがある『エミール』。
いや分厚さ以上に、内容がヘビーなのです。
何と言っても思想家の書いた教育論ですからね。

「よりによって、この本を俺に読めってか?」
「でも内容からして、まさに今のタイミングにピッタリだよね。」
「うむむ・・・・・」
これはとんでもない夏の宿題登場であります。
どうしよう・・・

↓応援(一日1クリック)していただけると励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
Secret

TrackBackURL
→http://maasan.blog19.fc2.com/tb.php/1130-14b1dbb6