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最近、「環境」づいていまして、今日もその話題です。
「農林漁業バイオ燃料法」についてです。
バイオ燃料に関するこんな名前の法律が、今年5月に法案が通り、
10月に施行されていたのですよ。
知っていました?

全貌はこちらを見ていただくとして、
今、国(農林水産省)は、この法律を説明する行脚の旅に出ておられます。
ご苦労なことです。

そこで、先日、高山で開かれた「説明会」に行ってきました。
ところがその「説明会」、バイオマスについての研究発表が中心で、
農林漁業バイオ燃料法については、
最後の方で農林水産省の人が20分ほど説明したのみ。
何だ、そんな程度か。

で、とっても簡単に説明しますと、農林漁業バイオ燃料法とは、
「トウモロコシなどから作るバイオガソリン(エタノール)燃料、
天ぷら油などから作るバイオディーゼル燃料、
間伐材などから作るペレット、
牛糞などから作るメタンガス、・・・
これらバイオ燃料を作ることに対して、
基準を満たせば優遇しましょう」という法律です。

ポイントとなっているのは、
「食料などの生産者と、バイオ燃料生産者が共同で計画書を作りなさい。」
と定めていることです。
そしてその計画が通れば、「数々の特典」があるのですが、
ここで詳しくは書きません。

それは何故かと言うと、今の私がやろうとしていることに比べて、
あまりにギャップがあるからです。
例えば、「設備投資に対して、三ヵ年は固定資産税を1/2にします!」
では、「25億円の投資をした場合、三ヵ年で4千万円も浮きます!」
ということです。
はぁ、それはありがたいこって。

「いずれそんなレベルで会話できるようになれば、
その際には活用させていただきましょうか。」というのが率直な感想です。

この高山での説明会には60名ほど参加されていましたが、
そのほとんどは行政の職員っぽい人ばかりでした。
つまり、国が決めた法律を、
ようやく各市町村が勉強し始めた時期というのが現状なのでしょうかね。

ともあれ、
バイオ燃料の世界にあらゆる方面から関心が高まっているのは事実でして、
大きな世界(市場)に広がりつつあります。

私は正直言って、
この世界が市場経済に巻き込まれることに懸念を感じていますが、
私たちがやっているSVOも、
この度立ち上げた「循環型地域づくり研究会」も、
大きな輪の中の、小さなひとかけらということなのでしょう。

「でも、このひとかけら、ひょっとすると大きな存在意義があるかもよ。」
と心密かに、コツコツとコトを進めています。
「山椒は小粒で、ピリリと辛い」と言い気概を込めてね。

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