2011.04.13 生きる
今日は少し踏み込んで書きます。
遺言のつもりでね。

福島原発事故が「レベル7」となりました。
それに合わせて、私たちのサバイバルレベルも上げることにしました。

まず、現状を把握します。
以前、このブログで書きましたが、事態は長期化し、流動化します。
この一ヶ月で何が見えてきたか、私たちなりに客観的に眺めました。

そして一番に感じたことは、「抑制」が働きだしたということです。

まず、情報が抑制されているように感じます。
また、「事実」の報道のされ方が遅いようです。
そして、その表現方法が抑制されているようです。

また、「風評」について、感じたままに書きますと、
確かに「風評被害」となるようなものはありますが、
どうも「都合が悪いこと」も含めて「風評扱い」されてきているようです。

つまり、何が事実なのかは、
自己判断、自己責任に委ねられてきたのでしょう。
それが、この世です。


☆☆☆
ところで、私が最近書いていることは、
その時々で表現方法に若干の違いはありますが、
一貫して同じことを記しています。

「まず、愛と感謝。」
「慌てず、焦らず、迅速に。」
「自己卑下せず、自分にできることから行動する。」
「今を生きる。」
「自分がまず変わる。」

他にもいろいろあったかと思いますが、それに一つ加えます。
「短期・中期・長期を冷静に予測する。」

そこで私たちなりにこのことを話し合いました。
「良い」「悪い」も含めてね。
そもそも「良い/悪い」はありませんが。

そして私が下した、今の結論です。
「判断するための選択肢の巾を、今のうちに広げておくこと!」

今後、何が起きるかは分かりません。
私が直感しているのは、
「この一ヶ月間で私たちが経験したことは、
『始まりの始まり』であろう。」ということくらいです。

「○○が起きたらどうしよう・・・」
といった「たら・れば」を想定することは無駄ではありませんが、
やり続けてもきりがありません。

大切なのは、「その時」にどう判断し、動けるか?
その判断をするための選択肢を、
今、できる限りに増やし、広げておこうという訳です。

今回、被災された方々は、
選択をする「時間の巾」があまりにもありませんでした。
一方、今の私達には、考え、準備し、行動する時間があります。
その「残された時間」がどれだけかは分かりませんが。

今回の判断をする前から、様々な準備はしてきました。

・容量は少ないけれど、自己発電する仕組みづくり
・電気やガスがなくても調理できる仕組みづくり
・米と薪の手配
・天ぷら廃油のろ過
などなど、これまでに実践してきた「生きる技術」が活きてきます。

そして、今は「水のろ過」に注目しています。
農作業もいよいよ本格化したいところです。

またモノだけでなく、
心と身体の安定を保つ、様々なノウハウも習得してきました。
山野草の知識や、免疫力を高める食事も大切です。
「生きる」ことをより強く意識して、企画を組んでいきます。

加えて、これからは「移動」も視野に入れていきます。
いつでも即、移動できるように荷物をまとめます。

どこに移動するかは、それこそ「その時」に判断します。
近くの公民館かもしれないし、友人宅かもしれないし、
もっと遠くかもしれない。

その判断をするだけの「選択肢の巾」を、今のうちに広げておくのです。
私たちは早い時期に家族全員のパスポート申請に行きます。
そしてこれからは、
よりアウトドア系・サバイバル系のノウハウを高めていきます。

そして「今」を生きます。
輝いて、楽しんで、ワクワクして生きます。


☆☆☆
さてここで改めて、私の「生きる」について再考します。

私は、正直言いまして、もう今生は十分に満喫しました。
実に様々な体験をさせていただき、
今やこんなにも愛する家族に囲まれて、大勢の友に支えられ、
願った暮らしを実践できて、本当に幸せです。
ですから、仮に今、即死しても、何も悔やむところがありません。

何も死に急いでいる訳ではありませんよ。ご心配なく。
後悔せず、満足しているという意味です。

そして改めて、「何のために今を生きるか?」を考えます。
いろいろ浮かぶ感情や考えを眺め、
意識を研ぎ澄ましていくうちに見えてきたもの。

それは、「FUKUのため」と、
「生きる姿を見せるため」です。

「家族」とは書かずに、敢えて「FUKU」と書いたのには理由があります。
いざとなった時、かみさんは生きていけるでしょう。
U太は既に大きくなったから大丈夫。
KAN太はまだ幼いけれど、彼の性格ならば、
どこに行っても受け入れられることでしょう。

でも、FUKUはまだ「見守られる」必要があります。
彼女をお預かりした身として、私は見守り、支える責務を感じます。
だから私は生きます。

そして、私自身の生き様を見せます。
【もりのいえ】の活動や、私自身の活動を見せます。
家族に、周りに。

現にこのブログで記しているように、生き様をライブで残します。
それが、私が今を生きる役割だと改めて得心しました。

これが今の私の「生きる」心境です。



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6月4日(土)、一斗缶ストーブキッチン・ワークショップ開催!
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4月下旬からのスタッフ急募!
募集するのは、男女それぞれ1名です。

やっていただきたい仕事は、家事はもちろんのこと、
私と共に家周りの整理や、もろもろの製作、農作業をしたり、
FUKUやU太&KAN太の相手などなど。
薪で風呂を焚くのも大切な仕事の一つです。

5月1日から視力回復合宿が始まりますので、
その一週間前からは入っていただきたいです。
もちろんその前からでも大丈夫です。
連絡を待っています!



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
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