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夜中に目が覚めてしまいました。
私は年に数度、いろんな想いが頭の中を「ぐるんぐるん」して目が覚め、
眠れない時があります。

その「想い」というのは大抵の場合、無駄なことではなく、
今や将来にとって大きな意味を持つことについて、
あれやこれやと考えることが多いです。
そしてその時が、私自身が成長するきっかけにもなっているのですが、
「よりによって今夜やって来ることもなかろうに。」と苦笑いです。

しかも今夜は「想い」のテーマ(ネタ)が複数あって、
それらが次々に現れるものだから始末が悪いです。
そこで、せめてその一つをここに書き残すことで、気を紛らせます。

数日前、吉村医院の「ピクニック」に家族で参加し、
我が「よきかな号」を出して数名の妊婦さんをお乗せしました。
その往復で助手席に座った方とお話した内容が蘇りました。
その時の話を軸に他の話も加わって、ある「想い」が浮かびました。
その想いを以下にまとめます。


・・・・・・・・・・
今、世の中では、「子の親殺し」など、
以前では信じられないような事件や犯罪が起きています。
それらの原因として、「親のしつけができていないからだ。」
「政府の教育方針がなっていないからだ。」「社会の風潮が問題」
などといった指摘がよく出ます。

それらはある面では正しいのかもしれないけれど、
「ではどうすればいいのか?」となると、
結局、答があやふやになっているように感じます。

私は、突き詰めれば、
赤ん坊が母親の中にいる時こそが大切なのではないかと思うようになりました。

「三つ子の魂、百まで」と言います。
確かに産まれてからの三年は、その後の人生にとても大きな影響力があるでしょう。
U太の三年間を眺めるに、そのことを強く実感しています。
でも、産まれる前の10ヶ月そこそこって、もっと大切なのでは?とも思うのです。

だって、その時期は、本人にとれば「母親に委ねるしかない」時期でしょ?
母親が食べる物がそのまま自分の身体になるし、
母親の精神状態がそのまま自分にもうつるだろうし、
母親の生活スタイルからモロに影響を受けると思います。
つまり、胎児にとれば母親は「神」そのものなのです。

だから、例えば出産のために退職して、
これまでに自分がよりどころにしていた「社会的立場」を失い、
不安に感じる女性がいるかもしれないけれど、とんでもない。
妊婦さんというのは、きっとそれまでのどの仕事よりも大きな仕事を、
今しているのです。

ところで、「あなたは何をしていますか?」と訊ねられて、どう答えます?
大抵の場合、「私は○○業です。」とか、
「○○会社の社員です。」と答える人が多いと思います。
それって失礼ながら、なんぼのものなの?と感じる時があります。

私は今、同じような質問を受けたら、こう答えます。
「私は生きています。」
あるいは、「『生きる』ということをしています。」

恥ずかしながら世間一般で言うところの大した仕事はしていません。
稼ぎも少ないです。
でも、「私は今、生きている。」と自信を持って言えます。
それは、生きる喜びを全身で感じているから。

その「生きている」ことを、私のように理屈をこねなくても、
ただ行っているのが、まさに胎児であり、生まれたての赤ん坊です。
そんな存在に接することができる妊婦さんや若いお母さんは、
ある意味で、これからの世界を救うことができる存在なのです。

だからこそ、妊婦さんには食べるものに注意を払ってほしい。
体調はもちろん、自分の精神状態を落ち着いたものに保ってほしい。
日々の暮らしを見直して、豊かな心を育んでもらいたい。

そして妊婦さんを取り巻く人々は、そうなるような環境を作り、守ってほしい。
夫や、親兄弟や、友人はもちろんのこと、特に医師や助産婦さんに願います。
妊婦さんや若い母親を孤独にさせず、また本人も諦めないでほしい。

出産後、大切な三年間のフォローをする医師や助産婦さんはいるのだろうか?
想像するに、ほとんどいないと思います。そんな暇はないでしょうからね。
だからそれは無理としても、
せめて出産までのサポートを「正しく」してほしいです。

「正しい」とは、自然の力(流れ)に逆らわないということだと思います。
妊婦さんを脅かさない。
強制しない。
ほったらかしにしない。
もちろん実験台にしない。
人として当たり前の物差しを持って、妊婦さんに接してほしい。

本人が、夫が、親兄弟が、その他多くの取り巻く人々が、
この大切な時期に意識と行動を少し変えるだけで、
それだけで、世の中が正しい方向に舵を取るように思えてならないのです。
・・・・・・・・・・

ここまで書いて、ようやく一つ、心が落ち着きました。
さて、これで眠れるかなぁ。
(他にもネタがあるんだよなぁ。)

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