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愛車「よきかな号」の燃料として、スーパーの廃食油をいただける私は、
これまでのところ順調に燃料確保ができております。
でも「地域で出るエネルギー資源を生かして地域に還元する」
という想いがありますので、
欲を言えば他の「油田」も開発して「油の輪」を広げたいところです。

そんな折、ある飲食店から「うちの廃食油をあげるよ。」との連絡をいただきました。
これまでは業者にお金を払って引き取ってもらっていたが、
ただで持っていってくれるのならばありがたいとのこと。

「そりゃもう是非!」と、かみさんのクッキーを持って出かけました。
ところがそちらの廃食油を見てビックリ!
真っ黒なのです。
「これは蒲焼のタレか?」と見まがうほどです。
左側がスーパーからいただいている廃食油、右が今回の廃食油。
1竹よしの油

どうです。すごいでしょ?
スーパーの廃食油を初めていただいた時にもひるみましたが、
今回はその比ではありません。
「いやぁ、油が値上がりしたもんで、ギリギリまで使っておるんよ。」とのこと。
かなりひるみましたが、気を取り直して18リットル弱いただきました。

というのも、そういう理由があるのならば、
この先もこういう廃食油をいただくケースが増えることでしょう。
ならばこの状態から逃げる訳にはいきません。

一週間程度そのままに置き、上澄みを一次ろ過して、
我らが誇る(?)「コスロン二段仕込みろ過システム」に入れました。
2コスロン中

でも、丸一日経っても最後の油が落ち切りません。
3落ちない油

ちなみに上澄みを取った後に底に残ったヘドロを、
キッチンペーパーに通してみると、通りません!
すごい代物だ!
4濾せない

かくしてろ過を済ませたところ、コスロンフィルターがすごいことになっていました。
新品と比べると、その変わり様にビックリ!
こりゃ焦げたドーナツだ!
5コスロン比較1

ちなみに、前回交換したフィルターがまだ残っていたので比較検討。
やっぱりすごい汚れです。
6コスロン比較2

そこでコスロンフィルターを交換して、もう一度通してみることにしました。
ただし、二段全てのフィルターを交換すると結構かかってしまうので、
下段の9個分だけを新調し、下段のみのろ過を2回繰り返しました。

そうやってろ過されたWVO。右がろ過前、左がろ過後です。
違いが分かります?
微妙に左側の底が光を反射して、濾されたのが分かります。
7左がろ過後

でもねぇ。これをエンジンルームに入れるのは勇気が要りますよ。
「大丈夫!」という声も聞こえてきそうですが、
私は直感的に拒否反応を示すようなことは最初からしないことにします。

このWVOは当分の間、置いておき、
今後どう使うかをじっくりと考えることにしました。
そして今回の飲食店さんには丁重に事情をお伝えします。

そしてこれが、たった2回のろ過を経たフィルターです。
こんな調子でフィルターを交換していったんじゃ、たまりません。
我が「コスロン二段仕込みろ過システム」は、
そこそこ綺麗な油用だと理解しました。
8二回濾しただけ

ではこれから先、今回の様な廃食油が増えてきたらどうするか?
また新たな「ろ過システム」を考える必要が出てきたようです。
そもそも「コスロン」という消耗品に頼るやり方には限界があると感じていたので、
これも良い機会かもしれません。

また、「果たしてろ過だけでいいのか?」という疑問も出てきました。
ではどうするかという答えはまるでないのですが、
これからはその気で情報を探してみます。
そして新たな道が見つかるまでは、そこそこの廃食油をいただき、
今のろ過システムでやりこなすということになるんでしょうなぁ。
道は果てしなく続きそうであります。

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