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最近のこのブログを読んでいただいている方はお分かりでしょうが、
GW前辺りから、ウーファー・ラッシュが続いています。

今週末からは、ずっと滞在しているアメリカ人・ジョシュアに、
ベルギー母子、ニューヨーク男性ペア、
東京からお一人参加の女性が加わる予定です。

しかも、16/17日に、
「太陽追尾型発電システム、ついに自動化するかも?ワークショップ」
が開かれることになり、再び大賑わいの様相を呈してきました。

ウーフホスト登録をしたばかりの頃は、
「まずは週末だけの受け付けで、一度に二名まででないと対応できません。」
と、おっしゃっていたかみさんですが、
今ではもう「何とかなるんじゃない?」と言い出しております。
環境の変化はここまで人の言動を変えてしまうのか!

この思わぬ展開を経るうちに、私たちの中である変化が起きてきました。
その兆候(心境の変化)については数日前に書きました。
そしてその後、二人の間でより考えが整理されてきたのです。

それは、「『もりのいえ』を、みんなでつくる」という発想です。

これまでの私たちは、「まずは私たちが実践してマスターして、
そして少しずつでも『もりのいえ』を自分たちで作り上げよう」
としていました。

その上で、「関心を持つ人々が私たちの暮らしの中に入ってきて、
共に暮らすうちに私たちの想いが自然に伝わればいいなぁ。」
とイメージしていました。

それが、次のように変わってきたのです。

「私たちは『もりのいえ』という場を提供している、
もっと言うと、場を預かっているだけではないのか?」

「だから、何も完成品を皆に見せる必要はなく、
一緒に作り上げればいいのではないのか?」

「もっと突っ込むならば、私たちの役割はビジョンと方針を示すことであり、
それを具現化するのはやって来る人たち、と割り切ってもよいのではないか?」
というものです。

ここで誤解の無いように確認したいのですが、
私たちは「安い労働力が入った!ラッキー!」と
無精をこいているのではありません。
むしろここ数日の自分たちの動きを振り返るに、
私が一つの作業に入っていると全体が見えなくなってしまうのです。

ですから特に私の役割は、「全体を眺めること」
「彼ら一人一人が快適に過ごしながら、
自分なりに何か得る(気づいてもらう)ことができるように配慮すること」
なのではないかと感じるようになってきました。

そして共に目指すことは、
「それぞれの想いや役割(力)を合わせて、
一緒に『もりのいえ』を築き上げていくこと。」
そうすることで、単なる一村の、単なる一角の家族の暮らしではなく、
もっと大きな意味を持つような気がしてきました。

これは何と言っても、目の前で様々な「夢」が現実のことになっていく様を
目の当たりにしているから言えることです。

先日、村の若者が遊びに来てくれた時にそんな話をしたら、彼も共感し、
「まるで『もりのいえ』って、地球が凝縮したような存在に
なっていきそうですね。」と言ってくれました。

それはとても大げさなことですが、視点の持ち方としてはとても面白いです。
「宇宙船・地球号」ではないけれど、
「もりのいえ・地球号」という発想は愉快です。

家族写真

ウーフホストを始めて半年で、
こんな心境にまでなるとは思いもしませんでした。
何やら大きな力(流れ)に動かされているとしか思えません。
その流れに身を任せてみることにしました。
みんなでつくる「もりのいえ」、新しいステージが始まったようです。
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