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着物の雑誌を買ってきました。題して『男のきもの着こなし入門』。
その名の通り、全体的な知識と着付けについて初心者に分かりやすく紹介しています。
着た後で迷う「たたみ方」が載っているのも気に入りました。
やっぱり着物っていいなぁ。もう少し暮らしが落ち着いたら着てみよう。

でもね、読んでて笑ったのは「コーディネートを楽しむ」コーナー。
何とか今風に着てもらおうということなんでしょうが、かなり無理があります。
写真を載せられないのが残念だけど、タイトルと雰囲気を一部紹介しますと、

「大胆なタンクトップでアーティスティックに」
男性モデルが浴衣の片肌出して、真っ赤なタンクトップのぞかせてます。

「パーティーではタキシード代わりにも」
服飾評論家・石津祥介さんがタキシードのジャケットの代わりに着物を羽織って、
ワイングラス片手に決めてます。

「ダウンジャケット代わりに半纏を」
若者がGパン、タートルネックにハンテンを合わせてますが、
こんなの地方の学生は普通に着ているようにも思います。

「同系色のシャツを合わせてお洒落に」
浴衣の下にワイシャツ着てます。

着物を普及させたい気持ちは分かるけど、私は正統派でいいと思うんだけどなぁ。
その点、女性誌の方にはしっかりした雑誌があります。
最近特に感心しているのは『和楽(わらく)』。
着物専門誌じゃないけど、毎号着物も紹介してます。12月号は着物特集。
定期購読中心らしいですが、大きな書店ではバックナンバーがあります。
どれもビニールかかっているから、買わないと中を見られませんが。
この雑誌、編集方針、記事の切り口、写真の品質、どれをとっても正統派で上等です。
このレベルで1300円は安いと思います。
今回、仕事で和風系の写真をいろいろ探しましたが、
結局辿り着いたのがこの雑誌と、外国人向けのJAPAN紹介ハードカバーでした。
職場の同僚とも「これ、いいよね!」としばし感心しておりました。

話しがずれましたが、おとこの着物雑誌です。
ずっと読み進んでおりましたら、やっぱり出てきました!褌(ふんどし)!
締め方も紹介していて、六尺褌の締め方はかっこいいですな。
いつか是非締めてみたいです。
褌専門店や専門書『男の粋!褌ものがたり』というのもあるらしい。
奥が深そうです。
でもまぁ、ごちゃごちゃ言わずにまずは手持ちの着物を羽織ってみましょうか。
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