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2009.03.26
少しだけ開眼した?
私は今、とても満たされた気分の中を漂っています。
「あぁ、私はこういう時を待っていたのだ!」という気分です。
実を言うと、ここしばらくの間は悶々とした時を過ごしていました。
いわば「生みの苦しみ」とでもいいましょうか。
その気分がようやく晴れる時がやってきたのです。
私がずっと追っていたもの、それは「火」です。
私はずっと以前から火が大好きで、
1996年に八ヶ岳に移住して以来、
薪ストーブの火を眺めては悦に入り、
庭に大きな石炉を組んでは火をくべ、
陶芸工房を開いては連日1200℃を越える火を見守り、
年に一度の野焼きの際は高さ3mもの火柱を上げては祝杯を上げていました。
それほど火と親しんできたのに、
ここ最近、火のことが分からなくなっていました。
そのくだりはまた別の機会に書くとして、
先月の加子母でのイベントや、先日の広島の旅でも、
関心を持ったのは「火」にまつわる話題が多かったのです。
そんな中でも大きく私の気を引いたのは、「ロケットストーブ」でした。
本式のものについてはこちらをご覧いただくとして、
私が一番惹かれたのは、実は坂本さん宅で見かけた、
「ロケットストーブ式・一斗缶かまど」でした。
「本式はすぐにはできないけれど、これだったらできるかも。」
それに仕組みも扱いも簡単そうです。
「とにかくそれを作ってみたい!」
想いはつのり、25日のバースデイ・ワークショップを
一人ですることにしたのです。
では、以下にメイキングを公開します。
(ものすごく画像が多いです。重くなってすいません。)
まずパーツを揃えます。
ホームセンターで、煙突パーツを購入しました。
T字型ものは蓋の部分を外します。

続いて、一斗缶に二カ所穴を開けます。

100均で買ったネットをセット。これがまたピッタリ!

底の穴に合うように、T字型煙突パーツをはめます。

真っ直ぐの煙突パーツを二つに分け、切り加工をしてつなげます。

少しアップしてみましょう。

残った煙突パーツを一斗缶内の方につないで、
隙間に灰を詰めます。
これは薪ストーブや薪風呂から出た灰です。

さぁ、ともかく完成しました!

上の穴から丸めた新聞紙を入れ、
横の焚き口には乾いた小枝を刺し、
火を点けます。
ボッと火が起きます。

間もなく小枝にも火が移り、大きな火が立ち始めました。
ここから先は横の焚き口から小割の薪を入れていきます。

ただ火が起きたのを喜んでいる訳にはいきません。
これを利用してなんぼです。
そこで、カセットコンロの上の部分をはめてみると、これまたピッタリ!
これで湯沸かしも調理も可能になりました。

ところで、焚き口を覗いてみましょう。
煙突パーツの一部を切って段をつけたことで、
上には薪が並び、下では空気が遮られることなく供給されています。

思いのほか火力が強いのに驚きました。
これは何故だろう?
試しに、上から薪を一本縦に入れてみました。
確かに燃えますが、火力はそれほどではないです。
この火の形はみなさんもよく見る、「たき火」の火です。

その時、閃きました。
「つまりは、空気の流れが火を育てているということ?」
火は点されただけでは、静かにゆらめく炎です。
でも、気流の中に置かれた火は、柱になるのです。
そしてもう一つの発見。
「火は蓄熱されて大きくなる?」
上でも説明しましたが、中央の煙突パイプと一斗缶の間に灰を詰めています。
これは坂本さんのやり方のそのままパクリなのですが、
そのことが実は大きな要素であったようです。
時を経て暖まる一斗缶にこの手で触れ、初めて実感できました。
更に三つ目の発見。
「薪によってかなり火力が違う」ということ。
実は最初、十分に乾いていない小割りを使いました。
するとまるで火が起きません。
でも、乾いた小枝に換えたら一気に起こりました。
そしてまた坂本宅での様子を思い出しました。
「そういえば、風呂では竹をくべていたなぁ。」
そこで今日は、その辺りに転がっていた朽ちた竹を拾ってきて、
小ナタで割ってくべてみました。

すると面白いように火が立ち上がりました。
竹の油分が火力を強めているのでしょうか。
自慢の南部鉄瓶を置きましたが、ものの見事にすぐに湯が沸きました。

横の焚き口から見てみましょう。
すごいでしょ?
これが捨てられていた竹から出たエネルギーですよ。

今回発見したこと。
「火は流れである」
「火は(蓄)熱である」
「生まれ(材)で火は異なる」
どれも言葉にすれば当たり前のことです。
私も全く知らなかった訳ではありません。
でも今回、その神髄に感覚的(直感的)に気づいたように思います。
マグカップに安物のウイスキー「トリス」を注ぎ、
沸いた湯を足して口に含みます。
極上の味がしました。夕暮れの中、至福の時が流れます。
「あぁ、私はこういうことをずっとやりたかったんだよなぁ。」
しみじみとした気分が心の底から湧いてきました。
何だか一つ抜けたような気持ちがしました。
とても良いきっかけをくれた坂本さん、ありがとう!
「あぁ、私はこういう時を待っていたのだ!」という気分です。
実を言うと、ここしばらくの間は悶々とした時を過ごしていました。
いわば「生みの苦しみ」とでもいいましょうか。
その気分がようやく晴れる時がやってきたのです。
私がずっと追っていたもの、それは「火」です。
私はずっと以前から火が大好きで、
1996年に八ヶ岳に移住して以来、
薪ストーブの火を眺めては悦に入り、
庭に大きな石炉を組んでは火をくべ、
陶芸工房を開いては連日1200℃を越える火を見守り、
年に一度の野焼きの際は高さ3mもの火柱を上げては祝杯を上げていました。
それほど火と親しんできたのに、
ここ最近、火のことが分からなくなっていました。
そのくだりはまた別の機会に書くとして、
先月の加子母でのイベントや、先日の広島の旅でも、
関心を持ったのは「火」にまつわる話題が多かったのです。
そんな中でも大きく私の気を引いたのは、「ロケットストーブ」でした。
本式のものについてはこちらをご覧いただくとして、
私が一番惹かれたのは、実は坂本さん宅で見かけた、
「ロケットストーブ式・一斗缶かまど」でした。
「本式はすぐにはできないけれど、これだったらできるかも。」
それに仕組みも扱いも簡単そうです。
「とにかくそれを作ってみたい!」
想いはつのり、25日のバースデイ・ワークショップを
一人ですることにしたのです。
では、以下にメイキングを公開します。
(ものすごく画像が多いです。重くなってすいません。)
まずパーツを揃えます。
ホームセンターで、煙突パーツを購入しました。
T字型ものは蓋の部分を外します。

続いて、一斗缶に二カ所穴を開けます。

100均で買ったネットをセット。これがまたピッタリ!

底の穴に合うように、T字型煙突パーツをはめます。

真っ直ぐの煙突パーツを二つに分け、切り加工をしてつなげます。

少しアップしてみましょう。

残った煙突パーツを一斗缶内の方につないで、
隙間に灰を詰めます。
これは薪ストーブや薪風呂から出た灰です。

さぁ、ともかく完成しました!

上の穴から丸めた新聞紙を入れ、
横の焚き口には乾いた小枝を刺し、
火を点けます。
ボッと火が起きます。

間もなく小枝にも火が移り、大きな火が立ち始めました。
ここから先は横の焚き口から小割の薪を入れていきます。

ただ火が起きたのを喜んでいる訳にはいきません。
これを利用してなんぼです。
そこで、カセットコンロの上の部分をはめてみると、これまたピッタリ!
これで湯沸かしも調理も可能になりました。

ところで、焚き口を覗いてみましょう。
煙突パーツの一部を切って段をつけたことで、
上には薪が並び、下では空気が遮られることなく供給されています。

思いのほか火力が強いのに驚きました。
これは何故だろう?
試しに、上から薪を一本縦に入れてみました。
確かに燃えますが、火力はそれほどではないです。
この火の形はみなさんもよく見る、「たき火」の火です。

その時、閃きました。
「つまりは、空気の流れが火を育てているということ?」
火は点されただけでは、静かにゆらめく炎です。
でも、気流の中に置かれた火は、柱になるのです。
そしてもう一つの発見。
「火は蓄熱されて大きくなる?」
上でも説明しましたが、中央の煙突パイプと一斗缶の間に灰を詰めています。
これは坂本さんのやり方のそのままパクリなのですが、
そのことが実は大きな要素であったようです。
時を経て暖まる一斗缶にこの手で触れ、初めて実感できました。
更に三つ目の発見。
「薪によってかなり火力が違う」ということ。
実は最初、十分に乾いていない小割りを使いました。
するとまるで火が起きません。
でも、乾いた小枝に換えたら一気に起こりました。
そしてまた坂本宅での様子を思い出しました。
「そういえば、風呂では竹をくべていたなぁ。」
そこで今日は、その辺りに転がっていた朽ちた竹を拾ってきて、
小ナタで割ってくべてみました。

すると面白いように火が立ち上がりました。
竹の油分が火力を強めているのでしょうか。
自慢の南部鉄瓶を置きましたが、ものの見事にすぐに湯が沸きました。

横の焚き口から見てみましょう。
すごいでしょ?
これが捨てられていた竹から出たエネルギーですよ。

今回発見したこと。
「火は流れである」
「火は(蓄)熱である」
「生まれ(材)で火は異なる」
どれも言葉にすれば当たり前のことです。
私も全く知らなかった訳ではありません。
でも今回、その神髄に感覚的(直感的)に気づいたように思います。
マグカップに安物のウイスキー「トリス」を注ぎ、
沸いた湯を足して口に含みます。
極上の味がしました。夕暮れの中、至福の時が流れます。
「あぁ、私はこういうことをずっとやりたかったんだよなぁ。」
しみじみとした気分が心の底から湧いてきました。
何だか一つ抜けたような気持ちがしました。
とても良いきっかけをくれた坂本さん、ありがとう!
わたなべ
素晴らしいですね。
私も作ってみたくなりました。
いまは金稼ぎ仕事が重なっていて、
パソコンの前から離れられずにいるのですが、
解き放たれたら作ってみよう!
いくつかアイデアがあります。
ひとつは、灰をセメント、または粘土に……
しても、面白そう。
そうすると、一斗缶が要らなくなって、
造形的な自由度があがるようにも思えます。
それとさらなる燃焼効率を上げるため、
内部の煙突に、二次エアを導入する、
というのはどうでしょうか?
二重煙突にして穴をあけるだけでも、
空気を吸ってくれると思うのですが、
それだと保温効果が失われてしまうので、
内径3㎜のパイプを斜めに……
あー、早いところ仕事終わらせよう(笑)
みんなでポータブルおくどさんを持ち寄って、
同じ量の薪で誰のお鍋が一番温度があがるか?
エネルギー効率を競う競技をやったらどうでしょう。
で、最後にはみんなでホットウイスキーをいただくわけです(笑)。
私も作ってみたくなりました。
いまは金稼ぎ仕事が重なっていて、
パソコンの前から離れられずにいるのですが、
解き放たれたら作ってみよう!
いくつかアイデアがあります。
ひとつは、灰をセメント、または粘土に……
しても、面白そう。
そうすると、一斗缶が要らなくなって、
造形的な自由度があがるようにも思えます。
それとさらなる燃焼効率を上げるため、
内部の煙突に、二次エアを導入する、
というのはどうでしょうか?
二重煙突にして穴をあけるだけでも、
空気を吸ってくれると思うのですが、
それだと保温効果が失われてしまうので、
内径3㎜のパイプを斜めに……
あー、早いところ仕事終わらせよう(笑)
みんなでポータブルおくどさんを持ち寄って、
同じ量の薪で誰のお鍋が一番温度があがるか?
エネルギー効率を競う競技をやったらどうでしょう。
で、最後にはみんなでホットウイスキーをいただくわけです(笑)。
2009/03/26 Thu 23:38 URL [ Edit ]
風花
バースディワークショップにとても神聖なお仕事されていたんですね。
火が思いきり美しいですね。
こちらのイメージに繋がりました。http://www.asahi-net.or.jp/~eg7k-kbys/kaen-2.html
島根に熊野大社という神社がありますが、こちらの神社別名があります。「日本火之出初之社」(ひのもとひのでぞめのやしろ)と言われ、神聖な火に関係のある神社なんですよ。
古(いにしえ)よりこんな行事が残っています。
http://www.vill.yakumo.shimane.jp/14kankoh/kumano2.html
火が思いきり美しいですね。
こちらのイメージに繋がりました。http://www.asahi-net.or.jp/~eg7k-kbys/kaen-2.html
島根に熊野大社という神社がありますが、こちらの神社別名があります。「日本火之出初之社」(ひのもとひのでぞめのやしろ)と言われ、神聖な火に関係のある神社なんですよ。
古(いにしえ)よりこんな行事が残っています。
http://www.vill.yakumo.shimane.jp/14kankoh/kumano2.html
2009/03/27 Fri 11:46 URL [ Edit ]
masan
わたなべさん
すごいでしょ?
作ってみたいでしょ?
わたなべさんならば即完成しますよ。
そして火力に感動されると思います。
「一斗缶かまど」の輪が広がると愉快ですね。
すごいでしょ?
作ってみたいでしょ?
わたなべさんならば即完成しますよ。
そして火力に感動されると思います。
「一斗缶かまど」の輪が広がると愉快ですね。
2009/03/27 Fri 22:16 URL [ Edit ]
masan
yamanoさん、ありがとうございます。
都会では火を起こすのも気を使うでしょうが、
ちょっとしたイベントでささっと作ってあげると、
きっと皆さん感動しますよ。
身の周りの木屑で火を起こせるのが愉快です。
是非お試しを!
都会では火を起こすのも気を使うでしょうが、
ちょっとしたイベントでささっと作ってあげると、
きっと皆さん感動しますよ。
身の周りの木屑で火を起こせるのが愉快です。
是非お試しを!
2009/03/27 Fri 22:18 URL [ Edit ]
masan
こいわさん
おっしゃる通り、薪の分量と、薪材と、風量で調整できます。
きっとまだ改善点はたくさんあると思います。
そして何も煙突パーツを使わなくてもよいと思います。
レンガだけで組み合わせたものをYou Tubeで見つけました。
身近な素材で暮らしが成り立つと愉しいですね。
おっしゃる通り、薪の分量と、薪材と、風量で調整できます。
きっとまだ改善点はたくさんあると思います。
そして何も煙突パーツを使わなくてもよいと思います。
レンガだけで組み合わせたものをYou Tubeで見つけました。
身近な素材で暮らしが成り立つと愉しいですね。
2009/03/27 Fri 22:22 URL [ Edit ]
masan
風花さん
火は見飽きないですね。
水も好きですが、やはり私は火が好きです。
まさに古(いにしえ)の時代に引き込まれそうです。
火は見飽きないですね。
水も好きですが、やはり私は火が好きです。
まさに古(いにしえ)の時代に引き込まれそうです。
2009/03/27 Fri 22:24 URL [ Edit ]
和田
masan, 今朝東京から夜行バスで帰って来たところですが、このコンロ(ロケットストーブ?)のすごさを見て目がさめました。 身近な材料で作れて簡単な構造ですが、火力はすごいですね。 ぬかくども、今回のコンロで竹利用も植物に含まれている油分を利用するには最適な燃焼方法ですね。
和田
和田
2009/03/28 Sat 09:00 URL [ Edit ]
masan
ときさん
どうぞどうぞ。私もパクリです。
その威力に驚きますよ。
ところで、油の件で個メールしたいので、
アドレスを管理人あてに教えてくださいな。
どうぞどうぞ。私もパクリです。
その威力に驚きますよ。
ところで、油の件で個メールしたいので、
アドレスを管理人あてに教えてくださいな。
2009/04/03 Fri 22:52 URL [ Edit ]
ケンさん@シャロム
トキさんのロケットストストーブの書き込みでやってきました。
空気の流れ ドラム缶で空気を冷やすことで逆に空気を流す ドラム缶のロケットストーブはおもしろい考えです。
ペチカはまさにロケットストーブの原理ですよ。この前渡辺さんと話しましたがペチカは上にあげるのでなく下に下げる ここに大きなヒントがあるように思います。
次はペチカに挑戦ですね。今のストーブがそのままいきます。
空気の流れ ドラム缶で空気を冷やすことで逆に空気を流す ドラム缶のロケットストーブはおもしろい考えです。
ペチカはまさにロケットストーブの原理ですよ。この前渡辺さんと話しましたがペチカは上にあげるのでなく下に下げる ここに大きなヒントがあるように思います。
次はペチカに挑戦ですね。今のストーブがそのままいきます。
masan
ケンさん
ときさん、早速作ると言っていましたが、
やはり作りましたか?
気流を下げるというのがヒントですか。
これまた頭がぐるんぐるんしそうですね。
ときさん、早速作ると言っていましたが、
やはり作りましたか?
気流を下げるというのがヒントですか。
これまた頭がぐるんぐるんしそうですね。
2009/04/23 Thu 21:01 URL [ Edit ]
薪ストーブは熱エネルギーのほとんどが煙突から排出されてしまうのがネックなんだけど、
蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブなら、廃熱を床下地中に蓄熱することにより、
薪の消費量を薪ストーブの九分の一にできるので、3日間で一冬に必要な軽トラ3台分の竹が用意できます!
下記のところで、レス170から紹介されている蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブなら、
頑丈で構造自体が従来の薪ストーブとは違いますので、竹でも何でも燃やせますよ。
レス読んでもらえれば分かりますが、工夫次第で煙突掃除も必要ありません。
薪ストーブを語ろう rigel6
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1238121918/
蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブは、建築廃材や安価な材料で、自分で作れます。
作り方は、『蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブ』で検索したら詳しく分かると思いますよ。
薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さいね。
放置竹林問題解決の為、そちらのブログで蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブを皆さんに紹介して頂けると助かります。
こんなのを6cm角の燃焼搭に改良したやつが、蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブ!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=-jzKKIHhTU0&hl=ja
↓
http://www.youtube.com/watch?v=JQUlWJjG8YY&hl=ja
蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブなら、廃熱を床下地中に蓄熱することにより、
薪の消費量を薪ストーブの九分の一にできるので、3日間で一冬に必要な軽トラ3台分の竹が用意できます!
下記のところで、レス170から紹介されている蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブなら、
頑丈で構造自体が従来の薪ストーブとは違いますので、竹でも何でも燃やせますよ。
レス読んでもらえれば分かりますが、工夫次第で煙突掃除も必要ありません。
薪ストーブを語ろう rigel6
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1238121918/
蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブは、建築廃材や安価な材料で、自分で作れます。
作り方は、『蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブ』で検索したら詳しく分かると思いますよ。
薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さいね。
放置竹林問題解決の為、そちらのブログで蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブを皆さんに紹介して頂けると助かります。
こんなのを6cm角の燃焼搭に改良したやつが、蓄熱式床下暖房用レンガ式ロケットストーブ!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=-jzKKIHhTU0&hl=ja
↓
http://www.youtube.com/watch?v=JQUlWJjG8YY&hl=ja
始めてのコメントです。
この画像を参考にロケットストーブを
作りました。ちょっとわからないことがあるので教えてください。煙突は曲がりじゃなくてT字であるのはなぜですか。そして1斗缶の底に穴を開けて、網を敷いたのはなぜですか。下からも空気を入れるということなんでしょうか。教えてください。
この画像を参考にロケットストーブを
作りました。ちょっとわからないことがあるので教えてください。煙突は曲がりじゃなくてT字であるのはなぜですか。そして1斗缶の底に穴を開けて、網を敷いたのはなぜですか。下からも空気を入れるということなんでしょうか。教えてください。
2010/05/09 Sun 22:51 URL [ Edit ]
masan
松下音次郎さん、コメントありがとうございます。
実のところ、正確に把握している訳ではありません。
比べて作っている訳ではないので。
以下、想像を加えながらご説明しますと、
T字の方が、上昇気流を手早く作ることができると思います。
また、掃除がとても楽です。
網を敷いたのは、煙突の落下防止のためです。
どうですか?お答えになっておれば良いですが。
また、ご意見をお聞かせください。
実のところ、正確に把握している訳ではありません。
比べて作っている訳ではないので。
以下、想像を加えながらご説明しますと、
T字の方が、上昇気流を手早く作ることができると思います。
また、掃除がとても楽です。
網を敷いたのは、煙突の落下防止のためです。
どうですか?お答えになっておれば良いですが。
また、ご意見をお聞かせください。
早速のご返事ありがとうございます。
再度質問ですが、T字で上昇気流を作るということは、1斗缶の下に地面とのすきまを作るということでしょうか。
再度質問ですが、T字で上昇気流を作るということは、1斗缶の下に地面とのすきまを作るということでしょうか。
2010/05/10 Mon 20:40 URL [ Edit ]
masan
おっしゃる通りですね。
本文の画像では、隙間のある踏み台に置いています。
今は天板の上に置いていますが、隙間をかませています。
本文の画像では、隙間のある踏み台に置いています。
今は天板の上に置いていますが、隙間をかませています。
又、又早速のご返事ありがとうございます。
たまたまロケットストーブで検索して見つけたまさmasanのブログでした。他にもじっくり読んでみたいところ満載です。今後もコメントさせていただきます。よろしくお願いいたします。
たまたまロケットストーブで検索して見つけたまさmasanのブログでした。他にもじっくり読んでみたいところ満載です。今後もコメントさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2010/05/11 Tue 23:28 URL [ Edit ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/03/19 Sat 16:59 [ Edit ]
Ma-san
つっかさん、こんにちは。
ロケットストーブ式キッチンを紹介したいとのこと。了解しました。
皆で作って改善していけば良いと思います。
これを機によろしくお願いします。
> はじめまして。興味深く読ませていただいました。今回の大震災で大変役に立つストーブを思いました。少しでも多くの方に紹介いたしたく、貴URLをワタクシのホームページに添付させていただきたくご承諾ください。
ロケットストーブ式キッチンを紹介したいとのこと。了解しました。
皆で作って改善していけば良いと思います。
これを機によろしくお願いします。
> はじめまして。興味深く読ませていただいました。今回の大震災で大変役に立つストーブを思いました。少しでも多くの方に紹介いたしたく、貴URLをワタクシのホームページに添付させていただきたくご承諾ください。
1
この下のリンク先のがっちり溶接された畳部屋に設置できる
コンパクトな土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ
っていいですよね♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
でもこれじゃ竹を燃やすと熾きが早く貯まって、立ち消え
しちゃいますよね(w_-; ウゥ・・
フィードチューブ(焚き口)の下に多段式ロストルと竹炭貯蔵室を設置して、
絶妙なスピードで落下してきた熾きを、竹炭として回収しネット販売
できるように、改良して材料費も回収したいですよね(^_^)ニコニコ
でもみんながこれを見て、まねて改良し竹炭ネット販売しだしたら、
ネットの竹炭価格が暴落しちゃいますね( ´艸`)ムププ
大量のスペースを消費するドラム缶式ロケットストーブを
みんなで駆逐して、竹を燃やせるコンパクトな
土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブで、
ロケットストーブの世界観を変革して行きましょう。
共感して頂ける方は、ブログで友人・知人
に教えてあげてくださいね(*´∇`)ノ ヨロシクネ~♪
詳しくは、
『土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ 燃料タダ』で検索してみて
畳部屋に設置できるコンパクトな土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ
http://www.youtube.com/watch?v=3GCGJ6dsjgs&feature=related
コンパクトな土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ
っていいですよね♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
でもこれじゃ竹を燃やすと熾きが早く貯まって、立ち消え
しちゃいますよね(w_-; ウゥ・・
フィードチューブ(焚き口)の下に多段式ロストルと竹炭貯蔵室を設置して、
絶妙なスピードで落下してきた熾きを、竹炭として回収しネット販売
できるように、改良して材料費も回収したいですよね(^_^)ニコニコ
でもみんながこれを見て、まねて改良し竹炭ネット販売しだしたら、
ネットの竹炭価格が暴落しちゃいますね( ´艸`)ムププ
大量のスペースを消費するドラム缶式ロケットストーブを
みんなで駆逐して、竹を燃やせるコンパクトな
土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブで、
ロケットストーブの世界観を変革して行きましょう。
共感して頂ける方は、ブログで友人・知人
に教えてあげてくださいね(*´∇`)ノ ヨロシクネ~♪
詳しくは、
『土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ 燃料タダ』で検索してみて
畳部屋に設置できるコンパクトな土壌蓄熱式輻射床暖房用竹燃料専用ロケットストーブ
http://www.youtube.com/watch?v=3GCGJ6dsjgs&feature=related
2011/10/29 Sat 20:04 URL [ Edit ]
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2011/10/30 Sun 17:01 [ Edit ]
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