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昨日、ベルギーと東京のウーファーが去って行きました。
本当に久しぶりの親子だけの時間です。
大勢人が集ってくれるのは嬉しいし、エネルギーをもらいますが、
家族だけで過ごす時と空間もやっぱり大切だなぁと再認識しました。

ところが、そんなひと時も一瞬でして、実は私は午後から家を出て行きました。
高山で行われたある講演会を聴きにいったのですが、
アルコールが身体に入ったこともあり、結局、近くで野宿しました。
近くの神社の駐車場が昨夜の寝床でした。
1寝床

ですから昨夜はかみさんと子供達だけという、
これまた極端な少人数で過ごしてもらったことになります。
ただし、その講演会に行くように強く勧めたのはかみさんなので、
いわば私はかみさんの代理として出張したようなものです。

その講演会の内容は、「麻」「褌(ふんどし)」を中心として、
様々な話題に飛んでいくユニークなものでした。
麻や褌は以前から我が家で話題に出ていたテーマではありますが、
これからは麻を育てることと(もちろん合法的に)、
褌中心の暮らしに変えて行こうと心した次第です。

ところで今回の会場がこれまたユニークだったので、
今日はそちらを話題にします。

その会場とは、何と!銭湯の二階座敷だったのです。
今でも温泉場の出口には寝転がることができるスペースをよくみかけますが、
かつては銭湯にもそんなスペースがあったのですね。
改めて日本の文化に親しみを感じます。

そして今回の講演会の面白いのは、
「まずお風呂にお入り下さい!」という展開から始まったのです。
その日は銭湯のお休みの日だったのですが、
講演会参加者は400円を払えば入ることができるという、粋なはからいでした。

そして脱衣場に入ってビックリ!何だ、このポスターは?
2壁

全て任侠モノの映画ポスターです。
これはオーナーの趣味なのか?
3洗面所

脱衣ロッカーにも趣向が凝らしてありました。
「昭和のヒーローシリーズ」の展示です。
これはすごい!
4脱衣ロッカー

中に入ると、期待通りの富士山が現れました。
銭湯の壁といえば、富士山ですよね。
5浴場

そして桶も期待通り! ケロリンです。
かつて、銭湯の桶といえばケロリンだったのですよ。
6ケロリン

少し早く銭湯入りしたので、私はこの銭湯を独占しておりました。
薬湯風呂もあり、気分爽やか!
講演会を聴きに来たのに、思わぬ「慰労」をしていただいた気分でありました。
それにしてもこの銭湯「湯屋 鷹の湯」、とても良い風情です。
こういう生きた生活文化は、是非これからも残していきたいものです。
そんな気持ちを胸に、早朝の高山を後にしたのでありました。
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