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先日もご案内しましたが、今年は今月23日(土)に
「わらべ村アースマーケット」に出店します。
遅まきながらその準備に向けておおわらわの日々であります。

昨年は「超豪華!山野草弁当」限定10食をご提供しました。
それなりにインパクトがあって「もりのいえ、ここにあり!」と、
発信できたかと自画自賛しておりますが、いろいろ課題も見えてきました。

まず、10人しか味わえないというのがありました。
運良く購入できた方は、行く先々で周りの注目を浴びておられた様子ですが、
「私もそれが欲しい!」と店に来られても、既に予約は完了していたのです。
しかも予約は開店前に完了しておりました。
お断りした人はざっと20~30名ほどいたと思います。

「食べたくても食べられなかった!」
この一年間、そういった恨み(?)を複数の方から伺いました。
なるほど、これは「顧客志向」ではないですね。

当日、「どうやったら食べられるのですか?」という質問に、
天ぷらをせっせと揚げながら「来年来てね!」と応えていた私。
それを聞いて今年を楽しみにしている人がいて、
それでもまた食べられなかったら、かえって嫌われるかも・・・

他にも、準備が大変ということがあります。
ついサービス精神を出して、「あれもこれもつけよう。」と
いろんなおかずを添えていました。
全て作り上げてから提供するのならばいいですが、
その場で盛りつけするので、結構手間が大変です。

また、一食分の量が多いので、「他の店のものを食べられない!」
という苦情(?)もありました。
そりゃそうだよね。他のも食べたいよね。

そんなことで、今年はやり方を変えることにしました。
まず、天ぷら系とご飯系を分け、コンパクトにすることにしました。
そして予約制ではなく、店前にいてもらうことにしました。
一部カウンタースペースをとり、その場で食べられるようにもします。
いわば「天ぷらバー」です。目標40食!

ご飯は「朴葉寿司」にすることにしました。
具はもちろん「もりのいえ」らしいものをトッピングします。
どんな仕上がりになるかはお楽しみ。こちらも目標40食です。
もちろん、かみさん手作りの焼き菓子も並びます。

ということで、早速その準備を始めました。
竹を切ってきて、それを適当な大きさに切り分けます。
ニューヨークからやってきたグレン(手前)とエイドリアン。
息もピッタリ!
1竹を切る

その竹をノミで二つに割ります。
メキシカンのルーベン、結構楽しそう。
2竹を割る

それにサンダーをかけると、竹皿の出来上がり!
これに朴葉を敷いて天ぷらを載せる予定です。
ベルギーのリンがにっこり!
3皿完成

「竹がこういう構造になっているなんて!」
「竹の内側はこんなにつるつるしているんだ!」
「こんなに簡単に細工できるんだ!」
「アメイジング!(こりゃ驚いた!)」
感動の嵐が吹き荒れております。
最後に残った竹で「マイカップ」を作り、ご満悦の男達。
4マイカップ

一方、厨房では焼き菓子づくりとご飯の支度が進んでいました。
東京からやってきたクミコさん、
細かい作業をよくやってくれるので助かります。
5厨房

意外に大助かりなのが、ルーベンが子供をあやすのがとても上手なのです。
面白い顔をしたり、声を出したり、歌ったり、太鼓を叩いたりして
子供達を喜ばせます。実はこれが一番ありがたかったりして。

そんな訳で、ウーファー・パワーのおかげで物事が進み始めました。
夜にはこの地域独自の行事「念仏練習会」があったので、彼らを誘いました。
般若心経の後、鐘を鳴らしながら独特の節回しで念仏を唱えます。
異文化に驚くウーファー達。日本人でも驚くでしょうね。

念仏講の皆さんもいつもと違った緊張感の中でしてくださいました。
最後に記念撮影。
あれ、ウーファーじゃないけれど、
どこか宮城から来た人が一番大きな顔をしている?
もうすっかり家族の一員になった倉田さんであります。
6念仏練習会

毎日変化のある暮らしが続いています。
全くすごいことだなぁと驚くばかりです。
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