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今回の合宿を終え、丸一日経って振り返るに、実に素晴らしい時でありました。
合宿後も、そして昨日もけんちゃんと電話で会話して、
彼自身にとっても大きな変化をとげた場であったことがうかがえました。
こうして常に進化するするけんちゃんは、本当にすごい!

では、記憶を辿りながら綴っていきましょう。

今回の「子連れ視力回復合宿」の企画案は、随分早い時期から始まりました。
「もりのいえで視力回復合宿をやります!」と宣言して、
真っ先に反応してくれたのが、幼いお子さんのいる方々だったのです。

「子供連れでも参加できますか?」という問合せを数件いただきました。
そこでけんちゃんに相談したところ、
「ならば子連れ無し(3月)と有り(GW)に分けて実施しよう!」
ということになったのです。

結果として当初に問合せをいただいた方々は今回参加されなかったのですが、
素晴らしいきっかけをいただきました。ありがとうございます。

このようないきさつから始まった「子連れ合宿」ですが、
開催までは実は平坦な道のりではありませんでした。

まず、私たちが春に沢山のイベントを組み過ぎたこともあり、
十分な告知をすることができませんでした。

そして、「子連れならでは」の状況について、
具体的なイメージを組み切れていませんでした。
特に、託児についての対処が十分ではありませんでした。

また、実際にどれだけのお子さんが集まるのかの読みがなかなかできませんでした。
「最低6名、最大8名の大人の参加」でしたので、
お子さんは「最低6名、最大は十数名か?」という想定でしたが、
それに対応できる体制づくりに追われました。

結果として、短期のスタッフが確保でき、保険にも加入して、
それなりの体制を組むことができましたが、ギリギリのタイミングでした。

結局、お子さんは4名。うちの子達を加えて6名となりました。
この時点で「楽勝じゃん!」とたかをくくったのが誤算でした。
実際にはほぼマンツーマンでちょうど良かったほどの状況だったのです。
スタッフのみんな。本当にご苦労様でした!

お子さんがいることで、託児用のスタッフを確保し、彼らも含めた人数を、
どうやって「もりのいえ」で寝泊まりしていただくか?
しかも、合宿数日前には朝に氷が張るような気候でした。

「寒くなると布団が足りない!」
思わずけんちゃんに「自分の布団は持ってきて!」と頼みました。
結果的に夏日のような日々が続いたこともあり、杞憂に終わった訳ですが、
いつもながらギリギリの体制で合宿の参加者をお迎えしたのでありました。

また、キャンセルが続いたのも結構きました。
これはそれぞれの方の事情もあるので、それを責めるつもりは毛頭ありませんが、
「数を読めない」という事実には、正直言って振り回されました。

直前にお客さんから「どうしても2日に行けないので、3日からにしてくれないか?」
という申し出もありました。

正直言って、「はい、分かりました。では日程をずらします。」
なんてことは、普通はありえません。
でもけんちゃんは違いました。
「分かりました。ならば2~4日と3~5日の二本立てていきましょう。」
と対応してくれたのです。

これはなかなかできることではないですよ。
私はますますけんちゃんを見直しました。
「私たちもその意気に応えようではないか!」という気になりました。
そもそも、「日程をずらしてもらってでも参加したい!」
という参加者の思いがあってのことです。

こうして始まった、GW特別企画!子連れ視力回復合宿。
まず2日午後に到着したのは、けんちゃんと参加者のお一人です。
この日は、個人施術のみの予定でした。
しかも参加者の方は個人施術を受けないとのこと。

で、ウーファーのえみこちゃんと私が受けることになりました。
この時の個人施術が実に良かった!

けんちゃんが私の状態を診るのが三回目ということもあり、
「ほう、ここは随分と良くなっていますね。」とか言って、
まるで主治医のように私を観察し、整えていってくれます。

とても気分良く過ごさせていただいた後の出来事です。
けんちゃんと私は正座をして向かい合っていました。
おもむろにけんちゃんは口を開きました。

「maasanの家系で、肺炎か結核にかかった人はいませんでしたか?女性です。」
「???」
一瞬、何を言い出したのかと思いましたが、すぐに思い当たることがありました。

続けてけんちゃんが言いました。
「たぶん、三代前か、六代前か?ともかく女性です。
そして、その三代前、六代前からの身体の状態を、masanは受け継いでいます。
今、masanの整体をしているのは、そういう受け継いだ状態を整えているのです。」

そのセリフを聴いた時、私は鳥肌が立ちました。
「私は、現世を生きている私自身だけでなく、
ご先祖様から受け継いだ心身をもって、今の私が存在する訳だ。」

このことは以前からも分かっているつもりでした。
どんな飢饉の時も、戦の時代も、不遇の時代も、
誰かが子を産み続けてくれたおかげで、今の私が存在しているのだから。

でも、今回改めてけんちゃんから指摘された時、
そのことが本当に腑に落ちました。
そして、直後に親父に電話しました。
「親父のお母さん、つまり私の祖母の死因は何だった?」

私の父親方の祖母はとても早くに亡くなっていたのです。
親父が幼い時に。
親父、「肺炎だよ。36歳だった。」

やっぱりそうか。
私は生まれてから会ったことのない祖母と、
何かしら近いものを感じていましたが、
まさか病を通してつながっていたとはね。

そして同時に、「私一人で生きているのではないのだ。」
という思いがますます深まりました。

「前世」や「過去世」のことはよく話題にも出ますが、
これらは、まだ信じる信じないという範疇のものですよね。
私は信じているけれど。

でも、血のつながった過去というのは、紛れも無い事実です。
そのつながりを感じ、生かされている自分に心から感謝しました。

そして、これは後から聞いたのですが、
けんちゃん自身、その時にはトランス状態になっていたらしく、
自分の口が喋る内容を自分の耳で聞いて、
「へぇ、そうなんだ。」と驚いていたそうです。
そして、後に風呂場で一人、その時を思い出して涙を流したとか。

けんちゃんはけんちゃんで今回の合宿に臨むにあたり、
大きな試みをしていたそうです。
それは「おりる」ということ。

それまでのけんちゃんは、
素晴らしい視力回復合宿のメソッドを参加者に教えることが
自分の使命だと感じていたそうです。
今回、そういう姿勢から降りることを何度も念じて、やってきたとのこと。

これはまさに私の今の課題でもあります。
私は何事も「伝えよう」という気持ちがいつも心のどこかにあって、
「私は伝えることが使命であり、それが得意でもある。」と信じていました。

でも、島本さんたちのセッションを受け、直接指摘を受けたこともあり、
「伝える姿勢を辞める(あらためる)」ことが課題になっていました。
簡単に言うと、「伝えるのではなく、伝わる」姿勢です。
今回、けんちゃんが努めたのは、まさに私にとって鏡となるものでした。

けんちゃんは言いました。
「このプログラムがすごい!それを考えた俺がすごい!ではなくて、
参加してくれた一人一人が『私って凄い!』となってくれたらいいんだ。」

そして、けんちゃんの思いは見事に現実のこととなりました。
まずは会場のテラスにて自己紹介。
1テラスで自己紹介

その後、例によって様々なメソッドが紹介実践され、
乙女渓谷でも即実施!見事な快晴のもと、太陽の力を身体全身に受けます。
2乙女渓谷入り口で

私の大好きなエメラルドの滝壺でもメソッドの実践。
3エメラルドの滝で1

この滝壷にはいつも引き寄せられます。
4エメラルドの滝で2

そして、橋の上でも黙々と実践中!
5橋の上で

ズームインしてみましょう!
他の登山客は何事かと思ったでしょうね。
6橋の上でズーム

こうして濃厚な、そして和やかな時が流れ、
いよいよ最後の視力検査が近づいてきました。

実はこの視力検査、3月の時はしそびれていたのです。
あまりにみんな仲良しになってしまって、
感動のハグをしているうちに、解散の時刻になってしまったのでした。

今回、私は終盤あたりのみんなの態度の変わり様に驚きました。
視力検査をする前から、誰もが「私、間違いなくアップしている!」
と自信たっぷりだったのです。

そして、検査結果は?
30代男性 0.08→0.1
30代女性 0.05→0.2

20代女性 0.2→0.9
30代女性 0.04→0.2

30代女性 0.06→0.15


どうです?信じられますか?
特に三番目の女性。0.2から0.9ですよ!
いきなり運転免許証でメガネ無しですよ!

(実はうちのかみさんも春の免許更新でメガネ無しになりました。
私がやっているメソッドを見て刺激されたらしく、けんちゃんの個人施術を受けたり、
彼女なりにチベット体操とかをしているうちに回復したのです!)

もう、みんな大喜び!
「では、masanも検査してみましょうか?」
促されて検査してみました。

すると、何と0.3にまで上がっていました。
昨年末には右目0.035、左目0.058だった私が、
3月の合宿時に右目0.08、左目0.15になり、
今回、両目とも0.3まで見えるようになっていました!

正直言って最後は当てずっぽのところもありましたが、ただ言えるのは、
私は乱視がきついので輪の開いている部分を判別しづらいのですが、
もし文字が重なって見えていなければ、0.5くらいの欄までは、
割とくっきりと文字の輪郭が見えたことです。

これって凄いね!
けんちゃんの思いじゃないけれど、本当に「私ってすごい!」と素直に喜べました。

けんちゃんの了解を得て、参加後のアンケートから一部をご紹介します。

「合宿が始まった当初は、裸眼では他人の顔も、輪郭しか区別できなかったのが、目や鼻、口がぼんやりと見えるようになってきました。遠くを見渡してみても、山の稜線やふもとの辺りの木の幹まで見えるようになりました。(中略)また、整体によって体のゆがみが分かり、それとともに気持ちと体が関係していることも理解できました。(中略)個人施術後、0.08から0.3(両目)になりました。」

「これまでは『どうせ見えない。眼鏡をかけないと。』と思っていたのが「たぶん見える。眼鏡をかけなくても大丈夫」と思えるようになったのが、一番の大きな変化だと思います。昨日の視力検査では、0.1→0.3になっていました。(中略)この調子でいけば、年内には裸眼で運転ができるようになると思います。
(中略)2日目の朝に自分の姿勢が良くなっているのに驚きました。どんなに姿勢を良くしようと心がけても、その時だけで、数秒後には丸くなっていた背中が、意識をしないでも背骨が立っている感じがします。これまでの考えがすっかり変わりました。(中略)個人施術後、0.6になりました!!衝撃です。
今週中に1.0になっちゃったらどうしましょう!!」

「合宿参加前は、もう本当にぼんやり、手探りで物をさがすような状態でした。合宿参加後の今は、めがねがなくても大丈夫、運転もできそうなほどで、とても驚いているような、でも一方で、体はただ本来のあり方に戻っただけ、という感じで、静かさが体に広がっているような感じもあります。(中略)今、視界はすごく明るくて、幕がとれたようにすっきりしていて、世界はみずみずしい。
目が良くなっただけでなく、体も良くなった。よく、おっぱいは体の一部というけれど、目も全身の一部なんだと身にしみて分かった。(中略)体が良くなり、身のこなし、所作も楽に、そして美しくなれば、人生は本来の自分の方向へと変わるように思います。
「自分自身」「自然(野性)」との関係性についての長く深い課題も自分なりに腑に落ちる答えが、この合宿を通して分かり、大げさかもしれないけど、私は次の次元へ行けるような氣がします。そして、もりのいえさん、託児や食事を作ってくださったスタッフの方々、けんちゃん、自分の体、自分の周りの人たち、自然の「愛」を感じました。

  合宿前  合宿後   +施術後
右 0.04  → 0.2 →   0.5
左 0.05  → 0.1~0.2→ 0.3~0.4」

「遠くの山や、景色の中の木の1本1本、近くの草の1本1本が見えます。(中略)視力だけでなく、肌がつやつやになったのがうれしいです。(中略)合宿の一番最初に、「視力は回復する、ということを知ったこと」(回復しないものだと思い込み、決めつけていたから)と、「見えることへの許可を得たこと」、これが一番大きかったような気がします。
からだがどんどん自由を取り戻していって、こんなに美しい世界があったことを思い出しました。感動です!!
1日目   2日目   3日目
右   0.2   0.4~0.5   
左   0.4    0.8
両目  0.2~0.4  0.9    1.0!!」

どうです。凄いでしょ!
見事にけんちゃんの思いが通じています。
いやぁ、私も驚いた。人はたった三日でここまで変われるんだ。

そして、この文章を書いていたら、とても嬉しいメールが届きました。

「とても素敵な合宿と出会いをありがとうございました。

1日目の朝、もりのいえに着いた時、
りえさんとまささんが、まるで再会を心待ちにしていた昔からの友達が来たかのような眼差しでわたしを迎えてくださったことが、とても強く印象に残りました。あのような底からの温かさにあふれた眼差しで迎えてもらったことは、初めてだったかもしれません。あたたかな驚きに心を射抜かれ、しばらくたたずんでしまったほどでした。

合宿中はおいしい食事や託児など、さまざまなサポートをしていただき、わたしたちの、わたしの視力がよくなるためにみなさんがこうしてしてくださっていると思うと、こういうのを愛というのかと思わずにはいられませんでした。(後略)」

ありがとうございます。涙が出ました。
本当に嬉しいです。私たちは幸せ者です。
そして、スタッフ達が見事にコースを支えてくれました。
これにも心から感謝です。ありがとう!

この視力回復合宿、9月18~20日に再び加子母にて実施の予定です。
また、この他にも「夏の滝行合宿」「断食合宿」「真冬の修行」などの企画案も進行中!
お楽しみに!
7合宿を終えて





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