大辛ソース「ファイアー!」を作って悦に入っている私。
日夜、「おおから~!」と叫びなら食しておりますが、
そうこうするうちに、先日のベジフェス京都で幾つか売れたこともあり、
在庫が少なくなってきました。

そこで次なる辛ソースを求めて、新たな旅に出ました。
付き合ってくれたのは、現在滞在中のかずくん。
彼は元々宿泊客としてやってきたのですが、
私がスカウトして、そのままスタッフとして滞在してもらっています。
0スカウトスタッフ・かずくん

ウーフ暦10カ所という、かずくん。
かつては、中島デコさんの「ブラウンズフィールド」や、
パーマカルチャー界では超有名な、「ウレシパモシリ」、
そして、「なかや」さんでもスタッフをしていたという猛者です。
うちのたいていの作業は経験済みだし、新しいことにも前向きです。

さて、今回、白州のわたなべさんから素敵な品が届いていました。
「とうがらしキット」です!
先日の「ファイアー!」ネタを読んで、
「これも試してみて!」と送ってくださいました。
ありがとうございます!
それらと、中津川産のとうがらしが相見えます。
1とうがらし選手権開催

それでは、生で試食してみましょう!
さぁ、「とうがらし選手権」の開催です!

まずは、わたなべさんが、「結構辛い」と評した、甘トウガラシ。
先っぽを切って食ってみますが、
「・・・まるで辛くないね。」と意見が一致。
いきなり第5位が確定です。
2甘とうがらし

お次は、同じくわたなべさんからの「タカノツメ系」。
大体想像はできますが、それでも口に含んでみると、
「あんまり辛くないねぇ。」との評価。
これが第4位です。
3タカノツメ

さぁ、ここからが難しい。
最高の辛いのを先に口にしてしまうと、
その後のものの評価があやふやになります。
「辛くなさそうなのはどれ?」
思案した挙げ句、
わたなべさんご推薦の「日光トウガラシベースの自家採種もの」に挑戦。
4日光とうがらし

これが結構辛かった!
二人とも「きく~!」
思わず水を飲みますが、かえって口の中が辛くなりました。

では、中津川勢、どうする?
そこで、前回の「ファイアー!」で一番多く使った、
「辛ごしょう」を試してみることにしました。
5辛ごしょう

すると、確かに辛いが、「日光トウガラシ系」の方が辛いことが判明!
おお、日光トウガラシ、今のところ暫定一位であります。

そしてトリをつとめますのが、
加子母と同じ中津川市でも、二つ離れた福岡町と呼ぶ地域でブランド化されている、
「あじめこしょう」であります。
6あじめごしょう

私は既に味を知っているのですが、ここはかずくんと一緒に挑戦します。
すると、
「悶絶!!!」
いやぁ、こいつは相当辛いです。

今までも辛いと認識していましたが、
こうして比較すると、本当に辛いことが分かりました。
「あじめこしょう!お前はすごいぞ!」

ということで、今回の大辛ランキングであります。
★第一位 あじめこしょう
 第二位 日光トウガラシ系
 第三位 辛ごしょう
 第四位 タカノツメ系
 第五位 甘トウガラシ

こうして順位を競ったとうがらし達ですが、
ソースでは仲良く一緒になってもらうことになりました。
大量の加子母産ニンニクとともに、作業開始です。
7ソースの準備

前回のソースは全て私が材料を切り刻みました。
この作業、嫌いではありませんが、時間が相当かかります。
この先、商品化を進めるのならば、もう少し効率よく作業したいところ。

うちにはフードプロセッサーとミキサーがあるのですが、
それを使うのはかみさんから拒否されてしまいました。
「焼き菓子づくりに大きな影響が出るから。」というのが理由です。

とうがらしを大量に使った調理具は、その後しっかりと洗っても、
ずっと辛みがついてまわるのです。
うちの焼き菓子や料理が全てそうなったら、結構きついよね。
納得。

ということで、リサイクルショップに向かいました。
そこで、「ジューサー&ミキサー」を、2,000円でゲット!
これでようやく調理環境が整いました。

さぁ、ウィーンという音と共に最初は調子が良いミキサーですが、
そのままぶっこむのは良くなかったみたい。
その後は、ある程度小さく切ってから入れることにしました。
8ミキサーでやってみる

ジューサーも使ってみました。
本来、ジュースが貯まるところに、血のように貯まり始めたソース。
少し舐めると、激辛!
9ジューサーでソース

本来、こういうソースを作ると良いのかもしれませんが、
大量のカスがでるので、私のポリシーには合いません。
材料全部使わないとね!

ということで、無事材料を刻んで、新たにできたソースたちです。
10中辛ソース

ところがこのソース。
味見してみると、前回の「ファイアー!」とは随分風情が違います。
まず見た目が違う。
左が前回の「ファイアー!」です。
今回のもの(右側)は少しペースト状になっていますね。
これは狙い通りです。
11大辛ソースと比較

そして肝心のお味の方ですが、
口に含んだ瞬間はそれほど辛くないです。
甘トウガラシも加えたからかな?
でも、次第に舌に刺激が伝わってきます。
「一見、中辛だけれど、実は大辛」という

もう一つ、前回と異なるのは、ニンニクです。
前回はニンニクを焼いた味と、醤油味が結構立っていました。
今回はニンニクが生っぽいというか、おろしニンニクみたい。

つまるところ、私の評価はこうです。
「前回のは『激辛大好き用のトッピング系だが、
今回のは『中辛用の調理素材系』」。
だから食卓よりも台所で使う方がより良いかも。

さて、このソースをいくらで販売するか?
前回は原材料に糸目をつけず、その分価格が高くなってしまいましたが、
今回はむしろ違う発想でいこう。

「よし、販売ではなく、頒布だ! そして一瓶600円!」
かみさん始め、周りは「そんなに安く設定してもいいの?」という顔つきですが、
正直言ってまだ味が確立されていないからね。
試行錯誤の経過品ということで、原価度外視で販売させていただきます。
数が少ないので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
(まだ、ネットショップでは販売しません。)

とまぁ、懲りずに「辛さを求める旅」が続いております。


*毛布が14枚まで集まりました!ありがとうございます。
 目標の20枚まであと少し!
 余っているようでしたら、いただけないでしょうか?
 よろしくお願いします!

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