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わたなべさん一家は、1996年に白州に移住してこられたということで、
私が八ヶ岳に移住した年と同じであります。
でも近くにいる時には出会いがなくて、今出会うなんて面白いご縁です。

わたなべさんの畑にご案内いただきました。
まず私が心打たれたのは、これです。
わたなべさんの腰にぶら下げられた、剪定バサミ入れです。
1ハサミ入れ

私はこれを見た瞬間に、わたなべさんの生き様を見たように感じました。
剪定バサミの入れ物なんて、普通はホームセンターで買いますよね。
でもそれをせずに、「自分で作ろう」と決めた。

そしてそれを蔓で作ろうとした。
普通もっと楽な素材を選びますよ。
しかもデザインにこだわった。
というか、もともとセンスがあるのでしょうね。美しいでしょ?
そしてこれについて全く説明をされませんでした。

わたなべさんご自身にすれば、どうってことないのかもしれませんが、
私はその姿にものすごくインパクトを受けましたよ。
私だったらきっと自慢するだろうから。

そして畑の作物に二度ビックリ。
例えばキャベツは、一度収穫した後、
(画像の左側に刈り取った茎が見えます)
続いて出てきた新芽のうち一つだけを残して育てます。
このようにすることで、雪の中でもキャベツを続けて収穫できます。
ブロッコリーも同じ発想で育っておりました。
2キャベツ

私にとって衝撃的だったのはこのルッコラです。
何故、何にもしなくても雪の下でルッコラが育っているの?
3ルッコラ

しかも、「これが最後の砦のルッコラです。」と見せられたのは、
壊れた一輪車を屋根にしたルッコラです。
「これを食べ終える頃には春になり、新しいルッコラが育つでしょう。」
4最後のルッコラ

ルッコラ大好きな私にとり、こんな時期にこんな風景を見たことは
かなりのショックでした。
他の作物も雪の下で何とかしのいでおりました。
「私はいかに固定概念に縛られているのであろうか?」と自問する私。

そして道端のこんな風景にもビックリ。
これは枯葉を集めて堆肥をつくるスペースなのですが、
何故道端にあるかと言うと、道路側にユンボを持ってきて、
上からショベルを下ろすと一気に返すことができるのです。
また三つ並べて一年ずつずらして堆肥化されています。
こういう発想がすごい。
5堆肥

その脇には枕木を使ったコンポストや、
6大コンポスト

網を浮かせたコンポストもありました。
コンポストって、出来た土が下に貯まるでしょ?
だからそれを取り出すのって実は面倒なのですよ。
でも宙に浮かせると、下に落ちた土をかき出すだけで済みます。
何でこんな簡単なことに今まで気づかなかったのだろう?
7網コンポスト

そしてトドメは食卓でありました。
かみさんに配慮して「ほぼ菜食」で奥様が作ってくれた料理。
野菜は全て自給品です。それでこの豪華さ!
8夕食

朝食には奥様の焼いたパン2種も登場!
キノコは昨秋の収穫物。
もちろんどれもこれも美味しかった!
9朝食

どうでしょうか?
わたなべさんご自身は、「私はケチだから。」と謙遜されますが、
この暮らしの豊かさとセンスの良さの前には、
どんな高級レストランも敵いませんよ。

しかもご夫婦とも、「私たちはこんなことをしています!」なんて、決して威張らない。
頭が下がります。
とても刺激を受け、感化された暮らしでありました。

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